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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年10月18日()

INDEX(目次)

4戦未勝利
J2第37節結果

水戸2―0東京V
磐田3―0札幌
岡山0―0金沢
長崎2―1岐阜
横浜FC0―0京都
福岡4―2栃木
群馬2―0C大阪
千葉2―2大分
大宮1―2徳島
讃岐0―2熊本
北九州3―2愛媛

首位大宮は逆転負けして4試合未勝利!2位磐田はジェイの2ゴールなどで完勝して3試合ぶりの白星、3位福岡も鈴木惇のゴールなどで大勝して3連勝!4位C大阪は敗れ、自動昇格圏の2位磐田との勝ち点差が7に広がる!

J3第34節最終日結果

福島2―1藤枝
富山2―1Jリーグ・U-22選抜
鳥取0―1秋田
長野2―1琉球
町田1―0相模原

首位山口は試合なし、2位町田vs4位相模原の上位対決は、鈴木孝司の決勝弾で町田が制し、山口との勝ち点差を6に縮める!3位長野は内野貴志と佐藤悠希のゴールで逆転勝ちし、町田との勝ち点7差をキープ!

逆転負け
なでしこリーグ・エキサイティングシリーズ第2節最終日結果

上位リーグ:
ベガルタ仙台レディース1―1ジェフ千葉レディース
浦和レッズ・レディース2―1日テレ・ベレーザ
INAC神戸レオネッサ0―2アルビレックス新潟レディース
下位リーグ:
岡山湯郷Belle0―0伊賀FCくノ一

首位日テレは田中美南のゴールで先制するも、後半に2失点して逆転負け!2位INAC神戸vs3位新潟の上位対決は、山崎円美の2ゴールで新潟が制して2位浮上!

3連勝
JFL・2ndステージ第11節最終日結果

Honda FC6―0MIOびわこ滋賀
鹿児島ユナイテッド1―0ホンダロック
横河武蔵野0―2アスルクラロ沼津
奈良クラブ3―0マルヤス岡崎
FC大阪3―0栃木ウーヴァ
流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―0ヴェルスパ大分

2位Honda FCは伊賀貴一の4ゴールなどで圧勝して3連勝!3位鹿児島は水本勝成の決勝弾で辛勝して2連勝!沼津に加入した元日本代表FW中山雅史はベンチ入りせず、8位沼津は快勝して7位浮上!

2戦連続GOAL
オーストリアブンデスリーガ第12節結果

ザルツブルク8―0アドミラ・ヴァッカー
オーストリア・ウィーン2―1グレーディヒ
リート0―1マッテルスブルク
シュトゥルム・グラーツ3―1アルタッハ

南野拓実はスタメン出場し、2試合連続となる今季リーグ戦7点目(今季公式戦10点目)をGET!2位ザルツブルクは8ゴール圧勝で暫定首位浮上!

先制アシスト
スイススーパーリーグ第12節結果

ファドゥーツ1―1ヤング・ボーイズ
グラスホッパーズ1―0ルツェルン

久保裕也は先発出場し、前半27分にトリッキーなヒールパスで先制ゴールをアシスト!3位ヤング・ボーイズは追い付かれて引き分け、公式戦の連勝が5でストップ!

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

エイバル1―1セビージャ
レアル・マドリード3―0レバンテ
バルセロナ5―2ラージョ・バジェカーノ
バレンシア3―0 マラガ
ベティス1―3エスパニョール

乾貴士は4試合連続で先発し、左MFで移籍後初めてフル出場したが、得点には絡めず!7位エイバルは強豪セビージャと引き分けて暫定6位浮上!2位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドのゴールなどで完勝して暫定首位、4位バルセロナもネイマールの4ゴール1アシストの活躍で大勝して暫定2位浮上!C・ロナウドはリーグ戦と欧州チャンピオンズリーグなどを合わせた通算得点を324に伸ばし、クラブの最多得点記録を更新!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第9節結果

シャルケ2―1ヘルタ・ベルリン
アイントラハト・フランクフルト1―5ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ハンブルガーSV0―0レバークーゼン
ブレーメン0―1バイエルン・ミュンヘン
ボルフスブルク4―2ホッフェンハイム
アウクスブルク0―2ダルムシュタット

原口元気はスタメン出場、酒井高徳はベンチ入りも出番なし、内田篤人はケガで欠場、長谷部は疲労を考慮され、特別休暇をもらって欠場!首位バイエルンはミュラーの決勝弾で競り勝ち、ブンデス新記録の開幕9連勝!シャルケは試合終了直前のマイヤーが劇的決勝弾で制して3位キープ!

前半出場
イングランドプレミアリーグ第9節結果

サウサンプトン2―2レスター・シティー
マンチェスター・シティー5―1ボーンマス
ワトフォード0―3アーセナル
エバートン0―3マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム0―0リバプール
チェルシー2―0アストン・ビラ
クリスタル・パレス1―3ウェストハム
ウェスト・ブロムウィッチ1―0サンダーランド

吉田麻也は後半15分から右サイドバックで出場、岡崎慎司は5試合連続で先発するも、7試合ぶりのゴールはならず、前半のみの出場で交代!首位マンC、2位アーセナル、3位マンUは揃って完勝、10位リバプールは8位トッテナムとスコアレスドローに終わり、クロップ新監督は初陣を勝利で飾れず!16位チェルシーはジエゴ・コスタの先制弾などで快勝し、公式戦4試合ぶりの白星で暫定11位浮上!

