いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2015年12月03日(木)
INDEX(目次)
★劇的逆転勝利★
Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦結果
G大阪2―3
広島
広島は2度リードされるも、後半ロスタイムから佐々木翔と柏好文が立て続けにゴールを奪って劇的逆転勝利!G大阪は2―1とリードの後半41分にオ・ジェソクが一発退場となったのが響いてホームで痛恨黒星!
★7.6%★
2日(水)の午後7時32分からTBS系で生中継されたJリーグチャンピオンシップ決勝第1戦、G大阪vs広島戦の平均視聴率は関東地区7.6%、関西地区7.5%の低視聴率!Jリーグの公式戦が地上波のゴールデンタイムに放送されたのは2004年以来11年ぶりで、広島地区(RCCテレビ)では平均視聴率22.6%、瞬間最高視聴率30.8%と高視聴率を記録!
★出番なし★キャピタル・ワン・カップ準々決勝結果
サウサンプトン1―6リバプール
吉田麻也はベンチ入りしたが、出場機会はなし!リバプールはオリジのハットトリックなどで圧勝して4強入り!4シーズンぶりの優勝を目指すリバプールは準決勝でストーク・シティーと対戦、もう1試合ではエバートンとマンチェスター・シティーが激突!
★敗退危機★スペイン国王杯4回戦第2戦結果
バルセロナ6―1(2戦合計6―1)ビジャノベンセ(3部)
スペイン国王杯4回戦第1戦結果
カディス(3部)1―3レアル・マドリード
バラカルド(4部)1―3バレンシア
ログロニェス(3部)0―3セビージャ
レアル・マドリードはデニス・チェリシェフの先制弾などで快勝するも、出場停止処分を受けていたチェリシェフを起用したため、レアルは失格で敗退の危機!主力を休ませたバルセロナは、サンドロ・ラミレスのハットトリックなどで圧勝して5回戦進出!
★連勝ストップ★フランスリーグ1第16節結果
アンジェ0―0パリ・サンジェルマン
ナント0―0リヨン
モナコ1―1カーン
リール1―0サンテティエンヌ
ロリアン0―0ニース
ギャンガン1―2スタッド・ドゥ・ランス
トロワ0―3トゥールーズ
モンペリエ0―2ガゼレク・アジャクシオ
バスティア1―0ボルドー
イブラヒモビッチを温存させた首位独走中のパリSGは、スコアレスドローに終わってリーグ戦の連勝が9でストップ!4位リヨンもスコアレスドローに終わるも、公式戦の連敗は3でストップ!
★新監督★スペインリーガエスパニョーラ、バレンシアの新監督に元イングランド代表DFギャリー・ネビル氏(40)が就任!G・ネビル氏の弟である元イングランド代表DFフィル・ネビル氏(38)も7月からアシスタントコーチを務めており、兄弟でタッグを組むことに!
本日の超サカFLASH
トロント所属のイタリア代表FWジョビンコ(28)がMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)の年間最優秀選手に選出ほか
本文
★劇的逆転勝利★Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦結果
G大阪2―3
広島(万博)
≪得点者≫
G大阪:長沢駿60、今野泰幸81
広島:.ドウグラス80、佐々木翔90+1、.柏好文90+6
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
1.東口順昭
DF:
22.オ・ジェソク
■=86分=一発退場
3.西野貴治
5.丹羽大輝
4.藤春廣輝
MF:
15.今野泰幸
7.遠藤保仁(cap)
13.阿部浩之
19.大森晃太郎
■=33分
(62分11.倉田秋)
39.宇佐美貴史
FW:
20.長沢駿
■=19分
(77分9.パトリック)
ベンチ:
GK:
18.藤ヶ谷陽介
DF:
14.米倉恒貴
6.金正也
MF:
21.井手口陽介
FW:
29.リンス
【
広島】
GK:
1.林卓人
DF:
33.塩谷司
■=61分
5.千葉和彦
19.佐々木翔
MF:
14.ミキッチ
(69分18.柏好文)
8.森崎和幸
■=58分
6.青山敏弘
27.清水航平
■=87分
9.ドウグラス
30.柴崎晃誠
FW:
11.佐藤寿人(cap)
(58分29.浅野拓磨)
ベンチ:
GK:
13.増田卓也
DF:
4.水本裕貴
