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本日の超最新情報
2015年12月28日(月)
INDEX(目次)
★天皇杯展望★
第９５回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程
29日(火)
13:05
浦和vs柏
(味スタ)
15:05
Ｇ大阪vs広島
(ヤンマー)
明日29日(火)は第９５回天皇杯全日本選手権大会準決勝！前回王者のＧ大阪はヤンマースタジアム長居でＪ１王者でクラブＷ杯３位の広島と激突！連覇した2006年以来９年ぶりの優勝を目指す浦和は味の素スタジアムで３年ぶり４度目の制覇を狙う柏と対戦！
★新監督★
Ｊ１のＦＣ東京が今季限りでの退任するフィッカデンティ監督(48)の後任に城福浩氏(54)が就任すると発表！城福氏は2008年から２年半、ＦＣ東京を指揮し、2009年にナビスコカップ制覇を達成！
★新監督★
ドイツブンデスリーガで清武弘嗣と酒井宏樹が所属し、来年1月にはＣ大阪から山口蛍が加入するハノーバーの新監督にシャーフ氏(54)が就任！シャーフ氏は長年ブレーメンを率いてリーグ優勝を果たし、昨季は長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトを指揮！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１鹿島が湘南からＭＦ永木亮太(27)が完全移籍ほか
本文
★天皇杯展望★
第９５回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程
29日(火)
13:05
浦和vs柏
(味スタ)
15:05
Ｇ大阪vs広島
(ヤンマー)
超最新ＴＶスケジュール
【Ｇ大阪は３度目の正直】
Ｇ大阪が３度目の正直で天皇杯２連覇に王手をかける。明日29日の準決勝広島戦（ヤンマー）に向け、27日は軽めの調整。チャンピオンシップ（ＣＳ）決勝の再戦で、ＣＳは１分け１敗で王座を逃した因縁の相手。今月だけで３度目の対戦となる。長谷川健太監督(50)は「相手は自信を持っている」と警戒しつつも「少ないチャンスをものにできるかがカギ。必ず勝つ」と元日の決勝戦を見据えた。
不振にあえいだＦＷ宇佐美貴史(23)が、前日26日の準々決勝鳥栖戦で２得点。復調の兆しを掴んだことで同監督は「吹っ切れて素晴らしいプレーが出てきた。ここからどんどん行ってほしい」と期待した。一方、体調不良の日本代表ＤＦ藤春がこの日から練習合流も、４日間食事がとれず体重６７キロから３キロも激減。藤春は「まだキツイです」と明かし、広島戦は回避して決勝に備える可能性が高い。長谷川監督は「総力戦で戦うだけ」と雪辱を誓った。
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★新監督★
Ｊ１のＦＣ東京は本日28日、2016年シーズンの監督に城福浩氏(54)が就任することが決定したと発表した。就任にあたってのコメントは来年1月14日に予定されている「ＦＣ東京 2016シーズン新体制記者発表会」で発表される。マッシモ・フィッカデンティ監督は今季限りでの退任が決まっている。
城福氏は2008年から２年半、ＦＣ東京を指揮。2009年にナビスコ杯のタイトルをもたらした。2012年からは当時Ｊ２だった甲府の監督に就任し、同年にクラブをＪ１昇格へと導くなど手腕を発揮した。2014年まで監督を務めた。
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★新監督★
サッカーのドイツブンデスリーガで、清武弘嗣と酒井宏樹が所属するハノーバーは本日28日、新監督にトーマス・シャーフ氏(54)が就任すると発表した。契約は2017年夏まで。ミヒャエル・フロンツェック監督(51)が辞任していた。
54歳のシャーフ氏は長年ブレーメンを率いてリーグ優勝を果たし、昨季は長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトを指揮した。
ハノーバーには来年1月、Ｃ大阪から山口蛍の加入が決まっている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★初優勝★
15歳以下の年代が出場するサッカーのU-15全日本ユース選手権最終日は本日、東京・味の素フィールド西が丘で４０分ハーフの決勝が行われ、Ｃ大阪がＧ大阪に延長で３―２と競り勝ち、初優勝した。
２点を先行したＣ大阪は後半終了間際に追い付かれたが、延長後半に奥村がゴールを決めた。
★獲得★
Ｊ１鹿島は本日、湘南からＭＦ永木亮太(27)が完全移籍で加入すると発表した。
