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本日の超最新情報
2006.04.02.SUN
☆首位キープ★
J1第6節最終日結果
京都2−1福岡
(西京極・3670人)
≪得点者≫
京都:林49、美尾70
福岡:田中76
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:平井
DF:大久保、リカルド
■■=
■=53分警告2枚、鷲田、児玉
MF:斉藤、美尾(71分星)、中払
FW:アレモン、パウリーニョ(54分登尾)、林(80分米田)
【福岡】
GK:水谷
DF:山形辰、金古、千代反田、アレックス
■■=
■=89分警告2枚
MF:久藤、中村、ホベルト
■(74分山形恭)、松下(56分城後)
FW:田中、薮田(46分林)
鹿島2−1大宮
(カシマ・11747人)
≪得点者≫
鹿島:岩政6、小笠原41
大宮:小林大65
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK:小沢
DF:内田篤、岩政、大岩、新井場
MF:増田
■(61分フェルナンド)、青木、小笠原、本山(89分本田)
FW:深井(61分田代)、アレックス・ミネイロ
【大宮】
GK:荒谷
DF:波戸、トニーニョ、冨田、土屋
MF:久永(51分桜井)、ディビッドソン、片岡、小林大、藤本(57分小林慶
■)
FW:吉原(80分森田
■)
川崎2−2千葉
(等々力・10316人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ1、81
千葉:巻18、阿部89
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、寺田、伊藤
MF:長橋(46分井川)、中村、谷口、森(74分米山)、マルクス
FW:ジュニーニョ、我那覇(65分黒津)
【千葉】
GK:立石
DF:斎藤、ストヤノフ、結城
MF:水野(74分楽山)、坂本、阿部
■、佐藤
■、山岸、羽生(84分要田)
FW:巻
■
新潟1−1広島
(新潟ス・34071人)
≪得点者≫
新潟:中原81
広島:森崎浩88=PK
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK:野沢
DF:三田、海本慶、中野、梅山
MF:シルビーニョ、寺川(89分藤井)、田中、鈴木慎
■
FW:中原、矢野
【広島】
GK:下田
DF:駒野、ジニーニョ、吉弘
■、服部
MF:戸田、ベット
■、李漢宰(68分森崎浩)、森崎和
FW:佐藤寿、ウェズレイ(64分上野)
大分1−2磐田
(九石ド・17406人)
≪得点者≫
大分:高松78
磐田:菊地11、成岡89
≪出場メンバー≫
【大分】
GK:西川
DF:三木、深谷、福元(69分松橋)
MF:梅田、エジミウソン、トゥーリオ、根本、西山(66分内村)
FW:オズマール(87分増田)、高松
【磐田】
GK:川口
DF:鈴木、茶野、田中、森下
MF:太田、菊地、ファブリシオ
■、村井、名波
■(86分成岡)
FW:カレン・ロバート(76分西野)
浦和0−0名古屋
(埼玉・44625人)
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:都築
DF:坪井、闘莉王、堀之内
MF:山田(83分黒部)、鈴木、長谷部、三都主(76分相馬)、小野(72分エスクデロ)
FW:ワシントン、ポンテ
【名古屋】
GK:川島
DF:大森、古賀、増川、有村
■
MF:吉村、金正友
■、須藤(69分藤田)、中村(89分杉本)、本田(88分阿部)
FW:玉田
J1第6節最終日は本日2日、埼玉スタジアム等で残りの6試合が行われ、浦和レッドダイヤモンズは0−0で名古屋グランパスエイトと引き分け、勝ち点14で首位を守った!鹿島アントラーズは小笠原が1得点、1アシストの活躍で大宮アルディージャを2−1で破り、3連勝で勝ち点13とした。ジュビロ磐田は2−1で大分トリニータを下した。京都パープルサンガは2−1でアビスパ福岡を破り、J1復帰後初勝利。川崎フロンターレvsジェフユナイテッド市原・千葉、アルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島は引き分けた。J1はこれで第6節を終え、浦和に続き、2位のガンバ大阪、3位の横浜F・マリノス、4位の鹿島が勝ち点13で並ぶ混戦となっている。