MF:
16.山岸智
24.野津田岳人
28.丸谷拓也
G大阪vs広島戦ハイライト動画
(You Tube)
Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦日程
5日(
土)
19:30
広島vs
G大阪(Eスタ)
超最新TVスケジュール
Jリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)は2日、大阪・万博記念競技場でホーム&アウェー方式の決勝第1戦が行われ、年間勝ち点1位でシードされた広島と、準決勝で2位・浦和を破った3位のG大阪が激突。広島が3―2で劇的な逆転勝ちを収め、2013年以来2年ぶり3度目の年間王者と10日開幕のクラブワールドカップ(W杯)出場へ王手をかけた。決勝第2戦は5日に広島のホーム、エディオンスタジアム広島で行われる。
浦和との120分間の激闘から中3日のG大阪に対し、シードされた広島はリーグ最終節から中9日。コンディションでは広島に分がある中、広島は前半17分に決定的なシーンを迎えた。ミキッチから上がった右クロスのニアへ入った佐藤が得意のヘディングシュート。ボールは左に外れたが、ゴールまであとわずかに迫り、遠藤のパスや宇佐美のシュートなどで押し気味に試合を進めるG大阪と前半を0―0で折り返した。
だが、試合は後半激しく動いた。まずは後半15分、広島の佐々木から森崎和へのパスがズレた一瞬の隙を突いてボールを奪ったG大阪の長沢が、そのままゴールに向かい、最後は左足で先制ゴール。7月に清水からG大阪に完全移籍してからリーグ戦で1度も先発がなかった長沢の“初先発初ゴール”でG大阪が波に乗った…はずだった。
しかし、広島は後半35分、途中出場していた浅野のシュートが左ポストに当たってハネ返ったボールを柏がシュートし、最後はドウグラスが頭で方向を変え同点。G大阪はその直後の同37分、こぼれ球を今野が右足で豪快にゴールして勝ち越したが、41分にG大阪のオ・ジェソクが一発退場。広島は5分が掲示されたロスタイム突入後の後半46分、佐々木がヘディング弾を突き刺して再び同点とすると、51分には柏が劇的な決勝弾を決めて逆転勝ちを収めた。
【交代出場の浅野が柏が躍動】
広島・森保監督のタクトが、勝利を導いた。0―0の後半13分にエース佐藤に代え、U―22日本代表の浅野を送り込む。ハイプレスに手を焼いて攻めあぐねる展開で、相手ベンチより先に動いた。さらに、24分の柏の投入が逆転勝利への伏線になった。0―1のまま迎えた35分のドウグラスの同点弾は浅野のドリブル突破が起点となり、柏がシュート性のクロスでアシスト。ロスタイムの劇的な勝ち越し弾も、浅野のシュートのこぼれ球を柏が押し込んだ形だった。
2012、2013年とリーグ連覇を達成した名将の切ったカードが次々と得点に絡む。指揮官は「一部の選手だけでCSにたどり着いたわけではない。ベンチスタートの選手もいい準備をして、特長を出してくれた」と満足感を漂わせた。浅野も「途中出場の選手が力を出せるのが広島の強み」と胸を張っていた。
【宇佐美は10戦連続不発】
G大阪の宇佐美は公式戦10戦連続不発となった。トップ下に入り、前半23、43分とシュートを狙ったが、ネットを揺らせず。「自分のイメージにプレーが付いていっていない。話にならない」。
マルセイユやシュトゥットガルトに加え、ハノーバーも獲得に興味を示すと報道されたが、得意のドリブルで抜き去るシーンはほとんどなかった。クラブと日本代表で今季公式戦61戦目。疲労は顕著だったが「自分を奮い立たせてチームのために結果を求めたい」と力を込めた。
【ハリル監督「後半はスペクタクル」】
終盤の壮絶な打ち合いに、視察に訪れた日本代表のハリルホジッチ監督もご満悦。「後半はスペクタクルだった。前半はリズムが欠けていたが、後半は5点が入った。美しいゴールだった」と感想を語った。
また、後半41分のG大阪DF呉宰碩の一発退場にも触れ、「広島は相手が1人足りないことをうまく活用して得点していた」と語った。
J1昇格プレーオフ決勝日程
6日(
日)
15:35
福岡vs
C大阪(ヤンマー)
超最新TVスケジュール
J2・J3入れ替え戦第2戦日程
6日(
日)
12:30
大分vs
町田 第1戦=
町田2―1
大分(大銀ド)
超最新TVスケジュール
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★7.6%★
