PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2015年11月30日(月)
INDEX(目次)
★発表★
カタール＆アラブ首長国連邦(ＵＡＥ)遠征(12月6～14日)のU-22日本代表メンバー２３名発表！川崎ＭＦ大島僚太(22)、湘南ＭＦ遠藤航(22)、浦和ＭＦ関根貴大(20)らが選出！10日にはイエメン代表とカタールで、13日にはウズベキスタン代表とＵＡＥで対戦！
★敗れる★
国際親善試合結果
女子オランダ代表３―１女子日本代表
なでしこジャパンはいずれもミスから３失点を喫し、過去３戦３勝のオランダに敗れ、来年2月開幕のリオ五輪アジア最終予選に向けて課題を残す！オランダはシュート３本で３点を奪って日本から初勝利！
★最優秀代表チーム★
アジア・サッカー連盟(ＡＦＣ)が年間表彰式を行い、女子の最優秀代表チームに今夏の女子Ｗ杯で準優勝した女子日本代表『なでしこジャパン』が選ばれる！女子の最優秀ユース選手にはU-19女子アジア選手権で日本の優勝に貢献したＦＷ小林里歌子(宮城・常盤木学園高)が選ばれ、同選手権でチームを率いた高倉麻子監督は４年連続で女子の最優秀監督に選出！
★契約更新★
Ｊ１湘南が曺貴裁(チョウ・キジェ)監督(46)との契約を更新！昨季はＪ２優勝、今季もＪ１で年間８位に導いた手腕や育成能力が評価されてＪ１、Ｊ２の複数クラブから就任の誘いがあったが、「湘南が最も僕という人間を必要としていると直感した」と説明！
★フル出場★
スペインリーガエスパニョーラ第１３節結果
エイバル０―２レアル・マドリード
セビージャ１―０バレンシア
ラージョ・バジェカーノ０―３アスレティック・ビルバオ
ヘタフェ２―０ビジャレアル
乾貴士はレアル・マドリード戦で４試合ぶりに先発してフル出場！３位レアルはベイルとクリスティアーノ・ロナウドのゴールで６位エイバルに快勝し、連敗を２で止める！
★フル出場★
オランダエールディビジ第１４節結果
フローニンゲン２―１ＡＤＯ
ズヴォレ０―２アヤックス
エクセルシオール２―４フェイエノールト
ＰＳＶ３―０ＡＺ
カンブール２―３デ・フラーフスハップ
ヘーレンフェーン３―０ローダ
トゥヴェンテ１―３ヴィレムⅡ
フィテッセ１―０ＮＥＣ
ユトレヒト４―２ヘラクレス
ハーフナー・マイクはフル出場するも、２試合ぶりのゴールはならず！１４位ＡＤＯは後半ロスタイムに失点を許して逆転負け！首位アヤックス、２位フェイエノールト、３位ＰＳＶは揃って快勝！
★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第１４節結果
ドルトムント４―１シュトゥットガルト
レバークーゼン１―１シャルケ
アウクスブルク０―０ボルフスブルク
ケガの内田篤人は欠場、香川真司は開幕から１４試合連続の先発出場も、得点には絡めず！２位ドルトムントは得点ランキング首位のオーバメヤンの２ゴールなどで大勝し、首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差８を維持！
★出番なし★
スイススーパーリーグ第１７節結果
バーゼル３―０ルツェルン
シオン１―２トゥーン
グラスホッパーズ５―０チューリッヒ
柿谷曜一朗は公式戦５試合ぶりにベンチ入りするも出番なし！首位独走中のバーゼルは完勝し、公式戦４試合ぶりの白星！
★解任危機★
イタリアセリエＡ第１４節結果
ローマ０―２アタランタ
パレルモ０―３ユベントス
エンポリ１―０ラツィオ
キエーボ２―３ウディネーゼ
フロジノーネ３―２ベローナ
ジェノア１―２カルピ
４位ローマはホームで完敗し、公式戦３試合未勝利でルディ・ガルシア監督は解任の危機！６位の王者ユベントスはマンジュキッチの先制弾などで完勝し、公式戦４連勝で５位浮上！
★３試合未勝利★
イングランドプレミアリーグ第１４節結果
