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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年12月25日(金)

INDEX(目次)

筋トレ
リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表の沖縄合宿3日目は約2時間半練習し、パス回しや屋内に移っての筋力トレーニングなどで汗を流す!

MVP
アジア・サッカー連盟(AFC)が2015年の女子最優秀選手に、今年の女子W杯カナダ大会で準優勝した女子日本代表『なでしこジャパン』主将の岡山湯郷MF宮間あや(30)を選出!宮間は2011、2012年に続き、3年ぶり3度目の受賞!

帰国
イタリアセリエA、ミランの日本代表FW本田圭佑(29)がリーグ前半戦を終えて帰国!千葉市内でサッカー教室を開き、得意のFKを披露するなどして参加した小学生を沸かせ、終了後は大きな夢を持つことの大切さを説き「できるまで諦めないことが大事」とメッセージ!

獲得
J1川崎がJ2千葉から元日本代表FW森本貴幸(27)を完全移籍で獲得!

獲得
J3相模原がJ2岐阜から元日本代表GK川口能活(40)を完全移籍で獲得!

契約更新
J2のC大阪が今季終盤から指揮を執っていた大熊清監督(51)が来季も指揮することを発表!兼務していた強化部長の扱いについては未定!

天皇杯展望
明日26日(土)は第95回天皇杯全日本選手権大会準々決勝!前回王者のG大阪はホームで鳥栖と、J1王者でクラブW杯3位の広島は長崎でFC東京と激突!

本日の超サカFLASH
J2群馬がJFLの奈良クラブに所属していたGKシュナイダー潤之介(38)の今季限りでの現役引退を発表ほか


本文

筋トレ
 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選へ向け、沖縄県石垣市内で合宿中のU-22(22歳以下)日本代表は本日25日、約2時間半練習し、久保(ヤング・ボーイズ)、鈴木(水戸)らがパス回しや屋内に移っての筋力トレーニングなどで汗を流した。
 五輪最終予選を兼ねてカタールで開催されるU-23(23歳以下)アジア選手権は来年1月12日に開幕し、グループリーグ・グループBの日本は北朝鮮、タイ、サウジアラビアと対戦する。

【久保の力強いシュートが刺激に】
 来年のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたサッカー男子のU-23アジア選手権(1月12日開幕・カタール)に出場する日本代表に頼もしいFWが加わった。19歳でスイスに渡り、1人で戦ってきた久保(ヤング・ボーイズ)。アジア1次予選が行われた3月以来となる代表への合流に「積極的にゴールに向かう姿勢やシュート、チャンスメークも見せる」と力強い。
 山口県出身でJ2京都から2013年シーズン途中にヤング・ボーイズへ移籍した。今季はリーグ戦17試合に出場して4得点4アシスト。「安定して使ってもらえるようになった。アピールできたと思う」と手応えを感じている。
 予選本番を見据えた今月の中東遠征で日本はイエメン、ウズベキスタン相手に無得点で引き分けに終わり、攻撃面で不安を抱える。久保の加入でチームに与える刺激も大きい。23日から始まった国内最終合宿の沖縄・石垣島合宿でも、広い視野からの正確なロングキックや主力DFの股をいとも簡単に抜くパス、力強いシュートなどプレーの質の高さを見せた。手倉森監督も「球のスピードはみんなより速いし、重い。グラウンダーでの20メートルくらいのパスは彼にとって簡単なこととみんなに見せつけた」と評価する。
 24日に22歳の誕生日を迎えた。周囲に祝福され「五輪の切符が取れればいい。それが最高のプレゼントになる」。素直に喜びながらも落ち着いて話す様子に、自信の深さをうかがわせた。

U-23日本代表メンバー21名
GK:
櫛引政敏(清水)
杉本大地(京都)
中村航輔(福岡)
DF:
松原健(新潟)
室屋成(明治大)
亀川諒史(福岡)
山中亮輔(柏)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)
奈良竜樹(FC東京)
MF:
大島僚太(川崎)
遠藤航(湘南)
原川力(京都)
井手口陽介(G大阪)
矢島慎也(岡山)
南野拓実(ザルツブルク)
中島翔哉(FC東京)
FW:
久保裕也(ヤング・ボーイズ)
浅野拓磨(広島)
鈴木武蔵(水戸)
オナイウ阿道(千葉)