2日にTBSで生中継された「Jリーグチャンピオンシップ決勝〜第1戦 ガンバ大阪×サンフレッチェ広島」(午後7時32分〜)の平均視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが本日3日、明らかになった。
Jリーグ公式戦が地上波のゴールデンタイムに放送されたのは2004年以来11年ぶり。
J1の年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)はホーム&アウェー方式の決勝第1戦は、年間勝ち点1位の広島は敵地で同3位のG大阪に3―2で逆転勝ちした。1点を追う後半ロスタイムにDF佐々木翔(26)とMF柏好文(28)が立て続けにゴール。劇的な勝利で2年ぶりの王座奪回に王手をかけた。G大阪は後半41分にMF呉宰碩(25)が退場処分を受けて流れを失い、下克上Vが遠のいた。
第2戦は5日にエディオンスタジアム広島で行われ、NHK総合で生中継される。
【広島では22.6%の高視聴率を記録】
2日にTBS系で生中継された「Jリーグチャンピオンシップ2015決勝 第1戦 ガンバ大阪×サンフレッチェ広島」は広島地区(RCCテレビ)で平均22.6%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録したことが本日3日、明らかになった。
瞬間最高視聴率は午後9時28分の30.8%。試合終了後、両チームの選手が整列する場面だった。
番組の平均視聴率は関西地区7.5%、関東地区7.6%だった。
Jリーグ公式戦が地上波のゴールデンタイムに放送されたのは2004年以来11年ぶり。
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★出番なし★
キャピタル・ワン・カップ準々決勝結果
サウサンプトン1―6リバプール
≪得点者≫
サウサンプトン:マネ1
リバプール:スターリッジ26、29、オリジ45、69、86、アイブ73
サウサンプトンvsリバプール戦ハイライト動画
サッカーのキャピタル・ワン・カップ(イングランドリーグカップ)は2日、準々決勝の1試合が行われ、吉田麻也のサウサンプトンはホームでリバプールに1―6で敗れた。吉田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
リバプールが圧勝し、16度目の準決勝進出を決めた。リバプールはクロップ監督就任後、シーズン序盤の不振から立ち直り好調を維持している。
アウェーゲームに臨んだリバプールは、開始早々の1分にマネのヘッドで出鼻をくじかれるが、そこから圧巻のゴールショーを披露。先発復帰した負傷明けのスターリッジが25分、29分と立て続けにネットを揺らして一気に試合をひっくり返すと、45分にはCKからモレノのシュートがオリジに当たって入りリードを広げる。
後半も畳みかけるリバプールは、24分にオリジがスルーパスに抜け出してこの日自身2点目を奪うと、その5分後にはアイブもゴールを記録。最後は41分にスミスのクロスにオリジが頭で合わせ、ハットトリックを達成して圧勝劇を締め括った。
シーズン序盤は不振に喘いだリバプールだが、ロジャース前監督に代えてクロップ監督を招聘すると、公式戦3戦連続ドローと最高の仕切り直しを図れたわけではないが、直近8試合でチェルシーやマンチェスター・シティー戦の白星を含む7勝と波に乗る。ララーナは「監督が起こしたのは奇跡なんかじゃない。監督は信念やプレースタイルをチームに植え付けたんだ」と、復調は指揮官の指導の賜物だとした。
クロップ監督は、この試合で2ゴールを挙げて存在感を示したスターリッジについて「これで、皆が彼について話していることを理解した。自分の目で確認することができた」と賛辞を送った。
2日には準決勝の組み合わせ抽選も行われ、リバプールはストーク・シティーと対戦することが決まった。もう1試合では、エバートンとマンCが決勝進出を懸けて顔を合わせる。
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★敗退危機★
スペイン国王杯4回戦第2戦結果
バルセロナ6―1(2戦合計6―1)ビジャノベンセ(3部)
≪得点者≫
バルセロナ:ダニエウ・アウベス4、サンドロ21、31、69、ムニル51、76
