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本日の超最新情報
2006.08.26.SAT

☆暫定首位★
J1第20節第1日結果

大宮1−5川崎
(熊谷陸・9076人)
≪得点者≫
大宮:片岡82
川崎:中村10、68、マギヌン34、ジュニーニョ36、58

鹿島0−2広島
(カシマ・14052人)
≪得点者≫
広島:青山49、オウンゴール84

甲府1−1磐田
(小瀬・14227人)
≪得点者≫
甲府:山崎80
磐田:福西37

新潟3−3大分
(新潟ス・40466人)
≪得点者≫
新潟:ファビーニョ1、松下7、鈴木慎76
大分:松橋34、高松44、72

清水2−0FC東京
(日本平・16177人)
≪得点者≫
清水:チョ・ジェジン44=PK、77

C大阪1−2浦和
(長居・23386人)
≪得点者≫
C大阪:藤本86
浦和:堀之内16、永井68

福岡1−3千葉
(博多球・17738人)
≪得点者≫
福岡:布部89
千葉:ハース2、羽生68、山岸82

 J1第20節第1日は本日26日、長居陸上競技場等で7試合が行われ、浦和レッズはセレッソ大阪を2−1で下し、勝ち点43でガンバ大阪をかわして暫定首位に立った。
 3位川崎フロンターレは大宮アルディージャに5−1と圧勝し同41。総得点を20試合で50点台一番乗りの51点とした。清水エスパルスはFC東京を2−0で破り、W杯による中断後6勝目。
 ジェフ千葉はアビスパ福岡に3−1で勝ち、サンフレッチェ広島は2−0で鹿島アントラーズを破って連敗を3で止めた。アルビレックス新潟vs大分トリニータ、ヴァンフォーレ甲府vsジュビロ磐田は引き分けた。
 明日27日には名古屋グランパスエイトvsガンバ大阪、京都サンガvs横浜F・マリノスの残り2試合が行われる。

【勝ち点3にも反省あり】
 オシム監督率いる日本代表に7人を送り込む浦和が、試合のなかったG大阪と入れ替わって暫定首位。ブッフバルト監督は「代表選手も多く、疲労も蓄積するなかで勝ち点3をとれたことは満足」と充実感を口にした。
 序盤から主導権を握った。前半16分に小野とのワンツーで抜け出した三都主がゴール前に流し込みDF堀之内が決めた。起点となった小野は「堀之内があそこにいるのがすごい」と僚友を称えた。大久保の退場で1人多くなった後半はさらに浦和ペース。後半23分には永井の2点目で試合を決定付けた。
 それでも徐々に運動量が落ち、相手の反撃を許した。ブッフバルト監督は「70分からの20分はほとんどサッカーをやっていなかった」と手厳しい。長谷部も「前半にもうちょっと点が取れた」と早い時間帯に追加点が奪えなかったことを反省していた。

【ホーム7連勝】
 清水の長谷川監督は「ボランチを含めた守備陣が、よくゼロに抑えてくれた」と称えた。退場者が出たFC東京を圧倒して2−0。完勝の主役は守備だった。
 危ない場面はほとんどなかった。「ミスは多少あったが、怖さは感じなかった」と伊東。31歳の守備的MFは中盤の底で読みの鋭さをたびたび発揮し、市川、山西の両サイドバックは相手の攻めが加速する前に体を寄せた。
 指揮官が守りを褒めたのは、好機を何度も逃したからだ。「ひっくり返される流れだと思った」。前半13分のPKをマルキーニョスが外し、同43分の絶好機は枝村がヘディングシュートをゴール左へ。前半ロスタイムにPKで先制したが、攻め続けた後半の追加点は32分になってからだった。
 5試合連続ゴールを逃した19歳の枝村は「うちの守りは堅い。攻めていて安心できた」と振り返った。最近、目立っていた若手の攻撃が思うにまかせない試合での白星。伊東は「勝つことで、若手が自信をつけている」と手応えを語る。
 4連勝の後、引き分けを挟んでまた勝利。ホームでの連勝は7に伸びた。清水が上昇気流に乗っている。

