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本日の超最新情報
2015年11月5日(木)

INDEX(目次)

発表
2018年W杯ロシア大会アジア2次予選のシンガポール戦(12日)とカンボジア戦(17日)の日本代表メンバー23名発表!長友佑都(インテル)、本田圭佑(ミラン)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター・シティー)らが順当に選出され、28歳のGK林彰洋(鳥栖)や26歳のFW金崎夢生(鹿島)らが復帰!

GL突破
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループE:
バルセロナ(スペイン)3―0BATEボリゾフ(ベラルーシ)
ローマ(イタリア)3―2レバークーゼン(ドイツ)

グループF:
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)5―1アーセナル(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)2―1ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

グループG:
チェルシー(イングランド)2―1ディナモ・キエフ(ウクライナ)
マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)1―3ポルト(ポルトガル)

グループH:
リヨン(フランス)0―2ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
ゲンク(ベルギー)1―0バレンシア(スペイン)

グループHのゼニト・サンクトペテルブルクは唯一の開幕4連勝でグループリーグ突破が決定!ゼニトはブラジル代表FWフッキの2アシストから、ロシア代表FWジュバが2ゴールを挙げて快勝!バイエルンはレバンドフスキの先制弾などで圧勝して3勝目、大敗したアーセナルは1勝3敗で16シーズン連続の決勝トーナメント進出に黄信号!

本日の超サカFLASH
スポーツ仲裁裁判所(CAS)はアジアチャンピオンズリーグ準決勝での敗退を不服とし、自チームの決勝進出を求めていたアル・ヒラル(サウジアラビア)の申し立てを棄却ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日5日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選に臨む日本代表メンバー23名を発表し、FW金崎夢生(26=鹿島)が復帰する一方、MF柴崎岳(23=鹿島)がメンバーから外れた。昨季限りでスタンダール・リエージュ(ベルギー)を退団し、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)への加入合意が伝えられたGK川島永嗣(32)は招集されなかった。
 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)率いる日本代表は今月12日にシンガポール代表と、同17日にカンボジア代表と、ともにアウェーで対戦する。W杯アジア2次予選グループEの日本はここまで3勝1分けの勝ち点10で、勝ち点12のシリアに次いで2位。シンガポールは勝ち点10で日本と並んでいるが得失点差で3位、カンボジアは勝ち点0で最下位となっている。
 日本代表メンバー23名は以下の通り。

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/21試合/0得点
林彰洋(28=鳥栖)
1987.05.07/195cm/89kg/0試合/0得点
DF:
長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/85試合/3得点
槙野智章(28=浦和)
1987.05.11/182cm/77kg/21試合/2得点
森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/28試合/2得点
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/60試合/5得点
藤春廣輝(26=G大阪)
1988.11.28/175cm/60kg/2試合/0得点
丸山祐市(26=FC東京)
1989.06.16/183cm/74kg/0試合/0得点
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
1990.04.12/185cm/70kg/24試合/0得点
MF:
長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/94試合/2得点
柏木陽介(27=浦和)
1987.12.15/176cm/73kg/5試合/0得点
香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/75試合/23得点
清武弘嗣(25=ハノーバー/ドイツ)
1989.11.12/172cm/66kg/30試合/1得点
山口蛍(25=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/23試合/1得点
遠藤航(22=湘南)
1993.02.09/178cm/75kg/4試合/0得点
FW:
岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/97試合/47得点
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/77試合/32得点
金崎夢生(26=鹿島)
1989.02.16/180cm/70kg/5試合/0得点
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/9試合/1得点
宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/11試合/1得点
武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/17試合/2得点
南野拓実(20=ザルツブルク/オーストリア)
1995.01.16/174cm/67kg/1試合/0得点

日本代表メンバー発表記者会見動画
(You Tube)


