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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年12月07日(月)

INDEX(目次)

出発
リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表が中東遠征に向けてカタールへ出発!10日にドーハ(カタール)でU-22イエメン代表、13日にはドバイ(UAE)でU-22ウズベキスタン代表と対戦!

35.1%
5日(土)の午後7時30分からNHK総合で生中継されたJリーグチャンピオンシップ決勝第2戦、広島vsG大阪戦の平均視聴率が広島地区で前半25.9%、後半35.1%の驚異的な高視聴率を記録!関東地区は前半、後半とも10.4%、関西地区は前半が10.2%、後半が9.4%!

引退会見
2日に現役引退を発表したJ2千葉の元日本代表FW鈴木隆行(39)が引退会見を開き、「走り切った。選手だった21年間でやり残したことも、後悔もない」と晴れやかな表情で語り、今後は指導者の道に進む意向を示す!

海外移籍濃厚
J2のC大阪の日本代表MF山口蛍(25)が今冬に海外移籍すること濃厚に!ドイツブンデスリーガで清武弘嗣と酒井宏樹が所属するハノーバーなどが獲得に乗り出す!

辞任
6日のJ2・J3入れ替え戦で敗れ、来季のJ3降格が決まった大分が柳田伸明監督(44)の今季限りでの辞任を発表!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第15節結果

アイントラハト・フランクフルト0―1ダルムシュタット
シュトゥットガルト1―1ブレーメン

長谷部誠は右サイドバックでフル出場!13位フランクフルトはエッセン・ダービーに敗れ、3連敗で降格圏の16位アウクスブルクに勝ち点1差に迫られる!

スタメン
オーストリアブンデスリーガ第19節結果

マッテルスブルク0―0ザルツブルク
ボルフスベルガー2―0オーストリア・ウィーン
ラピッド・ウィーン2―1リート
シュトゥルム・グラーツ1―1アドミラ・ヴァッカー
グレーディヒ0―3アルタッハ

南野拓実は2試合連続で先発出場するも、7試合ぶりのゴールはならず!2位ザルツブルクは3試合連続の引き分け!

スタメン
スイススーパーリーグ第18節結果

ルツェルン3―1ヤング・ボーイズ
トゥーン0―2バーゼル
チューリッヒ1―0シオン
ルガーノ4―1グラスホッパーズ
ザンクト・ガレン2―2ファドゥーツ

柿谷曜一朗はベンチ入りも出番なし!久保裕也は先発出場するも4試合ぶりのゴールはならず、今季最短となる後半15分で交代!首位独走中のバーゼルはヤンコの2ゴールで快勝、3位ヤング・ボーイズは完敗して今季4敗目!

後半出場
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

レアル・ソシエダ2―1エイバル
ビジャレアル2―1ラージョ・バジェカーノ
アスレティック・ビルバオ0―0マラガ
スポルティング・ヒホン3―1ラス・パルマス

乾貴士は1―1の後半開始から出場するも、得点には絡めず!8位エイバルは逆転負けを喫し、公式戦3連敗で9位後退!

出番なし
イタリアセリエA第15節結果

カルピ0―0ミラン
フィオレンティーナ3―0ウディネーゼ
ボローニャ3―2ナポリ
アタランタ3―0パレルモ
フロジノーネ0―2キエーボ
ベローナ0―1エンポリ
サンプドリア1―3サッスオーロ

本田圭佑はベンチ入りしたが、リーグ戦では8試合ぶりの出番なし!6位ミランは19位カルピとスコアレスドローに終わって8位後退!前節、25年ぶりの首位に浮上したナポリは18位ボローニャに敗れ、1試合で3位転落!3位フィオレンティーナはバデリの先制弾などで完勝して2位浮上!

連勝ストップ
イングランドプレミアリーグ第15節結果

ニューカッスル2―0リバプール

6位リバプールは19位ニューカッスルに完封負けを喫し、公式戦の連勝が4で止まって7位後退!

