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本日の超最新情報
2006.08.11.FRI

☆初の連勝★
J2第33節第1日結果

愛媛1−0札幌
(愛媛陸・3671人)
≪得点者≫
愛媛:田中43

J2第33節第1日は本日11日、愛媛県総合運動公園陸上競技場で愛媛FCvsコンサドーレ札幌の1試合をを行い、愛媛が田中のゴールで札幌を1―0で破り、今季初の2連勝で勝ち点を30とした。札幌は勝ち点43。

☆J展望★
今節のJリーグ

J1第17節日程
12日:
18:00〜
広島vs清水
(広島ビ)
19:00〜
浦和vsFC東京
(埼玉)
川崎vs横浜M
(等々力)
新潟vs千葉
(新潟ス)
磐田vs鹿島
(静岡)
名古屋vs甲府
(瑞穂陸)
京都vsG大阪
(西京極)
C大阪vs大宮
(長居)
福岡vs大分
(博多球)

J2第33節日程
11日:
19:00〜
愛媛1−0札幌
(愛媛陸)
12日:
19:00〜
仙台vs水戸
(ユアスタ)
山形vs徳島
(山形県)
草津vs横浜FC
(群馬陸)
柏vs鳥栖
(柏)
湘南vs東京V
(平塚)

 J1第17節は明日12日に全国各地で全9試合が開催される。
 首位の川崎フロンターレはホームで横浜F・マリノスと対戦。
 鹿島、G大阪、浦和の上位陣との連戦を乗り切り、首位をキープした川崎だが、横浜M戦は、決して楽な戦いにはなりそうになく、前節の大分戦からは、マルコンが出場停止明けで帰ってくるが、新たに箕輪が出場停止処分、さらに関塚監督が大分戦での退席処分により、明日はベンチ入りできないのが大きな不安材料だ。
 川崎の快進撃を支えているのは、中村と共にボランチでコンビを組む谷口である。その谷口が勝負のポイントとして中盤を上げており、この中盤での攻防が見どころになりそうだ。谷口は「マリノスとの対戦はやはり特別な思いがあります。絶対に負けたくないので頑張ります」と横浜Mユース出身の谷口は古巣との対戦に意気込んでいた。
 一方、首位川崎を勝ち点1差で追う2位浦和レッドダイヤモンズはホームにFC東京を迎える。
 トリニダード・トバゴ戦の日本代表メンバーにGK山岸、DF坪井、三都主、闘莉王、MF鈴木、長谷部、FW田中達と、過去最多の7人を代表に送り込んでいる浦和にとっては、過密日程でのコンディションが心配される。9日のトリニダード・トバゴ戦では、GK山岸を除く、フィールドプレーヤーの6人全員が先発出場。高湿度の中、3日間の合宿に加え、試合まで行ったのだから、その疲労感は隠せないだろう。また、その試合で両足が痙攣するアクシデントで、途中交代となった坪井は不安を抱えながらも、「出るつもり」と出場の意欲を見せているが、同様のアクシデントは6月のW杯本大会でも起こっていただけに状態が心配される。

【関塚監督は選手に全幅の信頼】
 J1首位の川崎は本日11日、川崎市内のグラウンドで横浜M戦(12日)に向けた最終調整を行った。
 前節の大分戦で退席処分を喫した関塚監督はベンチ入り禁止、DF箕輪は警告の累積で出場停止だが、チームに不安はなし。関塚監督は「チームの中で、ベクトルを合わせてやれるように準備した」と選手達に信頼を寄せた。
 また日本代表FW我那覇は「マリノスは昨季(川崎に)3連敗して、強い気持ちで来ると思う」と警戒した。

【ワシントン出場微妙】
 J1浦和のブッフバルト監督が、エースFW復帰に慎重な姿勢を見せた。明日12日のFC東京戦で、左太もも裏肉離れで戦線離脱していたFWワシントンが復帰する予定だったが、本日11日の練習はランニングなど別メニュー調整。前日10日の練習後に左太もも裏に違和感を訴えたためで、試合当日まで状態を見極めることになった。
 同監督は「今後、タイトなスケジュールになる中、1試合のためにリスクを冒したくない」と欠場の可能性も示唆した。