ノーリッジ１―１アーセナル
リバプール１―０スウォンジー
トッテナム０―０チェルシー
ウェストハム１―１ウェスト・ブロムウィッチ
４位アーセナルは追い付かれて引き分けに終わり、３試合未勝利！５位トッテナムvs１５位チェルシーはスコアレスドロー！９位リバプールはミルナーの決勝ＰＫ弾で制し、クロップ監督就任後ホーム初白星を飾って６位浮上！
★ドロー★
フランスリーグ１第１５節結果
マルセイユ３―３モナコ
ボルドー１―４カーン
サンテティエンヌ３―０ギャンガン
１２位マルセイユvs６位モナコの一戦は、打ち合いの末に痛み分けのドロー！３位カーンはダミアン・ダ・シルバの２ゴールなどで大勝して今季初の２位浮上！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ３相模原が元日本代表ＦＷ高原直泰(36)の今季限りでの退団を発表ほか
本文
★発表★
日本サッカー協会は本日30日、カタール、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）に遠征するU-22日本代表メンバー２３名を発表した。川崎のＭＦ大島僚太(22)、湘南のＭＦ遠藤航(22)、浦和ＭＦ関根貴大(20)らが選出された。後日、３人を追加し、最終的には２６名を招集する予定になっている。
今遠征は来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に向けたプレ合宿。12月6日に集合し、14日までの予定で、10日にはイエメン代表とカタールで、13日にはウズベキスタン代表とＵＡＥで、親善試合を行う。
【U-22日本代表メンバー２３名】
GK：
櫛引政敏(清水)
杉本大地(京都)
中村航輔(福岡)
DF：
松原健(新潟)
山中亮輔(柏)
亀川諒史(福岡)
奈良竜樹(ＦＣ東京)
室屋成(明治大)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)
中谷進之介(柏)
MF：
大島僚太(川崎)
遠藤航(湘南)
原川力(京都)
矢島慎也(岡山)
中島翔哉(ＦＣ東京)
秋野央樹(柏)
関根貴大(浦和)
FW：
荒野拓馬(札幌)
鈴木武蔵(水戸)
金森健志(福岡)
オナイウ阿道(千葉)
鎌田大地(鳥栖)
←INDEX
★敗れる★
国際親善試合結果
女子オランダ代表３―１女子日本代表
(フォレンダム・スタジアム)
≪得点者≫
女子オランダ代表：マルテンス4、メリス21、78=PK
女子日本代表：阪口夢穂49
≪出場メンバー≫
【女子日本代表】
GK：
1.山根恵里奈
（71分18.山下杏也加）
DF：
2.有吉佐織
12.長船加奈
（62分7.川村優理）
4.熊谷紗希
5.鮫島彩
（62分16.杉田亜未）
MF：
6.阪口夢穂
13.宇津木瑠美
（7530分20.横山久美）
15.中島依美
（46分19.増矢理花）
8.宮間あや
FW：
11.有町紗央里
（46分9.菅澤優衣香
17.大儀見優季
ベンチ：
DF：
3.村松智子
14.坂井優紀
FW：
21.田中美南
女子オランダ代表vs女子日本代表戦ハイライト動画
(You Tube)
サッカー女子の国際親善試合は29日、オランダのフォレンダムで行われ、女子日本代表「なでしこジャパン」はオランダに１―３で敗れた。これが年内最終戦で、来年は2月29日から大阪で開催されるリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で２枠の本大会出場権獲得を目指す。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４位の日本は同１２位のオランダに対し前半、いずれもミスから２失点を喫した。後半の立ち上がりに阪口（日テレ）が蹴り込んで１―２としたが、同３３分にＰＫを決められて突き放された。通算対戦成績は日本の３勝１敗となった。