途中出場
イタリアセリエA第8節結果

トリノ1―1ミラン
ローマ3―1エンポリ

本田圭佑は後半43分から3試合ぶりに出場したが、目立った活躍はできず!11位ミランは引き分けて連敗が2でストップ!4位ローマはデ・ロッシのゴールなどで快勝し、3連勝で暫定2位浮上!

公式戦5連勝
フランスリーグ1第10節結果

バスティア0―2パリ・サンジェルマン
モナコ1―1リヨン
ギャンガン1―1リール
サンテティエンヌ2―0ガゼレク・アジャクシオ
ナント3―0トロワ
スタッド・ドゥ・ランス0―1カーン
トゥールーズ1―2アンジェ

首位パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチの2ゴールで制して公式戦5連勝を挙げ、21日の欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦に弾み!

組み合わせ
ユーロ2016(2016年欧州選手権)フランス大会のプレーオフの組み合わせが決定!イブラヒモビッチ擁するスウェーデンはデンマークと北欧対決!ズラタン、ノバコビッチ、ネイツ・ペチュニクのJリーガー3人を擁するスロベニアはウクライナと最終決戦!

本日の超サカFLASH
元日本代表FW豊田陽平(30)に第2子が誕生ほか


本文

4戦未勝利
J2第37節結果

水戸2―0東京V
(Ksスタ/5163人)
≪得点者≫
水戸:三島康平54、オウンゴール57

磐田3―0札幌
(ヤマハ/11179人)
≪得点者≫
磐田:ジェイ55、66、森島康仁88

磐田vs札幌戦ハイライト動画
(You Tube)


岡山0―0金沢
(Cスタ/7095人)

長崎2―1岐阜
(長崎県立/5726人)
≪得点者≫
長崎:梶川諒太25、神崎大輔63
岐阜:風間宏矢6

横浜FC0―0京都
(ニッパツ/7464人)

福岡4―2栃木
(レベスタ/8749人)
≪得点者≫
福岡:末吉隼也22、城後寿52、酒井宣福59、鈴木惇69
栃木:中美慶哉47、廣瀬浩二90+3

福岡vs栃木戦ハイライト動画
(You Tube)


群馬2―0C大阪
(正田スタ/6916人)
≪得点者≫
群馬:吉濱遼平46、江坂任87=PK

群馬vsC大阪戦ハイライト動画
(You Tube)


千葉2―2大分
(フクアリ/10658人)
≪得点者≫
千葉:ペチュニク55、90+2
大分:荒田智之21、若狭大志35

大宮1―2徳島
(NACK/9559人)
≪得点者≫
大宮:片岡洋介20
徳島:キム・ジョンミン45+1、佐藤晃大48

大宮vs徳島戦ハイライト動画
(You Tube)


讃岐0―2熊本
(ピカスタ/2380人)
≪得点者≫
熊本:岡本賢明10、清武功暉90+1

北九州3―2愛媛
(本城/2719人)
≪得点者≫
北九州:内藤洋平34、小松塁54、原一樹56
愛媛:西田剛75、表原玄太90+4

J2順位表
(第36節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.大宮
23勝6分7敗(勝ち点75)
得点61・失点28・得失点差+33


2位.磐田
19勝9分8敗(勝ち点66)
得点58・失点40・得失点差+18


3位.福岡
18勝10分8敗(勝ち点64)
得点43・失点34・得失点差+9

4位.
C大阪
17勝11分8敗(勝ち点62)
得点54・失点32・得失点差+22

5位.
東京V
15勝9分12敗(勝ち点54)
得点41・失点32・得失点差+9


6位.長崎
13勝14分9敗(勝ち点53)
得点34・失点24・得失点差+10


7位.千葉
14勝11分11敗(勝ち点53)
得点45・失点36・得失点差+9

8位.愛媛
15勝8分13敗(勝ち点53)
得点35・失点35・得失点差±0

9位.札幌
11勝15分10敗(勝ち点48)
得点37・失点33・得失点差+4

10位.岡山
11勝14分11敗(勝ち点47)
得点37・失点32・得失点差+5

11位.熊本
12勝11分13敗(勝ち点47)
得点36・失点38・得失点差-2

12位.金沢
10勝16分10敗(勝ち点46)
得点40・失点36・得失点差+4

13位.徳島
11勝13分12敗(勝ち点46)
得点30・失点33・得失点差-3

14位.北九州
14勝4分18敗(勝ち点46)
得点45・失点50・得失点差-5

15位.群馬
12勝8分16敗(勝ち点44)
得点31・失点46・得失点差-15

16位.横浜FC
11勝10分15敗(勝ち点43)
得点31・失点54・得失点差-23

17位.讃岐
9勝13分14敗(勝ち点40)
得点22・失点29・得失点差-7

18位.京都
9勝12分15敗(勝ち点39)
得点38・失点46・得失点差-8

19位.岐阜
11勝6分19敗(勝ち点39)
得点34・失点59・得失点差-25

20位.水戸
8勝13分15敗(勝ち点37)
得点34・失点43・得失点差-9

21位.大分
7勝13分16敗(勝ち点34)
得点34・失点42・得失点差-8


22位.栃木
7勝12分17敗(勝ち点33)
得点33・失点51・得失点差-18


J2得点ランキング・ベスト10
(第36節終了時)