ビジャノベンセ:ファンフラン29
バルセロナvsビジャノベンセ戦ハイライト動画
スペイン国王杯4回戦第1戦結果
カディス(3部)1―3レアル・マドリード
≪得点者≫
カディス:キケ・マルケス88
R・マドリード:チェリシェフ3、イスコ66、74
カディスvsレアル・マドリード戦ハイライト動画
バラカルド(4部)1―3バレンシア
≪得点者≫
バラカルド:アロヨ16
バレンシア:ジョアン・カンセロ19、ガヤ65、パレホ
バラカルドvsバレンシア戦ハイライト動画
ログロニェス(3部)0―3セビージャ
≪得点者≫
セビージャ:コケ12、クローン・デーリ37、インモービレ57
ログロニェスvsセビージャ戦ハイライト動画
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は2日、4回戦第1戦と、第2戦の1試合が行われた。レアル・マドリードは敵地でカディス(3部)に3―1と先勝したが、出場停止処分を受けていたMFデニス・チェリシェフを起用したことで、敗退の危機に瀕している。
レアルユース出身で2002年にトップチーム昇格を果たしたチェリシェフは昨季、期限付き移籍先のビジャレアルでスペイン国王杯に出場し、累積3枚のイエローカードを受けて1試合の出場停止処分を受けた。同選手は今季レアルへと復帰したが、その処分は消化されておらず、カディス戦は起用不可能だった。
しかし、レアルはチェリシェフを先発で起用。同選手は3分に先制点を決めた。
連盟の定める規則では、出場資格のない選手を起用したクラブは、対戦相手のクラブから申し立てがあれば失格となる。カディスのマノロ・ビスカイーノ会長は試合後、「マドリードは友好関係にあるクラブだから心が痛む」としつつ、申し立てを行うと明かした。
この件についてレアルのラファエル・ベニテス監督は、クラブはチェリシェフにカディス戦の出場資格がないことを把握していなかったと述べ、「そういう状況だと知って、交代させた」と弁明している。
ディレクターを務めるエミリオ・ブトラゲーニョ氏は、連盟と話をして、競技委員会が最終決定を下すと伝えられたと明かした。この決断は4日に下される見込みと、スペインメディアは報じている。
ブトラゲーニョ氏はまた「私に言えるのは、我々は状況を把握していなかったということ。連盟からの知らせはなかったし、ビジャレアルからも聞いていない」と説明した。
なお、試合はその後イスコが2得点を挙げてレアルが3―1と勝利。第2戦は16日に開催予定だが、カディスの訴えで同チームの不戦勝となる可能性もある。
バルセロナは本拠地でビジャノベンセ(3部)に6―1と圧勝し、2試合合計6―1で勝ち抜きを決めた。クラブW杯出場のため、ほかのカードに先立って第1戦を行いスコアレスドローに終わっていたバルサは、開始4分にダニエウ・アウベスのロングシュートで先制。21分にサンドロ・ラミレスが追加点を挙げると、8分後には1点を返されたが、31分に再びラミレスのゴールでリードを広げる。
後半6分には、マシューのクロスからエル・ハダディのヘッドで4点目。24分にはラミレスがハットトリックを達成し、31分にそのラミレスの完璧なパスからエル・ハダディがダメ押しとなる6点目を奪った。
この日行われたそのほかの試合では、バレンシアはバラカルド(4部)を3−1で下し、セビージャはログロニェスを3―0で、セルタはアルメリア(2部)を3―1で、デポルティボ・ラコルーニャはリャゴステラ(2部)を2―1で、ベティスはスポルティング・ヒホンを2―0で、ラージョ・バジェカーノはヘタフェを2―0で、それぞれ下した。
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★連勝ストップ★
フランスリーグ1第16節結果
アンジェ0―0パリ・サンジェルマン
アンジェvsパリSG戦ハイライト動画
ナント0―0リヨン
ナントvsリヨン戦ハイライト動画
モナコ1―1カーン
モナコvsカーン戦ハイライト動画
リール1―0サンテティエンヌ
ロリアン0―0ニース
ギャンガン1―2スタッド・ドゥ・ランス
トロワ0―3トゥールーズ
モンペリエ0―2ガゼレク・アジャクシオ
バスティア1―0ボルドー
イブラヒモビッチを温存させた首位独走中のパリSGは、スコアレスドローに終わってリーグ戦の連勝が9でストップ!4位リヨンもスコアレスドローに終わるも、公式戦の連敗は3でストップ!
