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本日の超最新情報
2006.07.19.WED

☆首位堅守★
J1第13節結果

鹿島2−4川崎
(カシマ・7427人)
≪得点者≫
鹿島:アレックス・ミネイロ31、57=PK
川崎:ジュニーニョ23=PK、谷口59、67、鄭大世76

大宮2−1磐田
(駒場・5806人)
≪得点者≫
大宮:久永22、桜井85
磐田:成岡46

千葉1−2G大阪
(フクアリ・15322人)
≪得点者≫
千葉 :ハース21
G大阪:中山34、播戸81

甲府3−1京都
(小瀬・8025人)
≪得点者≫
甲府:オウンゴール49、石原68、バレー72
京都:アンドレ18=PK

新潟2−1浦和
(新潟ス・38592人)
≪得点者≫
新潟:エジミウソン12、シルビーニョ70
浦和:山田85

清水1−0横浜M
(日本平・10183人)
≪得点者≫
清水:兵働89

名古屋2−3広島
(瑞穂陸・6760人)
≪得点者≫
名古屋:玉田6=PK、金正友44
広島:ウェズレイ10、37=PK、佐藤寿56

C大阪0−2大分
(長居・6806人)
≪得点者≫
大分:松橋27、梅崎72

福岡0−0FC東京
(博多球・12142人)

 J1第13節は本日19日、カシマスタジアム等で全9試合が行われ、W杯による中断を終えて本格的に再開し、川崎フロンターレは4−2で鹿島アントラーズを下して勝ち点30で首位を堅守した。ガンバ大阪は播戸の逆転ゴールでジェフユナイテッド市原・千葉を2−1で破り、同29で2位に浮上した。
 浦和レッドダイヤモンズはアルビレックス新潟に1−2で敗れ、勝ち点26の3位に後退。新潟が同23の4位に浮上した。サンフレッチェ広島は佐藤寿の決勝点で名古屋グランパスエイトに3−2で競り勝ち、中断中に監督が交代した4チームで唯一の白星を挙げた。

【歯車噛み合う首位川崎】
 これが首位に立ったチームの自信か。川崎は大事な再開初戦で難敵鹿島を4ゴールで粉砕した。カシマスタジアムでのJリーグ公式戦で川崎が勝ったのは初めてだ。
 北京五輪を目指す21歳の守備的MF谷口が大事なところで2ゴールを奪った。1−2と勝ち越された直後の後半14分に「狙える位置だと思って打った」という意外性のあるミドルシュートで同点とした。
 「嫌なムードを振り払ってくれた。あれでうちらしいサッカーが再びできるようになった」と関塚監督。鹿島が退場処分で10人に減っていたこともあり、勢いに乗って攻めた。同22分には谷口が頭で勝ち越し点。9分後には途中出場の22歳、鄭大世が公式戦初得点でダメを押した。
 中断前までの12試合でJ1最多の32点を挙げた攻撃陣が猛威を振るった。退団したFWマルクスの代わりは新外国人マギヌン、故障で欠場したDF寺田の穴は今季初先発の米山が埋めた。攻守の歯車も噛み合っている。
 再開から鹿島、浦和、G大阪の上位陣と3連戦する第一関門は最高の結果が出た。関塚監督は「この試合はこれからの川崎を左右すると思っていた。チーム一丸になれたのが勝利の要因だ」と胸を張った。

