[PR]
NEW!
ウイイレ10完全修正メモ
リーカード販売スタート☆


本日の超最新情報
2006.05.18.THU

☆初練習★
W杯ドイツ大会に臨む日本代表は本日18日、福島県楢葉町のJヴィレッジで国内最終合宿の練習をスタートした!練習前の円陣ではジーコ監督と宮本主将(G大阪)が選手に話し掛け、いよいよ本大会に向けてチームが始動した。現在集合している20選手のうち、練習には体調不良の小笠原(鹿島)を除く19選手が参加。ランニングでは宮本と中田英(ボルトン)が先頭を走るなど、体力トレーニングを精力的にこなした。 右足甲骨折から復活を目指す柳沢(鹿島)も同じメニューを消化し、午前の練習は約1時間半で終了した。朝早くから多くのサポーターが詰めかけた。その人数は増え続け、1000人を超すファンの多くがカメラを片手に声援を送った。

【体力トレーニング】
W杯ドイツ大会に臨む日本代表は本日18日、福島県のJヴィレッジで国内最終合宿を本格始動し、午前と午後に体力トレーニング中心の内容で汗を流した!午後は2分間歩いて4分間走るというセットを10本行うなど、ハードな走り込みを実施。本大会に向けた体づくりに余念がなかった。練習初日は体調不良の小笠原(鹿島)が不参加で、午後はGK土肥(FC東京)が左脚の張りを訴え別メニューで調整。右足甲骨折から回復途上の柳沢(鹿島)はメンバーと同じメニューを消化した。

【巻が欧州組と初顔合わせ】
W杯に挑む日本代表23名の顔ぶれが決まり、いよいよチームが本格始動した!合宿の練習初日は、全くボールを使わず走り込み中心のメニュー。里内フィジカルコーチは「海外とJリーグの選手の間で体調にばらつきがある。多少ハードになるが、コンディションを統一していく」と合宿前半の狙いを話した。千葉の激しい練習で鍛えられている巻は「ただ走るのは体にこたえるけれど、まだまだ元気」と充実感を漂わせた。中田英や中村ら欧州組の選手と今回初めて顔を合わせ、前夜の夕食時には「初めまして、巻です」とあいさつしたという。ただ「会話はまだ弾まなかった。話題を見つけてどんどん話していきたい」。有能な中盤の選手と早くプレー面でも呼吸を合わせたいところだが「しっかり体を整えてから、ボールを使った時に意思疎通を図りたい」と意気込んだ。ジーコ監督は午前練習前の円陣で「このチームでW杯に臨む。代表に残れなかった人の分まで頑張ろう」と選手に語りかけた。和やかなムードの中にも緊張感が漂い、宮本主将は「心を新たに、初日からいい練習ができた」と振り返った。開幕まで約3週間。濃密な国内最終合宿を過ごし、決戦の地ドイツへ乗り込みたい。

☆2位浮上★
Jリーグヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第8日結果

グループC:

新潟0−0千葉
(新潟ス・32552人)
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK:北野
DF:三田(68分藤井)、海本慶、中野、梅山
MF:シルビーニョ、寺川、宮沢(58分田中)、鈴木慎
FW:矢野、岡山(79分中原)
【千葉】
GK:櫛野
DF:斎藤、ストヤノフ、水本
MF:坂本、阿部、佐藤、山岸(61分楽山)、羽生、クルプニコビッチ(67分水野)
FW:ハース(79分要田)

グループD:

磐田1−2甲府
(ヤマハ・6823人)
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK:松井
DF:鈴木、大井、茶野、服部
MF:太田、ファブリシオ、菊地(79分中山)、西(63分船谷)、成岡(46分名波)
FW:前田
【甲府】
GK:阿部
DF:杉山、アライール、秋本、山本
MF:保坂、林(89分鶴見)、石原
FW:バレー(83分須藤)、山崎、大西(57分宇留野)

Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ第8日は本日18日、新潟スタジアム等で2試合が行われ、グループDのヴァンフォーレ甲府は2得点を挙げた山崎の活躍でジュビロ磐田を2−1で下し、グループDの2位に浮上した!甲府は勝ち点8、磐田は同7。グループCのアルビレックス新潟vsジェフ千葉は0−0で引き分けた。勝ち点は千葉が10、新潟が6。グループC、Dともに準々決勝進出チームの決定は、21日のグループリーグ最終試合に持ち越された。

☆18位★
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、W杯ドイツ大会前最後となる最新の世界ランキングを発表し、キリンカップで最下位だった日本は前回から1ランク下げて18位だった!ブラジル、チェコ、オランダの上位3カ国に変動はなく、メキシコが6位から4位に浮上し、アメリカが1ランク下がって5位。W杯グループリーグで日本と対戦するクロアチアは23位(前回24位)、オーストラリアは42位(同44位)と順位を上げた。アルゼンチンは9位、イングランド10位、イタリア13位、ドイツ19位、韓国29位などとなった。

