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本日の超最新情報
2006.08.27.SUN

☆2位後退★
J1第20節最終日結果

名古屋3−3G大阪
(瑞穂陸・17556人)
≪得点者≫
名古屋:藤田13=PK、中村26、本田34
G大阪:播戸32、遠藤58=PK、中山88

京都0−4横浜M
(西京極・8886人)
≪得点者≫
横浜M:久保31、山瀬51、59、78

 J1第20節最終日は本日27日、名古屋市瑞穂陸上競技場等で残り2試合が行われ、ガンバ大阪は後半43分に中山のゴールで追いつき、3−3で名古屋グランパスエイトと引き分けた。G大阪は勝ち点43で浦和レッズと並んだが、得失点差で2位に後退した。
 横浜F・マリノスは山瀬功の3得点など4−0で京都サンガに圧勝し、水沼新監督の初戦を白星で飾った。

【G大阪、敗戦目前で同点】
 前半だけで今季最多タイの3失点。それでも後半の猛攻で引き分けに持ち込んだG大阪の西野監督は、「この勝ち点1は勝ち点3以上の価値があるかも」と納得顔で言い切った。
 前半は名古屋の速いプレスに戸惑った。象徴的だったのが26分。ピッチ中央で宮本からの何げないパスを受けた遠藤が、余裕を持って前を向こうとした瞬間に相手に奪われ、失点した。
 遠藤は「僕のミス」と認めた上で、「狙われていたんで、ああいう相手にはあまりリスクを負わずにやらなければいけない。それが課題」と言う。二川やマグノ・アウベスら高い技術を誇る攻撃陣はJ1屈指。だが、前半はそれを過信しすぎて落とし穴にはまった。
 2点を追う後半はシステムを変更。なりふり構わず攻め続けて、土壇場で追いついた。「こういう試合は1年の中に必ずある。うちにとって大きな意味を持つ試合」と遠藤。苦戦しながら得た勝ち点1に確かな手応えを掴んだ。

【横浜M、開幕以来の4得点】
 岡田前監督辞任のショック療法が功を奏したのか、早速の「水沼効果」か。水沼新監督が率いる横浜Mは開幕戦以来の4ゴールを挙げ、初戦を飾った。「勝利は大前提と思っていたが、4−0は思ってもみなかった」。新監督は驚きと喜びを口にした。
 就任から初戦まで、準備期間はわずか3日。戦術的な手直しはほぼ不可能だった。水沼監督は「チームの雰囲気を蘇らせ、選手の自信を回復させたい」と、勝利への強い気持ちを訴えた。
 それをそのままプレーで表現したのが、この日全得点に絡んだ山瀬功だ。初の日本代表入りを果たしたばかりの24歳は前半31分に絶妙のパスから久保の先制ゴールを呼び込むと、後半には自らも2得点。「チーム全員がゴールに向かっていく意識が強かった」と、会心の試合を振り返った。
 もちろん、この1勝でこれまでの問題が全て解消できたわけではない。だが、山瀬功は「ひとまず吹っ切れた」と言い、水沼監督も「目標を見つけるのは難しいが、1試合1試合戦って、上を目指したい」と話した。名門再建へ向け、幸先のいい一歩になりそうだ。

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☆WEST勝利★
モックなでしこオールスター2006結果

なでしこEAST1−2なでしこWEST
(国立)
≪得点者≫
EAST:大野58
WEST:大谷19、相沢53

 女子サッカーのモックなでしこオールスター2006は本日27日、東京・国立競技場で行われ、なでしこWESTが2−1でなでしこEASTを破った。
 10年ぶり開催のオールスターはなでしこリーグ1部4チームずつが東西に分かれて争われ、WESTが大谷(TASAKI)、相沢(高槻)のゴールでリード、EASTの反撃を1点に抑えた。最優秀選手には大谷が選ばれた。