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MVP
 アジア・サッカー連盟(AFC)は23日、2015年の女子の最優秀選手に、今年のワールドカップ(W杯)カナダ大会で準優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」主将のMF宮間あや(30=岡山湯郷)を選出したと発表した。宮間は2011、2012年に続き3度目の受賞。
 宮間は国際サッカー連盟(FIFA)が表彰する世界年間最優秀選手で女子の最終候補3人に入っている。AFCの女子最優秀選手には宮間のほか、宇津木瑠美(モンペリエ)も候補として挙がっていた。
 宮間は3年ぶり3度目の受賞で、2004、2008年に2度受賞した澤穂希(37=INAC神戸)を抜いて最多記録。宮間は来年1月11日に発表されるFIFAの女子世界最優秀選手でもカーリ・ロイド(33=米国)、セリア・シャシッチ(27=ドイツ)とともに最終候補3人に残っている。

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帰国
 イタリアセリエA、ミランの日本代表FW本田圭佑(29)が24日、リーグ前半戦を終えて成田空港に一時帰国した。
 紺のスーツにブルーのサングラスを光らせて到着口に姿を現すと、空港に居合わせたファンにもみくちゃにされた。サインや写真撮影に応じ、無言のまま車に乗り込み空港を後にした。22日には米ロサンゼルスで現地在住の小学生相手にサッカー教室。25日には千葉・幕張のスポーツ施設「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」の開場イベントでサッカー教室を行う予定。

【本田がサッカー教室】
 サッカー日本代表の本田圭佑(ミラン)が本日25日、千葉市内でサッカー教室を開き、得意のFKを披露するなどして参加した小学生を沸かせた。終了後は大きな夢を持つことの大切さを説き「できるまで諦めないことが大事」とメッセージを送った。
 今季はクラブで不遇の時を過ごしており「プロになって、これだけベンチに座ったことはない。必ず必要とされる時期が来ると信じて準備するしかない」と挽回への決意を表明。ワールドカップ(W杯)予選を戦う代表については「2015年のプレーに満足してもらえていないのは理解している。今まで以上に覚悟を持って戦いたい」と語った。

【香川サンタは宮城訪問】
 ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの日本代表MF香川真司が本日25日、宮城県岩沼市を訪れ、子供達50人にクリスマスプレゼントを配った。東日本大震災後はたびたび被災地に出向いており、今回は約1年半ぶりに中学、高校時代を過ごした宮城を訪問した。「今の自分があるのは仙台で夢を追い掛けたから。これからもサッカーを通して夢や希望を与え、恩返ししたい」と誓った。
 直筆のサインなどの入った袋を手渡した“香川サンタ”は「たくさんの夢や目標を持ち、それに向かって頑張ってほしい」とエールを送った。

【内田は空き巣被害を告白】
 ドイツブンデスリーガ、シャルケのDF内田篤人(27)が24日深夜、不幸エピソードを披露するフジテレビ「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2015」に生出演。空き巣被害に遭っていたことを明かした。
 内田は同局の「すぽると!」に生出演し、そのまま「明石家サンタ」のスタジオにも登場。不幸なエピソードとして「試合頑張って、(家に)帰ったら空き巣に入られていました」と告白。「100万ちょっと」と被害額も明かすと、司会の明石家さんま(60)は「うそやろ!」と驚き即座に合格の鐘を鳴らした。
 内田が賞品として引き当てたのは「エクササイズ機器」。比較的高額な賞品だが不満げな表情を浮かべ、「毎日(右膝の)リハビリで乗っている」とぼやいた。
 その後もう1ネタ披露。空き巣被害の数日後引っ越ししたところ「近所の子供に『シンジカガワ』と言われました」。また合格を勝ち取ったが、当てた商品は5月6日出発の豪華客船の旅。シーズン真っ最中で利用できないとあって、エクササイズ機器とともに返上した。

