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本日の超最新情報
2006.05.08.MON

☆最終調整★
国際親善試合、キリンカップは明日9日、大阪・長居陸上競技場での日本代表vsブルガリア代表で開幕する。両チームは本日8日、試合会場で最終調整を行った!同大会は日本にとってW杯に向けた国内最後の強化試合。約1時間半の練習はセットプレーの攻守を確認した後、恒例のミニゲームで汗を流した。7日にリーグ戦を行った小笠原(鹿島)や小野(浦和)ら6選手は全体練習に参加しなかった。ジーコ監督はブルガリア戦に浦和、鹿島勢を先発起用しないことを明言。3−5−2の布陣で、先発メンバーにはGK川口、DF田中、宮本、中澤、MF加地、村井、福西、阿部、遠藤、FW玉田、久保が入るとみられる。1ヶ月後に迫ったW杯ドイツ大会に向けた大事な一戦。主将の宮本(G大阪)は「リーグからW杯に気持ちを切り替えていくことが大事」と話した。ブルガリアの国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは38位。試合は午後7時20分にキックオフされる。

宮本恒靖(G大阪)
「前回のエクアドル戦では、いい部分として、自分達がボールを失ってからの守備の切り替えが良かった。今回はそれに加えて、(ボールを)奪ってから速く攻撃できるように心掛けたい。今はみんな体が重いけれども、試合の入り方に気をつけて、本番まであと1ヶ月なので、いいパフォーマンスを出していきたい」

加地亮(G大阪)
「リーグが立て込んでいて疲れはあるが、どれだけ最初から行けるかが課題。まったりとして入ってしまうと、ズルズルやられてしまう。最初の入り方が重要。前との連係を確認しながらやりたい。(遠藤がトップ下だが)やりにくさはない。彼は裁いていくタイプなので、自分も前に行きたい」

遠藤保仁(G大阪)
「スタートから、トップ下をやるのは初めて。コンフェデ(カップ)では途中からやったことはあるけれど。最初からなので相手のプレスはきついと思う。攻撃によく絡んで、フィニッシュまで持っていけるようにしたい。もう時間が残り少ないので、アピールするしかない。明日の試合に集中するだけ。慣れたポジションではないけれど、点を取るなり、裁くなりしていきたい。これまで3年半やってきて、自分はもともと途中から流れを変えるような選手ではなかったので、途中出場の難しさを知った。自分が出たゲームではそれなりに結果を出していると思う。あとは監督が決めること」

巻誠一郎(千葉)
「(居残り練習について)昨日休んでいたので、体を動かしたかったから。(日程がきつい?)もうそんなことは言ってられません。今回はFWが4人なので自分にもチャンスはある。短いチャンスでも生かせればと思う。(ワールドカップ本大会のメンバー発表日が近づいてきて)周囲がざわついていても、普段どおり意識せずにやっている。自分の(代表での)位置は、分析して感じているので、いつも平常心でやっている」

佐藤寿人(広島)
「ギリギリでもいいから、(ワールドカップ本大会登録メンバー)23人の中に入りたい。他のポジションの選手なら、いいプレーをしたという基準は難しいと思うけれど、FWにはゴールという基準がある。その意味で、ゴールを決めて、結果を出すという前向きな気持ちはある。今の代表での実績以上のインパクトを与えたい。チャンスは与えられたので、これを生かすようにしたい」

ブルガリア戦スターティングメンバー
【日本代表】
GK:
23.川口能活(磐田)
DF:
2.田中誠(磐田)
5.宮本恒靖(G大阪)(cap)
22.中澤佑二(横浜M)
MF:
21.加地亮(G大阪)
25.村井慎二(磐田)
15.福西崇史(磐田)
30.阿部勇樹(千葉)
4.遠藤保仁(G大阪)
FW:
28.玉田圭司(名古屋)
9.久保竜彦(横浜M)

予想フォーメーション
(3-5-2)

  9  28
25   4   21
  30  15
 22  5  2
   23

【開幕まで1ヶ月】
W杯ドイツ大会は明日9日で開幕まで1カ月を迎える!出場32チームのW杯メンバー23選手の登録は15日が締め切り。日本サッカー協会は15日午後2時から東京都内で23名を発表する。9、13日のキリンカップ2試合が発表前最後の日本代表の試合となる。ほかの出場国ではアメリカのみが早々と23名を発表済みで、韓国は11日に発表する予定。主力に負傷者が出ているチームの監督は、最後の絞り込みに頭を痛めているだろう。開催国ドイツは6日にブンデスリーガの全日程が終了、12会場は最後の準備に入った。日本が6月12日にオーストラリアとのグループリーグ・グループFの初戦を戦うカイザースラウテルンと、同22日のグループF最終戦でブラジルと対戦するドルトムント、決勝会場のベルリンでは本日8日から芝の張り替えを実施。大会中、芝の長さは常に28ミリに刈り揃える。

