プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年10月11日(日)
INDEX(目次)
★決勝進出★ ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦結果
鹿島4―1(2戦合計6―2)
神戸
G大阪2―0(2戦合計3―2)
新潟
2連覇を狙うG大阪と大会最多6度目の優勝を目指す鹿島が決勝進出!G大阪は遠藤保仁の直接FK弾などで逆転勝ち、鹿島は金崎夢生のゴールなどで大勝して2連勝!
★3回戦進出★
第95回天皇杯全日本選手権大会2回戦結果
横浜M(J1)3―1(延長2―0)MIOびわこ滋賀(滋賀)
9月6日に豪雨のため中断され、1―1の後半28分16秒から再開された一戦は、延長戦の末にアデミウソンと伊藤翔のゴールで横浜Mが制す!2大会ぶりの優勝を目指す横浜Mは、14日の3回戦でJ2の大分と対戦!
★3連勝★ J3第33節結果
秋田1―1
長野
相模原0―2
福島
藤枝2―1
盛岡
鳥取0―1
Jリーグ・U-22選抜
琉球0―2
山口
町田2―0
富山
首位独走中の山口は、得点ランク首位独走中の岸田和人の今季29得点目などで快勝して3戦連続の完封勝利!2位町田も鈴木孝司の先制弾などで快勝して3連勝!3位長野は終了直前に追い付かれ、痛恨ドローで町田との勝ち点差が7に広がる!
★白星発進★なでしこリーグ・エキサイティングシリーズ第1節(開幕戦)第2日結果
上位リーグ:
日テレ・ベレーザ2―0ベガルタ仙台レディース
下位リーグ:
伊賀FCくノ一1―0ASエルフェン埼玉
スペランツァFC大阪高槻2―2岡山湯郷Belle
レギュラーシリーズ女王の日テレは、有吉佐織と長谷川唯のゴールで快勝して白星発進!
★調整★国際親善試合日程
13日(火)
日本時間22:30
イラン代表vs
日本代表
(アザディ・スタジアム)
13日の国際親善試合のイラン戦に向け、日本代表は狭いスペースでのパスゲームなどで調整!過去の対戦成績は日本は5勝4分け6敗だが、敵地では1分け1敗と未勝利!
★本大会出場決定★ユーロ2016(欧州選手権)予選第9節結果
グループA:
カザフスタン1―2オランダ
チェコ0―2トルコ
アイスランド2―2ラトビア
グループB:
アンドラ1―4ベルギー
ボスニア・ヘルツェゴビナ2―0ウェールズ
イスラエル1―2キプロス
グループH:
アゼルバイジャン1―3イタリア
クロアチア3―0ブルガリア
ノルウェー2―0マルタ
グループBのベルギーとウェールズ、グループHのイタリアの本大会出場が決定!ウェールズは2011年にギャリー・スピード前監督が自殺した失意を乗り越え、1試合を残して悲願の初出場を決める!4位オランダは勝利して予選突破の可能性を残すも、3人のGKのうち、正GKのシレッセンと第2GKのクルルが負傷離脱する緊急事態!
★出場権獲得★
2017年コンフェデレーションズカップ北中米カリブ海出場プレーオフ結果
アメリカ2―3(延長1―2)メキシコ
2013年のゴールドカップ王者のアメリカと、2015年の同王者のメキシコがパサデナ(アメリカ)のローズボウルで対戦した一戦は、延長戦の末にハビエル・エルナンデスの先制ゴールなどでメキシコが制して2017年のコンフェデレーションズカップの出場権を獲得!メキシコは終了間際の延長後半13分にアギラルが劇的決勝弾をGET!
