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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年11月19日(木)

INDEX(目次)

帰国
W杯アジア2次予選グループEでシンガポール、カンボジアに連勝した日本代表が、プノンペン(カンボジア)から帰国!17日のカンボジア戦後はプノンペンの日本料理店で選手だけによる忘年会を実施!

発表
23日から行われる神奈川合宿のU-22日本代表候補メンバー16名発表!A代表にも招集された遠藤航(湘南)に加え、大島僚太(川崎)、鎌田大地(鳥栖)らが選出!

MVP候補
アジアサッカー連盟(AFC)が2015年の年間最優秀選手候補の男女各3名を発表、女子は2015年W杯カナダ大会で準優勝した女子日本代表『なでしこジャパン』から、主将の宮間あや(岡山湯郷)と宇津木瑠美(モンペリエ)が選出!男子の日本人選手は選ばれず!

退任
J1清水が田坂和昭監督(44)の今季限りでの退任を発表!田坂監督は8月1日に就任するも、就任10戦勝ちなしとクラブワーストを記録、リーグ戦1勝3分け7敗と立て直せず、クラブは3試合を残して初のJ2降格が決定!

本日の超サカFLASH
J2の東京Vが昨年9月から指揮を執る冨樫剛一監督(44)と契約更新ほか


本文

帰国
 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループEでシンガポール、カンボジアに連勝した日本代表が18日、プノンペン(カンボジア)から帰国した。年内の試合を終えたハリルホジッチ監督は羽田空港内で柏木(浦和)、宇佐美(G大阪)ら国内組の選手に訓示し、握手を交わして活動を打ち上げた。
 本田(ミラン)や香川(ドルトムント)ら欧州組は経由地のバンコク(タイ)から各地へ戻った。右足骨折の清武(ハノーバー)は治療のためチームとともに帰国した。
 グループE首位の日本は来年3月に埼玉スタジアムでアフガニスタン、シリアと対戦し、2次予選を終える。

【清武は松葉杖姿で帰国】
 日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(63)ら国内組と16日の練習中に右足第5中足骨を骨折して全治3ヶ月のMF清武弘嗣(26=ハノーバー)がアウェーでのW杯アジア2次予選2試合を終えて18日、羽田空港着の航空機で帰国した。
 MF清武は松葉杖姿で帰国した。16日の練習中に右足第5中足骨を骨折しており「残念ですけど、早くケガを治すしかないので頑張ります」と前を向いた。しばらく静養に努める。関係者は「手術はしなくていいと聞いています」としたが、6月に骨折した部分と近いこともあり、清武は「より慎重に治療していきます」。今後は「未定です」とした上で「地元に戻ろうかな?」と話した。

【日本代表、カンボジア戦後に“忘年会”】
 サッカー日本代表が一足早い忘年会を開催した。カンボジア戦後の17日午後11時頃、宿舎から車で10分ほどの日本料理店で、選手だけによる食事会が行われた。
 長谷部主将は「選手側から監督に“勝ったら食事会を開いてもいいですか?”と要求して認めてもらった。どちらかというと親睦会という感じですかね」と説明。アルコールも出される中、GK林らが一発芸を披露するなど約2時間の宴は大いに盛り上がった。
 林は「何もしていませんよ。ただみんなの前で話をしただけです」と明かしたが、長谷部は「林は普通にしゃべるだけで面白い」と“天然キャラ”であることを指摘。
 会合ではサッカーに関する腹を割った真剣な話し合いも行われ、メリハリの利いた有意義な時間となった模様だ。次の活動は来年3月のW杯アジア2次予選のラスト2試合までない。4ヶ月の空白期間を前にプノンペンの宴でチームの結束を強めた。

日本代表メンバー23名
GK:
23.六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
12.西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/21試合/0得点
23.林彰洋(28=鳥栖)
1987.05.07/195cm/89kg/0試合/0得点
DF:
5.長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/85試合/3得点
20.槙野智章(28=浦和)
1987.05.11/182cm/77kg/21試合/2得点
6.森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/28試合/2得点
22.吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/60試合/5得点
20.藤春廣輝(26=G大阪)
1988.11.28/175cm/60kg/2試合/0得点
2.丸山祐市(26=FC東京)
1989.06.16/183cm/74kg/0試合/0得点
19.酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
1990.04.12/185cm/70kg/24試合/0得点
MF:
17.長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/94試合/2得点
7.柏木陽介(27=浦和)
1987.12.15/176cm/73kg/5試合/0得点
10.香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/75試合/23得点
13.清武弘嗣(26=ハノーバー/ドイツ)
1989.11.12/172cm/66kg/30試合/1得点
16.山口蛍(25=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/23試合/1得点
3.遠藤航(22=湘南)
1993.02.09/178cm/75kg/4試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/97試合/47得点
4..本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/77試合/32得点
15.金崎夢生(26=鹿島)
1989.02.16/180cm/70kg/5試合/0得点
8.原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/9試合/1得点
11.宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/11試合/1得点
14.武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/17試合/2得点
18.南野拓実(20=ザルツブルク/オーストリア)

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発表
 日本サッカー協会は本日19日、23日から神奈川県内で行う合宿に参加するU-22日本代表候補合宿の参加メンバー16名を発表した。

U-22日本代表候補メンバー16名
GK:
櫛引政敏(清水)
杉本大地(京都)
DF:
櫛引一紀(札幌)
松原健(新潟)
高橋祐治(讃岐)
山中亮輔(柏)
室屋成(明治大)
岩波拓也(神戸)
MF:
大島僚太(川崎)
遠藤航(湘南)
原川力(京都)
矢島慎也(岡山)
前田直輝(松本)
FW:
荒野拓馬(札幌)
鈴木武蔵(水戸)
鎌田大地(鳥栖)