日本はオランダと今年6月24日に行われた女子Ｗ杯カナダ大会の決勝トーナメント１回戦で対戦して２―１で勝利するなど過去３戦３勝だったが、初黒星を喫した。来年2月開幕のリオ五輪アジア最終予選に向けて課題を残す結果となった。
【佐々木監督バッサリ「未熟なところ出た」】
ミスから２点を先行され主導権を握れなかった展開に、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(57)は「決定的なミスをしっかり狙われた。やってはいけないミスが出るという未熟なところが出た」と猛省した。
前半４分にＭＦ宮間からＭＦ宇津木へのパスミスを奪われ試合開始早々に先制点を奪われ、同２１分にはＤＦ鮫島のトラップミスから失点。どちらも１つのミスからゴールを決められた一方、日本はＦＷ大儀見がＧＫとの１対１の場面でシュートを外すなど決定力で差が出た。「相手は我々のミスを得点にする」一方で、「決定的なところを決めきれない」と振り返った。
ＭＦ杉田、ＭＦ増矢らＷ杯カナダ大会に出場しなかった若手も積極的に起用したが「まだまだですね。自信持ってできていないし、体が弱いという部分もね」とバッサリ。今年最後の試合で課題が多く出たが「しっかり反省しながらやりたいと思います」とリオ五輪イヤーを見据えた。
【宮間「甘さがあった」】
０―２で折り返した後半４分、この日唯一の得点を挙げたなでしこジャパンのＭＦ阪口は「前半は（風下で）どこに蹴ってもボールが返ってくるような状況で、後半は風上。１点取ったら流れに乗れるかなと思ったが、３点目を取られて負けたので非常に悔しいです」と唇を噛んだ。
主将のＭＦ宮間は「完全にやられたのではなくミスからの失点。自分も含めて甘さがあったと思うし、負けたことは非常に悔しいです。チームの一員としてもっともっと強くならないと。もっともっと厳しくやっていきたい」と反省の弁を口にした。
年内最後のテストマッチ。来年2、3月にはリオ五輪アジア最終予選が控える。阪口は「なかなか一緒にやらないメンバーがいる中で１試合やったというのは得たものがあると思う。（五輪予選は）厳しい戦いになると思うが、今日の負けを無駄にしないように明日からまた頑張りたい」と話した。宮間は「それぞれが今回の結果をきちんと受け止めて強くならないといけない」と巻き返しを誓った。
←INDEX
★最優秀代表チーム★
アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）は29日、ニューデリーで年間表彰式を行い、女子の最優秀代表チームに今夏の女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会で準優勝した日本代表「なでしこジャパン」が選ばれた。主将のＭＦ宮間あや（岡山湯郷）とＭＦ宇津木瑠美（モンペリエ）が候補に入っている女子の最優秀選手は後日発表される。
女子の最優秀ユース選手にはU-19（19歳以下）女子アジア選手権で日本の優勝に貢献したＦＷ小林里歌子（宮城・常盤木学園高）が選ばれ、同選手権でチームを率いた高倉麻子監督は４年連続で女子の最優秀監督に輝いた。
←INDEX
★契約更新★
Ｊ１の湘南ベルマーレは本日300日、曺貴裁（チョウ・キジェ）監督(46)の続投を発表した。平塚市内の練習場で取材に応じた監督は「湘南のいいところもやるべきことも一番分かっている。選手のコンバートを含め、戦い方の幅を広げたい」と５季目への意気込みを語った。
昨シーズンはＪ２で優勝。今季もＪ１で年間８位に導いた手腕や育成能力が評価されてＪ１、Ｊ２の複数クラブから就任の誘いがあった。その上で「湘南が最も僕という人間を必要としていると直感した」と説明した。
