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本日の超最新情報
2015年11月11日(水)

INDEX(目次)

準々決勝進出
第95回天皇杯全日本選手権大会4回戦結果

町田(東京)1―7浦和(J1)
FC東京(J1)2―0水戸(J2)
徳島(J2)1―2広島(J1)

浦和は武藤雄樹、興梠慎三らを温存するも、関根貴大の2ゴールなど7ゴールの圧勝で準々決勝進出!主力を温存した広島は苦戦するも、後半終了直前にビョン・ジュンボンが決勝ゴールをGET!FC東京は前田遼一の先制弾などで、3回戦で鹿島を撃破した水戸に快勝してベスト8入り!

最終調整
W杯ロシア大会アジア2次予選第7節日程

グループE:

12日(木)
日本時間20:15
シンガポール代表vs日本代表
(シンガポール・ナショナル・スタジアム)

日本代表が明日のシンガポール戦に向けて最終調整!過去の対戦成績は日本の20勝2分け3敗で、日本はこの試合に勝てばグループEの首位に浮上!

正式契約
スコティッシュプレミアリーグ(スコットランド1部)のダンディー・ユナイテッドが元日本代表GK川島永嗣(32)と正式契約!

契約更新
J2の横浜FCが元日本代表FW三浦知良(48)と2016年シーズンの契約を更新!横浜FCでは12季目、2月26日に誕生日を迎えるカズはプロ生活31年目のシーズン開幕戦を49歳で迎える!

日程発表
来年のリオデジャネイロ五輪男女サッカーの日程が発表、男子の開幕戦は8月4日にブラジリアで、女子は3日にリオの五輪スタジアムで開催!決勝は男子が同20日、女子が19日で、いずれもリオのマラカナン・スタジアムで開催!

本日の超サカFLASH
J2熊本の小野剛監督(53)が、クラブの男性スタッフに過度な注意を行ったとしてJリーグからクラブと監督が厳重注意処分を受けた問題で、クラブの公式サイトで謝罪ほか


本文

準々決勝進出
第95回天皇杯全日本選手権大会4回戦結果

町田(東京)1―7浦和(J1)
(熊谷陸)
≪得点者≫
町田:平智広50
浦和:橋本和30、李忠成32、関根貴大45、90+2、阿部勇樹65、高木俊幸69、興梠慎三75

FC東京(J1)2―0水戸(J2)
(味スタ)
≪得点者≫
FC東京:前田遼一14、橋本拳人57

徳島(J2)1―2広島(J1)
(鳴門大塚)
≪得点者≫
徳島:大崎淳矢90
広島:皆川佑介70、ビョン・ジュンボン90+3

第95回天皇杯全日本選手権大会4回戦日程

14日()
13:00
仙台(J1)vs松本(J1)
(ユアスタ)
15:30
神戸(J1)vs横浜M(J1)
(ノエスタ)
17:00
鳥栖(J1)vs山形(J1)
(ベアスタ)
15日()
13:00
(J1)vs甲府(J1)
(柏)
15:30
川崎(J1)vsG大阪(J1)
(万博)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの第95回天皇杯全日本選手権大会は本日11日、各地で4回戦3試合が行われ、浦和、FC東京、広島のJ1勢が順当勝ちしてそれぞれベスト8進出を決めた。
 浦和は2、3回戦で名古屋とJ2福岡を連続撃破したJ3町田にMF関根の2ゴールなどで7―1と圧勝。FC東京は3回戦で鹿島をPK戦の末に下したJ2水戸に2―0で勝ち、広島は劇的なロスタイム弾でJ2徳島に2―1で競り勝った。
 4回戦の残り5試合は今月14日と15日に行われ、準々決勝は12月26日、準決勝は12月29日、決勝戦は来年1月1日に行われる。

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最終調整
W杯ロシア大会アジア2次予選第7節日程

グループE:

12日(木)
日本時間20:15
シンガポール代表vs日本代表
(シンガポール・ナショナル・スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
西川周作(浦和)
DF:
酒井宏樹(ハノーバー)
吉田麻也(サウサンプトン)
槙野智章(浦和)
長友佑都(インテル)
MF:
長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
柏木陽介(浦和)
香川真司(ドルトムント)
FW:
本田圭佑(ミラン)
武藤嘉紀(マインツ)
清武弘嗣(ハノーバー)
ベンチ:
GK:
東口順昭(G大阪)
林彰洋(鳥栖)
DF:
森重真人(FC東京)
藤春廣輝(G大阪)
丸山祐市(FC東京)
MF:
山口蛍(C大阪)
遠藤航(湘南)
FW:
岡崎慎司(レスター・シティー)
金崎夢生(鹿島)
原口元気(ヘルタ・ベルリン)
宇佐美貴史(G大阪)
南野拓実(ザルツブルク)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループEで、日本は明日12日午後7時15分(日本時間同8時15分)からアウェーでシンガポールと対戦する。本日11日、シンガポールのホテルで記者会見したハリルホジッチ監督は「決意を持って勝利を求める」と意気込んだ。
 チームは試合会場で最終調整した。本田(ミラン)や香川(ドルトムント)ら全23選手が芝の状態を気にしながら体を動かし、冒頭以外を非公開とした。
 日本はこの試合に勝つと、グループE首位に立つ。過去の対戦成績は20勝2分け3敗。

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/21試合/0得点
林彰洋(28=鳥栖)
1987.05.07/195cm/89kg/0試合/0得点
DF:
長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/85試合/3得点
槙野智章(28=浦和)
1987.05.11/182cm/77kg/21試合/2得点
森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/28試合/2得点
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/60試合/5得点
藤春廣輝(26=G大阪)
1988.11.28/175cm/60kg/2試合/0得点
丸山祐市(26=FC東京)
1989.06.16/183cm/74kg/0試合/0得点
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
1990.04.12/185cm/70kg/24試合/0得点
MF:
長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/94試合/2得点
柏木陽介(27=浦和)
1987.12.15/176cm/73kg/5試合/0得点
香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/75試合/23得点
清武弘嗣(25=ハノーバー/ドイツ)
1989.11.12/172cm/66kg/30試合/1得点
山口蛍(25=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/23試合/1得点
遠藤航(22=湘南)
1993.02.09/178cm/75kg/4試合/0得点
FW:
岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/97試合/47得点
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/77試合/32得点
金崎夢生(26=鹿島)
1989.02.16/180cm/70kg/5試合/0得点
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/9試合/1得点
宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/11試合/1得点
武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/17試合/2得点
南野拓実(20=ザルツブルク/オーストリア)
1995.01.16/174cm/67kg/1試合/0得点

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正式契約
 サッカーのスコティッシュプレミアリーグ(スコットランド1部)、ダンディー・ユナイテッドのトンプソン会長は、2度のワールドカップ(W杯)で日本代表の正GKを務めた川島永嗣と契約を結んだことを明らかにした。10日付の地元紙インタビューに応えた。
 会長は「我々は既に日本人のGKと契約した」と明言した。
 川島は昨季限りでスタンダール(ベルギー)を退団し、欧州でトレーニングを積みながら新たなクラブを探していた。日本代表は6月のW杯予選シンガポール戦以降、所属先がないことを理由に選出されていない。

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契約更新
 現役最年長Jリーガーで元日本代表のFW三浦知良(48)が本日11日、プロ生活31年目を迎える来季も現役を続行することになった。所属するJ2の横浜FCが契約を更新したと発表した。カズはクラブを通じて「いつも支えていただいているクラブ関係者、サポーターに感謝。今後も全力を尽くし努力し続けたい」との談話を出した。
 今季はリーグ16試合に出場して3得点。6月の水戸戦で自らが持つJ2最年長得点記録を48歳4カ月2日に更新した。10月18日の京都戦で右脚を負傷し、現在は戦線を離脱している。

【“11並び”発表】
 J2の横浜FCはFW三浦知良(48)の代名詞でもある「背番号11」にちなんだ11月11日の11時11分、カズとの来季の契約更新を発表した。プロ30年目となった今季のカズは9年ぶりに開幕スタメンを果たすと16試合に出場し3得点をマーク。6月28日の水戸戦では自身の持つJ2最年長得点記録を48歳4カ月2日に更新するなど健在ぶりが光った。クラブ側は早くから契約更新の方針を固めていた。
 カズはクラブを通じて「2016シーズンの契約を無事に更新することができました。いつも支えていただいているクラブ関係者、サポーターの皆様に感謝申し上げます。今後も全力を尽くし努力し続けたいと思います」とコメントを発表した。
 現在は先月18日の京都戦で負傷した右臀部(でんぶ)付近痛のため別メニューでの調整が続くが、既に「ランニングもしているしボールも徐々に使っている」と話すなど回復は順調。可能性のある限り今季最終戦となる23日の群馬戦(ニッパツ)での復帰を目指していく。オフには毎年恒例のグアム自主トレを経て、前人未踏の49歳で迎える来季に備える。

