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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年12月21日(月)

INDEX(目次)

クラブ世界一
クラブワールドカップ3位決定戦結果

広島(開催国王者)2―1広州恒大(アジア王者)

広島は開始早々にパウリーニョのゴールで先制を許すも、後半25分からドウグラスの2ゴールで逆転勝ちし、日本勢としては2008年のG大阪以来7大会ぶり3度目、広島としては初となる世界3位!

クラブワールドカップ決勝結果

リバープレート(南米王者)0―3バルセロナ(欧州王者)

バルセロナは復帰したメッシの先制弾、スアレスの2ゴールで完勝し、2011年以来4年ぶり最多3度目のクラブ世界一!スアレスは大会史上最多5得点で得点王に輝き、大会の最優秀選手賞(MVP)も受賞!

14.7%
20日(日)に日本テレビ系で生中継されたクラブW杯決勝、リバープレートvsバルセロナ戦の平均視聴率は14.7%!TBS系人気ドラマ「下町ロケット」の最終回(平均視聴率22.3%)と重なる時間帯もあったが、メッシ、スアレス、ネイマールらスーパースターの共演で高視聴率を記録!同日のクラブW杯3位決定戦、広島vs広州恒大戦も平均視聴率10.5%の高視聴率を記録!

帰国
ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの日本代表主将MF長谷部誠(31)、ドルトムントの日本代表MF香川真司(26)がリーグ戦の冬季中断で帰国!

同点アシスト
イタリアセリエA第17節結果

フロジノーネ2―4ミラン
インテル1―2ラツィオ
アタランタ1―3ナポリ
フィオレンティーナ2―0キエーボ
カルピ2―3ユベントス
ローマ2―0ジェノア
ボローニャ2―3エンポリ
ベローナ1―1サッスオーロ
サンプドリア2―0パレルモ
トリノ0―1ウディネーゼ

長友佑都はベンチ入りも出番なし、本田圭佑はリーグ戦12試合ぶりの先発出場で今季初のフル出場を果たし、絶妙パスから同点ゴールをアシスト!7位ミランは3試合ぶりの白星で6位浮上!首位インテルは問題児のフェリペ・メロが決勝点につながるPKを献上すると、終了間際には相手選手にかかと落としを見舞い、一発退場となって万事休す!2位ナポリ、3位フィオレンティーナ、4位ユベントス、5位ローマは揃って白星!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第17節結果

ヘルタ・ベルリン2―0マインツ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3―2ダルムシュタット

原口元気はフル出場、武藤嘉紀は先発するも、後半15分に交代!ヘルタは快勝し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位で前半戦を折り返す!7位マインツは7試合ぶりの黒星を喫して8位後退!

欠場
オランダエールディビジ第17節結果

ヘーレンフェーン0―4ADO
アヤックス2―1デ・フラーフスハップ
PSV3―2ズヴォレ
NEC3―1フェイエノールト
フィテッセ5―1トゥヴェンテ
AZ2―2ユトレヒト
ヘラクレス2―1フローニンゲン
エクセルシオール1―4カンブール
ヴィレムU3―2ローダ

4日のAZ戦で肋骨2本を骨折したハーフナー・マイクは欠場!12位ADOは大勝して10位浮上!アヤックスはバズールの決勝弾で競り勝ち、首位で前半戦を折り返す!2位フェイエノールトは逆転負けで3位後退、3位PSVはルーク・デ・ヨングの決勝弾で制して2位浮上!

完敗
イングランドプレミアリーグ第17節結果

ワトフォード3―0リバプール
スウォンジー0―0ウェストハム

9位リバプールは完敗して公式戦4試合未勝利!リバプールは開始早々の3分、負傷のGKミニョレに代わって先発したGKボグダンの痛恨のキャッチミスから先制点を献上!

10得点
スペインリーガエスパニョーラ第16節結果

マラガ1―0アトレティコ・マドリード
レアル・マドリード10―2ラージョ・バジェカーノ
レアル・ソシエダ0―2ビジャレアル
グラナダ0―2セルタ
アスレティック・ビルバオ2―0レバンテ

3位レアル・マドリードは9人のラージョ相手にベイルが4得点、ベンゼマが3得点、クリスティアーノ・ロナウドが2得点を挙げるなどして10得点の歴史的圧勝!リーガで1つのチームが1試合で10得点以上を記録するのは、1960年にレアルがエルチェを11―2で下して以来、55年ぶり3度目の快挙!2位アトレティコ・マドリードは完封負けを喫し、公式戦の連勝が9でストップし、連続無敗記録も15試合で止まる!

