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本日の超最新情報
2006.09.30.SAT

☆圧勝★
J1第25節第1日結果

FC東京1−4新潟
(味スタ・24136人)
≪得点者≫
FC東京:川口10
新潟:鈴木慎12、松下17、74、エジミウソン83=PK

川崎3−3広島
(等々力・12029人)
≪得点者≫
川崎:我那覇51、黒津64、谷口69
広島:佐藤寿22、55、67

横浜M0−1磐田
(日産ス・25435人)
≪得点者≫
磐田:前田89

京都1−5浦和
(西京極・16492人)
≪得点者≫
京都:中山16
浦和:闘莉王14、平川22、田中達40、山田46、相馬83

千葉2−1大分
(フクアリ・10609人)
≪得点者≫
千葉:結城78、阿部86=PK
大分:高松54

大宮1−4名古屋
(駒場・8223人)
≪得点者≫
大宮:久永29
名古屋:杉本30、58、66、ヨンセン31

C大阪2−2鹿島
(長居・15186人)
≪得点者≫
C大阪:名波64、酒本89
鹿島:ファビオ・サントス33、野沢60

 J1第25節第1日は本日30日、川崎市等々力陸上競技場等で7試合が行われ、浦和レッズは5−1と京都サンガを圧倒し、勝ち点を55に伸ばしてこの日試合のない首位ガンバ大阪と並んだ。
 前節3位の川崎フロンターレは3−3でサンフレッチェ広島と引き分け、勝ち点は48。広島の佐藤寿はハットトリックを達成した。前節4位の鹿島アントラーズも2―2でセレッソ大阪と分けた。
 FC東京は新加入の平山が先発でJリーグ初出場したが、1−4でアルビレックス新潟に負けて6連敗。名古屋グランパスエイトは杉本の3得点などで4―1と大宮アルディージャに大勝。ジュビロ磐田は横浜F・マリノスに1―0、ジェフ千葉は大分トリニータに2―1で競り勝った。
 G大阪は明日10月1日にアウェーでヴァンフォーレ甲府と対戦する。

【エース抜きで5得点】
 浦和はワシントンを故障で欠きながら、下位の京都から今季最多の5得点を奪った。4連勝で首位のG大阪をしっかり追走している。
 試合前、ブッフバルト監督は「相手は人数をかけて守ってくる。とにかく動こう。積極的にシュートも打とう」と指示したという。この言葉を守り、選手達は運動量とシュート数で圧倒した。
 1−1の前半22分、平川の勝ち越しゴールに今のチーム状況が表れた。三都主の左クロスの相手クリアをペナルティーエリア外側のやや右で拾うと迷わずに狙った。「最近はあそこからシュートというみんなの気持ちが出た」との通り、右足を思い切りよく振り抜いた。
 その後も攻め続けてゴールを重ね、5得点は全て異なる選手がマークした。J1最少失点の堅守に加え、エースFWが抜けても点を取れるバリエーション豊かな攻撃力を見せつけた。
 後半開始直後に4点目を決めた山田は「チーム全体がいい方向に向かっている」と言う。攻守ともに波に乗る浦和の勢いは衰えそうにない。

【全治3〜4週間】
 J1浦和の日本代表DF坪井が試合終了間際、他の選手と交錯して起き上がれず、担架で運ばれた。ブッフバルト監督は「左脚の内側の靱帯を痛め、全治3、4週間程度だろう」と負傷状況を説明した。
 日本代表は10月4日にガーナ代表との親善試合を控えている。視察していた日本代表コーチでもある反町U-21(21歳以下)日本代表監督は「会議で話し合って決めること。コメントするようなことではない」と話すにとどまった。

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☆暫定首位浮上★
J2第43節第1日結果

仙台5−2草津
(ユアスタ・11146人)
≪得点者≫
仙台:ボルジェス28、69、72、ロペス37、チアゴ・ネーヴィス87
草津:斎藤22、チカ74

山形2−3横浜FC
(山形県・4857人)
≪得点者≫
山形:原23、レアンドロ70
横浜FC:アレモン9、23、内田29

東京V5−2神戸
(国立・6553人)
≪得点者≫
東京V:広山35、マルクス37、戸川40、シウバ73、ゼ・ルイス85
神戸:田中7、60

湘南1−0水戸
(平塚・3059人)
≪得点者≫
湘南:永里31

徳島0−1愛媛
(鳴門・5542人)
≪得点者≫
愛媛:菅沼47

 J2第43節第1日は本日30日、国立競技場等で5試合が行われ、横浜FCがモンテディオ山形に3−2で競り勝ち、勝ち点を76に伸ばして暫定首位に立った。ヴィッセル神戸は2−5で東京ヴェルディ1969に完敗、13試合ぶりの敗戦で同74のままで3位に後退した。
 ベガルタ仙台はボルジェスの3得点などでザスパ草津を5−2で退け、同64で4位。湘南ベルマーレは水戸ホーリーホックに、愛媛FCは徳島ヴォルティスにそれぞれ1―0で勝った。
 前節首位で勝ち点75の柏レイソルは明日10月1日にアウェーでサガン鳥栖と対戦する。

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☆初先発★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男(27)が、明日10月1日のリボルノ戦で移籍後初先発することが濃厚になった。29日の最終フォーメーション練習で、小笠原は中盤がダイヤモンド型の4−4−2の布陣の右MFに入った。主力のコッポラが出場停止の上、ジョルダーノ監督は試合直前のフォーメーション練習を重視しており、小笠原の先発が現実のものとなりそうだ。
 28日のユースとの練習試合で、小笠原はこれまでより右に張る動きで攻撃参加した。イリエフ、マジエッロ、コルドバの技巧派の中盤の中で、積極的にアピールした。「やりやすかった。この(中盤の)形は好き。FWにボールを当てて拾うこともできるし」と話した。自分から周囲に声を掛け、イメージの共有を図ろうとする姿勢から、周囲の信頼も高まっている。初先発へ、準備は万全だ。