【青山が鮮烈シュートで初得点】
 U-21日本代表に選ばれた広島のMF青山が、J1出場6試合目で鮮やかな初得点を挙げた。後半4分、ゴールまで約35メートルの位置から右足を一振り。球はゴール左隅に吸い込まれた。ロングキックを得意とする20歳は「自分の持ち味を出そうと思い切り狙った。チームが苦しい状況で決められてよかった」とにっこり笑った。
 岡山・作陽高時代の2002年、全国高校選手権の県大会決勝でも延長Vゴールのはずのミドルシュートを決めた。しかし球がゴール内の支柱に当たって跳ね返り、ノーゴールと判定される誤審に泣いてPK負けした。
 鹿島戦の青木副審は、くしくもこの決勝の主審だった。青山は「試合後にお疲れ様と言ってもらえたので、ありがとうございますと答えた」。当時のことは水に流し、プロとしての成功だけを考えている。

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☆首位堅守★
J2第36節結果

札幌1−2横浜FC
(札幌厚別・12185人)
≪得点者≫
札幌:加賀19
横浜FC:アレモン48、78

山形1−0仙台
(山形県・13043人)
≪得点者≫
山形:内山18

柏3−1愛媛
(柏・8881人)
≪得点者≫
柏:平山30、ディエゴ83、87
愛媛:田中59

湘南2−1草津
(平塚・6528人)
≪得点者≫
湘南:アジエル5=PK、オウンゴール66
草津:吉本58

神戸2−1東京V
(神戸ユ・8378人)
≪得点者≫
神戸:河本54、田中89
東京V:シウバ27

徳島1−2鳥栖
(鳴門・2438人)
≪得点者≫
徳島:挽地81
鳥栖:新居50、高橋83

 J2第36節は本日26日、札幌厚別公園競技場等で全6試合が行われ、柏レイソルは3―1で愛媛FCを下し、勝ち点65で首位を守った。ヴィッセル神戸は東京ヴェルディ1969に、横浜FCはコンサドーレ札幌にいずれも2―1で逆転勝ちし、同じ勝ち点63で神戸の2位、横浜FCの3位は変わらなかった。
 サガン鳥栖は徳島ヴォルティスに、モンテディオ山形はベガルタ仙台に、湘南ベルマーレはザスパ草津に勝った。

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☆初優勝★
UEFAスーパーカップ結果

バルセロナ0−3セビージャ
≪得点者≫
セビージャ:レナト7、カヌーテ44、マレスカ89=PK

 欧州サッカーの2つのカップ戦の覇者同士が対戦する欧州連盟(UEFA)スーパーカップは25日、モンテカルロ(モナコ)で行われ、UEFAカップ優勝のセビージャが欧州チャンピオンズリーグ覇者のバルセロナ(ともにスペイン)に3−0で快勝し、初優勝した。
 セビージャは前半7分にレナトが先制し、前半終了直前にカヌーテがヘディングで加点。後半44分にはマレスカがPKを決めてダメ押し点を挙げた。バルセロナは攻守とも連係面で劣っていた。

【バルセロナ完敗に監督ぶ然】
 バルセロナはプジョルとマルケスの最終ラインが安定感を欠き、3失点で完敗。さらに、最終的には5人のFWがピッチに立ちながら無得点に終わった。ライカールト監督は「想定外の展開だ」とため息をついた。
 今季は6冠の偉業を狙ったが、早々とつまずいた。攻守とも意思統一がはっきりしていたセビージャと比べ、バルセロナは個々が質の高いプレーをしながら、パス交換やマークの受け渡しで呼吸が合わなかった。
 前半終了直前、相手CKでGKバルデスが飛び出したが、ヘディングで相手と競っていた味方選手と衝突。弱くパンチングした球が相手に渡ってしまい、これが痛恨の2点目につながった。
 自慢の攻撃もこの日は冴えず、ライカールト監督は「何となく前へパスを出し、受け手がいないというプレーが目立った」とばっさり。わずか3日後には国内リーグの今季初戦を迎える。指揮官は「この試合から学んで前進しなくては」と厳しい表情だった。