2位浮上
フランスリーグ1第17節結果

リヨン0―2アンジェ
バスティア1―2モナコ
カーン1―2リール
マルセイユ2―2モンペリエ
ガゼレク・アジャクシオ1―1ナント
スタッド・ドゥ・ランス1―1トロワ
トゥールーズ2―3ロリアン
ボルドー1―0ギャンガン
サンテティエンヌ1―1レンヌ

4位リヨンvs3位アンジェの上位対決は、アンジェが快勝して2位浮上!6位モナコはラシナ・トラオレの2ゴールで逃げ切り勝ちし、公式戦4試合ぶりの白星で4位浮上!

揃って白星
オランダエールディビジ第15節結果

アヤックス5―2ヘーレンフェーン
フェイエノールト3―0ヘラクレス
フィテッセ0―1PSV
エクセルシオール1―1トゥヴェンテ
デ・フラーフスハップ0―1ユトレヒト
ヴィレムU3―0カンブール
NEC2―2ズヴォレ
ローダ0―0フローニンゲン

首位アヤックス、2位フェイエノールト、3位PSVの3強は揃って白星!アヤックスはフィッシャーの2ゴールなどで5ゴールの大勝、フェイエノールトはカイトのゴールなどで完勝、PSVは終了間際にヘンドリクスが劇的決勝ゴールをGET!

現役引退
イタリアセリエA、ベローナの元イタリア代表FWトニ(38)が今季限りでの現役引退を表明!イタリアセリエAで2度、ドイツブンデスリーガで1度の得点王に輝き、2006年W杯ドイツ大会ではレギュラーとして活躍してイタリアの優勝に貢献!

本日の超サカFLASH
来季J1に復帰する磐田がJ2千葉からDF中村太亮(26)を完全移籍で獲得ほか


本文

出発
 リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は6日、中東遠征に向けて東京都内に集合した。本日7日未明に羽田空港から出発した。10日にドーハでU-22イエメン代表、13日にはドバイでU-22ウズベキスタン代表と戦う。
 五輪最終予選を兼ねて来年1月にカタールで行われるU-23(23歳以下)アジア選手権を控え、大会に出る相手と対戦する絶好の試金石になる。本番の会場や練習場も使える予定という。
 この合宿は予選に向けたメンバーの最終選考の場で、手倉森監督は「ピッチ内外でシミュレーションをしたい。海外でも使える選手なのか見極める」と話した。

【西野、前田、井手口を追加招集】
 日本サッカー協会は6日、同日から中東遠征を行うU-22日本代表メンバーにDF西野貴治(22=G大阪)、MF前田直輝(21=松本)、MF井手口陽介(19=G大阪)の3選手を追加招集すると発表した。
 日本は10日にカタールのドーハでU-22イエメン代表、13日にUAEのドバイでU-22ウズベキスタン代表と対戦する。
 来年1月にカタールでリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に臨む同代表にとって、今回の遠征は重要なシミュレーションの場となる。

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35.1%
 5日にNHK総合で生中継された「Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦 サンフレッチェ広島×ガンバ大阪」の平均視聴率が本日7日、ビデオリサーチから発表され、広島地区は前半(午後7時30分)が25.9%、後半(午後8時37分)が35.1%と驚異的な数字を記録した。地元クラブの優勝とあり、大きな注目を集めた。
 関東地区は前半、後半とも10.4%。関西地区は前半が10.2%、後半が9.4%だった。
 J1の年間優勝を争う明治安田生命チャンピオンシップ(CS)決勝第2戦は、年間勝ち点1位の広島がホームで同3位のG大阪と1―1で引き分け。1勝1分けの2戦合計4―3で、2連覇した2012、2013年以来3度目の優勝を決めた。就任4年目の森保一監督(47)は日本人監督として単独最多となる3度目のJ1制覇。限られた戦力を鍛え上げ、CS復活イヤーを年間勝ち点1位に続いて“完全制圧”した。

