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本日の超最新情報
2006.08.08.TUE

☆最終調整★
 オシム新監督が率いる日本代表の初戦となる国際親善試合、トリニダード・トバゴ戦は明日9日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。チームは本日8日、千葉県習志野市内で最後の調整を行ったが、ここで初めて実戦に近い布陣を敷き、試合前日にも関わらず、たっぷり1時間半のメニューで練習した。
 主に4バック、中盤3人で守備の連係を確認した。守備ラインには田中隼(横浜M)、坪井、闘莉王(ともに浦和)、駒野(広島)、中盤には長谷部、鈴木、三都主の浦和勢3人が入った。
 練習に先立って千葉市内で記者会見したオシム監督は「日本は若い選手が多く相手は強い。グラウンドは(雨の影響で)お金を払うに値しない状態が予想される。エレガントな試合にはならないだろう」と、厳しい試合を予想した。
 U-21(21歳以下)日本代表から追加招集された青山直(清水)と、U-21日本代表監督を兼務している反町康治コーチも中国遠征から帰国し、チーム練習に合流した。トリニダード・トバゴは午後の練習を中止し休養にあてた。試合は午後7時20分キックオフ。

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)
DF:
7.田中隼磨(横浜M)
2.坪井慶介(浦和)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
5.駒野友一(広島)
MF:
13.長谷部誠(浦和)
15.鈴木啓太(浦和)
3.三都主アレサンドロ(浦和)
14.山瀬功治(横浜M)
FW:
9.我那覇和樹(川崎)
11.佐藤寿人(広島)

予想フォーメーション
(4-4-2)

  11  9
3   14   13
   15
5  4  2  7
    1

【オシム監督Q&A】
青山の追加招集で総勢19人となり、新しいメンバーが中心となったが、試合にあたっての準備と手ごたえは?
「青山は昨日の試合(U-21中国戦)に出ているし、すぐに使うわけにはいかない。
 トレーニング期間が3日しかないことについては、特に申し上げることはない。『3日しかないですが』という質問をされれば、『そうなんです』と答えるしかない。質問の中に、すでに答えが含まれている状況だ」

就任会見の時、『古い井戸に水は残っている』と言っていたが、結果的には新しい井戸を数多く掘っているが?
「考えは変わっていないし、新しい井戸を掘ったつもりもない。今回の選手はリーグ戦や他の大会で試された選手ばかりだ。招集できないのはA3に出ている選手、ヨーロッパにいる選手。松井(大輔)はヨーロッパにいる選手の中で唯一のレギュラーだが、(今回の)W杯には呼ばれていなかった。彼を含めてチームを考えている。誤解されているようだが、私は井戸を掘らないとは言っていない。古い井戸ではない選手も試してみたいと、同じ日の会見で言ったことをお忘れではないか?自分自身の発言に縛られるのは嫌いだ。だから、このようなメンバーになっている」

スタメンは?
「大体は決まっているが、相手へのリスペクトを示すためにも、(ここで)スタメンは発表しない。彼ら(トリニダード・トバゴ)は攻撃力に優れているから、こちらの守備をどうするかをまず考えている。あとは攻撃の選手に誰を選んで、いかに相手を困らせてやろうかということを考えている」

今後も、相手によってシステムが変わる?
「システムそのものが変わるのかどうかより、チームとしてのインテリジェンス、賢い考えを築いていけるかどうかが問題。これができれば、相手に脅威を抱かせることができる。そういうことができるチームのインテリジェンスを作りたい。
 付け加えになるが、日本がものすごく強いチームなら、ブラジル戦と同じメンバーとシステムで、トリニダード・トバゴ相手に横綱相撲ができるはずだ。しかし、(実際は)そうではない。それができれば世界チャンピオンになれる。真の世界チャンピオンならシステムなど変更せずに、自分達のやりたいことをやればいい」

チームのスタートとして、選手にまず何を教えたい?
「私から日本に何かを与えようという気持ちはない。日本の方が、私より進歩しているのだから」

即座に使うつもりのない青山を招集した意味と、彼への期待は?
「五輪世代の中から選手を呼べば、残りの選手達に対しても『自分達にもチャンスがある』とメッセージを伝えることになる。そういう意味も含まれている」

