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本日の超最新情報
2006.09.23.SAT

☆首位堅守★
J1第24節第1日結果

浦和1−0清水
(埼玉・48378人)
≪得点者≫
浦和:ワシントン16

横浜M2−1名古屋
(日産ス・21665人)
≪得点者≫
横浜M:大島1、田中隼75
名古屋:ヨンセン51

福岡1−0C大阪
(博多球・12654人)
≪得点者≫
福岡:布部53

磐田2−3大分
(ヤマハ・11218人)
≪得点者≫
磐田:カレン・ロバート54、犬塚66
大分:松橋38、高松68、89

広島1−0大宮
(広島ビ・10265人)
≪得点者≫
広島:森崎浩70

千葉2−0京都
(フクアリ・10857人)
≪得点者≫
千葉:巻25、阿部69

G大阪4−0川崎
(万博・17544人)
≪得点者≫
G大阪:播戸36、二川46、マグノ・アウベス51、71

 J1第24節第1日は本日23日、埼玉スタジアム等で7試合が行われ、ガンバ大阪は川崎フロンターレに4−0で圧勝して首位を堅守した。
 G大阪は退場で1人少ない川崎を相手に前半36分、二川のシュートのこぼれ球を播戸が詰めて先制。後半も一方的に攻め続け、3点を加えた。川崎は前半にマギヌンの一発退場、ジュニーニョも負傷交代し、攻撃も鋭さを欠いた。
 一方、前節2位の浦和レッズは前半にワシントンが挙げた1点を守り、1−0で清水エスパルスを退けて3連勝、勝ち点52とした。清水は同44。大分トリニータは高松の2得点などで3−2とジュビロ磐田に逆転勝ちし、横浜F・マリノスは2−1で名古屋グランパスエイトを下した。
 J1残留を争うアビスパ福岡は1−0でセレッソ大阪に競り勝ち、15試合ぶりで川勝監督就任後の初白星を挙げた。サンフレッチェ広島は1−0で大宮アルディージャに勝った。ジェフ千葉は京都サンガに2−0で勝ち、ホームでの連敗を5で止めた。

【遠藤&二川起点に4ゴール】
 連覇を狙うG大阪にとっての「天王山」は、川崎のマギヌンの退場劇もあって、あっけないほどの完勝に終わった。西野監督は「数的優位もあったが、ガンバらしい試合ができた」。4−0の結果に、笑顔を見せた。
 序盤からMFの遠藤と二川を起点に、川崎の守備ラインを揺さぶると、マギヌン退場後の前半36分、二川のミドルシュートのこぼれ球を播戸が詰め、先制点を奪う。5試合連続ゴールの好調男は「本当にいいパスが来ている」。絶妙のパスセンスで次々とチャンスをつくり出す2人の司令塔を、その理由に挙げた。
 後半1分には、その遠藤の浮き球パスから二川の2点目、6分にも遠藤のアシストがマグノ・アウベスの3点目を演出する。遠藤は「リズムよく毎試合毎試合できている」。日本代表でも期待される26歳は、淡々とした口調の中にも、プレーへの満足感をにじませた。
 9戦無敗、4連勝で首位を守り、3位川崎とは勝ち点差8と引き離した。残り10試合は、勝ち点差3で追う2位浦和とのマッチレースの様相か。遠藤は「まだまだ気は抜けない。リズムを壊さないようにやっていきたい」と、今後への課題を口にした。

【エースが初勝利もぎ取る2ゴール】
 エースにふさわしい働きだった。2−2の試合終了間際。大分のFW高松は右からのパスを中央で受け、右足でゴールに蹴り込んだ。「いいところに出してくれたので当てるだけだった」。3得点全てに絡み、大分にとって磐田からの公式戦初勝利をもぎ取った。
 日本代表MF梅崎、俊足FW松橋と絡んで攻撃を構成した。「梅崎と松橋が動いてくれるのでプレッシャーがなかった」と言う。前半38分に放ったミドルシュートが松橋の先制点につながり、後半23分には梅崎のシュートをGKが弾いたところに詰めて得点した。シャムスカ監督は「ゴール前で危険な仕事ができるし、チャンスもつくれる」と絶賛した。
 リーグ戦で2ケタ得点の経験はない。自己最多の9点目を挙げた25歳は「チームの勝利が一番だが、得点をもっと取りたい」と力を込めた。

