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本日の超最新情報
2006.04.27.THU

☆ベスト4★
日本代表のジーコ監督は本日27日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、6月開幕のW杯ドイツ大会での目標を「グループリーグ突破。ベスト4まで行きたい」と抱負を述べた!日本はグループリーグ・グループFでオーストラリア、クロアチア、ブラジルの順で対戦。オーストラリアの記者から同国の印象を問われたジーコ監督は、「もし初戦に負けたら、(日本協会の)川淵キャプテンが私を首にするかもしれない」と笑わせながらも、「ブラジルが1位になると思うが、他の3カ国は33%の(2位通過の)チャンスがある。レベルは変わらない」と分析した。また、W杯後に南アフリカ代表監督や欧州のクラブ監督への就任が報道されたことについて「今はW杯に集中している。交渉はしていない」ときっぱり否定した。その後、東京都内の書店で自著のサイン会を行ったジーコ監督は、国際親善試合、キリンカップの2試合(5月9日、13日)への欧州組招集は「難しい。今のところはっきりと言える選手はいない」と語った。キリンカップの日本代表は5月2日に発表される。また、5月17日から福島県のJヴィレッジで予定されている合宿への欧州組の参加は、「最初から全員が揃うことは難しいかもしれない。ギリギリまでリーグ戦をやっているところもあるし、休養も必要だろう」との見解を示した。

☆正式発表★
フランス代表MFでスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに所属するジネディーヌ・ジダン(33)が26日、マドリード(スペイン)で記者会見し「2年前から自分の思うようなプレーができなくなった」と述べ、体力的な衰えを理由にW杯ドイツ大会後に現役を退くことを正式発表した!レアルの練習後に開かれた会見には各国の記者が多数詰め掛けた。2001年夏に約80億円という巨額の移籍金で入団したが、今季も無冠。3シーズン連続の不振も、責任感の強いジダンの引退の引き金になったようだ。フランスのW杯初制覇にも貢献したジダンはプロ生活を振り返り「家族のためにサッカーに打ち込んできた。数多くのタイトルを獲得し、レアルでは2002年に念願の欧州チャンピオンズリーグのタイトルを手にすることもできた」と感慨深げだった。会見ではさわやかな笑みも浮かべた。最後のW杯になるドイツ大会については「これまでサッカーに懸けてきた思いを全てぶつけて、もう1度トロフィーを掲げたい。体力面の不安はあるが、力を出し尽くして戦う」ときっぱり。W杯中の6月23日に34歳を迎えるが、衰えない闘志をみせた。また、所属するレアル・マドリードに対しては「クラブはもう一度栄光を取り戻すためのチーム作りをしなければならない。今、引退を発表すれば、クラブはW杯前に新選手獲得へ動き出すことができる。これぐらいしかできないが、レアルにとてもよくしてもらったことに報いたい。累積警告で日曜(30日)の試合は欠場するけど、あと3試合はレアルのシャツを着てピッチに立つことができる。チームが2位を確保できるようにみんなを助けたい」と力強くコメントした。

☆決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

バルセロナ(スペイン)0−0(TOTAL1−0)ミラン(イタリア)
(カンプノウ)

欧州チャンピオンズリーグは26日、バルセロナでバルセロナ(スペイン)vsミラン(イタリア)の準決勝第2戦を行って0−0で引き分け、バルセロナは1勝1分けとし、準優勝した1993−1994年シーズン以来、12年ぶりの決勝進出を決めた!5月17日の決勝(サンドニ=フランス)は、1991−1992年シーズン以来、2度目の制覇を目指すバルセロナと、初優勝を狙うアーセナル(イングランド)が顔を合わせる。アウェーでの第1戦に1−0で勝ったバルセロナは、ロナウジーニョ、デコらが中盤を支配し、優勢を保った。昨季準優勝で3季ぶりの優勝を狙ったミランは攻撃陣が精彩を欠いた。

【12年ぶり決勝進出】
バルセロナ(スペイン)0−0(TOTAL1−0)ミラン(イタリア)
(カンプノウ)
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
1.ビクトール・バルデス
DF:
2.ベレッチ
5.プジョル
4.マルケス
12.ファン・ブロンクホルスト
MF:
15.エジミウソン
20.デコ
24.イニエスタ
FW:
10.ロナウジーニョ
9.エトー
(89分17.ファン・ボメル)
8.ジュリ
(68分7.ラーション)
【ミラン】
GK:
1.ジーダ
DF:
31.スタム
4.カラーゼ
5.コスタクルタ
(64分2.カフー)
27.セルジーニョ
MF:
8.ガットゥーゾ
(68分10.ルイ・コスタ)
20.セードルフ
21.ピルロ
22.カカ
FW:
7.シェフチェンコ
9.インザーギ
(80分11.ジラルディーノ)

