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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年12月01日(火)

INDEX(目次)

J展望
Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦日程

2日(水)
19:30
G大阪vs広島
(万博)

J1の年間王者を決めるチャンピオンシップ決勝に出場する広島とG大阪が最終調整!今季対戦成績は1勝1敗で、直近の対決だった11月7日は2ndステージを制した広島がリーグ戦過去10戦未勝利だった万博で2―0と快勝!

新監督
J1新潟の新監督に、今季は柏を指揮した吉田達磨氏(41)が就任!吉田氏は今季から柏を率い、アジアチャンピオンズリーグで8強入りしたが、リーグ戦は年間10位に終わって今季で退任!

監督復帰
J2の横浜FCが、8連敗を喫した9月に成績不振と体調不良により辞任したスロベニア人のルス前監督(53)が来季から監督に復帰することを発表!

退任
J3長野が衛藤元監督(42)の今季限りでの退任を発表!衛藤監督は今年8月、健康上の理由で辞任した美濃部直彦前監督(50)の後任として監督に就任するも3位に終わり、J2昇格は叶わず!

練習参加
シンガポール代表GKイズワン・マフムド(25)が来季J2に降格する松本の練習に参加!6月のW杯アジア2次予選の日本戦で大活躍し、0―0の引き分けに貢献したイズワンの加入が決まれば、シンガポール人初のJリーガーの誕生!

MVP候補
国際サッカー連盟(FIFA)が2015年の世界年間最優秀選手の最終候補各3名を発表、女子ではW杯カナダ大会で準優勝した女子日本代表『なでしこジャパン』の岡山湯郷MF宮間あや(30)が入り、女子の最優秀監督候補には佐々木則夫監督(57)がノミネート!男子「FIFAバロンドール」の最終候補はバルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(28)、バルセロナのブラジル代表FWネイマール(23)、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(30)がノミネート!

退場
イタリアセリエA第14節結果

ナポリ2―1インテル

長友佑都は左サイドバックで4試合連続の先発出場を果たすも、前半44分に2度目の警告を受けて痛恨の退場処分!首位インテルは長友の退場が響き、2位ナポリとの天王山対決に敗れて2位陥落!ナポリはイグアインの2ゴールで競り勝ち、25年ぶりの単独首位浮上!

本日の超サカFLASH
30日発売のドイツ誌キッカーが、J1のG大阪の日本代表FW宇佐美貴史にシュトゥットガルトが獲得のオファーを出す見通しと報じた。「宇佐美はリストの最初」との見出しで「残留争いのために強化を目指すシュトゥットガルトの補強候補リストの上位にG大阪の宇佐美がいる。ほか


本文

J展望
Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦日程

2日(水)
19:30
G大阪vs広島
(万博)

Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦日程

5日()
19:30
広島vsG大阪
(Eスタ)

NEW!
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J1昇格プレーオフ決勝日程

12月6日()
15:35
福岡vsC大阪
(ヤンマー)

NEW!
超最新TVスケジュール

J2・J3入れ替え戦第2戦日程

12月6日()
12:30
大分vs町田
第1戦=町田2―1大分
(大銀ド)

NEW!
超最新TVスケジュール

 J1の年間王者を決める明治安田チャンピオンシップはホームアンドアウェー方式による決勝の第1戦が明日2日午後7時30分から大阪・万博記念競技場で行われ、年間勝ち点1位でシードされた広島と同3位のG大阪が対戦する。1日は両チームが地元で最終調整した。
 今季対戦成績は1勝1敗。直近の対決だった11月7日は第2ステージを制した広島がリーグ戦過去10戦未勝利だった万博で2―0と快勝した。決勝では2012、2013年と連覇して以来の頂点を狙う。昨季王者のG大阪は年間勝ち点2位の浦和を破った準決勝から中3日で臨む。
 決勝第2戦は5日にエディオンスタジアム広島で実施される。

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新監督
 J1のアルビレックス新潟の新監督に、今季は柏を指揮した吉田達磨氏(41)の就任が確実であることが本日1日、関係者の話で分かった。クラブが正式に就任要請し、交渉は大詰めという。
 吉田氏は現役時代もプレーした柏で下部組織の監督や強化責任者を歴任。今季からトップチームを率い、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で8強入りしたが、リーグ戦は年間10位で退任が決まっていた。
 新潟は今季J1残留を果たしたものの年間15位に沈み、3年半チームを率いた柳下正明監督が退任した。

