[PR]
中田英寿“誇り”
Tシャツ限定販売開始


本日の超最新情報
2006.08.12.SAT

☆首位奪還★
J1第17節結果

広島1−2清水
(広島ビ・10569人)
主審:西村雄一
天気:晴れ
気温:27℃
湿度:82%
≪得点者≫
広島:ウェズレイ72
清水:枝村46、78
≪出場メンバー≫
【広島】
GK:
1.下田崇
DF:
14.戸田和幸
15.中里宏司■■==76分警告2枚
19.盛田剛平
(61分4.ダバツ)
MF:
5.駒野友一
6.ベット
(61分16.李漢宰)
7.森崎浩司
8.森崎和幸
17.服部公太
FW:
10.ウェズレイ
11.佐藤寿人
【清水】
GK:
21.西部洋平
DF:
3.山西尊裕
4.高木和道
25.市川大祐
26.青山直晃(3)
MF:
7.伊東輝悦
10.藤本淳吾
(88分14.高木純平)
13.兵働昭弘
16.枝村匠馬
(81分6.杉山浩太)
FW:
9.矢島卓郎
17.マルキーニョス(2)
(81分15.久保山由清)

浦和4−0FC東京
(埼玉・50195人)
主審:奥谷彰男
天気:晴れ
気温:24℃
湿度:88%
≪得点者≫
浦和:小野5、三都主55、71、田中達88
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:
1.山岸範宏
DF:
2.坪井慶介
4.田中マルクス闘莉王
20.堀之内聖
MF:
8.三都主アレサンドロ
(75分16.相馬崇人(1))
13.鈴木啓太
14.平川忠亮
17.長谷部誠
18.小野伸二
(78分30.岡野雅行)
FW:
9.永井雄一郎(2)
(65分6.山田暢久)
11.田中達也
【FC東京】
GK:
1.土肥洋一
DF:
2.茂庭照幸
3.ジャーン
5.増嶋竜也
MF:
7.浅利悟
9.ルーカス(1)
14.馬場憂太(1)
(83分16.宮沢正史)
18.石川直宏
19.伊野波雅彦■■==54分警告2枚
23.梶山陽平
(70分20.川口信男)
FW:
29.ワシントン
(70分11.阿部吉朗)

川崎1−1横浜M
(等々力・20144人)
主審:松村和彦
天気:曇り
気温:24℃
湿度:81%
≪得点者≫
川崎:我那覇16
横浜M:田中隼2
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK:
21.相沢貴志
DF:
2.伊藤宏樹
3.佐原秀樹
8.米山篤志
MF:
6.マルコン
11.マギヌン
14.中村憲剛
19.森勇介(3)
29.谷口博之
FW:
9.我那覇和樹
(72分18.鄭大世)
10.ジュニーニョ
【横浜M】
GK:
1.榎本達也
DF:
3.松田直樹(4)=次節出場停止
22.中沢佑二
30.栗原勇蔵
MF:
6.上野良治(4)=次節出場停止
7.田中隼磨
8.マグロン
10.山瀬功治
13.平野孝(1)
(55分37.小宮山尊信)
FW:
11.坂田大輔
(83分17.吉田孝行)
19.マルケス
(65分15.大島秀夫)

新潟1−2千葉
(新潟ス・41487人)
主審:穴沢努
天気:晴れ
気温:27℃
湿度:59%
≪得点者≫
新潟:矢野10
千葉:クルプニコビッチ65、佐藤66
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK:
1.北野貴之
DF:
2.三田光
5.梅山修
(79分32.田中亜土夢)
19.海本慶治
26.中野洋司
MF:
8.シルビーニョ
(76分15.本間勲)
9.ファビーニョ
16.寺川能人
(70分35.松下年宏)
18.鈴木慎吾
FW:
10.エジミウソン
11.矢野貴章
【千葉】
GK:
1.立石智紀
DF:
4.水本裕貴
5.ストヤノフ(2)
6.阿部勇樹
MF:
2.坂本将貴
7.佐藤勇人
9.クルプニコビッチ
16.山岸智
(89分15.中島浩司)
22.羽生直剛
(89分23.楽山孝志)
FW:
10.ハース
(77分8.水野晃樹)
18.巻誠一郎

