いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2015年12月15日(火)
INDEX(目次)
★最終調整★
クラブワールドカップ日程
16日(水)
5位決定戦:
16:30
クラブ・アメリカ(北中米カリブ海王者)vs
マゼンベ(アフリカ王者)
準決勝:
19:30
広島(開催国王者)vs
リバープレート(南米王者)
クラブW杯で初めて準決勝に進んだJ1王者の広島が、明日16日(水)のリバープレート(アルゼンチン)戦に向けて最終調整!
★初練習★クラブワールドカップ準決勝日程
17日(木)
19:30
バルセロナ(欧州王者)vs
広州恒大(アジア王者)
(日産スタジアム)
クラブW杯で4年ぶり3度目の優勝を目指すバルセロナ(スペイン)が横浜市内で初練習を実施!ネイマールは来日前に左脚付け根を痛め、宿舎で休養!
★帰国★リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表が中東遠征を終えて帰国!U-22日本代表の期待のエース、ザルツブルクMF南野拓実(20)もクラブでの年内の活動を終えて帰国!
★日程発表★
Jリーグが2016年シーズンの年間スケジュールを発表、J1は2月27日(土)に、J2は2月28日(日)に、J3は3月13日(日)に開幕!J3はFC東京、G大阪、C大阪のU-23チームが参加することになり、13チーム+3チームの計16チームで構成されるため、ホームアンドアウェーの2回戦総当たり全30節で開催!育成施策では2009年限りで廃止されたサテライトリーグも再開し、鹿島、川崎、横浜M、広島など9チームが参加!
★完全移籍★J1のFC東京の元日本代表DF太田宏介(28)がオランダエールディビジのフィテッセに完全移籍!4年半契約で移籍金は1億円!
★契約更新★
JFLのアスルクラロ沼津が元日本代表FW中山雅史(48)と来季の契約を更新!今年9月に加入して3年ぶりの現役復帰を果たしたが、公式戦出場はなし!
★途中出場★イングランドプレミアリーグ第16節結果
レスター・シティー2―1チェルシー
岡崎慎司は後半43分から出場!首位レスターvs14位チェルシーの大一番は、ヴァーディーの今季15点目となる先制弾などでレスターが昨季王者を撃破!敗れたチェルシーは今季9敗目を喫して16位陥落!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエA第16節結果ほか
本文
★最終調整★クラブワールドカップ5位決定戦日程
16日(水)
16:30
クラブ・アメリカ(北中米カリブ海王者)vs
マゼンベ(アフリカ王者)
(長居スタジアム)
クラブワールドカップ準決勝日程
16日(水)
19:30
広島(開催国王者)vs
リバープレート(南米王者)
(長居スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)で初めて準決勝に進んだJ1王者の広島は明日16日、大阪市のヤンマースタジアム長居で南米代表のリバープレート(アルゼンチン)と対戦する。15日は両チームが最終調整した。
広島は冒頭15分を公開し佐藤、浅野らがパス回しなどで汗を流した。2試合連続得点中の塩谷は「世界の歴史あるチームと試合できるのが楽しみ」と対戦を心待ちにした。
準決勝のもう1試合は17日に横浜市の日産スタジアムで行われ、欧州代表のバルセロナ(スペイン)がアジア代表の広州恒大(中国)の挑戦を受ける。
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★初練習★
クラブワールドカップ準決勝日程
17日(木)
19:30
バルセロナ(欧州王者)vs
広州恒大(アジア王者)
(日産スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーのクラブワールドカップ(W杯)で、4年ぶり3度目の優勝を狙うバルセロナ(スペイン)は14日に来日し、横浜市内で練習を開始した。世界屈指のスター軍団は17日、日産スタジアムで行われる準決勝から登場し、広州恒大(中国)と対戦する。