NEW!
最新FIFAランキング

☆ビッグイヤー★
欧州チャンピオンズリーグ決勝結果

バルセロナ2−1アーセナル
(スタッド・ドゥ・フランス)
≪得点者≫
バルセロナ:エトー76、ベレッティ81
アーセナル:キャンベル37
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
1.ビクトル・バルデス
DF:
23.オレゲル
(71分2.ベレッチ)
4.マルケス
5.プジョル
12.ファン・ブロンクホルスト
MF:
15.エジミウソン
(46分24.イニエスタ)
17.ファン・ボメル
(61分7.ラーション
20.デコ
FW:
9.エトー
10.ロナウジーニョ
8.ジュリ
【アーセナル】
GK:
1.レーマン18分即退場
DF:
27.エブエ
28.トゥレ
23.キャンベル
3.A・コール
MF:
7.ピレス
(20分24.アルムニア)
19.G・シウバ
8.リュングベリ
13.フレブ
(85分9.レジェス)
15.セスク
(75分16.フラミニ)
FW:
14.アンリ

欧州チャンピオンズリーグは17日、サンドニ(フランス)で決勝を行い、バルセロナ(スペイン)がアーセナル(イングランド)に2−1で逆転勝ちし、1991−1992年シーズン以来、14季ぶり2度目の優勝を果たした!バルサは前半37分に先制されたが、後半31分にエトーのシュートで追いついた。そして5分後、ベレッチが勝ち越しゴールを決めた。2得点ともラーションがアシストした。初の決勝に臨んだアーセナルは前半18分にGKレーマンが一発退場となり、人数的に不利な戦いを強いられて終盤は消耗した。バルセロナは2連覇した国内リーグとの2冠を達成。ライカールト監督は選手、監督の両方で欧州CL制覇を成し遂げた史上5人目となった。

【試合経過】
試合はエースのアンリを軸にアーセナルが好スタートを切った。だが前半18分、バルセロナはロナウジーニョの絶妙のスルーパスにエトーが独走。この時、飛び出したアーセナルGKレーマンがエリア外でエトーを倒して一発レッドカードを受ける。こぼれ球をジュリーが押し込んでいたが、ハウゲ主審はファウルの時点でプレーを切って得点を認めず、バルセロナにFKを与えた。このFKはしのいで無失点記録を守ったアーセナルだが、ピレスを下げてGKアルムニアを投入。10人での戦いを強いられる。それでも同37分、先手をとったのはアーセナル。右サイドからアンリの蹴ったFKをヘッドで合わせたのはキャンベル。百戦錬磨のベテランがチームにリードをもたらす。その後は人数で勝るバルサが猛反撃を仕掛ける。後半に入ってもなかなかゴールが生まれない状況に、ライカールト監督は後半26分までにイニエスタ、ラーション、ベレッチと交代のカードを全て切り、総攻撃体制を敷いた。そして迎えた同31分、ラーションの絶妙な落としに抜け出したエトーがうまく流し込んで1−1の同点。アーセナルのCL無失点記録は995分でピリオドを打つ。そしてその5分後には、再びラーションの絶妙な折り返しから右サイドをオーバーラップしたベレッチが強引に右足を振り抜いて決勝弾。土壇場で試合を引っくり返したバルサが2−1で勝利を収め、欧州チャンピオンの座に返り咲いた。

【終盤の2得点で逆転】
バルセロナが後半31分から2得点を挙げ、劇的な逆転勝利で2度目の欧州王座に就いた!同点ゴールを決めたFWエトーは「頂点に立つのに機は熟したという思いがあった。人生で最高の日だ」と喜びに浸った。「得点するにはプロセスが大事」とライカールト監督。その言葉通り、攻撃の狙いは試合を通して変わらなかった。だんだんと研ぎ澄まされていった。チームはこの日、それが実を結ぶまで辛抱する強さも示した。両サイドから鋭く切れ込んで相手守備を崩そうと、いつもは最前線に張る俊足のエトーを左サイドに移し、ロナウジーニョを1トップに据えた。後半開始直後に2人は入れ替わったが、16分にFWラーションを投入すると、エトーはまた左へ。この微調整が効いた。交代策も当たった。ラーションに続き、26分には右サイドバックのベレッチをピッチに送り出す。そして31分、ラーションがうまくつないだパスで縦へ走ったエトーがGKと1対1になり、冷静に蹴り込んだ。36分にはベレッチがラーションの横パスを受けて切れ込み、右から勝ち越しゴールを奪った。ライカールト監督は「選手がそれぞれの役割を貫き通したから勝てた」と満足感を漂わせた。

【深夜まで大騒ぎ】
バルセロナが14季ぶり2度目の欧州制覇を決めた瞬間、バルセロナ市民の熱狂は最高潮に達した!ホーム競技場のカンプノウの周辺では花火が打ち上げられ、目抜き通りを走る車はクラクションを鳴らし続けて深夜まで大騒ぎとなった。初優勝した1992年はバルセロナで夏季五輪が開催された記念の年。市民は「あれから14年も待ち続けた。2度目の五輪を迎えたような最高の気分」と喜んだ。試合の模様はカンプノウに隣接した2軍のスタジアムでも大型スクリーンで放映され、約1万1000人のファンが応援。市内のランブラス通りには1万人を超える市民らが押し寄せて一斉に「カンペオン(チャンピオン)」の大合唱を続けた。