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引退会見
 サッカーの元日本代表FWで2日に現役引退を発表したJ2千葉のFW鈴木隆行(39)が本日7日、千葉市内で記者会見し「走り切った。選手だった21年間でやり残したことも、後悔もない」と晴れやかな表情で語った。理由について「次へ進む気持ちがプレーしたい気持ちを超えた。10月の練習中に引退しようと思った」と明かした。
 今後は指導者の道に進む意向を示し「(Jリーグで監督を務められる)S級資格を取れるよう勉強したい」と話した。鈴木は1995年、茨城・日立工高からJ1鹿島に入団し、J1通算108試合17得点。ベルギーやセルビア、アメリカなどでもプレーした。代表では55試合11得点。2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会のグループリーグ初戦、ベルギー戦で日本の初ゴールを挙げるなど、16強進出に貢献。ベルギー戦の同点弾は、日本がW杯で初の勝ち点1を得る貴重な一撃となったが「うれしかったのは本当に一瞬。あのゴールは自分でも衝撃的で喜ばしいことだったが、W杯期間中があまりにも苦しかったので、そんなに良いイメージがない」と明かし、当時の日本代表のプレッシャーの大きさを吐露していた。

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海外移籍濃厚
 J2のセレッソ大阪の日本代表MF山口蛍(25)が、今冬に海外挑戦することが6日、濃厚となった。かねてから海外移籍への思いを抱いており、すでにクラブ側へ思いを伝えている。強化部長も兼任する大熊監督は「シーズンが終わってから(山口と)いろいろ話さないといけない。これから各クラブが動く時だと思う」と話し、近日中にも本格的な会談の場を持つことを示唆してきた。
 J2ながら日本代表に名を連ねるボランチに対して、既にドイツブンデスリーガのハノーバーが獲得に乗り出していることも判明した。関係者によると、山口に対して興味を示す意向が、既にC大阪側に伝えられているという。今後、正式オファーが届けば、交渉が一気に進展する可能性がある。ほかにも複数のドイツクラブが興味を示しているもようで、米MLSのクラブも獲得に乗り出している。
 ハノーバーには、ロンドン五輪でともに戦った日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が在籍。ハリルジャパンにも招集され続けている3人が同一クラブで戦うことになれば、大きな話題となることは間違いない。今季は苦戦しており、12月5日現在で4勝2分け9敗の14位。残留争いに巻き込まれており、山口は中盤の救世主としても期待されることになる。
 この日の試合後、C大阪の主将もつとめる背番号6は、去就を問われ「それは今は考えていない」と話すに止めた。C大阪との契約は来季も残ることから、移籍する場合は違約金が発生することになる。今後はさらに複数のクラブが獲得に乗り出す可能性があり、今後の展開が注目される。

ハノーバー96
 ドイツ・ニーダーザクセン州に本拠地を置くクラブ。1896年創設。2002年に昇格してから1部に定着。2010―2011年シーズンは4位と躍進。愛称はレッズで、クラブカラーは黒と白と緑。本拠地は約4万9000人収容のAWDアレーナ。

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辞任
 6日のJ2・J3入れ替え戦で敗れ、J1経験チーム初となる来季のJ3降格が決まった大分トリニータは本日7日、柳田伸明監督(44)が今季限りで辞任すると発表した。
 2011年から大分の強化・育成部長を務めていた柳田監督は今年6月に解任された田坂和昭前監督(44)の代行として指揮を執り、7月に正式に監督へ就任。しかし低迷するチームを立て直すことはできず、J2で21位に終わり、J3町田との入れ替え戦でも敗れて降格が決まった。
 クラブを通じてコメントを発表し、「今季の成績不振、J3降格に伴い監督を辞任いたします。厳しい戦いのなか、最後までチームを応援していただいた皆様には、期待を裏切ることになってしまったことを心よりお詫び申し上げます」とファン、サポーターに謝罪。そして「来季はJ3で戦うことになりますが、必ず1年でJ2に戻り、近い将来またJリーグで輝く存在になると信じています。サポーターの皆様には、今後も大分トリニータに対する声援をよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第15節結果

