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夏の移籍市場完全
版ウイイレ10メモカver.3
本日の超最新情報
2006.09.13.WED
☆首位浮上★
J2第39節結果
札幌3−1水戸
(札幌厚別・5364人)
≪得点者≫
札幌:鈴木2、フッキ26=PK、石井56
水戸:椎原62
草津1−1山形
(群馬陸・1608人)
≪得点者≫
草津:高田1
山形:原89
横浜FC1−0柏
(三ツ沢・4120人)
≪得点者≫
横浜FC:鄭容臺39
湘南2−2神戸
(平塚・2551人)
≪得点者≫
湘南:佐藤3、永里89
神戸:三浦14、栗原41
徳島1−3仙台
(鳴門・1257人)
≪得点者≫
徳島:アンドレ31
仙台:ボルジェス33、79、中島35
鳥栖0−0愛媛
(鳥栖・4719人)
J2第39節は本日13日、札幌厚別公園競技場等で前6試合が行われ、ヴィッセル神戸は2−2で湘南ベルマーレと引き分け、首位に浮上した。前節1位の柏レイソルは横浜FCに0−1で敗れて2位に後退。神戸と柏は勝ち点68で並んだが、得失点差で神戸が上回った。横浜FCは勝ち点1差の3位。
ベガルタ仙台は3−1で徳島ヴォルティスに逆転勝ちし、コンサドーレ札幌は3−1で水戸ホーリーホックを下した。ザスパ草津vsモンテディオ山形とサガン鳥栖vs愛媛FCは引き分けに終わった。
☆日本開催★
国際サッカー連盟(FIFA)のクラブワールドカップ(W杯)組織委員会は本日13日、来年の同大会も3年連続で日本での開催とすることを決めた。15日のFIFA理事会で正式に決まる。
6大陸連盟のクラブ王者が参加して行われる同大会はFIFA主催のため、規定では大陸間の持ち回りとなる。だが来年以降に大会招致の意向を示しているのは日本だけで、日本での継続開催が決まった。
日本は2008年以降も継続開催を求めており、同組織委の委員を務める日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは「理事会で、2008年も日本ということを決めるかもしれない」と述べた。今年の大会は12月に国内3会場で行われる。
☆選手登録難航★
日本サッカー協会は本日13日、オランダエールディビジのヘラクレスを退団し、J1のFC東京と契約したFW平山相太(21)の国際移籍証明書がオランダサッカー協会から届かず、日本協会とJリーグへの選手登録が難航していることを明らかにした。
日本協会は国際間の移籍登録期限を13日から14日まで延長。Jリーグの同登録期限は15日となっている。日本時間の明日14日午後6時までに移籍証明書が届かない場合、平山は今季のリーグ戦に出場できない可能性もある。
移籍証明書はヘラクレスからオランダ協会を通じ、日本協会に提出される。しかし、オランダでの報道では、ヘラクレス側が平山のFC東京入りに不快感を示しており、移籍証明書の発行差し止めも示唆している。
FC東京の椿原正浩社長は手続きの正当性を主張しており、「(国際移籍証明書が)届くものとして考えている」と話している。
☆市連に抗議★
9日に日産スタジアム(横浜市)で行われたJリーグの試合で、観戦した自民党の横浜、川崎両市選出の国会議員や支持者らが「自民党」と書かれたのぼりをスタジアム内で立てるなどしていたことが13日、明らかになった。
ホームチームの横浜F・マリノスは、競技場での政治活動はJリーグの運営管理規定に違反するとして、12日に自民党横浜市連に抗議、市連は「一部、誤解を招く行為があった」として陳謝したという。
マリノスや党川崎市連によると、両市連は、サッカー好きな国会議員らのために9日の試合のチケットを2000枚購入。
当日、スタンド裏の通路に受付を設け、党名入りのTシャツを着たスタッフを配置、目印として党名入りののぼりを立てているのが分かり、マリノス側が注意したところ、撤去したという。
マリノス側は「政治活動はしないという前提でチケットを販売した。ルール違反だ」としている。
☆フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果
グループA:
