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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年11月22日()

INDEX(目次)

優勝
J1・2ndステージ第17節(最終節)結果

鹿島1―0名古屋
浦和5―2神戸
1―1新潟
FC東京0―0鳥栖
川崎1―0仙台
横浜M0―0松本
甲府2―2清水
G大阪4―0山形
広島5―0湘南

広島はドウグラスのハットトリックなどで圧勝し、2ndステージ優勝が決定!広島は年間勝ち点も1位となり、年間優勝を争うチャンピオンシップで決勝にシード!1stステージ王者の浦和も武藤雄樹の先制弾などで大勝し、年間勝ち点2位、G大阪も大森晃太郎の2ゴールなどで完勝し、引き分けたFC東京と代わって年間勝ち点3位に浮上し、28日のCS準決勝で浦和と激突!この日の仙台戦で今季23点目となる決勝ゴールを決めた川崎FW大久保嘉人(33)が史上初となる3年連続の得点王に輝く!

現役引退
浦和の元日本代表MF鈴木啓太(34)がホームの埼玉スタジアムで行われた神戸戦後に今季限りでの現役引退を発表!J1通算379試合出場10得点、日本代表通算27試合出場無得点、オシムジャパンでは唯一、全試合で先発出場!

退任
J1で年間4位に終わり、年間優勝を決めるチャンピオンシップ進出を逃したFC東京のフィッカデンティ監督(48)が今季限りで退任!後任は2008〜2010年にFC東京の指揮を執り、J1甲府でも実績を積んだ城福浩氏(54)が最有力候補!

GOAL
イングランドプレミアリーグ第13節結果

ニューカッスル0―3レスター・シティー
サウサンプトン0―1ストーク・シティー
ワトフォード1―2マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティー1―4リバプール
ウェスト・ブロムウィッチ2―1アーセナル
チェルシー1―0ノーリッジ
エバートン4―0アストン・ビラ
スウォンジー2―2ボーンマス

吉田麻也はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司は後半28分から途中出場し、同38分に泥臭く今季2点目のゴールをGET!3位レスターはバーディーの先制弾などで完勝し、今季初の首位に浮上!レスターは連続試合得点を10に伸ばし、元オランダ代表のファン・ニステル・ローイ(マンチェスター・ユナイテッド)のリーグ記録に並ぶ!首位マンC、2位アーセナルは揃って敗れて3位、4位に陥落、4位マンUはルーニー、マルシャルらがケガで欠場するも、終了間際の土壇場オウンゴールで制して2位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第13節結果

ケルン0―0マインツ
アイントラハト・フランクフルト1―3レバークーゼン
シャルケ1―3バイエルン・ミュンヘン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―1ハノーバー
ボルフスブルク6―0ブレーメン
シュトゥットガルト0―4アウクスブルク

大迫勇也はフル出場、武藤嘉紀と長谷部誠はスタメン出場、内田篤人と清武弘嗣はケガで欠場、酒井宏樹も体調不良で欠場、長澤和輝はベンチ外!バイエルンはミュラーのゴールなどで5位シャルケに快勝して首位独走!3位ボルフスブルクはクルーゼの2ゴールなどで6ゴールの圧勝!

途中出場
イタリアセリエA第節結果

ユベントス1―0ミラン
ボローニャ2―2ローマ

本田圭佑は0―1と劣勢の後半39分から出場も、見せ場つくれず!7位ユベントスvs6位ミランの大一番は、ディバラの決勝弾でユベントスが制し、今季初の3連勝で暫定6位浮上!3位ローマは終了間際に追い付かれて痛恨ドロー!

完勝
スペインリーガエスパニョーラ第12節結果

レアル・マドリード0―4バルセロナ
バレンシア1―1ラス・パルマス
レアル・ソシエダ2―0セビージャ
エスパニョール2―0マラガ
デポルティボ・ラコルーニャ2―0セルタ

2位レアル・マドリードvs首位バルセロナによる「クラシコ」の大一番は、スアレスの2ゴールなどでバルセロナがアウェーで完勝!バルセロナFWメッシは左膝の靱帯損傷から2ヶ月ぶりに復帰し、後半11分から出場!レアルはクリスティアーノ・ロナウド、ベイル、ベンゼマのBBCが揃い踏みもホームで惨敗し、バルサとの勝ち点差が6に広がる!

