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本日の超最新情報
2006.08.25.FRI
☆J展望★
今節のJリーグ
J1第20節日程
26日:
18:00〜
大宮vs川崎
(熊谷陸)
18:30〜
鹿島vs広島
(カシマ)
甲府vs磐田
(小瀬)
19:00〜
新潟vs大分
(新潟ス)
清水vsFC東京
(日本平)
C大阪vs浦和
(長居)
福岡vs千葉
(博多球)
27日:
19:00〜
名古屋vsG大阪
(瑞穂陸)
京都vs横浜M
(西京極)
J2第36節日程
26日:
14:00〜
札幌vs横浜FC
(札幌厚別)
19:00〜
山形vs仙台
(山形県)
柏vs愛媛
(柏)
湘南vs草津
(平塚)
神戸vs東京V
(神戸ユ)
徳島vs鳥栖
(鳴門)
【名古屋ヨンセンを警戒】
J1首位のG大阪は本日25日、名古屋戦(27日、瑞穂陸)に向けて約1時間半の非公開練習を行った。名古屋には前回対戦で5−1と大勝。だが、相手は最近5試合で4勝1敗と好成績を残している。
西野監督は「名古屋が必要だったポジションにしっかりした選手が入って、攻撃の核ができた。破壊力があると思う」と新加入のFWヨンセンに警戒感を示していた。
【ブッフバルト監督「C大阪は必死」】
J1浦和は本日25日、さいたま市の大原グラウンドで明日26日のアウェーC大阪戦に向けてミニゲームなど約50分間の最終調整を行った。
ブッフバルト監督は「C大阪はMF名波、FW大久保といい補強に成功した。順位的にはうちが優位だが、向こうは必死にくる。集中を切らさず、注意してかかりたい」と話した。
【誕生祝いよりチームの勝利】
J1鹿島のパウロ・アウトゥオリ監督が、50歳の節目を白星で飾る。誕生日の本日25日、鹿嶋市内でチーム練習を指導。12対12のミニゲームなどで選手のコンディションを確認した。
翌26日に広島戦(カシマ)を控えていたため、クラブ関係者が計画していた誕生祝いをやんわり断った。「子供の頃から、祝い事があまり好きじゃないんです。私の誕生日よりも勝利の方が大切」と連敗阻止へ、気を引き締めていた。
【枝村は大丈夫】
前節大分戦(23日)で左ふくらはぎを打撲して翌日は別メニュー調整だったJ1清水MF枝村だが、明日26日のFC東京戦の出場は問題なさそうだ。試合前日の本日25日は、完全非公開の中でフルメニューをこなした。
枝村は「(足は)大丈夫。明日(26日)になったらもっとよくなっていると思います」と笑顔。5試合連続得点が期待されるが「仕事は点を取ることだけじゃないんで」と気にするそぶりは見せなかった。
【戦術練習行わずリラックス】
J1磐田は本日25日、明日26日のアウェー甲府戦に向けて最終調整を行った。当初は非公開の予定だったが、戦術練習を一切行わなかったことから急遽公開された。約30分の軽めの練習では、笑い声が響くなど終始リラックスした様子。前節23日の千葉戦では数的不利の状況をはねのけて白星を掴んだ選手達の体調を気遣った内容で、アジウソン監督も「しっかり休養を取って、試合に向かうため」と説明した。
【11戦ぶり白星狙う】
自動降格圏の17位に低迷するJ1福岡は本日25日、雁の巣球技場(福岡市東区)で明日26日の千葉戦(博多球)に向けた最終調整を行った。10試合勝ちなしのクラブワースト記録を更新中だが、対戦相手の千葉も連敗中。日本代表4人を擁する難敵だが、DF千代反田は「チャンスはある。勝って(チームの)流れを切り替えられたらいい」と連敗阻止を誓った。
【名波が浦和攻略に自信】
J1最下位のC大阪は本日25日、明日26日のホーム浦和戦に向けて非公開で最終調整を行った。前節京都戦(23日)にはFW大久保がマジョルカから復帰後初ゴールとなる2得点を決め、チームもようやく上昇気配。塚田監督は「(大久保は)吹っ切れた感じ。チームのためにという思いでスペインから帰ってきて、結果も出せたからね」と浦和戦での活躍も期待した。前節に移籍後初出場し、大久保のゴールをアシストしたMF名波は「浦和は闘莉王、三都主らが長い距離を走って攻撃を仕掛けてくる。その裏を狙っていきたい」。勝てば最下位脱出の可能性もある一戦で、浦和攻略に自信を見せた。
☆組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ組み合わせ抽選が24日、モナコのモンテカルロで行われ、2連覇を狙うスペインリーガエスパニョーラ覇者のバルセロナ(スペイン)はイングランドプレミアリーグ優勝のチェルシーと同じグループAに入った。
