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本日の超最新情報
2006.03.23.THU
☆先制アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ結果
セルティック2−1インバーネス
≪得点者≫
セルティック:マクマナス35、マロニー79
インバーネス:ハート90
スコティッシュプレミアリーグは22日、1試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティックはホームのグラスゴーでインバーネスを2―1で下した!中村は右MFでフル出場し、前半35分に左CKでマクマナスの先制点をアシストするなど勝利に貢献した。首位セルティックは勝ち点を76に伸ばし、2位ハーツとの勝ち点差は17。次のリビングストン、ハーツ戦に連勝すれば40度目の優勝が決まる。中村は「プレーしていて気持ちいい。早く決まるのはいいこと。最後まで集中していきたい」と前を向いた。
☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果
バーゼル1−1アーラウ
スイススーパーリーグは22日、第25節の全5試合が行われ、MF中田浩二の所属する首位バーゼルはホームでアーラウと対戦し1−1と引き分けた!中田浩は前節に続いてこの日もフル出場してスタメン定着をアピールした。バーゼルは次節、26日にアウェーでザマックスと対戦する。
☆途中出場★
スペインリーガエスパニョーラ結果
サラゴサ1−1レアル・マドリード
≪得点者≫
サラゴサ:ミリート48
R・マドリード:ロナウド90
バレンシア1−1ビジャレアル
≪得点者≫
バレンシア:バラハ38
ビジャレアル:フォルラン70
マジョルカ1−0カディス
≪得点者≫
マジョルカ:ビクトル16
アスレティック・ビルバオ1−1エスパニョール
アラベス1−0セルタ
デポルティボ2−1マラガ
オサスナ2−0レアル・ソシエダ
ベティス1−0ラシン・サンタンデール
スペインリーガエスパニョーラは22日、各地で8試合が行われ、FW大久保嘉人の所属するマジョルカはホームでカディスに1―0で競り勝った!2試合連続でベンチスタートの大久保は1―0の後半34分に途中出場したが、2試合連続のゴールはならなかった。これでマンサノ監督就任後のマジョルカは3勝3分けで勝ち点を31とし、13位に浮上した。大久保も「ボールをつないでいいサッカーができている。この勢いを終盤まで持ち続けてほしい」と喜んだ。一方、レアル・マドリードはロナウドが7試合ぶりに得点したがサラゴサと1―1で引き分け、勝ち点54の3位に後退した。首位を独走するバルセロナとの勝ち点差は13に広がった。レアル・ソシエダに2―0で勝ったオサスナが勝ち点55で2位に浮上した。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
カリアリ0−0フィオレンティーナ
イタリアセリエAは22日、フィオレンティーナvsカリアリの1試合を行い、試合は0―0のスコアレスドローに終わった!12日に行われた同試合は強風のため途中で中断。この日は残りの61分間を行った。フィオレンティーナはリーグ得点王のトニがPKを止められるなど、得点チャンスを活かすことが出来なかった。フィオレンティーナは勝ち点60の4位、カリアリは同31の14位。
☆快勝★
国際親善試合結果
ドイツ4−1アメリカ
W杯開催国のドイツは22日、アメリカとW杯会場のドルトムントで国際親善試合を行い、4−1で快勝した!ドイツは後半1分にMFシュバインシュタイガーが直接FKで先制し、同28分から6分間にヌビル、クローゼ、バラックが連続得点。本番が約2カ月半後に迫ったところで、ようやく光が差し込んだ。今月1日のイタリア戦で喫した屈辱的な大敗と同じスコアで、世界ランキング5位のアメリカを一蹴。方々から非難を浴び、後がなかったクリンスマン監督は「喜んでいいだろう」と留飲を下げた。前回大会は準優勝し、今回は地元で4度目の優勝に挑む。だがイタリア戦の体たらくから、ある世論調査で自国の優勝を予想する回答は3%と、期待度は急落していた。ただ、クリンスマン監督は選手の力を疑わなかった。前半は慎重に守るアメリカを攻めあぐねたが、ハーフタイムに「気落ちするな。もうひと踏ん張りだ」と奮起を促した。後半は選手交代も当たる。途中出場のシュバインシュタイガーが先制し、ヌビルは1得点1アシストの活躍。最近は辛口コメントが多かったベッケンバウアーW杯組織委員会会長も「後半は見事に苦境を打開した」と指揮官を褒めちぎった。