アイントラハト・フランクフルト0―1ダルムシュタット

フランクフルトvsダルムシュタット戦ハイライト動画

シュトゥットガルト1―1ブレーメン

 ドイツブンデスリーガは6日、第15節の残り2試合が行われ、長谷部誠所属の13位アイントラハト・フランクフルトは12位ダルムシュタットに0―1で敗れた。長谷部は右サイドバックでフル出場した。17位シュトゥットガルトはホームで15位ブレーメンと1―1で引き分けた。
 ブンデスでは直近4戦で勝利のないフランクフルト。さらにこの日は今季チーム最多の5得点を挙げているFWマイアーを欠くなか、ダルムシュタットとの「エッセン・ダービー」に臨んだ。前半30分にFKからスルに先制点を許すと、この後は攻めの姿勢を見せながらもネットを揺らせず試合終了。33年ぶりにこのカードで黒星を喫した。
 試合後、フェー監督は、「非常にダメージの大きい負けだ。こんなに痛い黒星は他にはない」と、完封負けにショックを隠し切れない様子。フランクフルトは勝ち点を14から伸ばせず13位に沈んだ。さらに2部との入れ替え戦圏内の16位アウクスブルクには勝ち点1差に迫られる状況となった。
 苦しい状況が続くが、ブルッフハーゲンCEOは、「私はこのクラブに13年間いるが、そのうち7、8年は残留争いをした。残留争いについては良く知っている」と冷静なコメントを残した。
 同じく下位勢のシュトゥットガルトは前半33分にルップのゴールで先制するが、後半26分にブレーメンFWウジャに同点とされ、そのまま引き分けた。ルップは試合後、「僕達は主導権を握ったのにそれを活かせなかった。そして馬鹿げた失点を許してしまった」と、リードを奪いながらも勝てなかった試合を悔やんだ。
 また、クラムニー暫定監督は「1―0でリードしている時はいつも、何かを失ってしまうような恐怖感を抱えている」と、チームがリードしている段階で冷静なプレーができていないと話した。

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スタメン
オーストリアブンデスリーガ第19節結果

マッテルスブルク0―0ザルツブルク

ボルフスベルガー2―0オーストリア・ウィーン

ラピッド・ウィーン2―1リート

シュトゥルム・グラーツ1―1アドミラ・ヴァッカー

グレーディヒ0―3アルタッハ

 サッカーのオーストリア1部リーグで南野拓実の2位ザルツブルクは6日、アウェーでマッテルスブルクと0―0で引き分けた。南野は先発し、後半22分に交代した。
 ザルツブルクは3試合連続の引き分け。

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スタメン
スイススーパーリーグ第18節結果

ルツェルン3―1ヤング・ボーイズ

トゥーン0―2バーゼル

チューリッヒ1―0シオン

ルガーノ4―1グラスホッパーズ

ザンクト・ガレン2―2ファドゥーツ

 ヤング・ボーイズ(スイス)に所属するFW久保裕也(21)は5日、ルツェルン戦で先発出場したが、無得点に終わった。チームも1−3で敗れ、久保は今季最短となる後半15分に交代。年内ラストマッチを気持ち良く飾ることはできなかった。
 久保は「後味が悪いけど、五輪予選へ向けて切り替える」と強調。今後は帰国し、しばらく休養に充てるが、年末に沖縄で行われるU-22代表合宿には合流する見込みとなっている。今季は公式戦22試合出場6得点4アシストを記録し、レギュラーにも定着。エースとして6大会連続五輪出場へ導くつもりだ。
 柿谷曜一朗が所属するバーゼルは、敵地でトゥーンに2―0で快勝した。
 柿谷はベンチ入りしたが出番はなかった。

