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本日の超最新情報
2006.07.23.SUN

☆今季2勝目★
J1第14節最終日結果

横浜M0−0福岡
(日産ス・19223人)
主審:西村雄一
天気:曇り一時雨
気温:25℃
湿度:84%
≪出場メンバー≫
【横浜M】
GK:
1.榎本達也
DF:
3.松田直樹
5.ドゥトラ
7.田中隼磨
30.栗原勇蔵
MF:
8.マグロン
17.吉田孝行
18.清水範久
(78分13.平野孝)
35.河合竜二
FW:
9.久保竜彦
(63分29.狩野健太)
19.マルケス
(72分20.ハーフナー・マイク)
【福岡】
GK:
1.水谷雄一
DF:
3.アレックス
4.金古聖司
5.千代反田充
(67分17.川島真也)
22.中村北斗
MF:
8.ホベルト
10.久藤清一
(58分34.飯尾一慶)
13.佐伯直哉
14.古賀誠史
FW:
9.薮田光教
(86分18.有光亮太)
19.バロン

京都2−1清水
(西京極・9005人)
主審:東城穣
天気:雨
気温:23℃
湿度:98%
≪得点者≫
京都:アンドレ81、パウリーニョ89
清水:久保山85
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:
1.平井直人
DF:
6.三上卓哉
(88分22.渡辺大剛)
7.児玉新
19.登尾顕
32.手島和希
MF:
3.ピニェイロ
(63分14.中払大介)
16.斉藤大介
18.米田兼一郎
27.加藤大志
FW:
9.アンドレ
(89分17.石井俊也)
10.パウリーニョ
【清水】
GK:
21.西部洋平
DF:
3.山西尊裕
(89分6.杉山浩太)
4.高木和道
25.市川大祐
26.青山直晃
MF:
7.伊東輝悦
10.藤本淳吾
(63分15.久保山由清)
13.兵働昭弘=累積4枚次節出場停止
16.枝村匠馬
FW:
17.マルキーニョス
18.チョ・ジェジン
(75分9.矢島卓郎)

 J1第14節最終日は本日23日、日産スタジアム等で残り2試合が行われ、前節17位の京都パープルサンガが2−1で清水エスパルスを破り、8試合ぶりに今季2勝目を挙げた。京都は勝ち点11で16位に浮上。清水は同22で、前節の5位から8位に順位を下げた。
 横浜F・マリノスとアビスパ福岡は0−0で引き分けた。横浜Mは勝ち点19で11位、福岡は同10で17位にそれぞれ後退した。

【あきらめない京都が2勝目】
 ようやく白星をもぎ取った。京都が競り勝ち、4月2日の福岡戦以来となるリーグ2勝目。柱谷監督は「相手の決定的なところをしのいで点を取れたことが結果につながった」と安堵の表情を浮かべた。
 前半は清水にパスをいいようにつながれた。浴びたシュートは12本。だが、体を張った守備で耐える。これが後半に生きた。長めのパスでペースを掴む。36分、右クロスを中払が折り返し、新加入のFWアンドレが強烈に蹴り込んだ。
 このJ1通算1万1000ゴールで先制。アンドレは「クロスが落ちれば何かが起きるとイメージしていた。その通りになった」と納得の表情だ。その後は追いつかれ、獲得したPKも防がれた。流れを失うかに見えたが、終了間際にパウリーニョが左CKから左足で押し込んだ。
 主将の中払は前節の甲府戦で敗れたことがショックだったそうで「選手全員が意見を出し合い、気迫を高めることを心掛けた」という。その甲斐あって、あきらめない試合運びができた。中払は「次もこの調子で結果を出すことが重要」と力を込めた。

【交代ミスで痛恨ドロー】
 横浜Mが痛恨の交代ミスなどで下位・福岡に引き分けた。横浜Mベンチは後半18分、エースFW久保が負傷したと勘違いし、MF狩野と交代。しかし、実際はプレーが可能な状態で岡田監督が激怒する一幕があった。混乱に陥ったベンチワークも響き、最後まで得点が奪えずにドロー。順位も11位に転落した。
 交代を指示された久保が困惑した表情でベンチに引き揚げてくる。直後に本人と言葉を交わした岡田監督が何か抗議するように両手を広げた。後半18分、横浜Mベンチは明らかに混乱に陥っていた。その時点で0―0。エースを早々と代えたチームは最後まで得点できず、痛恨のドロー。
 試合後、指揮官は大きく肩を落とした。「スタッフが、久保がダメだと言っていたので慌てて代えてしまった。(久保は)帰ってきて『大丈夫だ』と言っていた。あそこで交代の手が1枚減ってしまった」右足を痛めた久保は両手でマル印を作ったつもりが、ベンチはそれをバツ印と勘違い。1点が必要な終盤での交代ミスはチームの首を絞めた。守備陣は福岡を完封したが、相手を圧倒する14本のシュートでも点が奪えず、2試合連続無得点はチームの不調を物語っていた。

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☆1位突破★
女子アジアカップ・グループリーグ・グループA・第3戦結果

日本1−0中国

 女子W杯アジア予選を兼ねた女子アジアカップ・グループリーグは本日22日、グループA第3戦(最終戦)の全2試合が行われ、すでに決勝トーナメント進出を決めている日本と中国が対戦し、日本が1−0で勝った。日本が中国から勝利を収めたのは、1997年6月8日のキリンカップ(1−0)以来約9年ぶり。
 日本はスピードのある中国の攻めに苦しめられたが、前半18分にMF柳田(浦和)のFKをMF宮間(岡山湯郷)がダイビングヘッドで決めた1点を守りきった。この結果、日本はグループAを首位で通過。27日に行われるグループBの2位チームとの準決勝に勝てば、2007年W杯出場権を獲得する。グループBの第3戦は明日24日に行われ、日本の次戦の対戦相手が北朝鮮、オーストラリア、韓国のいずれかに決まる。なお、同時刻に行われたグループAのもう1試合では、ベトナムが1−0で台湾を下している。

☆引退試合★
ベルカンプ引退試合結果

アーセナル2−1アヤックス

 イングランドプレミアリーグ、アーセナルは22日、ロンドンで昨季限りで現役を退いた元オランダ代表FWデニス・ベルカンプの引退試合を行った。相手は同選手が最初に所属したアヤックス(オランダ)。
 前半は現役選手による対戦、後半は往年の名選手を含めたオールスター戦となった。アーセナルではアンリ、ビエラ、シーマン、ライト、アヤックスはクライフ、ファン・バステン、ライカールトら豪華な顔触れが集まった。試合はアンリとカヌのゴールでアーセナルが2−1で勝った。
 この試合は、アーセナルが今季から本拠地として使用するエミレーツスタジアムのこけら落としとして実施された。
 ベルカンプは1986年から1993年までアヤックスに所属。その後、インテル(イタリア)を経て1995年から2006年までをアーセナルに在籍した。アーセナルのユニフォームを着た11シーズンの間、ベルカンプは通算423試合に出場し120ゴールを挙げた。

☆敗退★
 インタートト・カップは22日、各地で3回戦第2戦を行い、昨季の欧州チャンピオンズリーグ4強のビジャレアル(スペイン)はマリボル(スロベニア)と1−1で引き分け、2戦の合計2−3で敗退した。
 ニューカッスル(イングランド)、マルセイユ(フランス)など勝ち上がった11チームは、欧州連盟カップの予選2回戦に進出した。

☆正式発表★
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは22日、同じイングランドのチェルシーに所属するアイルランド代表MFダミアン・ダフ(27)と5年契約を結んだことを正式に発表した。
 この日メディカルチェックをパスしたダフは、正式にニューカッスルの一員となることが決定した。なお、チェルシー側はダフの移籍について、すでにニューカッスル側と合意していた。
 ダフはチェルシーのオーナーがアブラモヴィッチ氏に代わった2003年夏に、1700万ポンド(約34億円)という移籍金でブラックバーン(イングランド)から加入すると、ウイングとしてプレーし、2004−2005、2005−2006シーズンとチェルシーの2年連続リーグ優勝に貢献。昨季はリーグ戦28試合に出場、3ゴールを記録していた。

【超サカFLASH】

☆途中出場★
 オランダエールディビジ、FW平山相太が所属するヘラクレスは22日、ドイツで行われた6チームによるハルツ・カップで、ブルガリア1部リーグのチェルノモアと対戦し、1−2で敗れた。平山は後半27分から出場したが、好機を生かせず無得点だった。

☆フル出場★
 スイススーパーリーグで、MF中田浩二のバーゼルは22日、ホームでシャフハウゼンを3−0で下した。中田は開幕戦に続いて2試合連続でフル出場し、今季初勝利に貢献した。

☆出場微妙★
 J1のG大阪MFフェルナンジーニョが22日に行われた名古屋戦で左足首外側を負傷し、26日に行われる川崎戦の出場が微妙となった。

☆契約延長★
 トーゴサッカー協会は21日、W杯ドイツ大会で初出場した同国を率いたドイツ人のプフィスター監督と2008年アフリカ選手権まで契約延長する意向を明らかにした。

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