いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2015年11月28日(土)
INDEX(目次)
★決勝進出★ Jリーグチャンピオンシップ準決勝結果
浦和1―3(延長0―2)
G大阪
11年ぶりに復活したJリーグのチャンピオンシップ、G大阪(年間勝ち点3位)が浦和(年間2位・1stステージ優勝)を延長の末に破り、広島(年間1位・2ndステージ優勝)との決勝に進出!G大阪は延長後半13分に藤春廣輝、同ロスタイムにパトリックが劇的ゴールをGET!
★日程発表★
来年に大阪で開催される女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選の日程発表!女子日本代表『なでしこジャパン』は2月29日の初戦でオーストラリアと対戦し、3月2日に韓国、同4日に中国、同7日にベトナム、同9日の最終戦で北朝鮮と激突!日本戦は全てキンチョウスタジアムで、午後7時36分キックオフ!
★契約更新★
J1甲府が佐久間悟監督(52)と契約更新!ゼネラルマネジャー(GM)も引き続き兼務!
★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第14節結果
ダルムシュタット0―0ケルン
大迫勇也は4試合連続のスタメン出場、長澤和輝はベンチ入りも出番なし!9位ケルンは2試合連続のスコアレスドローも、暫定8位浮上!
本日の超サカFLASH
J2徳島MFエステバン(32)が今季限りで現役を引退ほか
本文
★決勝進出★
Jリーグチャンピオンシップ準決勝結果
浦和1―3(延長0―2)
G大阪
(埼玉/40696人)
≪得点者≫
浦和:ズラタン72
G大阪:今野泰幸118、パトリック120+1
≪出場メンバー≫
【
浦和】
GK:
西川周作
DF:
森脇良太、那須大亮(63分青木拓矢)、槙野智章
MF:
関根貴大、柏木陽介、阿部勇樹、宇賀神友弥(75分平川忠亮)、梅崎司(63分ズラタン)、武藤雄樹
FW:
李忠成
【
G大阪】
GK:
東口順昭
DF:
オ・ジェソク、西野貴治、丹羽大輝、藤春廣輝
MF:
今野泰幸、遠藤保仁、阿部浩之
■(81分米倉恒貴
■)、大森晃太郎(91分井手口陽介)、宇佐美貴史(72分倉田秋)
FW:
パトリック
■
浦和vsG大阪戦ハイライト動画
(You Tube)
Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦日程
12月2日(水)
19:30
G大阪vs
広島
(万博)
Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦日程
12月5日(
土)
19:30
広島vs
G大阪
(Eスタ)
J1の年間優勝を争う明治安田チャンピオンシップは本日28日、埼玉スタジアムで準決勝が行われ、G大阪(年間勝ち点3位)が浦和(同2位、第1ステージ優勝)を延長の末に3―1で破り、広島(同1位、第2ステージ優勝)との決勝に進出した。ホームアンドアウェー方式の決勝は12月2日に万博記念競技場、5日にエディオンスタジアム広島で開催される。
G大阪は後半2分に今野が先制したが、同27分に追い付かれた。1―1の延長後半13分に藤春のボレーシュートで勝ち越し、終了間際にパトリックが加点した。浦和は年間3位が決まった。
【長谷川監督「すごい前フリ」】
G大阪の決勝ゴールは、歴史に残りかねない大ポカの直後に生まれた。1―1で迎えた延長後半12分、DF丹羽のバックパスは無人のゴールマウスへあわやイン。だが、左ポストに当たって九死に一生を得ると、そのボールを拾って一気に攻撃に転じ、1分後の延長後半13分に藤春の決勝弾が生まれた。
長谷川健太監督(50)は試合後、何とも言えない複雑な苦笑いを浮かべながら「うーわ、やっちゃったアイツ…と思って」と丹羽のプレーを振り返って一言。「多分、レッズも“やった!”っていう感じになっちゃったんじゃないですかね。ちょうどそれで一瞬集中力が切れて。凄い前フリだなと思いました」と再び苦笑いを浮かべた。
だが、気落ちした浦和からロスタイム突入後の16分にはパトリックが押し込んでトドメの1点。最後は昨季3冠王者らしく3ゴールで勝ち切った。「両チームとも気持ちの入った素晴らしいゲーム。内容的に中盤のつぶし合いも多かったが、最後のところで体を張って、両チームとも素晴らしいゲームだった。準決勝でもったいないな」と熱戦を振り返り、「コンディションをしっかり整えて、ホームでしっかり広島を倒せるように準備したい」と決勝へ向けて決意を新たにしていた。
【東口、スーパーセーブ連発】
G大阪のGK東口がスーパーセーブを連発し、チャンピオンシップ(CS)決勝進出の立役者となった。
