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本日の超最新情報
2015年10月8日(木)

INDEX(目次)

首位浮上
W杯ロシア大会アジア2次予選第4戦結果

グループE:
シリア代表0―3日本代表
シンガポール1―0アフガニスタン

W杯アジア2次予選の天王山の首位シリア戦、2位の日本は本田圭佑、岡崎慎司、宇佐美貴史のゴールで完勝して首位浮上!3位シンガポールは辛勝し、日本との勝ち点3差をキープ!

活動停止処分
国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会がブラッター会長(79)と欧州サッカー連盟(UEFA)会長も務めるプラティニ副会長(60)に90日間の暫定的な活動停止処分!韓国の鄭夢準(チョン・モンジュン)FIFA元副会長(60)には倫理規定違反で6年間の活動停止処分!

陽性反応
9月に行われた欧州チャンピオンズリーグのアーセナル(イングランド)戦後のドーピング検査で、クロアチア1部リーグ、ディナモ・ザグレブのマケドニア代表MFアデミ(24)に陽性反応!

本日の超サカFLASH
JリーグがJ3相模原のDF森勇介(35)に6試合の出場停止処分ほか


本文

首位浮上
W杯ロシア大会アジア2次予選第4戦結果

グループE:

シリア代表0―3日本代表
(シーブ・スタジアム/680人)
≪得点者≫
日本代表:本田圭佑55=PK、岡崎慎司70、宇佐美貴史88
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
16.山口蛍(C大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
(79分13.清武弘嗣(ハノーバー))
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(レスター・シティー)
(84分14.武藤嘉紀(23=マインツ))
8.原口元気(ヘルタ・ベルリン)
(66分11.宇佐美貴史(G大阪))
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.六反勇治(仙台)
DF:
15.丹羽大輝(G大阪)
6.森重真人(FC東京)
2.米倉恒貴(G大阪)
3.塩谷司(広島)
MF:
19.柏木陽介(浦和)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
18..南野拓実(ザルツブルク)

フォーメーション
(4-2-1-3)

8   9    4
   10
  16  17
5  20  22  21
   12

シリアvs日本戦ハイライト動画
(You Tube)


シンガポール1―0アフガニスタン
≪得点者≫
シンガポール:ハイルル・アムリ72

W杯アジア2次予選順位表
(第5節終了時)

グループE:

1位.日本
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点12・失点0・得失点差+12

2位.シリア
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点13・失点3・得失点差+10

3位.シンガポール
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点5・失点1・得失点差+4

4位.アフガニスタン
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点1・失点13・得失点差-12

5位.カンボジア
0勝0分4敗(勝ち点0)
得点0・失点14・得失点差-14

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選は8日、オマーンのマスカットなどで行われ、グループEの日本はシリアに3―0で快勝し、3連勝で3勝1分けの勝ち点10として首位に立った。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング55位の日本は同123位の相手に対し後半10分、本田(ミラン)がPKを決めて先制。25分に岡崎(レスター・シティー)、43分には宇佐美(G大阪)が加点した。シリアの政情不安のため、中立地開催となった。対戦成績は日本の8勝1分け。

【ハリル監督「素晴らしい、美しい勝利」】
 4試合を消化してようやくグループEの首位に立った日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が安堵の表情で試合を振り返った。
 「この勝利を探しにきた」とまずは勝利にひと安心。続けて「前半はあまり良くなかったが、ハーフタイムに修正した。後半、少しプレーが良くなって仕留めることができた」。前半を0―0で折り返すも、後半10分に本田のPKで先制すると3点を奪い、シリアを一蹴した戦いを分析した。
 「素晴らしい、美しい勝利」と口調も滑らかな指揮官。「我々の強みというのはチームの組織力。いい雰囲気だし野心も持っている。もっともっと向上したい」。初戦の格下シンガーポール戦でまさかの0―0のドローに終わり、怒り狂った姿はもう、そこになかった。

【ハリル監督Q&A】
 グループ首位に立ったが?

「この勝利を探しにきたので良かった。前半は良くなかったが、ハーフタイムに少し修正した。後半はプレーが良くなり、仕留めることができた」

 後半への指示は?

「山口、長谷部、香川の距離が広くなっていたので、短くしろ(コンパクトな陣形を取れ)と言った」

 決めるべき選手が決めた?

「全員が決めるべき選手なので、全員で取った点。宇佐美、清武、武藤が途中から入ってスピードに変化がついた。特に宇佐美はいくつもチャンスを作った」

【本田、PKで貴重な先制点】
 本田が後半10分にPKで貴重な先制点を挙げた。岡崎が反則を誘って得た好機でキッカーを務め、中央から動かなかった相手GKの読みを見抜いたように落ち着いて左下に蹴り込んだ。
 「欧州とここ、日本とここも気温差がある。数日で慣れないといけない」と懸念していた通り、中東の暑さに苦しんだ。ピッチ上では動きが重く、試合中に肩で息をするほど消耗は激しかった。流れの中ではいつもの試合ほど存在感を放てなかったが、W杯予選3試合連続ゴールで均衡を破った。