【強者ゆえの試練】
浦和が早くも強者の試練にさらされた!前半から分厚く守る名古屋を攻め続けた末の無得点引き分け。ブッフバルト監督は「あのような守備的なチームを攻め崩せたことに満足している。ただ得点だけがなかった」。首位を守った指揮官に笑顔はなかった。前半からポンテ、小野らが自在に絡む攻撃で先制点は時間の問題かと思われたが、17分に小野が決定的なシュートを外すなど詰めを欠いた。後半は小野、三都主ら代表勢に連戦の疲労も出て失速。長谷部は「手詰まりになった時、どう打開するか。迷った」という。開幕前から優勝候補に挙げられ、前節で早くも首位に浮上した。どの対戦相手も、まずは守備を意識してくるのは当然。「今後も全ての相手がまずはレッズの攻撃を潰しにくるだろう」とブッフバルト監督。厚い守備をどう突き崩すか。最大の課題だ。
【ようやく初勝利】
京都がリーグ6戦目で、ようやく1部復帰後初白星を挙げた!指揮官としてもJ1初勝利となった柱谷監督は「うれしく思っている」と、ホッとした様子。激しく雨が降るなどコンディションが最悪な中、福岡に対して課題だった1対1の強さで負けなかった。特に後半。2点を追って攻勢を強めた相手に対して体を張り、DFリカルドの退場で数的不利な状況をカバーした。同監督は「厳しくいってくれた」と勝因を挙げる。とはいえ、相手は同じ復帰組の福岡だ。これが今後対戦する上位との試合ではどうなるか。攻撃力は、この日先制点を挙げた林やアレモンらが上向きで、一定のメドは立つ。だが、守りで個々の強さをコンスタントに発揮していかなければ、再び勝てない日々が続くことになるだろう。DF鷲田は「相手に個人の能力があると、一歩引いて構えてしまう」と弱点を口にする。守備陣がこの1勝に自信を得て堂々としたプレーを見せられるかが、今後の京都の行方を左右する。
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
☆途中出場★
オランダエールディビジ結果
RBC1−2PSV
≪得点者≫
RBC:シラー31
PSV:アフェライ60、アレックス66
ヘラクレス1−0スパルタ
≪得点者≫
ヘラクレス:クワンサー43
デン・ハーグ1−1ヴィレムII
NEC4−1ヘーレンフェーン
オランダエールディビジは1日、第31節の4試合が行われ、FW平山相太が所属するヘラクレスはホームでスパルタに1−0で勝った!平山は1点リードの後半36分から出場したが、得点には絡めなかった。首位PSVは最下位RBCとのアウェー戦に臨み2−1と逆転勝利を収めた。翌日に試合を控える2位AZとの勝ち点差を暫定12に広げたPSVは、本日2日の試合でAZが引き分け以下に終われば、3試合を残して2連覇が決まる。AZはホームで残留を争うNACと対戦する。一方、今季より優勝チーム以外の欧州カップ戦出場がプレーオフに委ねられることとなったエールディビジでは、参加権獲得を巡り激しい争いが繰り広げられている。名門アヤックスとの5位争いを演じる6位ヘーレンフェーンは、アウェーでこちらも5位以内の可能性を残すNECに1−4と逆転負けを喫した。
【プレーオフ概要】
オランダエールディビジでは優勝チームは無条件に欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得。CLのもう1つの枠は、2位から5位が争うトーナメント方式のプレーオフを制したチームに与えられる。また、このプレーオフを2位と3位で終えた2チームは、それぞれUEFAカップ出場権を獲得。プレーオフで最下位に終わったチームは、UEFAカップの残り1枠を争う決定戦に回り、リーグ戦の6位から9位で争うプレーオフを勝ち抜いたチームと戦う。さらにこの決定戦で敗れたチームは、インタートトカップへ回ることとなる。
【優勝&昇格決定】
オランダ2部リーグは31日に10試合が行われ、首位エクセルシオールが2位のVVVとの直接対決を3−1で制した!この結果、残り1試合で両者の勝ち点差が9に広がったため、エクセルシオールの優勝、そして来季の1部自動昇格が決まった。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
トレビーゾ0−0ユベントス
レッチェ1−0ミラン
≪得点者≫