後半5分に梅崎のシュートを止めた東口は、後半49分には武藤のヘディングシュートを好セーブで阻止。再三のピンチをしのいで、チームを勝利に導いた。「集中して、DFラインと連係して最後まで粘り強く守れた」という東口は、「僕達はもう失うものは何もないので、思い切りやるだけでした」と年間勝ち点3位からの“下克上”に胸を張った。
特に、失点すればそのまま敗戦で終了する可能性が高かった後半49分の武藤のシュートについては「結構紙一重でしたけど、ああいうところでサッカーは決まるので、キーパーとしてしっかり役割はできたかな」と振り返った東口。浦和・西川との代表GK対決としても注目された1戦だったが、「PK戦になっても自信があった。どっちでも良かった」と言い切った。
【藤春が右足で決勝点】
11年ぶりに復活したJリーグのチャンピオンシップ(CS)。その初戦となる一発勝負の準決勝はいきなり延長戦に突入する熱戦となったが、その決勝点を決めたのは日本代表DF藤春の右足だった。
1―1で迎えた延長後半13分、丹羽のバックパスによる直前の大ピンチをポストに助けられたG大阪は一気に攻撃。最後は米倉の右クロスを受けた藤春が利き足とは逆の右足でボレーシュート。これがゴール右隅に決まって勝ち越すと、ロスタイム突入後の16分にはパトリックが押し込んでトドメを刺した。
互いに死力を尽くした熱戦を制した藤春は「皆体力のない中、しっかり最後まで戦えたのが良かった。サンフレ(広島)ともしたかったので、絶対勝ってやろうという気持ちでやっていたので、うれしい気持ちでいっぱい。ヨネからいいボールが来て、迷わず振ってやろうと思って。それがいい結果になった。(浦和に年間の)勝ち点では負けていたが、一発の勝負では勝ってやろうという思いでやっていたので嬉しい」と声を弾ませた。
【ペトロ監督「運がないのが自分の宿命かと」】
総力戦で戦った浦和だが、1―1の延長戦に2失点し力尽きた。延長後半13分にはG大阪のバックパスがGK東口の頭上を越えてゴールに吸い込まれそうになったが惜しくもバー直撃。一瞬、気が緩んだのか、浦和はそのこぼれ球を拾った相手にカウンターを食らい勝ち越し点を許してしまった。
試合後、ペトロビッチ監督は「だいぶエモーションになりました。できるだけ感情の部分を抑えようとしましたが、なかなかこういう試合の後に冷静になるのは難しい」とコメント。バックパスのシーンについては「あのシーンにコメントできることは、私の運がなかったと。欧州でも日本でもああいった場面で入らず、監督としての宿命なのかもしれないと思った」と自嘲気味に振り返っていた。
自身については「運がない」と話したが、120分間全力で戦った選手に対しては「選手たちが勝利のために、自分たちの持てる力を出してくれた」とねぎらっていた。
【パトリックに人種差別的書き込み】
サッカーJ1、G大阪のブラジル人FWパトリック(28)に対して「黒人死ねよ」などとの人種差別的な書き込みが28日、短文投稿サイトの「ツイッター」上に投稿され、クラブ側が対応を協議していることが分かった。
パトリックは「残念で酷な人種差別の書き込みがあった。どんな人でも傷つく。対応をしっかりやっていただけることを期待している。こういうことは人間としてやるべきではない」などと心境を明らかにした。
28日はJ1の年間優勝を争う明治安田チャンピオンシップ準決勝が埼玉スタジアムで行われ、G大阪は3―1で浦和を破り、パトリック選手は3点目を決めていた。
【ハリル監督「J1のチーム数を減らす」】
日本代表のハリルホジッチ監督はチャンピオンシップ準決勝を視察し「G大阪がコントロールし、チャンスをつくった試合。面白いシーンもあった」と総評した。選手個々のプレーには不満もあったようで「身体面の質を上げないと。もっといい準備をするべきだ。難しい時期ではあるが、何人かは疲れていた」と苦言を呈した。
試合の質や日本代表合流時の体調を向上させるため、J1のチーム数を現在の18から「もう少し減らすという提案もある」という私案も披露。「リーグにはいくつか提案をしている。どれだけ採用されるか分かりませんが」と話した。
J1昇格プレーオフ準決勝日程
29日(
日)
15:30
福岡vs
長崎(レベスタ)
15:30
C大阪vs
愛媛(金鳥スタ)
J1昇格プレーオフ決勝日程
12月6日(
日)
15:35
福岡と
長崎の勝者vs
C大阪と
愛媛の勝者
(ヤンマー)
J2・J3入れ替え戦第1戦日程
29日(
日)
12:30
町田vs
大分(町田)
J2・J3入れ替え戦第2戦日程
12月6日(
日)
12:30
大分vs
町田(大銀ド)
超最新TVスケジュール
J2順位表
(全42節終了)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.大宮
26勝8分8敗(勝ち点86)
得点72・失点37・得失点差+36
2位.磐田
24勝10分8敗(勝ち点82)
得点72・失点43・得失点差+29
3位.
