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本日の超最新情報
2006.09.22.FRI

☆J展望★
今節のJリーグ

J1第24節日程

23日:
15:00〜
浦和vs清水
(埼玉)
横浜Mvs名古屋
(日産ス)
福岡vsC大阪
(博多球)
15:30〜
磐田vs大分
(ヤマハ)
16:00〜
広島vs大宮
(広島ビ)
18:30〜
千葉vs京都
(フクアリ)
19:00〜
G大阪vs川崎
(万博)
24日:
15:00〜
鹿島vsFC東京
(カシマ)
新潟vs甲府
(新潟ス)

Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第41節日程

23日:
14:00〜
水戸vs愛媛
(笠松)
東京Vvs山形
(味スタ)
横浜FCvs草津
(国立)
湘南vs札幌
(平塚)
鳥栖vs仙台
(鳥栖)
19:00〜
徳島vs柏
(鳴門)

Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


NEW!
最新TVスケジュール

【大一番前にリラックス調整】
 J1首位のG大阪は本日22日、3位の川崎戦(23日、万博)に向けて最終調整を行った。優勝争いを左右する大一番だが、リラックスしたムードで約1時間、ミニゲームなどで汗を流した。西野監督は「今のG大阪の力をどれだけ出せるか。それを大事にしていきたい」と自慢の攻撃力での勝負を宣言。MF遠藤は「相手は高さがあるのでセットプレーを与えないようにしたい」と話した。

【3日連続非公開練習】
 浦和戦前日の本日22日、J1清水は静岡市・三保グラウンドで3日連続の非公開練習を行った。セットプレーの確認に時間が割かれたようで、長谷川監督は「(浦和は)ヘディングが強い選手がいるので、その辺は少し確認した」と説明した。右太もも裏肉離れでMF藤本が欠場となるが、GK西部は「練習の雰囲気は良かったし、いい感じ」と影響なしを強調していた。

【大分戦で各種イベントも】
 J1磐田は本日22日、明日23日のホーム大分戦へ向けて、磐田市の大久保グラウンドで約1時間の最終調整を行った。アジウソン監督は大分シャムスカ監督について「ブラジルで指揮官同士で対戦したと思うが、はっきりした記憶がない。当時は4バックだったが、日本ではやり方は違うようだ」と話した。
 また同大分戦を「鹿児島デー」と銘打ち、鹿児島特産品の販売や、先着4000人にサブレ「こんがりとん」プレゼントなど各種イベントも開催する。

【4バックをテスト】
 J1のFC東京の倉又監督が本日22日、小平グラウンドで行った紅白戦で4バックを試した。21日の流通経大戦では就任後初の3−5−2システムを試したが、機能しなかったため、本来のフォーメーションに戻した。同監督は「昨日は3バックでサイドをやられる場面があったので、4枚に戻して確認した。できた部分とできなかった部分がある」と話した。24日の鹿島戦は従来通り、4−4−2システムで戦う。

【大宮は非公開練習】
 J1の大宮は本日22日、埼玉・志木市内のグラウンドで明日23日の広島戦(アウェー)に向けた非公開練習をした。現在、4戦勝ちなしで10位と低迷中。さらに広島にはJ1昇格後、3戦全敗と相性も悪い。三浦監督は「広島には1チャンスで全て負けてきた。最近は立ち上がりが慎重すぎるので、前半からアグレッシブにいきたい」と話した。

【上位浮上へ意欲】
 J1名古屋は本日22日、豊田市内の練習場で横浜M戦(23日・日産ス)に向けた最終調整を行った。FWヨンセンらの得点力を生かすサイド攻撃の連係を確認。前節新潟戦で快勝して11位と、今季最低だった7月下旬の15位から徐々に順位を上げている。フェルフォーセン監督は「中位争いに食い込むにはこの試合に勝たなくてはいけない」と8位横浜Mとの一戦の重要性を強調した。

【江添が14試合ぶり復帰】
 J1で17位のC大阪は本日22日、大阪・舞洲練習場で明日23日のアウェー福岡戦に向けた最終調整を行った。14試合ぶりの先発が濃厚なプロ2年目のDF江添は「明日の試合で結果を出したい。準備はしっかりとしてきた」と気合十分。故障者が多い上にDF前田、MFゼ・カルロスが出場停止と、最下位福岡との裏天王山は主力を欠く苦しい戦いが予想される。それでもGK吉田は「久しぶりに出る選手もいるけど、うまく声を出したりしてフォローしていきたい。全員で力を合わせて戦う」と自動降格圏脱出への意欲を見せた。

【国見・小嶺総監督が訪問】
 J1福岡は本日22日、雁の巣球技場(福岡市東区)で、C大阪戦(23日・博多球)に向けた最終調整を行った。この日は国見高サッカー部の小嶺忠敏総監督(61)が練習場を訪問。練習後、FW城後とともにあいさつしたMF中村は「来られると聞いてなかったので『エーッ』と思った。頑張れ、と言われた」と緊張の面持ち。C大阪FW大久保の恩師でもある小嶺総監督は「どちらにも頑張ってほしい」と、教え子同士の降格争いに複雑な様子だった。