明日の試合では何ができたら成功で、何ができなかったら失敗か。また、その価値基準は?
「勝つことはサッカーの目的で、それを目指すのは当然のこと。だが同時に、内容の分析も大切だ。しばしば勝つことと成功が同じように扱われるが、その結果として違った方向に進んでしまうこともある。勝つと、チームの中で直すべき点が見えなくなってしまう。逆に内容がよくて負けた場合などは、負けた方が修正点を見つけやすいこともある。日本の皆さんに説明するのは簡単ではないが、敗北から最も学んでいるのは日本だと世界の人達は考えている。ちょっと精神論に入ってしまったが(笑)、これは日本の経済などについての話。サッカーはもっと難しい。今、話したのは経済や社会の復興の話であり、サッカーについて言うならば、日本はそこから学ぶべきことがたくさんある。歴史、戦争、原爆……。その上で、日本は先進国の仲間入りをした。サッカーでもなぜ、強国と肩を並べることができないのか。それを実現させることが私の願いだ。その考えが気に入らなければ、ごめんなさい(と言うしかない)」

インテリジェンスのあるチームを作りたいと話したが、選手の意識付けには時間がかかる?
「短い時間では難しい。個人の知識とは違う。基礎は個人個人のインテリジェンスだが、サッカーは11対11のスポーツだ。個人だけではなく、集団的なインテリジェンスが必要になる。もし、1人だけインテリジェンスのない選手が混じっていたら、チーム全員が被害を被ることになる」

明日は試合内容にこだわるということ?
「サッカーは哲学の授業とは違う。今はサッカーについて話しているのだ。インテリジェンスとはサッカーについてのもの。哲学の授業をこれからやろうとしているわけではない。サッカーは単純なものだが、サッカーの試合は難しいものになりつつある。選手に対してはプレーだけでなく、知性、立ち居振る舞いといったことにまで、要求レベルが高くなっている。勝つことには、様々なことが含まれている。ただ(結果だけで)勝ってしまえば、そういうことが見えない。敗北は最良の教師である。だが、『だから負けたい』とは私は言えない。サッカーでは全てが可能だ。明日になれば、何を学べたか、学べなかったかという1つの結論が出る。それは私が考え出したことではなく、一般的なこと。皆さんもそう考えていると理解している。この前のW杯は終わったが、そこから何を学んだかが大事なことだ」

キャプテンは誰か、国民の関心が集まっているが?
「どうして気になるのだろうか?私もキャプテンは大事だと思っている。だが、スポンサーの力やマスコミによってキャプテンが選ばれるわけではない。スポンサーやマスコミに都合のいい人がキャプテンになることを希望していることは多いが、時にその見栄えのいいキャプテンは役に立たないこともある。今は、この人がキャプテンだろう、という雰囲気が出てくることを期待している。キャプテンとは育てられるものではなく、持って生まれた特徴のある人。キャプテンとして生まれる、そういう人がキャプテンだ。指導者に関してもそうで、指導者になるための学校はない。指導者に生まれつくこと、それが指導者だ。生まれついた才能があるかどうか。もちろん、民主主義も尊重しようと思っているが。
 もう十分話はしたが、私はメディアの皆さんと意見のキャッチボールのできる雰囲気を作ろうと思っている。
 このチームは若いし、(今回の)対戦相手はうまい。しかも(雨の影響で)グラウンド状態は、お客さんにお金を払わせるのに値しない状態だ。明日はエレガントな試合にはならないだろう」

【追加招集】
 日本サッカー協会は本日8日、オシム新監督が率いる日本代表の初戦となるキリンチャレンジカップ2006のトリニダード・トバゴ戦(9日・国立競技場)に、U-21(21歳以下)日本代表のDF青山直晃(清水)を追加招集したと発表した。これで日本代表は19人になった。
 初めて日本代表に呼ばれた20歳の青山は、今季Jリーグで12試合に出場した。U-21日本代表として7日に中国の秦皇島でU-21中国代表戦に出場した。本日8日午後に合流する。