チョウ監督はクラブを通じ「大変遅くなりましたが、2016年も湘南で監督をやらせていただくことになりました。育成、コーチ時代も含めて来季が１２年目のシーズンとなります。選手の成長が勝利につながり、勝利が選手の成長を加速させる。この精神にブレることなく2016年も熱く湘南らしい戦いで多くの人と喜びを 分かち合いたいと思います。あふれ出るチャレンジ精神とみなぎる一体感で更にチームを成長させたいと思っていますので2016年もぜひ一緒に 戦ってくだい。来シーズンも変わらぬご声援をよろしくお願いします」と来季へ向けての意気込みを語った。
チョウ監督は昨シーズン、湘南をＪ２優勝へ導くと、今季はクラブ史上初のＪ１残留を達成。その手腕を評価し、Ｊ１、Ｊ２の複数クラブが就任オファーを出していた。
←INDEX
★フル出場★
スペインリーガエスパニョーラ第１３節結果
エイバル０―２レアル・マドリード
エイバルvsレアル・マドリード戦ハイライト動画
エイバルvsレアル・マドリード戦フルマッチ動画(前半)
エイバルvsレアル・マドリード戦フルマッチ動画(後半)
セビージャ１―０バレンシア
セビージャvsバレンシア戦ハイライト動画
ラージョ・バジェカーノ０―３アスレティック・ビルバオ
ヘタフェ２―０ビジャレアル
スペインリーガエスパニョーラは29日、第１３節の残り４試合が行われ、３位レアル・マドリードは敵地で乾貴士所属の６位エイバルを２―０で下し、連敗を２で止めた。乾は右サイドハーフで先発し、フル出場した。
セビージャ戦、バルセロナ戦と連敗を喫し、大きな批判を浴びているレアル。周囲の声を黙らせるためにも勝利が欲しいこの日は前半４３分、ショートコーナーからモドリッチのクロスにベイルが頭で合わせて先制。同選手はこれが、8月29日の第２節ベティス戦以来３ヶ月ぶりのゴールとなった。
レアルはさらに後半３７分、途中出場のバスケスがエリア内でガルシアとの軽い接触で倒れてＰＫを獲得。これをクリスティアーノ・ロナウドが沈め、勝負を決めた。この結果、３試合ぶりの白星を手にして勝ち点を２７に伸ばし、今節勝利した首位バルサと６差、２位アトレティコ・マドリードと２差を維持した。
レアルのベニテス監督は試合後、「エイバルが良いプレーをしていることは分かっていた。彼らはインテンシティがある、アグレッシブなチームだ。だからこそ、この勝利にはさらなる価値がある」と今季ここまで２敗と好調のチームから掴んだ勝利を評価。また「今はまだ11月。ケガ人もいるから今後より一層厳しくなるだろう。しかし、我々は素晴らしいチームだし、最後まで戦い続ける」と、タイトル争いへの意気込みを示した。
７位バレンシアは敵地で１１位セビーリャに０―１と黒星。前半にカンセロが２度の警告を受けて退場となると、後半５分にエスクデロにデビュー戦ゴールを奪われる。さらに、その後フエゴがイエローカード２枚で退場処分を受け、９人で試合を終えた。
この日行われたそのほかの試合では、９位アスレティック・ビルバオが１３位ラージョ・バジェカーノに、アドゥリスのハットトリックで３―０と快勝して７位に浮上した。４位ビジャレアルは１６位ヘタフェに０―２と黒星。ラフィタに先制点を奪われると、同選手のアシストからバスケスに追加点を決められ完敗を喫した。
【乾貴士、レアル戦「やっぱりすごい」 】
４戦ぶりに先発したエイバルの乾は序盤から積極的にドリブルやシュートを仕掛けたが、点に絡めなかった。「久しぶりのスタメンで気持ちが入っていた。ただ、結果が出ずに悔しい」と話した。
押し気味に試合を進めながら、Ｒ・マドリードのベイルとクリスティアーノ・ロナウドに点を許した。世界的な名選手達のプレーを肌で感じた乾は「やっぱり凄い。もっと上を目指してやっていきたい」とさらなる飛躍を誓った。
←INDEX
★フル出場★
オランダエールディビジ第１４節結果
フローニンゲン２―１ＡＤＯ
ズヴォレ０―２アヤックス
エクセルシオール２―４フェイエノールト
ＰＳＶ３―０ＡＺ