約100人の各国報道陣が詰め掛けた中、メッシやスアレスらが約1時間、リラックスした様子でパス回しなど軽めのメニューに取り組んだ。2人と3トップを組むネイマールは来日前に左脚付け根を痛め、宿舎で体を休めた。
昨季の国内リーグ、カップ戦を制し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも頂点に立ち、史上最強との呼び声が高い。
【バルサ、超VIP待遇の来日】
クラブは超VIP待遇で世界一奪取をサポートする。選手をはじめ、スタッフ、クラブ関係者はマレーシア航空のチャーター機で来日。現在、スペインからの直行便がないため、クラブがチャーター機を手配。バルセロナから成田まで約13時間の直行便とすることで、少しでも選手の疲労を軽減する狙いだ。
今回マレーシア航空が選ばれたのは、関係者によると、クラブ首脳がVIP席の多さにこだわったため。機体は約500人が乗れる世界最大のエアバスA380。ファーストクラスが8席、ビジネスクラスが66席あるため、登録選手23人全員が余裕をもって過ごせる。
また、シャワーやレストラン、バーも備え、スペイン紙マルカは「空飛ぶホテル」と表現した。ただし費用は莫大(ばくだい)。関係者によると「往復で数億円」ということで、優勝賞金500万ドル(約6億円)に匹敵する大金をつぎ込んだ形だ。
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★帰国★
リオデジャネイロ五輪を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は14日、中東遠征から成田空港に帰国した。イエメン、ウズベキスタンの両U-22代表との親善試合は2試合とも0―0で攻撃の課題を露呈し、手倉森監督は「悔しさと危機感を持って帰ってきた。選手の反骨心を信じている」と巻き返しを誓った。
五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権は来年1月にカタールで開かれ、日本はグループリーグ・グループBで北朝鮮、タイ、サウジアラビアと対戦する。今月18日に代表が発表され、下旬には沖縄で合宿する。
【南野も帰国】
サッカーのオーストリア1部リーグ、ザルツブルクの南野拓実が本日15日、クラブでの年内の活動を終えて帰国した羽田空港で取材に応じ「日本代表にも選ばれ、凄く自信になった。初めての海外挑戦で充実していた」と1年を振り返った。
海外生活にも慣れ、積極性も磨かれた今季は既にリーグ7得点。来年1月のリオデジャネイロ五輪最終予選ではU-22(22歳以下)代表での活躍も期待される。「選ばれたら100パーセントでやる」と意欲的に語った。
【
U-23日本代表予備登録メンバー50名】
GK:
櫛引政敏(清水)
田尻健(G大阪)
杉本大地(京都)
牲川歩見(磐田)
山田元気(京都)
中村航輔(福岡)
DF:
櫛引一紀(札幌)
松原健(新潟)
高橋祐治(讃岐)
山中亮輔(柏)
亀川諒史(福岡)
伊東幸敏(鹿島)
西野貴治(G大阪)
奈良竜樹(FC東京)
室屋成(明治大)
岩波拓也(神戸)
安在和樹(東京V)
植田直通(鹿島)
高橋壮也(広島)
中谷進之介(柏)
中山雄太(柏)
MF:
大島僚太(川崎)
遠藤航(湘南)
中野嘉大(川崎)
橋本拳人(FC東京)
原川力(京都)
矢島慎也(岡山)
井出遥也(千葉)
前田凌佑(神戸)
喜田拓也(横浜M)
中島翔哉(FC東京)
豊川雄太(鹿島)
秋野央樹(柏)
前田直輝(松本)
南野拓実(ザルツブルク)
関根貴大(浦和)
川辺駿(磐田)
宮原和也(広島)
三竿健斗(東京V)
井手口陽介(G大阪)
FW:
伊東純也(甲府)
荒野拓馬(札幌)
久保裕也(ヤング・ボーイズ)
鈴木武蔵(水戸)
金森健志(福岡)
浅野拓磨(広島)
小屋松知哉(名古屋)
オナイウ阿道(千葉)
鈴木優磨(鹿島)
鎌田大地(鳥栖)