【背番号発表】
 トリニダード・トバゴ戦の日本代表の背番号が発表され、現役引退した中田英寿氏の背番号だった「7」にはMF田中隼が入り、「10」はFW田中達、「11」にはFW佐藤が入った。MF小林は希望していた「8」をゲット。W杯ドイツ大会では「23」だったGK川口は「1」に、「14」だったDF三都主は「3」に変わった。ただ、16日のアジア杯予選イエメン戦ではジェフ千葉、ガンバ大阪勢を招集することが確実なため、協会主導で決められた今回はあくまで1試合限定の背番号となりそうだ。中田氏の背番号を受け継いだ田中隼は「やっとここ(代表)に来られただけなので、これからが気を抜けない」と重い数字にプレッシャーを感じるどころか、逆に闘志を新たにしていた。

NEW!
トリニダード・トバゴ戦の
日本代表メンバー19名


☆優勝ならず★
A3チャンピオンズカップ第3戦(最終戦)結果

大連実徳0−4蔚山現代
(国立・6821人)
≪得点者≫
蔚山:イ・チョンス33、71、レアンドロ42、チェ・サンク48

G大阪2−0千葉
(国立・15145人)
主審:キム・クワンポ(韓国)
天気:晴れ
気温:28℃
≪得点者≫
G大阪:遠藤66、播戸81
≪出場メンバー≫
【G大阪】
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
2.シジクレイ
(89分4.實好礼忠)
5.宮本恒靖
6.山口智
MF:
7.遠藤保仁
10.二川孝広
16.前田雅文
(79分20.寺田紳一)
17.明神智和
21.加地亮
FW:
9.マグノ・アウベス
(89分19.中山悟志)
11.播戸竜二
【千葉】
GK:
1.立石智紀
DF:
3.斎藤大輔
(72分10.ハース)
4.水本裕貴
5 ストヤノフ
MF:
2.坂本將貴
(80分23.楽山孝志)
6.阿部勇樹
7.佐藤勇人
8.水野晃樹
16.山岸智
22.羽生直剛
(72分20.工藤浩平)
FW:
18.巻誠一郎

≪最終順位表≫
1.蔚山現代
勝ち点6(2勝1敗・得点12・失点3・得失点差+9)
2.G大阪
勝ち点6(2勝1敗・得点5・失点8・得失点差-3)
3.千葉
勝ち点4(1勝1分1敗・得点5・失点6・得失点差-1)
4.大連実徳
勝ち点1(2敗1分・得点4・失点9・得失点差-5)

 日中韓リーグ王者などで争われるA3チャンピオンズカップ最終日は本日8日、東京・国立競技場で2試合を行い、蔚山現代(韓国)が4−0で大連実徳(中国)を下し、通算2勝1敗の勝ち点6で優勝、賞金40万ドル(約4600万円)を獲得した。
 ガンバ大阪は2−0でジェフ千葉に勝って2勝1敗とし、勝ち点では蔚山と並んだが、得失点差で2位に終わった。千葉は1勝1分け1敗の勝ち点4で3位、1分け2敗の同1で大連が4位。最優秀選手(MVP)には3試合で6得点した蔚山の李天秀(イ・チョンス)が選ばれた。
 蔚山は前半33分の李天秀の先制ゴールなど、好機を着実に生かした。G大阪は0−0の後半21分に遠藤がFKを直接蹴り込み先制。同36分には播戸が頭で決めた。

【待望の国際タイトル逃す】
 タイトルを掴むための1点がどうしても入らない。千葉は1986年、前身の古河電工時代にアジアクラブ選手権を制して以来の国際タイトル獲得を目前で逃した。シュート4本を放った佐藤は「チャンスはあったのに、すごく悔しい。詰めの甘さが出た」と顔をゆがめた。
 第1試合で蔚山が勝ち、勝ち点を6としていたため同4の千葉には勝利が必要だった。前半はシュート10本で無得点。次第に焦りが募っていった。後半21分に遠藤にFKを直接決められた。
 数分後に与えたPKは立石が止めた。流れが変わったかに思われた直後には逆にPKを獲得。しかし、チームの期待を背負った阿部主将のキックはゴール上へ外れた。阿部は「ゴロを蹴るつもりが浮いてしまった。チームに迷惑をかけたし、今後はリーグで取り返していくしかない」と自らを責めた。
 千葉は並々ならぬ決意で大会に臨んでいた。それでも若いチームは重圧に苦しみ、持てる力を出し切れなかった。12日に再開されるJ1への精神的な疲労も懸念される、痛い黒星だった。

