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本日の超最新情報
2006.09.16.SAT

☆首位堅守★
J1第23節第1日結果

京都1−0FC東京
(西京極・8440人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ17=PK

大分0−2G大阪
(九石ド・25384人)
≪得点者≫
G大阪:播戸2、43

清水1−2鹿島
(国立・20800人)
≪得点者≫
清水:枝村69
鹿島:フェルナンド44、野沢60

浦和2−1広島
(埼玉・39123人)
≪得点者≫
浦和:闘莉王35、山田86
広島:ウェズレイ39

名古屋3−1新潟
(瑞穂陸・9308人)
≪得点者≫
名古屋:本田17、ヨンセン23、津田74
新潟 :オウンゴール36

C大阪3−2千葉
(長居・19036人)
≪得点者≫
C大阪:西沢29、古橋51、大久保76
千葉:クルプニコビッチ8、巻67

福岡1−3横浜M
(博多球・12519人)
≪得点者≫
福岡:飯尾89
横浜M:久保14、坂田66、山瀬功69

 J1第23節第1日は本日16日、九州石油ドーム等で7試合が行われ、ガンバ大阪は播戸の2得点で大分トリニータを2−0と下し3連勝をマーク、勝ち点を52に伸ばして首位を守った。
 浦和レッズは2―1でサンフレッチェ広島に競り勝って同49とし、暫定2位に浮上した。
 清水エスパルスは1―2で鹿島アントラーズに屈し、9試合ぶりの黒星を喫した。ジェフ千葉も2―3でセレッソ大阪に敗れて3連敗、C大阪は最下位を脱出した。横浜F・マリノスは3―1でアビスパ福岡を退け、名古屋グランパスエイトはアルビレックス新潟に、京都サンガはFC東京に勝った。
 第23節最終日の明日17日に川崎フロンターレvsジュビロ磐田、ヴァンフォーレ甲府vs大宮アルディージャの2試合が行われる。

【絶好調の播戸が全得点】
 放ったシュートは2本だが、その2本を確実に決めた。FW播戸が4試合連続ゴール。首位を突っ走るG大阪の牽引役になっている。
 高い決定力を生み出すのは、仲間を意識した動き方にあるようだ。前半43分の2点目が象徴的だった。二川からのパスを半身で受けてDFをかわすと、GKの動きを冷静に見て、ボールを少し浮かせてシュート。華麗なプレーに「たまたまです」と謙遜したが、「フタ(二川)だったら、ヤット(遠藤)だったらと人それぞれに合わせた動き方がある」と打ち明けた。遠藤も「相手が一番嫌なところに動く。何度もチャンスをつくってくれる」と信頼を寄せる。
 絶好調の播戸は今季通算13ゴールとなった。西野監督は「点を取ることの快感に目覚めたのでは。うちの場合は(ペナルティー)エリア内にはチャンスが転がっている。得点王も実現できるような状態にある」と評価するが、本人は「高い競争意識でやれているのが一番の要因。(数字の意識は)全然ない」ときっぱり。最近8試合負けなしのチームとともに、勢いを止める要素は見当たらない。

【チーム完成度今一つ】
 遠ざかりかけた首位G大阪の背中に、浦和が何とか食らい付いた。大分を下したG大阪の勝ち点は52。引き分けのまま終われば、勝ち点差は5に開く状況だったが、後半41分、三都主の左クロスを途中出場の山田が右足で押し込んで何とか勝ち越し。辛うじて勝ち点3を積み上げた。
 前半35分に闘莉王の豪快なミドルシュートで先制しながら失速。後半は運動量に勝る広島に押し込まれる時間帯が続いた。ブッフバルト監督は「選手は前半に飛ばしすぎて疲れたのかもしれない。コンパクトさに欠け、そこをカウンターで仕掛けられた」。
 大砲ワシントン、中盤の豊富な運動量を生かしボールに絡む日本代表MF鈴木のキーマン2人を負傷で欠いた。その影響か、バランスの悪さを露呈した。今季開幕前の大型補強で他クラブを圧倒する選手層を誇るが、入れ代わり立ち代わりの負傷者続出でチームの完成度はなかなか上がらない。局面を打開するのは個人技頼みで、苦戦の原因となっている。
 好調時は他を圧するサッカーを見せる一方、意外なもろさものぞかせる今季の浦和。終盤戦に向けての課題が浮かび上がった一戦となった。

