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本日の超最新情報
2006.03.11.SAT

☆川崎が大爆発★
J1第2節第1日結果

浦和3−1磐田
(埼玉・56512人)
≪得点者≫
浦和:闘莉王33、三都主42、ポンテ61
磐田:茶野87
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:都築
DF:坪井、闘莉王、堀之内
MF:山田(80分相馬)、鈴木、長谷部、三都主(70分平川)、小野(83分黒部
FW:ワシントン、ポンテ
【磐田】
GK:川口
DF:鈴木、田中(46分茶野)、金珍圭、服部(68分中山)
MF:西(56分太田)、菊地、ファブリシオ、村井、名波
FW:カレン・ロバート

千葉2−2甲府
(フクアリ・11896人)
≪得点者≫
千葉:ハース36、阿部49=PK
甲府:堀井67、バレー82
≪出場メンバー≫
【千葉】
GK:立石
DF:斎藤、ストヤノフ、結城
MF:坂本、阿部、中島、山岸、羽生(87分要田)
FW:ハース(49分水野)、巻
【甲府】
GK:阿部
DF:杉山、アライール、ビジュ=85分即退場、山本(56分保坂)
MF:倉貫(78分鶴見)、林、石原
FW:バレー、長谷川、宇留野(63分堀井)

新潟2−0FC東京
(新潟ス・40266人)
≪得点者≫
新潟:寺川65、エジミウソン76
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK:野沢
DF:海本幸、喜多、中野、梅山(54分三田)
MF:シルビーニョ、本間、寺川(85分岡山)、鈴木慎
FW:エジミウソン、矢野(89分藤井)
【FC東京】
GK:土肥
DF:徳永(56分馬場)、増嶋、茂庭、鈴木
MF:伊野波、今野、梶山、ルーカス
FW:ササ・サルセード(79分阿部)、リチェーリ(79分川口)

清水2−0名古屋
(日本平・13054人)
≪得点者≫
清水:藤本6、チョ・ジェジン32
≪出場メンバー≫
【清水】
GK:西部
DF:市川、青山、高木和、山西
MF:兵働、伊東、枝村、藤本(83分高木純)
FW:チョ・ジェジン、マルキーニョス(87分久保山)
【名古屋】
GK:川島
DF:大森、古賀、深津、有村(74分阿部)
MF:吉村、金正友、中村(64分豊田)、片山(58分本田)
FW:杉本、玉田

鹿島0−3横浜M
(カシマ・22454人)
≪得点者≫
横浜M:マグロン39、79、ドゥトラ81
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK:小沢
DF:内田篤、岩政、大岩、新井場
MF:増田(62分深井)、青木(81分田代)、本山(62分野沢)、小笠原
FW:柳沢、アレックス・ミネイロ
【横浜M】
GK:榎本達
DF:松田、栗原、中沢
MF:吉田(66分田中隼)、上野、マグロン、ドゥトラ、奥(75分清水)
FW:マルケス、久保(86分平野)

京都2−7川崎
(西京極・7921人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ65、オウンゴール89
川崎:我那覇1、63、中村22、ジュニーニョ48、51、84、マルコン75
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:平井
DF:鈴木和(66分大久保)、リカルド、鈴木悟、児玉
MF:米田(67分中払)、斉藤、加藤、美尾
FW:林(66分田原)、パウリーニョ
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、寺田、伊藤
MF:森(66分茂原)、中村、谷口、マルコン、マルクス
FW:ジュニーニョ、我那覇(70分井川)

福岡1−1大宮
(博多球・12040人)
≪得点者≫
福岡:アレックス9
大宮:土屋71
≪出場メンバー≫
【福岡】
GK:水谷
DF:中村、金古、千代反田、アレックス
MF:布部(76分吉村)、ホベルト、宮崎、古賀
FW:薮田(85分久藤)、田中(17分川島)
【大宮】
GK:荒谷
DF:波戸、冨田(46分ディビッドソン)、奥野、土屋
MF:斉藤(63分森田)、トニーニョ、小林慶、小林大、久永
FW:マルティネス(46分桜井)

J1第2節第1日は本日11日、カシマスタジアム等で7試合が行われ、優勝候補同士による2試合は、横浜F・マリノスがマグロンの2得点など3―0で鹿島アントラーズに圧勝して2連勝、浦和レッズは3―1でジュビロ磐田に快勝して今季初勝利を挙げた!川崎フロンターレはジュニーニョのハットトリックなど7―2で京都パープルサンガに大勝し、通算13得点の2連勝。清水エスパルスも新人藤本(筑波大出)の初ゴールなどで名古屋グランパスエイトを退け連勝した。アルビレックス新潟は初白星、ジェフユナイテッド市原・千葉vsヴァンフォーレ甲府、アビスパ福岡vs大宮アルディージャは引き分けた。

