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本日の超最新情報
2006.03.21.TUE
☆首位堅守★
J1第4節第1日結果
鹿島3−1甲府
(カシマ・14815人)
≪得点者≫
鹿島:内田篤26、アレックス・ミネイロ56、76
甲府:オウンゴール72
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK:小沢
DF:内田篤、岩政、大岩、新井場
MF:増田(89分羽田)、青木、本山(81分本田)、小笠原
FW:柳沢
■(69分野沢)、アレックス・ミネイロ
【甲府】
GK:阿部
DF:杉山(82分保坂)、アライール、秋本、山本
MF:倉貫(62分堀井)、林、藤田、石原
FW:バレー、長谷川(46分大西)
福岡0−1名古屋
(博多球・8585人)
≪得点者≫
名古屋:玉田35=PK
≪出場メンバー≫
【福岡】
GK:水谷
DF:宮本(63分林)、金古、千代反田
■、アレックス
MF:中村、ホベルト、宮崎(75分松下)、久藤
FW:山形(46分吉村)、薮田
■
【名古屋】
GK:川島
DF:大森
■、古賀
■、秋田
■、阿部(69分有村)
MF:吉村
■、須藤
■、中村、本田
FW:豊田(89分増川)、玉田(89分高橋)
浦和3−0C大阪
(埼玉・43815人)
≪得点者≫
浦和:小野47、ワシントン57、闘莉王79
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:都築
DF:坪井、闘莉王、堀之内
MF:山田(75分平川)、鈴木、長谷部、三都主、小野(67分内舘)
FW:ワシントン(80分黒部)、ポンテ
【C大阪】
GK:吉田
DF:前田、ブルーノ・クアドロス、藤本
MF:ピンゴ、下村、河村(57分山田)、ゼ・カルロス(53分徳重)
FW:西沢、古橋、森島寛(82分柿本)
新潟0−2磐田
(新潟ス・37585人)
≪得点者≫
磐田:成岡29、福西42
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK:野沢
DF:海本幸、海本慶、中野(82分中原)、喜多(46分梅山)
MF:シルビーニョ
■、本間
■、寺川(61分田中)、鈴木慎
FW:エジミウソン
■、矢野
【磐田】
GK:川口
DF:鈴木、菊地、金珍圭、服部
MF:西、福西、ファブリシオ
■、村井、成岡
FW:カレン・ロバート(71分西野)
清水1−2千葉
(日本平・12114人)
≪得点者≫
清水:マルキーニョス33=PK
千葉:阿部29=PK、羽生87
≪出場メンバー≫
【清水】
GK:西部
■
DF:市川、青山、高木和
■、山西
MF:兵働(71分高木純)、杉山(65分枝村)、伊東、藤本
FW:チョ・ジェジン、マルキーニョス(68分久保山)
【千葉】
GK:立石
DF:斎藤
■、ストヤノフ、結城
MF:佐藤、坂本(77分水野)、阿部、山岸、クルプニコビッチ(66分羽生
■)
FW:巻、ハース(88分中島)
大分1−2横浜M
(九石ド・17341人)
≪得点者≫
大分:柴小屋78
横浜M:栗原3、清水30
≪出場メンバー≫
【大分】
GK:西川
DF:福元
■、深谷、柴小屋
MF:梅田
■(78分増田
■)、エジミウソン、トゥーリオ、根本、西山(59分内村)
FW:オズマール、高松(75分松橋)
【横浜M】
GK:榎本達
DF:松田、栗原、中沢
MF:吉田
■(75分田中隼)、上野、マグロン、ドゥトラ、清水
FW:大島(70分久保
■)、マルケス
■(89分坂田)
川崎2−2FC東京
(等々力・14191人)
≪得点者≫
川崎:谷口39、中村85
FC東京:ジャーン63、川口74
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、寺田、伊藤
■
MF:森、中村、谷口
■(74分原田)、井川
■(68分米山)、マルクス(80分黒津)
FW:ジュニーニョ
■、我那覇
【FC東京】
GK:土肥
DF:徳永、ジャーン
■、茂庭、鈴木
■
MF:伊野波
■、今野、宮沢(84分増嶋)、馬場(58分栗沢)
FW:リチェーリ(43分川口)、ルーカス
京都2−2広島
(西京極・5556人 )
≪得点者≫
京都:斉藤4、林76
広島:佐藤寿43、47
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:平井
DF:大久保、リカルド、鈴木悟、児玉
MF:米田(69分林)、斉藤、星(67分渡辺)、美尾
FW:田原(60分アレモン)、パウリーニョ
【広島】
GK:下田
■=90分即退場
DF:駒野
■、吉弘、小村、服部
MF:戸田、ベット、李漢宰(80分森崎浩)、大木
■(65分高柳)
FW:佐藤寿、上野(54分ウェズレイ