☆全治1ヶ月★
イタリアセリエAのミランは本日8日、ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ(29)が左膝の精密検査を受け、内側側副靱帯の損傷と診断されたと発表した!7日のパルマ戦で負傷し、復帰まで25日間はかかるという。ウクライナはW杯グループリーグ・グループHの初戦で6月14日にスペインと対戦する。シェフチェンコは逆転優勝を狙う14日のセリエA最終戦を欠場する。

☆帰国★
イングランドプレミアリーグの名門アーセナルの練習に特別参加していたU-19日本代表FW伊藤翔(17)=愛知・中京大中京3年=が本日8日、中部国際空港着の日航機で帰国した!2日の紅白戦ではドイツ代表の正GKレーマンから得点を奪うなど潜在能力の高さを見せつけた伊藤をアーセナルは高く評価。今夏、再度の練習参加を決定するなど、獲得に向けて興味を示している。既に横浜F・マリノス、浦和レッズなど複数のJクラブも争奪戦に参加。注目の進路について伊藤は「2010年の南アフリカW杯に出ることが目標。そのために自分が一番伸びる環境を選びたい」と慎重に話した。

☆スタメン★
イングランドプレミアリーグ結果

ニューカッスル1−0チェルシー
≪得点者≫
ニューカッスル:ブランブル73

マンチェスター・ユナイテッド4−0チャールトン
≪得点者≫
マンチェスター・U:サハ19、クリスティアーノ・ロナウド23、オウンゴール34、リチャードソン58

ポーツマス1−3リバプール
≪得点者≫
ポーツマス:コロマン85
リバプール:ファウラー52、クラウチ84、シセ89

アーセナル4−2ウィガン
≪得点者≫
アーセナル:ピレス8、アンリ35、56、76=PK
ウィガン:シャルナー10、トンプソン33

ボルトン1−0バーミンガム
≪得点者≫
ボルトン:バス・テ65

エバートン2−2ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
エバートン:アニチェベ84、ファーガソン89
WBA:ゲラ14、マルティネス47

アストン・ビラ2−1サンダーランド
ブラックバーン2−0マンチェスター・シティー
フルハム1−0ミドルスブラ
ウェスト・ハム2−1トッテナム

イングランドプレミアリーグは7日、ボルトンなどで最終節(第38節)の全10試合が行われ、日本代表MF中田英寿の所属するボルトンはバーミンガムに1−0で勝った!中田英は5試合連続で先発出場したが見せ場は少なく、後半8分に交代で退いた。来季の2部降格が決まっている日本代表MF稲本潤一のウェスト・ブロムウィッチは、アウェーでエバートンと2−2で引き分けた。稲本はベンチ入りしたものの、出番はなかった。一方、アーセナルはアンリのハットトリックの活躍でウィガンを4−2と下し、勝ち点67で4位に食い込み、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を確保した。アンリは今季27ゴールで、3シーズン連続4度目の得点王に輝いた。同リーグはチェルシーが勝ち点91で2連覇、マンチェスター・ユナイテッドがリバプールを勝ち点差1でかわし、2位となった。中田英のボルトンは8位。稲本のウェスト・ブロムウィッチは19位で、来季2部に降格する。

【処分検討】
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWファン・ニステルローイが7日の今季最終戦、ホームでのチャールトン戦前に帰宅し、何らかの処分を科される可能性が出てきた!マンUによると、ファン・ニステルローイは先発メンバーから外れたことを知り、開始3時間前に試合会場を離れたという。

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イングランドプレミアリーグ
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☆セリエA★
イタリアセリエA結果

ユベントス2−1パレルモ
≪得点者≫
ユベントス:ネドベド31、イブラヒモビッチ51
パレルモ:ゴデアス62

パルマ2−3ミラン
≪得点者≫
パルマ:コラッディ54、89
ミラン:カカ=PK、カフー44、セードルフ56

インテル1−1シエナ
≪得点者≫
インテル:クルス60
シエナ:ガスタルデッロ89

ローマ1−0トレビーゾ
アスコリ1−4ラツィオ
フィオレンティーナ5−2レッジーナ
レッチェ0−0キエーボ
リボルノ0−0サンプドリア
メッシーナ1−2エンポリ
ウディネーゼ2−0カリアリ

