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本日の超最新情報
2006.01.01.SUN
☆優勝★
第85回天皇杯全日本選手権決勝結果
浦和レッドダイヤモンズ2−1清水エスパルス
(国立・51536人)
≪得点者≫
浦和:堀之内39、マリッチ73
清水:市川76
≪出場メンバー≫
浦和
GK:23都築
DF:2坪井、20堀之内、32細貝
■
MF:30岡野(65分25赤星)、6山田、17長谷部、7酒井、8三都主、10ポンテ
■
FW:18マリッチ
■
清水
GK:21西部
DF:11森岡(72分25市川
■)、26青山、4高木和、3山西
MF:7伊東、32枝村(72分8平松
■■)、13兵働、16チェ・テウク(80分9北嶋)
FW:18チョ・ジェジン
■、23岡崎
サッカー日本一を決める第85回天皇杯全日本選手権最終日は元旦の本日1日、東京・国立霞ヶ丘競技場でJリーグ1部(J1)勢による決勝を行い、浦和が2―1で清水を下して前身の三菱重工時代を含め25大会ぶり5度目、Jリーグ発足後は初の優勝を決めた!前半39分、浦和は三都主の左クロスを堀之内が頭で押し込んで先制。後半28分には素早いパスワークから最後はマリッチが2点目を押し込んだ。清水は途中出場の市川が1点を返したが、4大会ぶり2度目の制覇はならなかった。浦和は来年のアジアチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。2月25日のゼロックス・スーパーカップは浦和と2005年のJ1覇者G大阪の対戦となった。
【マリッチ、全試合ゴール】
浦和のマリッチが後半28分、貴重な2点目を奪った。赤星とのワンツーパスで抜け出したポンテからのクロスを右足でねじ込んだ。今大会5試合連続の計6得点目。ブッフバルト監督は「天皇杯はマリッチのためのカップだった」と絶賛した。それでも本人は「自分のことを語るのは好きじゃない。チーム全体で勝ち取った優勝だ」と強調した。この試合を最後にチームを去る元クロアチア代表に対し、試合後はサポーターからカーテンコール。ロッカールームを飛び出して大歓声を一身に浴び「こんな素晴らしいサポーターをほかに知らない。自分のキャリアの中でも最高の一日」と目を潤ませた。
【歴史を書き加えた】
前身の三菱重工時代から四半世紀。浦和が再び伝統のカップを頭上に掲げた。貴賓席前での表彰式に臨む選手を笑顔で見上げたブッフバルト監督は「25年間取れなかったものを取った。クラブに一つの歴史を書き加えた」と誇らしげだった。積極果敢な清水の勢いに苦しめられた。早めのクロスと崔兌旭の突破への対応に追われ、無得点のまま迎えた前半39分。家族の事情でブラジルに帰った闘莉王の代役、堀之内が三都主のクロスを頭で押し込み、今大会無失点だった清水の堅守を破った。「うまく相手の前に入れた。嬉しさで頭が真っ白になった」と堀之内。アルパイ、ネネ、闘莉王の離脱と誤算の続いた今季の最終ラインを支えた26歳は喜びを爆発させた。後半28分には途中出場の新人赤星とのパス交換でポンテが突破し、マリッチが追加点。特定の選手に頼らない総合力を印象づけるゴールで、勝利をほぼ手中にした。ブッフバルト監督は「チームはまだまだ伸びている」と手応えを口にする。2007年のアジアチャンピオンズリーグへの挑戦権を得て「アジアへ」という合言葉も実現させた。来季は悲願のJ1優勝に挑む。
☆連覇&3冠達成★
全日本女子選手権決勝結果
日テレ4−1TASAKI
全日本女子選手権最終日は元旦の本日1日、東京・国立競技場で決勝を行い、今季のLリーグ1部(L1)を制した日テレがTASAKIに4―1で快勝し、2大会連続7度目の優勝を果たした!日テレは東京代表として参加した岡山国体も優勝しており、3冠を達成した。パスワークや個人技で優位に立った日テレは1―1の後半25分、アテネ五輪代表FW荒川のシュートで勝ち越し。さらに日本代表の永里が2点を加えた。決勝は前回大会から元日恒例の天皇杯全日本選手権決勝と同日、同会場で開催されることになった。
日テレ・松田岳夫監督
「追いつかれて流れは良くなかったが、2点目が入ってチームに余裕ができた。今季は決してベストな状態ばかりではなかったが、そういう時も勝ちを拾える強さがあった」
TASAKI・仲井昇監督
「相手を怖がらずにつなぐサッカーを目指した。個々の能力で、こちらの進歩が足りなかった。1対1の場面で戦えるチームをつくっていかないといけない」
☆入団テスト★
J1鹿島の日本代表MF小笠原満男(26)がイングランドプレミアリーグ、ウェストハムの入団テストを受けることが本日1日、明らかになった!3日に渡英し、現地で1週間ほど練習に参加する。29日に宮崎県で始動する代表の合宿には加わる予定。鹿島側は欧州移籍を希望する小笠原に獲得の申し出が来た場合、交渉に応じる方針を本人にも伝えている。ウェストハムはロンドンに本拠地を持ち、今季のプレミアリーグは現在10位。