【川島もハーフナー復帰ならず】
 昨季限りでスタンダール・リエージュ(ベルギー)を退団し、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)に加入することで合意したと伝えられたGK川島永嗣(32)は今回も招集されなかった。
 また、日本サッカー協会から代表招集に協力を求めるレターが届いたと所属するADOデンハーグ(オランダ)が発表していたFWハーフナー・マイク(28)も昨年10月以来の代表復帰ならず。先月行われたW杯アジア2次予選・シリア戦と親善試合・イラン戦の2試合で招集されていたメンバーからはGK六反勇治(28=仙台)、DF丹羽大輝(29=G大阪)、DF米倉恒貴(27=G大阪)、塩谷司(26=広島)、MF柴崎岳(23=鹿島)の5選手が外れた。

【ハリル監督、金崎に「中央でのパワー」期待】
 10月31日のナビスコ杯で鹿島を優勝に導いたFW金崎が代表に復帰した。最後の23人目に発表された金崎について、ハリルホジッチ監督は「(現状の代表は)真ん中にパワーが足りない。センタリングから有効に利用できる選手を探していた。ここ数ヶ月いい仕事をしている。真ん中だけでなくたくさん動いてくれる」と、ナビスコ杯決勝で挙げたゴールを含めて高く評価した。
 同じ鹿島のMF柴崎が落選となったが、同監督は「他の選手にチャンス与えたい。(柴崎は)もっと向上できる。トレーニングを続けてほしい」とさらなるレベルアップを求め、選ばれなかった選手に対しては「誰も忘れていません。頭に入っている」と今後も注視していくことを強調していた。

【ハリル監督、ハットの武藤に「自信をつけて冷静にできるだろう」】
 常に課題となっている決定力不足を踏まえてハリルホジッチ監督はFW陣に金崎(鹿島)を復帰させ、10月31日のブンデスリーガ、アウグスブルク戦でハットトリックを達成した武藤(マインツ)にも大きな期待を寄せた。
 「(武藤は)稀な選手、3点取った。日本の選手では(なかなか)起きないこと、非常に嬉しい」と喜びを表し、「この選手も向上する。爆発的スピードはかなり高いレベル。(以前は)ゴール前で慌てたシーンもあったが、自信をつけて冷静にできるだろう」と話した。
 また、宇佐美(G大阪)については「疲れているような気がする。ACL、リーグ戦などずっとプレーしておりフレッシュではないかもしれない」と気遣った。さらに20歳の南野(ザルツブルク)については「若くて有望なゴールゲッター。2、3年後には全く違うレベルになっている」と将来を託せる人材であることを強調していた。

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GL突破
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループE:

バルセロナ(スペイン)3―0BATEボリゾフ(ベラルーシ)
(カンプ・ノウ)

バルセロナvsBATEボリゾフ戦ハイライト動画

ローマ(イタリア)3―2レバークーゼン(ドイツ)
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ)

ローマvsレバークーゼン戦ハイライト動画

グループF:

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)5―1アーセナル(イングランド)
(アリアンツ・アレーナ)

バイエルン・ミュンヘンvsアーセナル戦ハイライト動画

オリンピアコス(ギリシャ)2―1ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
(ヨルギオス・カライスカキス)

オリンピアコスvsディナモ・ザグレブ戦ハイライト動画

グループG:

チェルシー(イングランド)2―1ディナモ・キエフ(ウクライナ)
(スタンフォード・ブリッジ)

チェルシーvsディナモ・キエフ戦ハイライト動画

マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)1―3ポルト(ポルトガル)
(ブルームフィールド・スタジアム)

マッカビ・テル・アビブvsポルト戦ハイライト動画

グループH:

リヨン(フランス)0―2ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(スタッド・ジェルラン)

リヨンvsゼニト・サンクトペテルブルク戦ハイライト動画

ゲンク(ベルギー)1―0バレンシア(スペイン)
(クリスタル・アレナ)