【岡崎&香川と“ダブル・シンジ弾”】
 日本代表のFW岡崎慎司(29=レスター・シティー)が香川真司(26=ドルトムント)との絶妙の連係で貴重な2点目を奪った。
 1―0の後半25分、香川がドリブルでDFをかわすと、左サイドからタッチラインに沿うようにして切れ込む。詰めてきたDFの股を抜くグラウンダーのクロスを通すとゴール前に猛然と走り込んだ岡崎がダイレクトで右足を合わせてゴールネットを揺らした。
 「真司が単独で突破して自分が決めたんで、半分ぐらいは真司のゴール」と“ダブル・シンジ”での得点にチームメートを持ち上げた。
 後半8分には最終ライン裏に懸命に走りDFのファウルを誘い先制点となるPKを誘発。「前半はタフな試合で相手も凄く良かった。危ない場面もあったが前半を0―0に抑えられたのが良かった。後半は相手も(運動量が)落ちてきて、自分達のサッカーができた」と2点に絡む活躍に満足げだった。

【宇佐美、途中出場で代表通算2点目】
 途中出場した宇佐美が終盤にダメ押しのゴールを決めた。清武の巧みなパスを受けた本田がつなぎ、右足で冷静に流し込んだ。3月以来となる代表通算2点目に「キヨくんの素晴らしいパスから始まり、圭佑くんがいいところに落としてくれた。チームメートに感謝したい」と喜んだ。
 J1で得点を量産している23歳のストライカーも、代表では定位置を確保できていない。「途中からが多い中でも、結果を出していかないといけない」と意欲的に話した。

≪超サカ採点表≫
日本採点
GK:
12.西川周作 6.0
ややバックラインの選手達と呼吸が合っていない場面もあったが、終盤のFKをしっかりセーブ
DF:
21.酒井高徳 5.0
攻撃面での貢献が低かった
22.吉田麻也 5.5
相手2トップを自由にさせず
20.槙野智章 5.5
前半終盤に裏を取られ、ボールウォッチャーになってピンチを2度招くもそれ以外は安定
5.長友佑都 5.5
球際での強さを見せて守備を締める
MF:
17.長谷部誠 6.0
中盤をコントロールできず苦戦も、PKにつながるフィードを通す
16.山口蛍 5.5
ややボールを落ち着かせられずにいたが、徐々に持ち直す
10.香川真司 6.0
ボールに絡めずにいたが、2点目の突破はさすがだった
(79分13.清武弘嗣 --)
FW:
4.本田圭佑 6.5
一定のキープ力を見せてタメを生む。PKで先制点をもたらし、3点目をアシスト
9.岡崎慎司 6.5
タイトな守備に阻まれてポストプレーをこなせなかったが、終わってみればPK獲得と追加点奪取で勝利に貢献
(84分14.武藤嘉紀 --)
8.原口元気 5.0
左サイドで攻撃の起点になり切れず
(66分11.宇佐美貴史 6.5)
流れを変えた。終了間際にダメ押しゴールを挙げる
監督:
ハリルホジッチ 6.5
内容よりも結果の予選でしっかりと結果を残して首位浮上

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
12.西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/19試合/0得点
23.六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
15.丹羽大輝(29=G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
5.長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/84試合/3得点
20.槙野智章(28=浦和)
1987.05.11/182cm/77kg/20試合/2得点
6.森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/27試合/2得点
2.米倉恒貴(27=G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
22.吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/58試合/5得点
3.塩谷司(26=広島)
1988.12.05/182cm/80kg/2試合/0得点
21.酒井高徳(24=ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
17.長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/92試合/2得点
19.柏木陽介(27=浦和)
1987.12.15/176cm/73kg/4試合/0得点
10.香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/73試合/23得点
13.清武弘嗣(25=ハノーバー/ドイツ)
1989.11.12/172cm/66kg/28試合/1得点
16.山口蛍(24=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/22試合/1得点
7.柴崎岳(23=鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
FW:
9.岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/95試合/46得点
4.本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/75試合/31得点
8.原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/7試合/1得点
11.宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/9試合/1得点
14.武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/15試合/1得点
18..南野拓実(20=ザルツブルク/オーストリア)
1995.01.16/174cm/67kg/0試合/0得点

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活動停止処分
 国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会は本日8日、ゼップ・ブラッター会長(79)と、欧州サッカー連盟(UEFA)会長も務めるミシェル・プラティニ副会長(60)に90日間の暫定的な活動停止処分を科したと発表した。汚職事件で批判が高まる中、幹部への処分によりFIFA問題はさらに混迷を深めそうだ。
 韓国の鄭夢準FIFA元副会長(60)には倫理規定違反で6年間の活動停止処分と罰金を科した。プラティニ氏と鄭夢準氏は、ブラッター会長の後任を決める来年2月の会長選への立候補を表明していた。職務停止中のジェローム・バルク事務局長も90日間の暫定活動停止とした。