カンブール２―３デ・フラーフスハップ
ヘーレンフェーン３―０ローダ
トゥヴェンテ１―３ヴィレムⅡ
フィテッセ１―０ＮＥＣ
ユトレヒト４―２ヘラクレス
オランダエールディビジは29日、第１４節が行われ、１４位ＡＤＯデンハーグのハーフナー・マイクは、敵地での８位フローニンゲン戦にフル出場した。チームは１―２で逆転負けした。
首位アヤックス、２位フェイエノールト、３位ＰＳＶは揃って快勝した。
【ハーフナー「あとはフィニッシュだけ…残念」】
ＡＤＯデンハーグは後半ロスタイムの失点で敗れた。ハーフナーは後半、何度か得点機を迎えたが決められず「あとはフィニッシュのところだけなので残念」と悔やんだ。
敵地で雨と強風に見舞われた悪条件の試合でも、手応えを持って戦えていただけに、手痛い黒星。「試合を決められた場面もあったし、内容的には悪くなかった。負けるのはいつも悔しい」と話した。
←INDEX
★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第１４節結果
ドルトムント４―１シュトゥットガルト
ドルトムントvsシュトゥットガルト戦フルマッチ動画(前半)
ドルトムントvsシュトゥットガルト戦フルマッチ動画(後半)
レバークーゼン１―１シャルケ
レバークーゼンvsシャルケ戦ハイライト動画
アウクスブルク０―０ボルフスブルク
アウクスブルクvsボルフスブルク戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは29日、第１４節の残り３試合が行われ、香川真司所属の２位ドルトムントは本拠地で１６位シュトゥットガルトに４―１と大勝。得点ランクトップに立つオーバメヤンが２ゴールを挙げ、今季のリーグ戦での得点数を１７に伸ばした。香川は中盤で先発し、無得点で後半１５分に退いた。
低迷に喘ぎ24日に監督交代を敢行したばかりのシュトゥットガルトを迎えたドルトムントは、開始早々の３分に先制。ムヒタリアンのシュートがＧＫに弾かれると、こぼれ球をカストロが頭で押し込み移籍後初ゴールをマークする。１９分にはカストロのヒールパスを受けたオーバメヤンが、ループシュートで追加点を奪取。しかし、４０分にコスティクのクロスからディダヴィに決められ、１点差に詰め寄られて前半を終える。
それでも、後半２０分にロイスのクロスがニーダーマイアーのオウンゴールを誘って再び２点差。このゴールで相手の望みを事実上断ったドルトムントは、４５分にラモスのパスを受けたオーバメヤンが自ら持ち込んでダメ押し。４発大勝でバイエルンとの勝ち点差８を維持し、２位を堅持した。
６位レバークーゼンが本拠地に内田篤人所属の７位シャルケを迎え一戦は、１―１の引き分けで終了。後半５分にチュポ・モティングのゴールでシャルケが先制したが、レバークーゼンは４０分にハビエル・エルナンデスが角度のない位置からシュートを放つと、ＧＫのセーブしたボールがリーターに当たって入りオウンゴール。両者勝ち点１を分け合った。なお、負傷離脱中の内田はこの日も欠場した。
この日行われたもう１試合では、３位ボルフスブルクが敵地で１７位アウクスブルクと０―０のスコアレスドローに終わった。
←INDEX
★出番なし★
スイススーパーリーグ第１７節結果
バーゼル３―０ルツェルン
シオン１―２トゥーン
グラスホッパーズ５―０チューリッヒ
サッカーのスイス1部リーグで29日、柿谷曜一朗が所属する首位バーゼルはホームでルツェルンに３―０で快勝した。
柿谷はベンチ入りしたが、出番はなかった。
←INDEX
★解任危機★
イタリアセリエＡ第１４節結果
ローマ０―２アタランタ
ローマvsアタランタ戦フルマッチ動画(前半)
ローマvsアタランタ戦フルマッチ動画(後半)
パレルモ０―３ユベントス
パレルモvsユベントス戦ハイライト動画
エンポリ１―０ラツィオ
キエーボ２―３ウディネーゼ
