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本日の超最新情報
2006.08.21.MON

☆発表★
 日本女子サッカーリーグは本日21日、10年ぶりに開催する「モックなでしこオールスター」(27日、東京・国立競技場)に出場する東西両チームの各16選手を発表した。
 出場選手はインターネットのサポーター投票と監督、コーチ推薦で選ばれ、イーストは沢穂希(日テレ)、ウエストは大谷未央(TASAKI)の両日本代表が主将を務める。
 来場者には抽選で沖縄往復航空券が当たるほか、サッカークリニック参加者のうち12人がピッチ横で観戦できるなどのファンサービスも実施される。
 選出された全選手は以下の通り。

【なでしこEAST】
GK:
山郷のぞみ(浦和)
増田亜矢子(マリーゼ)
DF:
田代久美子(浦和)
山岸靖代(伊賀FC)
宇野涼子(マリーゼ)
川上直子(ベレーザ)
豊田奈夕葉(ベレーザ)
MF:
酒井與惠(ベレーザ)
安藤梢(浦和)
柳田美幸(浦和)
澤穂希(ベレーザ)
中村真実(マリーゼ)
FW:
大野忍(ベレーザ)
北本綾子(浦和)
永里優季(ベレーザ)
村岡夏希(伊賀FC)
【なでしこWEST】
GK:
秋山智美(TASAKI)
福元美穂(湯郷ベル)
DF:
磯崎浩美(TASAKI)
下小鶴綾(TASAKI)
佐藤シェンネン(湯郷ベル)
藤村智美(INAC)
奥田亜希子(FC高槻)
MF:
庭田亜樹子(FC高槻)
山本絵美(TASAKI)
原歩(IANC)
宮間あや(湯郷ベル)
相澤舞衣(FC高槻)
中田麻衣子(湯郷ベル)
FW:
大谷未央(TASAKI)
鈴木智子(TASAKI)
加戸由佳(湯郷ベル)

☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果

インバネス1−1セルティック
≪得点者≫
インバネス:マンロー80
セルティック:ピアソン26

 スコティッシュプレミアリーグは20日、1試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックはアウェーでインバネスと1−1で引き分けた。右MFでフル出場した中村は前半26分、自陣からの縦パスでピアソンの先制点の起点となった。その後も積極的に攻撃をリードしたが、追加点は奪えなかった。

【予告通りの天井パス】
 セルティックMF中村俊輔が、インバネス戦で予告通りの「天井パス」を放ち、先制点を演出した。前半26分、スタンドの2階席の高さまで蹴り上げた正確な超高角度縦パスで、MFピアソンの先制ゴールの起点となった。試合前から高さのある味方選手を狙うと宣言していた。しかし、後半35分に失点し、1−1で引き分けた。
 センターライン自陣寄りにいた中村は、一瞬前線を確認して左足を大きく蹴り上げた。放物線はぐんぐん伸び、高さ約20メートルのスタンド2階席に届こうとしたあたりで急降下。DFラインの裏に走り込んだFWミラーの胸に計ったかのように落ちた。そのミラーのラストパスをMFピアソンが左足で流し込んだ。あっけにとられるDFを背に、中村はしてやったりの笑みを浮かべた。
 推定飛距離約30メートルの超絶キックは狙い通りで、2日前の練習後「(194センチの)MFヤロシクとか高い人が多いから、いいボールを入れるよう心掛ける」と話した。昨季インバネスには2勝1分けで、中村自身も2アシストと相性はいい。「アウェーで落とさないように決めるところは決める」と前線へ蹴り込むイメージは常に持っていた。ストラカン監督は「ナカは自分の魔法を所々で見せてくれた」と評価した。
 ただ押し込みながら、後半はカウンターからピンチを招く場面が増えた。同35分、守備の乱れを突かれ痛恨の失点。最後に同点に追いつかれた。6日のハーツ戦で相手陣営と小競り合いの末、退場した同監督が、この試合から2戦ベンチ入り禁止処分を受けたことも響いた。
 しかし、今季の中村は立ち止まらない。視線の先には35歳の大ベテランMFレノン主将の姿がある。試合に出られなくても腐らず、黙々とジムでトレーニングを積むベテランに、欧州トップで戦うことの意味を学んだ。「35歳の人が、ここで主将でいられる理由を間近で感じる。プロの人は違う」。飽くなき向上心が中村をさらに強くする。

☆スタメン★
オランダエールディビジ結果

ヘラクレス3−0トゥヴェンテ
≪得点者≫
ヘラクレス:クワンサー37、タンゲ80、ビセスバル89

PSV3−1NEC
≪得点者≫
PSV:コクー44、アレックス45、フェネホール・オフ・ヘッセリンク57
NEC:ボルム89

アヤックス5−0RKC
≪得点者≫
アヤックス:バベル33、スナイデル44、69、ハイティンハ52、ロサレス89

フローニンゲン3−0フェイエノールト

 オランダエールディビジは20日、4試合が行われ、FW平山相太が所属するヘラクレスはホームでトゥヴェンテとの今季初戦に臨み、3−0で快勝した。オランダで2シーズン目を迎えた平山は3トップの中央で先発したが得点には絡めず、1点リードの後半20分に退いた。
 昨季王者のPSVはNECを3−1、アヤックスもRKC5−0で下してともに開幕白星を飾った。一方、フェイエノールトは0−3とフローニンゲンに完敗し、黒星スタートとなった。