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獲得
 J1の川崎フロンターレは24日、J2千葉から元日本代表FW森本貴幸(27)の獲得を発表した。来年2月1日からの2年契約。
 森本は2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に日本代表として出場した。イタリアのカターニャ、ノバラなどを経て、2013年途中から千葉でプレーしていた。
 神奈川県川崎市出身の森本は東京Vジュニアユースに所属していた2004年3月13日の磐田戦(ヤマハ)に史上最年少の15歳10カ月6日で出場し、Jリーグデビュー。2006年にイタリアのセリエA、カターニャへ移籍し、イタリアでの7シーズンで104試合に出場し19得点を挙げた。
 2008年にはU-23日本代表として北京五輪に出場し、日本代表としても2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会メンバーに選出されるなど国際Aマッチ10試合に出場して3得点をマーク。2013年8月にJ2千葉入りし、7年ぶりとなるJ復帰を果たしていた。今季はJ2リーグ戦で27試合5得点だった。
 森本は川崎を通じ、「自分の地元のチームであるフロンターレの一員になれることを本当に嬉しく思います。 チームの勝利の為に全力でプレーしますので、よろしくお願いします」とコメント。
 千葉を通じては、「2年半、応援ありがとうございました。フクアリで受けた声援は忘れません。自分は環境を変えて戦っていくことになりますが、今のジェフを支えているのはサポーターだと思います。本当にありがとうございました」と談話を発表している。

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獲得
 J3のSC相模原は本日25日、今季限りでJ2岐阜を退団する元日本代表GK川口能活(40)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 川口は1994年、清水商から横浜M入り。その後、ポーツマス(イングランド)、ノアシェランン(デンマーク)、磐田を経て昨季から岐阜でプレーした。今季は4月に右膝を痛めて長期離脱したが、11月23日のJ2最終節・福岡戦で復帰し7ヶ月ぶりのフル出場を果たした。代表では1996年アトランタ五輪のブラジル戦で28本のシュートを防いで“マイアミの奇跡”の立役者に。歴代GK最多となる国際Aマッチ116試合に出場。1998、2002、2006、2010年と4大会連続でW杯を経験した。
 川口はクラブを通じてコメントを発表し「今回クラブの代表で高校の先輩でもある望月重良さんに声をかけて頂きました。新たなチャンスを与えて頂いたことに感謝し、相模原のため、そして相模原の歴史の一部になれるように全身全霊で頑張ります。相模原の皆さん、よろしくお願いします」とメッセージを送っている。

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契約更新
 J2のセレッソ大阪は本日25日、今季終盤に指揮を執った大熊清監督(51)が来季も続投すると発表した。
 兼務していた強化部長の扱いについては未定。
 C大阪は今季リーグ戦残り1試合でアウトゥオリ監督を解任し、大熊監督が就任。J1昇格プレーオフでは決勝まで進んだが、1年でのJ1復帰は逃した。大熊監督はFC東京、大宮でも監督を務めた。
 大熊監督は就任に際し、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「伝統と歴史あるセレッソ大阪の監督に就任し、大変光栄に思います。我々一人一人が心・技・体を強化し、強いセレッソ大阪に進化し、ファン・サポーター・スポンサーの皆様と一丸となり、目標であるJ1昇格を必ずや成し遂げたいと思います」
 大熊氏は1964年生まれの51歳。現役時代は東京ガス(現・FC東京)でプレーし、現役引退後は同クラブでコーチや監督を務めた。1999年からはFC東京で監督や強化部長代理を務め、2002年からは日本サッカー協会入り。各年代別の日本代表監督を歴任した後、2006年8月から2010年7月まではA代表のコーチを務めた。2010年9月にはFC東京に復帰し、監督やテクニカルディレクターに就任。2014年シーズン開幕前に大宮の監督に就任したが、同年8月末に退任した。同年12月にC大阪の強化部長に就任し、今年11月に退任したパウロ・アウトゥオリ前監督の後任としてJ2最終節とJ1昇格プレーオフの2試合で指揮を執っていた。

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天皇杯展望
第95回天皇杯全日本選手権大会準々決勝日程

26日()
13:00
神戸vs浦和
(ヤンマー)
13:00
仙台vs
(ユアスタ)
15:00
G大阪vs鳥栖
(万博)
15:00
FC東京vs広島
(長崎県立)