勝ち点20差
フランスリーグ1第19節結果

サンテティエンヌ1―0アンジェ
ガゼレク・アジャクシオ2―1リヨン
ボルドー1―1マルセイユ

2位アンジェは6試合ぶりの黒星を喫し、3位に転落して首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が20にまで広がって前半戦を折り返す!

退任&新監督
ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのグアルディオラ監督(44)が今季限りで退任!後任は前レアル・マドリード監督のアンチェロッティ氏(56)で、契約期間は3年!

活動停止処分
国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会が不透明な高額の金銭授受を巡ってスイス人のブラッター会長(79)とフランス人のプラティニ副会長(60)にそれぞれ8年の活動停止処分!

本日の超サカFLASH
日本代表のハリルホジッチ監督が東京都内のホテルでS級コーチ研修会の講師を務めるほか


本文

クラブ世界一
クラブワールドカップ3位決定戦結果

広島(開催国王者)2―1広州恒大(アジア王者)
(日産スタジアム/47,968人)
≪得点者≫
広島:ドウグラス70、83
広州恒大:パウリーニョ4
≪出場メンバー≫
広島
GK:
1.林卓人
DF:
4.水本裕貴
33.塩谷司=65分
37.宮原和也
MF:
6.青山敏弘
14.ミキッチ
(67分18.柏好文)
25.茶島雄介
27.清水航平
(87分19.佐々木翔)
28.丸谷拓也
FW:
11.佐藤寿人=30分
(58分9.ドウグラス)
29.浅野拓磨=73分

クラブワールドカップ決勝結果

リバープレート(南米王者)0―3バルセロナ(欧州王者)
(日産スタジアム/66,853人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ36、スアレス49、68
≪出場メンバー≫
リバープレート
GK:
1.バロベロ
DF:
2.マイダナ
3.バランタ
21.バンジョーニ
25.メルカド
MF:
5.クラネビッテル=10分
23.ポンシオ=32分
(46分27.ルイス・ゴンサレス)
8.カルロス・サンチェス
19.ビウデス
(56分22.ドリウシ)
FW:
7.モラ
(46分10.ゴンサロ・マルティネス)
13.アラリオ
ベンチ:
GK:
12.バタージャ
26.キアリーニ
DF:
6.ベガ
20.カスコ
24.マンマナ
MF:
15.ピスクリチ
16.ベルトロ
18.マジャダ
FW:
11.サビオラ
バルセロナ
GK:
13.ブラボ
DF:
6.ダニエウ・アウベス
3.ピケ
14.マスチェラーノ
(81分23.ヴェルマーレン)
18.ジョルディ・アルバ=16分
MF:
4.ラキティッチ=43分
(67分20.セルジ・ロベルト=72分)
8.イニエスタ
5.セルジ・ブスケッツ
FW:
10.メッシ
11.スアレス
9.ネイマール=61分
(89分24.マテュー)
ベンチ:
GK:
1.テアシュテーゲン
25.マシプ
DF:
15.バルトラ
21.アドリアーノ
MF:
26.サンペル
28.グンバウ
FW:
17.ムニル
19.サンドロ