イタリアセリエAは7日、各地で第37節(全38節)の全10試合が行われ、ユベントスはパレルモに2―1で勝利し、リーグ2連覇に王手をかけた!ユーベは前半31分にネドベドが先制ゴールを決めると、後半6分にイブラヒモビッチが加点した。ユーベは今季1試合を残す中、勝ち点88に伸ばし、パルマを3―2で下した2位のミランとの勝ち点3差をキープした。3位のインテルはシエナと1―1のドロー。欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を巡る激しい4位争いでは、4位フィオレンティーナと5位ローマともに勝利し、勝ち点2差で最終節を迎える。

【47年ぶりの30ゴール】
イタリアセリエAで7日、実に47年ぶりとなる30得点の大台が記録された!その人物は、フィオレンティーナに所属するイタリア代表FWルカ・トニ。トニはこの日行われたレッジーナ戦で2ゴールを挙げ、勝利に大きく貢献。来月に控えるW杯ドイツ大会でも活躍が期待される大型ストライカーは、好調を維持したまま本大会を迎えることになりそうだ。リーグ戦も残り1試合となり、トニの得点記録がどこまで伸びるかに注目が集まる。セリエAが18チームになってからのシーズン最多得点記録は、1958−1959シーズンにアルゼンチン人のアントン・バレンティン・アンジェリージョがインテルで記録した33ゴール。また、イタリア人では1930年にインテルでゴールを量産したジュゼッペ・メアッツァ、1934年にユベントスで活躍したフェリチェ・プラチードがともに31得点を挙げている。

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イタリアセリエA
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☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レアル・マドリード3−3ビジャレアル
≪得点者≫
R・マドリード:バプティスタ23、88、ジダン66
ビジャレアル:オウンゴール31、フォルラン39、86=PK

ベティス2−1マジョルカ
≪得点者≫
ベティス:オウンゴール23、ロベルト35
マジョルカ:ヨルディ63

ヘタフェ3−1カディス
ラシン・サンタンデール2−1オサスナ
レアル・ソシエダ2−2セルタ
サラゴサ3−0アラベス
デポルティボ1−2アスレティック・ビルバオ

スペインリーガエスパニョーラは7日、第37節(全38節)の残り7試合が行われ、レアル・マドリードは終了間際の同点弾でビジャレアルと辛くも3−3の引き分け、勝ち点70として2位をキープしたが、3位バレンシアとの差はわずかに1と、欧州チャンピオンズリーグ本戦からの出場権を巡る争いは最終節までデッドヒートを繰り広げることになった!レアルは1−2とリードされた後半21分、ジダンがベッカムのクロスをヘッドで叩き込んで同点ゴールを決めるが、同39分にセルヒオ・ラモスが決定的なシュートを手で防いだとして、レッドカードでPKを献上。そしてフォルランにこれを決められ、2−3。これでレアルは敗色濃厚となったが、試合終了間際、ベッカムのFKからバプティスタが値千金の同点ヘッドを決め、なんとか引き分けに持ち込んだ。一方、FW大久保嘉人が所属するマジョルカは1−2でベティスに敗れたが、1部残留を争うチームも敗れたため、勝ち点40で1試合を残して20チーム中17位以上が確定し、残留が決まった。大久保はベンチ入りしなかった。

【サポーターに別れ】
フランス代表として臨むW杯ドイツ大会後の引退を表明しているジネディーヌ・ジダンが7日、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの今季ホーム最終戦で、本拠地サンティアゴ・ベルナベウのサポーターに別れを告げた!スタンドには約7万8000人の大観衆。ビジャレアルを相手に、後半にはベッカムのクロスに反応して頭でゴールを挙げる活躍を見せた。宿敵バルセロナにリーグ2連覇を許しており、この日も3−3と勝利はならなかったが、サポーターは33歳のスーパースターを称えた。終了間際に交代。試合後には相手の選手全員がジダンに握手を求めた。「最も尊敬する選手」とジダンに憧れ続けてきたビジャレアルの大黒柱リケルメが、ユニホーム交換を申し入れる。ジダンの目は潤んだ。数々のタイトル獲得に貢献してきたベテランが、本拠地でのフィナーレに自らのゴールで花を添えた。レアルの往年の名選手ディステファノ氏は「40歳まで十分やれるのに」と惜しんでいた。