 J1広島MF青山敏弘主将(29)が慢心なしで今季2冠目に挑む。
 明日26日の天皇杯準々決勝東京戦に向けて練習を再開。今月はJ1優勝、クラブW杯3位、個人でも今季の最優秀選手賞受賞と輝かしい成績を収めた。それでも「手応えはない。僕達は挑戦者なので」。優勝すればクラブはJ発足後、初の天皇杯制覇となる。「結果を出して今年の強さを証明したい」と力強かった。

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超サカFLASH

第1子誕生
 J1のG大阪の日本代表FW宇佐美貴史(23)が本日、自身のブログを更新。女優でキャスターの夫人、宇佐美蘭(24)が第1子となる女児を出産したことを発表した。
 「昨日24日クリスマスイブに無事長女が生まれました。母子ともに健康です」とクリスマスイブが誕生日となったことを報告。
 娘を抱いた写真を添えて「精一杯頑張って娘を産んでくれた嫁さんに。生まれてきてくれた娘に心から感謝です。嫁さんにとっては良き旦那。娘にとっては良き父親になれるように頑張っていきたいと思います」と父親になった喜びをつづった。

退任&新社長
 J1横浜Mは本日、嘉悦朗社長(60)が12月31日付けで退任し、来年元日付けで日産自動車常務執行委員の長谷川亨氏(57)が新社長に就任すると発表した。12月24日に行った臨時株主総会と取締役会を経て決定した。
 2010年1月から6年間トップを務めた嘉悦社長はクラブを通じ、「在任期間中、私は経営者として『やりたいこと』はほとんど何も出来ませんでしたが、『やるべきこと』については、ほぼ全てをやり切ったと判断しています」とコメント。「後任の長谷川は横浜F・マリノスを進化させるための十分なエネルギーを持っています。変わらぬご支援を頂ければ幸いです」とメッセージを送った。
 後任となる長谷川氏は1958年11月1日生まれの57歳で、慶応大経済学部から1981年に日産自動車へ入社。インドネシアやタイで社長を歴任した後、2012年4月に執行役員、2014年4月から常務執行委員に就任。今月からクラブの取締役も兼任していた。

レンタル
 J1の川崎は本日、MF可児壮隆(24)とFW安柄俊(アン・ビョンジュン=25)がともにJ2金沢へ期限付き移籍すると発表した。期限付き移籍期間はともに2016年2月1日から2017年1月31日まで。今季、可児はJ1湘南、安はJ2千葉へそれぞれ期限付き移籍していた。
 可児は川崎・U-18から阪南大を経て2014年に川崎入り。だが、リーグ戦出場は叶わず、今季は期限付き移籍した湘南でJ1リーグ戦9試合に出場(0得点)していた。安は東京朝鮮中高級学校高級部、中央大を経て2013年に川崎入り。だが、2年半でJ1リーグ戦7試合1得点に終わり、今年7月から千葉へ期限付き移籍。J2リーグ戦10試合0得点だった。

就任
 J1名古屋は本日、今季限りで現役を引退したOBの吉村圭司氏(36)がスカウトに就任すると発表した。
 高知県出身の吉村氏は愛媛ユース、愛知学院大を経て2002年から2012年まで名古屋でプレー。2013年からJ2愛媛に在籍し、今季限りで現役を引退していた。

獲得
 来季J1へ昇格する大宮は本日、来季J2へ降格する松本からMF岩上祐三(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 茨城県出身の岩上は前橋商高、東海大を経て2012年に当時J2の湘南入り。2013年途中から湘南でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が42試合5得点、J2が76試合15得点。今季はJ1で33試合4得点だった。岩上はロングスローの名手としても知られる。

獲得
 来季J1へ昇格する大宮は本日、J2群馬からMF江坂任(あたる=23)が完全移籍で加入すると発表した。
 兵庫県出身の江坂は神戸弘陵高、流通経済大を経て今季群馬に加入したばかり。新人ながらJ2リーグ戦全42試合に出場し、13得点をマークしていた。

獲得
 来季J2へ降格する松本は本日、来季J3へ降格する大分からDF安川有(27)が完全移籍で加入すると発表した。
 福岡県出身の安川は福岡U-18、同志社大を経て2011年に大分入り。リーグ戦の通算成績はJ1が24試合2得点、J2が112試合2得点、今季はJ2で36試合0得点だった。