【レーマン退場で二重苦】
アーセナルは準決勝まで連続無失点の大会記録を10試合に伸ばしていた。だがこの日は後半30分を過ぎて立て続けに2失点。先制点を守れず、初優勝を逃した。前半18分、飛び出したGKレーマンがペナルティーエリアのすぐ外でエトーを倒して一発退場。1人少ない戦いを強いられただけでなく、今大会で神懸かり的な活躍を続けていたキーマンを失う二重苦となった。ベンゲル監督が「ある時点から急に運動量が落ちた」と話したように、終盤は相手の波状攻撃についていけなかった。交代で入ったGKアルムニアは、失点の場面でポジショニングと反応の悪さを露呈した。今季は主力の負傷が相次いだことで国内リーグは4位と苦戦。一方でMFセスクやDFエブエら若手がたくましく成長し、欧州一を決める大舞台でも堂々とした戦いぶりだった。ベンゲル監督は「これから偉大なチームになるだろう」と、先を見据えて言った。

☆準々決勝進出★
アジアチャンピオンズリーグは17日、アジア各地でグループリーグ最終戦を行い、3年ぶりの優勝を狙うアルアイン(アラブ首長国連邦)をはじめ、アルカディシヤ(クウェート)、アルカラマ(シリア)、アルシャバブ(サウジアラビア)、全北(韓国)が各組1位となり、準々決勝に進んだ!蔚山(韓国)と上海申花(中国)は既に8強入りを決定。3連覇を目指すシードのアルイティハド(サウジアラビア)を加えた8クラブがアジア王者を争う。

☆獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは17日、ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ(25)の獲得についてレバークーゼン(ドイツ)と移籍金1600万ユーロ(約22億6000万円)で合意したことを発表した!クラブ公式HPによれば、トッテナムとベルバトフの間では既に合意しており、労働ビザが発給されれば、7月1日からの契約を正式に結ぶことになる。レバークーゼンで5年半在籍したベルバトフは、昨季はブンデスリーガの全34試合に出場して得点ランク2位の21ゴールを記録するなど、攻撃陣の主役としてチームを引っ張った。また、ブルガリア代表としては50試合出場で31得点を挙げている。

☆獲得★
イタリアセリエAのミランは17日、同じミラノに本拠地を置くインテルから、元イタリア代表DFジュゼッペ・ファバッリ(34)を獲得したと発表した!契約期間は2年で、自由契約のため移籍金は発生しない。ミランでは現在、元イタリア代表DFパオロ・マルディーニが膝を故障中のため、そのバックアップとしての補強とみられている。

☆獲得★
ドイツブンデスリーガのブレーメンは17日、インテル(イタリア)に所属するカメルーン代表DFピエール・ウォメ(27)を獲得したことを発表した!契約期間は2年で、自由契約のため移籍金は発生しない。1998年、2002年のW杯にも出場したウォメは、カメルーン代表として67キャップを記録。しかし、昨季インテルではリーグ戦13試合の出場に留まり、さらに2006年W杯アフリカ予選の重要な場面でPKを外して以来、代表メンバーからも外れている。

【超サカFLASH】

☆アフリカ有力★
日本サッカー協会の小倉純二副会長(FIFA理事)は17日、2009年のU-20W杯、U-17W杯はアフリカ開催が有力になっていることを明らかにした!同副会長は「6月のFIFA理事会で提案される可能性が高い」と話した。

☆帰国★
ハンブルガーSVからフランクフルトへの移籍が決定した日本代表FW高原直泰が17日、ドイツから全日空機で帰国した!

☆軽傷★
日本代表GK川口能活が13日に行われたスコットランド代表戦で右手人さし指を突き指したが、軽傷であることを明らかにした!

☆雑誌掲載★
J1横浜Mの日本代表DF中沢佑二の漫画「中沢佑二物語」が6月5、12日号のヤングマガジン(講談社)に掲載されることが明らかになった!

☆練習再開★
J1横浜MのFW久保竜彦が17日から練習を再開した!21日に行われるナビスコカップ・浦和戦には出場する見込み。

☆プロA契約★
J1大分は本日、FW高橋大輔(22)がプロC契約から同A契約に変更になったと発表した!14日のナビスコ杯、川崎戦での出場でA契約の締結条件となる通算出場450分間に達した。

☆全治3週間★
J1名古屋FW豊田陽平が右足首捻挫で全治3週間と診断されたことが明らかになった!

☆ドイツ入り★
W杯に出場するコスタリカ代表が17日、ドイツに到着した!

☆獲得★
ドイツブンデスリーガのレバークーゼンは17日、ハンブルガーSV(ドイツ)のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWセルゲイ・バルバレス(34)を獲得したと発表した!2008年6月末までの2年契約で、自由契約のため移籍金は発生しない。

☆解任★
フランスリーグ1のオセールは16日、成績不振でジャック・サンティニ監督(54)を解任したと発表した!

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE