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本日の超最新情報
2015年10月1日(木)
INDEX(目次)
★発表★2018年W杯ロシア大会アジア2次予選のシリア戦(8日・マスカット)と国際親善試合のイラン戦(13日・テヘラン)の日本代表メンバー23名発表!本田圭佑(ミラン)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター・シティー)らが順当に選出され、20歳の南野拓実(ザルツブルク)がハリルホジッチ監督の下で初招集!
★開幕2連勝★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果
グループA:
マルメ(スウェーデン)0―2レアル・マドリード(スペイン)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0―3パリ・サンジェルマン(フランス)
グループB:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)2―1ボルフスブルク(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)3―2PSV(オランダ)
グループC:
アトレティコ・マドリード(スペイン)1―2ベンフィカ(ポルトガル)
アスタナ(カザフスタン)2―2ガラタサライ(トルコ)
グループD:
ユベントス(イタリア)2―0セビージャ(スペイン)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)1―2マンチェスター・シティー(イングランド)
昨季準優勝のユベントスはモラタの先制弾などで昨季の欧州リーグ王者のセビージャに快勝して開幕2連勝!前々回王者のレアル・マドリードもクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールで快勝して開幕2連勝、レアルと同グループのパリSGもオリエの先制弾などで完勝して開幕2連勝!
本日の超サカFLASH
J1浦和が作陽高に所属するU-17日本代表MF伊藤涼太郎(17)の来季新加入が内定したと発表ほか
本文
★発表★
日本サッカー協会は本日1日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループEのシリア戦(8日・マスカット)に臨む日本代表を発表し、FW本田(ミラン)、岡崎(レスター)、MF香川(ドルトムント)ら23名が選出された。
20歳のFW南野(ザルツブルク)がハリルホジッチ監督の下で初招集され、MF清武(ハノーバー)が復帰した。J1で活躍するMF柏木(浦和)やDF塩谷(広島)も名を連ねた。
2次予選で日本は2勝1分けの勝ち点7で、3連勝で同9の首位シリアに次いで2位。ハリルホジッチ監督は「一番難しい試合で、一番重要な試合になる」と話した。
【日本代表メンバー23名】
GK:
東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/19試合/0得点
六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
丹羽大輝(29=G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/84試合/3得点
槙野智章(28=浦和)
1987.05.11/182cm/77kg/20試合/2得点
森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/27試合/2得点
米倉恒貴(27=G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/58試合/5得点
塩谷司(26=広島)
1988.12.05/182cm/80kg/2試合/0得点
酒井高徳(24=ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/92試合/2得点
柏木陽介(27=浦和)
1987.12.15/176cm/73kg/4試合/0得点
香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/73試合/23得点
清武弘嗣(25=ハノーバー/ドイツ)
1989.11.12/172cm/66kg/28試合/1得点
山口蛍(24=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/22試合/1得点
柴崎岳(23=鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
FW:
岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/95試合/46得点
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/75試合/31得点
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/7試合/1得点
宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/9試合/1得点
武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/15試合/1得点
南野拓実(20=ザルツブルク/オーストリア)
1995.01.16/174cm/67kg/0試合/0得点
【ハリル監督、ラグビー代表見習え】
メンバー発表前にハリルホジッチ監督が9月のW杯イングランド大会で、優勝候補の南アフリカから金星を奪ったラグビー日本代表について言及した。「ラグビーの監督の話もしないといけません」と切り出し、「ラグビーの監督さんは強化合宿で5カ月間の準備をした。私も就任して5カ月ですが、ラグビーの監督は(強化合宿開始から)5ヵ月後に南アフリカに勝とうと言っていた。例えれば、我々が今から世界一になろうと言っているようなものです。彼らはものすごい練習をしたと思います。そして日本ラグビーの歴史にかなりの結果をもたらした」とエディー・ジョーンズHCが率いるラグビー代表を称えた。
続けて、「ラグビー代表のコーチが言っていたことがあります。『日本人は相手をリスペクトしすぎだ』と。これはサッカーにも感じることがある。私はいつも『勝利』という言葉を言っている。『みんな勝つよ、そのための準備だよ』と言っています」と、対戦相手を意識し過ぎずに勝利を狙うための“メンタルの変革”を訴えていた。
【南野は「数年後の日本代表にものすごく効果的な選手」】
U-22日本代表でザルツブルクFWの南野拓実(20)がハリルホジッチ監督の下で初選出された。