磐田3−3鹿島
(静岡・30353人)
主審:東城穣
天気:曇り
気温:25℃
湿度:80%
≪得点者≫
磐田:金珍圭36=PK、前田74、西87
鹿島:フェルナンド51、青木81、深井89
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK:
1.川口能活
DF:
3.茶野隆行
5.田中誠
20.金珍圭(2)
27.上田康太
MF:
8.菊地直哉
(58分6.服部年宏)
17.太田吉彰
23.福西崇史
(72分33.犬塚友輔)
25.ファブリシオ
(82分2.鈴木秀人)
FW:
11.西紀寛(1)
18.前田遼一
【鹿島】
GK:
21.曽ケ端準
DF:
4.大岩剛
7.新井場徹
14.羽田憲司
20.内田篤人
MF:
8.小笠原満男
(74分25.野沢拓也)
16.フェルナンド(3)
18.ファビオ・サントス
(74分11.深井正樹)
24.青木剛(1)
FW:
9.アレックス・ミネイロ
13.柳沢敦
(74分10.本山雅志)

名古屋5−1甲府
(瑞穂陸・12454人)
主審:吉田寿光
天気:曇り
気温:27℃
湿度:73%
≪得点者≫
名古屋:玉田11、杉本33、ヨンセン61、中村71、津田89
甲府:長谷川56
≪出場メンバー≫
【名古屋】
GK:
1.楢崎正剛
DF:
3.スピラール
4.大森征之
5.古賀正紘
24.本田圭佑
MF:
7.中村直志
10.藤田俊哉
(57分25.須藤右介
13.山口慶(3)
FW:
9.ヨンセン
11.玉田圭司
(80分37.津田知宏)
19.杉本恵太
(85分27.片山奨典)
【甲府】
GK:
21.鶴田達也
DF:
2.秋本倫孝(1)
4.山本英臣
20.ビジュ
32.杉山新
MF:
7.石原克哉
31.林健太郎
(73分24.大西容平)
33.茂原岳人
FW:
9.須藤大輔
(67分23.山崎光太郎)
10.藤田健
18.長谷川太郎
(81分15.アライール)

京都1−4G大阪
主審:高山啓義
天気:晴れ
気温:27℃
湿度:76%
(西京極・16089人)
≪得点者≫
京都:中払76
G大阪:山口38、播戸43、遠藤73、シジクレイ89
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:
1.平井直人
DF:
6.三上卓哉
(46分3.ピニェイロ)
7.児玉新
19.登尾顕徳
32.手島和希
MF:
11.星大輔
(46分27.加藤大志)
14.中払大介
16.斉藤大介
18.米田兼一郎
(62分15.中山博貴)
FW:
9.アンドレ(2)
10.パウリーニョ
【G大阪】
GK:
22.藤ケ谷陽介
DF:
2.シジクレイ
5.宮本恒靖
6.山口智
MF:
7.遠藤保仁
10.二川孝広
16.前田雅文
(85分20.寺田紳一)
17.明神智和
21.加地亮(4)=次節出場停止
FW:
9.マグノ・アウベス
(65分14.家長昭博(4)=次節出場停止)
11.播戸竜二
(89分19.中山悟志)

C大阪0−1大宮
主審:柏原丈二
天気:晴れ
気温:29℃
湿度:69%
(長居・12616人)
≪得点者≫
大宮:片岡82
≪出場メンバー≫
【C大阪】
GK:
22.吉田宗弘
DF:
2.ブルーノ・クアドロス
3.柳本啓成
5.前田和哉
MF:
6.ゼ・カルロス
9.古橋達弥
10.ピンゴ
(79分23.下村東美)
13.苔口卓也
(84分15.小松塁)
35.宮本卓也
FW:
18.柿本倫明
(56分20.西沢明訓)
36.大久保嘉人(1)
【大宮】
GK:
20.荒谷弘樹
DF:
4.トニーニョ
5.冨田大介
17.土屋征夫
18.西村卓朗
MF:
8.小林大悟
16.久永辰徳
(71分24.橋本早十)
19.片岡洋介
32.小林慶行(3)
(75分15.斉藤雅人)
FW:
14.森田浩史
30.桜井直人
(83分9.吉原宏太)