リバープレートvsバルセロナ戦ハイライト動画

 サッカーのクラブワールドカップ(W杯)最終日は20日、横浜市の日産スタジアムで2試合が行われ、決勝で欧州代表のバルセロナ(スペイン)が南米代表のリバープレート(アルゼンチン)に3―0で完勝し、4年ぶり最多3度目のクラブ世界一に輝いた。優勝賞金は500万ドル(約6億円)。
 3位決定戦でJ1王者の広島はアジア代表の広州恒大(中国)に2―1で逆転勝ちし、3位だった。
 バルセロナは今大会初出場のメッシが前半36分に先制。後半にスアレスが2点を加え、通算5ゴールで得点王に輝いた。
 ハットトリックした準決勝から中2日で2得点を決めたスアレスが、1大会最多得点を更新する5ゴールで大会得点王となり、大会MVPのゴールデンボールも獲得。シルバーボールはメッシ、ブロンズボールはイニエスタでバルサ勢が個人賞を独占した。
 バルセロナは17日に行われた広州恒大(中国)との準決勝を尿管結石のため欠場したFWメッシと8日に左内転筋を痛めたFWネイマール、準決勝でハットトリックを決めたFWスアレスの史上最強3トップ「MSN」が揃って先発。前半33分、正面から左足で直接FKを狙うもわずかに外れたメッシだったが、直後の36分に見せ場はやって来た。右クロスをファーサイドのネイマールが頭で落とし、そのボールをゴール正面で受けたメッシが体を巧みに使ってためを作ってから左足でシュート。ボールはゴール右隅に吸い込まれる先制ゴールとなった。
 そして、前半を1点リードで折り返したバルセロナは後半4分、素早いカウンターから縦パス1本で抜け出したスアレスがGKとの1対1を冷静に決め、追加点。スアレスはさらに後半23分、ネイマールの左クロスを頭で叩きこんで再びネットを揺らした。スアレスは大会史上初のハットトリックを決めた17日の準決勝・広州恒大(中国)戦から2試合連続弾で、1大会5得点は2009年に浦項(韓国)のデニウソンがマークした4得点を抜いて史上初の快挙。スタンドを埋めた6万6853人の観衆が世界一のプレーに酔いしれた。
 大会史上初のハットトリックを達成した準決勝と合わせ、2試合で5得点と抜群の決定力を見せたスアレスは「点を取ることも大事だが、チームが勝つことも重要」と話した。2戦連続で試合の最優秀選手に選ばれ、大会の最優秀選手と得点王にも輝いた。

【リバープレートは攻守に力負け】
 リバープレートは攻守に力負けした。必死に体を寄せてもメッシやスアレスを止められず、3失点。「歴史に残るような試合をしたい」と意気込んでいたガジャルド監督は後半の序盤に交代枠を使い切る積極采配を見せたが、反撃の糸口を掴めなかった。
 1901年に創設された南米屈指の強豪で、大挙して来日したサポーターから大きな声援を浴びて戦った。チームの愛称は「ロス・ミジョナリオス(億万長者)」。しかし皮肉にも、欧州でさらなる高給を稼ぎ出す南米出身の強力FWに力の差を見せつけられた。
 ガジャルド監督は「敗北感に打ちのめされている。メッシにゴールを決められた後は自分達のバランスが崩れた。バルセロナは個々だけでなく、チームとして素晴らしいプレーをした」と脱帽した。

【澤、緊張も大役果たす】
 サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」を長く牽引し、今季限りで現役引退する澤穂希(INAC神戸)が表彰セレモニーに登場し、優勝トロフィーを表彰台まで運んだ。
 国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトで「誰もが経験できることではないので光栄」とコメントしていた澤。スポットライトを浴びて緊張した面持ちだったが、しっかりと役割を果たした。

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14.7%
 20日に行われたサッカー・クラブW杯の決勝戦、リバープレート(アルゼンチン)vsバルセロナ(スペイン)の試合(日本テレビ系)の平均視聴率が14.7%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録したことが21日、わかった。
 試合は歴代最強ともいわれる3トップを揃えたバルセロナがメッシの先制弾やスアレスの2得点などで3―0と圧勝した。
 放送は午後7時20分過ぎから午後10時近くまで及び、TBS系人気ドラマ「下町ロケット」の最終回(平均視聴率22.3%)と重なる時間帯もあったが、スーパースターの共演にサッカーの試合としては高視聴率を記録した。「下町ロケット」の瞬間最高視聴率は25.8%で、午後10時11分に記録した。

【世界3位の視聴率は10.5%】
 20日に行われたサッカー・クラブW杯の3位決定戦、広島vs広州恒大(中国)の試合(日本テレビ系)の平均視聴率が10.5%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録したことが21日、わかった。
 試合は広島が途中出場のドウグラスの2得点で2―1と逆転勝ちし、「世界3位」となった。
 広島は初戦の10日のオークランド・シティー戦では平均視聴率が10.3%、13日のマゼンベ戦は9.3%、準決勝のリバープレート戦は11.4%だった。

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帰国
 サッカーのドイツブンデスリーガ、ドルトムントの香川真司(26)が本日21日、リーグ戦の冬季中断で一時帰国した。前半戦は17試合で4得点と、不振だった昨季からの復調を印象づけたが「数字に関してはもっとできた。後半戦では(得点、アシストを)もっと伸ばしていけるように頑張りたい」とさらなる向上を誓った。
 トゥヘル監督を迎えて再スタートを切ったチームも2位と好調を維持しており「監督ともしっかりコミュニケーションを取りながら、うまくいっている」と手応えを強調。W杯アジア2次予選で苦戦が続いた日本代表については「納得のいく内容がついてきていない」と危機感を口にした。