MF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)はグループFでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、ベンフィカ(ポルトガル)、コペンハーゲン(デンマーク)と争う。
バルセロナとチェルシーは前回、前々回と決勝トーナメント1回戦で対戦しており、3季連続の顔合わせとなる。グループAには昨季ドイツブンデスリーガ2位のブレーメンも入り、最激戦区となった。
開幕は9月12日で、各グループ2位までの16チームが決勝トーナメントに進む。決勝は来年5月23日にアテネで行われる。
組み合わせは以下の通り。
グループA:
バルセロナ(スペイン)
チェルシー(イングランド)
ブレーメン(ドイツ)
レフスキ・ソフィア(ブルガリア)
グループB:
インテル(イタリア)
バイエルン(ドイツ)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
スパルタク・モスクワ(ロシア)
グループC:
リバプール(イングランド)
PSV(オランダ)
ボルドー(フランス)
ガラタサライ(トルコ)
グループD:
バレンシア(スペイン)
ローマ(イタリア)
オリンピアコス(ギリシャ)
シャフタル・ドネツク(ウクライナ)
グループE:
レアル・マドリード(スペイン)
リヨン(フランス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
グループF:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
セルティック(スコットランド)
ベンフィカ(ポルトガル)
コペンハーゲン(デンマーク)
グループG:
アーセナル(イングランド)
ポルト(ポルトガル)
CSKAモスクワ(ロシア)
ハンブルガーSV(ドイツ)
グループH:
ミラン(イタリア)
リール(フランス)
AEKアテネ(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)
☆MVP★
UEFA(欧州サッカー連盟)ヨーロッパ・フットボール・アワードの授賞式が24日、モナコで行われ、バルセロナ(スペイン)に所属するブラジル代表FWロナウジーニョが年間最優秀選手(MVP)に輝いた。
昨季の欧州チャンピオンズリーグでチームが戦った13試合のうち12試合に出場し、7ゴールを記録する活躍を見せたロナウジーニョは、チームの同大会制覇に大きく貢献したことなどが評価された。
その他、各ポジションごとに最優秀選手が選出されたが、フィールドプレーヤー部門は、ロナウジーニョのチームメートであるバルセロナの選手が独占した。最優秀DFはプジョル、同MFはデコ、同FWにはエトーが選ばれた。また同GKは、アーセナル(イングランド)のレーマンが受賞した。
☆獲得発表★
イタリアセリエAのメッシーナは24日付のクラブの公式サイトでJ1鹿島アントラーズのMF小笠原満男(27)を期限付き移籍で獲得したと発表した。完全移籍のオプションがあり、近日中に本人がメッシーナで記者会見するとしている。
これに対し、鹿島の鈴木満取締役強化部長は本日25日、交渉を続けていることは認めたが「メッシーナのセリエA残留が確定しないと出すことはできない」と述べ、決定はしていないと強調した。
メッシーナは昨季のセリエAで18位に終わり、2部(セリエB)降格が決まっていた。しかし、不正問題によるユベントスのセリエB降格処分が確定すれば、セリエAに残留する。
メッシーナには鹿島のFW柳沢敦が今年2月まで所属していた。小笠原は1月にはメッシーナからの獲得申し入れを拒否した経緯がある。
☆獲得★
スコティッシュプレミアリーグで、MF中村俊輔が所属するグラスゴー・セルティックは24日、オランダエールディビジ、PSVアイントホーフェンからオランダ代表FWヤン・フェネホールオフヘセリンク(27)を獲得したと発表した。3年契約で、移籍金は330万ポンド(約7億2000万円)。同選手は190センチの長身で、W杯ドイツ大会にも出場した。欧州チャンピオンズリーグを控えるセルティックにとっては、期待の新戦力。
またイングランドプレミアリーグ、ウォルバーハンプトンからDFリー・ナイラー(26)の獲得も決まった。
☆獲得★
スペインリーガエスパニョーラ、バレンシアは24日、ベティスに所属するスペイン代表MFホアキン(25)を獲得したと発表した。契約期間は5年で、移籍金は2500万ユーロ(約37億4000万円)。
スペイン代表として42キャップを誇るホアキンは、2000年に当時2部だったベティスでレギュラーポジションを獲得。以後、切れのあるドリブルを武器にチームの中心として活躍を見せてきた。ベティスとの契約は2010年まで残っているものの、先週には移籍を希望する声明を発表していたホアキン。同日に行われたベティスの練習には参加せず、バレンシアでのメディカルチェックに臨んだ。