バルセロナ(スペイン)がミラン(イタリア)と0−0で引き分け、2試合合計スコア1−0として5月17日に行われる決勝戦への進出を決めた!過去6年間で2度、準決勝で敗退しているバルサにとっては1994年以来、実に12年ぶりの決勝進出となる。第1戦ではジュリの決勝弾で1−0とミランを破っているバルサ。第2戦の舞台となったカンプノウは、欧州王座を夢見る10万人のファンで埋め尽くされた。まず大きなチャンスをつかんだのはホームのバルサ。前半3分、素早い攻撃からゴール前でエトーがフリーとなるも、ミランGKジーダの飛び出しの前にゴールはならない。その後もエトーが惜しい場面を迎えるなど、前半はバルサ優勢のまま試合を折り返す。後半に入ってもバルサのボール支配は変わらないものの、ミランもカウンターに活路を見いだす。後半24分、素早いリスタートからシェフチェンコがヘッドでネットを揺らし、待望の「同点」ゴールかと思われた。だが、これはシュートの前に競り合ったDFプジョルに対してファウルがあったとして認められない。逆にバルサは、この後もラーションが決定的なヘッドを放つなどあくまで攻撃の手を緩めない。結局、ゴールこそ生まれなかったものの、終始試合を優勢に進めたバルサが0−0のままタイムアップの笛を迎え、2試合合計スコア1−0としてファイナルへの切符を手にした。「あれは完全にファウルじゃない。シェフチェンコはプジョルにほとんど触っていない」と、敗れたミランのアンチェロッティ監督は試合後、主審の判定に異を唱えた。さらに「あれはゴール。プジョルは自分でバランスを崩しただけ。このレベルの試合では許されない判定ミスだと思う。不当な扱いを受けた気分だ」とコメント。ただ、試合全体に関しては、「我々はいつも通りのプレーができたと思う。だが、今回は幸運がバルサに微笑んだ。バルサには素晴らしい選手もいるし、いいサッカーをしていた。ファイナルの舞台にふさわしいチームだと思う」と話し、勝者を称えていた。一方、12年ぶりの決勝進出という快挙を達成したバルサのライカールト監督は、「我々は仕事を成し遂げた。決勝行きを決め、みんなが幸福な気持ちに満たされている」と心境を語った。「今日は、チームとして本当によく機能していた。ミランにはいい選手がいるし、苦しい試合になることは予想していた。それでも選手達は90分間集中力を切らすことなく戦い抜いてくれた。試合は、両チームが持ち味を出し、とても面白いものになった。我々もチャンスを作ったが、後半は向こうもゴールを狙って圧力を高めてきた。苦心の末にもぎ取った勝利だ」と振り返る。そして、5月17日の決勝戦で欧州の頂点を賭けて戦うことになったアーセナル(イングランド)については、「アーセナルはここまで素晴らしい成果を残していて、しかも若い。決勝戦にふさわしいチームだと思うし、強敵だ」とコメントしていた。

【攻撃姿勢貫き反撃封じる】
敵地で挙げたバルセロナの1点には値千金の重みがあった。第2戦の90分間の戦いには、その余裕と自信が随所に表れた。攻撃姿勢を貫き、ミランの反撃を封じ込んだ。開始直後、カカにサイドを突破された。シュートは外れたが、いきなり脅かされ、ひるんでもおかしくなかった。だが、すぐに反撃に転じた。速いパス回しからエトーが抜け出してシュート。ロナウジーニョ、デコも多彩に仕掛けた。得点は奪えなかったが、攻撃のリズムを掴み、優位に立った。チームの勢いの差を象徴したのは、後半に入ってからだった。ミランは35歳のカフー、34歳のルイコスタを投入して反撃の糸口をベテランに求めた。だが、カフーのサイド攻撃はエトーが守備にも回り、ルイコスタもデコ、イニエスタの激しいプレスを受けて攻め手を失った。対照的にバルサは若い選手達が生き生きと動き回った。勢いで2戦ともノーゴールに抑え込んだ。ライカールト監督は「相手の戦術にはまらず、ペースをつくらせないことに全員が集中した。みんながその責任を果たした最高の試合に大満足している」と言葉を弾ませた。