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MVP候補
 アジア・サッカー連盟(AFC)が18日、2015年の年間最優秀選手候補を発表し、女子はワールドカップ(W杯)カナダ大会で準優勝した日本代表から主将の宮間あや(岡山湯郷)と、宇津木瑠美(モンペリエ)が選ばれた。男子の日本選手はいなかった。候補は男女各3名で受賞者は29日にインドのニューデリーで発表される。
 女子では2014年に伊賀でプレーし、ドイツのポツダムに所属するオーストラリア代表MFエリース・ケロンド・ナイトも選ばれた。
 一方、男子ではアル・アハリに所属するUAE(アラブ首長国連邦)代表FWアーメド・カリル、アル・アインに所属する同代表MFオマル・アブドゥッラフマン、広州恒大に所属する中国代表MFチョン・チーの3名が選ばれている。

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退任
 J1の清水エスパルスは本日19日、田坂和昭監督(44)が今季限りで退任することを発表した。後任については未定としている。また、原靖強化部長(47)も12月14日付けで退任し、現育成部長の伊達倫央氏(49)が同15日付けで強化育成本部長兼強化部長に就任することも合わせて発表した。
 田坂監督は8月1日に大榎前監督に代わって指揮を執ったが、就任10戦勝ちなしとクラブワーストを記録。リーグ戦で1勝3分け7敗と立て直せず、クラブは3試合を残して初のJ2降格が決まった。

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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)2回戦は18日、各地で第2戦が行われ、熊谷紗希のリヨン(フランス)と、大儀見優季が所属する昨季覇者のフランクフルト(ドイツ)がベスト8入りした。
 リヨンは6―0でアトレティコ・マドリード(スペイン)を下し、2戦合計9―1。フル出場の熊谷はPKで1得点した。
 フランクフルトはLSKクビンネル(ノルウェー)に0―2で敗れて2戦合計2―2で並び、PK戦を5―4で制した。大儀見は後半途中から出場した。

交通事故
 J1山形は18日、石崎信弘監督(57)が同日午後6時半ごろ、山形市内で乗用車を運転中、交差点を右折しようとした際に横断歩道を歩いていた男性に接触し、軽傷を負わせる事故を起こしたと発表した。クラブは監督を厳重注意した。

契約更新
 J2東京Vは本日、昨年9月から指揮を執る冨樫剛一監督(44)が来季も引き続き監督として指揮を執ると発表した。
 冨樫監督は東京Vでマネジャーやスカウト、ヘッドコーチなどを歴任し、昨年9月15日にユース監督からトップチーム監督に緊急昇格。22チーム中20位でJ3降格危機に直面する中で自身初のJクラブ監督だったが、任された11試合を2敗(3勝6分け)で乗り切り、残留に成功した。
 9位を目標にスタートした今季は、夏場に4年ぶりの5連勝をマークして3年ぶりとなる3位に浮上。一時は自動昇格圏2位の磐田に勝ち点2差まで詰め寄った。リーグ戦1試合を残す現在も7位につけ、C大阪と敵地で対戦する最終戦にJ1昇格プレーオフ(PO)初進出の可能性を残している。
 東京Vは潤沢な資金があるわけではなく、年俸1000万円を超える選手が片手にも満たない。だが、自らも東京Vの育成組織で育った冨樫監督は、子供の頃から指導してきた若手に愛情深く、時には厳しく接しながら育て、自身より1学年上のMF永井らベテランともいい関係を築きながら、チームを成長させてきた。クラブはその手腕を高く評価。シーズン終了前にいち早く続投発表となった。

戦力外通告新
 J2の横浜FCは本日、契約満了に伴い、FW黒津勝(33)ら7選手と来季の契約を更新しないと発表した。
 契約非更新となったのは黒津のほか、GK村井泰希(23)、DF中島崇典(31)、DF森本良(27)、MF野崎陽介(30)、MF井手口正昭(27)、FW青木翔大(25)の計7選手。
 川崎在籍時に日本代表候補に選出されたこともある黒津は2013年に加入。今季は26試合に出場して3得点だった。

戦力外通告
 J2群馬は18日、契約満了に伴い、GK北一真(33)、DF小林亮(33)、DF有薗真吾(29)、DF小柳達司(25)、DF小林誠(25)、DF久冨良輔(24)、DF多田凌輔(23)、MF坂井洋平(29)、MFユン・ヨンスン(24)、FW野崎桂太(25)の10選手と来季の契約を更新しないと発表した。
群馬はリーグ戦1試合を残して今季ここまで22チーム中17位と低迷している。

却下
 国際サッカー連盟(FIFA)の上訴委員会は18日、倫理委員会が科した90日間の暫定活動停止処分を不服とするブラッター会長とプラティニ副会長の申し立てを却下したと発表した。
 両氏はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴できる。
 2011年にブラッター会長がプラティニ副会長に対し、約9年前の報酬として200万スイスフラン(約2億4000万円)をFIFA資金から不正に支払った疑いが持たれている。来年2月のFIFA会長選に立候補しているプラティニ副会長は、処分のため資格審査が保留されている。

提訴
 90日間の暫定活動停止処分への不服申し立てを国際サッカー連盟(FIFA)の上訴委員会に却下されたFIFAのミシェル・プラティニ副会長(60)は18日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する意向を示した。ロイター通信によるとプラティニ副会長の広報担当者が「CASで彼自身の権利を回復することに自信を持っている」との文書を公表した。
 来年2月のFIFA会長選へ立候補したプラティニ副会長は処分のため資格審査が保留されている。同じく18日に却下されたFIFAのゼップ・ブラッター会長(79)の弁護士は「今後も訴えを続けていく」と声明を出した。

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