福岡0−2大分
(博多球・18205人)
主審:砂川恵一
天気:晴れ
気温:29℃
湿度:75%
≪得点者≫
大分:ラファエル11、松橋66
≪出場メンバー≫
【福岡】
GK:
1.水谷雄一
DF:
5.千代反田充
13.佐伯直哉
17.川島真也
22.中村北斗
MF:
6.布部陽功
(64分27.田中佑昌)
8.ホベルト
10.久藤清一
(56分9.薮田光教)
26.城後寿(1)
FW:
19.バロン
(71分18.有光亮太)
34.飯尾一慶
【大分】
GK:
1.西川周作
DF:
2.三木隆司
15.森重真人
31.福元洋平
MF:
5.エジミウソン
11.トゥーリオ
17.根本裕一
(88分6.梅田高志)
20.高橋大輔
21.梅崎司
(80分7.西山哲平)
FW:
8.松橋章太
(77分30.山崎雅人)
9.ラファエル

 J1第17節は本日12日、川崎市等々力陸上競技場等で全9試合が行われ、浦和レッズは小野、三都主らの活躍などでFC東京に4−0、ガンバ大阪も京都パープルサンガに4−1と圧勝。ともに勝ち点36で並び、得失点差で浦和が首位に浮上した。
 前節まで首位の川崎フロンターレは横浜F・マリノスと1−1で引き分けて同35で3位。鹿島アントラーズはジュビロ磐田と3−3で引き分けて同32で4位。清水エスパルスはサンフレッチェ広島に、ジェフ千葉はアルビレックス新潟にいずれも2−1で競り勝った。名古屋グランパスエイトはヴァンフォーレ甲府に5−1と大勝し、大宮アルディージャは1−0でセレッソ大阪に勝った。

【戦力差見せつけ首位ターン】
 長いリーグ戦の折り返し点で優勝候補の浦和が首位を奪回した。先発中7人がオシム監督就任初戦のトリニダード・トバゴ戦の日本代表に選出され、さらにW杯ドイツ大会代表の小野までも擁する戦力差を見せつけるように4点を畳み掛け、FC東京を圧倒した。
 口火を切ったのは小野だった。前半5分、右クロスを田中達が頭で触ったボールを左太ももで柔らかくトラップし、浮き球を左足で狙い澄まして決めた。
 不調が続き日本代表からも漏れた司令塔は「今日は点をとって雰囲気を変えたいという気持ちがあった」。復調を物語るようにこの日は運動量も多く、効果的なパスでチームを動かした。その後も浦和の独壇場。三都主、田中達の日本代表コンビがゴールを重ね、首位の座を奪い返した。
 折り返し点での首位だが、闘莉王は「まだ半分終わったところ。ここで首位にいても何の意味もない」と油断を戒める。ダメ押し点の田中達も「FWとして最低限の仕事ができただけ」と笑顔はない。
 負傷離脱中のポンテ、ワシントンらエース級の不在を感じさせない分厚い戦力をあらためて誇示した。後半戦、全員が揃ったらどんなサッカーになるのか。そんな楽しみを抱かせる。

【4得点に絡むヤット】
 G大阪は下位に低迷する京都を寄せつけなかった。この4日前にA3チャンピオンズ杯を戦った疲れを感じさせない軽快な動きで、序盤から試合を支配した。西野監督は「どんなコンディションでも力の差を出そうと言っていた。とてもいいゲームができた」と満足そうだった。
 快勝の中心にいたのはヤットこと遠藤だった。前半38分、まずは山口のヘディングシュートを左クロスでアシスト。43分には播戸へのパスで2点目の起点となった。後半28分には自らミドルシュートを蹴り込む。さらにCKをけって4得点目にも絡み「調子がいいとは思わないが、多少結果がついてきている」と控えめながら手応えを口にした。
 前半戦最後の試合で2位に浮上。2年連続のリーグ制覇に向け、弾みとなる4ゴールだった。

【オシム監督の前で気を吐く我那覇】
 首位で前半戦を折り返すことはできなかった。2万を超す観衆で埋まったホームの大声援に後押しされた川崎だったが、決め手を欠いて引き分けた。前節に退場処分となった関塚監督はベンチ入りできず、代わりに指揮を執った高畠コーチは「重要な試合だったが、勝ち点1しか取れず残念」と悔しがった。
 開始早々に失点する最悪の立ち上がりだったが、ここで気を吐いたのは、オシム監督率いる日本代表の初戦で初招集された我那覇だ。前半16分のカウンター攻撃でジュニーニョのパスを受けてGKと1対1。「個人でアピールする気はなかった」と言うが、観戦した日本代表のオシム監督の前で落ち着いて右足で同点ゴールを奪った。
 惜しまれるのは、その後に自慢の攻撃陣の歯車が噛み合わなかったことだ。後半22分はマギヌンのヘディングシュートがクロスバーを直撃するなど運もなかった。
 我那覇は「ゴールはうれしいが、勝利がついてこなかった。(追加点がなく)FWとして責任を感じている。また一から上を目指して頑張りたい」と自戒を込めて話した。順位は3位にまで後退したが、まだまだ優勝争いの一角で戦い続ける覚悟でいる。