【後継者が技ありゴール】
 8月に鹿島からメッシーナ(イタリア)に期限付き移籍したMF小笠原の後釜に、アウトゥオリ監督から指名された野沢が、華麗な浮き球シュートで3連勝に貢献した。
 才能が輝いたのは後半15分。ゴール正面で球を受けると、GK西部の頭越しに沈めた。「GKが少し前にいたので狙った。狙い通りで自分でもびっくり」と笑みがこぼれた。
 野沢は鹿島の地元、茨城県出身で下部組織からの生え抜き。昨季も10ゴールを挙げるなど攻撃力が高い。比較される小笠原については「経験が違うし、自分にはリーダーシップが足りない」と言いつつ「満男さん(小笠原)にないもので自分が持つものもある」と得点力には自信を持っているようだ。
 新人当時から同僚に「才能はチーム1」と言われ、評価されてきた25歳の逸材が飛躍の時を迎えている。

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☆首位堅守★
J2第40節第1日結果

水戸1−2横浜FC
(笠松・4248人)
≪得点者≫
水戸:岩舘63
横浜FC:城10、44

神戸4−1徳島
(三木陸・4814人)
≪得点者≫
神戸:北本24、平瀬41、田中55、河本57
徳島:片岡4

仙台0−0札幌
(ユアスタ・13914人)

柏2−0草津
(柏・7814人
≪得点者≫
柏:北嶋8、リカルジーニョ68

愛媛1−2東京V
(愛媛陸・5782人)
≪得点者≫
愛媛:菅沼30
東京V:シウバ12、54

 J2第40節第1日は本日16日、茨城県笠松運動公園陸上競技場等で5試合が行われ、前節首位に立ったヴィッセル神戸は4−1で徳島ヴォルティスに快勝し、勝ち点を71に伸ばした。
 柏レイソルもザスパ草津を2―0で下し、同71でヴィッセル神戸と並んだが、得失点差で2位。横浜FCは城の2得点で水戸ホーリーホックを2―1と退け、同70で3位。
 ベガルタ仙台はコンサドーレ札幌と0―0で引き分け、東京ヴェルディ1969は2―1で愛媛FCに勝った。

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☆10.12抽選会★
 国際サッカー連盟(FIFA)理事を務める日本協会の小倉純二副会長は本日16日、6大陸連盟のクラブ王者が参加して12月に横浜・日産スタジアムなどで開催されるクラブワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選を10月12日に行うことを明らかにした。
 アジア、アフリカ、北中米カリブ海、オセアニアの代表が対戦する1回戦の組み合わせを決める。欧州のバルセロナ(スペイン)と南米のインテルナシオナル(ブラジル)は準決勝から登場する。

【3年連続で日本開催】
 国際サッカー連盟(FIFA)はこのほどクラブワールドカップ(W杯)を来年も日本開催とすることを決めた。昨年に数億円の赤字を出した同大会の開催に、日本以外は消極的なのが実態のようだ。
 欧州と南米のクラブ王者が対決する前身のトヨタカップと違って、クラブW杯にはアフリカやオセアニアのクラブも出場する。大会の意義付けがあいまいで魅力が半減するのか、観客動員が難しいとされる。FIFAの小倉純二理事は「観客が少なくてもいいのなら、サウジアラビアや南米は開催したがる」というが、FIFAは一定の集客を開催国に求めている。
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンによれば、集客力の面で大会招致のライバルとみてきたアメリカも、消極的だったという。FIFAは大陸持ち回り開催を原則としているが、これにこだわれば、大会の存続自体が危ぶまれる。
 昨年大会の運営に携わったFIFAのある広報担当は「リンジFIFA事務局長も、日本のサッカー協会と各協賛社の熱意を重宝している」と説明し、2008年以降も日本での継続開催が確実だと話した。
 海外では不人気でも日本では、クラブ世界一を決定する大会との価値がそれなりには認められている。川淵キャプテンは「今年は既に昨年の2倍ほど切符が売れている。バルセロナ(スペイン)も来るし、採算も取れて成功することは間違いない」と話している。

