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本日の超最新情報
2006.09.03.SUN

☆試合展望★
アジアカップ2007予選日程

グループA
第3戦

3日26:30〜
サウジアラビア代表vs日本代表
(ジッダ)
テレビ東京系列
BSジャパン

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
23.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
20.坪井慶介(浦和)
45.田中マルクス闘莉王(浦和)
31.駒野友一(広島)
MF:
4.遠藤保仁(G大阪)
55.鈴木啓太(浦和)
30.阿部勇樹(千葉)
14.三都主アレサンドロ(浦和)
FW:
38.田中達也(浦和)
36.巻誠一郎(千葉)

予想フォーメーション
(4-4-2)

  36  38
14       4
  30  55
31 45  20  21
   23

 中東遠征中の日本代表は本日3日(日本時間4日午前2時30分〜)、サウジアラビアのジッダでアジアカップ2007予選・グループA第3戦のサウジアラビア戦に臨む。
 人口およそ380万人。首都リヤドに次ぐサウジアラビア第2の都市ジッダは、昨年の世界クラブ選手権(現クラブW杯)にアジア代表として出場したアル・イテハドの本拠地として知られ、試合はもちろん、そのアル・イテハドのホームスタジアム「アブドゥラー・アル・ファイサル」で行われる。収容人数は約3万、あるいは約5万などと情報が明確には伝わってこないが、当日スタジアムが熱烈な応援を繰り広げると思われるサウジアラビア・サポーターで埋め尽くされることは間違いなく、他のアラブ諸国とは異なり、サウジアラビアでの観光ビザ取得については、様々な制限があって日本からサポーターが赴くには困難な状況となっている。
 キックオフ時刻である午後8時30分を過ぎても、気温は約40度、湿度は90%近く、想像以上に過酷な状況といえる。加えて、Jリーグの合間をぬっての強行スケジュールを考えても、選手の疲労度は計り知れない。
 30日のJリーグ終了後、31日に集合、そのまま現地入りし、連日ハードな練習で調整を続ける日本代表だが、オシム監督就任後初の遠征試合で結果を残すことはできるか。就任以来、オシムサッカーのキーワードとして「考える」とともに「走る」ということがクローズアップされているが、この条件下、やみ雲に90分間走り切ることは不可能といえる。となれば、いかに「考えて走る(効率のいい)サッカー」ができるかが勝ち点確保へのカギとなるだろう。
 日本同様、W杯ドイツ大会に出場したアジアの強国を相手に、日本は少ない好機を確実に活かすような手堅い試合運びが求められる。仮に不用意なミスを重ねるようなことになれば、苦戦は免れないだろう。
 試合前日となる2日の最終調整でも約1時間半に渡ってメニューをこなした日本。就任後初めてアウェー戦に臨むオシム監督は、「ブラジルと戦うつもりで全力で臨む。ホームかアウェーかは意識しない。若手の経験が少ないことが気になるが、チャンスと思って臨んでほしい」などと抱負を口にしたという。
 アジアカップ予選は各グループ上位2チームが本大会に進出する。日本は2試合を終え、サウジアラビアとともに勝ち点6で得失点差でグループ首位。最新FIFAランキングでは日本の48位に対して、サウジアラビアは75位となっている。

☆ドロー★
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦結果

川崎2−2千葉
(等々力・12117人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ11、89
千葉:坂本75、水野79

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準決勝第1戦最終日は本日3日、川崎市等々力陸上競技場で残り1試合が行われ、2連覇を狙うジェフ千葉は2−2で初優勝を目指す川崎フロンターレと引き分けた。
 千葉は1点を追う後半、坂本と水野の連続ゴールで逆転。川崎も試合終了直前、ジュニーニョがこの日2点目を決めて敗戦を免れた。第2戦の千葉vs川崎、横浜Mvs鹿島は今月20日に行われる。

【主力欠いても運動量で勝る】
 日本代表に羽生、巻、阿部を引き抜かれ、苦戦を予想された千葉が川崎を相手に敵地で引き分けに持ち込んだ。
 両軍は8月30日のリーグ戦で対戦したばかり。千葉のA・オシム監督は「川崎の方が疲れていた。相手はリーグでも出ていた選手ばかり。こちらは数人が入れ替わっている」と控え選手達の奮闘を持ち上げた。
 前半に川崎の猛攻にさらされた千葉は後半から出足が上回り、自慢の運動量で流れを引き寄せた。後半30分には坂本のシュートがGKのミスを誘い同点。4分後は水野が右から豪快に突き刺した。控えが続いていた水野は「最近はあまり出ていなかったから貢献したかった。シュートには自信があった」と笑顔。
 ナビスコ杯は今年からアウェーゴール2倍ルールが適用されており、敵地での2点は貴重だ。同監督は「欧州ではアウェーでの2−2は悪くない」と言いつつ「ただ、ここは日本だ」と就任以来ホームゲームで4連敗中だけに気は緩めていない。鬼門となっている地元で自信を取り戻せるかが決勝進出のカギになりそうだ。

