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本日の超最新情報
2006.05.29.MON
☆最終調整★
W杯ドイツ大会に向けボンで合宿中の日本代表は明日30日午後8時半(日本時間31日午前3時半)からレバークーゼンでW杯開催国のドイツ代表と国際親善試合を行う!日本は本日29日午後4時(同29日午後11時)から最終調整を行う。26日からボンで合宿入りした日本にとっては、W杯メンバーで臨む初の実戦で、本番を前に仕上がりをチェックする貴重な機会。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでは日本が18位、ドイツが19位と接近しているが、2004年12月の対戦では日本が0−3で完敗している。日本は6月4日にデュッセルドルフでマルタとの最後の国際親善試合を行い、同12日のグループリーグ初戦、オーストラリア戦に臨む。
☆装身具はイエロー★
Jリーグは本日29日、試合中に指輪などの装身具を着用している選手に対し、警告を与えると発表した!6月1日からJリーグ公式戦のほか、プレシーズン試合でも適用される。装身具については、今年2月に日本サッカー協会が着用禁止の通達を出したが、今季の試合で徹底されないため、国際サッカー連盟(FIFA)などと同様に「反スポーツ的行為」として警告処分とすることにした。
☆帰国★
スペインリーガエスパニョーラ、マジョルカに期限付き移籍し、契約終了で退団が決まった元日本代表FW大久保嘉人が本日29日、関西空港着で帰国した!今後も欧州1部リーグでのプレーを希望しているが「(どのリーグかは)特にこだわりはない。条件次第ではセレッソ大阪に復帰することになる」との考えを示し「近々、C大阪と話し合う。(去就について結論を出す)期限はない」と話した。大久保はスペインでのプレーについて「得たものは多い。試合に出られない人の気持ちが分かった。言葉も分からないところで、どうするか自分で考えないといけない」と振り返った。
☆紅白戦★
W杯ドイツ大会に向け、ボン(ドイツ)で合宿中の日本代表は28日午後、45分間の紅白戦を行い、主力組が1−0で控え組に勝った!柳沢(鹿島)が得点を挙げた。グループリーグ初戦のオーストラリア戦で先発が予想される主力組は3−5−2(GK川口、DF坪井、宮本、中沢、MF加地、中田英、福西、三都主、中村、FW柳沢、高原)の布陣だった。主力組は主に守備を意識した試合運びで、三都主(浦和)のクロスから柳沢が決めた。日本代表は国際親善試合で30日午後8時半(日本時間31日午前3時半)からレバークーゼンでドイツ代表と対戦する。本日29日は試合会場で練習予定だったが、午後4時(同29日午後11時)からボンでの練習に変更された。
【紅白戦で意思統一】
W杯開催国のドイツを相手にした貴重な国際親善試合を前に、日本代表は紅白戦の中で守備の意思統一を図った。ジーコ監督が既に予告している通り、ピッチにはグループリーグ初戦のオーストラリア戦に向けた3−5−2の布陣。終始、小野(浦和)や小笠原(鹿島)らがいる控え組がボールを回し、攻めているかに見えたが、中村(セルティック)は「ゴールになるような場面はつくらせてない。回されているというよりは回させている」と狙いを明かした。主力組は少ない好機に大きくサイドを変える好展開から三都主のクロスを柳沢が決めて唯一の得点を挙げた。一緒に長く練習をこなすことで、これまで詰め切れなかった問題も改めて明確になった。紅白戦中も中田英(ボルトン)と福西(磐田)、宮本(G大阪)が盛んにピッチ中央で積極的に話し合いを持った。この日、議論の中心になったのは「守備ラインの低さ」。中盤、守備陣ともに言い分はあるが、全体が間延びすれば、強豪とは戦えないという危機感は共有されている。パズルのピースが一つずつはまり、大きな絵が浮かび上がりつつある。ドイツ戦は本番前、最後の強豪との対戦。ジーコ監督は「ドイツはW杯の優勝候補の一角。重要な準備の試合になる」と話す。まずは守備の成果が試される。
【午前は散歩】
ボン入り直後、初練習となった前日27日に午前、午後と2部練習を実施した日本代表が、28日午前の練習をキャンセルした。長旅の疲れなどが考慮されたもので、27日の午前練習終了後に報道陣にも通達された。フリーとなったこの日の午前だが、日曜ということもあって街中の店もほとんどがお休み。ほとんどの選手は休養していたが、DF中田浩(バーゼル)、エドゥーTAらは散歩に出掛けるなどし、気分転換を図っていた。
【青だるま】