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★日程発表★
Jリーグは本日15日、東京都内で理事会を開き、年間スケジュールを発表、2016年シーズンのJ1を来年2月27日に開幕することを決めた。J2は2月28日に始まる。2月開幕は初めて。
J1は今季に引き続いて2ステージ制とチャンピオンシップを導入し、第1ステージは6月25日まで開催される。第2ステージとチャンピオンシップについては、日程を調整している。
【来季のJ3は16チーム】
Jリーグは理事会で、J1のFC東京とG大阪、J2のC大阪の3クラブの下部チームに当たるU-23(23歳以下)チームが来季J3に参加することを承認した。
若手の実戦経験を増やすことを狙いに、J1とJ2の原則23歳以下の選手によるチームがJ3に参戦できる制度を新設していた。他に申請があったJ1鳥栖は、若手選手の保有数などの観点から除外された。来季J3は16チームに増えることに伴い、今季の3回戦総当たりから2回戦総当たりのリーグ戦方式に変更される。
また2009年を最後に休止していた「Jサテライトリーグ」が来季再開されることになった。J1の広島や鹿島など9チームが参加する。
【年間スケジュール発表】
Jリーグは15日、2016年シーズンの年間スケジュールを発表した。
明治安田生命J1リーグは1stステージが2月27日(土)に開幕し、6月25日(土)が最終節となり、2ndステージはAFC(アジアサッカー連盟)の年間スケジュールが確定していないこともあり、調整中と発表された。2015年のJリーグ王者(サンフレッチェ広島)と天皇杯王者が対戦する『FUJI XEROX SUPER CUP 2016』は2月20日(土)に日産スタジアムで開催される。
Jリーグが2月に開幕することになるが、Jリーグ理事会後の会見に出席した村井満チェアマンは、『AFCチャンピオンズリーグ第1戦の前にJリーグの公式戦初戦を持ってくること』、『3月第1週から日本でリオデジャネイロ・オリンピックの女子サッカーアジア最終予選が開催されるため、盛り上がりを分散させるために興行面を考慮したこと』、『日程面を考慮したこと』を理由に挙げ、降雪地域への配慮については、これまでも開幕2節は配慮していたことを説明し、来年度も継続する方針を示している。
明治安田生命J2リーグは2月28日(日)にスタートし、11月20日(日)に最終節を開催。明治安田生命J3リーグは、FC東京、ガンバ大阪、セレッソ大阪のU-23チームが参加することにより、13チーム+3チームの計16チームで構成されるため、ホームアンドアウェーの2回戦総当たり、全30節で開催されることが発表された。なお、J3は3月13日(日)に第1節、11月20日(日)に第30節が開催される。
J1の年間チャンピオンを決める明治安田生命Jリーグチャンピオンシップの日程は全て調整中。J2の3位〜6位チームが参加するJ1昇格プレーオフは準決勝が11月27日(日)、決勝が12月4日(日)に行われる。今年のプレーオフ決勝は会場選定のレギュレーションにより中立地として、長居スタジアムで開催することが早々に決定していたが、今季4位で同スタジアムをホームとするセレッソ大阪が決勝に進出したため、ホームの優位性が損なわれることが指摘されていた。2016年は準決勝、決勝ともに、リーグ戦上位クラブが主管し、ホームスタジアムで開催されることが併せて発表されている。
J2・J3の入れ替え戦については第1戦が11月27日(日)にJ3クラブのホームスタジアム、第2戦がJ2クラブのホームスタジアムで開催となる。
ヤマザキナビスコカップは2016年から予選リーグをグループステージ、決勝トーナメントをノックアウトステージと呼ぶことになり、グループステージは第1節が3月23日(水)、第7節が6月5日(日)に開催。ノックアウトステージは調整中となっている。
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★完全移籍★
J1のFC東京は本日15日、元日本代表DF太田宏介(28)がオランダエールディビジのフィテッセに完全移籍すると発表した。