【お祭り騒ぎのバルササポーター】
14年ぶりに巡ってきた2度目の欧州王座のチャンス。バルセロナの決勝進出が決まると、本拠地カンプノウのスタンドを埋めた10万人は「黄金時代がやってきた」と喜びを爆発させた。市内のあちこちで花火が打ち上がり、市民の憩いの場でもあるカタルーニャ広場周辺では約200人が深夜までお祭り騒ぎを繰り広げた。2位を引き離した国内リーグは2連覇が目前。1992年に達成した欧州王座と合わせた2冠が手の届くところまで来た。観戦した当時監督のクライフ氏は「立ち上がりは動きに硬さもあったが、すぐにいいリズムが戻った。創造的で攻撃的なバルセロナのサッカーとアーセナルの対決は、今の欧州サッカーを代表する素晴らしい一戦になる」と話した。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ウェストハム1−2リバプール
≪得点者≫
ウェストハム:レオ・コーカー46
リバプール:シセ19、54

イングランドプレミアリーグは26日、ウェストハムvsリバプールの1試合を行い、リバプールが2―1で競り勝った!来月行われるイングランドFAカップ決勝で対戦する両者は、リバプールが前半19分にシセのゴールで先制。リバプールは後半すぐ同点に追いつかれたが、同9分に再びシセがゴールネットを揺らした。リバプールは勝ち点76で3位、ウェストハムは同49で10位。

☆先勝★
オランダエールディビジプレーオフ結果

アヤックス2−0フローニンゲン
ヘーレンフェーン1−0ローダ
ユトレヒト1−3トゥウェンテ
フィテッセ0−0NEC

欧州チャンピオンズリーグ出場権、UEFAカップ出場権、インタートトカップ(UEFAカップ予選)出場権を懸けたオランダエールディビジのプレーオフは26日、4試合が行われ、欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けたアヤックスvsフローニンゲンの第1戦は、ホームのアヤックスがフローニンゲンを2−0で下して先勝した!アヤックスは前半9分、ローゼンベリが先制ゴールを挙げると、後半にもハリステアスが加点して快勝した。第2戦は5月3日に行われる。

☆辞任★
スペインリーガエスパニョーラの名門レアル・マドリードは26日、マルティン会長が辞任したと発表した!同会長は3月に就任したが、同日、就任後初めて開催された役員会での信任投票で賛成多数を獲得できなかった。ゴメスモンテハノ理事が、6月にも実施されるとみられる会長選挙まで暫定的に同職を務める。レアルは手腕を振るってきたペレス会長が2月末に突如辞任を発表。後任で就任したマルティン会長は、大物監督の招聘(しょうへい)などを公言し、3季連続で無冠が濃厚となったチームの改革に乗り出そうとしていた。

☆就任要請★
イングランド代表次期監督の人選を進めるイングランドサッカー協会(FA)が、ポルトガル代表のスコラリ監督(ブラジル)に、就任要請を行ったことが26日、明らかになった!FAのバーウィック専務理事は、同監督の滞在しているリスボンへ出向き、交渉を行った模様。要請を受諾すれば、今夏にも就任の運びになるとしている。イングランド代表は、スウェーデン人のエリクソン監督がW杯ドイツ大会後に退任することが決まっている。スコラリ監督は57歳。2002年日韓W杯でブラジルを優勝に導いた。ポルトガル協会との契約はドイツW杯までとなっている。

☆発表★
スコットランド代表のスミス監督は26日、日本で5月に開かれる国際親善試合のキリンカップ2006に出場する同代表20名を発表し、セルティックで日本代表MF中村俊輔と同僚のFWマロニーやDFマクマナスらが名を連ねた!スコティッシュプレミアリーグで得点ランク首位のボイド(レンジャーズ)も初招集された。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)所属のMFフレッチャーは膝のケガで外れた。スコットランド代表と日本代表は5月13日に対戦。日本にとってはW杯代表決定前の最後の強化試合で、国内でW杯前最後の試合となる。

☆うつ病再発★
ドイツブンデスリーガ、バイエルンのMFセバスティアン・ダイスラーが、うつ病の症状が出たために治療を受けていることが26日、明らかになった。この症状は、ダイスラーがW杯ドイツ大会に出場できない(原因は右膝の負傷)ことが明らかになってから発生したもの。2002年のW杯も同じ理由で出場を見送ったダイスラーは、3年前にもうつ病で苦しめられていた。

☆全治6週間★
イングランドプレミアリーグのエバートンは26日、オーストラリア代表MFティム・カーヒルが左膝の靱帯損傷により、全治6週間と診断されたと発表した!カーヒルは22日のリーグ戦で相手選手と接触した際に負傷し、前半で途中交代していた。日本がW杯の初戦で戦う、オーストラリア代表のキープレーヤーとしても知られるカーヒルは、ケガが完治する頃にW杯が開幕するとあって、その動向に注目が集まる。