本日の超サカFLASH
W杯アフリカ1次予選第1戦結果ほか
本文
★決勝進出★
ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦結果
鹿島4―1(2戦合計6―2)
神戸
(カシマ/10801人)
≪得点者≫
鹿島:中村充孝16、金崎夢生53、オウンゴール74、カイオ82
神戸:渡邉千真21
鹿島vs神戸戦ハイライト動画
(You Tube)
G大阪2―0(2戦合計3―2)
新潟
(万博/11475人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤保仁57、藤春廣輝90+4
G大阪vs新潟戦ハイライト動画
(You Tube)
ヤマザキナビスコカップ決勝日程
31日(
土)
13:05
鹿島vs
G大阪
(埼玉スタジアム)
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦は本日11日、万博記念競技場などで全2試合が行われ、2連覇を狙うG大阪と、大会最多6度目の優勝を目指す鹿島が31日に埼玉スタジアムで行われる決勝に進んだ。ともに初めて4強入りした新潟と神戸は敗退した。
第1戦を1―2で落としていたG大阪は2―0で新潟を下し、2戦合計3―2と逆転。遠藤が後半に直接FKを決めて先制し、終了間際にも加点した。鹿島は4―1で神戸に快勝し、2戦合計6―2で勝ち上がった。1―1の後半、金崎の勝ち越しゴールで勢いに乗り、さらに得点を重ねた。
←INDEX
★3回戦進出★
第95回天皇杯全日本選手権大会2回戦結果
横浜M(J1)3―1(延長2―0)MIOびわこ滋賀(滋賀)
(日産ス)
※後半28分16秒から試合再開
≪得点者≫
横浜M:アデミウソン53、95、伊藤翔104
滋賀:村上聖弥2
第95回天皇杯全日本選手権大会3回戦日程
14日(水)
19:00
大分(J2)vs
横浜M(J1)
(大銀ド)
19:00
鹿島(J1)vs
水戸(J2)
(カシマ)
19:00
甲府(J1)vs
愛媛(J2)
(中銀スタ)
19:00
鳥栖(J1)vs
札幌(J2)
(ベアスタ)
19:00
新潟(J1)vs
徳島(J2)
(デンカS)
19:00
藤枝(静岡)vs
山形(J1)
(NDスタ)
19:00
広島(J1)vs
熊本(J2)
(Eスタ)
19:00
町田(東京)vs
福岡(J2)
(レベスタ)
19:00
仙台(J1)vs
大宮(J2)
(ユアスタ)
19:00
川崎(J1)vs
京都(J2)
(等々力)
19:00
神戸(J1)vs
千葉(J2)
(神戸ユ)
サッカーの第95回天皇杯全日本選手権大会は本日11日、豪雨のため9月6日に途中で中断していた横浜M(J1)とMIOびわこ滋賀(滋賀)の2回戦を1―1の後半28分16秒から再開。延長戦の末、横浜Mが3―1で“36日がかり”の一戦を制し、中3日で14日にJ2大分と対戦する3回戦(大銀ド)へ進出を決めた。
試合は前回のニッパツ三ツ沢球技場から日産スタジアムに決戦の場所を移して行われ、両チームともサブを含めて中断時点と同じメンバーとし、新たに補充できないルール。ケガ人が出た場合はサブメンバーから選ぶことになっていたため、横浜Mは負傷離脱中のDF小林とFW齋藤に代わってDF奈良輪とMF藤本が入って再開試合に臨んだ。
だが、後半ロスタイム3分を含めても決着がつかず、1―1のまま延長戦へと突入。そして迎えた延長前半5分だった。横浜Mは右サイドからのクロスを9月6日の試合で同点PKを決めているFWアデミウソンが頭で仕留め、ついに2―1と逆転。さらに同14分にもFW伊藤が決めて3―1で決着をつけた。
9月6日の試合は、MIOびわこ滋賀が前半2分にMF村上のゴールで先制。横浜Mは後半8分にアデミウソンのPKで1―1の同点に追いついたが、豪雨でピッチ状態が悪化し、14分間中断後の後半29分に中止となっていた。
←INDEX
★3連勝★
J3第33節結果
秋田1―1
長野
(A‐スタ/1916人)
≪得点者≫
秋田:三好洋央90+5
長野:大島嵩弘57
相模原0―2
福島
(ギオンス/3477人)
≪得点者≫
福島:茂木弘人20、齋藤恵太70
藤枝2―1
盛岡
(藤枝サ/964人)
≪得点者≫
藤枝:大石治寿81、90
盛岡:益子義浩8
鳥取0―1
Jリーグ・U-22選抜
(とりスタ/1349人)
≪得点者≫
Jリーグ・U-22選抜:柳下大樹77
琉球0―2
山口
(沖縄県陸/1018人)
≪得点者≫
山口:岸田和人27、島屋八徳34
町田2―0
富山
(町田/3163人)
≪得点者≫
町田:鈴木孝司48、李漢宰75
J3順位表
(第33節終了時)
★…J2昇格
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
1位.山口
24勝1分6敗(勝ち点73)
得点87・失点28・得失点差+59
2位.町田
19勝7分4敗(勝ち点64)
得点44・失点16・得失点差+28
3位.