W杯開幕を控え、群馬県高崎市のだるま製造販売「大門屋」が、日本代表のユニホームをまとった青いだるま作りに追われている。高さ約17センチで、正面には日の丸。ジャパンブルーに肩の白い3本線、赤い首回りなどは代表ユニホームと同じデザイン。注文に応じて選手の名前や背番号なども書き入れており、中村、中田英、宮本らが人気という。だるまを作って35年という店主の中田純一さん(54)は「うちのだるまは一つ一つ手作り。サッカーの試合と同じように熱いものを感じていただければ」と話している。1個2100円。問い合わせは大門屋、
電話
027-323-5223
まで。
☆ドロー★
国際親善試合結果
クロアチア2−2イラン
ウクライナ4−0コスタリカ
アメリカ1−0ラトビア
エクアドル1−2マケドニア
国際親善試合は28日、オシエク(クロアチア)などで行われ、W杯ドイツ大会で日本と同じグループリーグ・グループFのクロアチアは2―2でグループDのイランと引き分けた!クロアチアは1点を追う前半31分、エースFWプルショが同点ゴール。後半32分、DFのミスから再び失点したが、終了間際にPKで追いついた。W杯前の国内最終戦だったが、控え選手を投入した後半は特にミスが多かった。グループリーグ・グループHのウクライナは大黒柱のシェフチェンコを膝の故障で欠きながらも、グループAのコスタリカに4―0で圧勝。グループEのアメリカは1―0でラトビアを下した。グループAのエクアドルは1―2でマケドニアに敗れた。
【後半崩れドロー】
クロアチアにとってW杯前の国内最終戦は、格下のはずのイランを相手に辛くも2−2で引き分けた!Z・クラニチャル監督は「前半は素晴らしい攻撃ができたが、後半は雨の影響と控え選手をたくさん起用して試合が崩れてしまった」と冴えない表情を浮かべた。先制を許したものの、前半は右サイドのスルナを軸に何度も鋭い攻撃を仕掛けた。31分、スルナのパスからブラニエシュが右クロス。クラスニッチが頭で折り返し、最後はエースのプルショが右足で豪快に決めた。スピード豊かな展開は迫力十分。だが、クロアチアらしさが表れたのは、この場面だけだった。太ももに故障を抱えるキーマンのN・コバッチは前半途中で交代。後半は主力を次々にベンチに下げ、断続的な雨も激しさを増した。32分、途中出場のDFトキッチが相手FWにパスを渡す凡ミスで勝ち越しを許した。最後はPKで追いついたが、ミスが目立つお粗末な内容。N・コバッチは「激しい練習で選手は疲れていた。アジア勢と戦ったのは経験になったが、日本はもっとダイナミックで速く、イランより強いだろう」と話した。
【シェバなしで圧勝】
ともに2006年W杯に出場するウクライナとコスタリカが国際親善試合を行い、4−0でウクライナが圧勝した!この日のウクライナは大黒柱のシェバことシェフチェンコを故障で欠いたものの、前半29分にナザレンコが先制点を奪うと、その5分後にボロベイが個人技でネットを揺らし、前半終了間際にはカリニチェンコが決め前半だけで3ゴール。そして後半にも1点を追加し、危なげない試合運びで仕上がりの良さを見せていた。しかし、ブロヒン監督は快勝にも不満顔で、「調整試合の結果なんてどうでもいい。重要なのは守備に規律があって、チームワークがあり、90分間自分達のサッカーをやることなんだ。そういうことをしないといけない」と試合内容に渋い表情を見せていた。
【エクアドル逆転負け】
2006年W杯に出場するエクアドルがマケドニアと国際親善試合を行い、1−2で敗れた!エクアドルは前半19分にC・テノリオのゴールで先制したものの、GKビリャフエルテのミスから同点に追い付かれると、後半にはPKを献上して1−2と逆転負けを喫した。また、エクアドルではこの試合で先制点を決めたストライカーのC・テノリオが負傷。後半途中に足を傷めて担架で運ばれており、本大会に向けて不安が高まっている。
☆ブラジル圧勝★
練習試合結果
ブラジル13−1フルミネンセユース