☆代表落ち★
 スペイン代表主将で、代表歴代最多得点記録保持者のラウール・ゴンザレス(29)が29日、来週敵地で行われるユーロ2008(欧州選手権)予選のスウェーデン戦のメンバーに選ばれなかった。
 ラウールがケガ以外の理由で代表に選ばれなかったのは過去10年間で初めて。
 スペイン代表のアラゴネス監督は記者会見で「現在ベストの状態であると判断した選手を選んだ」とコメント。さらに「今回の判断は次の試合のみに関するものであり、私はどの選手からも、将来スペイン代表でプレーする機会を奪うつもりはない」と述べた。
 ラウールはアラゴネス監督の判断を尊重し、再び選ばれるよう努力するとしている。
 同選手は1996年10月、19歳で代表デビュー。2006年W杯ドイツ大会のチュニジア戦で代表通算44ゴール目を記録した。

☆招集されず★
 ユーロ2008(欧州選手権)予選に向けたイングランド代表メンバー24人が29日発表され、W杯ドイツ大会後以降、落選が続いている前主将MFデイヴィッド・ベッカム(レアル・マドリード)は今回も招集されなかった。ハーグリーブス(バイエルン)、レノン(トッテナム)の両MFが負傷中のため、復帰の可能性が注目されていた。MFパーカー(ニューカッスル)、DFキング(トットナム)が復帰した。出場停止処分が明けたFWルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)も選出された。
 チームは10月7日にマケドニア、同11日にクロアチアと対戦する。

☆長期離脱★
 ドイツブンデスリーガのシャルケは29日、ドイツ代表FWゲラルド・アサモアが左足を複数骨折し、数ヶ月の長期離脱を強いられることになったと発表した。
 アサモアは28日に行われたUEFAカップ1回戦第2戦のナンシー(フランス)戦で相手選手からタックルを受けて負傷、そのまま病院に搬送され手術を受けていた。同クラブは公式HP上で、アサモアが脛骨と腓骨(スネの骨)を骨折していることを明らかにしている。
 この日の試合は、イエローカードが7枚も飛び交い、ナンシーの選手が累積警告で退場になるなど荒れた展開となった。シャルケのキャプテン・ボルドンは、アサモアがケガを負ったタックルについて、「完全なルール違反。イエローで済んだなんて、とても理解できない」と憤りを見せていた。
 シャルケは第2戦に1−3で敗れ、2試合合計スコア2−3で大会から姿を消している。

☆選考外★
 J1、ガンバ大阪のDF加地亮(26)が、10月4日の国際親善試合・ガーナ戦(日産スタジアム)の日本代表に選出されないことが29日、明らかになった。23日の川崎戦(万博)でMFマギヌンに悪質なタックルを受けて左足関節捻挫を負い、復帰まで1週間と診断されたことでチームと日本協会・小野技術委員長らが協議。「選考からは外す」との方針が確認された。不動の右サイドの離脱に、オシム監督も「サッカーが一生できなくなるぐらい悪質なファウルだ。10試合の出場停止(マギヌンは2試合)でもいい」と激怒したという。加地は次節の甲府戦(10月1日・小瀬)の出場登録からも外れた。

☆自宅謹慎★
 傷害容疑で逮捕された元ブラジル代表のサンフレッチェ広島MFベット容疑者(31)が28日、広島東署を釈放された。今後は自宅謹慎し、書類送検された後、検察の捜査に協力する。広島は「処分は捜査が全て終わってから」という方針で、契約解除を含めた厳しい処分も予想される。
 また、広島の高田豊治常務と織田秀和強化部長はこの日、東京・文京区のJリーグを訪ね、鬼武健二チェアマン、羽生英之事務局長に事実関係と今後の方針を説明。Jリーグは広島の最終処分の報告を受けた後、クラブ側の責任を問う裁定委員会を開くかどうかを決定する。

【超サカFLASH】

☆明日発表★
 10月4日に行われるガーナ代表戦、同11日に行われるインド代表戦の日本代表は明日10月1日午前に発表される予定。

☆スタメン★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が本日行われるハンブルガーSV戦でスタメン出場する可能性が濃厚。

☆300試合出場★
 J1磐田のDF田中誠(31)が本日の横浜M戦にフル出場し、史上20人目となるJ1リーグ戦通算300試合出場を達成した。

☆去就白紙★
 J2札幌を運営する北海道フットボールクラブの児玉芳明社長は29日、柳下監督の来季去就について「まだ白紙。決まっていない」と話し、今後の結果を考慮して結論を出す方針を明らかにした。

☆全治4週間★
 J2鳥栖は本日、FW新居辰基が右膝内側側副靱帯断裂、DF高地系治が左脚腓腹筋筋挫傷で、ともに全治4週間と診断されたと発表した。2選手とも27日の神戸戦で負傷した。

☆全治6週間★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表DFミカエル・シルベストル(29)が中足骨骨折で全治6週間と診断されたことが29日、明らかになった。
 シルベストルは17日のアーセナル戦で負傷した。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ドルトムント2−2ハノーバー

☆エール★
オランダエールディビジ結果

NEC2−0ヘラクレス

☆契約延長★
 フランスサッカー連盟は29日、同国代表のドメネク監督との契約を2010年W杯南アフリカ大会終了後まで延長したと発表した。同監督はユーロ2004(2004年欧州選手権)後に就任し、W杯ドイツ大会で準優勝に導いた。

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