☆移籍承認★
 J1の鹿島アントラーズは本日27日、W杯日本代表MF小笠原満男(27)のイタリアセリエA、メッシーナへの期限付き移籍を認め、明日28日にも正式契約のためイタリアに出発させる方針を固めた。
 メッシーナは昨季のセリエAで18位に終わり、2部(セリエB)落ちが一旦決まった。しかし、不正問題でユベントスが降格処分を受け、セリエA残留が有力に。メッシーナは24日付のクラブの公式サイトで小笠原の加入を発表、これに対し、鹿島は25日にセリエA残留の確定まで放出しない方針を示していた。
 鹿島の海外交渉担当の幹部は移籍承認の理由に27日までにメッシーナ側から

(1)今季のセリエA参加について問題がないと連絡を受けた
(2)後日発表されるリーグ戦日程にメッシーナも含まれている

ことなどを挙げた。
 小笠原はこの日、茨城県内でこの幹部と会談し、移籍を受け入れる方針を確認した。

☆スタメン★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック2−1ハイバーニアン
≪得点者≫
セルティック:ズラフスキ62、フェネホール・オフ・ヘッセリンク66
ハイバーニアン:ブラウン8

セントミレン1−3ダンディー・ユナイテッド
アバディーン1−0ダンファームリン
ハーツ4−1インバーネス
フォルカーク0−1マザーウェル

 スコティッシュプレミアリーグで、MF中村俊輔のセルティックは26日、ホームでハイバーニアンに2−1で逆転勝ちした。右MFで先発出場した中村は、後半終了間際に途中交代するまでプレー。直接ゴールには絡まなかったものの、視野の広さを生かして攻守に貢献。得意のFKから惜しいシュートも放った。
 セルティックは新加入のオランダ代表FWフェネホール・オフ・ヘッセリンクが決勝点を挙げ、通算3勝1分1敗けとした。

【チームも自身も好調】
 スコティッシュプレミアリーグで中村俊輔の所属するセルティックが26日、ホームでハイバーニアンに2−1で逆転勝ちした。終了間際まで出場した中村は「追っ掛ける立場で、久しぶりに興奮した」とご機嫌だった。
 中村の見せ場は前半30分。右サイドから狙った直接FKでクロスバー直撃の惜しいシュートを放った。中へ切れ込む場面も多く「中に入った方が、自分はいいプレーができると思われている。サイドからのセンタリングも求められるし、やることが多い」と充実感たっぷりに話した。
 もっとも、この日の試合の主役は後半途中出場で決勝点を奪った新加入のオランダ代表FWフェネホール・オフ・ヘッセリンクだった。「試合前に初めて会った。私服でバスに乗ってるし、あれっと思っていたら試合まで出ちゃった」と中村。190センチの長身を生かして流れを引き寄せたFWにストラカン監督は「彼が入った後、みんなよくなった」と賛辞を送り、中村は「ヘディングしてくれるから、オレは(相手DFの)裏へ走れる」と期待を膨らませた。
 楽しみにしている欧州チャンピオンズリーグでは、9月13日のグループリーグ初戦で強豪マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の本拠地に乗り込む。「アウェーで勝ち点1を取るのはすごく難しい。いかに相手のサッカーをさせないか」とテーマを語った。

