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本日の超最新情報
2006.09.27.WED

☆3強揃い踏み★
J2第42節結果

札幌6−0徳島
(札幌厚別・3896人)
≪得点者≫
札幌:フッキ50、関50、西嶋60、石井78、89、砂川80

草津0−0湘南
(群馬陸・4545人)

柏3−1水戸
(柏・5675人)
≪得点者≫
柏:ディエゴ35=PK、岡山49、山根56
水戸:アンデルソン4

横浜FC3−1仙台
(国立・6169人)
≪得点者≫
横浜FC:城19、滝沢25、難波83
仙台:中島85

神戸2−0鳥栖
(神戸ウ・3865人)
≪得点者≫
神戸:三浦55、田中88

愛媛2−2山形
(愛媛陸・5521人)
≪得点者≫
愛媛:永冨52、田中79
山形:原44、89

 J2第42節は本日27日、国立競技場等で全6試合が行われ、柏レイソルは3−1で水戸ホーリーホックに逆転勝ちし、勝ち点を75に伸ばして首位を守った。
 柏を追うヴィッセル神戸は2−0でサガン鳥栖を退け、12試合負けなしで同74の2位。横浜FCも城の先制ゴールなどで3−1とベガルタ仙台を下し、同73で3位に続いた。
 コンサドーレ札幌は徳島ヴォルティスに6−0と大勝。愛媛FCは2−2でモンテディオ山形と、ザスパ草津は0−0で湘南ベルマーレと引き分けた。

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☆辞任に「残念」★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日27日、サッカー専用施設、Jヴィレッジの運営やエリート選手育成を目的に今年4月開校した「JFAアカデミー福島」の設立で関係の深い福島県の佐藤栄佐久知事の辞任について「残念だ。心中を察するに余りある」と、沈痛な表情で話した。
 同知事はJヴィレッジの社長を務めるほか、アカデミー設立に際しても地元の中高一貫教育の環境整備などで積極的な役割を果たした。川淵キャプテンによると、福島県側からは、知事の辞任によってサッカー関連の事業に影響が出ることはない、との連絡が入ったという。

☆CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節最終日日程

27日
日本時間25:30〜

グループB:
スパルタク・モスクワ(ロシア)vsスポルティング(ポルトガル)

日本時間27:45〜

グループA:
ブレーメン(ドイツ)vsバルセロナ(スペイン)
レフスキ・ソフィア(ブルガリア)vsチェルシー(イングランド)

グループB:
インテル(イタリア)vsバイエルン(ドイツ)

グループC:
ボルドー(フランス)vsPSV(オランダ)
リバプール(イングランド)vsガラタサライ(トルコ)

グループD:
バレンシア(スペイン)vsローマ(イタリア)
シャフタル・ドネツク(ウクライナ)vsオリンピアコス(ギリシャ)

 本日27日に欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節のブレーメン(ドイツ)戦を控えたバルセロナ(スペイン)のフランク・ライカールト監督が26日に記者会見に臨み、同クラブとの対戦について警戒感を示した。
 両チームは、昨季のCLでも顔を合わせた。対戦成績は、バルセロナの2戦2勝で、その後同大会を勝ち進んだバルセロナは、見事に優勝を飾った。2週間前に行われたCL第1節では、ブレーメンがチェルシー(イングランド)に敗北を喫したのに対して、バルセロナは5−0と圧勝している。その上、ブレーメンは、現在ドイツブンデスリーガで8位と、調子が今一つ。
 下馬評はバルセロが断然有利だが、ライカールト監督は「昨年、ブレーメンにアウェーで勝ったことは確かだ。しかし、それはちょっとした運の差に過ぎない」と昨季の成績を度外視し、「昨年の彼らは得点チャンスをたくさん演出したし、今年は我々との対戦に向けて、昨年以上に準備をしてくるだろう」と、ブレーメンに対する警戒心を覗かせる。
 また、バルセロナの中盤を攻守ともに支えるキープレーヤーであるデコは、「彼らは国内リーグでいいスタートを切れなかった。しかし、ホームで戦う彼らは勝利を義務付けられている。去年から、我々は彼らが本当に強いチームだってことを知っている」と、ライカールト監督と同様の見解を示し、「ブレーメンは第1節を落とし、我々は勝利した。でも、グループリーグはまだ始まったばかり」と、CL連覇に向けた意気込みを示した。