レッチェ:コナン54
インテル3−0メッシーナ
≪得点者≫
インテル:ソラーリ15、26、マルティンス19
イタリアセリエAは1日、各地で第32節の3試合を行い、ミランはアウェーでレッチェに0―1と敗れた!レッチェは後半9分、コナンが決勝ゴールを決めた。首位ユベントスは最下位トレビーゾと0―0で引き分けた。これで今季6試合を残し、ユベントスが2位ミランとの勝ち点差を9に広げた。このほか、インテルはメッシーナに3―0で快勝した。
【また人種差別的行為】
イタリアセリエAの試合中に、メッシーナのコートジボワール代表DFマルク・ゾロが対戦相手のインテルサポーターから、人種差別的な野次を飛ばされていたことが明らかになった!試合はホームのインテルが3−0で勝利を収めている。ゾロは「いい気持ちはしなかった」と語った上で、「後半に入ると、彼らの態度は受け入れられなくなっていた。フットボールの世界ではあんなことがあってはならないということを分かっている人々もいる」と前向きな言葉を述べている。インテルサポーターによるこうした行為は今回が初めてではなく、昨年11月27日に行われた同カードでもゾロが標的となり、これに腹を立てた同選手が試合放棄を訴える事態にまで発展していた。これを重大と考えたイタリアサッカー連盟は、その後2節の試合で人種差別反対キャンペーンを行っていた。ゾロは「(11月の試合の後)トレビーゾでは拍手を受けたし、他のチームとの対戦でも問題はなかった。こんなことがまた起きたのはここだけだ」とコメント。昨年の事件から学んでいないのはインテルのサポーターだけであることを示唆していた。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
バーミンガム0−0チェルシー
アーセナル5−0アストン・ビラ
≪得点者≫
アーセナル:アデバヨール19、アンリ25、46、ファン・ペルシ73、ディアビー80
ボルトン1−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ボルトン:デイビス26
マンチェスター・U:サハ33、ファン・ニステルローイ79
ウェスト・ブロムウィッチ0−2リバプール
≪得点者≫
リバプール:ファウラー7、シセ38
エバートン2−2サンダーランド
フルハム1−3ポーツマス
ニューカッスル3−1トッテナム
イングランドプレミアリーグは1日、各地で7試合を行い、日本代表MF中田英寿が所属するボルトンはホームで2位マンチェスター・ユナイテッドに1−2で逆転負けした!中田英はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。マンUは後半34分、途中出場のファン・ニステルローイがサハのクロスに合わせて勝ち越しゴールを決めた。マンUはこれで首位チェルシーとの勝ち点差を7に縮めた。リバプールは日本代表MF稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチに2―0で快勝。稲本はベンチ入りしなかった。首位チェルシーはバーミンガムとスコアレスドローに終わった。今季6試合を残してチェルシーは勝ち点79。2位マンUは同72。この他、アーセナルはアンリが2ゴールをマークし、アストン・ビラに5―0で大勝した。
【2選手負傷】
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのスペイン代表MFセスク・ファブレガスとコートジボワール代表DFエマニュエル・エブレが1日のアストン・ビラ戦でそれぞれ足を負傷し、途中交代した!本日2日に検査を受ける予定だが、5日のユベントス(イタリア)との欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の出場は微妙と見られる。18歳のセスクは2−0で先勝した同第1戦で全得点に絡む活躍を演じた。ベンゲル監督はセスクについて「足が腫れている。血管性のものか骨から来ているのか分からない」とコメント。エブレについては「そ径部を傷めた。ガリンシャのように右サイドで突破を繰り返したからね」とブラジル屈指のドリブラーにたとえてこれまでのプレーを称えていた。
【優勝決定】