☆開幕★
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

バレンシア2−1ベティス
≪得点者≫
バレンシア:モリエンテス32、アルビオル61
ベティス:シスコ53

 スペインリーガエスパニョーラは26日、開幕戦の1試合が行われ、バレンシアは2−1でベティスを下して白星スタートを切った。
 ホアキンとリカルド・オリベイラという主力を2人欠いたベティスに序盤から押し込まれたバレンシアだったが、一瞬の隙を突いて先制点を挙げる。今季リーグ初ゴールを決めたのは、新加入のモリエンテス。前半33分、リバプール(イングランド)から3シーズンぶりに母国に帰って来た元スペイン代表FWが、およそ15メートルの距離から豪快なシュートでネットを揺らし、リーガ復帰戦を自らのゴールで飾った。
 その後、バレンシアはハーフタイムをはさんで後半8分にシスコに同点ゴールを決められるが、同16分にアルビオルがCKから値千金の勝ち越しゴールを決め、そのまま逃げ切った。
 開幕節の残り試合は本日27日から29日にかけて行われ、3連覇を狙うバルセロナは明日28日にアウェーでセルタと、カペッロ新監督を迎え再起を図るレアル・マドリードは本日27日にホームでビジャレアルと、それぞれ対戦する。
 なお、WOWOWが未だにスペインリーガエスパニョーラの放送権利交渉中のため、第1節(開幕戦)は日本国内では放送されない。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ワトフォード1−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ワトフォード:フランシス34
マンU:シルベストル12、ギグス52

リバプール2−1ウェストハム
≪得点者≫
リバプール:アゲル42、クラウチ45
ウェストハム:ザモラ12

マンチェスター・シティー1−0アーセナル
≪得点者≫
マンC:バートン41

チャールトン2−0ボルトン
フルハム1−0シェフィールド・ユナイテッド
トッテナム0−2エバートン
ウィガン1−0レディング

 イングランドプレミアリーグは26日、7試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは2−1でワトフォードに競り勝って唯一の開幕3連勝を飾った。
 マンUは前半12分にシルベストルのゴールで先制。同34分に一度は追い付かれるが、後半7分に鋭いカウンターから最後はギグスがゴールネットを揺らし、再び突き放した。
 エバートンは敵地でトッテナムに2−0で快勝し、マンUと勝点2差の2位をキープ。開始30分にキルベインがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場したが、後半9分にオウンゴールでラッキーな先制点を得ると、同21分にジョンソンが追加点を挙げ、エバートンはリーグ戦では21年ぶりとなる敵地でのトッテナム戦勝利を決めた
 一方、アウェーでマンチェスター・シティーと対戦したアーセナルは、前半41分にホイトがPKを献上して奪われた1点を挽回できず、0−1で惜敗した。
 ホームでウェストハムと対戦したリバプールは、前半12分に先制点を献上。しかし、同42分にアゲルがおよそ30メートルのロングシュートを決めて追い付くと、その3分後にクラウチが勝ち越しゴールをゲット。1点のリードを守り切って2−1で勝ち、今季初勝利を挙げた。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

バイエルン0−0ニュルンベルク

レバークーゼン1−1ボルフスブルク
ボーフム0−1コットブス
ハノーバー0−3アレマニア・アーヘン
ボルシア・メンヘングランドバッハ1−0ビーレフェルト
シュツットガルト1−3ドルトムント

 ドイツブンデスリーガは26日、第3節の6試合が行われ、昨季王者のバイエルンは今季好調のニュルンベルク相手に、ホームで引き分け、開幕3連勝を逃した。
 3連覇を目標に掲げている今季のバイエルンは、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)への移籍を望んでいるハーグリーブスは欠場したが、試合序盤から流れを掴み、マカーイ、サンタクルス、シュバインシュタイガーらが果敢にゴール前に迫る。しかし、開幕2試合を戦って無失点を誇るニュルンベルクGKシェーファーの好セーブに阻まれて、なかなかゴールを割れない。相手にチャンスこそほとんど作らせなかったバイエルンだったが、最後まで1点が遠く、結局は勝利を逃す格好となった。
 バイエルンのマガト監督は「残念ながら、こういう日もある。勝ち点3を逃したが、3試合で7ポイントというのはうまくやったと言えるよ」と語り、痛い引き分けにも気持ちを切り替えている様子だった。