1.ジェイ(磐田)17
2.大黒将志(京都)15
3.ムルジャ(大宮)14
3.アダイウトン(磐田)14
5.清原翔平(金沢)13
6.小松塁(北九州)12
6.難波宏明(岐阜)12
8.ネイツ・ペチュニク(千葉)11
8.原一樹(北九州)11
8.齊藤和樹(熊本)11
8.江坂任(群馬)11

 J2は本日18日、各地で第37節の11試合が行われ、首位の大宮が1―2で徳島に逆転負けを喫し、今季2度目の2連敗。直近9試合で2勝2分け5敗と1年でのJ1復帰を前に“停滞状態”が続く結果となった。
 J1への自動昇格となる2位の磐田は名波監督がベンチ入り停止となった札幌戦に3―0で快勝。8試合負けなしで2位を死守した。だが、3位の福岡も4―2で栃木を下して7試合負けなし。磐田との勝ち点2差は変わらず、デッドヒートが続いている。
 C大阪は0―2で群馬に敗れたものの、4位は変わらず。前節5位の東京Vは0―2で水戸に敗れ、6試合勝ちなし。14試合ぶりにJ1昇格プレーオフ圏外となる7位に転落した。
 長崎は2―1で岐阜に勝って6位から5位に浮上。千葉は2―2で大分と引き分けて7位から6位に順位を上げ、J1昇格プレーオフ出場圏内へ2試合ぶりに復帰した。
 愛媛は2―3で北九州に敗れたが、8位から順位は変わらず。熊本は2―0で讃岐を下し、3連勝で順位を2つ上げて9位とした。横浜FC―京都は0―0で引き分け。京都はJ2最長タイの8試合連続引き分けとなり、2004年の水戸に11年ぶりに並んだ。岡山―金沢も0―0で引き分け。岡山は9試合負けなし、金沢は18試合勝ちなしとなった。
 J2は残り5試合となり、勝ち点75の首位・大宮と、同69の2位・磐田がJ1自動昇格圏内。J1昇格プレーオフ圏内となる3位に勝ち点67の福岡、4位に同62のC大阪、5位に同56の長崎、6位に同54の千葉がつけている。

【J2磐田、天国の奥大介さんに捧げる今季20勝目】
 指揮官不在の磐田が3―0で札幌に完勝し、今季20勝目に到達。勝ち点を69に伸ばしてJ1自動昇格圏の2位を死守した。
 名波浩監督(42)が前節・水戸戦で退席処分を受けてベンチ入り停止のため、代わりに指揮を執った鈴木秀人ヘッドコーチ(41)は「90分間、闘う姿勢でボールにいこう」と選手を送り出し、見事に3得点&完封勝利。「いい勝ち方で勢いがつく」と8戦負けなしとなる勝利を振り返った。
 どうしても負けられない1戦だった。昨年10月17日、磐田の黄金期を築いたOBの奥大介さんが交通事故のため38歳の若さで他界。一周忌の命日となった17日の練習前には黙祷を捧げ、この日のベンチには、奥さんが現役時代に着用した背番号8のユニホームが掲げられていた。
 そして迎えた後半10分だった。奇しくも奥さんと同じ背番号8のFWジェイが右クロスを頭で仕留めて先制。そのままベンチに走ったジェイは両手で何度も奥さんのユニホームを掲げると、後半21分にも相手GKの股下を抜く“技あり”ゴール。終了間際の同43分にはFW森島のゴールも決まって大量3点のゴールラッシュで勝利をものにした。
 現役時代、奥さんとともに黄金時代を築いた鈴木ヘッドコーチは「大介も力を貸してくれたと思う」とかみしめるように一言。持ち前の突破力でジェイの2点目と森島のゴールを演出したアダイウトンは「奥大介さんにこの勝利を捧げたい。僕たちは彼のためにもハードワークした。天国で喜んでくれていると思う」と空を見つめた。

【カズ、2試合ぶり先発も負傷交代】
 横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)が本日18日、ホームのニッパツ三ツ沢球技場で行われたJ2第37節・京都戦で2試合ぶりに先発。J2最年長出場記録を48歳7カ月22日に更新したが、前半21分に負傷のため交代した。
 カズは前半17分、ロングボールを追ってゴール前で相手選手と競り合い、ジャンプした際に負傷。右太もも裏からでん部付近を自ら手で抑え、苦痛に顔をゆがめた。その後、担架に乗せられて退場。前半21分にMF野村直輝(24)との交代が告げられた。
 今季の出場は京都戦で16試合目。6月28日の第20節・水戸戦(Ksスタ)でJ2最年長ゴール記録を更新する48歳4カ月2日弾を決めるなど3ゴールをマークしているが、今季は右大腿部痛や左足首痛など負傷が続いているだけに残り5試合となったリーグ戦への影響が心配される。