福岡
24勝10分8敗(勝ち点82)
得点63・失点37・得失点差+26
4位.C大阪
18勝13分11敗(勝ち点67)
得点57・失点40・得失点差+17
5位.愛媛
19勝8分15敗(勝ち点65)
得点47・失点39・得失点差+8
6位.長崎
15勝15分12敗(勝ち点60)
得点42・失点33・得失点差+9
7位.
北九州18勝5分19敗(勝ち点59)
得点59・失点58・得失点差+1
8位.
東京V16勝10分16敗(勝ち点58)
得点43・失点41・得失点差+2
9位.
千葉15勝12分15敗(勝ち点57)
得点50・失点45・得失点差+5
10位.
札幌14勝15分13敗(勝ち点57)
得点47・失点43・得失点差+4
11位.
岡山12勝18分12敗(勝ち点54)
得点40・失点35・得失点差+5
12位.
金沢12勝18分12敗(勝ち点54)
得点46・失点43・得失点差+3
13位.
熊本13勝14分15敗(勝ち点53)
得点42・失点45・得失点差-3
14位.
徳島13勝14分15敗(勝ち点53)
得点35・失点44・得失点差-9
15位.
横浜FC13勝13分16敗(勝ち点52)
得点33・失点58・得失点差-25
16位.
讃岐12勝15分15敗(勝ち点51)
得点30・失点33・得失点差-3
17位.
京都12勝14分16敗(勝ち点50)
得点45・失点51・得失点差-6
18位.
群馬13勝9分20敗(勝ち点48)
得点34・失点56・得失点差-22
19位.
水戸10勝16分16敗(勝ち点46)
得点40・失点47・得失点差-7
20位.
岐阜12勝7分23敗(勝ち点43)
得点37・失点71・得失点差-34
21位.大分
8勝14分20敗(勝ち点38)
得点41・失点51・得失点差-10
22位.栃木
7勝14分21敗(勝ち点35)
得点39・失点64・得失点差-25
J2得点ランキングベスト20
(全42節終了)
1.ジェイ・ボスロイド(
磐田)20
2.ムルジャ(
大宮)19
3.小松塁(
北九州)18
4.アダイウトン(
磐田)17
5.大黒将志(
京都)16
6.ネイツ・ペチュニク(
千葉)14
7.原一樹(
北九州)13
7.都倉賢(
札幌)13
7.清原翔平(
金沢)13
7.江坂任(
群馬)13
11.齊藤和樹(
熊本)12
11.難波宏明(
岐阜)12
13.家長昭博(
大宮)11
13.河原和寿(
愛媛)11
15.玉田圭司(
C大阪)10
15.ディエゴ・フォルラン(
C大阪)10
15.南秀仁(
東京V)10
15.中美慶哉(
栃木)10
19.鈴木惇(
福岡)9
19.押谷祐樹(
岡山)9
19.馬場賢治(
水戸)9
J3順位表
(全39節終了)
★…J2昇格
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
1位.山口
25勝3分8敗(勝ち点78)
得点96・失点36・得失点差+60
2位.町田
23勝9分4敗(勝ち点78)
得点52・失点18・得失点差+34
3位.
長野21勝7分8敗(勝ち点70)
得点46・失点28・得失点差+18
4位.
相模原17勝7分12敗(勝ち点58)
得点49・失点45・得失点差+4
5位.
富山14勝10分12敗(勝ち点52)
得点37・失点36・得失点差+1
6位.
鳥取14勝8分14敗(勝ち点50)
得点47・失点41・得失点差+6
7位.
福島13勝10分13敗(勝ち点49)
得点42・失点48・得失点差-6
8位.
秋田12勝9分15敗(勝ち点45)
得点37・失点40・得失点差-3
9位.
琉球12勝9分15敗(勝ち点45)
得点45・失点51・得失点差-6
10位.
