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本日の超最新情報
2006.03.25.SAT

☆首位奪取★
J1第5節第1日結果

大宮1−0清水
(駒場・7354人)
≪得点者≫
大宮:小林大50
≪出場メンバー≫
【大宮】
GK:荒谷
DF:波戸(80分冨田)、トニーニョ、奥野、土屋
MF:久永、ディビッドソン、片岡、藤本
FW:小林大(85分斉藤)、若林(64分森田)
【清水】
GK:西部
DF:市川(77分森岡)、青山、高木和、山西
MF:高木純(65分平松)、枝村、伊東、藤本
FW:チョ・ジェジン、久保山(65分矢島)

磐田1−2川崎
(ヤマハ・11835人)
≪得点者≫
磐田:ファブリシオ41
川崎:黒津69、谷口74
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK:川口
DF:鈴木、菊地、金珍圭、服部(76分西野)
MF:西(77分太田)、福西、ファブリシオ、村井、名波(64分成岡)
FW:カレン・ロバート
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、寺田、伊藤
MF:森、中村、谷口、マルコン(46分井川)、マルクス(55分原田)
FW:ジュニーニョ、黒津(89分鄭大世)

C大阪3−1新潟
(長居・9442人)
≪得点者≫
C大阪:古橋20、ゼ・カルロス30=PK、82
新潟:エジミウソン52
≪出場メンバー≫
【C大阪】
GK:吉田
DF:前田、ブルーノ・クアドロス、柳本
MF:ピンゴ(76分山田)、下村、酒本、ゼ・カルロス
FW:西沢、古橋、森島寛(89分河村)
【新潟】
GK:野沢
DF:海本幸、海本慶、喜多、梅山
MF:シルビーニョ、本間(84分田中)、寺川(77分岡山)、鈴木慎
FW:エジミウソン、矢野

広島1−3G大阪
(広島ビ・13067人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿83
G大阪:遠藤43、マグノ・アウベス49、61
≪出場メンバー≫
【広島】
GK:木寺
DF:吉弘、小村、西河(66分桑田)
MF:駒野、戸田、ベット(81分高柳)、服部、大木(65分李漢宰)
FW:佐藤寿、上野
【G大阪】
GK:藤ヶ谷
DF:シジクレイ、宮本、山口
MF:加地、橋本(77分寺田)、明神、家長(46分二川)、遠藤
FW:フェルナンジーニョ(77分前田)、マグノ・アウベス

横浜M1−3浦和
(日産ス・50572人)
≪得点者≫
横浜M:大島89
浦和:山田43、ワシントン48、長谷部89
≪出場メンバー≫
【横浜M】
GK:榎本達
DF:松田、栗原、中沢
MF:吉田(54分田中隼)、上野(73分大島)、マグロン、ドゥトラ、奥(54分清水)
FW:久保、マルケス
【浦和】
GK:都築
DF:坪井、闘莉王、堀之内
MF:山田(73分平川)、鈴木、長谷部、三都主、小野(67分内舘)
FW:ワシントン、ポンテ

甲府1−1福岡
(小瀬・8604人)
≪得点者≫
甲府:バレー17
福岡:中村63
≪出場メンバー≫
【甲府】
GK:阿部
DF:山本、ビジュ、秋本、松田
MF:倉貫(82分鶴見)、林、石原、大西(70分山崎)
FW:バレー、長谷川(64分堀井)
【福岡】
GK:水谷
DF:中村、金古、千代反田、アレックス
MF:山形恭(61分宮本)、ホベルト、宮崎(46分久藤)、松下
FW:有光(46分林)、薮田

千葉0−1鹿島
(フクアリ・16546人)
≪得点者≫
鹿島:アレックス・ミネイロ85
≪出場メンバー≫
【千葉】
GK:立石
DF:斎藤、ストヤノフ、結城
MF:坂本(82分要田)、阿部、佐藤、山岸、クルプニコビッチ(68分水野)
FW:巻、ハース(58分羽生)
【鹿島】
GK:小沢
DF:内田篤、岩政、大岩、新井場
MF:増田、本田、小笠原、本山(83分田代)
FW:柳沢(70分深井)、アレックス・ミネイロ(86分羽田)

J1第5節第1日は本日25日、日産スタジアム等で7試合が行われ、1、2位対決の天王山は浦和レッズが3―1で横浜F・マリノスに快勝、勝ち点13で首位を奪った!横浜Mは連勝が4で止まり、同12の2位に後退。川崎フロンターレは2―1でジュビロ磐田に逆転勝ちし、勝ち点を10とした。鹿島アントラーズはジェフユナイテッド市原・千葉に1−0で競り勝った。ガンバ大阪はサンフレッチェ広島を、セレッソ大阪はアルビレックス新潟を、いずれも3―1で下した。C大阪は連敗を4で止めて今季初勝利。大宮アルディージャは1―0で清水エスパルスを退けた。ヴァンフォーレ甲府vsアビスパ福岡は1−1で引き分けた。

【会心の勝利で首位】
早くも天王山の雰囲気が漂った大一番で、アウェーの浦和が会心の勝利を挙げた!「4−0、5−0になってもおかしくない試合だった」とブッフバルト監督。開幕から勝ちっ放しだった横浜Mを攻守に圧倒し、4連勝で首位に躍り出た。試合が動いたのは前半43分。左CKから山田暢が右足で決めて均衡を破った。「いい時間に取ってくれた」と同監督は振り返る。後半早々にはワシントンが抜け出して加点。ゴールが生まれやすいとされる時間帯を巧みに突き、一気に試合の流れを引き寄せた。長谷部は言う。「スペースが空いてきて、攻撃しやすかった」。後半は相手が前に出てきたこともあるが、選手個々が走り勝ったことで、有効なスペースをつくった。後半ロスタイムに1点を失っても、直後に長谷部が豪快なパーフェクトシュートで3点目。目下のライバルに力の差を見せつけて、完勝劇は幕を閉じた。昨季は開幕5試合で勝ち星なしの3分け2敗と出遅れた。大型補強を行った今季は一転、4勝1分けの黒星なしでスタートダッシュに成功した。「せっかく1位になったのだから、いつまでも1位でいたい」。ブッフバルト監督の自信も深まる価値ある1勝だった。

【マリノス連勝ストップ】
横浜Mの開幕5連勝はならなかった!岡田監督は「レッズの守備が素晴らしく、プレッシャーがきつくて足を止めてしまった」と敗因を語った。後半途中から3トップにする策を打ったが、大島のヘディングによる1点を返すのが精一杯。ホームでいいところなく敗れた。前線の久保が起点になれず、攻撃のバリエーションが生まれない。ここまで4試合で12得点を生んだ攻撃力は影を潜め、球際の競り合いでも劣勢に立たされた。岡田監督は「ここまでは簡単に点を取ってきたが、強いチームにはそうはいかない。これで目が覚めればいい」と話す。主将の松田は「完敗。素直に悔しい。まだレッズとの試合はあるので、このままでは終われない」と雪辱を誓う。まだ5試合が終わっただけ。下を向く選手は1人もいなかった。

【ようやく桜の季節】
桜の季節を迎え、C大阪がようやく本来の姿を取り戻した!開幕から4試合で15失点と崩れた守りを立て直し、新潟に3−1と快勝。今季初勝利に小林監督は「勝たなくてはいけないホームで1勝できて良かった」と安堵の表情を浮かべた。昨季の快進撃の要因だった「守ってから素早く攻める」(ブルーノ・クアドロス)スタイルが前半からいい形で見られた。20分の古橋の先制点、30分のPKによる2点目は、ともに中盤でボールを奪い、ピンゴ、ゼカルロスの両MFが左サイドを崩して生まれたもの。小林監督は「左のゼカルロスと右の酒本がスペースを意識した攻撃を見せ、いい時間に先手を取れた」と満足そうだ。サイド攻撃が決まれば、中央の西沢の足元にもボールが入りだす。3点目のFKのファウルを誘った西沢は「去年はこれぐらいは当たり前にやれていた部分」と、ようやく昨季のような形ができてきたことを喜んだ。

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Jリーグディビジョン1
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J2第5節第1日結果

札幌0−1横浜FC
(室蘭・5065人)
≪得点者≫
横浜FC:北村15

仙台3−1愛媛
(ユアスタ・12812人)
≪得点者≫
仙台:ロペス38、ボルジェス46、千葉71
愛媛:高萩48

山形2−3東京V
(山形県・6115人)
≪得点者≫
山形:レアンドロ1、29
東京V:平本38、バジーリオ64=PK、久場82

水戸0−1柏
(笠松・3576人)
≪得点者≫
柏:小林亮31

徳島3−0神戸
(鳴門・3226人)
≪得点者≫
徳島:小林15、大場35、金位漫42

J2第5節第1日は本日25日、室蘭市入江陸上競技場等で5試合が行われ、首位の柏レイソルは1―0で水戸ホーリーホックを振り切り、4連勝で勝ち点を13に伸ばした!東京ヴェルディ1969はモンテディオ山形に2失点から3―2で逆転勝ちし、勝ち点9で2位に浮上した。徳島ヴォルティスは前節2位のヴィッセル神戸に3―0で快勝。横浜FCとベガルタ仙台も勝利を挙げた。

【横浜FCが連勝】
監督就任後、高木新監督の横浜FCが2連勝を飾り、2勝1分けと負けなしの強さを見せた!前半15分、MF北村の左足シュートが決勝弾となり、逃げ切った。高木新監督は「内容よりも、勝ち点3を取れたことが良かった。苦しい中での勝ち点3は今後につながる。選手達は100%ファイトしてくれた」と話した。FW三浦知良は「2連勝で満足してはいけない」と気を引き締めた。