【稲本は欠場】
 トルコ1部リーグ、ガラタサライのMF稲本潤一が本日27日の欧州チャンピオンズリーグのリバプール(イングランド)戦を欠場することが26日、決まった。出場登録メンバーから外れたことがクラブの公式ウェブサイトで発表された。
 稲本は25日に体調不良を訴え、病院に運ばれていた。8月末に移籍してからは、公式戦4試合連続でフル出場していた。

☆PK奪取★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節第1日結果

グループE:

レアル・マドリード(スペイン)5−1ディナモ・キエフ(ウクライナ)
≪得点者≫
R・マドリード:ファン・ニステルローイ20、70=PK、ラウール27、61、レジェス45
D・キエフ:ミレフスキ47

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)0−3リヨン(フランス)
≪得点者≫
リヨン:フレッジ43、チアゴ55、ベンゼマ89

グループF:

ベンフィカ(ポルトガル)0−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
≪得点者≫
マンU:サハ60

セルティック(スコットランド)1−0コペンハーゲン(デンマーク)
≪得点者≫
ミラー36=PK

グループG:

アーセナル(イングランド)2−0ポルト(ポルトガル)
≪得点者≫
アーセナル:アンリ38、フレブ48

CSKAモスクワ(ロシア)1−0ハンブルガーSV(ドイツ)
≪得点者≫
CSKAモスクワ:ドゥドゥ59

グループH:

リール(フランス)0−0ミラン(イタリア)

AEKアテネ(ギリシャ)1−1アンデルレヒト(ベルギー)
≪得点者≫
AEKアテネ:ジュリオ・セザール28
アンデルレヒト:フルートス25

 欧州チャンピオンズリーグは26日、グラスゴー(英国)などでグループリーグ8試合が行われ、MF中村俊輔の所属するグループFのセルティック(スコットランド)はコペンハーゲン(デンマーク)に1−0で勝ち、1勝1敗の勝ち点3で2位に浮上した。フル出場した中村は前半36分にフェイントでPKを誘い、これをミラーが決めた。
 同グループのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はベンフィカ(ポルトガル)を1−0で下し、2連勝で首位を守った。
 グループEはレアル・マドリード(スペイン)がディナモ・キエフ(ウクライナ)に5−1で大勝。グループGは昨季準優勝のアーセナル(イングランド)がポルト(ポルトガル)に2−0で快勝し、2連勝で首位を堅持した。グループHのミラン(イタリア)はリール(フランス)と0−0で引き分けた。

【PK奪取で勝利に貢献】
 中村がチームのグループリーグ初勝利を引き寄せた。得意のドリブルで相手の反則を誘い、唯一の得点を生んだPKをもたらした。「狙っていたわけではない」と照れたが、試合後はホッとした顔に笑みが浮かんだ。
 前半36分。正面やや右でボールを受けた中村が、相手DFに突っかけた。ボールをまたぐフェイントを入れ、右へ出ようとしたところに相手の足が引っ掛かった。地面で両腕を広げてアピールすると、主審はPKスポットを指さした。
 「ミラーが蹴ることに決まっていた」と中村。ミラーのPKが決まって1−0。セルティックは後半のコペンハーゲンの反撃を跳ね返し、勝ち点3を挙げてグループF・2位に浮上した。
 定位置となった右MFで先発した中村は、グループリーグ初戦に続きフル出場。前半12分には、相手にブロックされたものの、果敢にシュートを放つなど存在感を示した。地元ファンの熱気に包まれた本拠での勝利がうれしかったのだろう。終了の笛が鳴ると、敗れたマンチェスター・ユナイテッド戦ではしなかったユニホーム交換をしてピッチを後にした。