バルセロナ(スペイン)5−0レフスキ・ソフィア(ブルガリア)
≪得点者≫
バルセロナ:イニエスタ7、ジュリー39、プジョル49、エトー58、ロナウジーニョ89
チェルシー(イングランド)2−0ブレーメン(ドイツ)
≪得点者≫
チェルシー:エッシェン24、バラック68=PK
グループB:
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)4−0スパルタク・モスクワ(ロシア)
≪得点者≫
バイエルン:ピサロ48、サンタクルス52、シュバインシュタイガー71、サリハミジッチ84
スポルティング・リスボン(ポルトガル)1−0インテル(イタリア)
≪得点者≫
スポルティング:カネイラ64
グループC:
PSV(オランダ)0−0リバプール(イングランド)
ガラタサライ(トルコ)0−0ボルドー(フランス)
グループD:
ローマ(イタリア)4−0シャフタル・ドネツク(ウクライナ)
≪得点者≫
ローマ:タデイ66、トッティ76、デ・ロッシ79、ピサロ89
オリンピアコス・ピラエウス(ギリシャ)2−4バレンシア(スペイン)
≪得点者≫
オリンピアコス:コンスタンティノ28、カスティージョ66
バレンシア:モリエンテス34、39、89、アルビオル86
欧州チャンピオンズリーグは12日に開幕、イスタンブール(トルコ)など欧州各地でグループリーグA〜Dの全8試合を行い、MF稲本潤一が所属するグループCのガラタサライ(トルコ)は0−0でボルドー(フランス)と引き分けた。稲本は守備的MFでフル出場した。
アーセナル時代の2001−2002シーズン以来の欧州CL出場だった稲本は、守備に比重を置いたプレーとなり、見せ場はつくれなかった。3本放ったミドルシュートは、いずれも枠から外れた。グループCではPSV(オランダ)とリバプール(イングランド)も0−0だった。
グループAでは2連覇を狙うバルセロナ(スペイン)とチェルシー(イングランド)が白星発進。グループBではバイエルン(ドイツ)が快勝したが、インテル(イタリア)は0−1でスポルティング(ポルトガル)に敗れた。グループDはローマ(イタリア)とバレンシア(スペイン)が勝った。
【移籍で向上心増した稲本】
5シーズンぶりに出場した欧州チャンピオンズリーグの大舞台。しかも新天地ガラタサライの熱烈なファンの前でのデビュー戦。慎重にプレーした稲本は「多少守備的に入った部分はある」と話した。それでもCLで初の先発フル出場を経験。「90分最後まで集中してできた」という表情には充実感がにじんだ。
得意とするボランチ(守備的MF)で、もっぱら守りに力を注いだ。ボルドーの司令塔ミクーを抑えてチャンスの芽を摘み、ゲレツ監督も「守備で重要な役割をしてくれた。無失点の大きな要因となった」と評価した。
出場機会を求めてトルコに渡り、向上心も増している。及第点のプレーに満足せず、「もっと攻撃に絡む回数を増やせればよかった」「積極的に前からプレスにいくところと、いかないところの区別ができたらよかった」と厳しく自分を見つめた。3本放ったミドルシュートはどれもきちんと当たらず、「枠をとらえられなかったのは今後の課題」と反省した。
移籍して2試合連続でフル出場し、ゲレツ監督に「前回より今日の方が良かった」と言わせた。背番号「23」の今後が楽しみになってきた。
【円熟の強さで5得点】
欧州チャンピオンズリーグが12日に開幕、2連覇を狙うバルセロナ(スペイン)が好発進した。その強さは洗練された高度なチームプレーにある。ライカールト監督はレフスキ・ソフィア(ブルガリア)から奪った5ゴールに「円熟したチームの成せる技」と胸を張った。
役者が違った5得点は揺るぎない自信の証しだ。前半7分にはロナウジーニョとエトーのうまい連係からイニエスタが沈めた。2点目は右から切れ込んだジュリーが決める。後半4分にもロナウジーニョのFKをGKが弾くと、攻め上がっていたプジョルが蹴り込んだ。4点目はエトーが奪い、最後はロナウジーニョがフェイントでDFを翻弄し、美しく弧を描いたシュートでゴールラッシュを締めくくった。