【代表定着へアピール】
 日本代表にデビューしたのが9日。代表定着を目指す名古屋のMF中村が、1ゴール2アシストの活躍でチームを今季初の3連勝に導いた。
 この日は守備的な位置で先発したが、後半12分からトップ下にポジションを変えると、その4分後に絶妙なアシスト。同26分には最終ラインの裏へ抜け出し、冷静にGKをかわして左足で決めた。持ち味の攻撃性を発揮したが、「それは結果が数字で出て目立つだけだから」と謙遜する。
 2001年に入団。同年引退したストイコビッチの後継者として期待された。しかし、ボランチ、サイド、トップと様々なポジションをこなせる器用さ故に、地味な印象が付きまとった。「新人の頃はトップ下で勝負したいというのはあったが、今はこだわらない」と言い切る。
 昨季はリーグ戦全試合に出場し、チーム最多の7得点。クラブでは欠かせない27歳が、オシム代表監督にアピールしている。

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第33節最終日結果

仙台3−1水戸
(ユアスタ・16019人)
≪得点者≫
仙台:ボルジェス16、33、関口70
水戸:大和田57

山形2−1徳島
(山形県・5820人)
≪得点者≫
山形:レアンドロ69、76
徳島:ジョルジーニョ1

草津1−1横浜FC
(群馬陸・6355人)
≪得点者≫
草津:チカ89
横浜FC:アレモン21

柏2−5鳥栖
(柏・7148人)
≪得点者≫
柏:李忠成24、小林祐83
鳥栖:新居38、58=PK、74、オウンゴール42、山城52

湘南3−0東京V
(平塚・5105人)
≪得点者≫
湘南:松本38、アジエル61、佐藤89

 J2第33節最終日は本日12日、平塚競技場等で残りの5試合が行われ、首位の柏レイソルは先制しながら失点を重ねて2−5と完敗し勝ち点59のまま。1−1でザスパ草津に引き分けた2位横浜FCとの勝ち点差は3。
 3位ヴィッセル神戸は試合がなく、4位ベガルタ仙台は3−1で水戸ホーリーホックを下し、勝ち点を53に伸ばした。東京ヴェルディ1969は湘南ベルマーレに0−3で敗れ、モンテディオ山形は2−1で徳島ヴォルティスを退けた。

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


☆快勝★
SBSカップ国際ユース大会第1戦結果

U-19日本代表3−0U-19韓国代表
≪得点者≫
U-19日本:小澤13、56、森島73

 SBSカップ国際ユースサッカー大会は本日12日に開幕し、U-19日本代表vsU-19韓国代表の一戦は3−0で日本が快勝した。
 日本は前半13分、MF横谷(G大阪)のパスからFW小澤(FC東京)が決めて先制点を奪う。その後、韓国に押され気味の展開となったが、後半11分にFW森島(C大阪)のパスを受けた小澤が再び決めて貴重な追加点。同28分には小澤のクロスから今度は森島がゴールし、ダメを押した。
 苦しい流れが続く中、2ゴール1アシストの活躍を見せた小澤、そしてU-21日本代表にも招集された森島も1得点と、ストライカー陣が活躍を見せた日本。終わってみれば、宿敵韓国を相手に3−0の快勝となった。

☆レンタル★
 J1のジュビロ磐田の元日本代表MF名波浩(33)がセレッソ大阪に移籍することが本日12日、明らかになった。来年1月末までの期限付きで、同日のJ1第17節終了後にも正式発表される見通し。
 6月にアジウソン監督が就任した磐田は世代交代を進めており、名波は最近3試合出番がなかった。C大阪は勝ち点6で最下位に低迷している。
 名波は1998年W杯フランス大会代表で、1999−2000年シーズンは当時イタリアセリエAだったベネチアでプレーした。