永木はクラブを通じて「伝統ある鹿島でプレーできることを嬉しく思います。今まで培ってきた自分の全てを出し、タイトル獲得のためチームに貢献できるように全力を尽くします。また、カシマスタジアムでサポーターの皆さんと一緒に戦えるのを楽しみにしています。ひとつでも多くのタイトルを獲得できるように、共に頑張りましょう」と談話を発表している。
川崎の下部組織出身の永木は、中央大学在学中の2010年から特別指定選手として湘南でプレー。今季までの６年間でＪ１リーグ戦７６試合、Ｊ２リーグ戦１０８試合に出場した。
★獲得★
Ｊ１名古屋は本日、Ｊ１甲府からＧＫ荻晃太(32)が完全移籍で加入すると発表した。
岐阜県出身の荻は岐阜工から2002年にＪ１神戸に入団。その後、大宮、ＦＣ東京への期限付き移籍を経て2009年に当時Ｊ２の甲府にレンタルで加入し、移籍１年目から正守護神としてリーグ戦４４試合に出場した。2011年には甲府へ完全移籍。今季のリーグ戦出場は１１試合だった。
★復帰★
Ｊ１新潟は本日、Ｊ２水戸に期限付き移籍しているＦＷ鈴木武蔵(21)が来季から復帰すると発表した。
鈴木はクラブを通じて「また来年からよろしくお願いします。新潟で活躍できるよう精一杯頑張ります」とコメントを発表。また、水戸の公式サイトを通じては「自分にとって初めての移籍でとても貴重な経験ができました。そしてもっとチームに貢献したかった気持ちでいっぱいです。水戸の皆さん半年間ありがとうございました」とコメントしている。
18日に発表されたU-23日本代表メンバーに選出された鈴木は、今季、新潟でリーグ戦１３試合に出場し１得点。8月に水戸へ期限付き移籍し、リーグ戦６試合で２得点だった。
★現役引退★
Ｊ１仙台は本日、ＤＦ村上和弘(34)が今季限りで現役を引退し、同クラブのアカデミースタッフに就任すると発表した。
三重県出身の村上は四日市四郷高から1999年に横浜Ｍに入団。しかし出場機会のないまま2001年に仙台へと移籍し、2004年からは主力としてプレーした。川崎、大宮を経て昨季途中に期限付き移籍で仙台へと復帰。今季には完全移籍したがリーグ戦出場は１試合にとどまった。通算成績はＪ１で２０２試合１０得点、Ｊ２は９４試合９得点。
★獲得濃厚★
Ｊ２のＣ大阪が来季の新戦力として、金沢ＭＦ清原翔平(28)の獲得が濃厚であることが27日、明らかになった。複数の関係者によると、交渉は大詰めで、条件面などがまとまれば、年内または年明け早々に正式発表となる。
清原は左利きのアタッカー。今季Ｊ２ではチーム最多の１３得点を挙げ、リーグ序盤は当時Ｃ大阪に所属した元ウルグアイ代表ＦＷフォルラン(36)と得点王争いを演じた。決定力はもちろん、ドリブル突破にも定評があり、身長１６８センチと小柄ながら対人にも強い。
また、新外国人として中国１部リーグ・貴州人和のＦＷリカルド・サントス(28)を獲得することも判明。同クラブは成績不振で来季は２部降格となったが、サントスは今季チーム最多の１０得点を叩き出している。
今季は勝負所で決定力不足に泣き、Ｊ１復帰を逃したＣ大阪に、頼もしい助っ人たちが加わる。
★獲得★
Ｊ２長崎は本日、Ｊ１仙台からＤＦ上本大海(33)が完全移籍で加入すると発表した。
鹿児島県出身の上本は鹿児島実から2001年に磐田に加入。出場機会に恵まれず、2005年に大分へ期限付き移籍し、翌年に完全移籍して主力としてプレーした。Ｃ大阪を経て2012年に仙台に移籍。今季のリーグ戦出場は２試合だった。
★現役引退★
Ｊ２金沢は本日、ＭＦ大石明日希(24)が今季限りで現役を引退すると発表した。
★正式発表★
Ｊ２熊本は本日、来季の新監督して、2010年からヘッドコーチを務めていた清川浩行氏(48)と合意したことを発表した。
清川氏は柏の下部組織の監督やコーチを歴任した後、2010年から今季まで熊本のヘッドコーチを務めた。Ｊトップチームを率いるのは初めてとなる。
熊本は今季、Ｊ２リーグ戦で１３勝１４分け１５敗の勝ち点５３で２季連続の１３位。Ｊ１昇格プレーオフ進出を逃したことから、小野剛監督(53)は11月25日に「目標を達成できなかったことにけじめをつけたい」と退任していた。
★獲得★
Ｊ２熊本は27日、Ｊ２岡山からＤＦ植田龍仁朗(27)が完全移籍で加入すると発表した。
大阪府出身の植田はＧ大阪ユースから2006年にトップチーム昇格。2009年から岡山でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はＪ１が０試合０得点、Ｊ２が１５０試合７得点。今季はＪ２で１０試合０得点だった。
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