【西野監督「心してかかる」】
 J1のG大阪は本日11日、京都戦(12日・西京極)に向け万博グラウンドで約1時間半の最終調整を行い、バスで京都へ移動した。
 下位チームとの対戦は守備を固められる可能性もあり、西野監督は「攻めあぐねたら蔚山現代戦(0−6で大敗)のようになりかねない。心してかからないといけない」と表情を引き締めた。MF遠藤も「パウリーニョも速いので、カウンターには気をつけないといけない」と警戒していた。

【鹿島、首位狙い】
 J1鹿島のアウトゥオリ監督が、磐田に勝って首位浮上を狙う。現在、首位・川崎に勝ち点3差の4位につけており、次節の結果次第では首位に躍り出る可能性もある。W杯中断明けから4戦3勝と好調を維持している。
 本日11日にクラブハウスで最終調整後、同監督は「トップとの差を詰めてきて、今回はトップに立つチャンス。相手選手のケアをしっかりしたい」と意気込んだ。

【青山は問題なし】
 広島戦前日の本日11日、J1清水は静岡市・三保グラウンドで一部非公開にして最終調整を行った。
 U-21日本代表からフル代表に合流して過密日程のDF青山について、長谷川監督は「疲れも練習を見る限りは(大丈夫)。問題ないと思います」と先発起用をほのめかした。
 青山も「動けなければ自分のせい。出るなら精いっぱいやるだけです」と笑顔で話した。

【佐藤は気合十分】
 J1千葉が本日11日、千葉・市原市内の姉崎グラウンドで明日12日の新潟戦に向けた最終練習を行った。先発組を守備陣と攻撃陣に分け、守備陣はサブメンバーを相手にマークやクリアの練習を約1時間、繰り返した。
 8日のA3杯G大阪戦で左目の上を打撲したMF佐藤は「ヘディングするとまだ響くけど、G大阪戦でヘディングシュートを外しているので、新潟戦はぜひ入れて、勝ちたい」と気合十分。チームはこの日午後に新潟入りした。

【主導権がカギ】
 J1磐田は本日11日、ホーム鹿島戦(12日=静岡)へ向けて、磐田市・大久保グラウンドで約1時間の最終調整を行った。
 アジウソン監督は「清水戦(7月29日)、セビージャ戦(8月6日)は前半の動きが鈍かった。ビルドアップやサイドチェンジを速くして、リズムをつくっていきたい」と話した。立ち上がりから主導権を握り、試合を優位に進めたいところだ。

【ダービー戦にも岡田監督は平静】
 川崎との「神奈川ダービー」(12日)に臨むJ1横浜Mは本日11日、神奈川県内のグラウンドで臨戦態勢を整えた。出場停止のドゥトラの代わりには、MF平野が入る見込みで、故障明けのDF中澤も先発が確実だ。
 岡田監督は、川崎の関塚監督がベンチ入りできないことについて「監督がいなくても一緒だろ。対策?何もないよ」と言った。

【ダービーに向け最終調整】
 J1福岡は本日11日、雁の巣球技場(福岡市東区)で大分戦(12日・博多球)に向けた最終調整を行った。約2時間半の練習では、攻守ともにセットプレーでの役割を確認。最後はミニゲームで仕上げを行った。
 左サイドハーフでの先発が確実のMF布部は「前半戦、最後の折り返し。監督も大事な試合と言われていた。何とか流れをつかみたい」と低迷脱出に意欲を見せた。

【FW陣が居残りシュート練習】
 J1のC大阪は本日11日、大宮戦(12日、長居)に向けて約1時間の最終調整を行った。全体練習の終了後にはFW大久保、西澤らが居残りのシュート練習を敢行。現在12試合勝ちなしという苦境の打破に向けて、汗を流した。
 大久保は「ずっと負けているから、勝たないといけない。点を取るだけ。皆にも攻撃的な気持ちで行こうと話した」とJリーグへの復帰後初ゴールに意欲を見せた。塚田監督も「ここで勝ち点3を取ることが必要」と必勝を宣言した。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日11日、アジア杯予選(16日・新潟スタジアム)で日本代表と対戦するイエメン代表の来日予定メンバーを発表した。FWフバイシら22人が13日に来日する。
 イエメンは同予選グループAで2月のサウジアラビア戦に0―4で大敗したが、3月のインド戦はフバイシらのゴールで3―0で勝ち、現在1勝1敗。