8連勝
フランスリーグ1第14節結果

ロリアン1―2パリ・サンジェルマン
モナコ1―0ナント
トロア1―1リール
ギャンガン2―0トゥールーズ
モンペリエ3―1スタッド・ドゥ・ランス

厳戒態勢の中で行われた7位ロリアンvs首位パリSGの一戦、試合前には130人のテロ犠牲者を追悼するため、1分間の黙祷と子供達によって鳩を解き放つセレモニーが行われる!試合はマテュイディのゴールなどでパリSGが制して怒涛の8連勝!

優勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

広州恒大(中国)1―0(2戦合計1―0)アル・アハリ(UAE)

広州恒大はエウケソンの決勝弾で競り勝ち、2年ぶり2度目の優勝!広州恒大はアジア王者として12月に日本で開催されるクラブW杯に出場し、13日(日)の準々決勝で北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカ(メキシコ)と激突!

本日の超サカFLASH
サッカーの皇后杯全日本女子選手権は8強が決定!準々決勝の組み合わせは日テレvs伊賀、新潟vs千葉、仙台vs浦和、AS埼玉vsINAC神戸に決定ほか


本文

優勝
J1・2ndステージ第17節(最終節)結果

鹿島1―0名古屋
(カシマ/25151人)
≪得点者≫
鹿島:中村充孝54

鹿島vs名古屋戦ハイライト動画
(You Tube)


浦和5―2神戸
(埼玉/52133人)
≪得点者≫
浦和:武藤雄樹2、李忠成9、柏木陽介13、青木拓矢77、梅崎司84
神戸:石津大介26、森岡亮太65

浦和vs神戸戦ハイライト動画
(You Tube)


1―1新潟
(柏/13127人)
≪得点者≫
:オウンゴール24
新潟:指宿洋史81=PK

柏vs新潟戦ハイライト動画
(You Tube)


FC東京0―0鳥栖
(味スタ/30753人)

FC東京vs鳥栖戦ハイライト動画
(You Tube)


川崎1―0仙台
(等々力/22511人)
≪得点者≫
川崎:大久保嘉人80

川崎vs仙台戦ハイライト動画
(You Tube)


横浜M0―0松本
(日産ス/44226人)

横浜Mvs松本戦ハイライト動画
(You Tube)


甲府2―2清水
(中銀スタ/14036人)
≪得点者≫
甲府:橋爪勇樹66、保坂一成76
清水:白崎凌兵52、北川航也56

甲府vs清水戦ハイライト動画
(You Tube)


G大阪4―0山形
(万博/18219人)
≪得点者≫
G大阪:大森晃太郎60、63、長沢駿64、米倉恒貴66

G大阪vs山形戦ハイライト動画
(You Tube)


広島5―0湘南
(Eスタ/33210人)
≪得点者≫
広島:ドウグラス23、72、88、青山敏弘25、佐藤寿人42

広島vs湘南戦ハイライト動画
(You Tube)


Jリーグチャンピオンシップ準決勝日程

28日()
14:00
浦和vsG大阪
(埼玉)

Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦日程

12月2日(水)
19:30
準決勝の勝者vs広島
(埼玉or万博)

Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦日程

12月5日()
19:30
広島vs準決勝の勝者
(Eスタ)

J2第42節(最終節)日程

23日()
14:00
札幌vs栃木
(札幌ド)
14:00
千葉vs讃岐
(フクアリ)
14:00
横浜FCvs群馬
(ニッパツ)
14:00
金沢vs大宮
(石川西部)
14:00
岐阜vs福岡
(長良川)
14:00
京都vs水戸
(西京極)
14:00
C大阪vs東京V
(金鳥スタ)
14:00
愛媛vs徳島
(ニンスタ)
14:00
北九州vs長崎
(本城)
14:00
熊本vs岡山
(うまスタ)
14:00
大分vs磐田
(大銀ド)

NEW!
超最新TVスケジュール

J3第39節(最終節)日程

23日()
13:00
盛岡vs福島
(盛岡南)
13:00
秋田vs相模原
(A‐スタ)
13:00
長野vs町田
(南長野)
13:00
藤枝vsYS横浜
(藤枝サ)
13:00
鳥取vs山口
(とりスタ)
13:00
琉球vs富山
(沖縄県陸)