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後半出場
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

レアル・ソシエダ2―1エイバル

レアル・ソシエダvsエイバル戦ハイライト動画

ビジャレアル2―1ラージョ・バジェカーノ

アスレティック・ビルバオ0―0マラガ

スポルティング・ヒホン3―1ラス・パルマス

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第14節の4試合が行われ、6位ビジャレアルがホームで14位ラージョ・バジェカーノに2―1で勝利した。乾貴士が所属する8位エイバルは15位レアル・ソシエダに敵地で1―2と敗れた。乾は後半開始から出場したが、得点には絡めなかった。
 7位アスレティック・ビルバオはホームで18位マラガとスコアレスドローに終わった。

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出番なし
イタリアセリエA第15節結果

カルピ0―0ミラン

カルピvsミラン戦ハイライト動画

フィオレンティーナ3―0ウディネーゼ

フィオレンティーナvsウディネーゼ戦ハイライト動画

ボローニャ3―2ナポリ

ボローニャvsナポリ戦ハイライト動画

アタランタ3―0パレルモ

フロジノーネ0―2キエーボ

ベローナ0―1エンポリ

サンプドリア1―3サッスオーロ

 イタリアセリエAは6日、第15節の残り7試合が行われ、首位ナポリが敵地で18位ボローニャに2―3で敗れ、首位から陥落した。本田圭佑所属で6位ミランは19位カルピと0―0のスコアレスドローに終わった。本田はベンチ入りしたが、リーグ戦では8試合ぶりの出番なしに終わった。
 前節インテルを下して25年ぶりの単独首位に立ったナポリは、前日の試合でインテルが勝利したため、その座を守るためには負けられない状況。開幕戦で敗れて以降公式戦18戦で14勝4分けと絶好調だったが、下位相手に思わぬ敗戦を喫した。
 対するボローニャはドナドニ監督就任以降、前節こそトリノに敗れたものの、4試合で2勝1分け1敗と復調。この日は開始14分にディアワラのロングボールからデストロが先制点を挙げる。
 リーグ戦で9月13日以来のビハインドを背負ったナポリは、7分後にロッセッティーニのヘディングで0―2とされると、後半15分にもカウンターからデストロにこの日2ゴール目を決められる。0―3とリードを広げられると、42分と45分にイグアインが立て続けにネットを揺らすが、同点に持ち込むことはできずに敗戦した。
 2ゴールの活躍を見せたデストロは試合後、「FWなら誰でもそうだけど、僕は代表に戻ることを目標としている」とコメント。イタリア代表への復帰を熱望すると、「それが目標の1つだ。そのために全力を尽くす。このユニフォームでうまくやらなければいけない」と代表入りへの意欲をあらわにした。
 一方、ドナドニ監督は「選手達は素晴らしかった」とコメント。「最後は必要以上に苦しんでしまったが、こういうプレーをしていれば、結果を出すだけの状況をつくり出せる。とても誇りに思っている」と強豪撃破への喜びを表した。
 3位フィオレンティーナは12位ウディネーゼに3―0で快勝。前半26分、バデリのシュートがカリニッチに当たってゴールイン。この先制点はバデリの得点として認められる。直後にポストに救われる場面もあったが、後半17分にカリニッチが倒されてPKを獲得すると、これをイリチッチが決めてリードを広げる。最後は41分、CKからロドリゲスがダメ押しとなる3点目を奪った。
 ミランはアウェーでカルピと対戦し、スコアレスドローに終わった。
 この結果、サッスオーロは勝ち点を26に伸ばし、単独6位に浮上。アタランタとミランが同24で並び、ミランは8位に転落した。