【長谷部が帰国、リーグ戦の前半「満足できない」】
 サッカーのドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠(31)が本日21日、リーグ戦の冬季中断で帰国し「個人的なプレーの質もそうだし、チームも残留争いをしているので満足いく結果ではなかった」と振り返った。
 チームは14位と低迷。サイドバックや守備的MFなど様々なポジションで起用されたが「どこで出ても攻守両面で質の高いプレーができなかった」と悔やんだ。苦しい戦いの続いた今年を象徴する漢字として挙げた1文字は「忍」。日本代表についても停滞感を指摘し「飛躍のためにはこういう時期も必要だったと思えるように、次に生かす」と話した。

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同点アシスト
同点アシスト

イタリアセリエA第17節結果

フロジノーネ2―4ミラン

フロジノーネvsミラン戦フルマッチ動画(前半)

フロジノーネvsミラン戦フルマッチ動画(後半)

インテル1―2ラツィオ

インテルvsラツィオ戦ハイライト動画

アタランタ1―3ナポリ

アタランタvsナポリ戦ハイライト動画

フィオレンティーナ2―0キエーボ

フィオレンティーナvsキエーボ戦ハイライト動画

カルピ2―3ユベントス

カルピvsユベントス戦ハイライト動画

ローマ2―0ジェノア

ローマvsジェノア戦ハイライト動画

ボローニャ2―3エンポリ
ベローナ1―1サッスオーロ
サンプドリア2―0パレルモ
トリノ0―1ウディネーゼ

 イタリアセリエAは20日、第17節の残り9試合が行われ、本田圭佑所属の7位ミランは敵地で18位フロジノーネに4―2と勝利。一方、長友佑都所属の首位インテルは、本拠地で12位ラツィオに1―2で敗れた。本田はリーグ戦で今季初めてフル出場し、同点ゴールをアシスト。長友はベンチ入りも出番がなかった。
 カルピ、ベローナと下位チーム相手に2戦連続の引き分けに終わっているミラン。必勝を期して臨んだこの試合は、前半に先制を許すも、本田のアシストからアバーテのゴールで追い付くと、さらに2得点を加えて逆転。一度は1点差とされたが、ロスタイムに再び突き放して勝利した。
 首位インテルは開始直後にカンドレーバのゴールで先制を許したものの、後半16分にペリシッチのスルーパスからイカルディが同点弾。しかし、42分にフェリペ・メロがサビッチを倒してPKを与えると、これをカンドレーバに決められる。
 インテルは終了間際、フェリペ・メロがビリアにハイキック(かかと落とし)を見舞って一発退場。その後サビッチも2度目のイエローカードで退場となり、両チーム10人で試合を終えた。
 7戦未勝利だったラツィオに黒星を喫したインテルのマンチーニ監督は、「怒ってはいないが失望している」とコメント。「勝てない日もある。今日のようにプレーが悪い時もある。しかし、こういうミスで負けてはいけない。我々は自分達でクリスマスを台無しにしてしまった」と落胆した。
 4位ユベントスはアウェーで19位カルピに3―2と勝利した。ユーベは2点リードで終盤を迎えるも、ボヌッチのオウンゴールで1点差とされると、その後も決定的なピンチを迎えた。ロッロのミスキックで事なきを得たが、アッレグリ監督はコートを脱いでベンチに放り投げ、怒りをあらわにした。
 5位ローマはホームで17位ジェノアに2―0と白星。前半終盤にフロレンツィのゴールで先制すると、後半26分にジェコが主審への抗議で一発退場となったが、36分に18歳のサディクがセリエA出場3戦目にして初ゴールを奪い、勝負を決めた。
 コパ・イタリアで2部相手に敗退するなど、公式戦7試合白星なしで進退が騒がしくなっていたローマのガルシア監督は、「今日はトンネルの出口の光を見ることができた。シーズン後半戦は良いことがたくさんあるだろう。これは重要な勝利だ。ただ、私が就任してから最も重要な勝利というわけじゃない」と胸をなで下ろした様子だ。
 2位ナポリは敵地で8位アタランタを3―1と下した。デローンの不用意なハンドでPKを手にしたナポリは、ハムシクがクロスバーに当てながらも決めて先制。2分後にゴメスのゴールで追いつかれたが、エースのイグアインが2得点を挙げてアタランタを沈めた。イグアインはこれが今季16得点。
 3位フィオレンティーナは本拠地で10位キエーボに2―0で勝利した。
 この結果、セリエAは首位インテルを勝ち点1差でナポリとフィオレンティーナが、同3差でユベントスが、同4差でローマが追う混戦となった。