J3第34節最終日結果

福島2―1藤枝
(あいづ/1126人)
≪得点者≫
福島:石堂和人56、オウンゴール60
藤枝:満生充38

富山2―1Jリーグ・U-22選抜
(富山/2270人)
≪得点者≫
富山:苔口卓也14、86
Jリーグ・U-22選抜:平岡翼47

鳥取0―1秋田
(チュスタ/2253人)
≪得点者≫
秋田:佐藤祥4

長野2―1琉球
(南長野/4411人)
≪得点者≫
長野:内野貴志45+2、佐藤悠希60
琉球:朴利基45

町田1―0相模原
(町田/7782人)
≪得点者≫
町田:鈴木孝司73

J3順位表
(第33節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
24勝1分6敗(勝ち点73)
得点87・失点28・得失点差+59

2位.町田
19勝7分4敗(勝ち点64)
得点44・失点16・得失点差+28


3位.長野
17勝6分7敗(勝ち点57)
得点34・失点21・得失点差+13

4位.相模原
15勝6分10敗(勝ち点51)
得点49・失点42・得失点差+7

5位.琉球
12勝6分12敗(勝ち点42)
得点35・失点36・得失点差-1

6位.福島
11勝9分10敗(勝ち点42)
得点34・失点40・得失点差-6

7位.鳥取
12勝5分13敗(勝ち点41)
得点38・失点34・得失点差+4

8位.富山
11勝8分12敗(勝ち点41)
得点29・失点32・得失点差-3

9位.秋田
10勝7分13敗(勝ち点37)
得点28・失点29・得失点差-1

10位.藤枝
9勝4分18敗(勝ち点31)
得点27・失点49・得失点差-22

11位.盛岡
6勝11分14敗(勝ち点29)
得点29・失点38・得失点差-9

12位.Jリーグ・U-22選抜
6勝6分19敗(勝ち点24)
得点22・失点63・得失点差-41

13位.YS横浜
5勝6分19敗(勝ち点21)
得点17・失点45・得失点差-28

J3得点ランキング・ベスト10
(第33節終了時)

1.岸田和人(山口)29
2.島屋八徳(山口)18
2.福満隆貴(山口)16
4.鈴木孝司(町田)9
4.佐藤悠希(長野)9
4.田中恵太(琉球)9
4.大石治寿(藤枝)9
8.鳥養祐矢(山口)8
8.鈴木崇文(町田)8
8.勝又慶典(長野)8
8.前山恭平(秋田)8

 J3第34節最終日は本日18日、各地で5試合が行われ、2位の町田は4位の相模原に1―0で勝ち、勝ち点を67に伸ばした。相模原は51。3位長野は琉球を2―1で下し、60とした。首位山口は試合がなかった。

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逆転負け
なでしこリーグ・エキサイティングシリーズ第2節最終日結果

上位リーグ:

ベガルタ仙台レディース1―1ジェフ千葉レディース
(ユアスタ/1353人)
≪得点者≫
仙台:中野真奈美66
千葉:菅澤優衣香26

浦和レッズ・レディース2―1日テレ・ベレーザ
(浦和駒場/2021人)
≪得点者≫
浦和:長船加奈59、清家貴子87
日テレ:田中美南40

INAC神戸レオネッサ0―2アルビレックス新潟レディース
(ノエスタ/2015人)
≪得点者≫
新潟:山崎円美41、51

下位リーグ:

岡山湯郷Belle0―0伊賀FCくノ一
(津山/1033人)

 サッカー女子のなでしこリーグ・エキサイティングシリーズの上位リーグ第2節は本日18日、ノエビアスタジアム神戸などで3試合が行われ、首位の日テレは浦和に1―2で逆転負けして勝ち点9のままで、INAC神戸を2―0で破って2位に浮上した新潟に同1差に迫られた。仙台―千葉は1―1だった。
 日テレは試合終盤に浦和の清家に勝ち越しゴールを許した。新潟は山崎が2ゴールを奪い、INAC神戸は勝ち点6で3位に後退した。千葉は女子ワールドカップ(W杯)代表の菅澤が先制点を挙げ、仙台は中野が同点ゴールを決めた。

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3連勝
JFL・2ndステージ第11節最終日結果

Honda FC6―0MIOびわこ滋賀
(都田)
≪得点者≫
Honda FC:富田湧也15、65、伊賀貴一31、47、80、83

鹿児島ユナイテッド1―0ホンダロック
(姶良)
≪得点者≫
鹿児島:水本勝成45+1

横河武蔵野0―2アスルクラロ沼津
(味フィ西)
≪得点者≫
沼津:蔵田岬平6、鈴木将也64

奈良クラブ3―0マルヤス岡崎
(奈良橿原)
≪得点者≫
奈良:瀬里康和19、87、小野祐輔47

FC大阪3―0栃木ウーヴァ
(金鳥スタ)
≪得点者≫
FC大阪:川西誠17、57、高橋周也30

流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―0ヴェルスパ大分
(龍ケ崎)
≪得点者≫
流経大:藤山凌9