☆組み合わせ★
 欧州連盟(UEFA)カップ1回戦の組み合わせ抽選が25日、モンテカルロ(モナコ)で行われ、FW高原直泰の所属するフランクフルト(ドイツ)はブレンビー(デンマーク)との対戦となった。
 MF中田浩二のバーゼル(スイス)はラボトニキ(マケドニア)と、鈴木隆行のレッドスター(セルビア)はスロバン・リベレツ(チェコ)と対戦。ジーコ前日本代表監督が指揮を執るフェネルバフチェ(トルコ)はランダース(デンマーク)と当たる。
 1回戦は9月14、28日にホームアンドアウェー方式で行い、勝った40チームが8グループ・各5チームによるグループリーグに進む。

☆リーガ開幕★
 スペインリーガエスパニョーラは本日26日、2006−2007シーズンの開幕を迎える。注目は、昨季国内リーグと欧州チャンピオンズリーグの二冠を達成したバルセロナと、大型補強でここ数年の不振から脱却したいレアル・マドリードの戦いぶり。
 バルセロナはもちろん今季も優勝候補の筆頭。プジョル中心の定評ある守備陣に加え、シーズンオフにフランス代表DFテュラム、イタリア代表DFザンブロッタも獲得し、ゴール前の壁はますます高くなった。25日のUEFAスーパーカップではセビージャに0−3と完敗したものの、メンバーの入れ替えがほとんどないバルセロナとあって、チームは成熟を迎えている。アルゼンチン代表FWメッシと、兄貴分のブラジル代表FWロナウジーニョのコンビに期待がかかる。
 対するレアル・マドリードは昨季、“脱ギャラクティコ宣言”を行ったはずだが、蓋を開けてみればイタリア代表DFカンナバーロ、ブラジル代表MFエメルソン、オランダ代表FWファン・ニステルローイなど、シーズンオフの買い物は例によって大物ばかり。新監督のカペッロ氏のもと課題の守備改善に努めるが、スター選手を集めてもタイトルには手が届かないというセオリーはレアルがよく知っているはず。同監督の手腕が大いに問われるシーズンになりそうだ。
 そのレアルを初戦で迎え撃つのがビジャレアル。新たに獲得した元フランス代表MFピレスの活躍に期待がかかっていたが、同選手は左膝十字靱帯負傷、DFゴンサロ・ロドリゲスも同様のケガを負い、2人とも長期離脱と計算が狂ってしまった。新加入のトルコ代表FWニハト、MFカーニがどこまでチームにフィットするかが鍵になる。
 また、今季ダークホースとなりそうなのがレアルのライバル、アトレティコ・マドリード。FWのフェルナンド・トーレスをはじめ、スペイン代表メンバーには4選手を送り込むなど、人材が揃っている。さらに今季は、リバープレート(アルゼンチン)から18歳のFWアグエロを獲得。将来を嘱望される神童のプレーに注目が集まる。
 そして、侮れないのがサラゴサの存在だろう。ディエゴとガブリエルのミリート兄弟に加え、中盤にはアイマール、ダレッサンドロを新たに据え、チームはますますアルゼンチンカラーに。W杯ドイツ大会で見せた、同国の細かいパスワークがここでも楽しめる可能性大だ。
 なお、開幕初戦はスペイン代表MFホアキンの移籍を巡って綱引き状態のバレンシアとベティス。チームの顔アイマールが去った上、守備の要アヤラに愛想を尽かされたバレンシアと、チームの象徴的存在であるホアキンの移籍問題に振り回されるベティスの一戦とあって、ピッチ外でも話題を集めている。
 スペインリーガエスパニョーラは、本日26日から29日にかけて第1節(開幕戦)の全10試合が行われ、レアル・マドリードは明日27日にホームでビジャレアルと対戦、アトレティコ・マドリードはラシンと、サラゴサはデポルティボとそれぞれ敵地で顔を合わせる。バルセロナは28日にアウェーでセルタとの一戦を控える。
 なお、WOWOWが未だにスペインリーガエスパニョーラの放送権利交渉中のため、第1節(開幕戦)は日本国内では放送されない。