☆組み合わせ★
 日本サッカー協会は本日16日、2008年北京五輪アジア予選の抽選結果を発表し、4大会連続五輪出場を目指し2次予選から参加する日本はグループBでマレーシア、シリア、香港とバングラデシュの勝者の3チームと当たる組み合わせとなった。
 2次予選は4チームずつ6グループに分かれて来年2月28日から6月6日まで行われ、各グループ2位までが最終予選に進む。4チームずつ3グループの最終予選は来年8月22日から11月21日まで実施され、各グループ1位が出場権を得る。いずれもホームアンドアウェー方式で行われる。
 2次予選グループDはイラン、サウジアラビア、オーストラリアvs台湾の勝者、ヨルダンvsキルギスの勝者が入る厳しいグループとなった。
 女子の日本は4チームずつ2グループによる最終予選から出場。1次予選を突破した3チームと争ってグループ1位になれば五輪出場権を獲得できる。

U-21日本代表・反町康治監督
「相手の戦力を分析しているわけではないが、時差、移動などを考えると悪くない組み合わせ。今まで通り良い準備をして最初からいい内容、いい結果を出せるように頑張る」

☆販売開始★
 1等当せん金額が国内最高の6億円にもなるサッカーくじの新商品「BIG(ビッグ)」が本日16日、全国のくじ売り場やコンビニエンスストア、インターネットなどで一斉に発売された。
 初日は1600万円以上を売り上げ、同日に販売開始した「第244回toto」など4種類のサッカーくじ販売額の約10倍に達する好調な滑り出しとなった。
 BIGは一口300円。Jリーグの14試合を対象にコンピューターが自動的に結果予想全試合的中の1等最高当せん金額は3億円。当せん者がなく次回に繰り越せば最高6億円が当たる。
 この日、都内でBIGを購入した女性(30)は「6億円当たったら会社を辞めるかも」と興奮気味。1人で3万円分買った男性もいた。
 BIGはローソンやtotoの特約店など計約1万店のほか、toto公式サイトなどで販売している。

☆女子チーム設立★
 J1の大分トリニータは本日16日までに「大分トリニータレディース」を設立すると発表した。来年度から大分県リーグに参加予定で、将来的には日本女子サッカーリーグ(Lリーグ)への参入を目指す。九州のJリーグクラブが女子チームを持つのは初。
 設立に伴い、中学1年生から25歳未満(来年4月1日現在)を対象に10月から12月にかけてセレクションを行う。
 問い合わせは大分スポーツクラブ
097-573-2002
まで。

☆日本開催★
 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、チューリヒ(スイス)で理事会を開き、来年のクラブワールドカップ(W杯)を3年連続で日本で開催することを正式に決定した。
 FIFA主催の同大会は6大陸連盟のクラブ王者が参加して行われる。本来は大陸間の持ち回りで開催されるはずだったが、多額の運営費がかかることなどから、日本以外は大会招致に消極的だった。
 また、賞金総額は1500万ドル(約17億8000万円)に決まったことも発表。世界クラブ選手権の名称で開催された前回大会と同額で、優勝賞金は450万ドル(約5億3000万円)。
 今年の大会は12月10〜17日の日程で開催される。開幕戦は愛知・豊田スタジアム、決勝は横浜・日産スタジアムで行われ、東京・国立競技場も使用する。