【ゴンはベンチ入りせず】
 サッカー元日本代表FWで、日本フットボールリーグ(JFL)のアスルクラロ沼津に加入した中山雅史(48)が本日18日、東京・味の素フィールド西が丘で行われた横河武蔵野戦の試合前に子供達と交流した。
 ベンチ入りメンバーから外れた中山は、エスコートキッズを務めた小学6年の石島愛作君(12)から、自身が持つJ1歴代最多得点記録が抜かれそうになっていることを質問された。佐藤寿人(広島)、大久保嘉人(川崎)が記録に迫っており、「抜かれてもいいと思うし、もうちょっと早く抜いてほしかった」と返答。試合中はスタンドから声援を送った。現役復帰を目指して練習試合には既に出場しており、公式戦復帰に備えている。

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2戦連続GOAL
オーストリアブンデスリーガ第12節結果

ザルツブルク8―0アドミラ・ヴァッカー

南野拓実アドミラ・ヴァッカー戦タッチ集動画
(You Tube)


オーストリア・ウィーン2―1グレーディヒ
リート0―1マッテルスブルク
シュトゥルム・グラーツ3―1アルタッハ

 ザルツブルクの日本代表MF南野拓実が17日、ホームで行われたアドミラ戦に先発して後半26分までプレーし、今季公式戦10点目をマークした。  4―0で迎えた後半19分、ペナルティーエリア内へのパスに走り込み、ファーストタッチでボールを浮かせてから右足でゴール左隅へチーム5点目を決めた。リーグ戦では4日のラピド・ウィーン戦に続く2戦連発の今季7点目で、この時点で同僚のFWホナタン・ソリアーノ(8得点)に次いで得点ランキング2位タイ。公式戦は15試合10得点となった。
 13日の国際親善試合のイラン戦で国際Aマッチデビュー。後半43分からの出場でロスタイムを含めても5分しかプレーできず、ボールに触れなかった。それでも「チームで結果を出して、また呼んでもらえるようにしたい」と話したように、合流初戦で結果を残した。

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先制アシスト
スイススーパーリーグ第12節結果

ファドゥーツ1―1ヤング・ボーイズ

ファドゥーツvsヤング・ボーイズ戦ハイライト動画
(You Tube)


グラスホッパーズ1―0ルツェルン

 サッカーのスイス1部リーグでヤング・ボーイズの久保裕也は17日、敵地でのファドゥーツ戦に先発し、後半途中までプレーした。得点はなかったが、先制ゴールをアシストした。
 試合は1―1で引き分けた。

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フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

エイバル1―1セビージャ

乾貴士セビージャ戦タッチ集動画
(You Tube)


レアル・マドリード3―0レバンテ

レアル・マドリードvsレバンテ戦ハイライト動画

バルセロナ5―2ラージョ・バジェカーノ

バルセロナvsラージョ・バジェカーノ戦ハイライト動画

バレンシア3―0 マラガ

バレンシアvsマラガ戦ハイライト動画

ベティス1―3エスパニョール

 スペインリーガエスパニョーラは17日、第8節の5試合が行われ、2位レアル・マドリードが18位レバンテを3―0で下した。4位バルセロナも15位ラージョ・バジェカーノに5―2で大勝した。
 2試合連続ドローと勢いが止まっていたレアルだが、この日は快勝した。27分、マルセロがクリスティアーノ・ロナウドとの連携から先制点を奪うと、30分にはC・ロナウドが自らミドルを叩き込み追加点。その後はなかなかスコアが動かなかったが、後半36分にヘセがネットを揺らしてレバンテの息の根を止めた。
 レアルはDFセルヒオ・ラモス、MFモドリッチ、FWベンゼマがケガで離脱中だが、しっかりと勝ち点3を獲得。ベニテス監督も「今日の試合にはたくさんのポジティブな要素があった。チームは様々な問題を抱えながらも3対0で勝利した。そして優位(な順位)につけてスタジアムを去ることができる」と結果を評価した。
 そのレアルと同勝ち点としていたバルサは、1点ビハインドで迎えた前半22分、ネイマールが自ら倒されて得たPKを決めて同点に。ネイマールは32分にも足元の駆け引きで相手DFを惑わせて倒されると、このPKも冷静に決める。
 ネイマールはさらに後半24分、相手GKがスアレスのシュートを弾いたところに反応し、ハットトリック達成。それでも止まらず、1分後の25分にスアレスのアシストからこの日自身4点目を決めた。ネイマールはその後、スアレスのゴールをお膳立て。バルサは43分に失点したものの、5―2で大勝した。
 大活躍を見せたネイマールは試合後、「勝てたのも良かったし、チームのパフォーマンスも良かったので、凄く嬉しい。ラージョのような素晴らしいチームと戦うのは簡単じゃない。僕達はやるべきことができたし、素晴らしい勝利だよ」と大勝を喜んだ。
 ルイス・エンリケ監督は「強烈だ。光のように速く、止められない」とネイマールを大絶賛。「彼を倒さずに止めるのはほぼ不可能だ」と、ネイマールと対峙したら相手はファウルを犯すしかないだろうと語った。
 そのほか、9位バレンシアは17位マラガに3―0で快勝。10位エスパニョ―ルは8位ベティスに敵地で3―1と勝利。乾貴士が所属する7位エイバルは12位セビージャと1―1で引き分けた。乾は4試合連続で先発し、左MFで移籍後初めてフル出場したが、得点には絡めなかった。乾は試合後、「求めるのは得点やアシスト。フル出場は嬉しいが、結果を出せていないのが自分自身の課題」と話した。
 この結果、レアルとバルサが勝ち点18。今季はまだ直接対決が行われていないため、レアルが得失点差でバルサをかわして暫定首位という格好になっている。