フロジノーネ３―２ベローナ
ジェノア１―２カルピ
イタリアセリエＡは29日、第１４節の６試合が行われ、４位ローマは本拠地で９位アタランタに０―２と敗れた。一方、６位の王者ユベントスは敵地で１４位パレルモに３―０で完勝した。
先週の欧州チャンピオンズリーグでバルセロナ（スペイン）に１―６と大敗したローマは、この日も守備の脆さを露呈。前半４０分にディーニュのパスミスからゴメスに先制点を許すと、後半３７分にはマイコンがゴメスを倒してＰＫを献上。これをデニスに決められ万事休した。
なお、マイコンが一発退場となったローマに対し、アタランタは終盤にステンダルドとグラッシが退場となり、試合は１０人対９人で終了した。
ローマは攻撃こそセリエ最多の２９得点を挙げているが、失点はインテルやナポリの約２倍の１７。ＣＬでも敵地で２―３と敗れたＢＡＴＥボリソフ（ベラルーシ）戦や、４―４と引き分けたレバークーゼン（ドイツ）戦など、度々守備の問題を露呈して複数失点を喫している。
進退が騒がれているガルシア監督は「私は諦めない。落胆し、怒っているが、諦めることには慣れてない」とコメント。「私を筆頭に、全員の責任だ。ひどい一週間だったが、雲を抜けた先には晴天が待っていると確信している」と、挽回への意気込みを示した。
ローマは2001年の優勝メンバーである、サッスオーロのディフランチェス監督への関心が噂されている。しかしサバティーニＳＤはアタランタ戦の前に「我々は（ディフランチェスコを）リスペクトしているが、誰も彼とはコンタクトは取っていないし、取ることもない。我々の監督はガルシアだからだ」と続投を強調した。
一方、徐々に調子を挙げてきたユーベは、パレルモに快勝。古巣対決となるディバラのクロスにマンジュキッチが頭で合わせて後半９分に先制すると、４４分にポグバのアシストからストゥラーロが追加点。さらにロスタイムに途中出場のザザがダメを押し、リーグ４連勝で５位に浮上。ローマとの勝ち点差を３に縮めた。
この日行われたそのほかの試合では、８位ラツィオが１４位エンポリに０―１と黒星。早い時間帯にトネッリの先制点を許すと、クローゼにチャンスがあったが決められず、アウェーで７戦６敗となった。
←INDEX
★３試合未勝利★
イングランドプレミアリーグ第１４節結果
ノーリッジ１―１アーセナル
ノーリッジvsアーセナル戦ハイライト動画
リバプール１―０スウォンジー
リバプールvsスウォンジー戦ハイライト動画
トッテナム０―０チェルシー
トッテナムvsチェルシー戦ハイライト動画
ウェストハム１―１ウェスト・ブロムウィッチ
イングランドプレミアリーグは29日、第１４節の残り４試合が行われ、５位トッテナムと１５位チェルシーによるダービーマッチはスコアレスドローに終わった。４位アーセナルも敵地で１６位ノーリッジと１―１で引き分けた。
敵地でのロンドン・ダービーに臨んだチェルシーは、ジエゴ・コスタをベンチに置き、アザールを偽９番として先発。最後まで得点を挙げることはできなかったが、好調トッテナムにもゴールを許さず、勝ち点１を確保した。
チェルシーのモウリーニョ監督は、公式戦３試合連続のクリーンシート（無失点試合）となったこの日の内容を今季最高のパフォーマンスと評価。「我々の方が危険なチームで、ベストチャンスを作り出した。集団としてプレーし、一丸となって守備をすれば、チームは良くなる。この様なプレーなら、今後10戦無敗だったとしても、私は驚かないだろう」と、巻き返しへの自信を覗かせた。
ノーリッジとのアウェー戦に臨んだアーセナルは、Ａ・サンチェスのスルーパスからエジルのゴールで先制。しかし、４３分にグラッバンに同点弾を奪われると、そのままドローに終わった。この結果、ここ３試合で勝ち点２と失速気味で、首位マンチェスターＣ、２位レスター・シティーとの勝ち点で並ぶことはできなかった。