【ラウールが復活2ゴール】
 26日に行われた欧州チャンピオンズリーグでディナモ・キエフから5得点を奪って圧勝したレアル・マドリードの大きな収穫は、主将ラウールの復活2ゴールだった。
 国内リーグ、欧州CLを通じた今季初ゴールは前半27分。レジェスの右クロスに左サイドから走り込んで頭で合わせた。チームに勢いをつける2点目はラウールにとっても眠っていたゴールセンスを目覚めさせる復活弾だった。後半16分にはDFのパスミスを逃さずにボールを奪って4点目。ゴールへの執着と抜け目なさが戻った。笑みを浮かべて得意の右手薬指に口づけするポーズは最大の喜び表現だった。
 長いスランプに陥っていた。ゴールは昨年10月26日の国内リーグ、デポルティボ戦以来で欧州CLもほぼ1年ぶり。足の負傷から調子を崩し、立ち直りのきっかけもつかめないままだった。
 1・5列目の定位置から左サイドにまわったり、控えになったり悩みも深刻だった。「どんな状況でもあきらめたことはない。きっかけさえつかめば」と耐え続けた。「僕のゴールよりもチームに攻撃リズムが出たのがうれしい」と主将らしい答えにカペッロ監督は「サイドでも力を発揮するラウールはレアルには欠かせない存在。チームも1戦ごとにたくましく、強くなっている」と目を細めた。

☆代理人を処分★
 イングランドサッカー協会(FA)は26日、代表DFのアシュリー・コールを巡るプレミアリーグ間の不正な移籍交渉に関与したとして、代理人のバーネット氏に9ヶ月の資格停止と罰金10万ポンド(約2250万円)を科した。
 FAは、A・コールがアーセナルに所属していた昨年1月、同氏がチェルシーとの秘密接触を手配したと裁定した。この違反の際、チェルシー、チェルシーのモウリーニョ監督、A・コール本人に罰金が科された。
 A・コールは今季開幕後、フランス代表DFギャラスとの交換トレードでチェルシーに移籍した。

☆豪華プレゼント★
 北朝鮮の金正日総書記が、U-20女子W杯で優勝した同国代表チームのメンバーに、豪華な褒美を振舞ったことが26日、明らかになった。
 今月初旬に閉幕したU-20女子W杯で、見事世界一に輝いた北朝鮮チーム。決勝では、5−0で強豪中国を退けての優勝だった。これに気をよくしたのが、同国のリーダー金正日総書記。同国営通信社のKCNAによれば、「金総書記は、選手達に大いなる名誉を授け、そして、後世に渡って語り継がれるべき、豪奢な車とアパートを贈られた」という。
 また、同国メディアは、金総書記のこの決断を賞賛し、同大会の優勝を「イデオロギーの勝利」と伝えている。

【超サカFLASH】

☆処分★
 イタリアプロリーグは26日、FW森本貴幸の所属するセリエAのカターニャに、ホーム戦2試合を無観客試合とする処分を科した。23日のメッシーナ戦でサポーターの暴力行為があったため。

☆全体練習合流★
 左足首痛で離脱していたJ1浦和MF小野伸二が本日27日から全体練習に合流した。

☆軽症★
 23日に行われた清水戦で左太ももを負傷したJ1浦和FWワシントンは検査の結果、軽症だったことが明らかになった。30日に行われる京都戦の出場は微妙。

☆全体練習合流★
 23日に行われた福岡戦で負傷したJ1のC大阪FW西沢明訓、大久保嘉人が26日、全体練習に合流した。

☆入院★
 J1の横浜Mは27日、MF平野孝が不整脈の治療のため、横浜市内の病院に入院したと発表した。入院は短期で、10月2日にチーム復帰を予定している。

☆会見延期★
 J1横浜MのDF中沢佑二は本日27日に日本代表引退会見を行う予定だったが、W杯から期間が経過していることや、オシム監督就任後の代表に招集されていないことなどから、延期されることになった。

☆全治2〜3週間★
 J1のFC東京は本日、FWルーカスが痛めていた右膝の診察を受けた結果、関節炎で全治2〜3週間と診断されたと発表した。

☆練習参加★
 元東京VのFW矢野隼人(25)が26日、入団テストのためJ1の横浜Mの練習に参加した。

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