長野
17勝6分7敗(勝ち点57)
得点34・失点21・得失点差+13
4位.
相模原
15勝6分10敗(勝ち点51)
得点49・失点42・得失点差+7
5位.
琉球
12勝6分12敗(勝ち点42)
得点35・失点36・得失点差-1
6位.
福島
11勝9分10敗(勝ち点42)
得点34・失点40・得失点差-6
7位.
鳥取
12勝5分13敗(勝ち点41)
得点38・失点34・得失点差+4
8位.
富山
11勝8分12敗(勝ち点41)
得点29・失点32・得失点差-3
9位.
秋田
10勝7分13敗(勝ち点37)
得点28・失点29・得失点差-1
10位.
藤枝
9勝4分18敗(勝ち点31)
得点27・失点49・得失点差-22
11位.
盛岡
6勝11分14敗(勝ち点29)
得点29・失点38・得失点差-9
12位.
Jリーグ・U-22選抜
6勝6分19敗(勝ち点24)
得点22・失点63・得失点差-41
13位.
YS横浜5勝6分19敗(勝ち点21)
得点17・失点45・得失点差-28
J3得点ランキング・ベスト10
(第33節終了時)
1.岸田和人(
山口)29
2.島屋八徳(
山口)18
2.福満隆貴(
山口)16
4.鈴木孝司(
町田)9
4.佐藤悠希(
長野)9
4.田中恵太(
琉球)9
4.大石治寿(
藤枝)9
8.鳥養祐矢(
山口)8
8.鈴木崇文(
町田)8
8.勝又慶典(
長野)8
8.前山恭平(
秋田)8
明治安田生命J3第33節は本日11日、沖縄県総合運動公園陸上競技場などで全6試合が行われ、首位の山口は琉球を2―0で下し、3連勝で勝ち点を73に伸ばした。2位の町田は富山に2―0で勝ち、同64。3位の長野は秋田と1―1で引き分けて同57とした。
←INDEX
★白星発進★
なでしこリーグ・エキサイティングシリーズ第1節(開幕戦)第2日結果
上位リーグ:
日テレ・ベレーザ2―0ベガルタ仙台レディース
(多摩陸上/871人)
≪得点者≫
日テレ:有吉佐織36、長谷川唯85
下位リーグ:
伊賀FCくノ一1―0ASエルフェン埼玉
(上野/437人)
≪得点者≫
伊賀FCくノ一:松長佳恵45
スペランツァFC大阪高槻2―2岡山湯郷Belle
(金鳥スタ)
≪得点者≫
大阪高槻:本田紗希30、成宮唯88
岡山湯郷:宮間あや70、オウンゴール90+3
なでしこリーグ・エキサイティングシリーズ第1節(開幕戦)最終日日程
上位リーグ:
12日(
月)
15:00
アルビレックス新潟レディースvs浦和レッズ・レディース
(デンカS)
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・エキサイティングシリーズの上位リーグは本日11日、多摩市立陸上競技場で行われ、日テレが仙台に2―0で快勝した。レギュラーシリーズ順位によって与えられた分と合わせた勝ち点は日テレが9、仙台は4。
←INDEX
★調整★国際親善試合日程
13日(火)
日本時間22:30
イラン代表vs
日本代表
(アザディ・スタジアム)
サッカーの日本代表は10日、国際親善試合のイラン戦(13日)に向け、試合が行われるテヘランで練習した。9日に続き、本田(ミラン)らシリア戦の先発メンバーはランニングや体力回復のトレーニングに励み、南野(ザルツブルク)ら控え組は狭いスペースでのパスゲームなどで体を動かした。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング55位の日本は8日にワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリアを3―0で下し、3勝1分けの勝ち点10でグループEの首位。FIFAランキング39位でアジア最上位のイランは、同予選グループDで首位に立っている。
【日本、敵地で勝利なるか】
サッカー日本代表は13日、テヘランでイラン代表と国際親善試合を行う。
キックオフは午後5時(日本時間同10時30分)の予定。アジアの強豪と完全アウェーの条件で戦い、現状の力が大いに試される。
両国の対戦は10年ぶりで、過去の対戦成績では日本は5勝4分け6敗とほぼ五分だが、敵地では1分け1敗と未勝利。イランは、日本がグループリーグ・グループEで首位に立っているワールドカップ(W杯)アジア2次予選では、2勝2分けのグループD首位。世界ランキングは日本の55位を上回り、アジア連盟所属で最上位の39位だ。
日本はシリアを3―0で下した8日のW杯予選から、メンバーが数人入れ替わる見通し。新たな戦力が加わり、チームの底上げが図れるかも注目される。
【本田ピリピリ“怠慢”高徳に喝!】