既に現地でメディカルチェックを終えた太田はこの日、FC東京を通じ、コメントを発表。「この度、オランダのフィテッセに移籍することになりました。愛する東京を離れることは苦渋の決断でしたが、年齢的にも最後のチャンスと捉え、チャレンジすることに決めました。FC東京に関わるすべてのみなさま、“東京ファミリー”に出会えたことを誇りに思うのと同時に、言葉では表すことができないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。元日、味の素スタジアムで優勝カップを掲げられるように、残りの期間も全力で頑張ります。本当に4年間ありがとうございました」とサポーターにメッセージを送った。
左サイドバックが補強ポイントだったフィテッセは、スカウト網を駆使して同ポジション約200人の選手をチェック。その中で白羽の矢が立ったのが、得意の左足を駆使してDFながら驚異のアシスト数を誇った太田だった。
移籍金は設定額の満額となる推定1億円を用意し、契約も2020年6月末までの4年半を提示。平均年齢が若いチームとあって、J1通算184試合に出場し、日本代表としても経験を積んだ太田に対し「お手本になってチームを引っ張って欲しい」と、この上ない評価を与え、獲得に全力を注いでいた。
昨季自己最多となる10アシストを記録し、ベストイレブンにも選出された太田は、今季も自己最多を更新するJ1最多の13アシストをマーク。チャンピオンシップ進出には一歩及ばなかったものの、第1ステージで得点を量産して今夏にマインツに移籍したFW武藤嘉紀(23)らとともに年間4位の原動力となった。来季以降も契約を残すFC東京には骨を埋める覚悟でプレーし、愛着も人一倍強かったが、関係者によれば、年齢的にも海外挑戦は今回がラストチャンスと考え、悩み抜いた末に移籍を決断したという。
太田は2006年に麻布大学付属淵野辺高校からJ2の横浜FC入りし、2009年に加入した清水では不動の左サイドバックとして活躍。2010年1月のアジア杯最終予選のイエメン戦でA代表デビューを飾った。2012年に移籍したFC東京では、Jリーグ屈指の左サイドバックとしての地位を築き、2014年にはアギーレジャパンで待望の日本代表復帰。現ハリルジャパンでも常連として招集されており、自身初の海外移籍で日本代表でもさらなる活躍が期待される。
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★契約更新★
日本フットボールリーグ(JFL)のアスルクラロ沼津は本日15日、元日本代表のFW中山雅史(48)と来季の契約を更新したと発表した。今年9月に加入して3年ぶりの現役復帰を果たしたが、公式戦出場はなかった。
静岡県出身の中山は両膝のケガなどを理由に、札幌に所属していた2012年限りで引退した。来季JFLでピッチに立てば、4年ぶりの公式戦出場となる。
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★途中出場★
イングランドプレミアリーグ第16節結果
レスター・シティー2―1チェルシー
≪得点者≫
レスター:ヴァーディー34、マーレズ48
チェルシー:レミ77
レスターvsチェルシー戦ハイライト動画
レスターvsチェルシー戦フルマッチ動画(前半)
レスターvsチェルシー戦フルマッチ動画(後半)
サッカーのイングランドプレミアリーグは14日、第16節の残り1試合が行われ、岡崎慎司所属の首位レスター・シティーがホームで14位チェルシーに2―1と勝利。首位の座を堅守した。
岡崎は後半43分から出場し、得点はなかった。レスターは昨季リーグ王者を撃破した。
岡崎は2―1とリードした終盤に出場。逃げ切り態勢に入った中、相手にプレッシャーをかけるようにとの指示を受けて走り回った。チームは強敵を破り、岡崎も「最近は勢いではない、というのを感じる」と勝利を喜んだ。
チームの攻撃陣はこの日も結果を残した。岡崎は「客観的に見れば仕方がない」と出番が少ない現状を分析。一方で「何試合も出てないとイメージが湧かない。(今日プレーした)7分も大きい」と前向きに捉えた。