☆全治3ヶ月★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルに所属するイングランド代表FWマイケル・オーウェン(26)が31日、ロンドンで行われたトッテナム戦で右足を痛め、検査の結果「右足第5中足骨(甲の部分)」の骨折が判明した!クラブの発表では、全治3ヶ月の見込みで、回復具合によっては6月のW杯ドイツ大会への影響も懸念される事態となった。オーウェンはトッテナム戦で前半終了間際に相手GKと衝突し、右足甲を痛めた。「残念だが、仕方ない。救いはW杯まで十分時間があることだ」と話した。イングランド代表のエリクソン監督は協会(FA)を通じ、「できる限り早い復帰を望む。今後をしっかりと見守っていきたい」とコメントし、エースFWの回復を期待した。イングランド代表では、前回2002年日韓W杯の2ヶ月前に、主将のMFデイヴィッド・ベッカム(現レアル・マドリード)が同様に左足甲を骨折したが、辛うじて本番に間に合った。
☆現役引退?★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに所属するフランス代表MFジネディーヌ・ジダン(33)が、2006年W杯ドイツ大会終了後にも、現役を引退する可能性があることが31日、明らかになった!ジダンはフランスの週刊誌のインタビューに対し、「2007年までプレーし続けているか分からない。今季終了まで6ヶ月、そしてW杯がある。その後には、どうなるか分かるだろう」などと語った。ジダンは以前、レアルとの現在の契約が切れる2007年に引退すると表明していた。ジダンはユーロ2004(欧州選手権)後にいったんフランス代表から引退したが、8月に復帰し、W杯欧州予選突破に大きく貢献した。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
アストン・ビラ0−0アーセナル
チェルシー2−0バーミンガム
≪得点者≫
チェルシー:クレスポ25、ロッベン43
リバプール1−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
リバプール:クラウチ52
マンチェスター・ユナイテッド4−1ボルトン
≪得点者≫
マンチェスター・U:オウンゴール8、サハ44、ロナウド68、90
ボルトン:スピード33
チャールトン2−0ウェスト・ハム
トッテナム2−0ニューカッスル
ミドルスブラ0−0マンチェスター・シティー
ポーツマス1−0フルハム
サンダーランド0−1エバートン
ウィガン0−3ブラックバーン
イングランドプレミアリーグは31日、各地で全10試合が行われ、3位リバプールは日本代表MF稲本潤一の所属するウェスト・ブロムウィッチと対戦し、クラウチの決勝ゴールで1−0と競り勝ち、リーグ戦の連勝を1982以来の「10」に伸ばした!稲本は3戦連続で欠場した。首位のチェルシーはホームでバーミンガムを2−0で下し、勝ち点は55。2位マンチェスター・ユナイテッドもホームで日本代表MF中田英寿のボルトンに4−1と快勝し、同44とした。中田はベンチ入りしたものの出番なし。これでリーグ戦は5試合連続出場なしとなった。
☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果
アバディーン0−0インバーネス
フォルカーク1−2ダンファームリン
リビングストン1−2マザーウェル
レンジャーズ3−0ダンディー・ユナイテッド
スコティッシュプレミアリーグは31日、第21節の4試合が行われ、昨季王者レンジャーズは3−0でダンディー・ユナイテッドに圧勝し、9勝7分け5敗の勝ち点34で首位セルティックと14差の4位につけた!今季欧州CLではスコットランド勢として史上初の決勝トーナメント進出で波に乗るが、国内は大きく出遅れ低迷。この日もホームで後半38分まで1−0の接戦だったが、終盤にFWトンプソンらの追加点で勝負を決めた。日本代表MF中村俊輔の所属する首位セルティックは本日1日、アウェーで2位ハーツと対戦する。
☆史上最低売上★
サッカーくじ(toto)の2005年の売り上げ総額が31日までにまとまり、約143億1800万円と史上最低に終わった!前年より約12億5800万円減で、下落傾向に歯止めはかからなかった。試合結果を予想する主力商品のトトの売り上げが約109億3600万円にとどまり、3試合の得点を予想するトトゴールスリーなど新くじの導入やインターネット販売などの新機軸も起爆剤とはならなかった。スポーツ界への助成金は2005年度の約2億5000万円からさらに減少する可能性が高い。
【超サカFLASH】
☆スタメン★
セルティックMF中村俊輔は本日行われるハーツ戦でもスタメン出場予定!
☆入団テスト★
日本代表のジーコ監督の息子、ディアゴ・コインブラ(22)が、年明け早々にもブラジルの強豪チーム、フラメンゴの練習に参加、入団テストを受けることになった!フラメンゴは父のジーコが現役時代にプレーしたチーム。
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