NEW!
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 明治安田生命J1第2ステージ最終節は本日22日、エディオンスタジアム広島などで全9試合が行われ、広島が湘南に5―0で完勝し、勝ち点を40に伸ばして第2ステージ優勝を決めた。年間勝ち点も74で1位となり、年間優勝を争うチャンピオンシップ(CS)で決勝にシードされる。
 第1ステージ覇者の浦和は神戸を5―2で下して年間勝ち点2位。G大阪が山形を退け、鳥栖と引き分けたFC東京と代わって同3位に入り、28日のCS準決勝で浦和と対戦する。決勝はホームアンドアウェー方式で12月2、5日に行われる。

【大久保、史上初3年連続得点王】
 川崎のFW大久保嘉人(33)が22日、ホームの等々力陸上競技場で行われたJ1第2ステージ最終節・仙台戦で今季23点目となるゴールを決め、最終戦でハットトリックを決めて得点ランク2位に躍り出たFWドウグラス(27=広島)に2点差をつけ、史上初となる3年連続得点王に輝いた。
 前節の浦和戦で出場停止だった大久保は0―0で迎えた後半35分、MFエウシーニョのパスを右足で決め、今季23点目となる先制ゴール。チームはそのまま1―0で勝利を収めた。
 大久保のゴールは、これでJ1通算156得点目。元日本代表FW中山雅史(現JFL沼津)と、この日の湘南戦で最多タイに並んだFW佐藤寿人(33=広島)の持つJ1歴代最多記録157得点にもあと1点と迫った。

【J1通算得点ランキング】
1位:
中山雅史(札幌)157点
1位:
佐藤寿人(広島)157点
3位:
大久保嘉人(川崎)156点
4位:
マルキーニョス(神戸)152点
5位:
前田遼一(FC東京)146点

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現役引退
 J1第2ステージは本日22日、各地で今季最終戦となる第17節の全9試合が行われ、浦和の元日本代表MF鈴木啓太(34)がホームの埼玉スタジアムで行われた神戸戦後に今季限りでの現役引退を発表した。
 鈴木は8月12日の新潟戦(デンカS)以来3ヶ月ぶりにベンチ入り。途中出場して17分間プレーした7月19日の広島戦(埼玉)以来となる今季5試合目の出場はならなかったが、死力を尽くす仲間達のプレーをベンチから見守った。
 試合後に行われた退団セレモニーでは、アテネ五輪予選でもともに戦った同学年のDF那須、MF阿部からの花束贈呈に続いて、自らマイクを握り、ところどころ涙で言葉を詰まらせながら「浦和レッズの選手としてプレーできたことを誇りに思います」と挨拶。支えてくれた人たちやサポーターへの感謝を述べた後、「ここで皆さんに報告があります。今季をもって引退することを決意しました。僕の愛する人たちに直接伝えたくて、この場で発表することにしました」と続けた。
 静岡・東海大翔洋高から2000年に加入し、16年間、浦和一筋でプレー。2006〜2008年には日本代表で27試合に出場するなど、日の丸戦士としても活躍した。その一方で、アテネ五輪のアジア予選では主将としてチームを牽引したものの、2004年の本大会ではまさかのメンバー漏れ。本人がショックを受けたのはもちろん、リーダーを突然失った代表チームやその後の五輪代表チームの主将選びにも影響を与えたとされるほど大きな存在感を放ってきた。
 2008年に結婚したモデルの畑野ひろ子(39)と2人の愛娘も見守る中で行われたセレモニーで「浦和以上に愛せるチームはない」と涙を浮かべて話した鈴木。真っ赤に染まったスタンドからは感謝の言葉とともに、一時代を築いた偉大なる背番号13との別れに大きな拍手が降り注いだ。

浦和MF鈴木啓太、退団セレモニー動画
(You Tube)


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退任
 J1のFC東京、マッシモ・フィッカデンティ監督(48)が今季限りで退任する見通しとなったことが本日22日、複数の関係者の話で分かった。チームは同日の最終節で鳥栖と引き分けて年間4位に終わり、年間優勝を決めるチャンピオンシップ(CS)進出を逃した。後任は2008〜2010年にFC東京の指揮を執り、J1甲府でも実績を積んだ城福浩氏(54)が最有力候補。
 イタリア出身のフィッカデンティ監督は2014年就任。同年は9位に終わり、今季は第1ステージで2位に躍進するなど健闘したが、CSには進めなかった。FC東京の立石敬之ゼネラルマネジャーは監督の去就について「近々本人と話す。まだ何も決まっていない」と話した。

