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本日の超最新情報
2006.05.22.MON
☆大勝★
練習試合結果
日本代表12−0湯本高校
W杯に向け福島・Jヴィレッジで合宿中の日本代表は本日22日、地元の湯本高と練習試合を行い、12−0で大勝した!日本は右足甲骨折から復帰し、約2カ月ぶりの実戦となるFW柳沢(鹿島)と高原(フランクフルト)の2トップが先発。3−5−2の布陣で前半に7点、控え組が出場した後半は5点を奪い圧勝した。前半はGK川口(磐田)、DF坪井(浦和)、宮本(G大阪)、中沢(横浜M)、MF加地(G大阪)、中田英(ボルトン)、福西(磐田)、三都主(浦和)、中村(セルティック)がスタメン出場。柳沢は1ゴール1アシストで実戦復帰を飾り、柳沢と2トップを組んだ高原は3得点をマークした。サブ組主体の後半には、FW巻(千葉)がハットトリックでアピールし、欧州組に割って入る勢いを見せた。FW玉田(名古屋)は右足甲の痛みのため練習試合に出場せず休養した。疲労によるものとみられ、23日以降の練習への参加は様子を見て決める。日本代表は24日まで国内最終合宿を行い、26日にドイツに向け出発する。
柳沢敦(鹿島)
「ケガをして久しぶりだったがゲーム形式でできたのがよかった。試合感覚はまだちょっと難しいけど、今は普通。試合に出ていい時もあるし、感覚というよりは今は普通(中村)俊輔とヒデさん(中田英)はあれだけの選手なんで、いいところに動けば当然のようにボールが出てくる。ガンガン走れるようにしておきたい。とにかく周りの声(声援)に惑わされないように行こうという話をしていたけど、それはできたと思う」
☆解任★
J1のアビスパ福岡は本日22日、成績不振のため松田浩監督(45)を同日付で解任したと発表した!後任は未定。福岡は5年ぶりにJ1に復帰した今季、リーグ戦で1勝5分け6敗の勝ち点8で16位と低迷。ナビスコカップもグループリーグで敗退するなど、公式戦18試合でわずか2勝にとどまっていた。現在J1はW杯のために中断している。福岡市内で記者会見した都筑興社長は「決して松田監督だけの責任ではないが、7月19日のリーグ戦再開に向けて局面の打開を図るため」と説明。コーチの内部昇格を含め、日本人4、5人を後任候補にリストアップしており、6月中旬をめどに新体制を整えたいとしている。松田監督は2部時代の2003年から福岡を率い、3季目の昨シーズンにJ1復帰を決めた。
☆また負傷者★
W杯グループリーグ初戦で日本と対戦するオーストラリア代表のFWアロイジが、足の故障のため25日行われるギリシャとの強化試合への出場が微妙になっていることが本日22日、明らかになった!患部は回復に向かっており、代表のオランダ遠征には参加する見込み。アロイジは昨年、ウルグアイとの大陸間プレーオフのPK戦で勝利を決めるキックを成功させた。オーストラリアはケーヒル、キューウェルなど本番を前にケガ人が続出している。
☆優勝★
オセアニア・クラブ選手権決勝結果
オークランド・シティー(ニュージーランド)3−1ピラエ(タヒチ)
オセアニア・クラブ選手権決勝は21日、ニュージーランドのオークランドで行われ、オークランド・シティーFC(ニュージーランド)がASピラエ(タヒチ)を3−1で下して優勝した!オークランド・シティーは6大陸のクラブ王者が12月に日本で争うクラブワールドカップに、オセアニア代表として出場する。
☆去就影響★
イタリアサッカー界を揺るがしている不正行為疑惑で、W杯ドイツ大会を控える同国代表のリッピ監督の去就にも影響が及び出した!イタリア大衆紙、ガゼッタ・デロ・スポルトは一面で「リッピでW杯に臨むのは危険」と掲載。レプブリカ紙も「政治的な動きが、リッピを退任させようとしている」と報じた。同監督は、疑惑の渦中にあるユベントスのモッジ前ゼネラルマネジャーから代表選手の選出で圧力を受けた疑いが持たれている。19日に受けた検察当局の事情聴取では疑惑を否定したが、追加捜査が予定されている。リッピ監督はユベントス監督時代にモッジ氏の下で8年間指揮を執ったことがある、また、同監督の息子が、捜査対象になっているモッジ氏の息子が経営する代理人会社のエージェントを務めていることも疑惑の憶測を高めている。
☆驚異的回復★
イングランド代表FWで、右足甲の骨折から復帰を目指しているウェイン・ルーニー)20)が、予想を上回る驚異的回復で、W杯ドイツ大会出場の可能性が高まっていることが22日、明らかになった!代表のチームドクターが「全てにおいて申し分ない回復。W杯出場もかなり期待できる」と語り、「25日に行われるMRI検査では最高の答えを出したい。回復はとてもとても順調だ」と続けた。
☆4年前の雪辱★