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★新監督★
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは2日、10月末に退任したヌノ・サント前監督(41)の後任として、元イングランド代表DFギャリー・ネビル氏(40)を新監督に招聘したと発表した。契約期間は今季終了まで。
クラブの発表によると、G・ネビル氏は9日に行われる欧州チャンピオンズリーグのリヨン(フランス)戦に向け、6日から正式にチームを率いるとのこと。それまではクラブOBのサルバドール・ゴンサレス“ボロ”氏が、暫定的に指揮を執る。
バレンシアでは、G・ネビル氏の弟であるフィル・ネビル氏が7月からアシスタントコーチを務めており、兄弟でタッグを組むことになった。
G・ネビル氏は就任に際し「本当にワクワクしている」とコメント。「バレンシアはサッカー界における名門クラブだ」と就任の喜びを表し、現役時代から「ファンの情熱と献身性」をよく知っていたとも述べた。
G・ネビル氏はイングランド代表のアシスタントコーチも務めており、FA(イングランドサッカー協会)によれば、今後もユーロ2016(欧州選手権)に向けで代表チームの仕事も続けていくという。
ロイ・ホジソン代表監督は「ギャリーがこの素晴らしいチャンスを引き受けることを決断し、私は嬉しく思っている。彼にとって適切なタイミングであり、バレンシアに加わるという決断を、私は100%支持する」と、G・ネビル氏がバレンシアの監督と代表チームの仕事を兼任することは問題ないと述べた。
なお、バレンシアのオーナーであるピーター・リム氏は、ネビル兄弟やそのほかの元マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)選手とともに、サルフォード・シティー(イングランド8部)の株主でもある。
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【超サカFLASH】
★全治5ヶ月★
J1の横浜Mは本日、MF中島賢星(19)が今月2日に福岡県北九州市内の病院でFAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)関節制動手術を受け、全治5ヶ月と診断されたと発表した。FAIとは、股関節の周辺に損傷や変性が見られる病気で痛みを伴う。
中島はU-18日本代表に選ばれ、高校NO・1選手の呼び声が高かった昨夏に東福岡を全国高校総体優勝に導き、正月の全国高校選手権にも出場。佐賀県出身だが、横浜の下部組織に在籍経験があり、今季から横浜M入り。リーグ戦出場はなかった。
★戦力外通告★
J1鳥栖は本日、契約満了に伴い、GK奥田達朗(27)と来季の契約を更新しないと発表した。
奈良県出身の奥田は奈良育英高、愛知学院大を経て2011年に当時J2だった鳥栖入り。5年間でJ1に8試合、J2では1試合に出場したが、最近2年間はリーグ戦出場がなかった。
★双子誕生★
J1仙台は本日、MF梁勇基(リャン・ヨンギ=33)に第3子となる三男、第4子となる四男が11月30日に誕生したと発表した。
梁はクラブを通じ、「まずは大変な妊婦生活を乗り越え、元気に産んでくれた妻に感謝したいと思います。家族を守るためにもこれからも精一杯頑張りたいと思います」とコメントした。
★戦力外通告★
来季J2に降格する松本は本日、FW塩沢勝吾(33)、FW棗佑喜(27)、MF和田達也(21)、MF岩沼俊介(27)の4選手と契約満了に伴い、来季の契約を結ばないと発表した。
岩沼は今季J1リーグ戦で24試合1得点、塩沢は今季J1リーグ戦で9試合0得点、棗と和田はリーグ戦出場がなかった。
★内定★
J2長崎は本日、流通経済大に所属するユニバーシアード代表DF田上大地(22)と仮契約を締結し、来季新加入が内定したと発表した。
神奈川県出身の田上は身長1メートル79、体重79キロで、流通経済大付属柏高から流通経済大に進学。今年8月からJ2栃木の特別指定選手だった。
クラブはそのプレーの特徴を「恵まれた身体能力を生かした体を張ったディフェンスが持ち味。フリーキックの精度も高く、高校時にはFWとしてのプレーした経験も。3年時の全国高校総体では得点王に輝いている」と紹介。
★戦力外通告★
J2愛媛は本日、契約満了に伴い、DF代健司(26)、MF村上巧(26)、MF近藤貫太(22)の3選手と来季の契約を更新しないと発表した。代は7月から期限付き移籍していたJ3山口からも移籍期間満了による退団が発表されている。
★退任★
J3相模原は本日、11月に監督就任して3試合指揮した松原良香監督(41)が今季限りで退任し、新たにトップチームの強化のほかクラブ運営に携わるスポーツダイレクターに就任すると発表した。