☆決勝進出★
 全日本少年サッカー大会は本日11日、東京西が丘サッカー場で準決勝の2試合が行われ、3連覇を狙うFマリノス(神奈川)と、FC浦和(埼玉)が、明日12日の決勝に進出した。
 FC浦和は4年ぶりの決勝進出。Fマリノスは前半10分、DF田中のパスにFW多田が頭で合わせ先制。その後も2点を加点し、ヴェルディ(東京)に3−0で快勝した。FC浦和は前半18分、FW坂井田がドリブルで持ち込み右足で決めて先制すると、後半開始早々にも得点を挙げ、Fマリノス追浜(神奈川)を2−0で破った。

☆本日開幕★
 ドイツブンデスリーガは本日11日に2006−2007シーズンの開幕を迎え、王者バイエルンとドルトムントの一戦が行われる。バイエルンにはGKカーンをはじめ、DFラーム、MFシュバインシュタイガー、新加入のFWポドルスキが、ドルトムントにはDFメッツェルダー、MFケール、オドンコールが所属。2006年W杯3位に輝いたドイツ代表メンバーだけを挙げてもそうそうたる顔ぶれとあって、熱い開幕戦が予想される。
 2シーズン連続でリーグとカップの二冠を果たしたバイエルンにとって、今季の目標は当然国内3連覇。とはいえバイエルンは大黒柱のMFバラックがチェルシー(イングランド)に移籍した後、プレシーズンマッチでは浦和レッズに0−1と敗れ、リーグカップではPK戦でようやく準決勝を突破したものの、決勝ではブレーメンに0−2で完敗するなど、本調子とはいえない。
 しかし、バイエルンのフェリックス・マガト監督は冷静な姿勢を崩さず、「W杯のような大きな大会の後なのだから当然だろう。我々はまだ我々のリズムを模索しているところ。シーズンは長いのだから、慌ててはいけない。必要なのは平常心でいること」と語り、問題はないとの見解を示している。
 一方のドルトムントはMFロシツキーとFWコラーのチェコ代表コンビが抜けた穴が痛いところだが、新シーズンに向けてスイス代表FWフレイ、パラグアイ代表FWバルデスを新たに獲得し、プレシーズンマッチでも7勝3分け0敗と好調。アヤックス(オランダ)に2−1と勝利し、トッテナム(イングランド)には1−1と引き分けるなど、自信を深めてバイエルン戦に臨む。
 FW高原直泰の新天地・フランクフルトは明日12日にアウェーでシャルケと対戦する。

☆フル出場★
 欧州連盟(UEFA)カップは10日、各地で予選2回戦の第1戦が行われ、MF中田浩二が所属するバーゼル(スイス)はホームでファドゥーツ(リヒテンシュタイン)に1−0で先勝した。中田はフル出場した。
 その他、マルセイユ(フランス)がアウェーでヤングボーイズ(スイス)と3−3の引き分けた。マルセイユは、前後半に1人ずつ退場者を出したこともあってか、3度のリードをいずれも追い付かれ、勝ち切ることができなかった。また、ベンツピルス(ラトビア)とニューカッスル(イングランド)の一戦は、終盤に決勝点を挙げたニューカッスルが1−0と勝利を収めた。ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)、ヘルタ・ベルリン(ドイツ)も先勝している。
 第2戦は24日に行われる。

☆途中出場★
 イタリアセリエAでFW森本貴幸の所属するカターニャは10日、バルファブリカ(イタリア)で3部リーグ(同C1)のテルナーナと練習試合を行い、1−2で敗れた。
 森本は1−0の後半開始から最後まで3トップの右サイドでプレーし、ヘディングシュートを1本打ったが得点には絡まなかった。