6万人を超す大観衆を魅了した攻撃サッカーだが、中盤でのボール奪取や反撃の芽を摘み取る新加入DFテュラムの堅守も見逃せない。「ゴールの数はともかく、パーフェクトな内容で勝利することが重要だった」と満足そうな笑みを浮かべた指揮官。メッシや新加入のザンブロッタを温存する余裕の采配だった。
広告を入れない伝統を破り、協賛する国連児童基金(ユニセフ)のロゴを初めて胸に記した新ユニホームの華々しいデビューにもなった。
【モリエンテスがハットトリック】
欧州チャンピオンズリーグ、グループDではバレンシア(スペイン)がオリンピアコス(ギリシャ)に4−2で勝利。今季加入したモリエンテスが3得点で勝利に貢献した。「攻撃のリズムが掴めずに苦しんだが、最高の気分」と新天地で自信を取り戻した様子だった。前半34分には折り返しを合わせ、5分後にはGKが弾いた球を蹴り込んだ。試合終了間際にはCKを頭で合わせた。
30歳の元スペイン代表FWはこの大会にめっぽう強い。レアル・マドリード(スペイン)時代に3度優勝を経験し、モナコ(フランス)にいた2003―2004年シーズンは9得点で得点王。大会通算34得点は歴代11位だ。
☆CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程
日本時間13日27:45〜
グループE:
リヨン(フランス)vsレアル・マドリード(スペイン)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
グループF:
コペンハーゲン(デンマーク)vsベンフィカ(ポルトガル)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsセルティック(スコットランド)
グループG:
ハンブルガーSV(ドイツ)vsアーセナル(イングランド)
ポルト(ポルトガル)vsCSKAモスクワ(ロシア)
グループH:
ミラン(イタリア)vsAEKアテネ(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)vsリール(フランス)
最新TVスケジュール
欧州最強クラブを決める欧州チャンピオンズリーグは本日13日に、グループリーグE〜Hの第1節(開幕戦)の残り8試合が行われる。
グループFのセルティックはアウェーでマンチェスター・ユナイテッドと激突。セルティックMF中村俊輔は、日本人初のデビュー戦ゴールを狙う。前身の欧州チャンピオンズ杯を含め過去4人が出場しているが、デビュー戦でゴールを決めた選手はいない。グループF最強の「赤い悪魔」とのアウェー戦で苦戦は必至だが、堅守から数少ないチャンスをつくり出して自慢の左足で決めたいところだ。
欧州へ戦いの場を移して以来、待ち焦がれた舞台に中村が立つ。前日12日の朝8時30分、中村はグラスゴーを出発した。「グループFで一番強い相手とのアウェー戦。何ができて何ができないかを見極めて合わせていく」。頭の中で、戦うイメージをつくり出していた。
目標を聞かれ「点を取る。アシストする。起点をつくる」と答えたように得点にこだわる。過去この大会にはMF稲本、小野、FW鈴木、前身の欧州チャンピオンズ杯にFW奥寺(現横浜FC、GM)が出場。得点は奥寺がケルン時代の1979年4月11日の準決勝、ノッティンガム戦での1ゴールしかない。ただ同氏が「準決勝が初ゴールだが、その前に何試合か出た」と話すように、日本人でデビュー弾を決めた選手はいない。
マンUとの実力差は自覚している。7月26日の試合を観戦し、個人技でも連動性でも劣ると痛感。「1対1は強いから2対1の状況をつくる」と組織的な守備からの反撃を考えていた。しかしこの日、ストラカン監督はセンターバックのマクマナスとコルドウェル、左サイドバックのネイラーの負傷を明らかにした。4バック中3人が故障を抱え、守備に思わぬ不安が浮上した。
「中盤がサポートしないと」と同監督が話すように、中村の負担は確実に増す。快足FWギグスとのマッチアップとなる中村は「ボールがないときのポジショニングも大事。ヨーイドンだと相手が速い。ボールを持っている時はミスしないように」と警戒する。守備に割く時間は確実に増すからこそ「粘り強く走り、向こうのサッカーをさせない」ことが大事になる。そうしてつかんだワンチャンスに、中村は左足の全てを懸ける。
