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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年12月10日(木)

INDEX(目次)

準々決勝進出
クラブワールドカップ1回戦(開幕戦)結果

広島(開催国王者)2―0オークランド・シティー(オセアニア王者)

広島は皆川佑介と塩谷司のゴールで快勝して準々決勝進出も、野津田岳人、柴崎晃誠、佐々木翔の3人が負傷交代!広島は13日の準々決勝でアフリカ王者のマゼンベと激突!

組み合わせ
来年のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグの組み合わせが決定!2年ぶり4度目の出場となるJ1王者の広島は、FCソウル、ブリーラム・ユナイテッドなどと同じグループF!

16強決定
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループE:

レバークーゼン(ドイツ)1―1バルセロナ(スペイン)
ローマ(イタリア)0―0BATEボリゾフ(ベラルーシ)

グループF:

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0―2バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
オリンピアコス(ギリシャ)0―3アーセナル(イングランド)

グループG:

チェルシー(イングランド)2―0ポルト(ポルトガル)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)1―0マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)

グループH:

バレンシア(スペイン)0―2リヨン(フランス)
ゲント(ベルギー)2―1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)

グループFで3位のアーセナルはジルーのハットトリックで2位オリンピアコスに快勝し、大逆転で2位に浮上して16シーズン連続の決勝トーナメント進出を決める!グループFはバイエルンとアーセナル、グループEではバルセロナとローマ、グループGでは首位に立っていたポルトが敗れたためチェルシーとディナモ・キエフ、グループHはゼニトとゲントが決勝トーナメント進出を決め、16強が出揃う!決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会は14日(月)に実施!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグのスウォンジーが成績不振でモンク監督(36)を解任ほか


本文

準々決勝進出
クラブワールドカップ1回戦(開幕戦)結果

広島(開催国王者)2―0オークランド・シティー(オセアニア王者)
(日産スタジアム/19,421人)
≪得点者≫
広島:皆川佑介9、塩谷司70
≪出場メンバー≫
広島
GK:
1.林卓人
DF:
33.塩谷司
5.千葉和彦=43分
4.水本裕貴
MF:
18.柏好文
6.青山敏弘
27.清水航平
(65分19.佐々木翔)
28.丸谷拓也
24.野津田岳人
(14分30.柴崎晃誠)
(53分9.ドウグラス)
FW:
22.皆川佑介
29.浅野拓磨
ベンチ:
GK:
13.増田卓也
21.広永遼太郎
DF:
37.高橋壮也
MF:
8.森崎和幸
14.ミキッチ
16.山岸智
25.茶島雄介
37.宮原和也
FW:
11.佐藤寿人

広島vsオークランド・シティー戦ハイライト動画

クラブワールドカップ準々決勝日程

13日()

16:00
クラブ・アメリカ(北中米カリブ海王者)vs広州恒大(アジア王者)
(長居スタジアム)

19:30
マゼンベ(アフリカ王者)vs広島(開催国王者)
(長居スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)は10日、横浜市の日産スタジアムで開幕して1回戦1試合が行われ、開催国枠で出場したJ1覇者の広島がオセアニア代表のオークランド・シティー(ニュージーランド)を2―0で下した。13日の準々決勝でアフリカ代表のマゼンベ(コンゴ)と対戦する。
 広島は前半9分にGKが弾いたこぼれ球を皆川が詰めて先制。後半25分には塩谷が決めて突き放した。
 日本では3年ぶりの開催で、欧州代表のバルセロナ(スペイン)や南米代表のリバープレート(アルゼンチン)など7チームが出場。決勝は20日に日産スタジアムで行われる。

【王者・広島に悪夢】
 J1リーグ戦を2年ぶりに制した広島が、晴れの舞台でとんだアクシデントに見舞われた。
 クラブワールドカップ(W杯)の開幕戦でオセアニア王者のオークランド(ニュージーランド)と対戦。前半9分にFW皆川が先制ゴールを決め、1点リードで折り返したが、主力選手が相次いで負傷交代を余儀なくされる事態となった。
 まずは先制直後の前半11分だった。先制点の起点ともなったMF野津田が、オークランドDF岩田の突破に対し、利き足の左足を伸ばしてスライディング。折り曲げた右膝を着地の際に痛めたようで、チェックを受けて同13分に一度はピッチに戻ったが、直後に自らピッチに座り込み、14分にMF柴崎と交代した。野津田は交代の際には涙をぬぐう仕草を見せ、来年1月にリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(カタール)を控えるU-22日本代表の主力と期待されているだけに、手倉森ジャパンにとっても心配な怪我となった。
 だが、広島の悪夢はこれで終わらなかった。その野津田と交代で途中出場した柴崎も後半3分に左膝を痛めてFWドウグラスと交代。さらに同15分に右足首付近を痛めたMF清水も同20分にDF佐々木と交代し、広島は3つの交代枠を全て負傷で使うという、まさかの事態となった。柴崎も清水も痛みに顔をゆがめての交代。柴崎は担架で運ばれ、清水はプレー続行不可能を意味する×印が1度は出ながらピッチに戻ったが、無念の交代となった。