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監督復帰
 J2の横浜FCは本日1日、8連敗を喫した9月に成績不振と体調不良により辞任したスロベニア人のミロシュ・ルス前監督(53)が来季から監督に復帰すると発表した。
 ルス氏は今季から監督に就任。だが、7月から9月にかけ、J2では2001年以来14年ぶりにクラブワースト記録へ並ぶ8連敗を喫して22チーム中17位に低迷。9月15日に辞任した。後任として“緊急登板”となった中田仁司強化育成テクニカルダイレクター(53)は任された11試合を4勝5分け2敗で切り抜け、15位でJ2残留を決めたが、シーズン終了後に来季は強化育成TDに復帰することが今月22日に発表されていた。
 2カ月のブランクを経て復帰が決まったルス氏はクラブを通じ、「クラブから再登板の話を頂き、一度スタートしていたチーム作りを再度任せて頂けるということに大変感謝し光栄に思っています。試合結果もさることながら、私の一身上の都合、体調のこともあり途中で辞任せざるを得なかったことを改めて謝罪したいと思っております。ただ、 もう一度頂きましたこのチャンスで関係者の皆様、サポーターの皆様には更に魅力的なサッカーをお見せすることを約束し、まずはトップ6を目標としてすべてを捧げる 一存であります。2016シーズンもよろしくお願いします」とコメント。
 ルス監督の再登板について、北川浩史代表取締役兼CEOは、「ルス氏は、体調が完全に回復し、リベンジに燃えています。皆様のご理解とご協力、そして熱い応援を引き続き何卒よろしくお願いいたします」とコメントした。

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退任
 J3のAC長野パルセイロは本日1日、衛藤元監督(42)が今季限りで退任することを発表した。来季に向けて話し合いを続けてきたが、「ご本人から新しいことにチャレンジしたいとの意向を受け、クラブとしても来季の契約を結ばないことで了承いたしました」と報告している。
 衛藤監督は2013年から長野のヘッドコーチを務め、今年8月、健康上の理由で辞任した美濃部直彦前監督(50)の後任として監督に就任。今季J3リーグ戦は21勝7分け8敗の勝ち点70で3位で、J2昇格はかなわなかった。
 クラブを通じてコメントを発表し、「ヘッドコーチとして2年半、監督として半年、合計3年間大変お世話になりました。監督としては昇格することができず、長野の皆さんを笑顔にできなく大変申し訳なく思っています。またキャリアをスタートさせていただいたクラブには本当に感謝の気持ちで一杯です。指導者として努力を積み重ね、またいつかこのクラブに帰ってこれるよう頑張ります。来年J2昇格できるよう応援しています。最後にパルセイロサポーターの皆様本当にありがとうございました! 」としている。

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練習参加
 シンガポール・サッカー協会は本日1日、同国代表のGKイズワン・マフムド(25)が来季J2に降格する松本山雅の練習に参加すると発表した。6月のワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本戦で大活躍し、0―0の引き分けに貢献したイズワンは「とてもいい勉強になるだろう。この機会を最大限に生かしたい」と話した。
 松本によると、明日2日から5日までチームの練習に合流するという。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が称賛したように実力はすでに折り紙付きだが、生でプレーを確認した上で獲得するか見極めるようだ。
 ハリルホジッチ監督も舌を巻いた守護神が、日本にやってくる。練習参加という形式だが、実力、話題性ともに抜群。契約となる可能性が高いとみられる。
 6月のW杯アジア2次予選で日本からシュート23本のシュートを浴びながら、抜群の反射神経でゴールを割らせなかった。0―0という結果で、ハリルホジッチ監督を「19回の大きなチャンスをつくって点が入らなかったのはあまり見たことがない」と嘆かせた。11月の予選でも日本を苦しめた。3点を失ったものの被シュート27本の中、好セーブを連発。ハリルホジッチ監督から「ホームとアウェーで何度、彼に止められたか」と絶賛されていた。試合後、ハリルホジッチ監督がイズワンの元に向かい、頭をなでたほどだった。
 今季J1を戦った松本は、国際協力プログラムの一環として、スポンサー企業「EPSON」の協力も得てシンガポール協会と人材交流を行っていた。6月には松本の下部組織が、同協会の推薦する14歳以下の選手を練習に迎え入れている。今回の練習参加の背景には、そんな経緯もある。
 移籍に至れば、シンガポール人では初のJリーガーの誕生だ。イズワン自身も6月の日本戦の後に「日本からオファーがあれば検討したい」と前向きだった。直後に地元メディアで松本のトライアルに参加するとも報じられたが、実現しなかった。最近もスペイン1部のレアル・ソシエダや、タイの強豪チョンブリFCが獲得を狙っていると話題になるなど、シンガポールでは去就が注目されていた。