就任
 来季J2へ降格する山形は本日、今季までJ2群馬でGKコーチを務めていた土屋明大氏(32)のGKコーチ就任を発表した。
 京都府出身の土屋氏は京都ユース、大阪学院大、JAPANサッカーカレッジでプレー。2008年から2012年まで新潟ジュニアユース、2013年から今季まではJ2群馬でそれぞれGKコーチを務めていた。

獲得
 J2長崎は本日、J2のC大阪からFW永井龍(24)、J2愛媛からDF村上佑介(31)、J2熊本からMF養父雄仁(31)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
 永井はC大阪の下部組織育ちでU-19など各年代の日本代表経験があり、リーグ戦の通算成績はJ1が46試合3得点、J2が10試合2得点。村上は柏、新潟を経て2014年から愛媛でプレーし、J1で81試合7得点、J2で57試合3得点の数字を残している。養父は川崎、甲府を経て2012年から熊本でプレー。J1通算29試合3得点、J2が同178試合17得点となっている。

契約更新
 J2の東京Vは24日、MF永井秀樹(44)と来季の契約を更新したと発表した。
 永井は1971年1月26日生まれで、来季はプロ25年目のシーズン。来年2月に49歳となるJ2横浜FCのFW三浦知良(48)に次ぐ年長2位選手となる。今季は18試合に出場(0得点)した。
 永井は23日に更新した自身のツイッターで「シーズン通して1年間支えて頂いたヴェルディファン、サポーターの皆様に改めてこの場を借りて感謝申し上げます。そして私事になりますが本日ヴェルディと契約更改させて頂きました。プロサッカー25年目となる来シーズン、引き続きブレることなくヴェルディ再建の為に全身全霊懸けて取り組みます」とコメントしている。

復帰
 J2北九州は本日、来季J2へ降格する松本からFW池元友樹(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 福岡県北九州市出身の池元は、昨季J2リーグ戦42試合で15得点をマークするなど5年間在籍した北九州でエースとしてプレー。今季J1へ昇格した松本へ完全移籍したが、J1リーグ戦8試合1得点に終わっていた。

獲得
 J2熊本は本日、J1鹿島からGK佐藤昭大(29)が完全移籍で加入すると発表した。
 三重県出身の佐藤は広島ユースから2005年にトップチームへ昇格。鹿島では2010年からプレーしていた。J1リーグ戦通算24試合、J2では通算52試合に出場している。今季はJ1で8試合に出場。

獲得
 J2熊本は本日、J2札幌からDF薗田淳(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 静岡県出身の薗田は常葉学園橘高から2007年にJ1の川崎へ加入し、2012年に当時J2だった町田へ期限付き移籍。翌2013年は川崎へ復帰したが出場機会に恵まれず、2014年から札幌へ移籍していた。

契約延長
 J2徳島は本日、J1新潟から期限付き移籍しているGK渡辺泰広(23)との期限付き移籍期間を延長し、来季も徳島でプレーすることが決まったと発表した。期限付き移籍期間は2017年1月31日まで。
 新潟県出身の渡辺は新潟ユースから2011年にトップチームへ昇格したが、4年間で公式戦出場がなく、今季から徳島へ期限付き移籍。だが、J2でも公式戦出場はなかった。

獲得
 J2讃岐は本日、J2水戸からFW馬場賢治(30)、来季J3へ降格する大分からMF西弘則(28)がそれぞれ完全移籍で加入することが決定したと発表した。また、J2熊本から期限付き移籍で加入していたMF仲間隼斗(23)は来季から完全移籍で加入する。

現役引退
 J2群馬は本日、今季までJ3長野監督を務めていた衛藤元氏(42)と群馬U-15チームで監督を務めていた吉沢英生氏(43)がコーチに就任すると発表した。また、JFLの奈良クラブに所属していたGKシュナイダー潤之介(38)が今季限りで現役を引退し、GKコーチに就任することも併せて発表した。
 シュナイダーは「この度、ザスパクサツ群馬のGKコーチになりましたシュナイダー潤之介です。全力で上位を目指して、日々努力していきます。若輩者ではございますが、よろしくお願いいたします」とコメントした。