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☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

アバディーン2−2セルティック
≪得点者≫
アバディーン:スチュワート69、72
セルティック:ハートソン5、マロニー61

キルマーノック3−1ハイバーニアン
レンジャーズ2−0ハーツ

スコティッシュプレミアリーグは7日最終節(第38節)の残り3試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティックはアウェーでアバディーンと今季最終戦を行い、2−2で引き分けた!中村は2試合続けて欠場した。中村は今季リーグ33試合出場で6得点。優勝に大きく貢献し、移籍後初のシーズンを終えた。セルティックの最終成績は28勝7分け3敗の勝ち点91。

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☆優勝★
オランダカップ(オランダ・ゲータレードカップ=旧アムステルカップ)は7日に決勝が行われ、アヤックスとPSVの伝統の一戦「デ・クラシケル」となった試合は、終了間際のフンテラールのゴールで2−1でアヤックスが勝ち、リーグ戦では不調に終わった名門が、意地のタイトル獲得を果たした!後半開始早々に2006年W杯のオランダ代表候補にも選出されているアヤックスのフンテラールが先制ゴールを挙げると、PSVも5分後にラメイの得点で同点に追い付く。そこから両チームに退場者が出るなど、荒れ模様になった試合を決めたのは、今季エールディビジ得点王に輝いた新星ストライカーだった。試合終了間際、エースのフンテラールが土壇場でこの日2点目を挙げ勝負を決めた。W杯に向けても強烈なアピールを見せたエースの活躍で、アヤックスが見事優勝カップを手にした。

☆現役引退★
元フランス代表DFマルセル・デサイー(37)が7日、現役引退を発表した!デサイーはフランスのテレビ番組で現役引退を表明し、今後に関しては「サッカー界で仕事を続けていく」と話した。ガーナ出身のデサイーは「ザ・ロック」との愛称から分かるようにフィジカルを活かした鉄壁の守備を誇った名DF。ナント(フランス)でプロキャリアをスタートさせると、マルセイユ(フランス)、ミラン(イタリア)で欧州チャンピオンズリーグを制覇するなど一流選手へのステップを着実に踏んでいった。1998年からはチェルシー(イングランド)に活躍の舞台を移し、2004年からはカタールで現役を続けていたが、2005年11月からはどこのクラブにも所属していなかった。代表ではフランス歴代1位の116試合に出場、母国開催の1998年フランスW杯では優勝を経験。2年後のユーロ2000(欧州選手権)でも頂点に立つなど輝かしい実績を残したが、ユーロ2004を最後に代表から引退していた。

☆契約せず★
イングランドプレミアリーグで、日本代表MF中田英寿が所属するボルトンは7日、ナイジェリア代表MFオコチャ(32)と元フランス代表DFヌゴッティ(34)と、来季の契約を結ばないと発表した!クラブの広報担当はその他の選手の去就に関しては、明日9日にも発表するとしている。中田英は今季、フィオレンティーナ(イタリア)から期限付き移籍で加入し、プレーしていた。

【超サカFLASH】

☆準決勝進出★
国際親善大会に出場しているU-16(16歳以下)日本代表は6日、テヘランでU-16シリア代表に2―1で勝った!日本は4チームで争ったグループリーグを2勝1敗の2位で突破し、明日9日の準決勝に進出した!

☆出番なし★
スペイン2部リーグ、カステリョンFW福田健二は7日、レアル・ムルシア戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった!試合は2−1でカステリョンが勝っている。

☆最多動員更新★
J1は6、7日に開催された第12節の入場者が25万4578人となり、節の最多入場者数を更新した!1試合平均2万8286人は歴代3位。従来の節の最多入場者数は昨年12節の22万5780人。1試合平均は、1994年後期第7節の3万681人(6試合)が最高。

☆部分合流★
右足第5中足骨骨折で離脱しているJ1鹿島FW柳沢敦は明日9日からチーム練習に部分合流することが明らかになった!

☆残留熱望★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックのゴードン・ストラカン監督は7日、「来季もプレーする姿を見たい」と話し、MF中村俊輔のチーム残留を熱望していることを明らかにした!

☆優勝★
アルゼンチン1部後期リーグは7日、各地で行われ、ボカ・ジュニアーズがインデペンディエンテに2−0で勝ち、1試合を残して2シーズン連続23度目の優勝を決めた!

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