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日程発表
 来年のリオデジャネイロ五輪男女サッカーの詳細な日程が10日、国際サッカー連盟(FIFA)から発表され、男子の開幕戦は8月4日にブラジリアで、女子は3日にリオの五輪スタジアムで開催されることが決定した。
 決勝は男子が同20日、女子が19日で、いずれもリオのマラカナン・スタジアムで開催。競技はリオの五輪スタジアム、マラカナンのほか、サンパウロ、ブラジリア、サルバドール、ベロオリゾンテ、マナウスの6都市7会場で行われる。

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超サカFLASH

内定
 J2磐田は本日、桐光学園高に所属するU-18日本代表FW小川航基(18)の来季新加入が内定したと発表した。
 神奈川県出身の小川は身長1メートル83、体重70キロ。桐光学園高では1年時に続いて今年度も全国高校選手権大会への出場を決めている。
 クラブはそのプレーの特徴を「体を張ったポストプレーだけではなく、相手DFの背後への動き出しも得意とするセンターフォワード。また、得点感覚に優れ、左右両足・頭など様々な形で得点を狙うことができる選手。桐光学園高校ではキャプテンを務め、チームを統率している」と紹介している。

謝罪
 J2熊本の小野剛監督(53)が、クラブの男性スタッフに過度な注意を行ったとしてJリーグからクラブと監督が厳重注意処分を受けた問題で、本日11日、クラブの公式サイトで謝罪した。
 小野監督は8月26日に紅白戦前にピッチが整備されていないことを怠慢だとして、スタッフの顔を水たまりに近づけさせ、背中を踏むなどしたという。日本サッカー協会の暴力根絶相談窓口に匿名の通報があり、Jリーグがクラブに調査を要請していた。
 以下、謝罪コメント全文。
 「今回、私がチームスタッフに対して起こしてしまった行為に対し、Jリーグ並びにアスリートクラブ熊本より厳重注意を申し受けたことをご報告させていただきます。今回の件は、私の不徳のいたすところから生じたものであり、全ての責任は私自身にあります。この件に際し、まずはチームスタッフに改めて深くお詫び申し上げます。彼らは日々ともに汗を流しチームのために献身してくれる、私にとっては家族同様の存在であります。また終盤に差し掛かったリーグを懸命に戦っている選手、それを支えてくれているクラブのスタッフ、さらには我々を応援してくださっている多くの方々、その全て方々に多大なご迷惑をおかけすることになってしまいました。ここに深く深くお詫び申し上げます」

MVP
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグの年間表彰式が10日、東京都内のホテルで行われ、最優秀選手賞には攻守の要として日テレ・ベレーザの5年ぶりの優勝に貢献したMF阪口夢穂が初めて選出された。阪口は「この賞が自分にふさわしいという自信はないが、喜びと感謝の思いで受け取りたい」と述べた。
 ベストイレブンは阪口やDFの岩清水梓、有吉佐織ら日テレ勢が7人を占め、15ゴールで2年連続得点王に輝いたFW菅沢優衣香(千葉)らも選ばれた。19歳の清家貴子(浦和)が新人賞に輝き、優勝監督賞は日テレの森栄次監督が受賞した。

解任
 イタリアセリエAで指揮官解任が相次いでいる。
 現在10位のサンプドリアは10日、ワルター・ゼンガ監督(55)の解任を発表。後任は未定だが、前フィオレンティーナ(イタリア)指揮官のヴィンチェンツォ・モンテッラ氏が有力と報じられている。
 12位のパレルモは10日、ジュゼッペ・イアキーニ監督(51)を解任し、後任として今季終了までの契約でダヴィデ・バッラルディーニ氏(51)を招聘した。
 今季のセリエAにおける監督交代は、これが5回目。昇格組のカルピはファブリツィオ・カストーリ監督を解任した後、ジュゼッペ・サンニーノ監督を招聘したが、約1ヶ月でカストーリ監督を呼び戻した。また、ボローニャは10月、デリオ・ロッシ監督(54)を解任し、新たにロベルト・ドナドーニ氏を招聘している。

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