[PR]
サカつくEU版☆
1071円オフ&特典付!
本日の超最新情報
2006.02.23.THU
☆発表★
日本サッカー協会は本日23日、国際親善試合のボスニア・ヘルツェゴビナ戦(28日・ドルトムント=ドイツ)に臨む日本代表メンバー24名を発表した!中村(セルティック、)中田英(ボルトン)のほか、J1鹿島アントラーズへの復帰が決まった柳沢(メッシーナ)を含め、欧州組8名が招集された。国際サッカー連盟(FIFA)の国際試合日(国際Aマッチデー)に行われるボスニア戦はW杯直前合宿までに、欧州クラブ所属選手が合流できる唯一の機会となる。松井(ルマン)が昨年11月のアンゴラ戦に続いて代表入りしたほか、フランスリーグ2のグルノーブルに移籍した大黒も引き続き招集された。長谷部(浦和)、巻(千葉)らの若手は選出されなかった。チームは25日に出発し、W杯前の合宿地ボンでの調整後に試合に臨む。
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の
日本代表メンバー24名
☆埼スタ開催★
日本サッカー協会は本日23日、全日本大学選抜と全韓国大学選抜が対戦する大学日韓定期戦、デンソー・カップを3月26日に埼玉スタジアムで行うと発表した!選手選考を兼ねた大学地域別対抗戦のデンソー・カップ・チャレンジ大会は、3月3日から5日まで高知県の春野総合運動公園陸上競技場などで行われ、大会から選ばれる全日本大学選抜チームはスペインのバルセロナ遠征を経てデンソー・カップに臨む。
☆逆転勝利★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果
チェルシー(イングランド)1−2バルセロナ(スペイン)
≪得点者≫
チェルシー:オウンゴール59
バルセロナ:オウンゴール71、エトー80
ブレーメン(ドイツ)3−2ユベントス(イタリア)
≪得点者≫
ブレーメン:シュルツ39、ボロウスキ87、ミクー90
ユヴェントス:ネドベド73、トレゼゲ82
アヤックス(オランダ)2−2インテル(イタリア)
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール16、ロサレス20
インテル:スタンコビッチ49、クルス86
レンジャーズ(スコットランド)2−2ビジャレアル(スペイン)
≪得点者≫
レンジャーズ:ローベンクランズ22、オウンゴール82
ビジャレアル:リケルメ8=PK、フォルラン35
欧州チャンピオンズリーグは22日、欧州各地で決勝トーナメント1回戦の第1戦の残り4試合が行われ、バルセロナ(スペイン)は敵地でチェルシー(イングランド)に2―1で逆転勝ちした!バルセロナは後半、味方のオウンゴールで先制を許したが、相手オウンゴールで追い付くと、同35分にストライカーのエトーが決勝点を奪った。イタリアセリエAで首位のユベントスは、アウェーでブレーメン(ドイツ)に2―3で敗れた。アヤックス(オランダ)はインテル(イタリア)と2―2で引き分け、レンジャーズ(スコットランド)もビジャレアル(スペイン)と2―2で引き分けた。第2戦は3月7、8、14日に行われる。
第2戦日程
(左がホーム)
3月7日(火)
28:45〜
バルセロナvsチェルシー
ユベントスvsブレーメン
ビジャレアルvsレンジャーズ
3月8日(水)
28:45〜
ミランvsバイエルン
リバプールvsベンフィカ
リヨンvsPSV
アーセナルvsレアル・マドリード
3月14日(火)
28:45〜
インテルvsアヤックス
【チェルシー1−2バルセロナ】
チェルシー(イングランド)1−2バルセロナ(スペイン)
(スタンフォード・ブリッジ)
≪得点者≫
チェルシー:オウンゴール59
バルセロナ:オウンゴール71、エトー80
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
1.ツェフ
DF:
3.デル・オルノ
■
6.カルバーリョ
20.パウロ・フェレイラ
26.テリー
MF:
4.マケレレ
8.ランパード
22.グジョンセン
FW:
9.クレスポ
(46分15.ドログバ)
10.J・コール
(40分14.ジェレミ)
16.ロッベン
(78分24.ライト・フィリップス)
【バルセロナ】
GK:
1.ビクトル・バルデス
DF:
4.マルケス
5.プジョル
■
12.ファン・ブロンクホルスト
(69分16.シウビーニョ)
23.オレゲル
■
MF:
3.モッタ
(66分7.ラーション)
15.エジミウソン
20.デコ
(85分24.イニエスタ)
FW:
9.エトー
10.ロナウジーニョ
30.メッシ