☆出揃う★
 サッカーの第86回天皇杯全日本選手権に出場する都道府県代表47チームが本日3日に決まり、全80チームが出揃った。同日、22道府県で決勝が行われ、岐阜でFC岐阜、長崎でV・ファーレン長崎が初出場を決めた。
 大会は47代表に加え、Jリーグ1部18チーム、同2部13チーム、JFL前期の上位1チーム(ホンダ)、総理大臣杯全日本大学トーナメント優勝チーム(立命大)が出場。17日に開幕し、来年元日に決勝が行われる。

☆最終調整★
 アジアカップ予選グループAのサウジアラビア戦に臨む日本代表は試合前日の2日、会場となるジッダ(サウジアラビア)の競技場で最終調整を行い、ゴール前の6対6やゲーム形式の練習などで約1時間半汗を流した。
 午後8時半の開始ながら、気温33度で多湿。守備練習を重点的に行った闘莉王、坪井(ともに浦和)、加地(G大阪)、駒野(広島)の4バックが先発濃厚で、前線は田中達(浦和)、巻(千葉)が2トップを組みそうだ。三都主(浦和)と遠藤(G大阪)はFKの練習にも励んだ。
 勝ち点6で並ぶサウジアラビアは、日本の練習前に非公開で最終調整した。試合は本日3日午後8時半(日本時間4日午前2時半)キックオフ。

【敵地でもオシム節】
 オシム監督にとって、日本代表を率いての初のアウェー戦となる。
 蒸し暑さや、中東独特の競技場の雰囲気などが大きな重圧となりそうだが、同監督は「一般論だが、地元チームがよりプレッシャーを感じ、アウェーのチームが楽に戦えるというのはよくあること」。しかしその一方で「湾岸諸国での試合は、ホームが有利というのも知っている」とも話した。
 敵地でもオシム節は健在。守備陣の選手起用に「私の考えには守備、攻撃の選手という区別はない。必要であれば巻をストッパーに、闘莉王をFWに置く。やってみても面白い」と答え、周囲をけむに巻いた。

【遠藤、三都主がFK練習】
 遠藤と三都主が新潟でのイエメン戦に続き、FKのキッカーを務めそうだ。練習終了後にはスタッフ陣を壁にして直接FKでゴールを狙う練習を繰り返した。
 遠藤は「いい位置であれば直接狙いたい。点は1点でも多い方がいい。合わせる時はなるべく速いボールを入れたい」と話した。8月9日のトリニダード・トバゴ戦で直接FKを決めた三都主は「いい練習ができた。暑いけれど、とにかく気持ちで負けないようにしたい」と意気込んでいた。

【伊野波が負傷】
 日本代表MF伊野波雅彦(21)が1日、ジッダ市内で行われた練習で右肩を亜脱臼した。3対3の練習中にFW巻と接触。すぐに練習を外れてピッチ上で仰向けになり、チームドクターの診察を受けた。大事には至らなかったが、その後の練習はキャンセル。伊野波は「軽くいっちゃいました。監督に何か言われた?いろいろ」と歯切れは悪かった。一夜明けた2日も病院へ行くことなく、今後もチームに帯同する見通し。

☆ドロー★
アジアカップ予選グループB結果

韓国1−1イラン
≪得点者≫
韓国:ソル・ギヒョン44
イラン:ハシェミアン89

 アジアカップ予選グループB、韓国vsイランが2日、ソウル(韓国)で行われ、1−1で引き分けた。韓国は前半の終了間際に薛☆鉉(ソル・ギヒョン)が頭で決めて先制。しかしイランは試合終了直前、ハシェミアンが混戦から押し込んで追いついた。
 同グループは各チームが3試合を消化し韓国が勝ち点7で首位、イランが同5で2位につけている。

☆=王へんに奇

☆ドロー発進★
ユーロ2008(欧州選手権)予選結果

グループA:

セルビア1−0アゼルバイジャン
≪得点者≫
セルビア:ジジッチ72

ポーランド1−3フィンランド
≪得点者≫
ポーランド:ガルグラ89
フィンランド:リトマネン54、76=PK、バイリネン84

グループB:

スコットランド6−0フェロー諸島
≪得点者≫
スコットランド:フレッチャー7、マクファーデン10、ボイド24=PK、38、ミラー30=PK、オコナー85

グルジア0−3フランス
≪得点者≫
フランス:マルダ7、サハ16、アンリ46

イタリア1−1リトアニア
≪得点者≫
イタリア:インザーギ30
リトアニア:ダニレビチウス21

グループC:

マルタ2−5ボスニア・ヘルツェゴビナ
≪得点者≫
マルタ:ベース6、ミフスド85
ボスニア・ヘルツェゴビナ:バルバレス4、ミルコ・フルゴビッチ10、44、ムスリモビッチ48、50

ハンガリー1−4ノルウェー
≪得点者≫
ハンガリー:ゲラ89=PK
ノルウェー:スールシャール15、54、シュトレムスタート32、ペデルセン41

モルドバ0−1ギリシャ
≪得点者≫
ギリシャ:リベロプロス77

グループD:

チェコ2−1ウェールズ
≪得点者≫
チェコ:ラファタ76、89
ウェールズ:オウンゴール85

スロバキア6−1キプロス
≪得点者≫
スロバキア:シュクルテル9、ミンタル33、56、セボ43、49、カルハン52
キプロス:ヤセマキス89

ドイツ1−0アイルランド
≪得点者≫
ドイツ:ポドルスキ57

グループE:

イングランド5−0アンドラ
≪得点者≫
イングランド:クラウチ5、76、ジェラード13、デフォー38、47

エストニア0−1イスラエル
≪得点者≫
イスラエル:コラウティ8

グループF:

北アイルランド0−3アイスランド
≪得点者≫
アイスランド:トルバルドション13、フレイダルション20、グジョンセン37

ラトビア0−1スウェーデン
≪得点者≫
スウェーデン:シェルストレーム38

スペイン4−0リヒテンシュタイン
≪得点者≫
スペイン:F・トーレス20、ビジャ44、62、ルイス・ガルシア76

グループG:

ベラルーシ2−2アルバニア
ベラルーシ:カラチョウ2、ロマシュチェンコ24
アルバニア:スケラ7=PK、ハシ41

ルーマニア2−2ブルガリア
≪得点者≫
ルーマニア:マリカ10、ロス40
ブルガリア:M・ペトロフ82、84

ルクセンブルク0−1オランダ
≪得点者≫
オランダ:マタイセン18

 オーストリアとスイスが共催するユーロ2008(年欧州選手権)の予選が2日、ナポリ(イタリア)などで本格的に始まり、W杯ドイツ大会優勝のイタリアはグループBの初戦でリトアニアと1−1で引き分け、初戦を飾れなかった。準優勝のフランスはグルジアに3−0で快勝した。
 グループCでは前回優勝のギリシャがモルドバに1−0で競り勝ち、グループDのドイツはアイルランドを1−0で下した。グループEのイングランドはアンドラに5−0で大勝した。
 グループFのスペインはリヒテンシュタインに4−0で圧勝、グループGのオランダはルクセンブルクに1−0の辛勝だった。

【逸機の連続で痛恨ドロー】
 強豪国が揃って白星発進する中で、世界チャンピオンのイタリアが初戦でつまずいた。ホームで格下のリトアニアに1−1の引き分け。公式戦の初陣を飾れなかったドナドニ監督は「失望とは言わないが、結果は残念だ」と肩を落とした。
 押し気味だったが、雑なシュートで好機をつぶした。前半4分にインザーギが至近距離からのシュートを、3分後にはグロッソがミドルシュートを大きく外した。リズムが掴めないまま、同21分に鋭い右クロスを通されて先制点を奪われた。
 同30分にカッサーノが左から突破してGKの右へすり抜けるラストパスを送り、走り込んだインザーギが押し込んで追いついた。その後も猛反撃を続けたが、実を結ばなかった。
 後半30分には、ゴール前に来たパスをインザーギがバーの上へ蹴り上げた。33歳のベテランは「ああいうこともあるのがサッカー」と言い、ドナドニ監督は「目を疑いたくなったよ」。ともに苦笑いしていたが、こういう試合が続くと、そんな余裕もなくなるだろう。