<クラブワールドカップ大会概要>
 バルセロナ(欧州・スペイン)、リバープレート(南米・アルゼンチン)、アメリカ(北中米・メキシコ)、オークランド・シティー(オセアニア・ニュージーランド)、マゼンベ(アフリカ・コンゴ)、広州恒大(アジア・中国)の各大陸王者に、J1王者として開催国枠を獲得した広島を加えた計7チームが出場。バルセロナ、リバープレートは準決勝から登場する。
 1960年から欧州と南米の王者が対戦するインターコンチネンタル杯として開催。1979年大会後に中立地での一発勝負へと方向転換され、1981年からは日本で「トヨタ杯」として開催されることになった。
 2005年から現在のようなトーナメント方式のクラブ世界選手権となり日本で開催した。2006年には「FIFAクラブワールドカップ」と大会名を変更。2年ごとに開催地を変える運営となり、2007、2008年は引き続き日本で開催。2009、2010年はUAE。2011、2012年は日本。2013、2014年はモロッコで開催された。

【皆川、抜擢に応える】
 先発に抜てきされた広島の皆川が値千金の働きをした。前半9分、シュートのこぼれ球に抜け目なく詰め、先制のネットを揺らした。昨年は日本代表にも選ばれたストライカーは「FWとしては最低限の仕事ができたと思う」と誇った。
 今季はリーグ戦でわずか5試合と出場機会に恵まれなかった。「今季は出場が勝ち取れず、後がないと思っている。こういう試合に出させてもらって期待に応えられたのは大きい」と手応えを口にした。

【広島、負傷交代の3人は次戦欠場】
 広島の森保監督は負傷交代した野津田、柴崎、清水の3人について「次の試合には出られない」と準々決勝は欠場することを明らかにした。
 先制点をお膳立てした野津田は右足をひねって前半に、柴崎と交代。「悔しい結果。早い時間に交代枠を使い迷惑を掛けた」と唇をかんだ。柴崎も後半開始早々に左膝を痛め、試合終了後はギプスで固定して硬い表情で引き上げた。サイドから好クロスを供給した清水も右足首を痛めて退き「久々の捻挫だが大丈夫」と気丈に話した。

【オークランド、ボール保持67%も完敗】
 オークランドは67%とボール保持で圧倒したが、好機はほとんどなかった。枠内シュートは1本と脅威を与えられず、後半には警戒していたカウンターから失点した。トリブリエチ監督は「どういう手も打てなかった。広島を祝福したい」と白旗を揚げた。
 オセアニアでは敵なしで、2011年から5年連続で出場。J1王者に力の差を見せつけられたものの、監督は「1年に1回、ベストなチームと試合をすることが重要。我々も経験を積んで、チームは変化してきている」と手応えを口にした。

【オークランド岩田は背番号なしでプレー】
 オークランドの岩田は終盤に接触プレーで額から流血したが、包帯を巻いてピッチに戻った。ユニホームに血がつき、予備がないため背番号なしのシャツに着替えてプレーした。国際大会では珍しいシーンに「僕らはプロじゃなくてお金がないので、大雨でも誰もハーフタイムで着替えていない」と明かした。
 試合後に7針を縫ったという左サイドバックは「4回目の出場だから慣れた感じで、リラックスして試合に入ったのが反省点」と序盤に先制されたことを悔やんだ。

【3年前より5000人減】
 3年前と会場、対戦カードとも同じとなった開幕戦には1万9421人が集まった。悪天候の影響もあってか前回より観衆が5000人以上も減り、日本サッカー協会の大仁会長は「残念だが仕方ない」と述べた。
 トヨタ自動車が撤退した冠スポンサーは、開幕前日になってようやく「アリババEオート」に決まった。大仁会長は「FIFA(国際サッカー連盟)がこういう(不祥事続きの)状況ですから、支援してもらえるのはありがたい」と前向きに受け止めた。

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組み合わせ
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループE:

全北現代(韓国)
江蘇舜天(中国)
ビン・ズオン(ベトナム)
プレーオフ2勝者

グループF:

