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本日の超最新情報
2006.08.22.TUE

☆快勝★
J2第35節第1日結果

東京V4−1柏
(国立・8043人)
≪得点者≫
東京V:平本11、13、シウバ55、マルクス78
柏:北嶋61

 J2第35節第1日は本日22日、国立競技場で1試合が行われ、東京ヴェルディ1969が首位の柏レイソルに4−1で勝ち、勝ち点を49に伸ばした。柏は62のまま。
 東京Vは前半にFW平本が2得点し、後半も2得点。柏の反撃をFW北嶋の1点に抑えた。
 残り5試合は明日23日に行う。

☆J展望★
今節のJリーグ

J1第19節日程

23日:
19:00〜
浦和vs新潟
(埼玉)
FC東京vs福岡
(国立)
川崎vs名古屋
(等々力)
横浜Mvs大宮
(三ツ沢)
甲府vs鹿島
(小瀬)
磐田vs千葉
(ヤマハ)
京都vsC大阪
(西京極)
G大阪vs広島
(万博)
大分vs清水
(九石ド)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第35節日程

22日:
19:00〜
東京Vvs柏
(国立)
23日:
19:00〜
仙台vs横浜FC
(ユアスタ)
水戸vs山形
(笠松)
草津vs徳島
(群馬陸)
愛媛vs湘南
(愛媛陸)
鳥栖vs神戸
(鳥栖)

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【守備面に手応え】
 J1のG大阪は本日22日、ホームでの広島戦(23日)に向けて万博グラウンドで軽い練習で調整した。前節で首位に立ち、守備面に手応えを掴む西野監督は「違うガンバのスタイルを出せている」。DF山口は市原(現千葉)で同僚だった日本代表FW佐藤寿に対し「レベルアップしているけど、点を取られたくない」ときっぱり言った。前回3月のアウェー戦では、終了間際に佐藤寿に得点を許しただけに今回は完封を目指す。

【カウンター警戒】
 J1浦和のブッフバルト監督が新潟のカウンター攻撃に警戒心を示した。今季最初の対戦となった7月19日の一戦では1−2と敗戦を喫している。
 本日22日の練習後に「最初の対戦では新潟が闘争心溢れるプレーをして勝利に値していた。今回はMF鈴木、FWエジミウソン、ファビーニョ、矢野といったいい選手がいるし、カウンターには気をつけたい」と注意点を挙げた。

【リベンジへ向け最終調整】
 J1大分は清水戦(九州石油ドーム)を翌日に控えた本日22日、大分スポーツ公園で最終調整した。前節広島戦から中2日の試合で、疲労回復を優先して約1時間で練習を終えた。ともに攻撃陣が好調なチーム同士の対戦に、シャムスカ監督は「とても面白い、スペクタクルな試合になるだろう」と楽しそうに笑った。4月の対戦では1−4と今季最多失点で大敗しただけに、大分はリベンジの舞台となる。

【4連勝中も気の緩みなし】
 明日23日に大分とアウェーで対戦するJ1清水は本日22日、静岡市・三保グラウンドで最終調整を行った。現在リーグ4連勝中と好調だが、チームに気の緩みはない。前節2得点を挙げたMF兵働は「組織だっているチームだなと思うし、隙を見せたらやられる感じがする。90分間、自分達のサッカーができるように心掛けたい」と警戒心を強めていた。

【金正友が復帰】
 4連勝中のJ1名古屋は本日22日、豊田市内のグラウンドで川崎戦(23日・等々力)に向けた最終調整を行った。前節磐田戦で2得点のMF本田が出場停止だが、逆に韓国代表MF金正友は2試合の停止が明け、戦列復帰。フェルフォーセン監督は「本田は重要な選手。いないのは痛いが、攻撃のオプションはある」と好調なチーム状態に自信をのぞかせた。川崎に勝てば、約4年ぶりの5連勝となる。

【守備を再確認】
 J1磐田は本日22日、明日23日のホーム千葉戦へ向けて、磐田市・大久保グラウンドで約1時間半の最終調整を行った。ここ2試合はセットプレーからの失点が目立つことから、守備の確認を行った。アジウソン監督は「リスタートからの失点を防ぐためにポジショニングをやった。それでも相手の素質や、場面で違ってくるので…」と、課題も残っている様子が表情ににじんでいた。