■)
J1第4節第1日は本日21日、カシマスタジアム等で8試合が行われ、横浜F・マリノスは大分トリニータを2―1で下し、唯一の開幕4連勝で首位を守った!浦和レッドダイヤモンズは小野の復帰後初ゴールなどでセレッソ大阪に3―0で快勝、横浜Mに勝ち点2差の2位に浮上した。C大阪は開幕4連敗。ジェフユナイテッド市原・千葉は2―1で清水エスパルスに競り勝ち、アルビレックス新潟に2―0で勝ったジュビロ磐田とともに今季初勝利を挙げた。鹿島アントラーズはヴァンフォーレ甲府を、名古屋グランパスエイトはアビスパ福岡を退け、川崎フロンターレvsFC東京、京都パープルサンガvsサンフレッチェ広島はそれぞれ2−2で引き分けた。
【層の厚さで4連勝】
前節から中2日で迎えた大分戦。厳しい日程にも、横浜Mが選手層の厚さを見せつけ、がっちり首位をキープした。この日は久保と奥に代えて、大島と清水が先発出場。岡田監督は「大島も十分役割を果たしてくれたし、清水は点まで決めてくれて満点に近い出来」と褒め称えた。“代役”の活躍もあり、開幕から唯一無傷の4連勝とした。今季初出場の大島は、184センチの長身を生かして相手DFと果敢に渡り合った。ここまでの3試合は途中出場だった清水も、豊富な運動量で攻撃参加した。後ろで束ねた長い髪をふり乱しながら両サイドのスペースを突き、リズムを生んだ。DF松田は「大島にはタツ(久保)にない、いいところがあるし、清水だってそう。戦力の厚いところを見せられた」と誇らしげに言った。試合後、監督の褒め言葉を伝え聞いた清水に笑みはなかった。「本当はそうは思っていないと思う」。2002年、磐田から一緒に移籍してきた奥から完全に定位置を奪ったとは思っていない。高い目的意識があるからこそ、たった1試合のフル出場では満足できないと言いたそうだった。
【新人内田が大活躍】
鹿島の新人DF内田篤が1得点1アシストと大活躍した。「良かった。周りにカバーしてもらって気楽にやれている」と初々しい表情で話した。前半26分、右サイドで後方からのパスを相手DFと競り合ってものにすると、迷いなく中に切り込んだ。ドリブルで1人をかわし、左足でGKの股間を抜いて先制点を挙げた。後半11分には右クロスで2点目をアシストした。静岡・清水東高を卒業したばかり。27日に18歳となるが、開幕から4試合連続フル出場。「こんなに出場できるとは思っていなかった」と言うDFにアウトゥオリ監督は「守備ができて上がるタイミングも良く、クロスの精度も度量もある。加えて今日は1対1の勝負もできた」と最大限の賛辞を贈った。
【最多出場タイ】
J1・名古屋グランパスエイトの元日本代表DF秋田豊がJリーグ最多タイ記録となる381試合出場を果たした!昨季限りで引退した沢登(清水)に並んだが「でもこれで終わりじゃない」と気を引き締める。この日は先発フル出場し、得意のヘディングと当たりの強さで勝利に貢献。35歳のベテランは元気いっぱいだった。
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J2第4節結果
湘南1−0仙台
(平塚・6826人)
≪得点者≫
湘南:横山51
草津0−2徳島
(群馬陸・2439人)
≪得点者≫
徳島:小林4、秋葉22
柏2−0鳥栖
(柏・6703人)
≪得点者≫
柏:谷沢24、44
横浜FC1−0山形
(三ツ沢・4203人)
≪得点者≫
横浜FC:三浦36=PK
神戸4−0水戸
(神戸ウ・3764人)
≪得点者≫
神戸:三浦9、42、朴康造46、村瀬80
愛媛2−1札幌
(愛媛陸・4214人)
≪得点者≫
愛媛:星野9、森脇73
札幌:石井78
J2第4節は本日21日、平塚競技場等で全6試合が行われ、柏レイソルはサガン鳥栖を2―0で破り、勝ち点10で首位を守った!水戸ホーリーホックに4―0で快勝したヴィッセル神戸が勝ち点9で2位に浮上し、水戸は同7で3位に後退した。湘南ベルマーレはベガルタ仙台を1―0で下し、愛媛FCはコンサドーレ札幌を2―1で破った。横浜FCと徳島ヴォルティスは今季初勝利を挙げた。
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
☆川崎の社長が陳謝★
女性宅への住居侵入容疑でJ1の川崎フロンターレMF茂原岳人容疑者(24)が逮捕された事件で、川崎フロンターレの武田信平社長は本日21日、川崎市内で記者会見し「市民やサポーターの方々に多大なる心配を掛け、大変申し訳ない」と陳謝した。武田社長は「(茂原容疑者は)チームのムードメーカー的な役割を果たしており、事件には大変驚いている」と沈痛な面持ちで述べた。事件に関しては「情報収集に努めている」としたが、容疑について「本人は否定していると聞いている。無実を信じて、捜査にはクラブとしても全面的に協力したい」と語った。
☆逮捕★