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☆首位復帰★
J2第41節結果

水戸0−1愛媛
(笠松・2369人)
≪得点者≫
愛媛:関根41

東京V1−0山形
(味スタ・11176人)
≪得点者≫
東京V:広山58

横浜FC0−2草津
(国立・5206人)
≪得点者≫
草津:佐田62、島田78=PK

湘南1−6札幌
(平塚・5156人)
≪得点者≫
湘南:石原6
札幌:大塚51、フッキ69、81=PK、89、89、相川77

鳥栖1−0仙台
(鳥栖・7205人)
≪得点者≫
鳥栖:新居89

徳島0−0柏
(鳴門・3241人)

 J2第41節は本日23日、国立競技場等で全6試合が行われ、柏レイソルは徳島ヴォルティスと0―0で引き分けたが、勝ち点は72となり、今節試合のない同71のヴィッセル神戸を抜いて3節ぶりに首位に復帰した。
 3位の横浜FCはザスパ草津に0―2と不覚を取って勝ち点は70のまま。4位ベガルタ仙台も0―1でサガン鳥栖に敗れて勝ち点は61。
 東京ヴェルディ1969はモンテディオ山形を1―0で退け、コンサドーレ札幌はフッキの4得点などで6―1と湘南ベルマーレに大勝。愛媛FCは水戸ホーリーホックを1―0で破った。

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☆3回戦進出★
 第86回天皇杯全日本選手権第3日は本日23日、全国各地で2回戦13試合を行い、日本フットボールリーグ(JFL)勢のロッソ熊本(熊本)、栃木SC(栃木)や、関大(大阪)、バンディオンセ神戸(兵庫)、初出場のFC岐阜(岐阜)などが3回戦に進んだ。
 関大はJFLのFC琉球(沖縄)と0―0からのPK戦を6―5で制した。Jリーグ準加盟のロッソ熊本は2―0で流通経大(茨城)を下し、栃木SCは初出場の尚美学園大(埼玉)を2―0で退けた。バンディオンセ神戸はFW和多田の4ゴールなどで愛知学院大(愛知)に8―1と大勝、FC岐阜は1―0で神奈川大(神奈川)を下した。

☆ダービー決戦★
 MF中村俊輔が所属するスコティッシュプレミアリーグのセルティックは本日23日、宿敵レンジャーズとの「オールドファームダービー」に臨む。首位セルティックと3位レンジャースは勝ち点4差。これ以上離されたくないとあって、レンジャーズのポール・ル・グエン監督が強い意気込みを示している。
 ル・グエン監督は「タフな試合になることは分かっている。セルティックの方が自分達に自信を抱いているはずだ。向こうは欧州リーグチャンピオンだし、今季も我々よりいいスタートを切っている」と、相手を分析。勝てば勝ち点1差となるが、負ければその差が7に広がるとあって、注目の一戦となる。
 なお、今季からレンジャーズを率いるル・グエン監督にとって、伝統の一戦はこれが初めて。それでも同監督は「勝ち点7差などにならないよう、全力を尽くす」とコメントしており、中村にとっても厳しい戦いが予想される。

☆W杯開催検討★
 メキシコサッカー連盟の幹部は22日付の地元紙のインタビュー記事で、2014年のW杯招致を検討していることを明らかにした。国際サッカー連盟(FIFA)はW杯開催を大陸ごとの持ち回りにする方針。2014年は南米の順番でブラジルが有力視されている。
 またこの幹部はW杯2010年大会について、南アフリカが社会基盤面の不安を解消できない場合、メキシコでの代替開催も可能だと述べている。