☆ジーコ監督が窮地★
 トルコ1部リーグ、フェネルバフチェの監督となったジーコ前日本代表監督が窮地に立たされている。リーグ戦6試合を終えて、4勝1分け1敗、勝ち点13で2位につける。リーグ最多の16得点で失点6。数字だけを見れば、新監督として上々の成績だ。だが、地元メディアに「更迭すべきだ」と酷評されている。
 その理由は試合内容が悪いため。地元メディアは「戦術のない監督」「退屈極まりない試合」「1980年代のサッカー」「チームとしてのプレーがない」と批判する。
 一番の問題は守備だ。ジーコ監督は攻撃サッカーを掲げる。日刊紙「ミリエト」とのインタビューで「私のチームで守備に対する考えを見ることは難しい。不可能だ。勝つためにまずゴールが必要。失点はセットプレーからで、守備をしないからではない」と自身のサッカー論を述べた。
 2試合で5失点した8月の欧州チャンピオンズリーグ最終予選のディナモ・キエフ(ウクライナ)戦後は、遅れていた補強も行い、望むメンバーが揃った。だが、それ以降も無失点で終えた試合はない。
 14日の欧州連盟(UEFA)カップ1回戦第1戦で今季1部に昇格したランダース(デンマーク)に失点したことでくすぶっていた批判に火がついた。試合は2−1と辛勝し、28日にアウェーで第2戦を行う。
 欧州での成功をクラブ創立100周年の目標とするフェネルバフチェ。クラブ幹部はジーコ監督更迭を否定するが、結果によっては去就に影響が出るのは間違いない。

☆2ヶ月出場停止★
 イタリアセリエA、サンプドリア所属FWフランチェスコ・フラキが賭博師のために情報収集をしたとして、イタリアサッカー協会の規律委員会から2ヶ月間の出場停止処分を受けた。
 同委員会は、フラキは第3者のために試合結果に関する情報を入手しようとした、としている。
 サンプドリアでのフラキのかつてのチームメイトで現在アタランタに所属しているモリス・カロッツィエーリは、下部リーグの試合に関する同様の違反で、同じく2ヶ月間の出場停止処分となった。
 サンプドリアは2万ユーロ(約300万円)の罰金を受けた。

☆3試合出場停止★
 イタリアプロサッカーリーグの規律委員会は21日、同1部(セリエA)のインテルのフランス代表MFパトリック・ビエラに3試合の出場停止を科した。
 ビエラは20日のローマ戦で2度の警告を受けて退場処分となった。通常の処分では1試合の出場停止になるが、ビエラが退場を宣告された際、主審に対し侮辱的な発言をしたため追加処分が科された。インテルは異議を申し立てるとしている。
 ビエラは12日の欧州チャンピオンズリーグ、スポルティング・リスボン(ポルトガル)戦でも退場処分を受けている。

☆全治8ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラのデポルティボは21日、赤道ギニア共和国出身のFWロドルフォ・ボディポ(28)が右膝前十字靭帯断裂のため、約8ヶ月欠場する見通しと発表した。
 ボディポは6月にアラベスから移籍金200万ユーロ(約3億円)でデポルティボに加入していた。
 デポルティボは今季、これまで2勝1分けの勝ち点7で、リーグ5位につけている。

☆就任★
 イタリアサッカー協会の新代表に、同国オリンピック委員会副会長のルカ・パンカリ氏の就任が決まったことが21日、明らかになった。
 同協会は、不正問題の発覚で5月にカラーロ元会長が引責辞任。臨時代表として、一連の不祥事中の協会体制刷新などを行ってきたロッシ氏も19日に辞任していた。パンカリ氏は同国パラリンピック委員会会長も務めている。

☆欧州組招集せず★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは21日、年内いっぱいは日本代表に海外でプレーする選手を招集しない方針を明らかにした。20日にオシム監督と日本協会幹部が話し合って決めたという。
 川淵キャプテンは「各国それぞれのクラブでレギュラーを取って頑張れば呼ばれると確信を持ってやってくれていると思う」と話した。
 日本代表は10月4日に日産スタジアムでガーナと親善試合を行い、同11日にアウエーでインド、11月15日にホームでサウジアラビアとアジアカップ予選を戦う。

☆Jクラブ配慮★
 日本サッカー協会の小野剛技術委員長は21日、来季の日本代表の活動について、オシム監督がJリーグのクラブに配慮した日程を組む意向を示していることを明らかにした。
 小野技術委員長はJリーグ開幕前を例に「チーム立ち上げのところで強引に選手を代表に引っ張ったら、選手がいい形でクラブに入れない。結局は選手が伸びなくなるとオシム監督は考えている」と説明した。

【超サカFLASH】

☆移籍手続き完了★
 イタリアセリエA、カターニャに所属するFW森本貴幸の代理人は本日、森本の移籍手続きが完了し、明日23日に行われるユースのカップ戦に招集されたと発表した。

☆復帰★
 左太もも裏を痛めていたJ1浦和FWワシントン、右恥骨を痛めていたMF鈴木啓太が明日23日に行われる清水戦で復帰する見込みとなった。

☆出場停止★
 J1川崎のDF井川祐輔はナビスコ杯準決勝第2戦(20日)の千葉戦で審判の判定に執拗に抗議して退場処分となったため、リーグ第24節のG大阪戦(23日)は出場停止となった。

☆スタメン微妙★
 J1のFC東京FW平山相太の24日に行われる鹿島戦でのスタメン出場は微妙な状況。

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