松原氏は現役時代、FWとして磐田、清水などのほか、クロアチア、ウルグアイなど海外でもプレー。1996年のアトランタ五輪では、グループリーグのブラジル戦に途中出場し、“マイアミの奇跡”と呼ばれる大金星を挙げた。相模原監督にはリーグ戦残り3試合となった11月2日に就任。就任時に4連敗していたチームを短期間で立て直し、2勝1分けの3戦負けなしで終えていた。
★契約更新★
J3秋田は本日、間瀬秀一監督(42)と契約を更新し、来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。来季が2年目の指揮となる。
三重県出身の間瀬氏は、暁高、日本体育大を経て米国やメキシコ、グアテマラ、クロアチアなど各国でプレー。現役時代のポジションはMFとFWで、日本語のほか、英語、スペイン語、ポルトガル語、クロアチア語を話す。2003年から2006年まで、当時J1だった千葉(現J2)で、後に日本代表監督となるイビチャ・オシム監督の通訳を務めた際には、機知に富んだ数々の“オシム語録”を演出した。
2007年には千葉でトップチームのコーチに転身し、強化担当も経験。その後、2010年から2012年にはJ2岡山でコーチ、2013年にはJ2東京Vでコーチも歴任。今年1月15日にJリーグの指揮に必要な公認S級ライセンスを取得し、翌16日に秋田への監督就任が発表された。1年目の今季はJ3リーグ戦12勝9分け15敗で、13チーム中8位だった。
★125億円赤字★
国際サッカー連盟(FIFA)は2日、スイスのチューリヒで理事会を開き、2015年の収支が1億300万スイスフラン(約125億円)の赤字となると報告した。英PA通信が報じた。汚職スキャンダルの影響で、新規スポンサーが獲得できていないことや訴訟関連費用が膨らんでいることが理由。赤字となれば2001年以来、14年ぶりという。
FIFAは為替の変動などを理由に、赤字額は予測であり、まだ確定はしていないとしている。
理事会では改革の一環として、現職各理事にFIFAと取引のある業者に親族がいるかを申告する書類の提出を求めた。
★逮捕★
国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、スイス当局は3日未明、チューリヒのホテルで新たに複数の関係者を逮捕した。10人以上が訴追される見通し。米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。
逮捕や訴追される人物の中にブラッター会長やバルク事務局長は含まれていないという。
スイス当局は5月、今回と同じホテルでジェフリー・ウェブ前副会長らFIFA関係者7人を逮捕。今回は汚職事件を巡る2度目の大規模な捜査となった。
FIFA本部があるチューリヒでは2日に理事会が始まり、多くの関係者が集まっていた。
★練習復帰★
ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンで、負傷離脱中だった元フランス代表MFフランク・リベリーが2日、約9ヶ月ぶりにトレーニングを再開した。
リベリーは昨季の3月11日に行われた、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のシャフタール・ドネツク戦(ウクライナ)で足首を負傷。それ以来戦列を離れていた。
リベリーはクラブ公式チャンネルで「僕にとって特別で、感情的な日だ」と、練習復帰を喜んだ。バイエルンはウインターブレイクまでに公式戦5試合を残しており、同選手はそれまでに復帰したいと意気込みを表した。
ペップ・グアルディオラ監督率いるチームは、今季ブンデスリーガでここまで無敗。欧州チャンピオンズリーグでもすでに決勝トーナメント進出を決めるなど好調で、リベリーの復帰はさらなる追い風となる。
リベリーが昨季に負傷しFWアリイェン・ロッベンも負傷がちとあって、バイエルンは今夏両翼のバックアッパーとして、FWドウグラス・コスタ、FWキングスレイ・コマンを獲得している。
★MVP★
トロント所属のイタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(28)が2日、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)の年間最優秀選手に選出された。
今年1月にユベントス(イタリア)から加入したジョビンコは、今季33試合に出場して22ゴールを挙げて得点王に輝くとともに、リーグ最多の16アシストを記録。MLS史上最多となるゴール数+アシスト数38という記録を残し、トロントを初のプレーオフ進出へ導いた。
ジョヴィンコはMVP以外にも年間最優秀ニューカマー賞も受賞し、ベストイレブンにも選出されている。
同選手はMLSの公式HP上で「この賞を受賞できて本当に嬉しい。もっと多く勝ち取りたい」と喜びを表した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報