ゲンクvsバレンシア戦ハイライト動画

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は4日、各地でグループリーグ第4節の残り8試合が行われ、グループHのゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)がグループリーグ突破を決めた。敵地でリヨン(フランス)に2―0で勝ち、4連勝で2位以内を確保した。
 グループFのバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は5―1でアーセナル(イングランド)に大勝し、3勝目(1敗)で勝ち点を9に伸ばした。
 グループEでは前回優勝のバルセロナ(スペイン)がBATEボリソフ(ベラルーシ)を3―0で退け、勝ち点10で首位を堅持した。グループGのチェルシー(イングランド)はディナモ・キエフ(ウクライナ)に2―1で競り勝ち、勝ち点を7とした。

【ゼニトは唯一の4連勝で16強 】
 ゼニト(ロシア)は今大会唯一の4連勝で16強入りを果たした。2得点ともJリーグでプレー経験のあるブラジル代表FWフッキのアシストから、ロシア代表FWジュバが決めた。
 ボール支配率は38%で、シュート数8本もリヨン(フランス)23本の半分以下だったが、速攻で好機を確実に生かした。グループリーグ4試合でフッキは3得点4アシスト、ジュバは4得点をマークし、相手守備陣の脅威となっている。
 ビラス・ボアス監督は「カウンター攻撃という、我々の最高の武器を生かした」とご満悦で、「グループリーグを突破できてうれしい。クラブにとっても、ロシアにとっても素晴らしい結果だ」と喜んだ。

【メッシ不在もバルサは順調】
 史上初の欧州チャンピオンズリーグ(CL)連覇を目指すバルセロナ(スペイン)はBATEボリソフ(ベラルーシ)を寄せ付けずに快勝し、16強入りへ順調に前進した。
 3トップの軸となるエースのメッシを欠いても、ネイマールとスアレスが全3得点を挙げた。メッシ離脱後8試合でネイマール8得点、スアレス7得点と好調を維持し、シーズン序盤は不安定だった守備も無失点で上向き。
 ルイス・エンリケ監督は「メッシがいないのは寂しいが、結果が出ているし、いいプレーができている」と評価した。
 イニエスタも「任務は果たした。次の試合でグループリーグ突破を決められればいい」と語り、余裕さえ感じさせた。次節はホームで2位ローマと対戦する。

【モウリーニョ監督はホーム声援に感謝】
 今季不調のチェルシーは、終盤にヴェリアンのFKが決まり、ホームでディナモ・キエフに何とか競り勝った。モウリーニョ監督は「選手は勝利を求め、それを実現してくれた」と喜んだ。
 イングランドプレミアリーグでは直近の2試合で連敗するなど、既に11試合で6敗。リーグカップでも敗退し、監督の去就が取り沙汰されるが、観客席からは温かい声援が送られた。監督は「サポーターはクラブと私への敬意を示してくれた。素晴らしかった」と感謝した。

【アーセナルは16季連続突破に黄信号】
 昨季まで15季連続でグループリーグを突破しているアーセナル(イングランド)だが、今季は4試合を終えて勝ち点3。自力での決勝トーナメント進出が消滅し、厳しい状況に追い込まれた。
 前節ホームの対戦では戦略がハマり、後半の2得点で快勝したが、今節アウェーでは前半だけで3失点と圧倒された。後半途中から出場したバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のFWロッベンにはファーストプレーで得点を奪われ、終盤には屈辱的な5点目を決められて惨敗した。
 次節にアーセナルがディナモ・ザグレブ(クロアチア)に勝った上でオリンピアコス(ギリシャ)がバイエルン・ミュンヘンに負けなければ、最終節を待たずに望みが絶たれる。
 ベンゲル監督は「わずかだが、まだ可能性はある」と自らに言い聞かせるように話した。

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超サカFLASH

棄却
 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は4日、サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝での敗退を不服とし、自チームの決勝進出を求めていたアル・ヒラル(サウジアラビア)の申し立てを棄却した。
 アル・ヒラルは10月20日の準決勝第2戦に2―3で敗れ、2戦合計3―4で敗退したが、対戦相手のアル・アハリ(アラブ首長国連邦)が出場資格のない選手を起用したと主張していた。

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