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本日の超最新情報
2006.03.29.WED

☆快勝★
J1第4節最終日結果

G大阪3−1大宮
(万博・9019人)
≪得点者≫
G大阪:フェルナンジーニョ21、マグノアウベス83、播戸89
大宮:桜井54
≪出場メンバー≫
【G大阪】
GK:藤ヶ谷
DF:青木、シジクレイ、山口
MF:寺田(62分播戸)、橋本、明神(66分前田)、家長、二川
FW:フェルナンジーニョ、マグノアウベス(89分中山)
【大宮】
GK:荒谷
DF:波戸、トニーニョ、奥野、土屋
MF:片岡(68分斉藤)、ディビッドソン(46分小林慶)、藤本、小林大
FW:森田(55分若林)、桜井

J1第4節最終日は本日29日、万博記念競技場で残りの1試合が行われ、昨季王者のガンバ大阪は3−1で大宮アルディージャに快勝し、勝ち点10で4位に浮上した!大宮は勝ち点7で8位。G大阪はフェルナンジーニョが前半21分に先制点。後半に一度は追いつかれたが、残り10分からマグノアウベス、播戸のゴールで突き放した。

☆ナビスコ開幕★
Jリーグヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第1日(開幕戦)結果

グループA:

浦和2−0FC東京
(駒場・16065人)
≪得点者≫
浦和:エスクデロ62、酒井89
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:山岸
DF:内舘、闘莉王、堀之内
MF:岡野(73分平川)、鈴木、酒井、相馬(84分細貝)、ポンテ
FW:ワシントン、エスクデロ(66分赤星)
【FC東京】
GK:塩田
DF:徳永、ジャーン、増嶋、鈴木
MF:伊野波、今野、馬場(4分栗沢)、梶山(76分阿部)
FW:川口、ルーカス(76分ササ・サルセード)

横浜M1−0福岡
(三ツ沢・7067人)
≪得点者≫
横浜M:マグロン12
≪出場メンバー≫
【横浜M】
GK:榎本達
DF:松田、那須、河合
MF:田中隼、上野、マグロン(54分坂田)、ドゥトラ、奥(66分吉田)、平野
FW:大島
【福岡】
GK:神山
DF:山形辰、長野、金古、宮本
MF:中村、山形恭(68分久藤)、松下(51分林)、吉村
FW:有光(71分アレックス)、城後

グループB:

鹿島4−1大分
(カシマ・4664人)
≪得点者≫
鹿島:田代11、増田37、89、本田82=PK
大分:オズマール59
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK:小沢
DF:内田篤、岩政、大岩、新井場
MF:本田、増田、深井(72分羽田)、本山(72分野沢)
FW:田代、アレックス・ミネイロ(66分興梠)
【大分】
GK:西川
DF:福元、深谷(46分三木)、梅田、根本
MF:増田、エジミウソン、トゥーリオ、川田(89分内村)
FW:オズマール、山崎(70分松橋)

京都3−4川崎
(西京極・3093人)
≪得点者≫
京都:林29、アレモン71、パウリーニョ83
川崎:中村6、マルクス11、68、79
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:平井
DF:鈴木和、登尾、鷲田、児玉
MF:石井(72分パウリーニョ)、斉藤、星(46分渡辺)、中払
FW:松田(61分アレモン)、林
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、米山、伊藤
MF:長橋、森、中村、谷口、マルクス(87分黒津)
FW:ジュニーニョ、我那覇(71分原田)

グループC:

千葉2−1広島
(フクアリ・5517人)
≪得点者≫
千葉:羽生2、佐藤81
広島:森崎浩46
≪出場メンバー≫
【千葉】
GK:櫛野
DF:水本、ストヤノフ、結城
MF:坂本、佐藤、山岸、羽生、水野(82分工藤)、クルプニコビッチ(61分中島)
FW:要田(67分楽山)
【広島】
GK:下田
DF:高柳、ジニーニョ、吉弘、服部
MF:戸田、ベット、李漢宰(79分青山)、柏木(42分森崎和)
FW:森崎浩(78分桑田)、上野