【苦手相手に強気采配実る】
 リーグ2連覇を狙うG大阪が、苦境を切り抜けて勝ち点3をもぎ取った。強気の采配を振るった西野監督は「非常にいいゲームができた。チームが完璧な状態でない中で、選手は良く戦った」と、会心の逆転勝ちに満足感を漂わせた。
 千葉は苦手の相手だ。ここ3年間は勝ち星がなく、王者となった昨季もリーグで2敗、ナビスコ杯決勝もPK戦で涙をのんだ。この日も立ち上がりは最悪だった。前半21分、守備の要である宮本が不用意なパスのミス。坂本に奪われ、そのクロスから先制を許した。
 エースFWマグノアウベスは左足指骨折で不在。さらに前半31分、DFシジクレイが負傷で交代を余儀なくされた。旗色はますます悪くなったが、ここで西野監督は積極策に打って出る。「1点追うあの時点でメッセージを伝えたかった」。システムを攻撃的に変更し、FWの播戸を投入した。そして34分、シュートをGKが弾いたところを、中山が頭で押し込んだ。
 後半は一進一退だったが、36分に播戸が抜け出し、鮮やかな決勝ゴールを決めた。出番の少なかったFW2人の得点で挙げた1勝。西野監督は「それが一番うれしい」とほおを緩め、宮本も「うちは控えの選手も頼もしい」と言った。

【前途多難な再開初戦】
 初優勝を狙う浦和にとっては前途多難な再開初戦となった。新潟に2点を先行され、終盤の猛攻で1点差に詰め寄ったがタイムアップ。ブッフバルト監督は「失点の場面は2度ともうちのミス。選手がやるべきことをやっていない」とぶぜんとした表情だ。
 約2ヶ月の中断期間を利用して万全のチーム状態を整えた新潟とは明らかに差があった。日本代表としてW杯に出場した小野、三都主、坪井は合流して間もない上、特に小野は疲労からか精彩を欠いた。攻撃の核となるワシントンとポンテも負傷で欠場。重苦しい雰囲気は、はつらつと走り回る新潟とは対照的だった。
 闘莉王は「残っている選手がやらないといけない。リズムを取り戻さないと」。険しい表情がチーム状態を物語っていた。

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☆日程決定★
 2008年北京五輪アジア予選の日程が決まり、日本は来年2月28日から行われる2次予選から参加することが本日19日、明らかになった。17日のアジアサッカー連盟(AFC)理事会で決まった。アジアの出場枠は開催国の中国を除いて3チーム。
 2次予選は4チームずつ6グループに分かれて6月6日まで行い、各グループ2位までが最終予選に進出する。最終予選は4チームずつ3グループに分かれて8月22日から11月21日まで実施、各グループの1位が五輪出場権を得る。いずれもホームアンドアウェー方式で行われる。AFCに新たに加盟したオーストラリアは1次予選からの参加となる。
 AFCはまた、2010年W杯南アフリカ大会のアジア1次予選の試合日を、2008年2月6日から同11月19日までの6日間とすることを決めた。

【反町ジャパン日程決定】
 2008年の北京五輪出場を目指す日本五輪代表(現在のU-21日本代表)の予選日程が正式に決まった。2004年アテネ五輪に3大会連続で出場しながらグループリーグ敗退に終わった日本はイラク、韓国に次ぐ第3シード。予選に出場する34チームのうち下位20チームが出場する1次予選への出場は免除され、来年2月28日に開幕する2次予選が反町ジャパンの北京への第1歩になる。
 予選は、UAE、日本のダブルセントラル方式で行われた前回とは異なり、2次、最終ともホームアンドアウェー方式の長丁場で行われる。
 今回の予選から、オーストラリアがオセアニア連盟からAFCへ転籍する。34チーム中最下位のシード順だが力はあるだけに、2次予選で日本と同グループに入るようなら、反町ジャパンはいきなり厳しい戦いを強いられる可能性もある。また、2次予選2試合、最終予選全6戦が国際Aマッチデーに実施されることになったため、計8試合に関しては欧州組のヘラクレスFW平山らの出場も可能になった。

☆9月17日開幕★
 日本サッカー協会は本日19日、第86回天皇杯全日本選手権の3回戦までの組み合わせと日程を発表した。9月17日の1回戦で開幕し、決勝は来年1月1日に東京・国立競技場で行われる。
 2回戦は9月23日と24日、シードのJ2勢、JFL勢が登場する3回戦は10月8日に行われる。J1勢が加わる4回戦以降の組み合わせは3回戦終了後に決まる。
 47都道府県代表など出場チームは9月3日に出揃う。