【アンリが欠場】
イングランドプレミアリーグ、アーセナルは12日、フランス代表FWティエリ・アンリが、本日13日に行われる欧州チャンピオンズリーグ第1節のハンブルガーSV(ドイツ)戦を足の負傷のために欠場すると発表した。
アンリは先週行われたユーロ2008(欧州選手権)予選のイタリア戦で足を負傷した模様で、症状は軽いものの、2日から3日の間休養することになるという。
ベンゲル監督は、ハンブルガーSV戦のメンバー18人に17歳のFWテオ・ウォルコットを選出しており、同選手のCLデビューが実現する可能性がある。
☆移籍に不快感★
オランダエールディビジのヘラクレスが、同クラブを退団したFW平山相太がJ1のFC東京に加入したことに不快感を持っていることが12日、明らかになった。
同国のサッカー専門誌(電子版)が伝えたもので、ヘラクレスのスミット会長は退団を了承した経緯として、「平山は日本で学業を続けたいと言っていた。それはオランダでは不可能なことだった」と説明。「平山と代理人に(FC東京入りの)事情説明を求めたい」と語った。国際移籍証明書の発行差し止めも示唆した。
平山が今季Jリーグの公式戦に出場するためには、15日までに登録を完了する必要がある。
☆契約延長★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのベンゲル監督は12日、スペイン代表MFセスク・ファブレガス(19)と8年間の契約延長で合意したことを明らかにした。バルセロナ(スペイン)の下部組織から16歳でアーセナル入りし、昨季定位置を獲得。今季前にはレアル・マドリード(スペイン)が獲得希望を表明していた。
☆新メッセージ★
日本代表MFとして活躍し、W杯ドイツ大会を最後に引退した中田英寿氏(29)のマネジメント事務所は12日、同氏が自分自身の公式ホームページ(HP)に引退後初めてメッセージを寄せ、本日13日に更新すると発表した。
中田氏は7月3日に、公式HPで衝撃的な引退発表を行い、今後が注目されている。メッセージには「あれからずっと旅を続けております」とつづり、インドネシアで食中毒になったことなど、近況を報告。具体的な進路については触れていない。
マネジメント事務所によると、有料の会員向けサイトでメッセージを更新していくという。
【オファー断り旅行中】
中田氏が所属する個人事務所サニーサイドアップの関係者によると、中田氏は欧州や南米クラブからの“獲得”オファーを断り、旅を続けているという。
引退発表時に中田氏は「新しい旅はこれから始まる」と宣言。欧州やアメリカなど各大陸を回りながら将来の新しい進む道を見つけている。1年間は旅を続ける方向で、「今まではサッカーを通じてしか世界を見なかったから、今はいろいろな世界を見ている。(世界各地に)サッカーを通じての知り合いがいるので」と同関係者は話した。
29歳で引退を決意した中田氏には、海外からも現役続行を望む声が少なくなかった。引退発表後、欧州と南米の3クラブから獲得のオファーも受けた。「1年でいいから続けないか」と熱望したクラブもあったという。しかし中田氏の現役引退の決断は揺るがなかった。
【超サカFLASH】
☆視察★
U-21日本代表の反町康治監督が12日に行われたサテライトの浦和vs大宮戦を視察した。
☆退団★
J2神戸は本日、元チェコ代表のMFホルビ(31)がスパルタ・プラハ(チェコ)への移籍が決まり、同日に帰国したと発表した。2004年に加入後、J1は通算38試合、今季J2では22試合に出場した。
☆レンタル★
J2鳥栖は本日、J1名古屋からFW平林輝良寛(22)を12月31日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
☆現役引退★
スパルタク・モスクワ(ロシア)を解雇された元ロシア代表MFドミトリー・アレニチェフ(33)が12日、現役引退を表明した。
アレニチェフは監督を批判したことにより、同クラブから解雇されていた。
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