近年稀に見る“夢物語”は、終わりそうな気配がない。昨季辛くも降格を免れたレスターだが、今季は開幕から絶好調で、この日は不振に喘ぐ昨季王者を下した。前日の試合で2位アーセナルが勝利したため、暫定的に首位を譲っているレスターは、前半34分にマレズのクロスにヴァーディーがボレーで合わせて先制。得点ランクトップに立つ同選手は、これが今季15点目となった。
勢いに乗るレスターは後半立ち上がりの3分、エリア内でボールを受けたマレズが個人技でDFを翻弄。左足で今季11点目をマークして突き放す。
前半の内にアザールを臀(でん)部の負傷で失っていたチェルシーは、32分にペドロのクロスにレミが頭で合わせて1点を返す。途中出場コンビの活躍で1点差に迫ったが、試合はそのまま2―1でタイムアップ。レスターが今季10勝目を挙げて首位を守った一方、チェルシーは9敗目を喫し、降格圏に勝ち点1差の16位に転落した。
驚きの快進撃を続けるレスターのラニエリ監督は、「魔法のようだ」「夢なら覚めてほしくないね」と喜びを露わにした。
16試合を終えてレスターが手にした勝ち点は35。16試合消化時点で35ポイント以上を手にしたチームが、翌シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場権を逃した例は、過去に1つもない。
ラニエリ監督にとってチェルシー戦は、2004年に解任の憂き目にあった古巣との対戦でもある。その際、後任として迎えられたのが、現在同チームで第2次政権を築くモウリーニョ監督とあって、この白星は喜びもひとしおだろう。ラニエリ監督は「今夜はエネルギーに溢れていた。それがなければ、我々は普通のチームだ」と述べた。
一方、チェルシーのモウリーニョ監督は試合後、「もし私が選手だったなら、もっと多くのものを捧げた」と、チームへの不満をあらわにした。
また、「昨季の私は素晴らしい仕事をし、彼らを本来のレベル以上のところへ引き上げた」と話し、失点シーンの守備について「私の仕事が裏切られたと感じている」と述べ、酷評した。
来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得はまだ可能かと問われると、「トップ4でのフィニッシュは不可能だ。だが、6位以内で終えることはまだ可能。多くのチームが勝ち点を落としているからね。しかし、現在はこの位置におり、私はそれを恥じている」と続けた。
去就については「唯一言えることは、私はここの監督でありたいということだけだ。疑いはない。私が大きな挑戦を恐れない人間だということは、あなた方メディアもよく知っているはずだ。今の状況は、本当に大きな挑戦だ」「私は残りたい。(オーナーのロマン・)アブラモビッチ氏と取締役会が私の続投を望むことを願っている」と、辞任は考えていないことを強調した。
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【超サカFLASH】
★2位★
ドイツブンデスリーガ公式サイトが実施した“アイドル選手総選挙”で、ドルトムントのMF香川真司が惜しくも2位に終わった。
6人の候補の中からファンが“推しメン”に投票するもので、香川はミュラー(バイエルン・ミュンヘン)、ジョンソン(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)との準決勝B組で60%の支持を集めて決勝へ進出。最後はメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)との決戦となったが、得票率25%にとどまり“センターポジション”を獲れなかった。
★契約更新★
J1甲府は本日、来年7月に40歳になるDF盛田剛平(39)と来季の契約を更新したと発表した。
