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本日の超最新情報
2006.03.02.THU

☆復帰会見★
J1の鹿島アントラーズに復帰した日本代表FW柳沢敦(28)は本日2日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで復帰会見し「最大の目標は今年のW杯。代表に呼ばれるようここでいい結果を出したい」と意気込みを口にした。柳沢は自ら望み、イタリアセリエAのメッシーナから6月末までの期限付きで戻った。イタリアでの2シーズン半は出番に恵まれず、リーグ戦では無得点。「ストレスの多い生活を送り、精神的にたくましくなった。試合に出られるかどうかは監督の考えだが、力が自分にはなかったと思う」と悔しさもにじませて話した。会見後、柳沢はチームに初めて合流し、練習で汗を流したが、左足首故障の不安を感じさせない軽快な動きで、開幕先発もある様子だった。

☆代表組合流★
J1のガンバ大阪は本日2日、大阪吹田市内で非公開練習を行った!Jリーグ開幕の浦和戦(4日・万博)に向けて、紅白戦などでコンビネーションを確認。1日に日本代表のドイツ遠征から帰国したDF宮本、加地、MF遠藤の3人も練習に合流した。西野監督は対戦相手の浦和について「中盤の勝負になるので、プレッシングで(相手の攻撃を)機能させないようにしたい」と話した。

☆支援★
サッカーの名門、山口県防府市の多々良学園高校を運営し、約71億円の負債を抱えて民事再生手続き中の学校法人多々良学園(中村見自理事長)が、予備校を経営する徳島市の「タカガワ」と、山口県で専門学校を経営する学校法人「中央学院」(防府市)から支援を受けることでほぼ合意したことが本日2日、明らかになった!高校をタカガワが、幼稚園を中央学院がそれぞれ支援する予定で、明日3日に基本合意する。多々良学園は1月末までスポンサーを募集。複数の法人と交渉を進めていた。タカガワは1985年に設立され、徳島県や香川県などで予備校などを経営。中央学院は県内で医療福祉などの専門学校を運営する。多々良学園は今月23日までに、支援内容を踏まえた再生計画案を東京地裁に提出する。多々良学園は総事業費約85億円で2004年4月に新校舎に移転したが、資金繰りが悪化。民事再生法適用を申し立て、東京地裁が昨年11月、再生手続き開始を決定した。

☆再逆転勝利★
国際親善試合結果

クロアチア3−2アルゼンチン
≪得点者≫
クロアチア:クラスニッチ3、スルナ52、シミッチ90
アルゼンチン:テベス4、メッシ6

ロシア0−1ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:ロナウド14

イタリア4−1ドイツ
≪得点者≫
イタリア:ジラルディーノ4、トニ7、デロッシ39、デルピエロ57
ドイツ:フート82

フランス1−2スロバキア
≪得点者≫
フランス:ヴィルトール75=PK
スロバキア:ネメス62、バラコビッチ80

イングランド2−1ウルグアイ
≪得点者≫
イングランド:クラウチ75、J・コール90
ウルグアイ:ポウソ26

トルコ2−2チェコ
≪得点者≫
トルコ:ウミト89、90
チェコ:ポボルスキー20=PK、スタイネル61

チュニジア0−1セルビア・モンテネグロ
≪得点者≫
セルビア・モンテネグロ:ケジュマン12

メキシコ1−0ガーナ
≪得点者≫
メキシコ:フランコ75

オランダ1−0エクアドル
≪得点者≫
オランダ:カイト49

アイルランド3−0スウェーデン
≪得点者≫
アイルランド:ダフ35、ロビー・キーン47、ミラー71

ポルトガル3−0サウジアラビア
≪得点者≫
ポルトガル:C・ロナウド30、85、マニシェ45

スペイン3−2コートジボワール
≪得点者≫
スペイン:ビジャ23、レジェス73、フアニート86
コートジボワール:ケイタ13、カルー46

ウェールズ0−0パラグアイ

ポーランド0−1アメリカ
≪得点者≫
アメリカ:デンプシー48

スコットランド1−3スイス
≪得点者≫
スコットランド:ミラー55
スイス:バルネッタ21、ギガクス41、カバナス69

韓国1−0アンゴラ
≪得点者≫
韓国:朴主永(パク・チュヨン)22

イラン3−2コスタリカ
≪得点者≫
イラン:カリミ10、ダエイ17、ハシェミアン34
コスタリカ:エルナンデス43、フォンセカ60

キプロス2−0アルメニア
フィンランド2−2(PK5−4)ベラルーシ
スロベニア0−2ルーマニア
マケドニア0−1ブルガリア
アルバニア1−2リトアニア
カザフスタン0−2ギリシャ
セネガル2−1ノルウェー
マルタ0−2グルジア
イスラエル0−2デンマーク
オーストリア0−2カナダ
北アイルランド1−0エストニア
ルクセンブルク0−2ベルギー
(大雪のため、後半26分で試合中止)