【CR7がクラブ最多得】
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部リーグ)、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが17日、ホームのレバンテ戦で1―0の前半30分に得点、リーグ戦と欧州チャンピオンズリーグ(CL)などを合わせた通算得点を324に伸ばし、クラブの最多得点記録を更新した。
 従来の記録は元スペイン代表FWラウール・ゴンンサレスの323得点。試合はR・マドリードが3―0で勝った。

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スタメン
ドイツブンデスリーガ第9節結果

シャルケ2―1ヘルタ・ベルリン

シャルケvsヘルタ・ベルリン戦ハイライト動画

アイントラハト・フランクフルト1―5ボルシア・メンヘングラッドバッハ

フランクフルトvsボルシアMG戦ハイライト動画

ハンブルガーSV0―0レバークーゼン

ハンブルガーSVvsレバークーゼン戦ハイライト動画

ブレーメン0―1バイエルン・ミュンヘン

ブレーメンvsバイエルン・ミュンヘン戦ハイライト動画

ボルフスブルク4―2ホッフェンハイム

ボルフスブルクvsホッフェンハイム戦ハイライト動画

アウクスブルク0―2ダルムシュタット

 ドイツブンデスリーガは17日、第9節の6試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンが敵地で14位ブレーメンを1―0で下し、ブンデス史上初の開幕9連勝とした。内田篤人所属の3位シャルケは原口元気所属の4位ヘルタ・ベルリンに2―1で勝利した。内田はメンバー外。原口は先発出場し、後半36分まで出場した。
 これまで開幕から8戦全勝のバイエルンはこの日も序盤から試合を支配。23分にチアゴ・アルカンタラの浮き球のスルーパスに抜け出したミュラーが落ち着いて決めて先制に成功する。バイエルンはその後も圧倒的なパフォーマンスを披露。しかし、レバンドフスキがエリア内で2度倒されても笛は鳴らず、チームはそのまま1―0で試合を終えた。
 前半は相手DFに引っ張られて倒され、後半終盤には相手GKのスパイクが太ももに入るシーンもあったレバンドフスキ。試合後、同選手は「明らかなファウルだった。PKが与えられず、残念だ。あれで試合の流れや結果が変わるようなことになっていたら大問題だよ。でも僕達は勝ったし、3ポイントを手にした」と、ジャッジに納得のいかない様子を見せた。
 開幕から圧巻の9連勝というブンデス新記録を樹立したバイエルンは、この後、20日の欧州チャンピオンズリーグでアーセナル(イングランド)と対戦する。グアルディオラ監督は「今日はこのパフォーマンスで十分だったが、ここから数週間はもっといいものを見せていく必要がある」と、チームに改善を求めた。
 シャルケは1―1で迎えた後半ロスタイムにマイヤーがゴールを決め、劇的な形でヘルタから勝ち点3を奪取。上位を争うヘルタとの勝ち点差を5に広げた。
 不調の続く9位ボルフスブルクは15位ホッフェンハイムに4―2で勝利。クルーゼがハットトリックと活躍し、チームにブンデス4戦ぶりの白星をもたらした。
 長谷部誠所属の12位アイントラハト・フランクフルトは13位ボルシアMGに1―5で完敗。長谷部は休養を与えられ、ベンチ外だった。ボルシアMGはラファエウとハーンがそれぞれ2得点を決め、ファーブル前監督辞任後、4戦全勝としている。
 酒井高徳所属の11位ハンブルガーSVは7位レバークーゼンと0―0のスコアレスドローに終わった。酒井高はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 この結果、首位バイエルンが勝ち点を27に伸ばし、2位ドルトムントとの勝ち点7差をキープ。3位シャルケが同19で両者を追っている。ボルフスブルクは同15で暫定4位に浮上した。

【長谷部に特別休暇】
 日本代表として中東遠征のシリア戦(8日)、イラン戦(13日)に出場したアイントラハト・フランクフルトのMF長谷部誠に特別休暇が与えられることになった。
 フェー監督は16日の会見で「長谷部は(17日のボルシアMG戦)メンバーには入らず、来週火曜日(20日)に戻って来る。私のキャリアでもしばしばそうしてきた。彼は真のプロフェッショナルだから問題ない」と語った。