【新監督に怒られる】
 ヘラクレスFW平山相太が、開幕戦でブロート新監督から怒られた。ホームでのトゥヴェンテ戦に3トップの中央で先発。しかし、ゴールには絡まず、1点リードの後半21分にベンチへ退いた。やや動きが重く、シュートは2本。相手DFへの守備が指示と異なり「(監督から)ハーフタイムに怒られましたよ、相当。1人だけ最悪だと。戦術がうまくできないと言ってました」と反省していた。試合は3−0で勝ったが、自身の出来が悪くて、完全には喜べない。「監督から今季は15点取れと言われている。でも、取れるかどうか…」と苦笑いで引き揚げた。

☆快勝発進★
イングランドプレミアリーグ結果

チェルシー3−0マンチェスター・シティー
≪得点者≫
チェルシー:テリー11、ランパード26、ドログバ78

マンチェスター・ユナイテッド5−1フルハム
≪得点者≫
マンU:サハ7、オウンゴール14、ルーニー16、64、C・ロナウド19
フルハム:オウンゴール40

 19日に開幕を迎えたイングランドプレミアリーグは20日、第1節の残り2試合が行われ、リーグ3連覇を狙うチェルシーはホームでマンチェスター・シティーに3−0で快勝。タイトル奪還を狙うマンチェスター・ユナイテッドはイングランド代表FWルーニーの2ゴール1アシストの活躍などでフルハムに5−1と圧勝した。
 今オフの移籍マーケットでも、ウクライナ代表FWシェフチェンコやドイツ代表MFバラックら大型補強を敢行したチェルシー。ホームにマンチェスターCを迎えての開幕戦で、圧倒的な強さを見せ付けた。開始11分、ロッベンのFKにテリーが合わせて早々に先制すると、26分にはエッシェンのクロスから、ランパードが低い弾道のシュートをネットに突き刺しリードを拡大。後半15分すぎに相手が退場者を出して数的優位に立つと、さらに攻め立て、33分にはブリッジの左クロスをドログバが頭で押し込んで試合を決定付けた。
 一方、そのチェルシー以上に強烈なインパクトを与えたのが、ライバルと目されるマンチェスターU。7分にサハのゴールで先制すると、15分にはサハのゴール前のパスがオウンゴールを誘い追加点。わずか1分後にルーニーがサハのシュートのこぼれ球をネットに押し込み、19分にはクリスティアーノ・ロナウドが豪快なボレーでダメ押し。開始20分で圧巻のゴールショーを演じた。“赤い悪魔”の勢いはこれで終わらず、後半19分にルーニーが再びゴールを決めた。

☆優勝★
スペインスーパーカップ第2戦結果

バルセロナ3−0(TOTAL4−0)エスパニョール

 スペインスーパーカップは第2戦は20日、バルセロナのホーム、カンプ・ノウで行われ、昨季リーグ優勝したバルセロナが3−0(前半2−0)で国王杯優勝のエスパニョールに快勝し、第1戦の1−0に続く連勝で2年連続7度目の王座についた。
 バルセロナは前半3分、ロナウジーニョの左クロスにシャビが頭で合わせて先制。その後もデコの2ゴールなどで攻守に圧倒した。
 欧州チャンピオンズリーグ優勝のバルセロナは25日、モナコでUEFAカップ優勝のセビージャと欧州スーパーカップを争う。

☆合意★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードは20日、フランスリーグ1のリヨンに所属するマリ代表MFマアマドゥ・ディアッラ(25)と5年契約を結ぶことで合意したと発表した。今後数日内にメディカルチェックを受け、問題がなければ正式契約を結ぶ予定。移籍金について両クラブは明らかにしていないが、地元メディアは2600万ユーロ(約38億7000万円)と報じている。
 レアルのラモン・カルデロン会長はクラブの公式サイト上で、「ディアッラの獲得はカペッロ監督が望んだもの。監督は、彼が必要不可欠だと判断した」とコメント。「カペッロは、彼がセントラルMFに強固なブロックを作る上でカギを握る選手になると考えている」と述べ、ディアッラを同じく新加入のブラジル代表MFエメルソンとともに、レアルの弱点である中盤の底に配置する考えを明らかにした。
 同会長は先月に就任して以降、ディアッラを含め4人の選手を獲得しており、総計6000万ユーロ(約89億4000万円)を投じている。ディアッラの加入によって何人かの選手が放出される見通しで、候補として、同じポジションのパブロ・ガルシアやトーマス・グラベセンらの名前が挙がっている。
 また関係者によると、レアルはインテルとミラン(ともにイタリア)から届いている、ブラジル代表FWロナウドの獲得オファーに応じる方向で検討を進めている。