今週末にはリーガエスパニョーラが開幕を迎えるが、いきなりバレンシアvsベティスのカードが組まれており、試合前から早くも熱戦の予感を漂わせている。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグ、ボルトンは24日、トルコリーグのフェネルバフチェから元フランス代表FWニコラス・アネルカ(27)を4年契約で獲得したと発表した。
アネルカは、アーセナルやリバプールなどの強豪クラブでプレーした経験をもつ。
☆フル出場★
UEFAカップは24日、各地で最終予選第2戦を行い、MF中田浩二が所属するバーゼル(スイス)はファドゥーツ(リヒテンシュタイン)にアウェーで1−2で敗れて2戦合計2−2となったが、アウェーゴール数で上回って本大会出場を決めた。中田はフル出場した。
一方、マルセイユ(フランス)は、ヤングボーイズ(スイス)とホームで対戦し0−0で終了。2戦2分けとなったが、第1戦で3−3だったマルセイユが、アウェーゴール数の差でヤングボーイズを退けた。
そのほか、ヘルタ・ベルリン(ドイツ)、ニューカッスル(イングランド)なども、2試合の対戦成績を1勝1分けとして本戦出場を決めた。
UEFAカップ1回戦の組み合わせ抽選は本日25日に行われる。
☆プレミアで3人が活躍★
6シーズンぶりに日本選手不在となったイングランドプレミアリーグで、W杯ドイツ大会にも出場した3人の韓国代表選手が開幕から存在感を発揮している。
華々しい活躍を見せているのが、今季プレミアリーグ初昇格のレディングに移籍し、同リーグ3人目の韓国選手となった薛☆鉉。開幕戦のミドルスブラ戦、次のアストンビラ戦ともサイドのMFとして先発出場し、パワフルな突破を生かして2試合連続のアシストをマークした。
韓国の聯合ニュースによれば「プレミアリーグはテンポが速く水準も高いが、その分スペースもある。それを利用して攻撃すればうまくいくようだ」と手応えを掴んだ様子だ。
元京都の朴智星も名門マンチェスター・ユナイテッドで2年目を迎えた。開幕戦のフルハム戦は途中出場、第2戦のチャールトン戦は先発でチームの連勝発進に貢献した。トッテナムで2年目の李栄杓も開幕から2試合連続先発出場。安定した守備と攻撃参加で完全に主力に定着している。
今季はW杯にも出場した若手有望選手の李浩、金東進が韓国代表のアドフォカート前監督が率いるロシア1部リーグのゼニトに移籍した。欧州クラブへの移籍が沈滞気味の日本を横目に、活発な欧州進出が続いている。
☆=王へんに奇
【超サカFLASH】
☆視察★
日本代表の反町康治コーチ(U-21日本代表監督)が24日、大分市内で行われたJ1大分の練習を視察した。
☆出番なし★
イングランドリーグカップ1回戦は24日、ロンドンで行われ、MF稲本潤一が所属する2部リーグのウェスト・ブロムウィッチは3部リーグのレイトンに3−0で快勝した。稲本はベンチ入りしたが出番はなかった。
☆欠場★
フランスリーグ2、グルノーブルは本日、所属するFW大黒将志が同日夜のアミアン戦の登録メンバーから外れたと明らかにした。移籍を希望している大黒はリーグ戦で4試合連続の欠場となる。
☆出場微妙★
J1浦和MF小野伸二が腰痛のため明日26日に行われるC大阪戦の出場が微妙となった。
☆加入★
J1千葉は本日、下部組織でJFLのジェフ・クラブからGK中牧大輔(20)が加入したと発表した。
☆練習参加★
渋谷幕張高のブラジル人FWジョズエ・ソウザ・サントス(19)が24日、J1清水の練習に参加した。練習期間は6日間。
☆出場停止★
Jリーグは本日、J1第19節の千葉戦で退場処分となった磐田のMF金珍圭に2試合の出場停止処分を下したと発表した。金珍圭は足の裏を見せた極めて危険なタックルを仕掛けた。明日26日の甲府戦と30日の広島戦が対象となる。
☆辞任★
J1横浜Mの小山哲司トップチームディレクターが24日、辞任を表明した。
☆全治2週間★
J1名古屋は本日、MF金正友が尻のケガで全治2週間と診断されたと発表した。左大殿筋の筋挫傷と仙骨の骨挫傷が診断名。金は23日の川崎戦で負傷した。
☆獲得★
ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは24日、AZ(オランダ)からオランダ代表DFヨリス・マタイセン(26)を4年契約で獲得したと発表した。移籍金は1000万ユーロ(約15億円)。
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