【2戦13得点の爆発力】
開幕の新潟戦で6得点の川崎が、2試合連続で大爆発し、J1復帰初勝利を狙った京都を、7ゴールで粉砕した!開始1分、新潟戦で3得点とハットトリックを決めた我那覇が、右クロスを頭で押し込む。「勢いがつけられた。いい時間帯に取れて良かった」と我那覇。この先制点が効いた。同22分にはMF中村がミドルシュートを突き刺すと、後半はジュニーニョが6分までに2得点。我那覇、マルコンと続き、7点目はジュニーニョのハットトリックで締めくくった。ジュニーニョは「チャンスをしっかり決められた。我那覇と2人で一生懸命だからね」とご機嫌。関塚監督は「自分達のリズムでサッカーができた」と手応え十分。攻撃サッカーが冴え渡る川崎は、今季も台風の目だ。

【順応して2得点のマグロン】
2シーズンぶりの王座奪回を目指す横浜Mが2連勝で好発進した!それも2試合で7得点と力強い。鹿島に快勝した立役者は2ゴールのマグロンだった。優位に進めた前半39分に均衡を破った。近いサイドで右CKを頭で合わせて先制。そして攻め込まれていた後半34分、直接FKを右に決めた。「練習でも見たことがない。あの2点目が楽にしてくれた」と岡田監督が喜ぶ貴重な追加点となった。元ブラジル代表の守備的MFで、昨季途中の8月に新加入した。しかし母国とは違い、運動量が求められるチームのスタイルに戸惑った。13試合に出場したが、期待された活躍はできなかった。オフに帰国した際、日本のやり方に合わせるよう考えを変えたという。もともと能力は高いだけに、チームに合えば力を発揮する。特にこの日の前半は周囲と連係し、素早く鹿島の選手を囲い込んだ。巧みな守備で攻撃力を封じた。そして先行して相手を焦らせる狙った展開に持ち込んだ。開幕戦でも1得点を挙げている。それでもマグロンは「ゴールを決められたことよりも、今はチームの勝利を呼び込めたことがうれしい」と殊勝だった。

【新人藤本が豪快ゴール】
清水期待の新人藤本が、2試合目で豪快な初ゴールを決めた!前半6分、左サイドでロングボールを受けるとチョ・ジェジンとパスを交換。迷わず左足を振り抜き、矢のような約25メートルのシュートをゴール右上に突き刺さした。「打った瞬間入ると思った。すごくうれしい」。173センチ、69キロのMFは初々しい笑顔を見せた。日本が3連覇した昨年のユニバーシアードで得点王。21歳の有望株は開幕戦から先発に名を連ね、左足から繰り出す精度の高いパスとシュートで早くも攻撃の起点となっている。昨季限りで引退した沢登の後継者として背番号10を背負う。周囲の期待は大きいが「それだから楽しい。好結果を出せば価値も上がってくる」。重圧に動じない精神力も魅力だ。

【個人技で初白星】
連係や組織面はまだまだ粗削りだったものの、浦和は個人の決定力の高さで3点をもぎ取り、磐田に快勝した!5万6000人を超えるサポーターで赤く染まった今季ホーム初戦を白星で飾った。開幕戦は敵地でG大阪と引き分け。この試合も、立ち上がりは磐田伝統のパス回しに主導権を奪われた。しかし、個人の力がその状況を突き破る。前半33分、長谷部が狙い澄ました右クロス。闘莉王が頭から豪快に飛び込み、先制点を決めた。42分には三都主が、日本代表GK川口が守るゴールの右上隅に直接FKを叩き込んだ。ブッフバルト監督は「相手が思った以上に積極的に来て、うまく試合に入れなかった」と言う。期待を集めて復帰した小野もボールに触る機会が少なく、前半途中から長谷部とポジションを入れ替え、2列目から守備的MFの位置に下がった。終了間際には集中力を欠いて失点も喫した。「少しずつレッズらしいサッカーを目指していく」と闘莉王。まだまだチームは完成途上だが、それゆえの可能性も感じさせる一戦だった。

【500万人突破】
本日11日の磐田戦で5万6512人の観客を集めた浦和のJ1通算入場者数がJリーグ初の500万人の大台を突破した!浦和は昨季終了時点で、J2落ちした2000年を除く12シーズンで496万6450人の観客数を記録。通算入場者数は502万2962人まで伸びた。現在2位は横浜Mで433万5135人となっている。

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第2節結果

湘南2−0東京V
(平塚・10723人)
≪得点者≫
湘南:横山32、89

札幌0−1水戸
(札幌ド・16858人)
≪得点者≫
水戸:河野75

草津0−4柏
(群馬陸・5238人)
≪得点者≫
柏:北嶋20、49、岡山46、ディエゴ79=PK

横浜FC0−0鳥栖
(三ツ沢・4124人)

神戸1−0愛媛
(神戸ウ・3892人)
≪得点者≫
神戸:近藤57

徳島0−4仙台
(鳴門・4316人)
≪得点者≫
仙台:ロペス30、55、チアゴ・ネーヴィス35、ボルジェス65

J2第2節は本日11日、平塚競技場等で全6試合が行われ、東京ヴェルディ1969は0―2で湘南ベルマーレに敗れ、ザスパ草津も0―4で柏レイソルに完敗するなど、開幕戦に勝った4チームはいずれも敗れた!1勝1分けの柏が得失点差で首位に立った。開幕1試合で監督を交代させた横浜FCは0―0でサガン鳥栖と引き分け、第1節に試合がなかったベガルタ仙台は徳島ヴォルティスに4―0で圧勝した。ヴィッセル神戸と水戸ホーリーホックも初勝利を挙げた。