☆圧勝★
女子アジアカップ・グループリーグ・グループA・第1戦結果

日本5−0ベトナム

 来年の女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたサッカーの女子アジアカップ第3日は本日19日、オーストラリアのブリスベーンで行われ、グループリーグ・グループAの日本はベトナムとの初戦に5−0(前半1−0)で圧勝し、好スタートを切った。
 日本は前半39分にMF沢(日テレ)が先制点を奪い、後半もMF阪口(TASAKI)の2得点などで着実に加点した。
 大会には9チームが参加。W杯開催国の中国を除く上位2チームがW杯出場権を獲得し、それに次ぐチームは北中米カリブ海予選3位とのプレーオフに臨む。

☆学校報告会★
 W杯ドイツ大会で、3試合の副審を務めた広嶋禎数さん(44)が本日19日、大阪府河内長野市の河内長野文化会館で、体育教師として勤務する長野高の生徒を前に報告会を行った。
 国際サッカー連盟(FIFA)から支給されたスーツ姿で壇上に立った広嶋さんは「ワールドカップより緊張しますね」と周囲を笑わせた。W杯の担当審判員に選ばれるまでの経緯などを軽妙な語り口で披露し、「最後まであきらめたらあかんという気持ちがドイツにつながった」と生徒達に諭すように話した。

☆明日聴取★
 国際サッカー連盟(FIFA)は明日20日、W杯ドイツ大会決勝でフランスのジダンがイタリアのマテラッツィに頭突きをして退場処分となった問題で、ジダンをチューリヒの本部に呼んで事情聴取する。処分についても同日中に決定する見通しだ。
 ジダンの暴力行為に対する処分とともに、アルジェリア系移民2世のジダンを挑発したマテラッツィに人種差別的な発言があったかどうかも焦点。マテラッツィは14日に事情聴取を済ませたが、聴取内容は明らかになっていない。またFIFAのブラッター会長は、ジダンからW杯最優秀選手賞を剥奪する可能性を示唆している。
 これまで、ジダンは頭突きをしたのは自分の母親と姉を侮辱されたからだと発言。マテラッツィもジダンの母への侮辱は否定したものの、姉についての侮辱発言は事実上認めている。
 FIFAの「懲戒規約」では、無礼な身ぶりや発言で人を侮辱した選手は最低2試合、宗教や出自を含む差別的な言動で中傷すれば最低5試合の出場停止処分を科すとしている。

☆22日から控訴審★
 イタリアセリエAでの不正行為に関与したとして2部(セリエB)降格処分を受けたユベントスなど4クラブの控訴審が、22日からイタリア協会のスポーツ裁判所で行われることが18日、明らかになった。ユベントスは17日、残るクラブも18日までに上訴を行った。
 4クラブとも、降格処分や今季リーグ戦での勝ち点減のペナルティーの撤回などを求めているとみられる。ただし審議は、欧州サッカー連盟(UEFA)がイタリア協会に対し、欧州カップ戦の出場チーム確定の最終期限としている25日には結審しない見込み。
 また検察担当が、処分が求刑より軽かったとして上訴することも明らかになった。検察は、ユベントスは3部(セリエC1)へ、セリエA残留となったミランはフィオレンティーナ、ラツィオとともにセリエB降格を求めていた。

【死体あさるハイエナ】
 セリエAでの不正行為への関与でセリエB降格などの処分を受けたユベントスからの選手流出について、元ドイツ代表の伝説的FWでドイツブンデスリーガ、バイエルン会長のカール・ハインツ・ルンメニゲ氏(50)が18日、痛烈批判を展開した。
 ユベントスに所属するイタリア代表主将のDFカンナバーロら4選手の獲得を狙うスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードを中心に欧州各クラブが降格処分をスター選手獲得の好機ととらえていることについて、同氏は「好ましくないやり方であり、我々の哲学に反する」と引き抜き合戦に参戦しないことを明言。「死体をあさるハイエナのような行為だ「」と批判した。
 新たにイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドがユベントスのフランス代表MFビエラに1000万ユーロ(約15億円)の獲得オファーを出した。ユベントスは17日、イタリア協会のスポーツ裁判所に上訴したが、処分の軽減は見込み薄で、選手流出問題の拡大は確実な情勢だ。