獲得
 J2群馬は本日、J1山形からDF舩津徹也(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府出身の舩津は立正大淞南高、びわこ成蹊スポーツ大を経て2009年に富山入り。その後、富山でもプレーし、2014年から山形入りしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が12試合0得点、J2が151試合12得点。

退団
 J2岐阜は本日、J1甲府から期限付き移籍で加入していたDF渡辺将基(29)が期限付き移籍期間満了となり、退団することを発表した。

レンタル
 来季J3へ降格する栃木は本日、J1湘南からDF広瀬健太(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2017年1月31日まで。また、J3藤枝から大石治寿(26)の完全移籍での加入と、今年8月に加入していたDFイ・ジュヨン(24)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことも併せて発表した。
 埼玉県出身の広瀬は、浦和ユースから日本体育大を経て今季湘南に加入。神奈川県出身の大石は、静岡学園高、神奈川大、FC刈谷を経て2014年から藤枝でプレーしていた。

獲得
 J3長野は本日、来季J3へ降格する大分からFW荒田智之(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 かつて水戸、磐田、千葉、岡山、松本でもプレーし、J1通算26試合1得点、J2通算150試合50得点の数字を残している。

完全移籍
 J3長野は本日、来季J3へ降格する大分からFW荒田智之(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 かつて水戸、磐田、千葉、岡山、松本でもプレーし、J1通算26試合1得点、J2通算150試合50得点の数字を残している。

獲得
 J3盛岡は本日、J1昇格が決まった福岡からMF牛之浜拓(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 鹿児島県出身の牛之浜は福岡U-18から2011年にトップチームへ昇格。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合1得点、J2が24試合1得点。今季はJ2で3試合0得点だった。

就任
 J3盛岡は本日、J1の川崎でスクールコーチを務めていた高崎康嗣氏(45)のヘッドコーチ就任が決まったと発表した。
 石川県金沢市出身の高崎氏は土浦第一高、東京農工大を卒業後、土浦第一高コーチ、筑波大コーチ、東京大ヘッドコーチなどを経て2002年に川崎入りし、スクールコーチやU-18チームのコーチなどを歴任していた。

レンタル
 J3福島は本日、J2札幌からDF小山内貴哉(22)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は、2016年2月1日から2017年1月31日まで。
 北海道札幌市出身の小山内は、札幌U-18から2011年にトップチームへ昇格。今年7月からはJ3長野に育成型期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が0試合0得点、J2が16試合1得点、J3が8試合1得点。

獲得
 J3秋田は本日、J3鳥取からMF畑田真輝(25)、関東リーグ1部の東京23FCからDF堀田秀平(26)が、それぞれ完全移籍で加入すると発表した。
 また、東海社会人リーグ1部の鈴鹿ランポーレに期限付き移籍しているFW柿本健太(25)は鈴鹿へ完全移籍することが決定。今季限りで契約満了となっていたFW平井晋太郎(31)はJFLの栃木ウーヴァへ移籍することが決定した。

全治6ヶ月
 なでしこリーグの仙台は24日、DF万屋美穂(19)が右膝前十字靭帯断裂で全治約6ヶ月の見込みと診断されたと発表した。今月19日に行われた皇后杯準々決勝・浦和戦(ユアスタ)で負傷した。

解任
 フランスリーグ1のリヨンは24日、ウベール・フルニエ監督の解任を発表した。
 リーグ1制覇7回を誇るリヨンは、11月8日の第13節サンテティエンヌ戦以来6戦勝利なしでリーグ戦の折り返しを迎えた。すでに首位パリ・サンジェルマンとは25ポイント差がつき、20チーム中9位と苦戦。欧州チャンピオンズリーグでもグループH最下位でグループリーグを敗退していた。
 フルニエ監督の後任には、昨シーズン限りでミラン(イタリア)の指揮官を退任したフィリッポ・インザーギ氏が就任すると噂されていたが、リヨンの発表によるとアシスタントコーチを務めていたブルーノ・ジェネシオ氏が監督に昇格し、今季終了まで指揮を執る。
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