☆GK歴代最多ゴール更新★
 ブラジル代表で同国リーグ、サンパウロのGKロジェリオ・セニは20日、サンパウロでのクルゼイロ戦で2得点し、通算64ゴールとしてGKの歴代最多得点記録を更新した。国際サッカー連盟(FIFA)によると、従来の記録は元パラグアイ代表、チラベルトの62得点。
 ロジェリオ・セニは前半42分にFKから得点。後半16分にはPKを決めた。試合は2―2で引き分けた。

☆手術★
 元イングランド代表監督ボビー・ロブソン氏(73)が脳腫瘍摘出手術を受けることが20日、明らかになった。
 「23日に腫瘍摘出手術を受ける予定」と明かしたロブソン氏は、「医者は私の体のその他の部分はきれいなものだと言っているから、完全によくなると思う」と続けた。
 ロブソン氏は今月5日、会長を務めるイプスウィッチ(イングランド)の試合を観戦中に気分の悪化を訴えて病院に搬送されたが、7日に退院。しかし、またも病院でしばらく過ごすこととなってしまった。
 なお、ロブソン氏は過去に3度悪性腫瘍の治療を受けている。直近では今年5月に肺の腫瘍摘出手術を受けた。

☆視察キャンセル★
 日本代表のオシム監督が20日、J1の千葉vsFC東京戦(フクアリ)の視察をキャンセルした。19日の大宮vsG大阪戦に続き、この日も視察を予定していた。同会場には同監督に代わって大熊コーチ、里内フィジカルコーチらが姿を見せた。今週中には、今週末からの西アジア遠征に向けたスタッフ会議が予定されている。
 アシマ夫人によると、旧ユーゴスラビア監督時代にも、その前に指揮していたゼレツニカールの試合を見に行くことはなかったという。よく知る千葉の選手をわざわざ見る必要はないということか?
 また、夜10時からはスカパーで、MF中村俊輔が所属するセルティックの試合が生中継されていたため、それをチェックした可能性は高そうだ。

☆渡欧★
 中京大中京高校のU-19日本代表FW伊藤翔(18)が20日、イングランドプレミアリーグ、アーセナルの入団テストのため成田空港発の航空機で渡欧した。すでに正式オファーを受けているフランスリーグ2のグルノーブルで2日間練習した後、ロンドン入り。1週間にわたってアーセナルの練習に参加する。今回のテストは、4月の練習参加時に能力を認めたベンゲル監督が要望したもの。伊藤は「オファーが来れば一番いいけど、まずは精いっぱいやりたい」と意気込んで出発した。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表の反町康治コーチ(U-21日本代表監督)が明日22日に行われるJ2の東京Vvs柏戦を視察する予定。

☆CM出演★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が人材派遣会社・AiDEM(アイデム)のテレビCMに出演することが明らかになった。26日からオンエア。

☆6戦連続フル出場★
 スイススーパーリーグで、バーゼルのMF中田浩二は20日、シオン戦に開幕から6試合連続でフル出場した。バーゼルは2−4で敗れ、通算2勝3敗1分け。

☆精密検査★
 J1千葉MF佐藤勇人が20日に行われたFC東京戦で左膝を打撲して負傷交代した。腫れがひどいために本日、精密検査を受ける予定。

☆プロA契約★
 J1のC大阪は20日、MF宮本卓也との契約をプロC契約からプロA契約に変更したと発表した。

☆全治2〜3週間★
 J1横浜Mは本日、DF中澤佑二が左ふくらはぎの肉離れで全治2〜3週間と診断されたと発表した。17日の練習中に痛みを訴えていた。

☆全治4週間★
 J1名古屋は本日、DFスピラールが左眼窩(がんか)底骨折と上顎骨骨折で全治約4週間と診断されたと発表した。19日の磐田戦で負傷した。

☆レンタル★
 J2湘南は本日、ブラジル人DFアマリウド(20)をキンゼ・デ・ジャウー(ブラジル)から期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は12月末まで。

☆全治7ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラ、ビジャレアルは20日、DFゴンサロ・ロドリゲスが右膝十字靭帯断裂で全治7〜8ヶ月と診断されたと発表した。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ボーフム1−2バイエルン
≪得点者≫
ボーフム:ジュニオール52
バイエルン:マカーイ42、ラーム64

ビーレフェルト2−3シュツットガルト

☆アン★
フランスリーグ1結果

ボルドー1−2リヨン
≪得点者≫
ボルドー:フォーベール4
リヨン:フレッド28、ヴィルトール85

トゥールーズ1−0ニース

☆辞職★
 W杯ドイツ大会で、入場券を転売したイスマイル・バムジー氏(ボツワナ)が国際サッカー連盟(FIFA)の理事を辞職したことが20日、明らかになった。
 同氏はW杯のイングランドvsトリニダード・トバゴ戦の入場券12枚を額面の3倍で転売した。先にボツワナ協会からも追放処分を受けていた。

☆死去★
 元ウルグアイ代表FWで、1950年W杯ブラジル大会でチーム最多の5得点を挙げて優勝に貢献したオスカル・ミゲス氏が19日に死去した。78歳だった。
 死因は心臓病。ミゲス氏は1954年W杯スイス大会でも3得点を挙げた。

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