2006年W杯で優勝候補筆頭のブラジルが28日、フルミネンセ(ブラジルのクラブ)のユースと練習試合を行い、13−1と大勝し、その破壊力を見せ付けた!ブラジルはアドリアーノ、ロナウド、ロナウジーニョ、カカの「カルテット・マジコ」など初戦クロアチア戦のスタメンと予想される顔ぶれを先発で起用。開始早々に先制点を許すものの、役者の違いを誇示するかのようにロナウド、アドリアーノ、カカなどが立て続けにネットを揺らし、簡単に逆転。ロナウジーニョは1ゴール3アシストの活躍をみせた。後半からはメンバーをガラリと代えたが、爆発は止まらず、実に大量13得点と、その圧倒的な攻撃量を誇示した。パレイラ監督は価値のないように映る今回の練習試合について「強いところと戦いたければ、それもできる。しかし我々はトレーニングに重点を置いている。我々は昔からこうやって成果を出して来た」とコメント。「1994年W杯アメリカ大会で優勝した時、我々は大会前、1ヶ月合宿し、それからホンジュラスとエルサルバドルと調整試合をした。当時は予選でアルゼンチンを5−0で倒していたコロンビアが本命だったが、彼らは南米やアメリカで試合ばかりして、練習をせず、そしてグループリーグで敗退したのだ」と練習試合よりも普段のトレーニングの大切さを訴えていた。
☆豪州が合宿開始★
W杯ドイツ大会グループリーグ・グループFの初戦(6月12日・カイザースラウテルン)で日本と対戦するオーストラリアは28日、アイントホーフェン(オランダ)で合宿をスタートした!脚の付け根を痛めてイングランドで治療を続けていたFWキューウェルは練習ではピッチに姿を見せなかったが、「ケガは不運だったが、W杯初戦には間に合うだろう」と話し、日本戦への出場に自信を示した。オーストラリアは4日にオランダ、7日にリヒテンシュタインと国際親善試合を行う。
☆退団★
フランス代表FWジブリル・シセが所属するリバプール(イングランド)からの退団を決意していることが29日、明らかになった!現在、2006年W杯に向けた代表チームの合宿に参加しているシセは「残るのは無理。今シーズンは非常につらい経験をしたし、もう1年同じことは味わいたくない」とコメント。「リバプールを愛しているし、故郷のようにも思っている」とクラブへの愛着はあるものの、「監督に好かれていない」とベニテス監督との確執から退団することを明かしていた。退団後の進路に関してはフランスリーグ1への復帰をほのめかし、「一番惹かれているのはマルセイユだが、リヨンやパリ・サンジェルマンもある」と名門クラブの名を挙げていた。
☆赤字決算★
J2、サガン鳥栖を運営するサガンドリームスは28日の株主総会で、第2期(2005年3月〜2006年2月)の決算が約2億7000万円の赤字だったと発表した!現株主を割当先とする新株の発行による1億6000万円の増資を承認した。新会社に移行してからの組織作りや社員採用の前倒し、シーズン途中の戦力強化などで費用がかかった。井川社長は「広告料収入は当初計画を上回っているので、入場料収入の増加が課題」と、有料入場者の拡大に力を入れる考えを示した。
☆戒律で撤収★
W杯ドイツ大会に出場するサウジアラビアが27日、フランクフルト空港からベースキャンプとなる北部のバート・ナウハイムの宿泊ホテルに到着した!ホテル側はイスラム教の戒律に従い、バーからアルコール飲料を撤収し、アダルト番組の放送を止めるなど対応に大わらわ。館内に張られていた肌を露出した女性のポスターなども、すべてはがされた。サウジアラビアは31日にはトルコと国際親善試合を行う。
【超サカFLASH】
☆出番なし★
スペイン2部リーグのカステリョンFW福田健二は28日、レクレアティーボ戦にベンチ入りしたが出番はなかった!試合は2−2でレクレアティーボとのアウェー戦に引き分けた。
☆プロA契約★
J1清水は本日、DF平岡康裕(20)との契約をプロC契約からプロA契約に変更したと発表した!
☆レンタル★
J2の東京Vは本日、元U-20日本代表DF石川竜也(26)を来年1月31日までの期限付き移籍でJ1鹿島から獲得したと発表した!石川は1999年のワールドユース選手権で日本の準優勝に貢献した。
☆欠場★
25日に行われた練習試合で左足首を負傷したドイツ代表MFミハエル・バラックは30日に行われる日本代表戦も欠場する可能性が濃厚!
☆フル出場★
2月に左足首を骨折したイタリア代表MFフランチェスコ・トッティが28日に行われたアマチュアクラブとの練習試合でフル出場した!
☆親善★
国際親善試合結果
エストニア1−1トルコ
マリ1−0モロッコ
☆獲得★
イタリアセリエAのフィオレンティーナは28日、パレルモの元アルゼンチン代表MFマリオ・サンターナを獲得したと発表した!契約期間は4年。
☆セリエA昇格★
イタリアセリエB(2部に相当)のカターニアが23季ぶりのセリエA復帰を決めた!28日の今季最終節で2−1とアルビノレッフェを下し、2位を確保した。すでにアタランタが昇格を決め、残り1チームはトリノ、モデナ、マントバ、チェゼーナによるプレーオフで決定する。
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