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GOAL
イングランドプレミアリーグ第13節結果

ニューカッスル0―3レスター・シティー

ニューカッスルvsレスター・シティー戦ハイライト動画

サウサンプトン0―1ストーク・シティー

サウサンプトンvsストーク・シティー戦ハイライト動画

ワトフォード1―2マンチェスター・ユナイテッド

ワトフォードvsマンチェスター・ユナイテッド戦ハイライト動画

マンチェスター・シティー1―4リバプール

マンチェスター・シティーvsリバプール戦ハイライト動画

ウェスト・ブロムウィッチ2―1アーセナル

ウェスト・ブロムウィッチvsアーセナル戦ハイライト動画

チェルシー1―0ノーリッジ

チェルシーvsノーリッジ戦ハイライト動画

エバートン4―0アストン・ビラ
スウォンジー2―2ボーンマス

 イングランドプレミアリーグは21日、第13節の8試合が行われ、首位マンチェスター・シティーが10位リバプールに1―4で大敗。2位アーセナルも13位ウェスト・ブロムウィッチに1―2で黒星を喫したため、この日勝利した岡崎慎司所属のレスター・シティーが3位から首位に躍り出た。
 岡崎は後半28分から途中出場し、同38分に今季2点目のゴールを決めた。チームは3―0で快勝し、同僚のバーディーは10試合連続得点でリーグ記録に並んだ。
 首位とはいえ、2位アーセナルとは同勝ち点、3位以下にも勝ち点で大差をつけていないとあって、負けられない試合が続くマンC。しかし、開始7分にオウンゴールで失点すると、23分にコウチーニョに得点を許し、守備陣が崩された32分にはフィルミーニョに3点目を決められる。前半終了間際にアグエロが1点を返すも後半巻き返しはならず、最後はシュクルテルにボレーを放たれ、完敗した。
 マンC同様、気の許せないタイトルレースが続くアーセナルも、黒星を喫した。ジルーのゴールで先制したまではよかったが、わずか7分後にウェスト・ブロムウィッチのモリソンに決められ同点に。40分にはゴール前での攻防から相手のシュートがアルテタの手に当たってネットインとなり、オウンゴールで逆転される。
 アーセナルは後半39分にPKを獲得するも、キッカーのカソルラがスリップしてしまい、ボールは枠外に。同点の絶好機を逸し、そのまま1―2で敗れた。
 一方、岡崎慎司所属の3位レスターは、17位ニューカッスルに3―0で完勝。FWヴァーディが先制弾を挙げてプレミア史上2人目の10試合連続ゴール記録を樹立すると、2―0で迎えた後半38分、10分前に投入された岡崎がダメ押し弾。今季自身2ゴール目を挙げ、ラニエリ監督の期待に応えた。
 4位マンチェスター・ユナイテッドは11位ワトフォードに2―1で競り勝った。敵地に赴いたマンUは、開始11分に先制。ルーニー、マルシャルら前線のメンバーが故障を抱える中、デパイがダイレクトボレーでネットを揺らし、穴埋め役を見事に果たした。マンUはその後PKで同点にされるも、終了間際にシュバインシュタイガーのシュートが相手のオウンゴールに繋がり、土壇場で勝ち点3をもぎ取った。
 この結果、マンCは勝ち点を26から伸ばせず、同28としたレスターに首位を譲り、同27のマンUにもかわされ、3位後退。アーセナルはマンCと同勝ち点だが、得失点差で4位となった。
 そのほか、16位に低迷するチェルシーは15位ノーリッジと対戦し、ジエゴ・コスタのゴールで1―0と勝利。吉田麻也所属の7位サウサンプトンは12位ストーク・シティーに0―1で敗れた。吉田はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
 9位エバートンは、バークリーとルカクがそれぞれ2ゴールを挙げ、最下位アストン・ビラに4対0と圧勝。14位スウォンジーvs18位ボーンマスの一戦は、2―2の痛み分けに終わった。