☆抱負★
 日本サッカー協会の技術委員長に就任したJ1サンフレッチェ広島前監督の小野剛氏(43)が本日8日、東京・本郷の同協会を訪れ、「現場と密な関係をつくり、W杯での好成績という目標に向かって頑張りたい」などと抱負を語った。
 小野氏は日本代表コーチなどを歴任し、4月まで3年以上広島の監督を務めた。技術委員長の職務は代表チーム強化のほか、若年層や指導者の育成など多岐にわたるが「全てをリンクさせ、視野を広くしてやっていきたい」と意欲を示した。
 前技術委員長だった田嶋幸三専務理事から引き継ぎを受ける。明日9日にはオシム監督の初戦となる日本代表vsトリニダード・トバゴ代表戦(東京・国立競技場)を視察する。

☆欧州リーグ本格開幕★
 欧州主要リーグがイタリアを除き8月中旬から下旬にかけて各国で本格的に開幕する。不正問題で係争中のイタリアセリエAは、リーグ編成が8月末まで決まらないため開幕は9月10日にずれ込む。
 スペインリーガエスパニョーラは27日に開幕、昨季の欧州チャンピオンズリーグを制したバルセロナが3連覇を狙う。巻き返しを期すライバルのレアル・マドリードも不正問題で揺れるユベントス(イタリア)からW杯で優勝したイタリア代表の主力を補強し、今季も「クラシコ」(伝統の一戦)が注目される。日本では、未だ発表されていないリーガエスパニョーラの今季テレビ放映権を、スカパーやWOWOWなど、どのテレビ局が獲得するかも注目されている。
 一方、イングランドプレミアリーグは19日にスタートする。ドイツ代表のバラックらを獲得したチェルシーは、3連覇が懸かる。ドイツブンデスリーガは11日に開幕。高原直泰はハンブルガーSVから出場機会を求めフランクフルトに移籍。主力定着を目指す。オランダエールディビジは18日開幕で、昨季8得点の平山相太(ヘラクレス)は2年目のシーズンを迎える。セリエAに挑戦する18歳の森本貴幸(カターニャ)はまずは試合出場が目標となる。
 今季欧州を舞台にプレーする日本選手は1部、2部を含め9人。中村俊輔(セルティック)がプレーするスコティッシュプレミアリーグ、松井大輔(ルマン)のフランスリーグ1、中田浩二(バーゼル)のスイススーパーリーグはすでに開幕。2部でもフランスの大黒将志(グルノーブル)、イングランドの稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ)が、1部昇格を目指してのシーズンをスタートさせている。

【開催を当面禁止】
 欧州サッカー連盟(UEFA)は7日、中東情勢の悪化を受け、イスラエルでのUEFA主催試合の開催を当面禁止すると発表した。8月23日に予定されている欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦のマッカビ・ハイファ(イスラエル)vsリバプール(イングランド)などは、欧州内の中立地で実施される。
 UEFAは状況の変化を待って通達の解除を決めるとしているが、9月から始まるユーロ2008(欧州選手権)予選にも影響が及ぶ可能性がある。

☆処分審議★
 イタリア1部リーグ(セリエA)の不正問題で、イタリア協会の規律委員会が新たにレッジーナに対する処分を審議することが7日、明らかになった。同クラブのフォティ会長らが昨季の6試合で八百長行為の疑いがあるとして、7月にナポリ検察当局から告発されていた。
 セリエAの不正問題で、処分が審議されるのはユベントス、ミラン、フィオレンティーナ、ラツィオに続いて5チーム目。ユベントスは同2部(セリエB)降格処分などを不服として、イタリア・オリンピック委員会の仲裁機関に異議を申し立てている。
 レッジーナには日本代表MF中村俊輔(現セルティック)が2季前まで在籍していた。