新潟3−3清水
(新潟ス・25666人)
≪得点者≫
新潟:田中24、エジミウソン31、89
清水:矢島7、久保山48、太田82
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK:野沢
DF:三田、海本慶、中野、鈴木健
MF:シルビーニョ、田中、寺川(68分本間)(85分藤井)、鈴木慎(82分岡山)
FW:エジミウソン、矢野
【清水】
GK:西部
DF:森岡、青山、高木和、山西
MF:平松(77分太田)、枝村、高木純(68分藤本)、杉山
FW:久保山、矢島(59分チョ・ジェジン)

グループD:

名古屋1−3甲府
(瑞穂陸・4301人)
≪得点者≫
名古屋:増川89
甲府:長谷川22、バレー48、石原59
≪出場メンバー≫
【名古屋】
GK:川島
DF:大森、古賀、秋田、有村
MF:須藤、金正友、山口、阿部(59分片山)
FW:鴨川(59分増川)、杉本(74分平林)
【甲府】
GK:阿部
DF:松田、ビジュ、秋本(82分池端)、山本
MF:倉貫、奈須、石原
FW:バレー(63分鶴見)、長谷川(55分堀井)、大西

C大阪1−0磐田
(長居・5461人)
≪得点者≫
C大阪:森島寛65
≪出場メンバー≫
【C大阪】
GK:吉田
DF:前田、ブルーノ・クアドロス、柳本
MF:ピンゴ(54分山田)、下村、酒本(89分河村)、ゼ・カルロス
FW:西沢、古橋、森島寛(85分徳重)
【磐田】
GK:佐藤(23分松井)
DF:鈴木、茶野、金珍圭、森下
MF:西、菊地、ファブリシオ、船谷、成岡(75分太田)
FW:カレン・ロバート(50分西野)

Jリーグヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第1日は本日29日、新潟スタジアム等で8試合が行われて開幕し、各チームとも日本代表抜きの戦いで、グループCでは2連覇を目指すジェフユナイテッド市原・千葉が2−1でサンフレッチェ広島に競り勝ち、グループDのヴァンフォーレ甲府は3−1で名古屋グランパスエイトに快勝した。グループAの浦和レッズはエスクデロが大会史上2番目に若い17歳6カ月28日でのゴールを決めるなど、FC東京を2−0で下した。グループAの横浜F・マリノス、グループBの鹿島アントラーズと川崎フロンターレ、グループDのセレッソ大阪も白星スタート。グループCのアルビレックス新潟vs清水エスパルスは引き分けた。

☆最終調整★
国際親善試合、キリンチャレンジカップで日本代表は明日30日、大分市の九州石油ドームでW杯出場国のエクアドル代表と対戦する。両チームは本日29日、試合会場で最後の調整を行った!5月のキリンカップを含め、国内での強化試合は残り3試合となる。先発が予想される主力組が3―5―2の布陣で連係を確認。相手CKでの守備をチェック後、恒例のミニゲームで約1時間半の全体練習を終えた。W杯2大会連続出場のエクアドルと日本は1995年5月以来2度目の対戦で、前回は日本がホームで3−0と快勝している。試合は午後7時20分にキックオフ。

日本代表・ジーコ監督
「エクアドルは南米予選を勝ち抜いてきたチームであり、近年、力を付けてきている。明日はW杯前の重要な一戦。いい準備をするという意味でも、内容の伴ったしっかりとした試合をしていきたい。(坪井を入れた3バックは)これまでずっとやってきているし、色んなバリエーションが考えられる。数あるバリエーションの中からチョイスした。久保と玉田のコンビは一昨年の欧州遠征でもやっているし、お互いの良さを活かせると思う」

宮本恒靖
「(明日は3バックだが)別に監督から説明はない。毎回、説明されるわけでもないし。みんなでもっと練習する時間があれば細かいところを詰められるけど、でも、代表チームはそういうもの。(エクアドルは南米のチームだが)仮想ブラジルとは考えない。ブラジルはブラジル」

小野伸二
「相手のパスを、プレスをかけて奪って、いい攻撃をすることを心掛けたい。エクアドルはパスをつなぐ印象はあるが、よく分からない。全力を尽くしていいサッカーをしたい。(ボスニア戦では先発ではなかったが?)自分の予想では出られると思っていた。この試合でアピールしていかないといけない。(ワールドカップに向けて)とにかく出し惜しみをしないこと。プレーが小さくなってしまいがちだけど、ミスを恐れずにチャレンジするようにしたい。今の自分の感じは40点。コンディションはいいけれど、頭の中のイメージを、なかなか表現できていない」

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
23.川口能活(磐田)
DF:
20.坪井慶介(浦和)
5.宮本恒靖(G大阪)(cap)
22.中澤佑二(横浜M)
MF:
21.加地亮(G大阪)
15.福西崇史(磐田)
18.小野伸二(浦和)
14.三都主アレサンドロ(浦和)
8.小笠原満男(鹿島)
FW:
9.久保竜彦(横浜M)
28.玉田圭司(名古屋)

予想フォーメーション
(3-5-2)

  9  28
14   8   21
  15   18
 22  5  20
   23

☆先勝★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

アーセナル(イングランド)2−0ユベントス(イタリア)
≪得点者≫
アーセナル:セスク40、アンリ69

ベンフィカ(ポルトガル)0−0バルセロナ(スペイン)

欧州チャンピオンズリーグは28日、欧州各地で準々決勝第1戦の2試合を行い、初優勝を狙うアーセナル(イングランド)はホームで昨季のイタリアセリエA覇者のユベントスに2―0で先勝した!バルセロナ(スペイン)はアウェーでベンフィカ(ポルトガル)と0―0で引き分けた。第2戦は4月5日に行われる。アーセナルは前半40分にセスクが先制し、後半24分にアンリが加点。ユベントスは2人が退場し、第2戦はビエラ、カモラネージらが出場停止となる。バルセロナはロナウジーニョらが惜しいシュートを放ったが、相手GKの好守に阻まれた。

【アーセナル先勝】
アーセナル(イングランド)2−0ユベントス(イタリア)
≪得点者≫
アーセナル:セスク40、アンリ69
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
1.レーマン
DF:
16.フラミニ
20.センデロス
27.エブエ
28.トゥレ
MF:
7.ピレス
9.レジェス
19.G・シウバ
13.フレブ
15.セスク
FW:
14.アンリ
(82分11.ファン・ペルシ)
【ユベントス】
GK:
1.ブッフォン
DF:
19.ザンブロッタ
21.テュラム
28.カンナバーロ
27.ゼビナ■■==89分
MF:
4.ビエラ
16.カモラネージ■■==87分
8.エメルソン
18.ムトゥ
(72分3.キエリーニ)
FW:
9.イブラヒモビッチ
17.トレゼゲ
(79分25.サラジェタ)

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦、アーセナル(イングランド)はセスクとアンリのゴールで2−0とユベントス(イタリア)相手に先勝を飾った!ハイペースで一進一退の前半30分を過ぎ、中盤の攻防を制して試合の主導権を掴んだのはアーセナル。同40分、昨季までアーセナルに所属していたビエラに対してピレスが果敢なスライディングでボールを奪い、そこからカウンター。ボールを受けたアンリが前線に絶妙なパスを送ると、後方から走り込んだ18歳のセスクがテュラムの股を抜く巧みなゴールを決めてアーセナルがリードを奪う。この後もアンリが何度もチャンスを作るなど、アーセナルが流れを手放さない。そして、後半24分、フレブからセスクへとつなぎ、最後はエースのアンリが決めて2−0。最後まで攻撃が噛み合わなかったユーベは、試合終盤にカモラネージとゼビナが退場処分となるなど最悪の展開。結局、最後までネットを揺らすことができず、第1戦はアーセナルに軍配が上がった。「相手にゴールを許さず、ホームですべきことができた。これは大きい」と、アーセナルの主将アンリはチームの出来に胸を張る。ベンゲル監督は「ディフェンスが非常によく、望んだとおりの戦いができた」と平均年齢約24歳という若いチームの出来を称えながらも、「もう何点か取れるチャンスがあったのが残念なところ。特に後半はセットプレーが多く、そこからゴールしておくべきだった」と厳しい視点も忘れない。また、昨季までアーセナルに所属していたビエラについての質問を受けると、「ビエラは偉大なプレーヤーで、彼のような選手がいなくなって影響がないはずはない。ただ、今は新たなチームが成長しつつある。向こうはデルピエロとネドベドが不在だったが、次は戻ってくる。それでも、我々はユベントス相手に仕事をやり遂げ、勝ち抜けると信じている。まだやらなければいけないことは多いが、来週、残り半分の仕事を完成させたい」と力強く語った。これに対しユーベのカペッロ監督は、「ユベントスらしい出来ではなかった。前半にやらなくてもいいゴールをプレゼントしてしまい、2点目も同様だった。だが、戦いはまだ半分しか終わってないし、ホームではいいパフォーマンスを見せられると思う」と、1週間後のリベンジを誓っていた。

【元同僚対決はドロー】
ベンフィカ(ポルトガル)0−0バルセロナ(スペイン)
≪出場メンバー≫
【ベンフィカ】
GK:
31.モレット
DF:
3.アンデルソン
4.ルイゾン
5.レオ
33.ロシャ
MF:
6.ペティート
14.フェルナンデス
16.ベト
FW:
11.ジオバンニ
(68分10.カラグニス)
20.シモン
34.ロベール
(46分30.ミッコリ
【バルセロナ】
GK:
1.ビクトル・バルデス
DF:
2.ベレッチ
3.モッタ
12.ファン・ブロンクホルスト
23.オレゲル
MF:
17.ファン・ボメル
20.デコ
(76分18.ガブリ)
24.イニエスタ
FW:
10.ロナウジーニョ
9.エトー
7.ラーション
(76分8.ジュリ)

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝で、ともに優勝歴のあるベンフィカ(ポルトガル)とバルセロナ(スペイン)の「イベリア半島対決」第1戦は0−0のスコアレスで終わった!現役時代はオランダ代表で苦楽を共にし、バルサの黄金時代を築いたクライフ監督の影響を強く受けたベンフィカのクーマン、後継者のライカールト両監督の初対決。バルサが前半から果敢に攻め立てたが、ポストに嫌われたりGKの好守に阻まれるなど、何十回もの絶好機を逃した。欧州CLをポルト(ポルトガル)時代の2004年に制し、この日通算50試合出場を刻んだバルサのデコは、前半18分の逸機を最も悔しがった。ロナウジーニョの好パスからエトーがセンタリングを送ったが、デコが合わせ損ねた。それでも出場停止のプジョル、故障で欠場したマルケスら守備に不安を抱えていた中で、敵地での引き分け。ライカールト監督は「結果は伴わなかったが、チームとして十分機能していた。ホームではリラックスして戦える」と強調した。ベンフィカのクーマン監督は「スペクタルな攻撃的チームを無得点に抑えたのは大きい」。1992年の決勝でバルサに優勝をもたらすゴールを奪ったヒーローは、敵将として古巣に乗り込む4月5日の第2戦に自信をのぞかせた。

☆競り勝つ★
国際親善試合結果

サウジアラビア1−2ポーランド

国際親善試合、サウジアラビアvsポーランドは28日、リヤド(サウジアラビア)で行われ、アウェーのポーランドが2―1で競り勝った!W杯ドイツ大会グループリーグでポーランドはドイツ、コスタリカ、エクアドルと同じグループA、サウジはスペイン、ウクライナ、チュニジアと同じグループH。

☆個人情報記載容認★
フランクフルト地裁は28日、警備上の理由から6月に開幕するW杯ドイツ大会の入場券への個人情報の記載を認める判決を下した!入場券所有者が、身分証明書の番号が入場券に使われることは不当だとして訴えていた。W杯ドイツ大会では全入場券が暴力的なファン(フーリガン)の入場や転売行為を取り締まるため、個人情報が記される。名前や誕生日に誤りがあった場合は身分証明書の番号が人物特定に使われる。

☆欠場★
イタリアセリエA、ミラン所属でオランダ代表DFヤープ・スタムが脚ふくらはぎ負傷のため、本日29日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のリヨン戦を欠場することが28日、明らかになった!スタムはリヨンとのアウェー戦に向けて回復に努めていたが、登録メンバーには名前はなかった。ミランはその他、カフーも欠場し、主将のマルディーニはベンチ入りするが、先発からは外れている。

☆出場微妙★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリード所属のイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(30)が、27日の練習で足首の負傷を悪化させ、4月1日に行われるバルセロナとの伝統の一戦、「クラシコ」への出場が微妙になったことが28日、明らかになった!ベッカムは「ボールを蹴るだけで本当に痛い、痛み止めを打ったり冷やしたりしているけど、少し休んで様子をみる必要があるかもしれない」とコメントし、クラシコ欠場を示唆した。レアル・マドリードは現在、国内リーグで首位バルセロナと勝ち点11差の2位。残り試合数はわずかに「8」と少なく、奇跡の逆転優勝に望みをつなぐには、アウェーでの直接対決に勝利することが求められるが、右サイドやFKから決定機を演出できるベッカムを欠くことになれば、大きな痛手になる。