ハリルホジッチ監督は南野について「若いですが非常に面白い選手。効果的なプレーができる現代フットボールに適応するアタッカーだと思います」と印象について語った。
続けて「ゴール前のフィニッシュの場面でしっかり顔を出す選手です。彼のプレーで面白いのはボールを持っていない時の動き。常に得点を獲る、(周囲に)獲らせるポジションにいます。数年後に日本代表にとってものすごく効果的な選手になると予想しています」と評価ポイントを挙げていた。
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★開幕2連勝★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果
グループA:
マルメ(スウェーデン)0―2レアル・マドリード(スペイン)
(マルメ・ニュー・スタジアム)
マルメvsレアル・マドリード戦ハイライト動画
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0―3パリ・サンジェルマン(フランス)
(アレナ・リビウ)
シャフタール・ドネツクvsパリ・サンジェルマン戦ハイライト動画
グループB:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)2―1ボルフスブルク(ドイツ)
(オールド・トラフォード)
マンチェスター・ユナイテッドvsボルフスブルク戦ハイライト動画
CSKAモスクワ(ロシア)3―2PSV(オランダ)
(アレナ・ヒムキ)
CSKAモスクワvsPSV戦ハイライト動画
グループC:
アトレティコ・マドリード(スペイン)1―2ベンフィカ(ポルトガル)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)
アトレティコ・マドリードvsベンフィカ戦ハイライト動画
アスタナ(カザフスタン)2―2ガラタサライ(トルコ)
(アスタナ・アレナ)
アスタナvsガラタサライ戦ハイライト動画
グループD:
ユベントス(イタリア)2―0セビージャ(スペイン)
(ユベントス・スタジアム)
ユベントスvsセビージャ戦ハイライト動画
ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)1―2マンチェスター・シティー(イングランド)
(ボルシア・パルク)
ボルシア・メンヘングラッドバッハvsマンチェスター・シティー戦ハイライト動画
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は30日、各地でグループリーグ・グループA〜Dの第2戦が行われ、グループBのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでボルフスブルク(ドイツ)に2―1で逆転勝ちし、1勝1敗とした。
グループAで最多10度優勝のレアル・マドリード(スペイン)はエースFWクリスティアーノ・ロナウドの2得点でマルメ(スウェーデン)に2―0で快勝。シャフタール・ドネツク(ウクライナ)を3―0で退けたパリ・サンジェルマン(フランス)とともに2連勝。
グループDで前回準優勝のユベントス(イタリア)も2―0でセビージャ(スペイン)を下し2連勝。
【C・ロナウドが2つの大記録達成】
グループAではレアル・マドリード(スペイン)が敵地でマルメ(スウェーデン)に2―0で勝利。2ゴールを挙げたクリスティアーノ・ロナウドが、2つの大記録を達成した。
敵地に赴いたレアルは前半29分、イスコからのラストパスを受けたC・ロナウドがGKとの1対1を冷静に制して先制。守備を固める相手に対し、その後なかなか追加点を奪うことができなかったが、後半45分にバスケスのクロスにC・ロナウドが合わせて試合を決めた。
C・ロナウドはこの日の2ゴールで、キャリア通算の得点数を501とし、大台を突破した。また、レアルでの得点数を323に伸ばして、元スペイン代表FWラウールの持つ記録に並んだ。なお、レアルは同クラブにおけるC・ロナウドのゴール数を324と発表しているが、UEFA(欧州サッカー連盟)によれば、323でラウールとタイだという。この数字の相違は、ある1得点をクラブはC・ロナウドのものとカウントしているが、公式の得点者はペペと記録されていることによるものだという。
レアルのベニテス監督は試合後、「アウェーで勝って勝ち点3を手にした。クリーンシート(無失点試合)を達成し、C・ロナウドが2得点を挙げて新たな記録を達成したのだから、心から喜ばないとね」と、喜びを表した。
同グループのもう1試合では、パリSG(フランス)が敵地でシャフタール・ドネツク(ウクライナ)に3―0と快勝。オーリエが1ゴール1アシストの活躍で、夢のCLデビューを飾った。
パリSGは開始7分にマクスウェルのクロスからオーリエが頭で先制点を決めると、23分に同選手のCKにダビド・ルイスが合わせて追加点。終了間際の後半45分にはイブラヒモビッチのシュートが相手に当たって入り、オウンゴールでダメを押した。
ブラン監督は試合後、初のCLで印象的なパフォーマンスを見せたオーリエについて「我々のスタイルに馴染むまでに少し時間を必要としたが、今は最高のクオリティーを示している」と賛辞を送った。
この結果、グループAではレアルとパリSGがともに開幕2連勝。勝ち点6で並ぶ両チームが第3、4節で相見える。マルメとシャフタールは、2連敗で勝ち点0。
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【超サカFLASH】
★内定★
J1浦和は本日、作陽高に所属するU-17日本代表MF伊藤涼太郎(17)の来季新加入が内定したと発表した。
大阪府大阪市生まれの伊藤は身長1メートル74、体重62キロ。C大阪U-15から岡山県の作陽高に進んだ。
クラブはそのプレーの特長を「非常に高い技術とイマジネーション溢れるプレーで魅了するアタッカー。正確なパスと切れ味鋭いドリブルで攻撃を組み立てる」と紹介している。
★全治6週間★
J2の東京Vは本日、FW菅嶋弘希(20)が右足関節遊離体と診断され、9月30日に手術を受けたと発表した。全治までは約6週間かかるとしている。
菅嶋は東京Vユースから2014年にトップチームへ昇格。プロ2年間でリーグ戦29試合に出場し、無得点。今季はここまで8試合に出場している。
★辞任要求★
スイス検察当局から背任や横領の疑いで事情聴取された国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長に対し、ドイツ・オリンピック委員会のヘアマン会長が地元メディアに「必要なのは今すぐ行動すること。トップが代わることが求められている」と語り、直ちに辞任することを求めた。9月30日、DPA通信が伝えた。
ブラッター会長は来年2月の次期会長選まで、職にとどまる意向を示している。
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