【イングランド圧勝】
 前主将のベッカムが代表から外れたイングランドはデフォー、クラウチが2得点ずつ奪い、アンドラに圧勝した。
 ルーニーが出場停止、オーウェンは負傷で欠場したが、新生の2トップが活躍。マクラーレン新監督はまだテスト期間とした上で「選手は非の打ちどころのないプレーをした」と試合内容に満足げだ。テリー新主将も「最後までピッチ上で楽しめた」と上々の滑り出しに手応えを得た様子だった。

【頼もしい点取り屋】
 スペインが実力の違いをみせつけた。
 リヒテンシュタインに4−0の圧勝劇を引き出したのはFWビジャ。前半20分にフェルナンド・トーレスの先制ゴールを好センタリングでアシストし、45分には自らドリブルで切れ込んでゴール。後半17分にはFKを決めて3点に絡む活躍だった。
 W杯ドイツ大会の3ゴールをきっかけに自信を深めた。代表ではこれで14試合7ゴールだが「楽な相手からはもっと点を取らなくては」と話した。
 スペイン代表はこの日の4ゴールで通算999ゴール。6日の北アイルランド戦に向けてビジャは「記念の1000ゴールは僕が決める」と張り切った。

【初の代表戦は辛勝】
 セルビアはモンテネグロとの国家連合を解消後、初の公式戦。昨年のW杯欧州予選でファンが暴動を起こした制裁を受け、無観客での試合だったが、アゼルバイジャンに1−0で競り勝った。
 スペイン代表を率いた経験を持つクレメンテ新監督は3トップの攻撃的な戦術を採用。だが相手の組織的な守備に苦しんだ展開に「これだけチャンスを逃すと得点は難しい」と不満足な初戦となった。

☆帰国★
 イングランドプレミアリーグの名門アーセナルの練習に参加していたU-19(19歳以下)日本代表FW伊藤翔(18)=愛知・中京大中京高3年=が2日、成田空港着の日航機で帰国した。アーセナルのベンゲル監督は、伊藤の実力にほれ込み、入団に必要となる労働許可証の発給を英国当局に申請することを検討している。「(発給は)難しいようですが、もし、認められれば、すぐに行きたい気持ちもあります」と話した。
 U-19代表のエースは、飛び級でU-21五輪代表が参戦するアジア大会(12月)に予備登録される。さらにA代表についても「1歳上の梅崎さんが入ったことは大きな刺激になった。僕も選んでもらえるように頑張ります」と大きな野望を明かした。

☆背番号「16」★
 イタリアセリエAでFW大黒将志が移籍加入したトリノは2日、大黒の背番号が「16」に決まったと発表した。チームの空き番号から本人が選んだ。フランスリーグ2のグルノーブルでは「9」だったが原点に回帰。子供の頃にファンだった阪神では現役時代の岡田監督がつけた番号で再出発する。
 前日1日には練習に初合流。紅白戦でいきなりハットトリックを達成した。左足2発と右足で決めて、両足でシュートを打てる特長をアピール。サポーターからは「オオグロ」という掛け声も飛んだ。大黒は「すぐにパスが回って楽しかった。観客が名前を呼んでくれてうれしかった」と手応えを掴んでいた。

☆ビザ取得遅れ?★
 イタリアセリエA、メッシーナに期限付き移籍した前日本代表MF小笠原満男(27)の就労ビザ取得が遅れ、10日のセリエA開幕戦に出場できなくなる可能性があることが2日、明らかになった。鹿島関係者が語った。
 鹿島側によると、メッシーナは小笠原を来週早々にも一時帰国させてビザを取得する計画を立てていたが、手続きが遅れているという。

【超サカFLASH】

☆3位★
仙台カップ国際ユース大会結果

U-18日本代表2−1U-18東北代表
U-18ブラジル代表1−0U-18フランス代表

 18歳以下(U-18)による仙台カップ国際ユース大会最終日は本日、ユアテックスタジアム仙台で行われ、日本代表は東北代表を2−1(前半0−0)で破り、1勝2敗で3位となった。全勝同士の対決はブラジル代表がフランス代表を1−0(前半0−0)で破り、3連勝で優勝した。

☆出発★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が2日、休養を終え、成田発の全日空機で英国に向けて出発した。

☆親善★
国際親善試合結果

スイス1−0ベネズエラ
オーストリア2−2コスタリカ

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