【名波は途中出場濃厚】
 J1最下位のC大阪は本日22日、大阪・南津守練習場で明日23日のアウェー京都戦に向けた最終調整を行った。冒頭30分間だけが公開され、新加入のMF名波やFW西沢らが積極的に練習の先頭に立った。勝てば今季初の連勝で、17位福岡の結果次第では最下位脱出の可能性もある。前節横浜M戦で就任後初勝利を飾った塚田監督は「(連戦で)みんな疲れがあるが、それは他のチームも同じこと」と話した。またMF名波の起用法について指揮官は「アクセントをつけるような使い方がいいと思う」と途中出場を示唆した。

☆提訴★
 イタリアサッカー界の不正問題で同国サッカー協会から2部リーグ(セリエB)降格などの厳罰を科されたユベントスは21日、1部(セリエA)残留を求めてラツィオ州裁判所に提訴することを明らかにした。不正問題で9月中旬にずれ込んでいたセリエA開幕は、さらに遅れる可能性も出てきた。
 ユベントスは元幹部が関与した不正などでセリエB降格や昨季まで2季連続のセリエA優勝を剥奪するなどの処分を受けた。クラブ側はイタリアオリンピック委員会の仲裁機関に上訴していたが、18日の再審理でも判断は覆らず、司法機関に訴えを持ち込んだ。

【A残留へ徹底抗戦】
 イタリアサッカー界の不正問題で同国サッカー協会から2部リーグ(セリエB)降格などの処分を言い渡されている名門ユベントスが、1部(セリエA)残留など処分軽減を求めて徹底抗戦する構えを打ち出した。成り行き次第では、国内リーグ全体に大きな影響を及ぼす可能性もある。
 ユベントスは当初、セリエB降格と今季を勝ち点マイナス30からスタートする処分を科されたが、上訴してマイナス17にまで減少させた。それでも、セリエA残留を訴えて引き下がらない。
 イタリアオリンピック委員会の仲裁機関でも要求が通らなかったユベントスは21日、ラツィオ州裁判所に提訴した。クラブ広報によると、仲裁機関でサッカー協会はさらに譲歩の姿勢を示したが、降格処分を覆すことは拒否した。
 クラブ側は欧州司法裁判所への提訴もにらむ。ガゼッタ・デロ・スポルト紙よると、欧州連合(EU)内での移籍の自由を認めた「ボスマン判決」を引き出したやり手弁護士を雇う意向だ。
 係争が長引けば、9月中旬予定の国内リーグ開幕が遅れる可能性もある。同紙の調査では、ユベントス・サポーターの半数以上が、訴えの取り下げを望んでいる。
 だが、セリエAとBでは興行収入が雲泥の差。ユベントスは過去に一度もB落ちしたことがない伝統も誇る。カネと名誉の両方が懸かるだけに、クラブ首脳は必死だ。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは21日、ハンブルガーSV(ドイツ)からオランダ代表DFハリド・ブラルーズ(24)を獲得したことを発表した。契約期間は3年、移籍金は公表されていない。
 RKC(オランダ)でプロとしてのキャリアをスタートさせたブラルーズは、2004−2005シーズンにハンブルガーに加入。同クラブで2シーズンを過ごし、特に昨季は守備の要として活躍して、チームのリーグ最少失点と3位に貢献した。また、オランダ代表では2004年9月のリヒテンシュタイン戦でデビューを飾り、2006年W杯では途中交代も含め全4試合でピッチに立っている。
 モウリーニョ監督は、ブラルーズの加入について「少人数のチームでは、また1試合に16人しか登録できない国では、多くのポジションをカバーできることは重要だ」とコメント。本職のセンターバックのポジションに加えて、両サイドバックもこなすブラルーズに期待を表した。