イングランドチャンピオンシップリーグ(2部に相当)で1日、レディングの優勝が決まった!創設135年目で来季のプレミアリーグ初昇格を確定したレディングは、ダービーを5−0で下して勝ち点95。残り5試合で2位シェフィールド・ユナイテッドに勝ち点16差とした。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
バルセロナ1−1レアル・マドリード
≪得点者≫
バルセロナ:ロナウジーニョ22=PK
R・マドリード:ロナウド37
レアル・ソシエダ3−0マラガ
サラゴサ0−1ビジャレアル
スペインリーガエスパニョーラは1日、第31節の3試合が行われ、注目の首位バルセロナと2位レアル・マドリードの“クラシコ”は1−1の引き分けに終わった!前回の対戦では3−0とアウェーでレアルに圧勝しているバルサ。今回は相手に勝ち点11差を付け、さらに10万人のサポーターの後押しを受けながらホームでの対戦に臨んだ。前半22分、ロベルト・カルロスのファウルでPKを得ると、これをロナウジーニョが決めて早くも先制。するとその直後にロベルト・カルロスが審判への暴言で2枚目のイエローカードを受けて退場となり、序盤からバルサに有利な試合展開となる。しかし、2戦とも黒星で終わるわけにはいかないレアルは同37分、バプティスタのスルーパスを受けたロナウドが同点弾を挙げて試合を振り出しに戻す。バルサは10人となったレアルを攻め切ることができず、試合はこのまま1−1で終了した。これで勝ち点2を失う形となったバルサのライカールト監督は「ロベルト・カルロスが退場になるまでは、どちらにもチャンスのある展開だった。しかし10人になってから相手が引いてしまい、守備に専念するようになってしまった。我々は追加点を奪おうと焦り過ぎた。劣勢となった相手に対してほとんどチャンスを作ることができずに終わった」と試合を分析していた。一方、降格圏内に沈む18位レアル・ソシエダはマラガに勝利を収めてようやく連敗脱出、本日2日に試合を控えるFW大久保嘉人所属のマジョルカと勝ち点31で並んだ。
【歯がゆいドロー】
152度目の対決になったクラシコ(伝統の一戦)の攻防は、首位のバルセロナにとっても本拠地カンプノウを埋めた9万8000人の観客にとっても歯がゆい引き分けに終わった!バルサが2位のレアル・マドリードを破れば、勝ち点差14で2連覇はほぼ確実となる。一方、レアルが逆転優勝へ望みをつなぐには負けられない一戦だった。しかし前半25分、レアルのロベルト・カルロスの退場が予想外の展開を招いた。バルサは前半22分、ロナウジーニョのPKで先手を取った。これに続く退場劇に乗じ、ロナウジーニョを中心に波状攻撃を仕掛けたが、GKカシージャスの好守に阻まれ続けた。それでもライカールト監督は「攻めを急ぎ過ぎた感じだが、得点できなかったからといって少しも不安はない」と自信を示した。1人少なくなったレアルは前半34分にFWロビーニョに代えてDFメヒアを投入。その3分後に復調したロナウドが個人技で同点ゴールを決めた。だが、その後も守備を余儀なくされたためにクラシコの顔ともいえるラウルの出番も、新加入のカッサーノの出場もなかった。ロペス・カロ監督は「10人の戦いを強いられては引き分けも仕方がない」と不満そうだった。勝ち点差は11のまま。残り7試合で独走するバルセロナの優位は動かない。
【CL欠場】
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのMFティアゴ・モッタが5日に行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のベンフィカ戦を欠場する可能性が高くなった!モッタは1―1の引き分けに終わった1日のレアル・マドリード戦で足の付け根を負傷。前半終了間際に負傷退場、肉離れで全治1ヶ月前後とみられている。
☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果
バイエルン2−2ケルン
≪得点者≫
バイエルン:サニョル29、マカーイ39
ケルン:フォイルナー12、シュトライト36
レバークーゼン5−1カイザースラウテルン
フランクフルト0−1ブレーメン
ヘルタ・ベルリン2−0シュツットガルト
ボルシア・メンヘングランドバッハ2−1ドルトムント
ニュルンベルク3−0マインツ
ボルフスブルク1−1デュイスブルク