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順位表&得点ランキング


☆快勝★
国際親善試合結果

スコットランド女子代表0−4日本女子代表

日本女子代表は10日、イタリアのアニョーネでスコットランド女子代表と国際親善試合を行い、4―0(前半1―0)で快勝した!日本は前半30分に酒井(日テレ)が先制点を決めると、後半には沢(日テレ)のゴールなどで3点を追加した。2007年女子W杯の予選を兼ねたアジア女子選手権を7月に控える日本は、明日12日にはイタリア代表と対戦する。

☆フル出場★
フランスリーグ2結果

グルノーブル2−0クレルモン

フランスリーグ2(ドゥ)、グルノーブルの日本代表FW大黒将志は10日、ホームのグルノーブルでのクレルモン戦にフル出場したが得点は挙げられなかった!試合はグルノーブルが2―0で快勝した。大黒は後半に2度の決定機を得たが、いずれもGKに阻まれた。

【着実に順応中】
フランスに渡って約2カ月が過ぎ、グルノーブルで奮闘を続ける大黒だが、ここまで出場8試合で1得点は芳しい結果とは言えない。10日のクレルモン戦では後半に2度の決定機を逃し「ああいうのを決めないと」と悔やんだ。シュートの精度を欠いたことは大きな反省材料だが、まだまだ欲しいタイミングでボールが来ない場面も目立つ。MFコネンは言う。「チームが大黒の速さについていけない。早く追いつかないと」。大黒の素早い動きだしに周囲が対応しきれないジレンマがある。それでも大黒は「自分がどんなプレーをするか、だいぶ周りも分かってきている。ボールをDFの裏に出すように感じていると思う。このまま続けていけばいい」。チームメートとの理解が深まっていることで、今後の連係が上向く兆しは感じ取っているようだ。私生活では愛犬チワワの「ラオウ」がやっと到着し“家族”が揃った。言葉は「まだあんまり分からないけれど徐々にうまくなれたらいい」。サッカーの指示も、たわいない冗談も、フランス語で積極的に交わす姿がある。慣れない環境と言葉に着実に順応しており、サッカーで本領を発揮する素地は整いつつある。

☆世界最大のシューズ★
「世界最大」とドイツのメディアが伝える高さ5メートル、長さ12メートル、重さ20トンの巨大なサッカーシューズが10日、ベルリン(ドイツ)の首相府前広場に出現した!ドイツで今年最大のイベントであるW杯開幕まで約3カ月となり、官民一体の組織が企画。サッカーシューズの原型を1953年に初めて作った同国のスポーツ用品大手アディダス社が協力し、グラスファイバーなどの素材を使い4カ月近くかけて作った。首相府とシュプレー川を挟んだ対岸には、6月9日のW杯開幕までに完成予定の新中央駅が建設中。周辺にはW杯期間中、さらに5つの展示物もお目見えする。

☆超豪華W杯観戦ツアー★
6月に開幕するW杯ドイツ大会をVIP席で観戦できる超豪華ツアーが本日11日から4月10日まで販売される!国際サッカー連盟(FIFA)公認の観戦パッケージに航空券とホテルなどをセットにし、価格は318万円と130万円前後の計4パターン。日本での公式代理店は「どれぐらい売れるかは分かりません」としている。最高額の318万円のツアーは、7月4日の準決勝1試合と同9日の決勝を9日間で観戦。準決勝のカードが異なる2コースがあり、各70〜100人を募集する。グループリーグで日本のオーストラリア戦、クロアチア戦、ブラジル戦のいずれか1試合と他国同士の1試合を合わせたツアーは5日間で128万〜138万円。それぞれ380人を募集する。FIFAのW杯観戦豪華パッケージは1994年アメリカ大会から始まり、大規模に行うのは今回が初めて。出場各国で募集されるという。通常の入場券より高額だが、競技場での豪華な食事や記念品などの特別なサービスを受けられる。問い合わせはジャルトラベル
TEL
03-5436-6931
まで。

☆獲得★
ロシアリーグの強豪ディナモ・モスクワは10日、クラブの公式HP上で、チェルシー(イングランド)からMFアレクセイ・スメルティンを獲得したと発表した!契約期間は4年。ロシア代表のキャプテンを務めるスメルティンは、チェルシーで先発出場の機会に恵まれず、今季開幕時には同じイングランドプレミアリーグのチャールトンへ期限付きで移籍していた。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
ボルトンMF中田英寿が本日行われるウェスト・ハム戦ではスタメン出場する可能性が濃厚!

☆13日復帰★
左足首を痛めているマジョルカFW大久保嘉人は13日から通常練習に復帰する見込みとなった!明日12日のビジャレアル戦は欠場する。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

トゥヴェンテ1−0NAC

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