☆放出拒否★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督は18日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードからあったオランダ代表FWファン・ニステルローイの獲得の申し出を拒否したことを明らかにした。同クラブの公式ウェブサイトが伝えた。レアルの提示額が要求に合わなかったとみられる。
 昨季終盤から出場機会が減ったファン・ニステルローイは、マンUとの契約を残しているものの他クラブへの移籍を要求していた。

☆快勝★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは18日、ケープタウン(南アフリカ)で地元クラブチームのカイザー・チーフスと対戦し、1―0で勝利した。
 中国代表の董方卓が決勝ゴールを決めた。
 南アフリカに遠征ツアーに出ているマンUは先日、ノルウェー人ストライカーのスールシャールが2得点の活躍で、地元クラブチームのオーランド・パイレーツに4―0で快勝している。

☆新監督★
 元スペイン代表監督のハビエル・クレメンテ氏がセルビア代表の新監督に就任することが18日、明らかになった。セルビア協会は、今週中にも正式発表するとしている。
 クレメンテ氏は1998年まで6年間スペイン代表を指揮。その後スペインのクラブを中心に監督を務めていたが、今月初めにビルバオを解任されていた。

☆新監督★
 アメリカ・プロサッカー、メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズは18日、先のW杯ドイツ大会までアメリカ代表監督を務めたブルース・アリーナ氏(54)の新監督就任を発表した。チームの強化責任者も兼務する。
 同監督は1998年10月からアメリカ代表を率い、2002年の日韓W杯ではベスト8に進出。ドイツ大会ではグループリーグで敗退した。

☆退任★
 W杯ドイツ大会に出場したメキシコ代表のラボルペ監督が18日、退任する意向を示した。「契約はW杯の最終戦(決勝トーナメント1回戦)で終わった」と語った。一方、母国アルゼンチンでの監督就任に意欲をみせた。
 ラボルペ監督はW杯グループリーグ初戦、イラン戦のベンチでタバコをプカプカと吸い続け、FIFAから禁煙令を出された。大酒飲みで放言も数知れないが、決勝トーナメント1回戦で1−2で敗れた母国との戦いぶりで指導力が確かなことを証明した。

☆立候補★
 コロンビアが2014年W杯開催国として立候補したことが18日、明らかになった。同年は大陸ローテーション制によって南米での開催が決定している。南米連盟側は協会設立100周年にあたるブラジルでの開催を支持しているが、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が「競合相手のない状態は望ましくない」との方針を示したため、コロンビアが立候補に踏み切った。コロンビアは1986年大会の開催地に決まっていたが、政情不安などにより返上。メキシコが代替開催した。

☆会談★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは18日、日本代表の次期監督に就任するイビチャ・オシム氏と千葉県浦安市内のホテルで会談し「本当にいい意見交換ができた。条件面に問題はなく契約となる」と話した。当初の予定通り21日に正式契約し、オシム監督が誕生する。
 ジーコ前監督の後任にオシム氏の名が挙がってから2人が直接会うのは初めて。冒頭に川淵キャプテンがW杯後の記者会見で口を滑らせて名前を出したことを謝罪すると、オシム氏は「協会会長が何を言おうと自由。気にしないでほしい」と返答したという。
 会談後、オシム氏は無言で引き揚げたが、川淵キャプテンによると、W杯ドイツ大会の戦いや今後の日本が進むべき方向、問題点など話題は多岐にわたった。オシム氏は選手選考について「古い井戸に水が残っているのに、すぐに次の井戸を掘るのはどうか」と話し、これまでの代表経験者に期待を寄せた。
 また、Jリーグの日程問題や今後の強化方針、欧州で活躍する日本選手が減少している現状などに及んだ。オシム氏は「選手が海外に行けばいいわけではない。日本に合った強化法をともに考えていきたい」と話し、川淵キャプテンには協会のトップとして積極的に意見を述べるように要求した。