広島
FCソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
プレーオフ3勝者

グループG:

メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
日本第2代表
水原三星(韓国)
プレーオフ4勝者

グループH:

広州恒大(中国)
シドニーFC(オーストラリア)
日本第3代表
プレーオフ1勝者

 アジアサッカー連盟(AFC)は本日10日、マレーシアのクアラルンプールで来年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグの組み合わせ抽選会を行い、2年ぶりにJ1を制した広島はグループFに入った。FCソウル(韓国)、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)などと対戦する。
 来年のACLには、2年ぶり4回目となる広島、2年連続8回目となるG大阪の両チームが本戦から出場することがすでに決定。来年元日に決勝戦(味スタ)が行われる天皇杯を制したチームが3チーム目となる本戦出場となるが、広島、G大阪、浦和が天皇杯で優勝した場合はその3チームを除くJ1リーグ最上位のFC東京がプレーオフ出場権を獲得する。
 J1年間3位の浦和は、広島、G大阪、浦和が天皇杯で優勝した場合は本戦から出場となるが、それ以外はプレーオフからの出場となる。

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16強決定
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループE:

レバークーゼン(ドイツ)1―1バルセロナ(スペイン)
(バイ・アレーナ/29412人)
≪得点者≫
レバークーゼン:ハビエル・エルナンデス23
バルセロナ:メッシ20

レバークーゼンvsバルセロナ戦ハイライト動画

ローマ(イタリア)0―0BATEボリゾフ(ベラルーシ)
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/29489人)

ローマvsBATE戦ハイライト動画

グループF:

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0―2バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(スタディオン・マクシミール/19681人)
≪得点者≫
バイエルン:レバンドフスキ62、64

D・ザグレブvsバイエルン戦ハイライト動画

オリンピアコス(ギリシャ)0―3アーセナル(イングランド)
(ヨルギオス・カライスカキス/31388人)
≪得点者≫
アーセナル:ジルー29、50、67=PK

オリンピアコスvsアーセナル戦ハイライト動画

グループG:

チェルシー(イングランド)2―0ポルト(ポルトガル)
(スタンフォード・ブリッジ/41096人)
≪得点者≫
チェルシー:オウンゴール12、ウィリアン52

チェルシーvsポルト戦ハイライト動画

ディナモ・キエフ(ウクライナ)1―0マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)
(オリンピスキ・スタジアム)
≪得点者≫
D・キエフ:ハルマシュ16

D・キエフ(ウクライナ)vsマッカビ・テル・アビブ戦ハイライト動画

グループH:

バレンシア(スペイン)0―2リヨン(フランス)
(メスタージャ)
≪得点者≫
リヨン:コルネ37、ラカゼット76

バレンシアvsリヨン戦ハイライト動画

ゲント(ベルギー)2―1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(クリスタル・アレナ)
≪得点者≫
ゲント:ドゥポワトル18、ミリチェビッチ78
ゼニト:ジューバ65

ゲントvsゼニト戦ハイライト動画

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終順位表

 欧州チャンピオンズリーグは9日にグループリーグ・グループE〜H最終節の残り8試合が行われ、16強が出揃った。
 グループFでは、アーセナルがジルーのハットトリックで3―0でオリンピアコスに快勝。大逆転で16季連続の決勝トーナメント進出を決めた。
 同グループではバイエルン・ミュンヘンがすでに首位通過を決めていたが、2位オリンピアコスが勝ち点9、アーセナルは勝ち点6で3位となっていた。アーセナルは9月にホームでオリンピアコスに2―3と敗れているため、この日、オリンピアコスとの対決で逆転には2点差以上の勝利か4ゴール以上の1点差勝利が必要となっていた。
 また、グループEではバルセロナとローマ、グループGでは首位に立っていたポルトが敗れたためチェルシーとディナモ・キエフ、グループHはゼニトとゲントが決勝トーナメント進出を決めた。
 前日8日にはグループA〜Dの8試合が行われ、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマン、ボルフスブルク、PSV、アトレティコ・・マドリード、ベンフィカ、マンチェスター・シティー、ユベントスの16強入りが決まっている。14日に決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が行われる。