【定位置確保にアピール不足】
 イタリアセリエA、カターニャに期限付き移籍したFW森本貴幸が、10日の練習試合に出場した。だがシュートはわずか1本で目立った活躍はなく、定位置確保にはアピールが足りなかった。
 マリーノ監督が「選手全員のプレーを一通り見ておきたかった。そうしたテストの機会はこれが最後」と位置付けた3部(セリエC1)テルナーナ戦。森本は後半開始から3トップの右サイドでプレーし、39分には味方のシュートがバーに当たった跳ね返りをダイビングヘッドで合わせた。
 だがシュートはGK正面へ飛び、他に相手ゴールを脅かす場面はなかった。森本は「もっと行けたら良かった」と積極性の欠如を認めながら「時間はある。最初からうまくいくとは思っていない」と納得顔で言った。
 マリーノ監督も「多くを求めすぎてはいけない。組織の中では機能するには、もっと時間が必要だ」と長い目で見ている。取りあえずしばらくは、控えで出場機会をうかがう立場が続きそうだ。
 日本のサッカーとの違いについて、まずは「球際の激しさ」を実感。「課題はこれからもっと見つかると思う」と足元を見つめ、一歩ずつ階段を上るつもりだ。

☆発表★
 ドイツ代表のレーウ新監督は10日、初采配となるスウェーデン代表との国際親善試合(16日)の代表メンバー21人を発表した。
 MFバラック(チェルシー)ら3位に入ったW杯ドイツ大会メンバー主体で、新たに加わったのはDFのM・フリードリヒ(マインツ)1人。同大会を最後に代表から引退したGKカーン(バイエルン)と故障中のメルテザッカー(ブレーメン)、フート(チェルシー)の両DFが招集されなかった。

☆主将テリー★
 イングランド代表のマクラーレン新監督は10日、同国代表の新主将にチェルシーDFジョン・テリー(25)を指名した。
 同国代表主将は2000年からMFデイヴィッド・ベッカム(レアル・マドリード)が務めてきたが、W杯ドイツ大会終了後に退任を発表していた。テリーは所属のチェルシーでも主将を務めており、マクラーレン監督はイングランド協会公式ウェブサイトで、「ジョンは統率力や権威、勇敢さなど代表チームの主将が必要とする資質を全て持っている」と選任理由を話した。またテリーは、「母国チームの主将を任されることは究極の名誉」と喜んだ。
 テリーとともに新主将の有力候補だったMFスティーブン・ジェラード(リバプール)は副主将に決まった。

☆FIFAが忠告★
 10日付のイタリア紙レプブリカは、イタリア国内リーグ不正問題の上訴審が司法機関で争われた場合は、国際試合から締め出される可能性があることを、同国サッカー協会が明らかにしたと報じた。
 同協会は、国際サッカー連盟(FIFA)から「スポーツ機関以外の介入はFIFA規定に反し、違反とみなされれば国際試合の出場停止もあり得る」との忠告文を送付されたという。
 ユベントスなどはイタリア・オリンピック委員会の仲裁機関に上訴しており、その決定に不服ならば、法的には司法機関に上訴する権利がある。

☆退団★
 イタリアセリエAのサンプドリアは10日、元イタリア代表FWクリスチャン・ビエリ(33)との契約を解消したと発表した。7月にモナコ(フランス)から1年契約で加入したばかりで、クラブ側は「これ以上、関係を続けられる状態になくなった」とだけ説明している。
 ビエリはケガのため、W杯ドイツ大会出場を逃した。

☆残留?★
 所属先のフランスリーグ1のマルセイユから移籍することを希望していたフランス代表MFフランク・リベリー(23)が10日、同クラブに残留したいとの意思を再び明らかにした。
 10日に行われたUEFAカップ予選2回戦第1戦で、ヤングボーイズ(スイス)と対戦し、3−3に終わったマルセイユ。リベリーは今月初めに同クラブ退団の意思を表明していたが、試合後「僕のクラブはマルセイユだし、ここでプレーすることができてうれしい」とコメント。欧州チャンピオンズリーグ出場を目指して、ビッグクラブへの移籍を希望していたものの、「僕らの大事な目標は、今季を3位以内で終え、来季のチャンピオンズリーグ出場権を勝ち取ること」と一転して残留を明言した。
 W杯ドイツ大会でのブレイク後、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)や、フランスリーグ1で5連覇を達成したリヨンなど複数のクラブからオファーを受けていると報じられ、その去就に注目が集まっていたリベリーだが、本人の発言も二転三転するなど、残留と移籍との間で揺れている。

☆8.13★
 日本サッカー協会の小野剛技術委員長は10日、日本代表のオシム監督就任後2戦目となるアジアカップ予選のイエメン戦(16日・新潟スタジアム)のメンバーを13日に発表すると明らかにした。オシム監督と大熊、反町両コーチらによる10日の代表スタッフ会議で決めた。20名強の選手が招集される見通し。
 13日は新潟市内に集合し、練習も実施する予定。12日夜のJリーグを見た上でメンバーを決めたいというオシム監督の強い意向で、代表発表の当日に集合という異例の日程となる。
 小野技術委員長によれば、同監督は「あらかじめ代表選出を選手に知らせてプレーさせるのは好きではない。クラブに迷惑が掛かる可能性がある」との意見という。
 また、ジェフ千葉FW巻誠一郎、MF阿部勇樹、羽生直剛、佐藤勇人、山岸智、水野晃樹、DF水本裕貴、川崎フロンターレMF中村憲剛らが、アジアカップ予選に向けた約40名の予備登録メンバーに入っていることが明らかになった。この8選手の中から数選手が16日に行われるイエメン代表戦の日本代表に選出される見込み。

【超サカFLASH】

☆15日合流★
 左膝を痛めているドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が15日からチーム練習に合流する見込みとなった。
 明日12日のブンデスリーガ開幕戦・シャルケ戦は欠場する。

☆欠場★
 フランスリーグ2、グルノーブルに所属するFW大黒将志は10日、次戦のシャトールー戦の欠場が決まり、遠征に同行しないことになった。
 イタリアセリエAのトリノが興味を示していると報道されているが、大黒は「僕はそれと関係なく、練習を一生懸命やるだけ」と話した。

☆マネジメント契約★
 元日本代表MF中田英寿氏が所属しているサニーサイドアップがグルノーブルFW大黒将志とマネジメント契約を結んだことを発表した。

☆代理人契約★
 J1のG大阪MF家長昭博がFIFA公認代理人の西真田佳典氏と代理人契約を結んだことが10日、明らかになった。

☆復帰★
 右でん部付近の肉離れで離脱していたJ1横浜MのDF中澤佑二が明日12日に行われる川崎戦で復帰する見込みとなった。

☆全治3週間★
 J1清水は本日、韓国代表FWチョ・ジェジンが右膝内側側副靱帯損傷で全治3週間と診断されたと発表した。チョ・ジェジンは10日の練習で負傷した。

☆全治2〜3週間★
 J1のFC東京は本日、MF三浦文丈が右ふくらはぎの肉離れで全治約2〜3週間と診断されたと発表した。10日の練習中に痛めた。

☆代表選出★
 J1名古屋は本日、MF金正友がアジアカップ予選の韓国代表メンバーに選ばれたと発表した。既に代表チームに合流した。

☆準決勝進出★
 15歳以下によるマンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップ世界大会は10日、英マンチェスターで行われ、日本代表として参加しているJ2東京Vのジュニアユースは準々決勝でオハイオ・ミューティニー(アメリカ)と対戦、0―0からのPK戦を4―3で制し、ベスト4に進出した。

☆獲得★
 JFLのロッソ熊本は10日、アルテ高崎MF斉藤紀由(23)を完全移籍で獲得したと発表した。

☆レンタル★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは10日、MF稲本潤一が所属するイングランド2部リーグ、ウェスト・ブロムウィッチからポーランド代表GKクシュチャクをレンタルで獲得したと発表した。ウェスト・ブロムウィッチには今季、スイス代表GKツーバービューラーが加入した。

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