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オシムジャパン版ウイイレ1
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本日の超最新情報
2006.08.13.SUN
☆合宿開始★
日本代表は本日13日、オシム監督就任後初の公式戦となるアジアカップ予選のイエメン戦(16日、新潟スタジアム)に向け、新潟市内で合宿を開始した。同日発表された代表22名には、先のトリニダード・トバゴ戦メンバーに千葉、G大阪の6選手が加わった。
Jリーグの試合翌日のため、オシム監督にしては軽めの練習ながら、約1時間半をかけ、2組に分かれた5対5や緩急をつけた攻守の切り替えなど、初日から濃い内容に取り組んだ。
オシム監督は「代表は与えられた時間が少ないので、メンバー発表日にも練習をするのが、自分のやり方」と強調。練習内容については、「軽く汗を流しただけだが、スピードの変化はサッカーの練習にも試合にも必要なこと。主導権を握ってコントロールできるのがいいチームだ」と狙いを説明した。
双子の弟・佐藤寿(広島)に続いて、日本代表に初選出された佐藤勇(千葉)は「この場に来られてうれしい。両親に感謝したい。日本を背負う自覚を持ってプレーに集中したい」と意気込んだ。
【いきなり濃密内容】
日本代表メンバー発表当日に集合し、即初練習という異例の合宿スタートとなったが、オシム監督は「これまでとわたしのやり方は違う。メンバー発表の日に練習してはいけないのか」と、質問に目をむいて答えた。
1時間半近く、かなりの運動量の練習をこなしたように見えたが「試合翌日のクールダウン。軽く汗を流す練習だ」とオシム監督。三都主は「ちゃんとした練習をしたと思ったら、レクリエーションだと言われた。明日はこの2、3倍は走るのかも」とハードメニューに舌を巻いていた。
☆発表★
日本サッカー協会は本日13日、アジアカップ予選のイエメン戦(16日・新潟スタジアム)に臨む日本代表メンバー22名を発表した。オシム新監督の初采配となったトリニダード・トバゴ戦(9日)メンバーを基本に、巻誠一郎(千葉)、遠藤保仁(G大阪)らが加わった。
欧州組の招集は見送られ、W杯ドイツ大会メンバーの宮本(G大阪)、小笠原(鹿島)らも外れた。
A3チャンピオンズカップ出場のため、招集できなかった千葉からは巻、阿部勇樹のほか、羽生直剛、佐藤勇人が初めて選出され、双子の兄弟、佐藤寿人(広島)も引き続き選ばれた。G大阪からは遠藤と加地亮の2人。
チームは同日に新潟市内に集合し、練習を開始する。
トリニダード・トバゴ戦の19名からは、故障の今野泰幸(FC東京)、追加招集だったDF栗原勇蔵(横浜M)、U-21(21歳以下)日本代表の青山直晃(清水)が外れた。
本日13日は午後7時から練習開始の予定。3日間の練習を経て、オシム監督就任後初の公式大会に臨む。イエメン戦は午後7時20分キックオフ。
【新旧交代の意図より明確】
オシム監督就任2戦目となるイエメン戦の日本代表が発表された。初戦のトリニダード・トバゴ戦では招集できなかったジェフ千葉、ガンバ大阪、鹿島アントラーズ勢を含めた中から選考した今回、新旧交代を進めようとの同監督の意図がさらに明確になった。
W杯ドイツ大会代表ではDF宮本(G大阪)、MF小笠原、FW柳沢(ともに鹿島)が落選。MF福西(磐田)、小野(浦和)、FW玉田(名古屋)も初戦に続いて外れた。
一方、自ら率いていた千葉からは巻、阿部、羽生、佐藤勇の4人を招集した。特に初選出の羽生と佐藤勇はオシム流の「考えて走る」スタイルを体現する運動量豊富な選手。代表でも「千葉色」の強いサッカーを浸透させようとの狙いが見て取れる。
W杯代表から選ばれた加地、遠藤も地味ながらきっちりと仕事をする職人タイプ。このあたりにも同監督のチームづくりの方向性がうかがえる。
イエメン戦の
日本代表メンバー22名
☆先制アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ結果