藤枝11勝4分21敗(勝ち点37)
得点37・失点61・得失点差-24
11位.
盛岡8勝11分17敗(勝ち点35)
得点36・失点47・得失点差-11
12位.
Jリーグ・U-22選抜7勝7分22敗(勝ち点28)
得点28・失点71・得失点差-43
13位.
YS横浜7勝6分23敗(勝ち点27)
得点24・失点58・得失点差-34
J3得点ランキングベスト20
(全39節終了)
1.岸田和人(
山口)32
2.福満隆貴(
山口)19
3.島屋八徳(
山口)16
4.大石治寿(
藤枝)14
5.鈴木孝司(
町田)12
5.佐藤悠希(
長野)12
7.樋口寛規(
相模原)11
8.鈴木崇文(
町田)10
8.中山仁斗(
鳥取)10
8.前山恭平(
秋田)10
11.田中恵太(
琉球)9
12.鳥養祐矢(
山口)8
12.勝又慶典(
長野)8
12.井上平(
相模原)8
12.齋藤恵太(
福島)8
16.曽我部慶太(
相模原)7
16.畑田真輝(
鳥取)7
16.苔口卓也(
富山)7
19.小塚和季(
山口)6
19.久木野聡(
町田)6
19.高原直泰(
相模原)6
19.中西倫也(
富山)6
19.金弘淵(
福島)6
19.中山悟志(
琉球)6
【C大阪、J1昇格PO準決勝へ最終調整】
J2のC大阪はJ1昇格プレーオフ準決勝を翌日に控えた本日28日、大阪市内でミニゲームやセットプレーの確認などで最終調整した。相手の愛媛とは今季1勝1敗。大熊監督は「気持ちが体を動かす。どれだけ勝負にこだわれるか」と熱っぽく語った。
愛媛より年間順位が上のため、引き分けでも決勝に進める。それでも田代は「勝つイメージはみんなできている」と自信をのぞかせ、玉田は「チームとしてやれることはやった。あとはピッチで出せるかどうか」と表情を引き締めた。
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★日程発表★
日本サッカー協会は27日、来年に大阪市内で開催される女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選の日程を発表し、女子日本代表「なでしこジャパン」は2月29日の初戦でオーストラリアと対戦することになった。3月2日に韓国、同4日に中国、同7日にベトナム、同9日の最終戦で北朝鮮と顔を合わせる。日本戦は全てキンチョウスタジアムで、午後7時36分キックオフ。
最終予選は6チームによる総当たり戦で、上位2チームが五輪出場権を得る。前回の2012年ロンドン大会で銀メダルの日本は、4大会連続5度目の出場を狙う。
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★契約更新★
J1のヴァンフォーレ甲府は本日28日、佐久間悟監督(52)の続投を発表した。ゼネラルマネジャー(GM)も引き続き兼務する。5月に成績不振で退任した樋口前監督の後を受けて指揮を執り、守備を立て直すなどしてJ1残留に導いた。海野一幸会長によると監督としての任期は1年。
佐久間監督は当初、今季限りで監督から退く意向を示し、クラブもJ1で指揮経験のある候補や内部昇格も含めて後任を探していた。最終的には8月までに多くの試合を消化する来季日程も考慮し、継続性を重視した。監督は「地方クラブである甲府がJ1のステージに居続けることが、Jリーグ全体において存在意義を示すことになる」と話した。
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★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第14節結果
ダルムシュタット0―0ケルン
ドイツブンデスリーガは27日、第14節の1試合が行われ、大迫勇也と長澤和輝所属の9位ケルンは敵地で13位ダルムシュタットと0―0で引き分けた。大迫は右MFなどで先発し、後半15分までプレー。長澤はベンチ入りしたものの、出場はなかった。
ホームのダルムシュタットではこの日、地元出身の女子プロテニスプレーヤー、アンドレア・ペトコビッチがソーセージを焼いてファンにふるまった。同選手は開幕戦で、昇格組のダルムシュタットがハノーバーに敗れなければファンにバーベキューを提供すると宣言。チームは2―2で引き分けており、同選手は約束を守りにスタジアムを訪れた。
「賭けの借金を背負ったままなんて、名誉に関わるから」とコメントしたペトコビッチ。同選手の声援を受けたチームは、ローゼンタールが惜しいシュートを放つなど奮起したが、ネットを揺らすことはできず。対するケルンは徐々にペースを握り何度も好機を作り出すが、こちらもゴールを挙げることはなく、試合はそのままスコアレスドローで終了した。