リーガ王者のバルセロナ(スペイン)がプレミア王者のチェルシー(イングランド)に先制を許しながらも試合終了10分前のエトーの逆転ヘッドで試合を引っくり返し、敵地で2−1と貴重な先勝を飾った!昨年も決勝トーナメント1回戦で激突し、その時は様々な物議を醸しながらもチェルシーが勝っているこのカード。試合は、序盤から息をつく間もないスピーディーな攻防が繰り広げられると、前半37分、右サイドでまさに愛称の「ノミ」のようにすばしっこい突破を図るメッシに対してチェルシーDFデル・オルノがラフなチャージをしたとして一発レッド。前回大会に続くチェルシーの退場劇でバルサが前半から数的優位に立つ。前半ロスタイムにはマルケスのシュートが途中出場のジェレミの手に当たったが、審判のホイッスルは鳴らなかった。後半もこのままバルサペースで進むと思われたが、意外にも先制点は10人のチェルシーに生まれた。後半14分、ランパードがゴール前に入れたFKをバルサMFモッタがオウンゴール。これで試合が動き出す。バルサはそのモッタがケガを負ったこともあり、すぐに前線にラーションを投入して反撃に移ると同28分、ロナウジーニョの絶妙FKがチェルシーDFテリーのオウンゴールを呼んで1−1の同点に追い付いた。その1分後にはメッシのクロスバー直撃のシュートが飛び出すなど、バルサが俄然勢いに乗っていく。そして同35分、直前にドログバに決定機を迎えられたバルサだったが、ここでカウンターを一閃。迫力あるドリブル突破を見せたロナウジーニョのラーションへのパスを起点に、マルケスのクロスを最後はエトーが頭で完璧に合わせて決勝ゴール。2−1でバルサが勝利を掴んだ。会心の勝利を飾ったバルサのライカールト監督は、「最高の出来ではなかったが、偉大なチーム相手にうまく対応できた」とコメント。「これは最初のステップ。あとはカンプ・ノウで仕事を完遂させるだけだ」と、第2戦での勝利を見据えた。一方、敗れたチェルシーのモウリーニョ監督は、「あの子(メッシ)を単に素晴らしい選手だと言ってしまっていいものか。彼は何度も何度も大袈裟に倒れてみては、あの場面ではわざとジャンプしてデル・オルノのコンタクトを呼び込んだ。もちろんあんなのがレッドカードのわけはない」と、判定への不満をあげつらう。そして、「あれで試合は全く変わってしまった。退場劇の前は、11対11で好チーム同士が戦術的にやり合う純粋なゲームだった。ミスも少なくオープンな攻防が見られた。その後は語る言葉もない。私は、そんな状況でも最後まで全力を尽くした選手達を誇りに思う」と話していた。
【ブレーメン3−2ユベントス】
ブレーメン(ドイツ)は試合終盤の連続ゴールでユベントス(イタリア)に3−2で逆転勝ちした!第2戦は3月7日、ユベントスのホーム・トリノで行われる。白熱した展開となった好ゲームで先手を奪ったのはホームのブレーメン。立ち上がりから積極的な攻撃を展開していくと、前半39分、シュルツがゴール前のこぼれ球を右足で押し込んで先制。ブレーメンはその後も何度か惜しいチャンスを作るものの、決定力を欠いて追加点を奪えずにいると、イタリアの雄が息を吹き返した。後半28分、ビエラのスルーパスに反応したネドベドがGKをフェイントでかわして同点ゴールを叩き込むと、その9分後にトレゼゲのヘディングシュートが決まり、ユーベが逆転に成功。敵地での勝利をほぼ決定付けたかに見えた。しかし、ブレーメンがここから底力を発揮する。終了3分前にボロウスキがフリンクスのクロスに合わせて同点ゴールを決めると、ロスタイムにはCKからミクーが値千金の勝ち越しゴールをゲットし、鮮烈な逆転劇を演じた。これで有利な立場で敵地に乗り込むブレーメンのシャーフ監督は第2戦はタフな戦いになるとしながらも、「この日の我々の戦いぶりを見ても分かるように、不可能なことはないんだ。第2戦の勝利のポイントは、この日と同じようにエネルギッシュに戦えるかどうかだ。選手達は常にレベルアップしている。これからも苦しい状況はあるだろうが、いい方向に向かっている」と自信を掴んだ様子。一方、まさかの逆転負けを喫したユーベのカペッロ監督は「ブレーメンは素晴らしいコンディションにあったことを認めざるを得ない。ただ、我々には少なくとも3度の決定的なチャンスがあったのに、決めることができなかった」と、決定力不足を嘆いた。
【アヤックス2−2インテル】
インテル(イタリア)はアウェーでアヤックス(オランダ)と対戦して2−2と引き分けた!前半で2点ビハインドの苦境を迎えたインテルだったが、スタンコビッチの追撃弾で流れを掴むと、試合終了4分前にクルスが同点ゴール。インテルにとっては、第2戦をホームで戦えるだけに、ベスト8進出に向けて大きなドローとなった。前半、試合のペースを握ったのはホームのアヤックス。ガラセク、グリゲラ、スナイデルら主力を欠く苦しいチーム状況ながら、テンポの速い攻撃で好機を窺うと、16分にロサレスのクロスからフンテラールが頭で決めて先制する。この試合の3日前に行われた国内リーグ戦でも4ゴールを挙げる活躍を見せた新鋭が、現在オランダエールディビジ得点王の実力を見せ付けた。これで勢い付いたアヤックスは4分後にもロサレスが決めて追加点。完全に試合を掌握して後半を迎える。対するインテルは、劣勢の展開に後半開始と同時にセザールに代えてピサロをピッチに送り込み打開を図った。