盛田はクラブを通じ、「往生際悪くてすみません」と茶目っ気たっぷりに契約更新を報告。「もっと上手くなりたい、もっと試合に出たい、もっと活躍したいと思う欲求がこの歳になっても増すばかりです。そんなオッサンにチャンスの舞台を与えてくれるヴァンフォーレ甲府には感謝しかありません。来季も充実した1年、結果オーライと思える1年にするために、全力で楽しみます!」とメッセージを寄せた。
桐蔭学園高、駒沢大出身の盛田は、大学No.1ストライカーとして争奪戦の末に1999年浦和入り。その後、C大阪、川崎、大宮、広島と渡り歩き、甲府へは2012年に加入した。2013年12月4日に1度は契約満了に伴い退団が発表されたが、同月27日に再契約を勝ち取った。2004年に志願してDFに転向するも、2014年にはチーム事情から8年ぶりにFWとして試合に出場して5得点をマークするなど活躍。今季はJ1リーグ戦16試合0得点、ナビスコ杯6試合1得点、天皇杯2試合0得点の数字を残した。
また、DF畑尾大翔(25)、FW橋爪勇樹(25)との契約更新も併せて発表した。
★復帰★
J1甲府は本日、J2栃木に期限付き移籍していたFW河本明人(25)が、来季チームに復帰すると発表した。
滋賀県出身の河本は流通経済大付柏高、流通経済大を経て2013年に甲府入り。今季から栃木へ期限付き移籍し、J2リーグ戦24試合6得点だった。J1通算は40試合1得点。
★獲得★
J2愛媛は本日、J1鹿島からDF鈴木隆雅(21)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
宮城県出身の鈴木は鹿島ユースから2012年にトップチームへ昇格し、2013年7月からJ2千葉、2014年はJ2栃木へそれぞれ期限付き移籍してプレーした。今季鹿島に復帰したが、2試合0得点に終わり、退団が発表されていた。リーグ戦の通算成績はJ1が2試合0得点、J2が12試合0得点。
★獲得★
J2千葉は本日、J1甲府からDF阿部翔平(32)が完全移籍で加入すると発表した。
神奈川県出身の阿部は市立船橋高、筑波大を経て2006年にJ1名古屋入り。2014年に甲府へ移籍していた。J2でのプレーは自身初で、J1での通算成績は10年間で293試合2得点。
★注意喚起★
J2の東京Vは本日、同日、ホームタウンの稲城市在住者にクラブのコーポレートパートナーを名乗る人物から「東京ヴェルディに出資をしないか」と持ちかける電話が入る事案が発生したことを発表し、「弊クラブでは、ホームタウンやコーポレートパートナーを通じて、個人または事業所または団体に出資を持ちかけることは一切ございません」と注意を呼びかけた。
不審な電話を受けた稲城市在住者が稲城市役所に連絡を入れ、稲城市からクラブへ一報が入ったという。クラブは出資詐欺の可能性も考慮。事案発生地域を管轄する警察署に報告した。
クラブは「今後、東京ヴェルディ及び日テレ・ベレーザの名前をかたって出資を持ちかけてくる連絡が入った場合には、お住まいの地域を管轄する警察署にご連絡ください」としており、実被害の発生及び拡大を防ぐため、発生直後に注意喚起のため情報を公開したとしている。
★現役引退★
J2岡山は14日、FW上條宏晃(26)が今季限りで現役を引退すると発表した。
千葉県出身の上條は流通経済大付柏高、流通経済大を経て2012年にJ2岡山入り。2014年からはJFLの岡山ネクストでプレーしていた。リーグ戦通算成績はJ2が22試合0得点、JFLが34試合4得点。
★復帰★
J2京都は本日、JFLのFC大阪へ期限付き移籍していたDF斉藤隆成(21)が期限付き移籍期間満了となり、京都へ復帰することが決定したと発表した。
斉藤は京都U-18から2013年にトップチームへ昇格したが、出場機会なく、同年途中から昨季はJFLの佐川印刷京都へ期限付き移籍。今季はFC大阪へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が0試合0得点、JFLが40試合3得点。
★内定★
J2群馬は本日、流通経済大に所属するMF山岸祐也(22)の来季新加入が内定したと発表した。
千葉県出身の山岸は身長1メートル83、体重80キロで、尚志高から流通経済大へ進学。
★内定★