【再選内定】
 日本サッカー協会の任期満了に伴う役員改選で、川淵三郎会長(69)の再選が内定したことが18日、明らかになった。任期は2年。21日の理事会、30日の評議員会を経て正式決定する。日本協会は会長と副会長は就任時の70歳定年制を敷いているため、川淵会長にとって3期目で最後の任期となる。
 4人の副会長は小倉純二(67)、野村尊敬(64)、釜本邦茂(62)の現職3氏の再任と、次期Jリーグチェアマンに内定している鬼武健二(66)常務理事(Jリーグ専務理事)の昇格が確実な情勢となっている。
 川淵会長は2002年7月に就任。組織改革や財政確立に取り組み、全寮制の中高一貫教育でエリート選手育成を図る「アカデミー福島」創設や女子サッカーの普及と強化に力を入れた。
 ブラジル人のジーコ氏に監督を委ねた日本代表はW杯グループリーグで敗退したが「結果責任を考えないわけではないが、代表チームが私の仕事の全てではない」と続投に意欲を示し、責任論は大きな流れにはならなかった。

【超サカFLASH】

☆8.6発表★
 8月9日に行われるトリニダード・トバゴ代表戦の日本代表が8月6日に発表されることが濃厚になった。

☆帰国★
 アジアサッカー連盟(AFC)理事会に出席していた日本協会の小倉純二副会長(FIFA理事)が18日、マレーシアから帰国した。

☆視察★
 U-21日本代表監督に就任する反町康治氏が本日行われたJ1の清水vs横浜M戦を視察した。

☆就任内定★
 元U-20日本代表監督・大熊清氏(42)の日本代表コーチ就任が内定したことが18日、明らかになった。

☆フル出場★
 日本代表のMF稲本潤一が所属するイングランド・チャンピオンシップリーグ(2部相当)のウェスト・ブロムウィッチは18日、アウェーで4部リーグのブリストル・ローバーズとシーズン開幕に向けた親善試合を行い、1−0で勝った。稲本はフル出場した。

☆手術★
 J1広島は18日、DF吉弘充志が中心性頚髄損傷と診断され、7月末に手術を受けると発表した。

☆特別指定選手★
 日本サッカー協会は本日、高校のサッカー部などに所属しながらJリーグの公式戦に出場できる特別指定選手に、熊本・ルーテル学院高のMF栗山裕貴(17)、MF兼DFの三原雅俊(17)を承認したと発表した。ともにJ2の鳥栖が受け入れ先となる。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのウィガンは18日、AZ(オランダ)からオランダ代表MFデニー・ラントザート(30)を獲得したと発表した。契約期間は3年。移籍金は約250万ポンド(約5億4000万円)。

☆契約延長★
 イングランドプレミアリーグのチャールトンは18日、FWダレン・ベント(22)と4年契約で契約を延長したと発表した。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのヘタフェは18日、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)のアルゼンチン代表GKロベルト・アボンダンシエリを獲得したと発表した。

☆獲得★
 今季からスペインリーガエスパニョーラに復帰するレバンテは18日、ローマ(イタリア)から元イタリア代表MFダミアーノ・トンマージ(32)を、デポルティボ(スペイン)から元スペイン代表DFセサル(29)を獲得したと発表した。

☆獲得★
 クロアチアリーグで8度の優勝を誇るディナモ・ザグレブは19日、ドイツ代表DFイエンス・ノボトニー(32)をドイツブンデスリーガのレバークーゼンから獲得したと発表した。契約は3年。

☆移籍★
 アジアサッカー連盟は18日、元ナイジェリア代表MFジェイジェイ・オコチャが、カタール・リーグのカタールSCと1年契約を結んだと発表した。オコチャはイングランドプレミアリーグのボルトンを5月に退団した。
 オーストラリア代表DFトニー・ポポビッチが、クリスタルパレス(イングランド)からカタールのアル・アラビへ移籍することも発表された。

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