これで流れが変わったのか、ここからインテルの反撃が始まる。後半4分には、クルスのポストプレーを起点に、スタンコビッチがトーキックでうまくタイミングを外してゴール。その後もフィーゴやマルティンスが際どいシュートを放ち、徐々にアヤックスを押し込んでいくと、迎えた同41分、DFの狭い隙間を通すフィーゴの絶妙のスルーパスがエリア内のカンビアッソに渡り、最後はクルスがクロスボールを押し込んでついに同点に。不調のアドリアーノの分も奮闘する背番号9は、きっちりと自分の仕事を果たしてみせた。インテルのマンチーニ監督は「最悪のスタートで試合を支配されてしまった。多くのチャンスを逃したし、規律を欠いた状態になってしまった」と、終盤の同点劇にもチームの出来に不満顔。一方、経験の浅さを露呈してしまったアヤックスのブリント監督は「2−2のドローは正当なものだが、2点リードしていたことを考えると辛い。後半開始早々のゴールで(チームは)大きく落胆してしまった」と肩を落とした。
【レンジャーズ2−2ビジャレアル】
レンジャース(スコットランド)とビジャレアル(スペイン)の一戦は2−2の引き分けに終わった!試合が動いたのは開始8分。この日、ケガから復帰したビジャレアルの司令塔・リケルメのCKに対して、レンジャースFWプルソが思わず手を使ってボールを弾き出してしまい、審判は当然PKの判定。これをリケルメがしっかりと沈めて、ビジャレアルが先制に成功する。同22分に同点に追い付かれたものの同35分、リケルメのFKが一度はクリアされたが、それを自らヘッドでゴール前に放り込むと、最後はフォルランが叩き込んで勝ち越し。フォルランがオフサイドかどうかは微妙な状況だったが、審判の笛はならなかった。後半に入ると、守備を固めてゴールを許さず、このまま2−1で勝利するかと思われたビリャレアル。しかし、後半37分にまさかのアクシデントで同点に追い付かれてしまう。相手のクロスがDFペーニャに当たって自軍のゴールネットを揺らし、痛すぎるオウンゴール。敵地で2点を奪ったものの、リードを守り切れなかった。
☆快勝★
2007年アジアカップ予選グループD第1戦結果
バーレーン1−3 オーストラリア
レバノン1−1クウェート
2007年アジアカップ予選グループDのバーレーンvsオーストラリアは22日、バーレーンのマナマで第1戦を行い、W杯グループリーグで日本と同グループのオーストラリアが3―1で快勝した!この大会は、オーストラリアにとってオセアニア連盟からアジア連盟に転籍して初の公式大会。レバノンは1−1でクウェートと引き分けた。
☆発表★
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のブラス・スリスコビッチ監督は22日、日本との国際親善試合(28日・ドルトムント)に臨むメンバー20名を発表し、ハンブルガーSV(ドイツ)所属の日本代表FW高原直泰とチームメイトのMFセルゲイ・バルバレスらがメンバー入りした。試合はドイツ・ドルトムントで行われ、日本は6月22日に同会場でW杯のブラジル戦を迎える。なお、バイエルン(ドイツ)に所属するMFハサン・サリハミジッチはケガが完治していないことから、同代表の現最多得点者FWエルビル・ボリッチは調子を落としていることから今回のメンバーからは漏れている。
☆日程変更要求★
日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は22日、アジアカップ予選グループAのサウジアラビアvs日本の日程が、日本の了解なしに当初予定の3月1日から9月1日に変更された問題で、アジアサッカー連盟(AFC)に対して試合日を9月3日に再変更するよう要求していることを明らかにした!サウジのホームゲームで、9月1日では8月30日と9月2日のJリーグ2節に響くため。9月3日ならば、影響は同2日の1節だけで済む。
【超サカFLASH】
☆視察★
日本代表のジーコ監督が3月1日に行われるクロアチア代表vsアルゼンチン代表戦を視察することが明らかになった!
☆微妙★
ボルトンMF中田英寿は本日行われるUEFAカップ決勝トーナメント1回戦・第2戦(マルセイユ戦)でのスタメン出場は微妙!
☆全治2週間★
J1川崎は22日、MFマルコンが左脚内転筋の肉離れで全治約2週間と診断されたと発表した!19日の練習試合で痛めた。
☆キャプテン★
J2仙台の主将はMF村上和弘、副主将はMF千葉直樹、DF木谷公亮に決定した!
☆獲得★
Lリーグの浦和は本日、TASAKIのMF柳田美幸を獲得したと発表した!
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
ニューカッスル0−0チャールトン
☆新監督★
トーゴサッカー協会は22日、ドイツ人のオットー・プフィスター氏の同国代表監督就任を発表した!
日本の超サッカー情報
TOP PAGE
[PR]
冬の移籍反映!WE9
完全修正メモカver.5