【本田にチーム最高評価】
 20日に行われたサッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のフロジノーネ戦で、アシストをマークして勝利に貢献したミランの本田圭佑に本日21日付のイタリア各紙は高評価を与えた。ガゼッタ・デロ・スポルトはチーム最高に並ぶ7点で「アシストは素晴らしい」と評した。
 コリエレ・デロ・スポルト、トゥット・スポルトもともに6.5点と高評価だった。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第17節結果

ヘルタ・ベルリン2―0マインツ

ヘルタ・ベルリンvsマインツ戦ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ3―2ダルムシュタット

ボルシアMGvsダルムシュタット戦ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは20日、第17節の残り2試合が行われ、原口元気所属の3位ヘルタ・ベルリンが、ホームで武藤嘉紀が所属する7位マインツに2―0で快勝した。原口はフル出場し、武藤は先発して後半15分に退いた。
 ヘルタは前半34分にイビシェビッチのパスを受けたダリダが、エリア外からのミドルシュートを叩き込んで先制。さらに後半9分、再びイビシェビッチのアシストから、カルーが勝負を決める追加点をマークした。
 昨季は残留を争っていたがヘルタだが、この勝利で勝ち点を32とし、3位を堅持。欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得への希望を胸に、シーズン前半戦を終えた。マインツは7試合ぶりの黒星を喫した。
 5位ボルシア・メンヘングラッドバッハは、ホームで12位ダルムシュタットに3―2で競り勝った。先制を許したボルシアMGは、前半39分に主将シャカが報復行為で一発退場となる。それでも、シュティンドルとノルトバイトのゴールで逆転に成功。ヴァグナーのヘッドで一度は追い付かれたが、42分にヴェントが決勝点を挙げた。
 公式戦での連敗を3試合で止めたボルシアMGは、レバークーゼンを抜いて4位に浮上。一方、ダルムシュタットは13位に転落した。

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欠場
オランダエールディビジ第17節結果

ヘーレンフェーン0―4ADO
アヤックス2―1デ・フラーフスハップ
PSV3―2ズヴォレ
NEC3―1フェイエノールト
フィテッセ5―1トゥヴェンテ
AZ2―2ユトレヒト
ヘラクレス2―1フローニンゲン
エクセルシオール1―4カンブール
ヴィレムU3―2ローダ

4日のAZ戦で肋骨2本を骨折したハーフナー・マイクは欠場!12位ADOは大勝して10位浮上!アヤックスはバズールの決勝弾で競り勝ち、首位で前半戦を折り返す!2位フェイエノールトは逆転負けで3位後退、3位PSVはルーク・デ・ヨングの決勝弾で制して2位浮上!

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完敗
イングランドプレミアリーグ第17節結果

ワトフォード3―0リバプール

ワトフォードvsリバプール戦ハイライト動画

スウォンジー0―0ウェストハム

イングランドプレミアリーグ第17節日程

21日(月)
日本時間29:00
アーセナルvsマンチェスター・シティー
(エミレーツ・スタジアム)

 イングランドプレミアリーグは20日、第17節の2試合が行われ、9位リバプールは敵地で7位ワトフォードに0―3と完敗を喫した。
 アウェーに赴いたリバプールは開始早々の3分、負傷のGKミニョレに代わって先発したボグダンが相手CKをキャッチミス。これをアケに押し込まれて先制を許す。立ち上がりの失点で浮き足立つと、15分にはDFラインの裏をイガロに突かれ、追加点を奪われる。
 その後もプレーが停滞し、イマジネーションを欠いたリバプールは点を取り返すことができず。すると後半40分にイガロにフリーでヘッドを叩き込まれ、3失点の完敗。勝ち点を24から伸ばすことはできなかった。
 リバプールのクロップ監督は「最初の失点の後、我を失い、コンパクトな陣形を保つことができなくなってしまった。もっと良いリアクションがあったはずだ。我々は、実際に目にしたものと、全く異なるものを披露するためにここに来たんだが。今後のリバプールでのキャリアを通じて、今日が最低の瞬間であることを願うよ」と、失点後のチームのパフォーマンスに苦言を呈した。
 一方、白星を手にしたワトフォードは、これでリーグ戦4連勝。勝ち点を28に伸ばし、同29で並ぶ4位トッテナム、5位マンチェスター・ユナイテッド、6位クリスタル・パレスに1差と肉薄した。フローレス監督は「我々はとにかく戦う、競争力のあるチームだ。パフォーマンスと選手達には、心から満足している。素晴らしいチーム達と対戦し、試合を支配しているんだからね」と満足感を示した。
 この日行われたもう1試合では、17位スウォンジーが本拠地で8位ウェストハムと0―0のスコアレスドローに終わった。カーティス暫定監督のもと試合に臨んだスウォンジーは、アユー、キ・ソンヨン、コークらが好機をモノにできず。勝ち点1の獲得にとどまり、18位と降格圏に沈んでいる。