【アーセナル、4戦3敗からの大逆転突破】
 グループFではアーセナル(イングランド)が敵地でオリンピアコス(ギリシャ)に3―0と快勝。大逆転で16季連続の決勝トーナメント進出を決めた。
 第5節を終えて勝ち点6でグループリーグ敗退の危機に瀕するアーセナルが、勝ち点9で2位のオリンピアコスと対戦。ホームでの直接対決を2―3で落としているアーセナルは2―0、あるいは3―2以上のスコアでの白星が必要な状況で、この一戦を迎えた。
 厳しい条件をクリアしての突破を目指すアーセナルは29分、ラムジーのクロスにジルーが頭で合わせて先制。すると後半立ち上がりの4分に、キャンベルのパスをエリア内で受けたジルーが追加点を奪取する。
 13分の相手のミドルシュートをGKツェフのセーブで凌ぐと、21分にエラブデラウィのハンドでPKを獲得。これをジルーがしっかりと沈めてハットトリックを達成する。そのまま3―0で快勝を収め、今大会4戦3敗の窮地から2連勝。見事大逆転での16強入りを決めた。
 3得点で勝利の立役者となったジルーは「突破できて本当に嬉しい。この雰囲気の中でのプレーは簡単ではない」と決勝トーナメント進出を喜んだ。ベンゲル監督は「強い精神力と気質を見せる必要があったが、それを示すことができた。最初から最後の瞬間まで、我々は素晴らしいチームだった。彼らを誇りに思うよ」とアウェイの地で結果を出した選手達を称えた。
 同グループのもう1試合では、すでに首位通過を決めているバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が敵地でディナモ・ザグレブ(クロアチア)に2―0と勝利。レバンドフスキが2ゴールを挙げ、グアルディオラ監督はCL通算50勝目を手にした。
 この結果、グループFからはバイエルンが首位、アーセナルが2位で決勝トーナメントへ進出。オリンピアコスはアーセナルと勝ち点9で並ぶも、直接対決の結果により3位に転落し、欧州リーグへ回ることとなった。

【モウリーニョ監督は自虐的】
 グループGは首位に立っていたポルトが敗れたためチェルシーとディナモ・キエフが決勝トーナメント進出を決めた。
 国内リーグでは不振の続くチェルシーはポルトの自滅にも助けられ、無失点勝利で1位突破を決めた。それでもモウリーニョ監督は強豪ひしめく決勝トーナメントに向け、自虐的に「どの2位チームも我々と対戦したいと思うよ」とチームの立場を冷静に見つめた。
 ただ雄弁な指揮官は自身が率いて大会を制した2004年のポルト、2010年のインテル(イタリア)も優勝候補ではなかったとし「どうなるかはやってみないと分からない」と自信も漂わせた。

【消極的ローマにブーイング】
 グループEのローマはBATEボリソフ(ベラルーシ)と0―0で引き分けてグループE・2位に入った。
 ローマはホームの一戦を引き分けてグループリーグ突破を決めたが、消極的な戦いぶりにサポーターからブーイングを浴びた。
 パロッタ会長は地元テレビに「チームは称賛に値する。ファンは私達を応援するべきだ」と不満を示した。シーズン序盤に好調だった攻撃は影を潜め、GKシュチェンスニは「最も美しいパフォーマンスではなかったが、突破したことが最も重要だ」と話した。

【首位通過のバルサは若手中心】
 グループEはバルセロナとローマが決勝トーナメント進出を決めた。
 既にグループE首位通過を決めていたバルセロナはルイス・エンリケ監督が「結果はさほど重要ではない」と話していたように、若手中心の布陣で試合に臨んだ。左脚付け根を痛めたネイマールは欠場し、スアレスはベンチに温存した。
 それでも前半20分にメッシが先制ゴール。その後、レバークーゼンに追い付かれたが、無敗で決勝トーナメント進出を決めた。チームは12日の国内リーグ戦を終えた後、クラブワールドカップ(W杯)出場のため来日する。

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超サカFLASH

獲得
 J1のFC東京が、J1甲府のFW阿部拓馬(28)を獲得することが9日、明らかになった。
 今季限りで甲府と契約が切れるFWには仙台、川崎、広島を含め4チームが争奪戦を展開。最終的にFC東京と広島に絞っていたが、熱烈なラブコールを送ったFC東京入りをこの日までに決断したという。クラブハウスのある東京都小平市の出身。昨季甲府では来季監督に就任する城福氏の下でプレーしており、城福氏の存在も大きな決め手となったようだ。
 またタイ1部チョンブリは、同クラブのFWカニッシーバンペン(18)が15日からFC東京の入団テストを兼ねて練習に参加すると発表。18歳でU-23タイ代表に招集される有望株で、合格すれば来季J3に参戦するセカンドチームでプレーするプランもあるという。

復帰
 J1湘南は本日、今年6月からJ2熊本へ期限付き移籍していたDF岡崎亮平(23)の来季復帰が決定したと発表した。
 神奈川県厚木市出身の岡崎は湘南のジュニアユース、ユース、中央大を経て今季湘南入りしたが、リーグ戦出場はなく、6月からJ2熊本へ育成型期限付き移籍。熊本ではJ2リーグ戦1試合に出場(0得点)した。