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陽性反応
 クロアチア1部リーグのディナモ・ザグレブは7日、9月に行われた欧州チャンピオンズリーグのアーセナル(イングランド)戦後のドーピング検査で、マケドニア代表MFアリヤン・アデミ(24)が陽性反応を示したと発表した。
 アデミは9月16日に行われたCLグループリーグ第1節のアーセナル戦にフル出場。試合は2―1でディナモ・ザグレブが勝利していた。
 同クラブは公式HP上で「CLアーセナル戦後のドーピング検査で陽性反応が出た結果、UEFA(欧州サッカー連盟)はアデミに対する懲戒手続きを行う方向で動いている」と声明を発表した。また、検査結果について「アデミは今年すでに6度ドーピング検査の対象に選ばれ、いずれも陰性だった。またUEFAやクロアチア・アンチ・ドーピング機構の検査を受けたほかの選手の結果も同様のものだったから、驚きを隠せない」と述べている。
 なお、アデミはアンダー世代ではクロアチア代表としてプレーしたが、フル代表にはマケドニア代表を選択している。

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超サカFLASH

ベルギーで練習
 昨季限りでベルギージュピラーリーグ、スタンダール・リエージュを退団後、新たな所属チームが決まらないため日本代表から外れているGK川島永嗣(32)が本日8日、自身のブログを更新。現在、ベルギーに戻って練習していることを明かした。
 川島のブログ更新は「皆様へ」として所属先が決まらないことで心配をかけている現状についてつづった先月22日以来16日ぶり。
 この日は「感謝」とエントリーすると、「前回のメッセージの後、皆さんからのメッセージ、一つ一つ大切に読ませていただきました。心配をしてくれ、個人的に連絡をくれた友人、知人の方々も含め、皆さん本当に本当にありがとうございます」とまずは感謝の気持ちを伝えた。
 そして、フィールドプレーヤーとは違うGKというポジションの“特異性”に言及。「替えがきかず、信頼を必要とする繊細なポジションということもあって、クラブはゴールキーパーを替えるのにはかなり慎重になる、ということもあります」となかなか移籍先が決まらない理由を説明した。
 また、セリエBのノバーラに練習参加した7月以降の動向は明かされていなかったが、現在はベルギーで練習していることを報告。「自分は今新たなチャレンジのスタート地点にいるんだ、と思っています。こういう時期だからこそ、もう一度、心と体を鍛え直して、これから先のキャリアに向けて、新たなベースを築いていく時間にしていきたいなと思います」と決意をつづった。

フル出場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)が7日開幕し、32チームによる1回戦の第1戦で大儀見優季が加入した昨季覇者、フランクフルト(ドイツ)はアウェーでスタンダール(ベルギー)を2―0で破った。大儀見はMFでフル出場した。
 昨季ドイツ1部リーグ王者で岩渕真奈が所属するバイエルン・ミュンヘンは敵地でトゥヴェンテ(オランダ)と1―1で引き分けた。右膝の手術を受けた岩渕は欠場した。

ノミネート
 Jリーグは本日、各月のJ1及びJ2リーグ戦において最も活躍した選手を表彰する月間MVPの9月度候補選手を発表し、J1はGK西川周作(29=浦和)、FW大久保嘉人(33=川崎)、FW浅野拓磨(20=広島)が選出された。
 また、J2ではFWアダイウトン(24=磐田)、FWレオミネイロ(24=岐阜)、GK中村航輔(20=福岡)がノミネート。月間MVPは今月14日に発表される。

全治3ヶ月
 J1鹿島は本日、MF土居聖真(23)が左第2中足骨骨折で復帰まで約3ヶ月の期間を要すると診断されたことを発表。今季中の復帰は絶望となった。
 土居は今月3日に行われたJ1第2ステージ第13節・神戸戦(ノエスタ)の試合中、相手選手と接触して負傷していた。鹿島ユース出身でプロ5年目の土居は昨季リーグ戦全34試合に出場して自己最多の8得点。今季もここまで28試合に出場し、6得点をマークしていた。

6試合出場停止
 Jリーグは本日、J3相模原のDF森勇介(35)に対し、6試合の出場停止処分を科したと発表した。今季J3リーグ戦の残り全6試合が対象となる。
 森は今月4日に行われたJ3第32節・山口戦(下関)で主審により退場を命じられた。Jリーグは同選手の行為につき、規律委員会で映像を検証のうえ、日本サッカー協会の競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、ボールを奪いに来た相手選手に対して、右肘を振り上げ、過剰な力で相手選手の顔を強く打っていることから、「選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判断。
 また、同選手は6月14日のJ3第16節・盛岡戦(盛岡南)の試合においても、「選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」をしたことにより、2試合の出場停止処分を受けており、今回が繰り返しにあたり、同基準に基づき、6試合の出場停止処分となった。
 森が所属する相模原は処分を受け、声明を発表。「弊クラブ所属の森勇介がフェアプレーに大きく反する行為をしてしまったことを、改めまして、レノファ山口FCの黒木恭平選手、クラブ関係者の皆様、そして、いつもご声援をいただいているサッカーファン・サポーターの皆様へ心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
 森は山口戦の退場で、元ユーゴスラビア代表MFでJ1名古屋監督も務めたドラガン・ストイコビッチ(50=中国・広州富力監督)の13回を抜いてJリーグ最多となる通算14回目の退場となった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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