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10得点
スペインリーガエスパニョーラ第16節結果

マラガ1―0アトレティコ・マドリード

マラガvsA・マドリード戦ハイライト動画

レアル・マドリード10―2ラージョ・バジェカーノ

R・マドリードvsラージョ戦ハイライト動画

レアル・ソシエダ0―2ビジャレアル
グラナダ0―2セルタ
アスレティック・ビルバオ2―0レバンテ

 スペインリーガエスパニョーラは20日、第16節の5試合が行われ、3位レアル・マドリードがホームで18位ラージョ・バジェカーノに10―2と、歴史的な圧勝を収めた。
 レアルは開始早々の3分にダニーロのゴールで先制。その後12分までに逆転を許すも、ラージョのティトが一発退場となると、25分にベイルが同点弾。その後相手がさらに退場者を出して11人対9人での試合となると、そこからは一方的な展開となった。
 ベイルが計4得点、ベンゼマが3得点、クリスティアーノ・ロナウドが2得点を挙げて、ラージョを粉砕した。リーガで1つのチームが1試合で10点以上を記録するのは、1960年にレアルがエルチェを11―2で下して以来、55年ぶり3度目。
 ファンやメディアからの批判を浴びているベニテス監督は、この日は試合前だけでなく、大勝したにも関わらず、終了のホイッスル後にも一部のファンから、ブーイングを浴びせられた。
 これについてナバスは「僕らは求められている首位にいないのだから、ファンのブーイングは当然のこと」と理解を示しつつ、「僕らは監督の味方だ。最後まで競っていきたいなら、団結しなければいけない。誰も責めてはいけない」と指揮官を擁護した。
 そのベニテス監督は「我々はゴールを決め始めている。サポーターもハッピーだった」と述べた。
 早い時間帯に2人が退場し、9人で戦ったラージョのヘメス監督は、判定に納得しておらず「しばらく前からこうだよ」とコメント。「残念だ。これは誰の利益にもならない。レアルにとっても、我々にとっても、スペインサッカーにとってもね」と不満顔だった。
 2位アトレティコ・マドリードは敵地でマラガに0―1と黒星。公式戦9連勝中だったアトレティコだが、後半11分にガビの退場で10人となると、41分にチャールズの決勝点を許し、連続無敗記録が15試合で止まった。
 この結果、アトレティコは勝ち点を35から伸ばせず、クラブW杯参加のため試合のなかった首位バルセロナ(同35)をかわして首位に立つことはできなかった。レアルは勝ち点を33に伸ばし、上位2チームに2差と迫った。
 そのほかの試合では、4位セルタが17位グラナダを、5位ビジャレアルは13位レアル・ソシエダを、9位アスレティック・ビルバオは最下位レバンテをそれぞれ2―0で下した。

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勝ち点20差
フランスリーグ1第19節結果

サンテティエンヌ1―0アンジェ
ガゼレク・アジャクシオ2―1リヨン
ボルドー1―1マルセイユ

2位アンジェは6試合ぶりの黒星を喫し、3位に転落して首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が20にまで広がって前半戦を折り返す!