国際試合日(国際Aマッチデー)の1日は世界各地で国際親善試合が開催され、W杯グループリーグのグループFで日本と対戦するクロアチアはバーゼル(スイス)で強豪アルゼンチンに3―2で競り勝った!ブラジルはモスクワ(ロシア)でロシアと対戦し、1―0で辛勝した。クロアチアは1―2と逆転された後の後半7分、プルショの左センタリングをスルナが頭で合わせて同点。後半ロスタイムには左CKにシミッチが体ごと飛び込んで再逆転勝利した。ブラジルは前半15分、ロベルトカルロスのミドルシュートをロナウドが体で方向を変えて先制。しかし氷点下を大きく下回る厳しい寒さで動きが鈍り、後半はロシアの攻勢に防戦一方だった。一方、W杯開催国のドイツはフィレンツェ(イタリア)でイタリアに1―4で大敗した。ドイツは守備陣の動きが鈍く、前半だけで3失点した。イタリアはジラルディーノが1得点1アシストと活躍した。イングランドはホームでウルグアイに2―1で逆転勝ち。試合終了直前にJ・コールが勝ち越し点を決めた。スペインは3―2でコートジボワールに、オランダも1―0でエクアドルに競り勝った。フランスはスロバキアに1―2、スウェーデンもアイルランドに0―3と、いずれもW杯出場を逃した国に敗れた。ソウル(韓国)で行われた韓国vsアンゴラは韓国が1−0で勝った。

【本当に強いクロアチア】
W杯ドイツ大会で日本がグループリーグ第2戦で対戦するクロアチアが、再逆転で本気のアルゼンチンに3−2で競り勝った!前半3分にFWクラスニッチが先制。直後の4分にFWテベス、メッシに連続ゴールを許し逆転されたが、後半7分に追いつき、終了間際にCKからシミッチが劇的な決勝ゴールを決めた。クレスポ、テベス、メッシ、リケルメらベスト布陣を揃えたW杯優勝候補アルゼンチンを破る勝利にクラニチャル監督は「我々にとても優れた選手がいることは既に予選で示しているが、W杯優勝候補相手にこのようなパフォーマンスを見せられ、再びそれを証明できた」と満足げな表情。さらに、「この勝利で母国のファンの期待は膨らむだろうが、それが問題になるとは思わない。実際のところ、この勝利はW杯に向けて大きな自信となった」と、チーム作りが順調であることをアピールしていた。一方、昨年11月のイングランド戦に続いて対欧州チーム2連敗となったアルゼンチンのペケルマン監督は、「チームにとっては悪い結果となったが、今後の努力次第で良くなるだろう。常に守備と攻撃のバランスを探りながらやっているが、今日はそれがうまく機能しなかった。だが、私はディフェンス陣の強さを信じているし、今日のミスが繰り返されることはないだろう」と話した。クロアチアはW杯で、日本、ブラジル、オーストラリアとグループFで対戦。アルゼンチンは、オランダ、コートジボワール、セルビア・モンテネグロと同じグループCに入っている。

【ジーコが偵察】
前日2月28日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦を終えた日本代表のジーコ監督が1日にスイス入りし、クロアチアvsアルゼンチン戦を偵察した!対戦国の情報収集などで日本代表に協力するチッタ氏ら、代表スタッフとともにW杯グループリーグの対戦相手のプレーに目を光らせた。試合後はコメントせず足早に競技場を後にした。同監督は休暇のため、本日2日にドイツからブラジルに帰国した。休養後に再来日する。

【イタリア爆勝】
イタリアは4ゴールを畳み掛け、W杯開催国ドイツに圧勝した!開始間もない前半4分にFWジラルディーノ(ミラン)が先制点を決めると、その3分後にFWトニ(フィオレンティーナ)が2点目を奪った。さらに同39分にデロッシ(ローマ)、後半12分にはFWデルピエロ(ユベントス)がゴールを決め、激しい代表FW争いで存在感を示した。大黒柱トッティが故障で不在だったが、不安を一掃。地元で活躍のトニも「熱い応援の中で得点できてうれしい。僕とジラルディーノはお互いを助け合う気持ちがあり、息が合う。この調子でW杯に臨みたい」と上機嫌だった。ドイツは太もも負傷のGKオリバー・カーン(バイエルン)が欠場、守備陣も空回りした。