☆就任★
 国際サッカー連盟(FIFA)は15日に開いた理事会で、人種差別的な言動や違法な賭博行為についての処分を決定するために新設した倫理委員会の委員長に、陸上の五輪金メダリストで2012年ロンドン五輪招致委員会の委員長も務めたセバスチャン・コー(英国)氏の就任を決めた。
 また、2008年U-20(20歳以下)女子W杯の開催地はチリに、同年に初開催するU-17(17歳以下)女子W杯の開催地はニュージーランドに決まった。

☆審理★
 国際サッカー連盟(FIFA)は15日に開いた理事会で、ジャック・ワーナー副会長(トリニダード・トバゴ)がW杯ドイツ大会で入場券の不正販売に関与したとみられる件について、FIFA規律委員会で審理することを決めた。
 FIFAの調査によると、ワーナー副会長の一族が経営する旅行代理店は180枚の入場券をそれぞれ4倍の値段で販売した。

☆代表復帰熱望★
 前イングランド代表主将のデイヴィビッド・ベッカム(レアル・マドリード)が、本日16日付の英紙デーリー・ミラーに「マクラーレン監督が間違っていることを証明する」と語り、代表復帰を熱望する胸中を吐露した。
 イングランドは今夏のW杯限りでエリクソン前監督が退任し、代表コーチだったマクラーレン氏が昇格した。電話で代表落選を伝えられた際、新監督から「君は(新体制移行の)犠牲者の1人だ」と説明されたという。ベッカムは「大きなショックだった」と当時の心境を振り返ったが、「あと2、3年は十分にできる」と自ら代表を引退する意思がないことを強調した。

☆エリクソン浮上★
 アメリカサッカー協会は、空席となっている代表監督候補の1人として、W杯ドイツ大会でイングランドを率いたスウェーデン人のエリクソン氏と話し合いを持った。15日付のニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が報じた。
 アメリカはグループリーグで敗退したW杯後にアリーナ監督が契約満了で退任。後任にはエリクソン氏のほか、W杯で開催国ドイツを3位に導いたクリンスマン氏や、アルゼンチン代表前監督のペケルマン氏が候補に挙がっていると報道されている。

☆処分★
 ドイツサッカー連盟は15日、サポーターの人種差別的行為があった同国2部リーグのハンザロストクに対し、2万ユーロ(約297万円)の罰金と1試合の無観客試合処分を科したと発表した。同クラブの下部チームが、シャルケ(1部)と対戦した9日のドイツ連盟カップ1回戦で、相手チームのガーナ生まれのドイツ代表FWアサモアに対し、サポーターの一部が人種差別的な歌を浴びせた。

☆出場拒否★
 スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが6日に行われたユーロ2008(欧州選手権)予選グループFのリヒテンシュタイン戦で、2日前に遅くまで外出していたことを理由にラガーバック代表監督から帰宅するよう命じられ出場できなったことを不服として、同予選の次の2試合への出場を拒否した。スウェーデンサッカー協会が15日、明らかにした。
 イタリアセリエAのインテル所属のイブラヒモビッチはチームメイト2人と共に帰宅するよう命じられた。試合はスウェーデンが3―1で勝利した。
 同選手は10月7日に本拠地で行われるスペイン戦と、その4日後に敵地で行われるアイスランド戦を欠場する。

【超サカFLASH】

☆出発★
 就労ビザ取得のため一時帰国していたイタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が15日、イタリアに向けて出発した。

☆復帰★
 右膝の負傷で長期離脱していたJ1大宮MF藤本主税が明日17日に行われる甲府戦で復帰する可能性が濃厚となった。

☆全治3週間★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは15日、MFライアン・ギグスが太もも裏の負傷のため3週間離脱すると発表した。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ボルフスブルク1−2ハノーバー

☆エール★
オランダエールディビジ結果

RKC1−0デン・ハーグ

☆代表引退★
 デンマークサッカー連盟は15日、中村俊輔と同じセルティック(スコットランド)に所属するデンマーク代表MFトーマス・グラベセン(30)が代表を引退すると発表した。

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