☆フーリガン留置場★
W杯ドイツ大会で5試合が行われるハンブルクの警察当局が、フーリガン対策のため、臨時の留置場を建設していることが明らかになった!警察の広報担当者は22日、この施設は150人を収容できる規模であると話した。ハンブルクのW杯安全対策予算は880万ユーロ(約12億6000万円)で、留置場にはそのうち380万ユーロ(約5億5000万円)をかける。もちろん、広報担当者は「W杯が平穏に行われ、留置場が不必要になることを望んでいる」と話している。
☆英語に統一★
W杯で審判が使用する言語が、英語に一本化されることになった!国際サッカー連盟(FIFA)のリンジー事務局長は22日、「6大陸から選ばれた国際色豊かな審判チームとしては、コミュニケーション可能な1つの言語を持つことが必要だった」と説明した。またFIFAは試合を裁く審判団の編成として、連携性を高める意味で同一国か共通言語を有する同大陸同士で構成する、なども決定している。
☆準備万端★
国際サッカー連盟(FIFA)副会長で、FIFA五輪組織委員会のハヤトウ委員長は22日、2008年北京五輪のサッカー施設の準備状況を視察し「非常に周到な準備が進んでいる。2008年は楽しい大会になるだろう」と述べた!北京五輪のサッカーは北京、上海など5都市で行われるが、同委員長は北京の施設だけを視察した。
☆解任★
スコティッシュプレミアリーグで日本代表MF中村俊輔の所属するセルティックに次いで2位に付けるハーツが、グラハム・リックス監督を解任したことが22日、明らかになった!リックス監督は、10月下旬に辞任したジョージ・バーリー監督の後任としてハーツの指揮官に就任。しかしチームはその直後、リーグ開幕から3カ月に渡ってキープしてきた首位の座をセルティックに明け渡して、現在は勝ち点14差の2位となっている。後任はオーナーとしてチームの実権を握るロマノフ氏と同じリトアニア人の、バルダス・イバナウスカス氏が務める。
【超サカFLASH】
☆4バック★
日本代表は30日に行われるエクアドル代表戦では4バックで臨む見込みとなった!
☆連勝★
サニックスカップ国際ユースサッカー結果
23日
U-17日本代表1−0前橋育英高
22日
U-17日本代表1−1(PK3−1)ミランユース
U-17日本代表5−1東海大第五高
☆長期離脱★
J1鹿島GK首藤慎一が右足アキレス腱の負傷で長期離脱する見込みとなった!アキレス腱断裂の疑いがあり、本日23日にも精密検査を受ける。
☆出場停止★
Jリーグは22日、J1広島GK下田崇に1試合の出場停止処分を科したと発表した!21日の京都戦で相手選手と接触して退場処分となっていた。
☆増資★
J2の東京Vを運営する日本テレビフットボールクラブが第三者割り当て増資を実施し、胸スポンサー・サイバーエージェントが株主になることが決まった!増資後も筆頭株主は日本テレビで、増資額や出資割合等は4月18日に行われる株主総会で正式決定する。
☆先勝★
イタリアカップは22日、準決勝の第1戦を行い、インテルはウディネーゼに1―0で先勝した!インテルは前半20分にソラーリのゴールで先制した。ローマは1―2でパレルモに敗れた。準決勝の第2戦は4月12日に行われる。
☆準決勝進出★
イングランド協会(FA)カップは22日、ロンドンで準々決勝の1試合が行われ、プレミアリーグとの2冠を目指すチェルシーがニューカッスルに1−0で競り勝ち、4強入りした!主将DFテリーが開始早々に挙げた先制点を守り切った。
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