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7位後退
イングランドプレミアリーグ第15節結果

ニューカッスル2―0リバプール

ニューカッスルvsリバプール戦ハイライト動画

 イングランド・プレミアリーグは6日、第15節の1試合が行われ、6位リバプールが敵地で19位ニューカッスルに0―2の黒星を喫した。
 公式戦4連勝中と好調のリバプールは、前半21分にベンテケがCKからこぼれ球に反応し決定機を迎えるが、シュートは枠外へ。ニューカッスルも32分にロングボールからシセがGKと1対1のチャンスを得るが、こちらも枠を捉えられない。この後も両チームともにネットを揺らせないまま試合は後半に入る。
 すると後半24分、ワイナルドゥムがエリア内でパスを受けると、ドリブルで持ち込んで右足を振り抜く。リバプールDFシュクルテルがスライディングでブロックするが、コースが変わったボールはゴールに吸い込まれる。オウンゴールで先制を許したリバプールも終盤にモレノがネットを揺らすが、これはオフサイドの判定を受けてノーゴール。反対に93分にはカウンターからワイナルドゥムの追加点で試合を決められ、0―2で敗れた。
 ミッドウィークにはリーグカップ(キャピタルワンカップ)でサウサンプトンに圧勝するなど勢いに乗っていたリバプールだが、この日は降格圏に沈む相手に黒星。クロップ監督就任後初めてアウェーで黒星を喫した。
 この結果、リバプールは勝ち点23で並ぶウェストハムに得失点差でかわされ7位に順位を落とした。ニューカッスルは18位と降格圏を抜け出せてはいないが、勝ち点13で16位ノーリッジ、17位ボーンマスに並んだ。

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2位浮上
フランスリーグ1第17節結果

リヨン0―2アンジェ

リヨンvsアンジェ戦ハイライト動画

バスティア1―2モナコ

バスティアvsモナコ戦ハイライト動画

カーン1―2リール
マルセイユ2―2モンペリエ
ガゼレク・アジャクシオ1―1ナント
スタッド・ドゥ・ランス1―1トロワ
トゥールーズ2―3ロリアン
ボルドー1―0ギャンガン
サンテティエンヌ1―1レンヌ

4位リヨンvs3位アンジェの上位対決は、アンジェが快勝して2位浮上!6位モナコはラシナ・トラオレの2ゴールで逃げ切り勝ちし、公式戦4試合ぶりの白星で4位浮上!

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揃って白星
オランダエールディビジ第15節結果

アヤックス5―2ヘーレンフェーン
フェイエノールト3―0ヘラクレス
フィテッセ0―1PSV
エクセルシオール1―1トゥヴェンテ
デ・フラーフスハップ0―1ユトレヒト
ヴィレムU3―0カンブール
NEC2―2ズヴォレ
ローダ0―0フローニンゲン

首位アヤックス、2位フェイエノールト、3位PSVの3強は揃って白星!アヤックスはフィッシャーの2ゴールなどで5ゴールの大勝、フェイエノールトはカイトのゴールなどで完勝、PSVは終了間際にヘンドリクスが劇的決勝ゴールをGET!

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現役引退
 サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でイタリア代表として優勝した同国セリエA、ベローナのFWルカ・トニ(38)が6日、伊スカイスポーツに今季限りで現役引退する意向を表明した。
 トニは1994年モデナ(当時3部)でトップチームデビュー。2004年パレルモ(1部)で20得点を挙げると、強豪フィオレンティーナに移籍し、2005―2006年シーズンには31得点で得点王に輝いた。
 その後、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)でも得点王に輝き、ローマ、ユベントスなどで活躍。2013年から加入したベローナでは2季連続20得点を記録し、昨季は22得点で2度目の得点王に輝き、最年長記録を更新した。
 イタリア代表としては2004年に代表デビューを果たすと、2006年W杯ドイツ大会ではレギュラーとして活躍し、優勝に貢献。最後の代表出場は2009年コンフェデレーション杯ブラジル戦で、代表通算47試合で16得点を記録している。