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前半出場
イングランドプレミアリーグ第9節結果

サウサンプトン2―2レスター・シティー

サウサンプトンvsレスター・シティー戦ハイライト動画

マンチェスター・シティー5―1ボーンマス

マンチェスター・シティーvsボーンマス戦ハイライト動画

ワトフォード0―3アーセナル

ワトフォードvsアーセナル戦ハイライト動画

エバートン0―3マンチェスター・ユナイテッド

エバートンvsマンチェスター・ユナイテッド戦ハイライト動画

トッテナム0―0リバプール

トッテナムvsリバプール戦ハイライト動画

チェルシー2―0アストン・ビラ

チェルシーvsアストン・ビラ戦ハイライト動画

クリスタル・パレス1―3ウェストハム
ウェスト・ブロムウィッチ1―0サンダーランド

 イングランドプレミアリーグは17日、第9節の8試合が行われ、首位マンチェスター・シティーが15位ボーンマスに5―1で大勝。2位アーセナル、3位マンチェスター・ユナイテッドもそれぞれ白星を挙げ、16位チェルシーも18位アストン・ビラを2―0で下した。
 アーセナルとマンUに勝ち点2差としているマンCは、ホームで圧勝。スターリングが前半のうちにハットトリックを達成すると、ボニーも前後半に1ゴールずつ決め、ボーンマスを相手に快勝を収めた。
 代表ウィークによる中断前に3―0でマンUを下していたアーセナルは、敵地で12位ワトフォードに3―0で完勝。アレクシス・サンチェス、ジルー、ラムジーがそれぞれネットを揺らし、マンU戦勝利の勢いを維持した。そのマンUは敵地で7位エバートンと対戦し、こちらも3―0で勝利。開始18分にシュナイデルランが先制ゴールを決めると、直後の22分にはエレーラが追加点。後半17分にはルーニーが3点目を決め、この日は危なげなく勝利を収めた。
 試合後、ファン・ハール監督は「アーセナルに負けた後、(インターナショナルブレイクがあったから)私は選手と練習ができなかった。それなのにこのパフォーマンスだ。素晴らしいね」と、見事に立ち直ったチームを称えた。マンUは次週、本拠地でマンCとのダービーに臨む。
 中断前の試合でサウサンプトンに1―3で敗れるなど、なかなか調子の上がらないチェルシーは、ようやく白星を手にした。3試合の出場停止から復帰したジエゴ・コスタが前半34分に先制点を挙げると、後半9分には同選手の放ったシュートが相手DFのオウンゴールとなって、2―0に。D・コスタが不在の間はプレミアで勝利のなかったチェルシーだが、同選手の活躍で勝ち点3を手にした。
 試合後、モウリーニョ監督は「選手達には、『今考えるべきことは、自分のことではなく、チームのことだ』と伝えていた」と、チームとしてのパフォーマンスを最優先させたことを明かした。そして「良い結果を出せれば自信が生まれ、選手達も持っているクオリティーを発揮できる。自信を失っていた選手もいた。でも、今日は素晴らしいチームパフォーマンスだった」と、勝利を喜んだ。また、暴力行為で出場停止となっていたD・コスタについては「彼のこの2週間の取り組みを見て、絶対に我々にポジティブな要素を加えてくれると確信していた」とも述べた。
 10位リバプールは、8位トッテナムとスコアレスドローに終わった。すでにゴメスとイングスをケガで失っていたリバプールでは、16日の練習中にスターリッジも故障で離脱しており、クロップ監督は初陣を勝利で飾ることはできなかった。
 岡崎慎司所属の5位レスター・シティーは吉田麻也所属の9位サウサンプトンと2―2で引き分け。岡崎は先発出場したが、前半のみの出場で交代した。吉田は後半15分から右サイドバックで出場した。レスターは0―2と劣勢で迎えた後半21分にヴァーディのゴールで1点を返すと、後半ロスタイムに再びヴァーディが決めて引き分けに持ち込んだ。
 この日行われたそのほかの試合では、6位ウェストハムが4位クリスタル・パレスに敵地で3―1で勝利。17位ウェスト・ブロムウィッチはホームで19位サンダーランドを1―0で下した。
 この結果、マンCが勝ち点を21に伸ばし首位キープ。2位アーセナルと3位マンUが同19で続いている。ウェストハムが同17で4位に浮上した。

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途中出場
イタリアセリエA第8節結果

トリノ1―1ミラン

トリノvsミラン戦ハイライト動画

ローマ3―1エンポリ

ローマvsエンポリ戦ハイライト動画

 イタリアセリエAは17日、第8節の2試合が行われ、4位ローマは13位エンポリに3―1で勝利した。本田圭佑所属の11位ミランは5位トリノと1―1で引き分けた。本田は後半43分から3試合ぶりに出場したが、目立った活躍はなかった。
 ローマは後半11分にピャニッチのゴールで先制すると、その3分後にはCKにデ・ロッシが頭で合わせて追加点。立て続けに2点を奪ったローマは、24分にもサラーが決め、30分に失点を許したものの、リードを保って勝ち点3を獲得した。
 この日ローマで500試合出場を達成し、自らのゴールで記録を祝ったデ・ロッシは、「疑いようもなく素晴らしい夜だった。勝てばいつも完璧だけど自分でゴールを決めたんだから、喜びは格別だ。そうしょっちゅう決めているわけじゃないからね」と語った。
 これで暫定ながら2位に浮上したローマ。デ・ロッシは「2年連続2位で終わったんだから、僕達の今季のモチベーションがものすごいのは確かだ。でも、優勝するにはもっと頑張らなくてはならない」とチームを分析し、スクデット(優勝盾)について「個人的にも、この街にとっても大きな夢だ。今季こそそれを達成する時だよ。最後に優勝してから本当に長い時間が過ぎた。ただ、僕達がタイトルにふさわしいかどうかは、ピッチの上で証明するしかない」とプレーで優勝を勝ち取ることを誓った。
 低迷から抜け出せないミランは敵地に赴き、後半18分にバッカのゴールで先制に成功する。このまま終えれば勝ち点3を手にできたが、28分にバセッリにネットを揺らされると、その後勝ち越せず。そのまま1―1で試合終了となり、勝ち点2を落とす格好となった。