☆移籍★
 イングランドプレミアリーグのボルトンは7日、メキシコ代表FWハレド・ボルヘッティ(33)がサウジアラビアの強豪アル・イテハドに移籍すると発表した。移籍金は不明。
ボルトンのアラダイス監督は「彼のサッカー人生を高めるためにも、常にプレーできる環境が必要だ」と話した。
 W杯ドイツ大会にも出場したボルヘッティは2005年にパチューカ(メキシコ)からボルトンに移籍したが、昨季はレギュラー枠に入れず、32試合に出場して7得点と低迷していた。
 ボルヘッティは現役を引退した元日本代表MF中田英寿と親睦が深いことでも有名。

☆移籍★
 イタリアセリエBに降格したユベントスのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(24)が、同じイタリアのミランに移籍することが決定的になったことが7日、明らかになった。
 ユベントスは、2800万ユーロ(約41億3000万円)の移籍金でイブラヒモビッチをミランへ譲渡することを決めた模様。ここ数日、イブラヒモビッチは「トリノを離れたい」と話しており、4日には練習試合に赴くチームに同行することを拒否した。
 イブラヒモビッチに興味を示していたもう1つのクラブはインテルだったが、インテルはエルナン・クレスポを獲得したため、イブラヒモビッチのミラン移籍が決定的となった。

☆移籍濃厚★
 先月にイングランドプレミアリーグのアーセナル退団を発表したイングランド代表DFソル・キャンベル(31)が、同じイングランドのポーツマスに移籍することが濃厚になった。ポーツマスが加入を視野にメディカルチェックを受けたことが7日、明らかになった。
 2001年から5年に渡りアーセナルでプレーしたキャンベルは、2度のリーグ優勝、3度のFA杯タイトル獲得に貢献。しかし、「新鮮なチャレンジ」を求めて同クラブ退団を決意していた。
 イングランド代表として、W杯ドイツ大会では1試合に出場している。

☆正式発表★
 イタリアセリエAのインテルは7日、イングランドプレミアリーグのチェルシーからアルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ(31)を獲得したと正式に発表した。契約は2年。移籍金は発生しない代わりにチェルシーが1年で呼び戻せる付帯条件が付く。
 クレスポのイタリアリーグ復帰は、期限付き移籍でミランでプレーした一昨季以来。インテルにも2002−2003年シーズンに在籍したことがある。チェルシーはクレスポの残留を希望したが、本人がイタリアでのプレーを希望していた。

☆記者会見★
 9日に日本代表と対戦するトリニダード・トバゴ代表のレイスベルヘン監督が7日、記者会見で「国内リーグの選手が中心になった。こういう選手にとって5、6万の大観衆の前でプレーするのはいい経験になる」と話した。
 初出場のW杯ドイツ大会は日本と同じ1分け2敗でグループリーグ敗退。今回来日した17選手のうちW杯メンバーは5人と、顔触れは大きく変わった。オランダ人の同監督はW杯後にコーチから昇格した。
 チームは試合会場の東京・国立競技場で約1時間の練習を行い、軽いメニューで芝の感触を確かめた。

【超サカFLASH】

☆欠場★
 J1のG大阪MF家長昭博がコンディション不良のため、本日のA3杯・千葉戦を欠場した。

☆帰国★
 上海国際トーナメントに出場していたJ1鹿島が7日、成田着の航空機で中国・上海から帰国した。

☆初出場初優勝★
全国高校総体(インターハイ)サッカー決勝結果

広島観音(広島)2−0初芝橋本(和歌山)
(長居陸)

☆移籍★
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは7日、FWハビエル・ポルティージョ(24)が同じスペインのヒムナスティックに移籍すると発表した。契約期間は2年。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガでFW高原直泰の所属するフランクフルトは7日、マインツのFWトゥルク(30)を獲得したと発表した。トゥルクはブンデスリーガで45試合に出場して18得点。

☆獲得★
 フランスリーグ1のサンテティエンヌは7日、同じフランスのリヨンからセネガル代表DFラミネ・ディアッタ(31)を自由契約で獲得したと発表した。契約は2年。

☆獲得★
 ギリシャリーグの強豪、パナシナイコスは7日、デポルティボ(スペイン)の元スペイン代表MFビクトル(30)を獲得したとと発表した。
 契約は3年で、年俸は100万ユーロ(約1億5000万円)。

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