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一時帰国
 日本代表ハリルホジッチ監督が来年6月に開幕する欧州選手権の組み合わせ抽選会(12日・パリ)の抽選役を務めるため、一時、帰国することになった。7日にも渡欧する見通し。
 3月に会場の1つであるリールの大会アンバサダーに就任したこともあり大役を任されることになった。6日はJ1昇格プレーオフ決勝の福岡vsC大阪戦を視察。取材対応することなくスタジアムを後にした。

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグで6日、宇津木瑠美のモンペリエはホームで熊谷紗希のリヨンと0―0で引き分けた。ともに守備的MFで先発して宇津木はフル出場し、熊谷は後半15分に交代した。

途中出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグ、フランクフルトの大儀見優季は6日、ホームのザント戦に後半29分から出場した。試合は2―0で勝った。

総括会見
 J1の明治安田生命チャンピオンシップを制し、2年ぶりのリーグ王者となった広島の森保一監督が本日7日、広島市内で今季を総括する記者会見を行い「優勝を掴み取れて自信になったのと、ホッとした部分があった」と実感を込めた。
 昨季終了後に石原、高萩と攻撃の主力が2人抜けたが、リーグ最多得点、最少失点を記録し、34試合制になった2005年以降の年間最多勝ち点を74に更新した。監督は「1つ間違えれば残留争いになるという思いでやってこられたのが良かった」と振り返った。

検討を加速
 広島市の松井一実市長は本日7日、チャンピオンシップで優勝した広島のスポンサーなどを集めた祝賀会に出席し、市中心部での建設が協議されるサッカー専用スタジアムについて「県、市、サッカー協会が一緒になって、今まで以上に検討を加速させたい」と話した。
 市などが設置した有識者らの検討協議会が昨年12月に「旧広島市民球場跡地」(中区)と「広島みなと公園」(南区)の2カ所を候補地として併記した最終報告書を取りまとめ、市長らに提出した。松井市長は「様々な問題があり、解決策が見えていない中で、一生懸命、汗をかいている。県、市、皆の財産としてサンフレッチェ(広島)を大事にしたい」と話した。

獲得
 来季J1に復帰する磐田は本日、J2千葉からDF中村太亮(26)を完全移籍で獲得したと発表した。
 中村は左利きの左サイドバックで、京都の下部組織から金光大阪高を経て2008年に京都に加入。新潟への期限付き移籍、山形を経て2014年に千葉へ移籍し、今季はリーグ戦36試合に出場して1得点。2年連続でチームのアシストランク首位(昨季は10、今季は8)の結果を残した。

戦力外通告
 来季J2に降格する松本は本日、MF宮下周歩(21)、DF鴇田周作(25)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 宮下は2013年、創造学園高から松本に加入。1年目は公式戦出場がなく、翌年3月に北信越1部リーグのサウルコス福井へと期限付き移籍し、今季も引き続きプレーした。
 鴇田は千葉敬愛高、明海大を経て2013年に松本に加入。同年9月からJFL(当時)の福島ユナイテッド、2014年はJ3盛岡、今季はJFLのアスルクラロ沼津へと期限付き移籍した。アスルクラロ沼津への期限付き移籍も満了となっている。

戦力外通告
 J2の東京Vは本日、DFキローラン木鈴(23)、MFブルーノコウチーニョ(29)との契約を満了し、来季の契約を結ばないと発表した。

内定
 J2徳島は本日、J1大宮からブラジル出身のMFカルリーニョス(32)を完全移籍で獲得することが内定したと発表した。来年1月のメディカルチェックを経て正式契約となる。
 カルリーニョスは2012年に大宮に加入。翌年8月に磐田へ期限付き移籍したが、2014年から再び大宮でプレーした。日本での4シーズンの通算成績はJ1で61試合4得点、J2で38試合2得点。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報