来季J3へ降格するJ2栃木は14日、流通経済大に所属するMF古波津辰希(こはつ・たつき=22)の来季新加入が内定したと発表した。
沖縄県出身の古波津は身長1メートル73、体重77キロで流通経済大付柏高から流通経済大へ進学。今年5月から栃木の特別指定選手になっていた。2011年にU-18日本代表候補に選出されたことがある。
★復帰★
来季J3に降格するJ2栃木は14日、J1清水から育成型期限付き移籍していたFW金子翔太(20)が期限付き移籍期間を満了し、来季J2となる清水に復帰すると発表した。
栃木県日光市出身の金子はJFAアカデミー福島から2013年に清水入り。今年8月から栃木へ期限付き移籍し、5試合1得点だった。リーグ戦の通算成績はJ1が7試合0得点、J2が5試合1得点、Jリーグ・U-22選抜としてJ3が18試合3得点。
★現役引退★
J3富山は本日、DF日高拓磨(32)が今季限りで現役を引退すると発表した。
広島県出身の日高は清水ユース、明治大を経て2006年に当時J2だった鳥栖へ加入。2011年からJ2札幌に移籍し、富山へは今季加入したばかりだった。リーグ戦の通算成績はJ1が19試合3得点、J2が205試合8得点、J3が23試合2得点。
日高はクラブを通じ、「現役を引退することを決断しました。今まで鳥栖、札幌、富山でたくさんの選手やサポーターの方々に出会えて本当に幸せでした。10年間、全力で走り切れて非常に満足しています。これからの日高拓磨も応援してください。ありがとうございました」とコメントしている。
★戦力外通告★
J3秋田は本日、J2東京Vから期限付き移籍していたDFキローラン木鈴(こりん=23)が移籍期間満了に伴い、今季限りで退団すると発表した。東京Vからも今月7日に来季の契約を更新しないことが発表されている。
キローラン木鈴は小学校時代から東京Vの下部組織で育ち、2011年にトップチームへ昇格。J2北九州へ期限付き移籍した2012年に29試合に出場して3得点と頭角を現し、2013年に東京Vへ復帰。だが、右膝の負傷などもあって出場機会に恵まれず、今年7月から秋田へ期限付き移籍し、J3リーグ戦11試合に出場(0得点)していた。リーグ戦の通算成績はJ2が33試合3得点、J3が11試合0得点。来季J2へ降格するJ1松本に所属しているGKキローラン菜入(ないる=23)は双子の弟。
★戦力外通告★
J3福島は14日、契約満了に伴い、FW横野純貴(26)と来季の契約を結ばないと発表した。今季はJ3リーグ戦26試合に出場し、1得点だった。
★獲得★
J3盛岡は本日、J3のYS横浜からFW梅内和磨(24)が完全移籍で加入すると発表した。
東京都出身の梅内は身長1メートル78、体重69キロ。FC東京U-15むさし、FC東京U-18、明治大を経て昨季YS横浜入りし、今季はJ3リーグ戦32試合に出場して5得点をマークしていた。
★戦力外通告★
J3のYS横浜は本日、FW友沢剛気(24)が今季限りで退団すると発表した。
神奈川県出身の友沢は桐光学園、法政大を経て2013年にYS横浜入り。今季はJ3リーグ戦28試合に出場して1得点だった。
★現役引退★
J3のYS横浜は14日、MF黒氏(くろうじ)啓介(24)が今季限りで現役を引退すると発表した。また、4年間在籍したGK高橋拓也(26)は今季限りで退団する。
千葉県出身の黒氏は八千代高、福岡大を経て2014年にYS横浜入り。今季はJ3リーグ戦7試合に出場して無得点だった。
★ドロー★
イタリアセリエA第16節結果
ラツィオ1―1サンプドリア
≪得点者≫
ラツィオ:マトリ78
サンプドリア:ズカノビッチ90
イタリアセリエAは14日、第16節の残り1試合が行われ、11位ラツィオと14位サンプドリアが1―1で引き分けた。
この結果、ラツィオは7試合未勝利で12位に転落。モンテッラ監督就任後3連敗だったサンプドリアも、新体制で初の勝ち点を手にしたものの、降格圏まで3差の16位となった。
なお、ラツィオのピオリ監督、モンテッラ監督ともに現在解任の危機にある。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報