イズワン・マフムド
 1990年7月14日、シンガポール生まれ。シンガポール「Sリーグ」のヤング・ライオンズを経てマレーシア・スーパーリーグに参加するシンガポール・ライオンズ・トゥエルブ加入。代表デビューは2011年7月の台湾戦で、2012年には東南アジア選手権優勝。国際Aマッチ32試合出場。179センチ、86キロ。

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MVP候補
 国際サッカー連盟(FIFA)は30日、2015年の世界年間最優秀選手の最終候補各3名を発表し、女子ではワールドカップ(W杯)カナダ大会で準優勝した日本代表「なでしこジャパン」のMF宮間あや(岡山湯郷)が入った。ほかの候補はW杯最優秀選手のカーリー・ロイド(アメリカ)と、得点王のセリア・シャシッチ(ドイツ)。
 女子の最優秀監督候補には佐々木則夫監督がノミネートされた。
 男子の「FIFAバロンドール」の最終候補は、メッシ(アルゼンチン)、ネイマール(ブラジル)のバルセロナ勢と、3年連続受賞を狙うレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)が名を連ねた。
 近年のバロンドールはメッシが4年連続受賞を果たした後、過去2年はC・ロナウドが受賞。同選手は2014−2015年シーズンは所属先のレアルで無冠に終わっているが、個人としては圧倒的な得点力を見せており、今年も最終候補に残った。
 昨季3冠を達成したバルサからは、メッシとネイマールがノミネート。ネイマールは2015年、バルサで公式戦41ゴールを記録し、メッシはそれを3点上回る44点をマークした。なお、ブラジル人選手が最終候補に残るのは、2007年に同賞を受賞したMFカカ(当時ミラン/イタリア)以来8年ぶり。
 年間最優秀監督賞では、チリをコパ・アメリカ2015(南米選手権)制覇に導いたホルヘ・サンパオリ監督と、就任1年目で3冠を達成したバルサのルイス・エンリケ監督、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のペップ・グアルディオラ監が最終候補となった。
 女子部門では、W杯決勝日本戦でハットトリックを記録し、アメリカ代表を優勝に導いたFWカーリー・ロイド、なでしこジャパンの宮間あや、ドイツ代表FWセリア・シャシッチがノミネートされた。
 女子の年間最優秀監督賞では、アメリカ代表のジル・エリス監督、イングランド代表のマーク・サンプソン監督、なでしこジャパンの佐々木則夫監督が最終候補に選出された。
 各部門それぞれ、1月11日に受賞者が発表される。

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退場
イタリアセリエA第14節結果

ナポリ2―1インテル
≪得点者≫
ナポリ:イグアイン2、62
インテル:リャイッチ67

ナポリvsインテル戦ハイライト動画

ナポリvsインテル戦フルマッチ動画(前半)

ナポリvsインテル戦フルマッチ動画(後半)