4年前の2002年W杯ではメンバーから外れる屈辱を味わったイングランド代表MFフランク・ランパードが、チームの鍵を握る存在に成長して迎える2006年大会に強い意欲を示した!2002年W杯に出場できなかった屈辱を糧に大きな飛躍を遂げ、ユーロ2004(欧州選手権)では3ゴールの活躍、さらに2004−2005、2005−2006シーズンと所属するチェルシー(イングランド)で国内リーグ2連覇を経験。特に向上したその決定力でこの2年はチーム内得点王に輝くなど、イングランド最高の選手の1人に数えられるまでに成長した。キャンプ地のポルトガルで報道陣に応えたランパードは、「あの時はW杯に行けないことで気が動転してしまった。あんな気持ちはもう二度と味わいたくない」と当時の苦い思い出を語る。さらに、「どんな選手もキャリアの中では挫折を経験するもの。除外されてしまった時こそ、それをどう克服するかでトッププレーヤーとしての器が分かるし、克服できたのなら、さらに強くなって戻ってこれる」と、挫折の経験こそが自分を成長させたと語った。中心選手として肩にかかる期待は大きいが、「重圧と言っても、いい意味での重圧。最高峰の舞台で自分の名を刻みたいなら、プレッシャーをうまくコントロールしないとね」と、力強く語った。
☆ジュリーが大批判★
2006年W杯に臨むフランス代表メンバーに選出されなかったバルセロナ(スペイン)所属のMFルドヴィク・ジュリーが、同国代表のレイモン・ドメネク監督を痛烈に批判していることが明らかになった!仏『レキップ』紙に対して「自分はドメネクの言う基準全てを満たしている」と語ったジュリー。メンバー落選に納得がいかないようで、「彼(ドメネク監督)は、経験、ベンチに座ることを受け入れられる度量、ビッグクラブに所属し大舞台での出場歴があること、不満を口にしないこと、これらを望んでいた」とドメネク監督が語っていた選考基準を列挙した上で、「自分はバルセロナでこれら全てをやっている。つまり、こちらが意味を正確に理解できていないのか、ドメネクが方針を変えたのか、どちらかということだ」と選考基準について言葉と行動に矛盾があるとして、代表監督を批判した。主力とまではいかないものの、その素早い飛び出しでバルセロナでも貴重な戦力として活躍するジュリー。今季バルセロナが優勝したチャンピオンズリーグの準決勝では、ミラン(イタリア)相手に値千金の決勝点を挙げている。
☆残留の真相★
イングランドプレミアリーグで去就が注目されたFWティエリ・アンリが19日、アーセナル残留を正式に表明した。28歳のフランス代表ストライカーは「移籍が頭をよぎった時期もあった」と打ち明ける。バルセロナ(スペイン)に1−2で敗れた17日の欧州チャンピオンズリーグ決勝で心を決めたという。前半18分にGKレーマンが一発退場。それでも先制し、終盤までリードした。アンリは「胸を張っていい内容だった。あの試合で確かめたかったことがはっきりした。このチームにハートと質の高さがあることが分かった」と振り返る。来季から新たな4年契約を結び「これが最後の契約になると思う」とアーセナルで選手生活を終える決意も口にした。1999年夏にユベントス(イタリア)から加入後、2度のリーグ制覇と3度のイングランド協会(FA)カップ優勝を経験。クラブ最多記録の214ゴールを積み重ね、ほぼ全てのタイトルを手にした。明言はしなかったが、あと一歩で欧州一を逃したことが移籍を思いとどまらせた格好だ。ベンゲル監督は「長い目で見れば、アンリが残ったことの方が重要だ」とホッとした様子だった。「W杯までに決める」と話していた移籍問題に決着をつけ、W杯ではすっきりした気持ちで活躍できそうだ。
【超サカFLASH】
☆圧勝★
フットサルのアジア選手権は21日、ウズベキスタンのタシケントで開幕し、4年連続準優勝で、グループリーグ・グループBの日本は香港との初戦に12−0で圧勝した!大会は16カ国・地域が4グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループ1位が準決勝に進出する。
☆帰国★
オランダエールディビジ、ヘラクレスFW平山相太が21日、成田空港着の日航機で帰国した!平山は来季もヘラクレスに残留する見込みで6月下旬に再渡欧し、チームは7月3日から始動する予定。平山は「日本では運転免許を取りに行きたい」と話した。
☆欠場★
スペイン2部リーグで、カステリョンのFW福田健二は21日、ホームで行われたヒムナスティック戦を欠場した!チームは0−2で敗れた。
☆再来日★
J1福岡は本日、実父の葬儀出席のためブラジルに帰国していたDFアレックスが明日23日に再来日すると発表した!
☆契約解除★
J2の横浜FCは本日、DFスティーブン・トゥイードが家族の健康上の理由により、6月末で契約を解除し、英国(スコットランド)に帰国すると発表した!2004年に加入し、今季リーグ戦は9試合に出場している。
☆復帰★
イタリアセリエA、ミランMFルイ・コスタが古巣のベンフィカ(ポルトガル)に復帰することが21日、明らかになった!
☆プレミア復帰★
イングランドプレミアリーグ昇格を懸けたプレーオフは21日、英カーディフで決勝が行われ、ワトフォード(2部3位)がリーズ(同5位)を3−0で下し、1999−2000年シーズン以来の復帰を決めた!プレミアリーグには2部から3チームが昇格。リーグ戦の上位2チームが自動昇格、最後の1枠を3〜6位の4チームが争う方式。
☆親善★
国際親善試合結果
ウルグアイ1−0北アイルランド
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