☆全治4週間★
イタリア代表FWクリスティアン・ビエリ(32)が左膝の負傷で約4週間戦列を離れることが28日、明らかになった!W杯ドイツ大会の代表メンバー選考にも影響は必至とみられる。所属するフランスリーグ1のモナコで26日に行われたパリ・サンジェルマン戦で痛めた。ビエリはW杯へ向けて出場機会を増やすため、イタリアセリエAのミランからモナコへ1月に期限付きで移籍していた。ビエリは2月28日にもイタリア代表での練習で左足首を痛め、ドイツ代表との親善試合に出られなかった。

☆新監督★
イタリアセリエAのメッシーナは28日、かつてウディネーゼやカリアリで指揮を執っていたジャンピエロ・ベントゥーラ氏を新監督に迎えたと発表した!メッシーナは27日、成績不振を理由にボルトロ・ムッティ前監督を解任していた。メッシーナは今季これまで20チーム中18位と降格の危機にあり、26日には残留を懸けて争っているウディネーゼと1―1で引き分けている。

☆ベンチ入り禁止★
イタリアセリエA、アスコリのマルコ・ジャンパオロ監督が、イタリアサッカー連盟から今季終了までのベンチ入り禁止処分を科されたことが28日、明らかになった!ジャンパオロ氏は、チームを指揮する資格を持っていないにも関わらず、監督として采配を振るっていた。昇格組ながら、今季ここまで11位と好成績を残しているアスコリを率いるジャンパオロ監督は、正式にはマッシモ・シルバ氏のアシスタントコーチとしてチームに名を連ねる。しかし、試合中に指揮を執っているのは実質的にジャンパオロ氏で、アシスタントコーチがシルバ氏だとするイタリア連盟の技術委員のレポートが提出され、今回の処分に至った。なお、ジャンパオロ氏は今後もシルバ氏との共同体制で指揮を執るとしており、試合中はベンチ入りを禁止されるため、シルバ氏が監督を務めるとみられている。

☆発表★
日本サッカー協会は28日、ベリンツォナ国際ユース大会(スイス)に臨む日本高校選抜メンバー18名を発表した!滋賀・野洲高からJ1のジェフ千葉に加入したFW青木孝太らが選ばれた。チームは4月8日に出発し、13日開幕する大会に参加する。19日に帰国予定。日本高校選抜メンバー18名は以下の通り。

GK:
1.武田洋平(大津)
DF:
2.本城宏紀(鹿児島実業)
3.作田裕次(星稜)
4.左山晋平(広島観音)
5.宮路洋輔(鵬翔)
MF:
6.小島暢明(遠野)
7.松本怜(青森山田)
8.菅田恭介(多々良学園)
9.小澤竜己(青森山田)
FW:
10.森島康仁(滝川第二)
11.青木孝太(野洲)
12.佐々木竜太(鹿島学園)
MF:
13.平間直道(多々良学園)
14.楠神順平(野洲)
DF:
15.西岡謙太(鹿児島実業)
FW:
16.迫田亮介(鹿児島実業)
GK:
17.清水圭介(滝川第二=2年)
DF:
18.田中雄大(野洲=2年)

【超サカFLASH】

☆準決勝進出★
NIKKEIカップ第11回沖縄県高校招待サッカー大会結果

U-17日本代表2−0南風原高
U-17日本代表5−0東福岡高

U-17日本代表は2連勝で準決勝に進出した!

☆スポンサー契約★
セルティックの日本代表MF中村俊輔がプロデュースするサッカースクール「俊輔パーク」がオロナミンCの大塚製薬と胸スポンサー契約を結んだ!契約期間は4月1日から1年間、スポンサー料は2000万円(推定)。

☆手術★
J1名古屋MF和田新吾が25日に名古屋市内の病院で左膝半月板の手術を受けていたことが28日、明らかになった!全治は不明。

☆練習合流★
右太もも痛で離脱していたJ1名古屋MF藤田俊哉が28日、チーム練習に完全合流した!

☆移籍★
J2の横浜FCは本日、昨季まで所属したFW久保田学(24)が九州リーグのニューウェーブ北九州へ移籍すると発表した!

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