【バーディーが10戦連発】
 サッカーのイングランドプレミアリーグで岡崎慎司が所属するレスター・シティーのイングランド代表FWバーディーが21日、敵地でのニューカッスル戦の前半にゴールを決めて連続試合得点を10に伸ばし、元オランダ代表のファン・ニステル・ローイ(マンチェスター・ユナイテッド)のリーグ記録に並んだ。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第13節結果

ケルン0―0マインツ

ケルンvsマインツ戦ハイライト動画

アイントラハト・フランクフルト1―3レバークーゼン

アイントラハト・フランクフルトvsレバークーゼン戦ハイライト動画


シャルケ1―3バイエルン・ミュンヘン

シャルケvsバイエルン・ミュンヘン戦ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―1ハノーバー
ボルフスブルク6―0ブレーメン
シュトゥットガルト0―4アウクスブルク

 ドイツブンデスリーガは21日、第13節の6試合が行われ、首位バイエルンは内田篤人所属の5位シャルケに3―1で勝利。シャルケは超守備的布陣を敷いたが、健闘も空しく黒星となった。故障中の内田は欠場した。
 敵地に赴いたバイエルンは開始9分、アラバのミドルが相手守備陣に当たって大きく方向が変わり、1点を先取。それでもシャルケは17分、相手陣内でザネがボールを奪うと、シャビ・アロンソらバイエルン中盤勢をかわし、ラストパス。これを受けたメイヤーが中央に切れ込んでネットを揺らす。5バックを敷いたシャルケはその後失点を許さず、試合はイーブンのまま後半にはいる。
 しかし迎えた後半24分、ロッベンがシャルケの最終ライン2枚の間に完璧なクロスを送ると、マルティネスがヘッドで決めて、バイエルンが均衡を破る。終了間際にはシャルケの守備網にポッカリ穴が開き、最後はミュラーが決めて試合終了。終わってみればバイエルン快勝という結果になった。
 試合後、ミュラーは苦労して掴んだ勝利だと述べ、「最近、5バックが流行しているみたいだね。観客がそれで喜ぶかは分からないけど、できる対策を全て講じるのは当然のやり方だ。相手は何だって試してくる」とコメントした。
 6位ボルシア・メンヘングラッドバッハは、酒井宏樹と清武弘嗣が所属する15位ハノーバーに2―1で勝利。正指揮官となったシューベルト監督のもと無敗を維持し、暫定ながらついに4位まで浮上した。先制点のトラオレは生まれも育ちもパリとあって「サッカーに没頭できるようになれたのが救いだ」と、同時多発テロに触れ「兄弟も母も怖がっているので、家族をこっちに連れてきた」とコメント。自身のゴールを兄弟に捧げると述べた。酒井宏、故障中の清武はともにベンチ外だった。
 大迫勇也と長澤和輝所属の7位ケルンは、武藤嘉紀所属の9位マインツと対戦し、0―0のスコアレスドロー。大迫はフル出場し、武藤は後半23分までプレーした。長澤はベンチ外だった。長谷部誠所属の12位アイントラハト・フランクフルトは、8位レバークーゼンに1―3と黒星。23分、39分とハビエル・エルナンデスにネットを揺らされると、前半終了間際に1点を返すも、後半にチャルハノールに決められ、そのまま敗れた。長谷部は先発し、後半32分にピッチを退いた。
 そのほか、3位ボルフスブルクは、クルーゼの2得点などで14位ブレーメンを6―0と蹴散らした。16位シュトゥットガルトは最下位アウクスブルクに0―4と完敗した。

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途中出場
イタリアセリエA第節結果

ユベントス1―0ミラン

ユベントスvsミラン戦ハイライト動画

ボローニャ2―2ローマ

ボローニャvsローマ戦ハイライト動画

 イタリアセリエAは21日、第13節の2試合が行われ、7位ユベントスが本田圭佑所属の6位ミランに1―0で白星。ユーベが勝ち点2差での戦いを制し、両者の順位が入れ替わった。本田は後半39分から出場した。
 ホームのユーベは後半20分にディバラの挙げた1ゴールのみに終わったが、勝ち点3は獲得。今季初の3連勝を飾り、開幕からの低迷で落とした勝ち点を埋め合わせつつある。アッレグリ監督は、内容は良くなかったとしながらも「3連勝し、ミランの上に行くことが重要だった。まだ首位とはかなり距離があるが、それでも私は満足だ。今夜はそう言ってもいいだろう」と、目標達成を喜んだ。
 なお、ユーベの守護神ブッフォンにとって、この試合はセリエAにデビューしてから20周年の節目。ミランのゴールを守る16歳のドンナルンマが生まれる前からトップリーグを戦っている計算となる。そのドンナルンマは10月、16歳8カ月6日でセリエA初先発を飾り、ブッフォンの持つ最年少先発記録を更新。ブッフォンの後継者との呼び声も高いドンナルンマは、この試合でもビッグセーブを連発した。両者は試合後、ユニフォームを交換している。
 もう1試合では、3位ローマが16位ボローニャと2―2で引き分けた。前半に失点したローマだが、後半にピャニッチとジェコによるPKで一度は逆転に成功。ところが、42分に今度は相手にPKを献上し、これをデストロに決められ勝ち点2を取りこぼした。

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完勝
スペインリーガエスパニョーラ第12節結果

レアル・マドリード0―4バルセロナ

レアル・マドリードvsバルセロナ戦ハイライト動画

レアル・マドリードvsバルセロナ戦フルマッチ動画(前半)

レアル・マドリードvsバルセロナ戦フルマッチ動画(後半)

バレンシア1―1ラス・パルマス

バレンシアvsラス・パルマス戦ハイライト動画

レアル・ソシエダ2―0セビージャ

レアル・ソシエダvsセビージャ戦ハイライト動画

エスパニョール2―0マラガ
デポルティボ・ラコルーニャ2―0セルタ

 スペインリーガエスパニョーラは21日、第12節の5試合が行われ、首位バルセロナvs2位レアル・マドリードによる「クラシコ」は、4―0でバルサが圧勝した。
 この日を前にケガ人が復帰し、クリスティアーノ・ロナウド、ギャレス・ベイル、カリム・ベンゼマのいわゆる“BBC”が揃うなど、ベストメンバーを組むことが可能となったレアル。ホームにバルサを迎え勝ち点3を狙いに行ったが、結果は惨敗だった。
 試合は開始11分、セルジ・ロベルトのパーフェクトなスルーパスを受けたスアレスがアウトサイドで巧みに流し込み、いきなりバルサが先制。勢い付くバルサは39分にもイニエスタのラストパスを受けたネイマールがネットを揺らして加点する。映像ではネイマールのポジションがオフサイドだったようにも見えたが、笛は吹かれず、そのままバルサのゴールが認められる。
 対するレアルは宿敵を一向に攻略できず。後半8分にネイマールのヒールパスからイニエスタに強烈な3点目を叩き込まれると、29分には守備陣が完全に裏を取られ、スアレスにこの日2点目を許す。数少ないチャンスもバルサGKブラボのビッグセーブに阻まれ、最後はイスコがネイマールへのファウルで一発レッドを受けるなど散々な結果に。31分にイニエスタが交代した際には、レアルのサポーターから拍手が起こるなど、サポーターのフラストレーションを溜める形となった。
 この日挙げたゴールにより、ネイマールがここまで12得点、スアレスが11得点とそれぞれ数字を伸ばしたバルサは、これで勝ち点30に到達。後半11分からメッシが久しぶりにピッチに立つなど、好材料も手にした。一方のレアルは同24から伸ばせず、翌日の試合結果次第ではアトレティコ・マドリードにかわされる可能性も出てきた。
 そのほか、4位セルタは9位デポルティボに、10位セビージャは16位レアル・ソシエダに、それぞれ0―2で敗れた。7位バレンシアは18位ラス・パルマスと1―1で引き分け、13位エスパニョールと17位マラガの一戦は、2―0でエスパニョールに軍配が上がった。

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8連勝
フランスリーグ1第14節結果

ロリアン1―2パリ・サンジェルマン

ロリアンvsパリ・サンジェルマン戦フルマッチ動画(前半)

ロリアンvsパリ・サンジェルマン戦フルマッチ動画(後半)

モナコ1―0ナント
トロア1―1リール
ギャンガン2―0トゥールーズ
モンペリエ3―1スタッド・ドゥ・ランス

厳戒態勢の中で行われた7位ロリアンvs首位パリSGの一戦、試合前には130人のテロ犠牲者を追悼するため、1分間の黙祷と子供達によって鳩を解き放つセレモニーが行われる!試合はマテュイディのゴールなどでパリSGが制して怒涛の8連勝!