☆9.1審理★
 イタリアサッカー界の不正問題で、2部リーグ(セリエB)降格処分などの撤回を求め、地裁へ提訴したユベントスの審理が9月1日に行われることが25日、明らかになった。
 ユベントスはイタリアサッカー協会から、地裁へ争いを移した場合には追加処分が科されると警告されたが、あくまで1部リーグ(セリエA)残留を求め、24日に提訴に踏み切った。国際サッカー連盟(FIFA)は、イタリアの不正問題がスポーツ関係の仲裁機関以外の場で争われた場合、同国を国際試合から締め出す可能性を示している。

☆破談★
 イタリアセリエAのミランは25日、レアル・マドリード(スペイン)のブラジル代表FWロナウド(29)の獲得交渉が破談に終わったことを発表した。
 詳細については触れず「ロナウドとの交渉は完全に終わった」と簡単に記載。レアルからはMFカカとの交換か3000万ユーロ(約43億5000万円)以上の移籍金を要求されていたが、移籍金2200万ユーロ(約31億9000万円)または3000万ユーロにFWロビーニョも加えての条件を逆提示していた。だが23日の直接交渉は不調に終わり戦略を修正。ベティスFWオリベイラと1500万ユーロ(約21億8000万円)で移籍合意に達し、獲得を断念した。インテルも獲得を目指しているが、ミランの撤退に続く可能性が高く、ロナウドは今季もレアルでプレーすることが濃厚になった。

☆正式発表★
 イングランドプレミアリーグのボルトンは25日、フェネルバフチェ(トルコ)に所属するFWニコラ・アネルカ(27)を4年契約で獲得したことを正式に発表した。
 移籍金は、ボルトンのクラブ史上最高額となる800万ポンド(約17億7000万円)。アラダイス監督は同クラブの公式HP上で、「彼はゴールするために生まれてきた。彼の才能と経験は我々の貴重な財産になる」と、アネルカに対する期待を語った。
 17歳当時、パリ・サンジェルマン(フランス)からアーセナル(イングランド)に移ったアネルカは、2年半後にはレアル・マドリード(スペイン)に移籍して1年間プレー。その後は、リバプール、マンチェスター・シティー(ともにイングランド)などを渡り歩き、2005年1月からはフェネルバフチェに所属していた。
 アネルカは、フランス代表として31キャップを記録し、7ゴールを挙げているものの、同国代表チームが準優勝を果たしたW杯ドイツ大会では、メンバーに選ばれなかった。

☆罰金★
 国際サッカー連盟(FIFA)は25日、W杯ドイツ大会で、選手が試合のボイコット騒ぎを起こしたトーゴ協会に、10万スイスフラン(約950万円)の罰金処分を科したと発表した。
 W杯史上例のない不祥事に発展する可能性もあっただけに、FIFA規律委員会は「W杯参加者に値せず、大会の円滑な進行も台無しにした」と指弾したが、同協会が既に謝罪したため、処分を緩和したという。
 トーゴは大会前から、選手が協会とボーナス支給をめぐり対立。グループリーグのスイス戦前に、選手が試合会場への移動を拒否したが、事態を重く見たFIFAの説得で収拾した。同国はプフィスター監督もボーナス問題で一時辞任するなど、騒動続きだった。

【超サカFLASH】

☆欠場★
 フランスリーグ2で、FW大黒将志のグルノーブルは25日、アウェーでアミアンと対戦し、大黒はベンチ入りメンバーから外れ、リーグ戦4試合連続で欠場した。グルノーブルは1−0で勝ち、通算4勝1敗1分け。

☆JFL★
JFL後期第7節第4日結果

SC鳥取3−0三菱水島FC
(鳥取)

☆放送なし★
 WOWOWは本日、スペインリーガエスパニョーラの放送に関して、権利交渉中のため、2006−2007年シーズンの第1節(開幕戦)を放送しないと発表した。
 今後については、引き続き権利交渉を継続し、決定次第発表される見込み。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

シャルケ2−0ブレーメン

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ローダ1−0デンハーグ

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