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☆スタメン★
フランスリーグ2結果

グーニョン1−1グルノーブル

フランスリーグ2(ドゥ)、グルノーブルの日本代表FW大黒将志は24日、アウェーのグーニョンでのグーニョン戦に先発出場したが得点できず、後半20分に退いた!試合は1―1で引き分けた。大黒は雨でぬかるんだピッチで2度のシュートチャンスを生かせず、3試合連続のフル出場はならなかった。この試合からブラカール監督代行が指揮を執った。

☆毒ビール★
英国内で爆弾テロを企てたとして起訴されたパキスタン系英国人7人の公判が24日、ロンドンの裁判所で開かれ、被告の1人がサッカー競技場で毒入りビールを販売する考えを仲間らに示していたと、検察側の証人が証言した!発案者として名指しされたのはワヒド・マハムード被告(34)。毒ビール構想が具体的計画に発展したかどうかなどは不明。英BBC放送などが伝えた証言によると、被告は2003年、パキスタンで証人を含む仲間数人と英国市民を標的とする攻撃の方法を話し合った際、サッカー競技場のビール販売員になって注射器で毒を混入した缶ビールを売ればいいと述べた。また、町中で毒入りハンバーガーを売ってすぐ立ち去るなどの考えも示したという。被告らは2004年3月に爆弾の材料となる硝酸アンモニウムの肥料が大量に押収された事件に絡み、テロ共謀罪などで起訴されたが、いずれも事実を否認している。

☆退任★
オランダエールディビジ、PSVアイントホーフェンのフース・ヒディンク監督は24日、今季限りでの退任を表明した!59歳のヒディンク氏は1986―1990年、2002―2006年に同チームを率い、5度のリーグ優勝を達成。今季も残り5試合を残して勝ち点差9で首位に立っている。同監督は2002年W杯日韓大会で韓国を準決勝に導き、今年のドイツ大会ではオーストラリア代表監督を務める。W杯後はイングランドやロシアの代表監督に就任するという噂もある。

☆初のプロ誕生★
ブラジル南部サンタカタリナ州のサッカークラブ、フィゲイレンセは24日、韓国人MFジュン・クウォン選手(18)とプロ契約を交わしたと発表した!ブラジルではかつて水島武蔵(サンパウロ)、三浦知良(サントス、現横浜FC)らがプロ選手として活躍したが、韓国人のプロ誕生は初めて。フィゲイレンセは昨年のブラジル全国選手権16位で、今年も出場が決まっている強豪。同クラブによると、ジュン選手は身長186センチ。昨年9月から下部チームの練習に参加していた。

☆日程決定★
今夏ロシアで開催されるU-20(20歳以下)女子世界選手権の予選を兼ねたU-19女子アジア選手権(マレーシア)の試合日程が24日、決定した!グループリーグ・グループAの日本は4月8日に北朝鮮、同10日に韓国、同12日にインドと対戦。グループA、Bの各グループ上位2チームが進出する準決勝は同15日、3位決定戦と決勝は同18日に行われる。なお、上位3チームが世界選手権の出場権を獲得する。

U-19女子アジア選手権組み合わせ

グループA:
韓国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、インド
グループB:
中国、マレーシア、ヨルダン、オーストラリア

【超サカFLASH】

☆視察★
日本代表ジーコ監督が本日行われたJ1の横浜Mvs浦和戦を視察した!

☆スタメン★
ウェスト・ブロムウィッチMF稲本潤一は27日に行われるトッテナム戦でもスタメン出場予定!

☆ベンチ★
ボルトンMF中田英寿は明日26日に行われるミドルスブラ戦でもベンチスタートが濃厚!

☆ベンチ★
マジョルカFW大久保嘉人は明日26日に行われるセルタ戦でもベンチスタートが濃厚!

☆ベンチ★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は本日行われるドルトムント戦でもベンチスタートが濃厚!

☆スタメン落ち★
ヘラクレスFW平山相太が明日26日に行われるユトレヒト戦ではスタメンから外れる見込みとなった!

☆スタメン★
セルティックMF中村俊輔は明日26日に行われるリビングストン戦でもスタメン出場予定!

☆練習参加★
中京大中京高FW伊藤翔(17)がグルノーブルやアーセナルの練習に参加するため欧州に向けて出発した!同選手にはJ1の浦和や横浜MなどJリーグの複数のクラブも獲得に動いている。

☆スタメン★
風邪のため23日の練習を休んだJ1浦和MF小野伸二が24日行われた練習に合流し、本日25日に行われる横浜M戦でスタメン出場することが明らかになった!

☆JFL★
JFL前期第2節第1日結果

流通経大3−0ソニー仙台

☆契約延長★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドFWスールシャールが出場給のみの出来高契約で同チームとの契約を1年間延長した!

☆エール★
オランダエールディビジ結果

フィテッセ3−1スパルタ

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