☆全治6ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラ、ビジャレアルは21日、元フランス代表MFロベール・ピレス(32)が左膝内側十字靱帯断裂で全治6ヶ月の重傷を負ったと発表した。年内の復帰は絶望で、今季の大半を棒に振る可能性もある。ピレスは今季、アーセナル(イングランド)から新加入したばかりだった。
 ピレスは18日に行われたプレシーズントーナメントのカディス(スペイン)戦で同箇所を負傷した。
 ビジャレアルでは、19日に行われた同トーナメントのレアル・マドリード(スペイン)戦で、DFゴンサロ・ロドリゲスも同箇所を負傷したばかり。主力選手の相次ぐケガに頭の痛いロイグ会長は、両プレーヤーの不在を埋める選手補強を進めることも明らかにしてい。
 ビジャレアルは27日にレアル・マドリードと今季リーグの初戦を行う。

☆全治2ヶ月半★
 スペインリーガエスパニョーラ、バレンシアは21日、スペイン代表MFルーベン・バラハ(31)が右脚の筋肉を損傷したため、約2ヶ月半欠場する見通しと発表した。
 バラハは練習中、右脚に痛みを感じ、検査の結果、筋肉が断裂していると診断された。
 バレンシアは本日22日、欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦(最終戦)でザルツブルグと第2戦を戦う。

☆CL最終予選展望★
 欧州チャンピオンズリーグは本日22、23日、予選3回戦(最終予選)の第2戦が行われる。今季は、2004−2005シーズンのファイナルを戦ったミラン(イタリア)、リバプール(イングランド)の両チームがともに予選へ回ることとなり、本戦進出なるかが注目されている。
 2005年の欧州王者、リバプールはマッカビ・ハイファ(イスラエル)と対戦する。ホームの第1戦では2−1となんとか勝利を飾っているリバプールだが、リードはわずか1点。先週末のプレミアリーグ開幕戦ではシェフィールド・ユナイテッド相手にドローと波に乗れず、しかも、キャラガーとリーセが故障のため2週間の戦線離脱を強いられるなど、我慢の展開となりそうだ。なお、この試合はイスラエル周辺の武力紛争にともない、中立地のキエフ(ウクライナ)で行われる。
 一方、ミランは昨季のセリエAで2位に入り予選なしの出場権を獲得していたものの、不正問題のペナルティーとして予選からの出場となった。先週のホームでの第1戦では、レッドスター(セルビア)相手にインザーギの挙げた唯一のゴールを守り切り、1−0とイタリア勢らしい勝利をもぎ取った。本日22日のアウェー戦では、マルディーニ、ネスタ、カラーゼを欠くことになるが、組織力に勝るミランの優位は動かないだろう。
 ミランのアンチェロッティ監督は、「第1戦のリードを守るために攻めに出る。先制点を取って優位に進めたい。これは、我々が普段から取っている戦術で、相手によって変更はない。経験ではこちらが上回っている」と、自身をうかがわせる。一方、レッドスターのストイコビッチ会長は、1988年のチャンピオンズカップ(現・チャンピオンズリーグ)でPK戦までもつれ込む死闘の末にミランに惜敗した一戦を引き合いに出し、「過去の歴史をひっくり返したい。我々のチームは若く、貪欲さでは上回っている。相手は世界でもっとも裕福で最強のチームの1つだが、倒すことは可能だと思っている」と、強豪との対決を見据えていた。
 一方、バレンシア(スペイン)は、ホームにザルツブルク(オーストリア)を迎える。第1戦では0−1と不覚を取っただけに、地元メスタージャの声援を味方につけて逆転勝利を目指す。そして、昨シーズン準優勝のアーセナル(イングランド)は、ホームでディナモ・ザグレブ(クロアチア)と対戦。アウェー戦を3−0と快勝した勢いのまま、本戦進出を勝ち取りたいところだ。
 このほか、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)はスタンダール・リエージュ(ベルギー)と、アヤックス(オランダ)はコペンハーゲン(デンマーク)と対戦。また、第1戦でキエーボ(イタリア)を2−0と破ったレブスキ・ソフィアには、ブルガリア勢としては史上初めてとなるCL本戦出場への期待が高まっている。