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優勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

広州恒大(中国)1―0(2戦合計1―0)アル・アハリ(UAE)

広州恒大vsアル・アハリ戦ハイライト動画
(You Tube)


 2015年アジアチャンピオンズリーグは21日、決勝第2戦が行われ、広州恒大(中国)がアル・アハリ(UAE)に1―0で勝利。ここまで不発だったFWエウケソンが決勝弾を挙げ、チームを2年ぶり2度目のタイトルに導いた。
 敵地で行われた第1戦を0―0で終え、ホームに相手を迎えた広州恒大は、後半9分にエウケソンが値千金のゴール。4月以来ACLでの得点が止まっていた同選手が勝負どころで結果を出し、スコラリ監督率いるチームにタイトルをもたらした。
 試合後、スコラリ監督は「今の気持ちを一文で表したい。『最後まで諦めなかった者たちの勝利だ』」と、勝ちにこだわったチームを称えた。
 これにより、広州恒大はアジア王者として12月に日本で開催されるクラブW杯への出場が決定。北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカ(メキシコ)と初戦で対戦することになった。
 同大会には上記のほか、オークランド・シティー(ニュージーランド)、バルセロナ(スペイン)、リバープレート(アルゼンチン)、マゼンベ(コンゴ)が参戦。あとは開催国枠での出場となるJ1王者決定を待つのみとなった。

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超サカFLASH

追加招集
 日本サッカー協会は本日、明日23日から神奈川県で行うU-23日本代表候補にDF伊東幸敏(22=鹿島)、DF奈良竜樹(22=FC東京)、DF植田直通(21=鹿島)、MF野津田岳人(21=広島)、MF中島翔哉(21=FC東京)、FW鈴木優磨(19=鹿島)の6選手を追加招集すると発表した。

発表
 Jリーグは本日、今季の優秀選手32人を発表し、第2ステージを制して年間勝ち点1位の広島からGK林、DF塩谷、FWドウグラスら7人が選出された。3年連続得点王のFW大久保(川崎)や、DF槙野、MF柏木(ともに浦和)、FW宇佐美(G大阪)も選ばれた。
 この中から最優秀選手とベストイレブンが選ばれ、12月21日の年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」で発表される。

スタメン
 サッカーのベルギー1部リーグで小野裕二のシントトロイデンは21日、アウェーでワースランドベベレンに1―2で敗れた。小野は先発し、後半25分に交代した。

途中出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグでフランクフルトの大儀見優季は21日、敵地でのイエナ戦に後半16分から出場し、無得点だった。試合は5―4で競り勝った。

戦力外通告
 J1柏は本日、DF近藤直也(32)との契約を更新せず、今季をもって契約を終了すると発表した。近藤は柏ユースから2002年にトップチームへ昇格し、柏ひと筋14年間プレー。リーグ戦の通算成績はJ1が208試合8得点、J2が37試合3得点となっている。

契約更新
 年間14位でリーグ戦を終えたJ1仙台は本日、渡辺晋監督(42)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。渡辺監督はシーズン途中の昨年4月にヘッドコーチから監督へ昇格。来季が3年目の指揮となる。
 渡辺監督はクラブを通じ、「2016シーズンも監督としてチームを率いることとなりました。今シーズンは『挽回』を成し遂げることが出来ませんでしたが、選手、そしてクラブは確実に、着実に成長しています。来シーズンはそれを結果に結びつけるべくチャレンジを続けていきますので、残りの天皇杯、そして2016シーズンも熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします」とコメント。

接触事故
 J2のC大阪は21日、日本代表MFの山口蛍が同日午後5時ごろ、大阪市内で乗用車を運転中に接触事故を起こしたと発表した。
 クラブによると、山口選手は信号機が赤から青に変わったため走行した際、前方の乗用車に接触した。双方ともケガはないという。クラブでは選手、スタッフに安全運転の教育を再度徹底するとした。