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退任&新監督
 サッカーのドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは20日、ペップ・グアルディオラ監督(44)が今季限りで切れる3年契約を延長せず、来年夏に退任すると発表した。後任は前レアル・マドリード監督のカルロ・アンチェロッティ氏(56)。契約期間は3年。
 グアルディオラ監督はバルセロナなどで活躍した元スペイン代表MFで、2013年からバイエルンを指揮。2季連続でリーグ優勝を果たした。元イタリア代表MFのアンチェロッティ氏は56歳。指導者としてR・マドリードやミランで欧州チャンピオンズリーグ優勝を果たすなど、各国強豪クラブを率いた。

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活動停止処分
 国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会は本日21日、不透明な高額の金銭授受を巡ってゼップ・ブラッター会長(79)=スイス=とミシェル・プラティニ副会長(60)=フランス=にそれぞれ8年の活動停止処分を科したと発表した。
 2011年2月にブラッター氏がプラティニ氏に報酬として200万スイスフラン(約2億4000万円)をFIFAの資金から不法に支払った疑いがあり、スイス検察当局が9月に捜査に乗り出した。プラティニ氏も当局から証人として事情を聴かれた。倫理委は10月に90日間の暫定的な活動停止処分を科し、今月17、18日に両氏への聴聞をしていた。両氏は不正を否定している。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

講師
 サッカー日本代表のハリルホジッチ監督は本日、東京都内のホテルでS級コーチ研修会の講師を務め、J1広島の森保監督や来季J1に昇格する福岡の井原監督ら200人を超す指導者を前に、代表強化策について説明した。「強豪国にどう勝つか」をテーマに、肉体強化やFKの質、ゴール前のプレー精度などの向上を課題に掲げた。
 9月にラグビー日本代表が南アフリカを破った一戦を映像で紹介し「最も高い理想を持ってプレーを続け、トライを奪った。これは1つの良い例です。我々も勇気と自信を持てば、強豪国に勝てる」と力説した。

途中出場
 サッカーのポルトガル1部リーグで田中順也のスポルティング・リスボンは20日、敵地でウニオンに0―1で敗れた。田中は後半34分から途中出場した。

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグで、熊谷紗希の所属するリヨンはアウェーでニームに10―0で大勝した。熊谷はフル出場した。宇津木瑠美のモンペリエは敵地でギャンガンに2―1で勝った。宇津木は脚の故障で欠場した。

トップ昇格
 J1広島は本日、広島ユースに所属するMF長沼洋一(18)の来季トップチーム昇格が決定したと発表した。
 山梨県甲府市出身の長沼は身長1メートル77、体重64キロで、昨年はU-17日本代表に、今年はU-18日本代表に選出。クラブはそのプレーの特徴を「スケールの大きさを感じさせる将来性豊かな攻撃的MF。高い身体能力を生かした突破が魅力」と紹介している。

獲得
 J1名古屋がG大阪を今季限りで退団する元日本代表MF明神智和(37)を獲得することが20日、明らかになった。すでに1年契約で合意。近日中に正式発表される。
 来季、小倉新体制となる名古屋はMFダニルソンが契約満了での退団が決定しておりボランチの補強が急務。G大阪からスタッフ就任打診を要請されながら、現役続行を希望していた明神の獲得に乗り出していた。元日本代表DF闘莉王の去就も不透明で、J1通算482試合出場を誇るベテランに精神的支柱としての期待もかかる。

獲得
 J1名古屋が来季J3に降格するJ2大分の元U-22日本代表GK武田洋平(28)を獲得することが本日21日、明らかになった。
 武田は今季J2リーグ戦33試合出場。町田とのJ2・J3入れ替え戦でもプレーした。今季、名古屋は高木がJ2岐阜に移籍し、西村も退団決定。積極的にGK補強に乗り出しており、甲府のGK荻にも獲得オファーを出している。
 武田は2012年にG大阪に在籍し、名古屋GKコーチのジェルソンに師事。かつての恩師が残留することも大きな決め手となった。

戦力外通告
 来季J2へ降格する松本は本日、MF前田直輝(21)の期限付き移籍期間が満了し、今季限りで退団することを発表した。
 埼玉県出身の前田は小、中、高とJ2東京Vの育成部門で育ち、東京Vユースから2013年にトップチームへ昇格。今季J1へ昇格した松本へ1年間の期限付き移籍で加入し、J1リーグ戦31試合に出場して3得点をマークしていた。今月22日から沖縄・石垣島で合宿を行うU-22日本代表候補メンバーにも選出されている。

レンタル
 J2長崎は本日、J1甲府からFW松本大輝(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2017年1月31日まで。
 熊本県出身の松本は大津高、法政大を経て2014年に甲府入り。J1リーグ戦の通算成績は40試合1得点。今季は16試合0得点だった。