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公式戦5連勝
フランスリーグ1第10節結果

バスティア0―2パリ・サンジェルマン

バスティアvsパリ・サンジェルマン戦ハイライト動画

モナコ1―1リヨン
ギャンガン1―1リール
サンテティエンヌ2―0ガゼレク・アジャクシオ
ナント3―0トロワ
スタッド・ドゥ・ランス0―1カーン
トゥールーズ1―2アンジェ

 フランスリーグ1は17日、第10節が行われ、首位パリ・サンジェルマンは13位バスティアに2―0と勝利。ケガ人を抱えながらも白星を収め、欧州チャンピオンズリーグに向けて好感触を手にした。
 DFダビド・ルイス、MFヴェッラッティ、GKトラップ、DFキンペンべが負傷、さらにMFマトゥイディが出場停止処分で不在のパリSG。この日はMFチアゴ・モッタがベンチスタートとなり、ディ・マリアもベンチ入りせず、なかなかネットが揺らせなかったが、後半27分と38分にイブラヒモビッチが立て続けに決めて白星を飾った。
 昨季、アウェーでバスティアに2―4と敗れていたパリSG。ここ4戦で6得点をマークしたイブラヒモビッチは「トリッキーな試合だったけど、勝利したし結果を出せた。昨季ここで見せたひどい試合のことは全員の頭にあった。でも、今日は勝ち点3を得たし、タイトルに向けてまた前進することができた」と語った。
 パリSGは21日に、CLグループリーグでレアル・マドリード(スペイン)という強敵と対戦する。イブラヒモビッチは「水曜のレアル戦は、これとは全く違うものになる。世界最高峰のチームを僕らはホームに迎えるわけだけど、楽しみだね。これでレアル戦に集中できるし、準備はできている」と、リラックスした様子を見せた。

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組み合わせ
ユーロ2016(2016年欧州選手権)予選プレーオフ日程

第1戦:

11月12日(木)
日本時間28:45
ノルウェーvsハンガリー
11月13日(金)
日本時間28:45
ボスニア・ヘルツェゴビナvsアイルランド
11月14日()
日本時間26:00
ウクライナvsスロベニア
日本時間28:45
スウェーデンvsデンマーク

第2戦:

11月15日()
日本時間28:45
ハンガリーvsノルウェー
11月16日(月)
日本時間28:45
アイルランドvsボスニア・ヘルツェゴビナ
11月17日(火)
日本時間28:45
スロベニアvsウクライナ
日本時間28:45
デンマークvsスウェーデン

 サッカーのユーロ2016(2016年欧州選手権)フランス大会のプレーオフの組み合わせが本日18日に決まり、初出場を狙うボスニア・ヘルツェゴビナはアイルランドとの対戦が決まった。5大会連続出場を狙うスウェーデンはデンマークと当たる。ウクライナはスロベニア、ノルウェーはハンガリーと戦う。
 プレーオフは8チームによりホームアンドアウェー方式で争われ、4チームが出場権を得る。第1戦は11月12〜14日、第2戦は同15〜17日に実施される。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

フル出場
 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部リーグ)で小野裕二のシントトロイデンは17日、アウェーでメヘレンに0―3で敗れた。小野はフル出場したが、得点はなかった。

提携
 J1の横浜Mがドイツの大手IT企業、SAPとの提携内容を発表した。横浜Mの株主シティー・フットボール・グループ主導の提携で、選手、チームのプレーやデータの分析、入場者への情報提供などを通じて、クラブの強化とファン層拡大を狙う。
 SAPは、昨年のW杯ブラジル大会を制したドイツ代表にもデータを提供するなどしてチーム強化に貢献。横浜Mの嘉悦社長は「SAPのノウハウを活用し、マリノスがアジアや世界で戦えるチームになっていくきっかけになれば」と話した。

第2子誕生
 元日本代表FW豊田陽平(30)に今月16日、第2子が誕生した。所属するJ1鳥栖が17日に発表したもので、性別や体重など詳細は明かしていない。
 豊田はクラブを通じて喜びのコメントを発表。「我が家にベストアメニティスタジアムで一緒に戦ってくれるサガン鳥栖ファミリーが一名増えました。出来る限り長く自分の現役のキャリアを続けることによって、自分はサッカー選手だったと覚えていてもらえるように日々精進して参ります」としている。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報