神奈川県警麻生署は20日、1人暮らしの女性会社員(25)方に侵入したとして、住居侵入容疑で、サッカーの元ユース日本代表選手でJ1川崎フロンターレMFの茂原岳人容疑者(24)を逮捕した。茂原容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。調べでは、茂原容疑者は今年1月12日ごろ、正当な理由がないのに、自宅近くのマンション4階の女性方に侵入した疑い。麻生署は1月12日午前7時から同14日午後11時までの間とみて調べている。盗難などの被害は確認されていないという。女性は茂原容疑者と面識はないと話しているという。ベランダ側のガラス窓に付着していた指紋が一致したため、茂原容疑者が浮上。麻生署はマンションの壁を伝って侵入したとみて調べている。
【情報収集に追われる川崎】
所属する主力選手MF茂原岳人容疑者が住居侵入で逮捕されるという異例の事態を受けて、J1川崎フロンターレ側も20日深夜まで対応に追われた。同クラブ広報部では「警察の方から逮捕の連絡があった。現時点では情報収集中としか言えない」と困惑を隠せない様子だ。クラブ側では「本人は否定していると聞いている。クラブとしては無実を信じて、捜査に全面的に協力する」というコメントを発表した。本日21日午前にはクラブ幹部が記者会見を行う。同選手は年代別の日本代表の経験もあり、期限付き移籍で川崎に新加入した今季も開幕から3試合全てにベンチ入りし、2試合は途中出場している。この日の練習には不参加だった。川崎は4日に開幕したリーグで上々のスタートを切り、一時は首位に立っていた。
☆継続的に主張★
国際サッカー連盟(FIFA)が、12月に日本で開催されるクラブW杯で開催国枠を設けるとの提案を却下したことを受け、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは20日、開催国枠を認めて今季のJ1優勝チームが出場できるように今後もFIFAに働き掛ける意向を示した。この問題は6月のFIFA理事会で改めて話し合われる。川淵キャプテンは「あきらめずに関係各位と相談しながらお願いを続けたい。全く可能性がないわけではないらしい」と話した。
☆監督交代★
イタリアセリエAのウディネーゼは20日、共同でチームを指揮していたネストル・センシーニ、ロリス・ドミニッシーニの2人の退任と、ジョバンニ・ガレオーネ氏(65)の新監督就任を発表した!今季2度目の監督交代となったウディネーゼは、昨季のセリエAを4位という好成績で終えた後、セルセ・コズミ氏を指揮官に迎えて今シーズンに臨んだが、国内リーグで低迷したため2月に同監督を解任し、センシーニ、ドミニッシーニの共同体制で巻き返しを図った。しかし、UEFAカップではベスト16で敗退、セリエAでは6試合でわずか勝ち点2しか奪えず、降格圏内まで同1差の17位まで順位を下げたために、再び監督交代となった。1990年代半ばにウディネーゼの指揮を執った経験のあるガレオーネ氏には、チームを降格の危機から脱出させることが求められる。
☆W杯出場不可★
オランダ代表として2006年W杯への出場を希望していたオランダエールディビジ、フェイエノールト所属のFWサロモン・カルー(20)のW杯出場が不可能となったことが20日、明らかになった!兄がキャプテンを務める母国コートジボワールの代表招集を拒否してまで、オランダへの帰化を求めていたカルー。しかし、昨年にオランダ移民局のフェルドンク大臣は、基準を満たしていないことなどを理由に帰化を拒否。裁判所からは再考を求められていたものの、20日、同大臣はやはりカルーに対して特例を当てはめることはしないとの決定を下した。以前から、帰化が認められればカルーをW杯のメンバーに選ぶことを明言していたオランダ代表のファン・バステン監督も、この決定には失望。「カルーにとっては大変残念なことだ。彼は本当にオランダ代表としてW杯を戦うことを望んでいた」と語った。
【超サカFLASH】
☆11.23★
2010年W杯・各大陸予選の組み合わせ抽選会が2007年11月23日に実施されることが明らかになった!
☆帰国★
FIFA理事会などに出席していた日本サッカー協会の小倉純二副会長(FIFA理事)が20日、スイスから帰国した!
☆全治3週間★
J2愛媛は20日、MF石丸清隆が右足首捻挫で全治約3週間と診断されたと発表した!
☆全治2週間★
イタリアセリエAのローマは20日、イタリア代表MFダニエレ・デロッシが足首を傷めて、全治2週間と診断されたと発表した!デロッシは19日のメッシーナ戦で負傷した。
☆準決勝進出★
イングランド協会(FA)カップは20日、英・マンチェスターで準々決勝の1試合を行い、ウェストハムがマンチェスター・シティーを2−1で下し、4強入りした!
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