☆3連覇★
 全日本少年サッカー大会最終日は本日12日、東京・西が丘サッカー場で決勝戦(20分ハーフ)が行われ、横浜F・マリノスプライマリー(神奈川)がFC浦和(埼玉)を1−0(前半1−0)で下し、3年連続3度目の優勝を果たした。
 Fマリノスは前半1分、右からのパスを受けたFW宇佐見が、右足でシュートを決めて先制。その後も中盤を支配し、優位に試合を進めた。
終盤、FC浦和が攻勢に転じたが、体を張った守備で逃げ切った。

☆開幕★
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

バイエルン2−0ドルトムント
≪得点者≫
バイエルン:マカーイ24、シュバインシュタイガー55

 ドイツブンデスリーガは11日に開幕し、3連覇を狙うバイエルンはドルトムントに2−0で快勝し、白星発進した。バイエルンは前半24分にマカーイが先制ゴールを決め、後半にシュバインシュタイガーが加点。同リーグ通算500試合出場を飾ったGKカーンを中心に守り切った。
 FW高原直泰が加入したフランクフルトは本日12日にシャルケと初戦を行う。

☆提訴★
 イタリアサッカー界の不正問題で同国サッカー協会から処分を科された1セリエAのミランは11日、同国オリンピック委員会の仲裁機関に処分軽減を求めて訴えたと公式サイトで発表した。
 ミランは新シーズンの勝ち点8を引かれたほか、本戦出場権を獲得していた欧州チャンピオンリーグの予選行きなどの処分を受けた。

☆代表落ち★
 イングランド代表のマクラーレン新監督は11日、今月16日のギリシャとの国際親善試合の代表メンバーを発表し、前主将のMFデイヴィッド・ベッカム(レアル・マドリード)が外れた。
 同監督は、発表前に本人に通告したことを明らかにし「彼は失望していたが、代表に復帰できるよう努力を続けると言っていた。ドアは常に開かれている」と話した。ベッカムを外したのは、ユーロ2008(2008年の欧州選手権)へ向けた若手登用のためと説明した。
 ベッカムは代表で94試合に出場し、W杯にも3度出場した世界的スター選手。準々決勝で敗れた今夏のW杯後に主将を退くと表明したが、代表でのプレー続行は希望していた。

☆契約延長★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは11日、韓国代表MF朴智星(パク・チソン)と2010年まで契約を1年延長したと発表した。フランス代表DFシルベストルとも2009年まで2年間契約を延長した。
 また同2部リーグのMF稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチから獲得したポーランドGKクシュチャクと4年契約を結んだ。当初は期限付き移籍での合意だったが、1年目をレンタル扱いとし、2年目以降は完全移籍することが決まった。

【超サカFLASH】

☆8.30★
 31日から行われる中東遠征の日本代表メンバーは出発前日の30日に発表される可能性が濃厚。

☆視察★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が本日行われたJ1川崎vs横浜FM戦を視察した。

☆視察★
 U-21日本代表の井原正巳コーチが本日行われたJ1磐田vs鹿島戦を視察した。

☆視察★
 U-21日本代表の反町康治監督(日本代表コーチ)が本日行われたJ1新潟vs千葉戦を視察した。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるセントミレン戦でもスタメン出場する予定。

☆2戦連続欠場★
 フランスリーグ2で、FW大黒将志のグルノーブルは11日、アウェーでシャトールーと2−2で引き分けた。大黒は遠征メンバーに入らず、2試合連続の欠場となった。クラブによると、大黒はプリカン監督の指示で、コンディション調整のため本日12日に行われる二軍戦に出場することになったという。

☆交渉開始★
 J1鹿島MF小笠原満男は明日13日にもオファーを受けているイタリアセリエAのメッシーナと交渉を行うことが明らかになった。

☆全治2〜3ヶ月★
 J1の横浜Mは本日、FW清水範久が川崎市内の病院で検査を受けた結果、左膝外側半月板損傷で全治2〜3ヶ月と診断されたと発表した。近日中に手術を受ける予定。10日の練習中に痛みを訴えていた。

☆JFL★
JFL後期第6節結果

YKK AP2−1佐川急便大阪
(富山)
ロッソ熊本2−3佐川急便東京
(水前寺)
アローズ北陸2−2横河武蔵野
(高岡)

☆就任★
 サッカー解説者のセルジオ越後氏(61)がアイスホッケーの日光アイスバックスのシニアディレクターに就任することが本日、明らかになった。

最新情報データベース

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
イタリア代表W杯優勝
記念Tシャツ販売開始