☆2連覇★
 イタリアスーパーカップ(スーペル・コッパ)は26日、ミラノ(イタリア)で行われ、昨季のリーグ、カップ戦2冠のインテルが、リーグ、カップ戦とも2位のローマを延長の末、4−3で下し、2連覇を飾った。
 インテルは0−3から3−3に追い付いて迎えた延長前半5分、フィーゴがFKを直接決めて決勝点を奪った。MFビエラが2ゴール、FWクレスポが1ゴールと新戦力が活躍した。
 昨季、インテルはリーグ戦3位だったが、不正問題で2部に降格したユベントス、勝ち点を減らされたミランに代わり、繰り上がりで優勝と認定された。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは26日、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナからオランダ代表MFマルク・ファン・ボメル(29)を獲得したと発表した。契約期間は3年。
 バイエルンでは昨季終了後、チームの支柱だったドイツ代表MFミハエル・バラックがチェルシー(イングランド)へ移籍。その後釜としてファン・ボメルに目を付けていた。ヘーネスGMは、「バルセロナと合意した。ファン・ボメルは来週からミュンヘンにやって来る。メディカルチェックで問題がなければ、3年契約を結ぶ」と明言した。

☆獲得★
 トルコリーグの強豪、フェネルバフチェは26日、アトレティコ・マドリードからFWマテヤ・ケジュマン(27)を獲得したとと発表した。フェネルバフチェは今季からジーコ前日本代表監督が指揮を執っている。
 ケジュマンは2005年6月にチェルシー(イングランド)から加入。期待外れに終わったチェルシー時代の汚名返上を誓ったが、リーガでも30試合8得点と思うような成績を残せなかった上、シーズン終盤には膝のケガで戦列を離れていた。セルビア・モンテネグロ代表として出場したW杯ドイツ大会でも精彩を欠き、大会後に分離・独立を果たしたセルビア代表からは外れていた。
 アトレティコは今季、アルゼンチンの新星、セルヒオ・アグエロと元スペイン代表ミスタの両FWを獲得しており、ケジュマンの定位置確保は困難と見られていた。またアトレティコは、アーセナル(イングランド)からスペイン代表FWレジェスと、ディナモ・モスクワ(ロシア)からポルトガル代表MFマニシェ・リベイロの獲得も狙っている。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督が26日に行われたJ1の大宮vs川崎戦を視察した。

☆視察★
 日本代表の反町康治コーチ(U-21日本代表監督)、U-21日本代表の井原正巳コーチが26日に行われたJ1の福岡vs千葉戦を視察した。

☆スタメン★
 フランスリーグ1、ルマンMF松井大輔は本日行われるマルセイユ戦でもスタメン出場する見込み。

☆決勝ゴール★
 フランスリーグ2、グルノーブルのFW大黒将志は26日、アウェーで行われたビルフランシュとの2軍戦に先発出場し、前半26分に得点した。大黒は後半34分に交代し、チームは1―0で勝った。

☆ベンチ★
 オランダエールディビジ、ヘラクレスFW平山相太が本日行われるフェイエノールト戦ではベンチスタートが濃厚。

☆フル出場★
 スイスカップは26日、各地で1回戦が行われ、MF中田浩二が所属する1部のバーゼルは4部のリースタルに6−1で大勝した。中田はフル出場した。

☆異常なし★
 26日に行われた新潟戦で脳震盪を起こしたJ1大分MFトゥーリオが精密検査を受け、異常なしと診断された。

☆アン★
フランスリーグ1結果

ニース1−4リヨン
≪得点者≫
ニース:バイルア27
リヨン:マルダ49、ベンゼマ69、89、チアゴ74

リール3−0ボルドー
ロリアン3−1ナント
ソショー3−2パリ・サンジェルマン
トロワ1−2トゥールーズ

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ヘーレンフェーン5−0ヴィレムII
ユトレヒト2−2スパルタ
RKC1−1エクセルシオール
フィテッセ1−3AZ

☆新監督★
 カメルーンサッカー連盟は26日、今年2月に辞任したアルトゥール・ジョルジュ前監督の後任として、オランダ人のアリー・ハーン氏(57)を新監督に迎えたと発表した。契約期間は2年。

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