☆ブラジル研修★
 Jリーグが、若い才能の発掘と育成の方法をブラジルから学ぼうとしている。24日からリオデジャネイロで行われるブラジル・日本友好カップにU-15(15歳以下)Jリーグ選抜チームが出場するのにあわせ、各クラブの育成コーチら21人が現地で研修を実施する。
 同様のコーチ研修は過去4度欧州で実施したが、今回初めて南米のサッカー王国に舞台を移す。Jリーグ技術・アカデミー部マネジャーの山下則之団長は「どうやって金の卵を見つけ、育てるのか。ロビーニョら若くて才能ある選手が次々に出てくる国から学び、クラブに持ち帰って育成に生かしてほしい」と話す。
 ブラジルにはサッカーの技術書も選手発掘や育成に関する実用書もほとんどないため、指導者達に経験や着眼点を直接聞いて学ぶしかない。今回は元日本代表で鹿島ユースの黒崎久志コーチらが参加。指導現場で生かせるノウハウをどれだけ持ち帰れるか。
 2005、2006年はクラブのユースチームが高校や大学を抑え、最も多くの新人をJリーグに送り出した。クラブの選手発掘と育成手腕の強化は日本サッカー成長の基盤だ。W杯ドイツ大会でも指摘された若手の伸び悩みを打破できるか。山下団長は「10年後を見ていただきたい」と成果に期待をかける。

☆招集見送り★
 日本サッカー協会がオシム監督就任後初のアウェー戦となるアジアカップ予選のサウジアラビア(9月3日)、イエメン(同6日)との連戦に、中村(セルティック)、松井(ルマン)の両MFら欧州組の招集を見送る公算が高まった。小野剛技術委員長が21日、通例では試合の2週間前をめどに所属クラブに送る代表招集要請文書を出していないことを認めた。
 2試合は国際サッカー連盟(FIFA)が定める公式大会用の国際試合日(国際Aマッチデー)で、欧州組も合流可能。しかし日本協会の川淵三郎キャプテンは、今回の中東遠征にオシム監督は欧州組を呼ばないとの見通しを示していた。小野委員長は「メンバーを決めるのは監督」として明言は避けた。

☆発表★
 日本サッカー協会は21日、来年のU-17(17歳以下)のW杯予選を兼ねたアジア選手権(9月3〜17日・シンガポール)に臨むU-16(16歳以下)日本代表として、既にJ1のC大阪のトップチームに昇格しているMF柿谷曜一朗ら21選手を発表した。
 元日本代表の水沼貴史氏の長男、MF水沼宏太(横浜Mユース)もメンバー入りした。
 同選手権は16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、上位2チームが準々決勝に進出。U-17W杯には開催国の韓国を除く上位4チームが出場権を得る。

【超サカFLASH】

☆退院★
 肺炎のため大阪市内の病院に入院していたJ1のC大阪MFゼ・カルロスが21日、退院した。今後は自宅で静養する予定。

☆出場微妙★
 J1磐田MF成岡翔が19日に行われた名古屋戦で右足首を捻挫したため、明日23日に行われる千葉戦の出場が微妙となった。

☆一時帰国★
 J1の横浜Mは本日、FWマルケスが母国ブラジルで検査と治療を受けるため、24日に一時帰国すると発表した。再来日は未定。
 マルケスは19日のC大阪戦終了後に左膝の痛みを訴えていた。

☆特別指定選手★
 日本サッカー協会は本日、仙台大のDF細川淳矢(22)をJリーグ特別指定選手として承認したと発表した。受け入れ先はJ2仙台。指定選手は大学のサッカー部などに所属しながらJリーグ公式戦に出場できる。

☆契約延長★
 イタリアセリエAのインテルは21日、W杯ドイツ大会にアルゼンチン代表として出場したMFカンビアッソ(26)との契約を2010年まで延長したと発表した。カンビアッソは、昨季リーグ戦34試合出場し、5得点を挙げた。

☆上訴★
 イタリアセリエAの不正問題で、新たに関与が発覚したレッジーナは21日、同国サッカー協会から受けた今季リーグ戦の勝ち点を15減らす処分の撤回を求め、同協会スポーツ裁判所に上訴した。
 レッジーナは同協会の検察担当が求めた同2部(セリエB)降格は免れた。

☆レンタル★
 フランスリーグ1のソショーは21日、リバプール(イングランド)からU-21フランス代表FWアンソニー・ルタレク(21)を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は1年で、完全移籍のオプション付き。

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