10日の練習中、FW本田がピリピリムードを漂わせた。主力組で行われた2タッチでのボール回し。本田からパスを受けたDF酒井高が後ろに大きくボールをそらしたが、ボールを追うのを途中でやめると「おい!おい!」と右人さし指で指さし「何で追うのやめてん!」と2度繰り返して雰囲気を引き締めた。
自身初の4戦連発が懸かる13日のイラン戦は初の顔合わせになる。「練習試合であっても勝たないといけない。それは向こうも同じ。厳しい試合になる。その意味は若い選手も理解している。意地が懸かっている」。
また、ラグビーW杯での日本代表にも言及。8強進出はならなかったが「快挙なのは間違いない。日本だけでなく世界に対して日本はやれるというのを見せたと思う。イタリアの人も知っていた。いい意味で刺激を受けた」と常に世界を意識する本田らしく健闘を称えた。
【南野、国際Aマッチ初出場が濃厚】
初招集のFW南野が本田を教材に進化を誓った。国際Aマッチで初めてベンチ入りを果たした8日のシリア戦は、途中出場に向けてアップも繰り返したが、出番なし。「テレビで見るよりも難しさを感じた」と振り返ったW杯予選は、間近で見る先輩達のプレーから得るものが多くあった。
「(参考になったのは)右サイドの動き方ですね。後半は自分達のサッカーができていたし、間で受けるとか距離感とか、そこは自分もやっていきたい」。同じ右MFに入る本田は、相手サイドバックと駆け引きしながら上下左右に動き、好機を演出。起点となりつつゴール前にも進入する幅広いプレーは、A代表に適応していくためにも格好のお手本となった。
次のイラン戦は親善試合とあって出場機会が訪れる可能性は十分。南野もデビューの瞬間を待ちわびており、出場への意欲を問われると「それは最初からですし、出たいのが。そのつもりでやっています」と訴えた。テヘランに到着してから9日に行った初練習では精力的に汗を流し、気持ちの準備もできている。「攻撃の良さを出していければいいかなと思っています」。代表デビュー戦即ゴールとなれば、1993年のJリーグ発足以降では日本代表史上最年少。完全アウェーの戦いで新たな一歩を踏み出す。
【
日本代表メンバー23名】
GK:
1.東口順昭(29=
G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
12.西川周作(29=
浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/19試合/0得点
23.六反勇治(28=
仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
15.丹羽大輝(29=
G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
5.長友佑都(29=
インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/84試合/3得点
20.槙野智章(28=
浦和)
1987.05.11/182cm/77kg/20試合/2得点
6.森重真人(28=
FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/27試合/2得点
2.米倉恒貴(27=
G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
22.吉田麻也(27=
サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/58試合/5得点
3.塩谷司(26=
広島)
1988.12.05/182cm/80kg/2試合/0得点
21.酒井高徳(24=
ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
17.長谷部誠(31=
アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/92試合/2得点
19.柏木陽介(27=
浦和)
1987.12.15/176cm/73kg/4試合/0得点
10.香川真司(26=
ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/73試合/23得点
13.清武弘嗣(25=
ハノーバー/ドイツ)
1989.11.12/172cm/66kg/28試合/1得点
16.山口蛍(24=
C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/22試合/1得点
7.柴崎岳(23=
鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
FW:
9.岡崎慎司(29=
レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/95試合/46得点
4.本田圭佑(29=
ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/75試合/31得点
8.原口元気(24=
ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/7試合/1得点
11.宇佐美貴史(23=
G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/9試合/1得点
14.武藤嘉紀(23=
マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/15試合/1得点
18..南野拓実(20=
ザルツブルク/オーストリア)
1995.01.16/174cm/67kg/0試合/0得点
←INDEX
★本大会出場決定★
ユーロ2016(欧州選手権)予選第9節結果
グループA:
カザフスタン1―2オランダ
カザフスタンvsオランダ戦ハイライト動画
チェコ0―2トルコ
チェコvsトルコ戦ハイライト動画
アイスランド2―2ラトビア
グループB:
アンドラ1―4ベルギー
アンドラvsベルギー戦ハイライト動画
ボスニア・ヘルツェゴビナ2―0ウェールズ
ボスニア・ヘルツェゴビナvsウェールズ戦ハイライト動画
イスラエル1―2キプロス
グループH:
アゼルバイジャン1―3イタリア
アゼルバイジャンvsイタリア戦ハイライト動画
クロアチア3―0ブルガリア
クロアチアvsブルガリア戦ハイライト動画
ノルウェー2―0マルタ
サッカーのユーロ2016(欧州選手権)予選は10日、各地で第9節が行われ、グループBのベルギーとウェールズ、グループHのイタリアが突破を決めた。
ベルギーはアンドラを4―1で下し勝ち点20。ウェールズはボスニア・ヘルツェゴビナに0―2で敗れて同18のままだったが、1試合を残して3位との勝ち点差が4となったため、本大会出場が決まった。
イタリアはアゼルバイジャンを3―1で破って勝ち点を21とし、グループH・2位以内が確定。2位ノルウェーはマルタを2―0で下して同19、3位クロアチアはブルガリアを3―0で退け同17とした。
グループAではトルコが3位を堅持。4位はオランダ。
【ウェールズ、悲願の本大会初出場】
グループBのウェールズはボスニア・ヘルツェゴビナに0―2で敗れて同18のままだったが、1試合を残して3位との勝ち点差が4となったため、本大会出場が決まった。
ウェールズが悲願の初出場を決めた。試合には敗れたが、他会場の結果により本大会出場が決定。FWベイルは「子供の頃から大きな大会でプレーするのが夢だった。選手生活で最高の瞬間だ」と喜んだ。
ワールドカップ(W杯)出場も1958年の1度だけ。半世紀以上待ちわびた大舞台に挑む。MFラムジーは「このチームの選手は特別。一体になれば簡単に負けない」と興奮を隠せなかった。
【オランダ勝利も、プレーオフ進出厳しく「土俵際」】
グループA・4位のオランダはカザフスタンを2―1で破り、勝ち点を13とした。
プレーオフ進出に望みをかけるオランダが窮地に立たされた。アウェーでカザフスタンに勝ったものの残り1試合でグループA・4位は変わらず、プレーオフに進める3位のトルコとは勝ち点2差。オランダはトルコとの直接対決が1分け1敗のため、勝ち点で並んだ場合は当該成績で下回る。最終戦でチェコに勝ち、トルコがアイスランドに負けることが3位確保の条件となる。
オランダのブリント監督は「最も重要なのは勝つことだった。満足している」と話したが、状況は厳しい。優勝した1988年大会から7大会連続出場の強豪が土俵際に追い込まれた。
【オランダはGK2人が負傷の緊急事態】
この試合でGKティム・クルルが負傷交代を余儀なくされ、同予選最終戦は出場できない見込みとなった。
膝を痛めたクルルは後半36分にイェルーン・ズートと交代。同国を率いるダニー・ブリント監督は「クルルの膝は良くない状態に見えた。ジャンプした後の着地を失敗した」と状態を説明している。離脱期間は明かされていないものの、クルルは13日のチェコ代表戦を欠場する可能性が高いと伝えられている。
また、オランダはGKヤスパー・シレッセンも試合前のウォーミングアップ中に背中を負傷しており、チェコ戦ではカザフスタン戦で代表デビューを果たしたばかりのズートが起用される見込みだ。
現在グループAで4位のオランダは、4勝1分け4敗の勝ち点13。同日の試合で勝利した3位トルコ代表は勝ち点を15に伸ばしており、オランダがユーロ本戦に出場するには、最終戦で勝利した上で、トルコが敗れる必要がある。