退任
 J2の横浜FCは本日、9月に就任した中田仁司監督(53)が今季限りで退任し、強化育成テクニカルダイレクターに復帰することが決定したと発表した。中田監督は今月23日に行われるJ2第42節・群馬戦(ニッパツ)までは指揮を執る。
 大阪府出身の中田監督は横浜Mユース監督、C大阪コーチ、徳島強化部長などを経て今季から強化育成テクニカルダイレクターとして横浜FC入り。今季就任したルス前監督の辞任を受けて、9月に監督へ就任し、ここまで3勝5分け2敗と健闘した。
 中田監督はクラブを通じ、「シーズン途中より監督を引き受け、第一の仕事である残留をする事が出来安心しています。苦しい時にサポーターの応援が支えとなり、チームにも力を出すことができました。本当に感謝しています。来シーズンは強化に戻りますが、横浜FCの力となるために全力を尽くしたいと思います。ありがとうございました」とコメントを発表した。

戦力外通告
 J2の横浜FCは本日、契約満了に伴い、MFペ・フミン(24)と来季の契約を更新しないと発表した。
 クラブは19日にFW黒津勝(33)、DF中島崇典(31)ら7人、20日にはMF渡辺匠(33)、21日にはMF飯尾一慶(33)との契約非更新を発表しており、4日連続10人目の“ゼロ提示”発表。これで全選手へ来季へ向けた契約の意思について通知を済ませたとし、今後はクラブが契約更新意思を伝えた選手と話し合いを重ねていくとしている。

退任
 J2群馬は本日、契約満了に伴い、依田光正コーチ(38)が今季限りで退任すると発表した。
 東京都出身の依田コーチは帝京高、帝京大を経て山形、草津(現群馬)でプレーし、2006年に現役を引退。その後は育成部門でコーチや監督を歴任し、2010年からトップチームでコーチを務めていた。

退任
 J3鳥取は本日、2年間指揮を執った松波正信監督(41)の今季限りでの退団を発表した。契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことが決まった。
 岐阜県出身の松波監督は、帝京高2年の時にエースストライカーとして全国高校選手権で優勝し、得点王を獲得。J元年の1993年にG大阪へ加入し、2005年限りで現役を引退するまで13年間ひと筋にプレーし“ミスターガンバ”と呼ばれた。
 引退後もG大阪に残り、ユース監督時代に日本代表FW宇佐美らを指導したほか、西野監督のもとトップコーチも歴任。セホーン監督の解任を受けて2012年3月から急きょトップチーム監督として指揮を執ったが、J2降格決定を受けて同年限りで監督を退任し、2014年から同年J3に降格した鳥取監督に就任していた。昨季は12チーム中4位と奮闘、今季は最終節を残して6位につけている。

準々決勝進出
 サッカーの皇后杯全日本女子選手権第5日は21日、静岡・藤枝総合運動公園サッカー場などで3回戦4試合が行われ、前回大会覇者の日テレのほか、INAC神戸、伊賀、AS埼玉のなでしこリーグ勢が12月19日の準々決勝に進出した。
 日テレは田中の4ゴールなどで早大に5―0で圧勝し、INAC神戸はアンジュヴィオレ広島を5―0で下した。伊賀は大阪高槻を延長の末に2―1で退け、AS埼玉は岡山湯郷を6―2で破った。
 22日に3回戦の残り4試合が行われる。

8強決定
 サッカーの皇后杯全日本女子選手権第6日は本日22日、コカ・コーラウエスト広島スタジアムなどで3回戦4試合が行われ、浦和、千葉、新潟、仙台が準々決勝に進出した。8強は全てなでしこリーグ勢で占められた。
 浦和は長野に2―0で勝ち、千葉は日体大を2―0で下した。新潟はノジマステラ神奈川相模原を延長の末に2―1で退け、仙台は大東大に4―1で大勝した。
 12月19日の準々決勝の組み合わせは日テレvs伊賀、新潟vs千葉、仙台vs浦和、AS埼玉vsINAC神戸となった。

調査終了
 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の調査部門は21日、ブラッター会長とプラティニ副会長への調査を終えたと発表した。今後は裁定部門が報告書を基に、処分を決める。倫理委は2011年の200万スイスフラン(約2億4000万円)の不透明な金銭授受により、両氏に対し10月に90日間の暫定的な活動停止処分を科した。
 調査部門はプライバシーを理由に調査の詳細な内容は非公表とした。
 プラティニ氏は来年2月のFIFA会長選に立候補しているが、資格審査が保留されている。

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