サッスオーロ1―1フィオレンティーナ
≪得点者≫
サッスオーロ:フロッカリ42
フィオレンティーナ:ボルハ・バレロ6

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で首位インテルの長友佑都は11月30日、アウェーの2位ナポリ戦に左サイドバックで先発したが、前半44分に2度目の警告を受けて退場処分となった。チームは1―2で敗れ、2位に転落した。
 首位攻防戦に先発した長友は気合が空回りしたのか、前半44分にスライディングで相手を倒し、2度目の警告を受けて退場した。10人での戦いを強いられたチームは2位に転落。屈辱の結果に終わった長友は取材に応じず引き揚げた。
 マンチーニ監督は「いつだって11人で戦う方がいいに決まっている」と嘆いたが、前半35分の1枚目のイエローカードについては「背中に手が当たっただけ。こんな重要な試合なのだから(審判は)もっと考慮するべきだ」と長友を擁護した。
 この結果、勝ち点を31に伸ばしたナポリがインテルと1差、フィオレンティーナと2差の首位に浮上。ナポリが単独首位に立つのは25年ぶりとなる。

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超サカFLASH

獲得オファー
 30日発売のドイツ誌キッカーが、J1のG大阪の日本代表FW宇佐美貴史にシュトゥットガルトが獲得のオファーを出す見通しと報じた。「宇佐美はリストの最初」との見出しで「残留争いのために強化を目指すシュトゥットガルトの補強候補リストの上位にG大阪の宇佐美がいる。
 G大阪は12月2、5日に試合があるので、その後オファーを出そうとしている」との記事を掲載。シュトゥットガルトの事業部統括者のブッフバルト氏が11月22日山形戦(万博)を視察していた。宇佐美にはマルセイユが既に正式オファーを出し、ブレーメン、バレンシアなども獲得に動いている。

立候補
 日本サッカー協会で新たに導入される次期会長選挙へ向けた活動期間が始まった本日1日、有力候補に挙げられている田嶋幸三副会長(58)が立候補の意向表明へ準備を進めていることが分かった。今後、選出管理委員会準備室に必要書類を提出するとみられる。東京都内で取材に応じた田嶋副会長は「ルールにのっとって、準備が整い次第お伝えする」と話した。
 田嶋副会長はこれまで技術委員長や専務理事を歴任し、4月にはアジア・サッカー連盟(AFC)から国際サッカー連盟(FIFA)理事に選出された。

高校生
 サッカーJ1で28日に行われた試合で浦和を破ったG大阪のブラジル人FWパトリックに対し、短文投稿サイト「ツイッター」上に人種差別的な書き込みがされた問題で、埼玉県内の私立高校の生徒が「自分が書き込んだ」と学校に申告していたことが30日、県への取材で分かった。
 埼玉県によると、生徒と保護者は30日、高校の副校長らと浦和に謝罪。今後、大阪や関係機関にも謝罪する意向という。生徒は29日、自分が書き込みをしたと高校に申告し「自分のしたことに対して謝罪したい」と話したという。
 試合はG大阪が3―1で勝ち、パトリックが3点目を決めた。

処分なし
 サッカーJ1、G大阪のブラジル人FWパトリックに人種差別的な投稿があった問題でJリーグは30日、スタジアム外で発生した事象としてクラブへの処分をしないと発表した。この問題ではJ1の年間優勝を争う28日の明治安田チャンピオンシップ準決勝で、浦和を破ったG大阪の同選手に短文投稿サイト「ツイッター」に「黒人死ねよ」などと記された。
 浦和では昨年3月、本拠地の埼玉スタジアムに日本人以外お断りを意味する差別的な横断幕が掲げられ、Jリーグ初の無観客試合という厳罰を受けた。

盗難
 J1の横浜Mは30日、チケットの販売を委託している「ぴあ」の男性社員が、購入者情報の入った業務用ノートパソコンを自宅で盗まれたと明らかにした。
 パソコンには、年間チケット購入者5864人分の会員IDや氏名、住所などが入っていた。クレジットカード番号は含まれない。流出は確認されていないという。
 ぴあによると、男性社員は27日深夜、かばんに入っていた業務用パソコンと現金を盗まれた。警視庁麻布署に被害届を出したという。
 社内規定では、パソコンを社外に持ち出す際は個人情報を削除すべきだったが、社員は失念していたという。

途中出場
 サッカーのポルトガル1部リーグでスポルティング・リスボンの田中順也は11月30日、ホームのベレネンセス戦に後半35分から出場した。チームは1―0で勝った。