【雲行き怪しいドイツ】
W杯開幕までわずか3カ月余り、開催国ドイツの雲行きが怪しくなってきた!1日の国際親善試合でアウェーとはいえ、イタリアに1−4と完敗し、守備のもろさが浮き彫りになった。前半4分にFKからのこぼれ球を蹴り込まれて先制点を許す。2分後にはスルーパスで守備ラインの裏に走られて0−2。その後の2失点はいずれもゴール正面からのヘディングシュートで、マークが甘かった。クリンスマン監督は「若いチームで、潜在能力は高いがアウェーで実力を発揮できないことがある」と感情を表に出さなかった。裏を返せば、自国でのW杯は力を出せると言いたいのだろう。フートとメルテザッカーのセンターバックコンビは、相手FWジラルディーノの素早い出足に何度も置き去りにされた。だがクリンスマン監督は数日前、経験豊富なDFウェルンスを反抗的だとして代表チームから追放したばかり。「W杯までに時間はある。心配していない」と若手2人を起用し続けるつもりだ。昨年6月のコンフェデレーションズカップで大きな自信を得たはずだが、選手達は足踏み状態。指揮官は「この試合を教訓にしたい」と奮起を促した。

【スペインの逸材セスク】
W杯ドイツ大会に出場するスペインは1日、W杯初出場を決めたコートジボワールと国際親善試合を行い、3−2で競り勝った!アーセナル(イングランド)で鍛えられた18歳のMFセスクが代表デビューを勝利で飾り、アラゴネス監督はW杯を前に「新旧交代」の確かな手応えを感じたようだ。同監督は、そのパスセンスを高く評価。代表では史上4番目という若さで先発に大抜擢した。0−1の前半23分、期待に応えるように右のセスクが中へ切れ込み、左のビジャへ好パスをつないで同点ゴールを引き出した。「肉体的に強い相手に勝ててうれしい。冷静に自分のプレーができて最高に満足」と初々しく顔をほころばせた。強豪バルセロナの下部組織で育った逸材。2003年のU-17(17歳以下)世界選手権では5得点でスペインを準優勝に導き、得点王と最優秀選手に輝いたが、バルセロナがプロ契約をためらっている隙にアーセナルのベンゲル監督がスカウト。16歳でプロデビューした逸材はアーセナルの最年少ゴールを記録するなど頭角を現していた。セスクのほか、21歳のFWフェルナンド・トーレス、19歳のDFセルヒオ・ラモスら要所に若い血を導入した指揮官は「W杯でも旋風を巻き起こしかねない相手から3点は悪くない」と目を細めた。

【イングランドは逆転勝利】
イングランドは終盤の2得点でウルグアイに逆転勝ちした!0−1の後半30分、FWクラウチ(リバプール)が頭で代表初ゴールを決め同点とすると、同ロスタイムにMFのJ・コール(チェルシー)が右足で勝ち越しゴールを決めた。W杯グループリーグで同じグループBのパラグアイを想定した相手に粘りを発揮。エリクソン監督は前回のW杯は5試合で後半の得点がゼロだったことを指摘し「自信になる。いいチームを相手に最後まで戦い、勝てると信じる勝者のメンタリティーがある」と話した。なお、MFランパード(チェルシー)は、痛めていた右ハムストリングを練習中に悪化させて欠場した。

【超サカFLASH】

☆19.2%★
28日に日本テレビ系列で放送された日本代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦の平均視聴率は19.2%を記録した!

☆スタメン★
J1のG大阪DF山口智が太ももの違和感のため1日の練習を早退した!4日に行われるJ1開幕戦・浦和戦にはスタメン出場予定。

☆出場微妙★
J1浦和FW永井雄一郎は腰痛のため4日に行われるJ1開幕戦・G大阪戦の出場は微妙!

☆練習合流★
J1広島の日本代表GK下田崇、DF駒野友一が本日、チーム練習に合流した!

☆死去★
イングランドプレミアリーグで1970年代を中心に活躍し、チェルシーでは通算380試合で歴代3位の150得点を挙げたストライカー、ピーター・オズグッド氏が心臓発作で死去したと1日、同クラブが明らかにした。59歳。

☆立候補★
元世界ラリー選手権優勝のカルロス・サインツ氏が1日、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの会長選に立候補することを明らかにした!

☆手術★
ドイツブンデスリーガ、シャルケのドイツ代表FWケビン・クラニーが1日、左膝半月板の手術を受けた!全治は約4〜6週間。

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