☆処分★
 ドイツサッカー協会は22日、アーヘンとボルシア・メンヘングランドバッハのサポーターが試合中に人種差別的行為を働いたとして、両クラブに罰金を科すと発表した。
 アーヘンとボルシアMGは16日にブンデスリーガの第4節で対戦したが、その際に両チームのサポーターからブラジル人選手に対し、それぞれ人種差別的な野次が飛んでいた。ドイツ協会は公式HP上で、最初に同行為を働いたのはホームのアーヘンサポーターであり、これにボルシアMGのサポーターが続いたとの見解を発表。アーヘンに7万5000ユーロ(約1100万円)、ボルシアMGに2万5000ユーロ(約370万円)の罰金を科した。

☆3試合出場停止★
 イングランドプレミアリーグ、ニューカッスル所属のDFセレスティン・ババヤロが試合中、相手選手に暴力行為を行ったとして、3試合の出場停止処分となった。
 イングランドサッカー協会(FA)が22日、明らかにした。
 ババヤロは20日のリバプール戦でFWディルク・カイトに対し、暴力行為を行った。これを審判は見ていなかったが、映像はビデオに録画されていた。
 試合はリバプールが2―0で勝利した。
 同選手は25日までに異議申し立てを行うことができる。

☆ベンチ外★
 オランダエールディビジのヘラクレスからJ1のFC東京に移籍したFW平山相太(21)の、明日24日の鹿島戦でのデビューが見送られた。倉又監督は「本来の調子ではないしメンバーから外した」と説明。当初は22日の紅白戦を見て起用法を決める方針だったが、予想以上に状態が悪かったため予定を変更。紅白戦に参加させずに早々とベンチから外すことを決断した。
 平山は「少しでも早く試合に出たい気持ちはあるけどしようがない」と前を向いた。この日は全体練習は午前のみだったが、急遽2部練習を課されて午後は矢野フィジカルコーチとともに筋力トレ、ランニングなどで汗を流した。今後は体を絞るための特別メニューが組まれ、連日2部練習を行う予定。30日のホーム新潟戦でのデビューを目指して調整する。

☆ベスト8★
高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権大会・決勝トーナメント1回戦結果

静岡学園高1−3初芝橋本高
東京Vユース2−1東福岡高
湘南ユース1−2名古屋U-18
青森山田高0−2鹿島ユース
G大阪ユース7−0銀河学院高校
盛岡商業高1−8星稜高
横浜Mユース2−3滝川第二高
広島ユース4−2札幌第一高

 高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権大会は22日、千葉・習志野市秋津サッカー場などで決勝トーナメント1回戦の8試合を行い、大会連覇を狙う東京Vユースは東福岡高を2−1で退け、24日の準々決勝に進んだ。高校総体2位の初芝橋本高(和歌山)も静岡学園高を3−1で破って8強入り。G大阪ユース、星稜高(石川)、滝川二高(兵庫)なども勝ち進んだ。

準々決勝組み合わせ

9月24日
11:00〜
初芝橋本高vs東京Vユース
(西が丘)
名古屋U-18vs鹿島ユース
(柏の葉)
13:20〜
G大阪ユースvs星稜高
(柏の葉)
滝川第二高vs広島ユース
(西が丘)

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督、反町康治コーチは本日行われるJ1の横浜Mvs名古屋戦を視察する予定。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるカターニャ戦でもベンチスタートが濃厚。

☆ベンチ★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰は本日行われるシュツットガルト戦でもベンチスタートが濃厚。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるレンジャーズ戦でもスタメン出場予定。

☆欠場★
 J1浦和MF小野伸二が左足首痛のため本日行われた清水戦を欠場した。

☆内定★
 J1磐田は22日、浜名高FW松浦拓弥(17)の来季加入が内定したと発表した。

☆年内絶望★
 イングランドプレミアリーグ、リバプールFWハリー・キューウェルが左足の再手術を受けたため、年内の復帰は絶望的となったことが22日、明らかになった。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ボルシア・メンヘングランドバッハ1−0ドルトムント

☆エール★
オランダエールディビジ結果

NAC0−0ヴィレムII

☆会長候補★
 スーパースター、ブラジルのペレ氏が22日、同国が2014年のW杯開催国に決まった場合の大会組織委員会会長候補に指名された。ペレ氏は地元のメディアに、就任してもその後の生活に支障が出なければ、申し入れを受ける意向を示した。

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