☆国籍取得★
スペインリーガエスパニョーラ、ヘタフェに所属するアルゼンチン人DFマリアーノ・ペルニア(28)のスペイン国籍取得が認められたため、スペイン代表入りの可能性が出てきたことが26日、明らかになった!ペルニアは「スペイン国籍が欲しかった自分としては、最高の日になった。二重国籍を持てたことで、W杯出場の可能性が開かれることになる」とクラブの公式HP上で喜びのコメントを発表。さらに、「まだ、アラゴネス(スペイン代表監督)とは話してないけど、可能性があることにとても興奮している」と、スペイン代表入りをアピールした。左サイドバックのペルニアは今季評価を高めており、シーズン終了後にアトレティコ・マドリード(スペイン)に移籍することが内定している。アラゴネス監督も注目していると語っており、スペイン代表入りするならば、チェルシー(イングランド)のデル・オルノ、移籍内定先のアトレティコ・マドリードに所属するアントニオ・ロペスらとポジションを争うことになる。

☆ボール練習開始★
右足を骨折したJ1鹿島アントラーズの日本代表FW柳沢敦(28)が26日、負傷後初めてスパイクを履いてボールを蹴った!右足第5中足骨(ちゅうそっこつ)を骨折した3月25日の千葉戦以来、32日ぶりに両足でボールの感触を確かめた。「明日からチーム練習に合流です」と冗談を飛ばすほど余裕があった。約1メートル離れた距離でリカルド氏が投げたボールを足で返す練習がメーンだった。代表と鹿島で理学療法士(PT)を兼務するリカルド氏に「いい感じでやれた」と手応えを口にしたという。同氏は「次のステップにいくため、スパイクとボールは欠かせない。今日一番大事なのは、本格的なリハビリ初日を何にもなく終えたこと」と話す。今後は積極的にボールを用いたトレーニングを重ねていく。「W杯出場は自分が一番望んでいること。なんとかしたい」と、2大会連続W杯出場へ向けて意気込みを語った。

☆正式承認★
J1のアビスパ福岡は26日、福岡市内で定時株主総会を開き、熊倉徹社長の後任にキューヘン常務の都筑興氏(64)が就任することを正式に承認した!記者会見した都筑新社長は「九州はこれまで有望な選手を輩出している。これからは、そういう(若手の)選手が入りたいと思うようなチーム作りをしたい」と抱負を述べた。また、運営会社名を「福岡ブルックス」から「アビスパ福岡」に変更すること、約31億円の累積損失を相殺するため、資本金33億7000万円を9099万円に減資することも承認した。

☆年収世界一★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナ所属のブラジル代表FWロナウジーニョ(26)が、レアル・マドリード所属のイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(30)を抜いて世界で最も年収が高い選手となったことが25日、明らかになった!フランスの『フランス・フットボール』誌が、年棒、ボーナス、企業からのスポンサードなど、全ての収入を含めたロナウジーニョの年収は2300万ユーロ(約32億8000万円)と発表。ここ3年連続で1位に輝いていたベッカムが2500万ユーロ(約35億7000万円)から1800万ユーロ(25億7000万円)に下げたこともあって、年収世界ナンバー1サッカー選手となった。3位はレアル・マドリードのブラジル代表FWロナウド(29)で1740万ユーロ(約24億8000万円)。4位には、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のイングランド代表FWウェイン・ルーニー(20)が1610万ユーロ(約23億円)で続いている。また、同誌は監督の年収ベスト10も発表しており、1位は1090万ユーロ(約15億6000万円)を稼いだチェルシー(イングランド)のジョセ・モウリーニョ監督(43)、2位はイングランド代表のズベン・ゴラン・エリクソン監督(58)で690万ユーロ(約9億8000万円)となっている。

【超サカFLASH】

☆完売★
5月7日に埼玉スタジアムで行われるJ1の浦和vs鹿島戦の前売りチケット(6万1126枚)が完売したことが26日、明らかになった!

☆全治3週間★
J1のC大阪は本日、DF前田和哉が左肋軟骨損傷で全治3週間と診断されたと発表した!

☆全治3週間★
J1のC大阪は26日、MF河村崇大が右大腿部後面の肉離れで全治3週間と診断されたと発表した!

☆練習合流★
右股関節痛で離脱していたJ1のFC東京FWリチェーリが本日、チーム練習に合流した!

☆軽めの調整★
左太もも裏痛のためナビスコカップ・FC東京戦を欠場したJ1横浜MのDF中沢佑二は26日、ランニングなど軽めのメニューで調整した!

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