アーセナルにとってさらに痛手なのが、負傷者が増え続けていること。この日は開始僅か１０分でコシールニーが途中交代を強いられると、後半１５分にはサンチェスが太ももの負傷で交代となる。さらに、カソルラも膝を傷め、ベンゲル監督によると「終盤は片足でプレーしていた」という。
ベンゲル監督は「全体的にフラストレーションを感じている」「フィジカル面で少し疲弊していたと思う。ファイナルサードでの突破にキレがなかったことが見て取れただろう」と、コンディション面の不安を覗かせた。
９位リバプールは本拠地で１４位スウォンジーに１―０と勝利。ミルナーのＰＫが決勝点となり、クロップ監督就任後プレミアにおける「アンフィールド」での初白星を手にし、４位アーセナルと勝ち点４差の６位に浮上した。
この日行われたもう１試合では、６位ウェストハムが１２位ウェストブロムと１―１で引き分けた。
←INDEX
★ドロー★
フランスリーグ１第１５節結果
マルセイユ３―３モナコ
マルセイユvsモナコ戦ハイライト動画
ボルドー１―４カーン
サンテティエンヌ３―０ギャンガン
１２位マルセイユvs６位モナコの一戦は、打ち合いの末に痛み分けのドロー！
３位カーンはダミアン・ダ・シルバの２ゴールなどで大勝して今季初の２位浮上！
←INDEX
【超サカＦＬＡＳＨ】
★戦力外通告★
来季Ｊ１に昇格する磐田は本日、元日本代表のＤＦ伊野波雅彦(30)、ＭＦ井波靖奈(23)との契約を更新しないと発表した。
★全治６週間★
Ｊ２熊本は本日、ＧＫ畑実(26)が27日に左第５中手骨骨折の手術を受けたと発表した。18日の練習中に負傷し、約６週間の加療が必要と診断された。
★戦力外通告★
Ｊ２岐阜は本日、ＤＦ深谷友基(33)、ＭＦ太田圭輔(34)と来季の契約を更新しないと発表した。
★退団★
Ｊ３の相模原は本日、元日本代表ＦＷ高原直泰(36)の契約満了を発表した。来シーズン以降の動向については、今後、高原から報告があるとしている。
高原はクラブを通じ、「２年という短い間でしたが、支えていただいたスポンサーの方々、ファン・サポーター、ボランティア、相模原市民 、そして私を必要とし受け入れてくれたクラブに心から感謝しています。本当にありがとうございました。自分のサッカー人生の中でこれほど多くの人と出会い、触れ合えたことは無かったです。たくさんの出会いが今までの自分の考えや性格を変えてくれました。おかげさまで良く喋り、良く笑うようになりました。これ程の変化を自分に与えてくれた相模原に別れを告げなければいけない事は本当につらい決断でしたが、新たなチャレンジをさせて頂きたいと思います。自分の人生をとことん楽しみ突き進んでいきたいと思います」とコメントした。
ドイツブンデスリーガで活躍し、日本代表として2006年のドイツＷ杯にも出場した高原は、昨シーズン途中にＪ２東京∨から相模原へ移籍。今シーズンはリーグ戦３３試合に出場し、６得点を挙げていた。
★戦力外通告★
Ｊ３琉球は本日、ＤＦ菊野太紀(23)、ＤＦ川里光太郎(27)、ＦＷ藤井貴(29)の３選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
★辞任★
スペインリーガエスパニョーラ、バレンシアのヌノ・サント監督(41)が、29日に行われたリーガエスパニョーラ第１３節のセビージャ戦後に、辞任の意向を表明した。
第１２節終了時点で７位で、サント監督への批判が集まっているバレンシアは、22日のリーガでセビージャと対戦。２人の退場者を出して０―１と完封負けを喫し、９位に後退した。
サント監督は試合後、バレンシアの指揮を執ることは「名誉だった」と述べ、すでにオーナーのピーター・リム氏とは決断について話しており、12月1日にクラブと最終決定を下すと辞任の意向を表した。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報