獲得
 J2千葉は本日、来季J3へ降格する大分からDF若狭大志(26)が完全移籍で加入することが決まったと発表した。
 埼玉県出身の若狭は浦和学院高、東洋大を経て2012年に大分入り。リーグ戦通算成績はJ1が18試合2得点、J2が69試合4得点。今季はJ2で33試合2得点だった。

獲得
 J2金沢は本日、J3鳥取からDF馬渡和彰(24)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 東京都出身の馬渡は市立船橋高、東洋大を経て2014年に鳥取入り。J3リーグ戦の通算成績は52試合7得点で、今季は31試合2得点だった。

獲得
 J2の横浜FCは本日、来季J2へ降格する山形からDF西河翔吾(32)が完全移籍で加入すると発表した。
 広島県出身の西河は沼田高、広島修道大を経て2004年にJ1広島入り。その後、J2徳島などを経て2009年から山形でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が90試合4得点、J2が158試合8得点。今季はJ1で27試合2得点だった。

獲得
 J2徳島は本日、J2北九州からFW渡大生(22)が完全移籍で加入することが内定したと発表した。1月に行われるメディカルチェック後、正式契約となる。
 広島県出身の渡は広島皆実高から2012年に北九州入り。J2リーグ戦通算130試合24得点、今季は35試合7得点だった。

マネジメント契約
 サッカー元日本代表で、J2京都のMF山瀬功治(34)が吉本興業とマネジメント契約を結ぶことが本日21日、明らかになった。同日、自身のブログで発表した。
 山瀬は「吉本さんの様な多くの芸人さん、アスリート、様々な方のマネジメントを行っている会社にサポートしていただける事を非常に嬉しく、光栄に思っています。吉本さんと共に、少しでも日本社会、スポーツ界に貢献できる様な活動をしていきたいと思ってます」と、ブログで心境をつづっている。

復帰
 来季J3へ降格するJ2栃木は本日、J3相模原へ期限付き移籍していたMF永芳卓磨(29)が来季チームへ復帰すると発表した。
 岡山県出身の永芳は名古屋ユース、筑波大を経て2009年にJ2岐阜入り。2011年8月からJ2大分、2014年からJ2栃木、今年7月からJ3相模原でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合0得点、J2が93試合2得点、J3が11試合0得点。

獲得
 J3長野は本日、J2群馬からDF多田凌輔(23)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 大阪府出身の多田はC大阪U-18から2011年にトップチームへ昇格。2012年には大分への期限付き移籍を経験し、2013年から群馬でプレーしていた。リーグ戦通算成績はJ1が0試合0得点、J2が64試合2得点。今季はJ2で13試合0得点だった。

移籍
 J3富山は本日、契約満了に伴い、今季限りで退団するFW村松知輝(25)がカンボジア1部のカンボジアンタイガーFCへ移籍することが決まったと発表した。
 埼玉県出身の村松は帝京高、浜松大を経て2013年に当時J2だった富山に加入。2014年途中にはJFLのホンダFCに移籍し、今季から富山に復帰していた。リーグ戦の通算成績はJ2が7試合0得点、J3が15試合1得点、JFLが7試合1得点。

新加入
 J3秋田は本日、法大に所属するMF青島拓馬(22)の来季新加入が決定したと発表した。
 静岡県浜松市出身の青島は身長1メートル71、体重66キロで、浜松開誠館高から法政大に進学した。

契約
 伝説的な人気サッカー漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼の所属するチームと同名の南葛SCが本日、J2福岡に在籍していた2013年限りで現役を引退した尾亦弘友希氏(32)とヘッドコーチ(HC)兼選手として契約したと発表した。尾亦氏の現役復帰は3年ぶり。選手としての背番号は「4」に決まった。
 南葛SCは「キャプテン翼」の作者である漫画家の高橋陽一氏(55)が後援会長を務め、2013年12月に葛飾ヴィトアードからチーム名を変更。東京五輪イヤーの2020年にJリーグ入りすることを目指している。東京都社会人リーグ3部に所属した今季はリーグ戦全11試合を64得点&わずか2失点の11連勝で優勝し、来季の2部昇格を決めている。

新監督
 ドイツブンデスリーガのシュトゥットガルトは20日、クラムニー氏が下部組織からトップの監督に昇格したと発表した。契約は2017年夏まで。成績不振で解任された前監督のツォーニガー氏に代わり、暫定的に指揮を執っていた。

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