ドイツブンデスリーガは1日、第28節の7試合が行われ、20度目のタイトルを目指す首位バイエルンはホームで最下位ケルンに2−2で引き分けて勝ち点を66とした!2位にはフランクフルトから勝利を収めたブレーメンが勝ち点56で続き、3位には翌日に試合を控えるハンブルガーSVが同勝ち点で並んでいる。バイエルンは0−1の前半29分、サニョルがエリア外から豪快なミドルを叩き込んで同点に追い付くと、同36分にケルンのシュトライトのミドルシュートをバイエルンGKカーンが目測を誤ってそのままゴール。それでもバイエルンは3分後、バラックのロングパスを受けたマカーイが絶妙のトラップから3試合連続となるゴールを奪い、再び2−2の同点に追い付いた。
☆アン★
フランスリーグ1結果
トロワ0−1リヨン
≪得点者≫
リヨン:ティアゴ76
リール1−1オセール
メス0−1ランス
ナント1−3マルセイユ
ニース3−1ストラスブール
サンテティエンヌ1−1モナコ
ソショー3−1アジャクシオ
フランスリーグ1は1日、第33節の7試合が行われ、5連覇目前の首位リヨンはアウェーでトロワを1−0で退けた!勝ち点を72に伸ばしたリヨンは、5試合を残している3位リールとの差が18と開いたため、リヨンの2位以内が決まり、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場が確定した。リヨンは後半31分、ポルトガル代表MFティアゴが決勝点を挙げた。
☆面談後処分決定★
期限付き移籍先のJ1川崎フロンターレで、女性会社員宅に侵入し神奈川県警に逮捕、送検され契約解除となったMF茂原岳人(24)の処分に関し、保有元となる柏レイソルの小野寺重之社長は1日、本人との面談後に決定する方針を明らかにした!「クラブとしては、川崎からもう1度事情を聴き、事件の詳細を把握した後に本人と話し合ってから処分を決める」と話した。早ければ週明けにも処分を決定するという。川崎は武田社長がこの日、練習前のミーティングで、事件の経過や処分内容について説明を行った。3月31日夜にクラブハウスで緊急集会を行った選手会からは、処分の再考も求められていたが「気持ちは分かるが納得してほしい」と説得。選手達もとりあえず理解を示していた。
【超サカFLASH】
☆ベンチ★
マジョルカFW大久保嘉人は本日行われるエスパニョール戦でもベンチスタートが濃厚!
☆ベンチ★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は本日行われるシャルケ戦でもベンチスタートが濃厚!
☆スタメン微妙★
ルマンMF松井大輔は本日行われるナンシー戦でのスタメン出場は微妙!
☆出番なし★
セルビア・モンテネグロ1部リーグで、FW鈴木隆行が所属するレッドスターは1日、ホームのベオグラードでパルチザンと0−0で引き分けた!鈴木はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
☆400万人突破★
J1鹿島は本日の大宮戦で、主催試合通算入場者数が400万人を突破した!J1では3クラブ目。大宮戦は1万1747人で、通算400万9568人となった。
☆5日退院★
右足第5中足骨骨折のため埼玉県内の病院に入院しているJ1鹿島FW柳沢敦が5日に退院する見込みとなった!
☆全治6週間★
J1清水は1日、FW矢島卓郎がG大阪戦で負傷し、右肩鎖関節の亜脱臼で全治約6週間と診断されたと発表した!矢島は前半終了間際にゴールを挙げたが、ハーフタイムに交代、静岡市内の病院で検査を受けた。
☆獲得★
J1大宮が前横浜MのFWグラウを獲得することが明らかになった!近く正式契約を結ぶ予定。
☆JFL★
JFL前期第3節結果
1日
アローズ北陸4−0三菱水島
(富山)
横河武蔵野FC0−0佐川急便大阪
(駒沢)
ソニー仙台0−0SC鳥取
(七ヶ浜)
2日
YKK AP1−0FC琉球
(富山)
栃木SC0−0ホンダロック
(栃木G)
Honda FC2−0FC刈谷
(都田)
佐川急便東京5−1流通経済大学
(多摩)
アルテ高崎1−0佐川印刷
(群馬サ)
ロッソ熊本1−0ジェフ・クラブ
(熊本県)
☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果
ダンファームリン1−1フォルカーク
インバーネス0−1アバディーン
マザーウェル2−1リビングストン
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