スタメン
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部でカールスルーエの山田大記は11月30日、ホームのライプチヒ戦に先発し、後半27分に交代で退いた。試合は0―1で敗れた。

現役引退
 J1松本は本日、FW阿部吉朗(35)が今季限りで現役引退すると発表した。
 阿部は流通経済大在学中の2002年にFC東京でデビュー。その後、大分、柏、湘南、甲府、磐田でもプレーし、今季から松本に加入した。通算成績はJ1が214試合36得点、J2が94試合19得点。今季はリーグ戦24試合に出場して5ゴールをマークした。

新社長
 退任を表明しているJ2岐阜の恩田聖敬社長(37)の後任に、三井住友建設元社長で岐阜県出身の宮田博之氏(68)が就任することが本日1日、明らかになった。
 恩田社長は全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)のために業務が困難になったとして、11月23日の今季最終戦で退任を発表した。
 宮田氏は12月1日付でJ2岐阜の顧問に就任。今月中に開催される臨時株主総会、取締役会を経て社長に就任する予定。

新チーム設立
 今季限りでJ3相模原を退団する元日本代表FW高原直泰(36)が沖縄県で新たなサッカーチーム「沖縄SV」を立ち上げることが分かった。本日1日、相模原を通じて発表した。
 高原は今月7日に沖縄県那覇市で会見を行い、「沖縄SV」設立の主旨や目的、セレクションの概要などを説明する。
 高原はクラブを通じて「新しいサッカーチーム『沖縄SV』を立ち上げることになりました高原直泰と申します。この度、我々が記者会見をさせて頂き、新チームを設立した主旨やその思いをお話させて頂きたく存じます」とコメントしている。

解任
 イタリアセリエAのベローナ(イタリア)は11月30日、アンドレア・マンドルリーニ監督(55)の解任を発表した。
 開幕から白星がなく降格圏に沈むヴェローナは、29日のセリエA第14節で昇格組のフロジノーネに2―3と敗れて3連敗。これで14戦未勝利(6分け8敗)で最下位に転落し、残留圏内の17位フロジノーネとは勝ち点8差がついた。これを受けて、クラブはマンドルリーニ監督を解任。後任は発表されていない。
 マンドルリーニ監督は5年前に就任し、ベローナを3部からセリエAへと昇格させると、2014年は10位、2015年も13位と余裕を持って残留を果たしていた。
 なお、今季のセリエAでの監督交代はこれが6度目。カルピがファブリツィオ・カストーリ監督を解任し、その後復任させているほか、ボローニャ、パレルモ、サンプドリアでも指揮官の交代があった。

全治4ヶ月
 スペインリーガエスパニョーラ、アトレティコ・マドリードの元ポルトガル代表MFチアゴ・メンデス(34)が約4ヶ月の離脱となる見込みであることが30日、明らかになった。
 チアゴは29日のリーガエスパニョーラ第13節のエスパニョール戦で、MFマルコ・アセンシオにタックルした際に負傷。右の脛骨を骨折し、30日に手術を受けて車椅子に乗り、同日に病院を後にした。
 7シーズンにわたってアトレティコで主力を張り、2014年のリーガ制覇にも貢献したチアゴは「この困難を乗り越えるため、チームの力になれる若手は数多くいる」とコメント。自身は離脱しても、若手選手が牽引してくれるとし、チームの今後を信じていると述べた。
 アトレティコはリーガでは13節を終え、首位バルセロナに勝ち点4差の2位と好位置につける。欧州チャンピオンズリーグでは、すでに決勝トーナメント進出を果たしている。

獲得禁止
 ロシアのムトコ・スポーツ相は29日、同国のサッカー・クラブに対し、今冬の移籍期間中にトルコ選手との契約を禁じる通達を出した。英BBC放送(電子版)が報じた。トルコによるロシア軍機撃墜で、同国政府が事実上の経済制裁を発令したことを受けての動き。
 スポーツ相は「仮にトルコ選手を獲得したくても移籍期間中の可能性はない」と地元メディアに語った。既に契約したトルコ選手に関しては影響しないとしている。さらに冬季中断期間中はトルコでの強化合宿をキャンセルするよう提案した。

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