13日、オランダはチェコと、トルコはアイスランド代表とそれぞれホームで対戦する。
←INDEX
★出場権獲得★
2017年コンフェデレーションズカップ北中米カリブ海出場プレーオフ結果
アメリカ2―3(延長1―2)メキシコ
≪得点者≫
アメリカ:キャメロン15、ウッド108
メキシコ:ハビエル・エルナンデス10、ペラルタ96、アギラル118
アメリカvsメキシコ戦ハイライト動画
(You Tube)
メキシコ代表は、10日に行われた2017年コンフェデレーションズカップ北中米カリブ海出場プレーオフでアメリカ代表に延長戦の末3―2の勝利を収め、2017年コンフェデレーションズカップの出場権を獲得した。
4年に1度のワールドカップ(W杯)の前年に行われるコンフェデレーションズカップには各国大陸選手権の王者が出場する。ゴールドカップが2年に一度開催されるCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)では今回より、直近2大会の優勝チームがプレーオフを戦って出場チームを決定する方式となった。
2013年王者のアメリカと2015年王者のメキシコが、パサデナ(アメリカ)のローズボウルで行われた一発勝負で激突。開始10分にFWハビエル・エルナンデスのゴールで先手を取ったメキシコに対し、アメリカもDFジェフ・キャメロンのゴールですぐに追い付き、そのまま90分間を終えて延長戦に突入した。
延長前半にFWオリベ・ペラルタのゴールでメキシコが再び勝ち越すが、延長後半にはFWボビー・ウッドが決めてアメリカも粘る。最後は終了間際の延長後半13分、FKからのプレーの流れでエリア内に高く上がったボールをメキシコDFパウル・アギラルが豪快なボレーで叩き込み、これが決勝点となった。
メキシコサッカー連盟は試合に先立ってコロンビア人のフアン・カルロス・オソリオ氏が代表チームの新監督に就任することを発表しており、リカルド・フェレッティ監督代行にとってはこのアメリカ戦が最後の指揮となった。
メキシコは2大会連続のコンフェデレーションズカップ出場となり、通算7回の出場はブラジルと並んで最多。ほかには開催国ロシア、W杯王者ドイツ、AFC王者オーストラリア、南米王者チリがすでに2017年大会の出場を決めている。残るは欧州、オセアニア、アフリカの代表国が未決定となっている。
【メキシコ新監督が決定】
メキシコサッカー連盟は10日、新監督決定を発表した。フアン・カルロス・オソリオ氏(54)と合意に達した。
メキシコ代表を率いていたミゲル・エレーラ前監督は、ゴールドカップを最後に解任されていた。7月を最後に、メキシコ代表監督の座は空位となっていた。
後任に決まったオソリオ氏はコロンビア人で、現在はブラジルのサンパウロを率いている。今後数週間のうちに、メキシコ代表を率いることとなる。
メキシコ連盟の発表によると、合意に達したオソリオ氏と週明けに正式契約を結ぶ予定。10月4日に就任会見が行われる。
オソリオ氏はオンセ・カルダスとアトレティコ・ナシオナルを率いて、コロンビア国内で4つのタイトルを獲得。MLSのニューヨーク・レッドブルズの監督も務めた。
←INDEX
【超サカFLASH】
★新スタジアム公開★
大阪府吹田市の万博記念公園に完成したサッカーJリーグ、G大阪の新スタジアムで10日、竣工イベントが開催された。建設費を寄付したサポーターや関係者らを対象に4万人収容のサッカー専用球場が公開された。
イベントでは大型ビジョンで遠藤保仁選手らのコメントの放映があり、ホーム側のゴール裏に集まったサポーターが青と白のシートを頭上に掲げ「2015・10・10 祝竣工」という人文字をつくった。発光ダイオード(LED)を利用した照明も点灯された。
新スタジアムは「スタジアム建設募金団体」に企業や個人から集まった寄付など約140億円で建設した。
★解任★
J1神戸は10日、高橋悠太統括本部長(33)を解任した。11日に鹿島とのナビスコ杯準決勝第2戦を控え、初タイトルに向けて一丸となるべき時に、チーム強化の責任者の役職を解く不可解な人事。
神戸市西区で練習前にクラブ側から説明を受けた選手は、軽めの調整を終えてアウェー戦に向けて移動した。1―2で敗れた第1戦から逆転突破を目指すものの、故障者続出など厳しいチーム事情もある中、衝撃人事の影響も懸念される。
★先勝★
W杯アフリカ1次予選第1戦結果
チャド1―0シエラレオネ
エリトリア0―2ボツワナ
中央アフリカ共和国0―3マダガスカル
W杯アフリカ1次予選は10日、各地で3試合が行われ、チャド、ボツワナ、マダガスカルが先勝した。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報