セルティック2−0セントミレン
≪得点者≫
セルティック:マクマナス28、S・ペトロフ65
マザーウェル0−2アバディーン
キルマーノック0−0ダンディー・ユナイテッド
ハーツ0−0フォルカーク
インバーネス0−0ハイバーニアン
スコティッシュプレミアリーグでMF中村俊輔が所属するセルティックは12日、ホームのグラスゴーで今季プレミアリーグに昇格したセントミレンと対戦し、中村が2得点に絡んで2−0(前半1−0)で勝った。
右MFでフル出場した中村は前半28分に左CKでマクマナスの先制点をアシストし、さらに後半20分も攻撃の起点で追加点を演出する活躍を見せた。
☆フル出場★
フランスリーグ1結果
トロワ2−2ルマン
≪得点者≫
トロワ:サンス51、バングラ41
ルマン:バングラ5、9
リヨン1−1トゥールーズ
≪得点者≫
リヨン:マルダ84
トゥールーズ:ファビーニョ89
ロリアン0−1 ボルドー
ソショー1−1オセール
バランシエンヌ0−0パリ・サンジェルマン
ニース1−1ナント
ナンシー3−1セダンアルデンヌ
モナコ1−2サンテティエンヌ
フランスリーグ1でMF松井大輔が所属するルマンは12日、アウェーのトロワでトロワと対戦し、2−2(前半2−0)で引き分けた。
松井は右サイドのMFで今季初のフル出場。前半5分にはドリブルで相手のファウルを誘い、先制点のきっかけとなるFKを得た。その後は厳しいマークで思うようなプレーができず、チームも前半の2点リードを守りきれなかった。
☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果
シャルケ1−1フランクフルト
≪得点者≫
シャルケ:アルティントップ30
フランクフルト:アマナティディス72
レバークーゼン3−0アーヘン
シュツットガルト0−3ニュルンベルク
ボルシア・メンヘングランドバッハ2−0コットブス
マインツ2−1ボーフム
ハンブルガーSV1−1ビーレフェルト
ドイツブンデスリーガは12日、第1節(開幕戦)の6試合が行われ、FW高原直泰の所属するフランクフルトはアウェーのゲルゼンキルヘンでシャルケに1−1で引き分けた。
ハンブルガーSVから移籍した高原は膝の故障で出遅れ、ベンチ入りしなかった。
☆正式発表★
J1のセレッソ大阪は12日、元日本代表MF名波浩(33)がJ1のジュビロ磐田から期限付き移籍で加入することが決まったと正式に発表した。期限は来年1月31日まで。
J1で最下位に沈むC大阪は好パスを供給できる司令塔が不在。一方、名波は世代交代を進めている磐田で出場機会が減っていた。
名波は1995年に磐田に入団。1999−2000年シーズンは当時イタリアセリエAのベネチアでプレーした。1998年W杯フランス大会代表になるなど日本代表では68試合出場で9得点をマークした。
【超サカFLASH】
☆ドロー★
豊田国際ユースサッカー結果
U-16日本代表0−0U-16アメリカ代表
日本は決勝でU-16韓国代表と対戦することになった。
☆途中出場★
イングランドリーグチャンピオンシップ(2部相当)は12日、10試合が行われ、MF稲本潤一の所属するウェスト・ブロムウィッチはサウサンプトンとのアウェー戦に臨んだが、0−0で引き分けた。
この日、後半26分からピッチに立った稲本は、これで3試合連続途中出場と、限られた時間の中でのアピールを強いられている。
☆スタメン★
フランスリーグ2、グルノーブルのFW大黒将志は12日、コルシカ島で、リザーブチーム(2軍)のポルト・ベッキオ戦に先発出場し、左足首を痛めたため、大事を取って後半13分に退いた。試合は2−2で引き分けた。
大黒はシャトールー戦を欠場し、2軍でプレーした。
☆2連勝★
トルコ1部リーグは12日に行われ、前日本代表のジーコ監督率いるフェネルバフチェはアウェーでゲルチレルビルリイを2−0で下し、開幕2連勝とした。
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