戦力外通告
 J1湘南は本日、契約満了に伴い、MF沢田篤樹(19)と来季の契約を更新しないと発表した。
 東京都世田谷区出身の沢田は流通経済大付属柏高を卒業後、今年8月にアマチュア契約で湘南入りしたが、公式戦出場はなかった。

獲得
 来季から小倉隆史新監督(42)が指揮を執るJ1名古屋は本日、新外国人選手としてDFルドゥウィッグ・オーマン(24)とFWロビン・シモビッチ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。両選手ともスウェーデン出身で、オーマンは元U-21スウェーデン代表。
 オーマンは身長1メートル90の大型DFで、2011年からスウェーデン1部のカルマルFFでプレー。クラブはプレーの特徴を「強さと高さを兼ね備えたディフェンダー。広い視野を持ち、ビルドアップやパスコントロールなど足元の技術にも優れている。また、ラインコントロールの巧みさにも定評がある」と紹介している。
 シモビッチは身長1メートル99の超大型ストライカー。今季は同国1部のヘルシンボリでプレーし、リーグ戦23試合出場で12得点を挙げた。クラブは「強靭でパワフルなストライカー。長身でありながら、独特なテクニックと卓越したボールタッチを併せ持つ」と特徴を紹介し、期待を寄せている。

接触事故
 J1仙台は9日、DF渡部博文(28)が同日、仙台市内で接触事故を起こしたと発表した。
 事故が起きたのは12月9日午後3時15分ごろ。渡部の運転していた乗用車が仙台市泉区泉中央2丁目交差点において、信号待ちで停車していた乗用車に後方から接触した。渡部と、相手方の男性および同乗者にケガはない。
 クラブは渡部に厳重注意を与えたた上で「今後は選手、クラブスタッフへの注意喚起を強化し、再発防止に向けての取り組みを徹底いたします」としている。

契約更新
 来季のJ2降格が決まった山形は本日、MFディエゴ(31)と、MFアルセウ(31)の両選手と来季の契約を更新したと発表した。
 かつて東京Vや京都などでもプレーしたディエゴは今季のJ1リーグで34試合に出場し、チーム最多の10ゴールをマーク。アルセウは32試合2得点だった。

戦力外通告
 J2京都は本日、契約満了に伴い、DFバヤリッツァ(33)、FWフェホ(30)と来季の契約を更新しないと発表した。両選手は13日の「感謝の会」には参加しない。
 2008〜2009年にJ1名古屋でもプレーしたバヤリッツァは、2012年に京都入り。今季も36試合に出場して2得点していた。リーグ戦通算はJ1が39試合0得点、J2は131試合8得点。
 フェホは2014年にJ2札幌入りし、昨季は15試合に出場して4得点をマーク。今季京都へ移籍したが、6試合0得点に終わった。J2通算では21試合4得点。

解任
 イングランドプレミアリーグを戦うスウォンジーは9日、ギャリー・モンク監督(36)の解任を発表した。
 現役時代にDFとしてスウォンジーでプレーし、2014年2月にミカエル・ラウドルップ前監督の後任として指揮官に就任したモンク監督は、11年以上にわたって同クラブに在籍。シーズン開幕から指揮を執った昨季は、クラブ史上最高成績となるプレミア8位に導き、高い評価を受けていた。
 ラウドルップ氏やブレンダン・ロジャース氏、ロベルト・マルティネス氏ら前任者が好んだスタイルを踏襲したモンク監督は、今季も開幕戦で王者チェルシーと引き分け、ホームでマンチェスター・ユナイテッドを下すなど、開幕から4試合無敗と好調な滑り出しを見せた。
 しかし、8月末からの11試合で挙げた白星はアストン・ビラ戦の1勝のみ。現在チームは降格圏の18位ニューカッスルと勝ち点1差の15位と苦しんでいる。
 チェアマンのヒュー・ジェンキンス氏は「9月の1週目から現在の状況にあること、パフォーマンスのレベルが落ちていることに加え、過去3ヶ月の結果を考慮し、この残念な決断に至った」とコメント。「心苦しい」「あらゆるクラブレコードを更新した昨季を考えれば、今の我々がこの立場になるなど誰も予想できなかった」と、苦渋の決断だったと述べた。
 後任について英国メディアは、10月にリバプールの指揮官を解任されたロジャース氏や、元サンダーランドのグスタボ・ポジェ氏が候補だと報じている。

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本日の入場者数

昨日の入場者数


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