大迫は試合後、「(右MFは)少しずつ感覚を掴めているが、やっぱり前でやることが自分にとって一番。ただチームの現状が現状なので続けていくしかないかなと思う」と話した。
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【超サカFLASH】
★一両日に結論★
去就が注目されるJ1湘南の曹貴裁(チョウ・キジェ)監督(46)が本日28日、平塚市内の練習後、一両日に進退の結論を表明することを明かした。
同監督は湘南から残留を要請されているほか、J2京都、C大阪など複数クラブからオファーを受けている。
この日は「まだ解決しないといけない部分が残っている。最後の細部の話し合いが済んでいない」とし「監督を続ける、続けない、どこを選ぶのかを含め、決まってからお話しする」と話すにとどまった。
★復帰★
J2のC大阪は本日、J3相模原へ期限付き移籍していたDF小谷祐喜(24)、J3秋田に期限付き移籍していたFW米沢令衣(19)、東海社会人リーグ1部の鈴鹿ランポーレへ期限付き移籍していたDF温井駿斗(19)がそれぞれチームに復帰すると発表した。3選手は12月1日の練習からチームに合流する。
★戦力外通告★
J2千葉は本日、MF田中佑昌(29)が契約満了に伴い、今季限りで退団すると発表した。千葉は27日にはDF田代真一(27)、MF佐藤祥(22)の契約満了も発表している。
田中は2012年に福岡から千葉に加入。1年目は34試合8得点、2年目の2013年は37試合9得点と主力としてプレーした。今季はJ2リーグ戦28試合に出場したが途中出場が多く、1得点にとどまった。
★契約更新★ J2札幌は本日、今年7月に就任した四方田修平監督(42)と来季の契約に合意し、引き続き指揮を執ると発表した。契約期間は2017年1月31日まで。
千葉県千葉市出身で、習志野高、順天堂大、筑波大大学院を卒業した四方田監督は1996年〜1998年に筑波大でコーチを務め、1999年に札幌入り。2004年からU-18(ユース)監督を務めていたが、今年7月にバルバリッチ前監督の解任を受けてトップチーム監督へ就任していた。
今月23日に行われたJ2最終節・栃木戦(札幌ド)後のセレモニーで“サプライズ好き”の野々村芳和社長(43)が「来シーズンも引き続いて四方田監督でチャレンジしたいと思います」と宣言。「たぶん、四方田が一番ビックリしていると思いますけど」と続け、四方田監督は初めて耳にしたという様子で驚きの表情を浮かべていたが、サプライズ発表通りの続投となった。
★戦力外通告★
J2金沢は本日、契約満了に伴い、DF徳武正之(24)、FW辻正男(28)の両選手と来季の契約を更新しないと発表した。
★現役引退★
J2徳島は本日、MFエステバン(32)が今季限りで現役を引退すると発表した。
コロンビア出身のエステバンはJ1神戸から昨年7月に加入し、J1リーグ戦で14試合0得点。今季はJ2リーグ戦で30試合2得点だった。
また、MF衛藤裕(32)とは契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことも発表した。衛藤は今季リーグ戦12試合に出場して1得点だった。
★練習参加★
J2の横浜FCは本日、ベトナムVリーグのホアン・アイン・ザライFCに所属するMFグエン・トゥアン・アイン(20)が12月1日から7日まで練習参加すると発表した。U-19、U-23ベトナム代表への選出経験がある。
★現役引退★
J3相模原は本日、DF田村仁崇(27)が今季限りで現役を引退すると発表した。
岡山県出身の田村は玉野光南高から2006年に京都入り。その後、J2栃木などでもプレーし、2014年から相模原でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が0試合0得点、J2が3試合0得点、J3が12試合0得点、今季は7試合0得点だった。
★内定★
J3富山は本日、関東学院大のFW萱沼優聖(かやぬま・ゆうせい・22)と法政大のMF西室隆規(にしむろ・りゅうき・22)の来季新加入が内定したと発表した。
山梨県出身の萱沼は身長1メートル75、体重72キロで、山梨学院大学付属高校から関東学院大へ進学。今年7月から特別指定選手となり、すでにJ3リーグ戦6試合に出場して1得点をマーク。
同じく山梨県出身の西室は身長1メートル69、体重65キロで、鹿島ユースから法政大に進んだ。クラブはそのプレーの特徴を「豊富な運動量で自らボールをさばき、展開する力がある。また、左足の精度が高く、得点に結びつくパスが出せる。チャンスの際には、前線に飛び出し得点も狙うことができる」と紹介している。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報